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ダイハツ タントカスタム 2019年モデルレビュー・評価
タントカスタムの新車
新車価格: 183〜208 万円 2019年7月9日発売
中古車価格: 68〜270 万円 (4,452物件) タントカスタム 2019年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
X | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
X 4WD | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X 4WD | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
X スタイルセレクション | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X セレクション | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X セレクション 4WD | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2024年10月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
RS | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 24人 | |
RS 4WD | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS 4WD | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
RS セレクション | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
RS セレクション 4WD | 2019年12月23日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.03 | 4.32 | 38位 |
インテリア![]() ![]() |
3.35 | 3.92 | 97位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.22 | 4.11 | 52位 |
走行性能![]() ![]() |
3.90 | 4.19 | 98位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.91 | 4.02 | 70位 |
燃費![]() ![]() |
3.74 | 3.87 | 94位 |
価格![]() ![]() |
3.12 | 3.85 | 89位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS セレクション
よく投稿するカテゴリ
2025年2月2日 12:54 [1311904-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
2020年の1月に検討を開始。
同年3月にコンパクトカーからタントカスタムへ入れ替え。
車には自分一人で乗る事が多く、月に数回4人乗車。
一人使用での車内空間の有効活用を重視。
■タントへの決め手:
運転席のロングスライドはデッドスペースになりうる後部座席が有効利用できる。
助手席はスライドせずともギリ後席へ移動可能。
休憩するときはゆったり座る事が出来ます。
パノラマモニターは私の様な空間把握が弱い人間には本当にありがたい。
車庫入れのストレスが100%解消されました。
不満点も多々ありますが、候補の中で全ての機能と品質を網羅した車種は無。
ダイハツの営業さんにも値引きを頑張って頂け、タント一択で選択しました。
不満点
・ミラクルオープンドア
・ウェルカムオープン
・助手席イージークローザー
・オートクルージング
ここいらの装備はあって困る事はありませんが、
私は使わないのでコスパが悪いイメージです。。
荷室から後部座席のスライドが出来ないのは、
荷室の狭い軽自動車ではOUTかと。
ギアをRに入れないとバックモニターが表示されないのは機能の無駄遣い。
パノラマモニターを使うと液晶画面の左側にパノラマモニター、
右側に前方カメラの映像が表示されます。
前方は画面を見るまでも無く目視出来、
カメラの映像は歪曲している。
運転席から目視できない後方カメラの映像を表示する方が良いと思います。
他社さんも同じ仕様の様なので理由が有るとは思うのですが何故でしょう。
オドメーターと平均燃費どちらか一方しか表示できないのでとても不便。
他の候補は以下の通りです。
■ Nボックス:
販売台数NO1は完成度の高さを物語っておりますが、
全方位のカメラが付いていないので今モデルは断念。
■ スペーシア:
車重が一番軽く燃費が良い。
ヘッドアップディスプレイにマイルドハイブリッドなど、
刺さる機能満載の車なのですが、本年度にフルモデルチェンジの噂が。
購入時期が合わず一押しメーカーでしたが泣く々断念。
運転手が運転を楽しめるのはこれかも?
■ ルークス&ekスペース
新型の発売日が予定時期と微妙に合わず断念。
先日発売されましたが燃費が悪い以外に弱点は無いですね。
燃費なんて取るに足らない層には人気が出そう。
【エクステリア】
悪くはないと思います。
乗ってしまえば見えない部分なので拘りはありません。
【インテリア】
Nボックスやルークスと比べると劣りますが平均点は取っている感じです。
収納スペースの少ない軽自動車なので、
運転席の下にスペースはあるのに配線で空間を潰しているのは頂けません。
ステーからケーブルを外して整理するだけで荷物を置けるようになります。
溶接されたステーが無ければ更に広くなるのですが。
【エンジン性能】
4人(総重量250kg弱)で乗車しても不満は感じません。
少し傾斜のある坂道も無理する感じも無く登ってくれます。
【走行性能】
正直軽自動車を見くびっていました。
不満はありません。
【乗り心地】
運転席はとても快適です。
後席は前車よりも凸凹で跳ねるそうです。
【燃費】
坂が多い地域に住んでいる為、
15km/Lを切りそうです。
【価格】
軽自動車が200を超える時代なのですね。
安全装備をすべて外して安くならないかと、
チラリと考えてしまいます。
【総評】
ロングスライドとパノラマモニターが便利!
100点ではないが優秀。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
購入から4.8年、乗り換えとなった為最後の書き込みです。
年数4.8年
走行距離: 22,298km
消費燃料: 1,750.19リットル
総燃料費: \256,207-
平均燃費: 12.66km/リットル
使用用途9割以上通勤
半分がアップダウン(割と急坂)
燃費を気にせず走っていた割には悪くない燃費だったと感じています。
(パワーモードなどもバンバン使って気持ちよく走っていました。)
結論、軽ターボは優秀だった。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
参考になった13人(再レビュー後:2人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS セレクション
よく投稿するカテゴリ
2020年4月19日 22:24 [1320123-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
定年を迎え、まだまだ年金ももらえないので、維持費の安い軽自動の乗り換えをしました。そのため、走りがもたつくのはと思いターボ車を選択しました。今まで、2000CCの4WDで燃費が10?/L以上はいっていたので、軽自動車であれば、どれでも20?/L以上はいくと思っていて、多少ボディー大きくても軽ハイトワゴンが空間が広くて快適だと思い購入しました。
【エクステリア】
カスタムだけど、落ち着いたでデザインがよかった。
スピードメータが、ディジタルということで今までアナログメーターだったこともあって、客観的にスピードがとらえって気がついたらスピードオーバーしていることがある。
ACCとLKCの機能が欲しくて、この車を選びました。今は、ACCを一般道だけで試しましたが、ときどき、先行の車が、速度の一定でないときに、アクセルとブレーキをこまめに操作しなければいけないときがある。そのようなときには、非常に重宝している。しかし、追従していないとき、下り坂で、エンジンブレーキの効きが悪くて設定速度以上になる。
【エンジン性能】
今までの車と比べると、20?/hぐらいまでは、少しもたつくが、〜60?/hは、問題なく加速する。まだ高速では乗ってないので、それからの伸びは不明
【走行性能】
今の軽自動車は、これだけ良くなっているのかと感心する。
【燃費】
どうか16?/L以上はいって欲しいと思っていたが、現在、購入して走行距離が350?ぐらいで、メーター読みで。21.4?/L、これは、多分、多くが、60?/hぐらいで走れるところが多くて、CVT→トランスミッションのところで走ることができているからと思う。
【価格】
軽自動車は、200万で買えるという先入観があったけど、機能が盛りだくさんで高くなっている。
【総評】
維持費とか考えると、リッターカーと軽自動車をどちらにするか悩むところだけど、個人的には、半端なリッターカーであれば、割り切って軽自動車の選択が成功だと思う。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年4月
- 購入地域
- 徳島県
- 新車価格
- 185万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった23人(再レビュー後:23人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 4件
2020年2月5日 00:10 [1298532-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
介護車としても使えます |
【エクステリア】
はっきり言ってレクサス風グリルはハロウィンのお化けみたいです。
ヘッドランプはアダプティブヘッドランプのために大きい目にした、と思えば悪くはない。
リアが貧弱に見える
【インテリア】
ここは内装の豪華さとかに興味なく機能的な作りなので操作もしやすく、意外と椅子も東京〜大阪と運転しても疲れないし尻も痛くない。
【エンジン性能】
普通でも軽やかに走ります。真骨頂はパワーモード。初めて入れて発進すると如何にもターボ!という加速します。
ただし4500回転こえると軽自動車自主規制のせいかいきなりトルク抜けします。惰性で走る感じ。
これは特別として高速道路でも1〜2人乗りなら中央道の登り坂も余裕です。
【走行性能】
スーパーハイトワゴンのさだめ、横風で確かにふられますが、新しいシャーシーのせいか低重心でボディ上が振られても足回りが踏ん張る感じです。
風速10メートルくらいなら限界としては100キロ出せます。
もちろん余裕ではないですがLKSのアシストも手伝って。
【乗り心地】
硬めなのは上記のような高速道路で助かります。
ただ普通の道では多少ゴツゴツきます。でもたまに後ろに二人乗せると乗り心地が良くなります。
理由は?
燃費】
短距離二キロで8、田舎国道60キロ走って25、高速は
80〜90キロの速度で20前後
【価格】
ナビが高い。でもこのナビがフロント、リアのドラレコ等の機能がてんこ盛りなので。。
また予約ドアロック、ウェルカムオーブンドア、アダプティブヘッドランプなど数年前なら高級車しか付かないオプションが着いたと考えたら、安くはないけど高いとも思わない。
【総評】
Nboxも考えましたが、どうしてもホンダの車は錆び等含めた耐久性が不安でした。
ターボで、Nboxとタントカスタムを比較するなら、必ずNboxはエコオフに、タントカスタムはパワーモードで比較してください。
Nboxはエクステリアがカッコいい!
参考になった16人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2019年8月8日 18:05 [1249444-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
光沢のあるフロントグリルやサイドストーンガードなど、ノーマルモデルより質感高い印象です。ボディカラーにツートンを選択できるのも良い点ですね。
質感はライバル車と同レベルで、「N-BOX」同様"流れるウィンカー"を採用している様です。
【インテリア】
ノーマルモデルよりもシートが柔らかく、クッション性が良い様に感じました。シート表皮が一部ソフトレザーを使用しているため、質感の高さを感じました。
「新型タント」は「運転席ロングスライドシート」と「ミラクルオープンドア」が魅力的です。
「N-BOX」は助手席スーパースライドシートを採用していますが、運転席が大きくスライドできる方が使い勝手が良さそうだと感じました。リヤシートのスライド幅も「N-BOX」の19cmと比べて、「新型タント」は24cmと大きくスライド可能となっており、この点も好印象です。
新たに採用された9インチナビは綺麗で見やすく、タブレットの様な使い勝手です。
ただ、「N-BOX」の方が荷室が低床(「新型タント」の58cmより11cm低床な47cm)で、後席チップアップ機構なども備えているため、使い勝手については一長一短あるかと思います。
「ウェルカムオープン機能」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
まず、ロックした後、あまり早く車に戻りすぎる(5秒以内に車に戻る)と反応しない様です。
また、急いで車に近づく(速く車に近づく)と上手く反応しない場合がある様です。理由として、ドライバー(キー)の接近を検知してロック解除を行い、次にドアオープンとなるため、接近が速すぎるとドアオープンまで行われないとのことでした。
ディーラーさん曰く「コツがいるシステム」とのことです。
ネックポイントは、フォグランプ、チルトステアリング、運転席シートリフターが上位グレードのみのオプション設定となっている点かと思います。「N-BOX」や「スペーシア」だと上位グレードでは標準装備となっていることと比較しても少し残念です。
装備内容の豪華さでいえば、360°スーパーUV・IRカットガラスや8スピーカーなどが標準装備となっている「N-BOX」の方が上質な印象です。
また、個人的には「新型タント」の独特なウィンカー音やウィンカーの(カチッとハマらない)操作性が気になりました。
【エンジン性能】
ノンターボ車及びターボ車ともに、同じ道で試乗することができました。
まずノンターボ車についてですが、走り出しの加速のスムーズなことに驚きました。最大トルク発生時の回転数を低下させたことに起因されている様に思います。「ターボ車と遜色ないな」というのが最初の感想です。「ノンターボ車だからエンジン唸るだけで加速は遅いだろう」と考えていると、いい意味で期待を裏切ってくれます。
ただ、やはり登り坂になるとパワー不足が顕著に感じられます。
その点、ターボ車は発信加速が良くなっているだけでなく、登り坂も楽に登ってくれます。ノンターボ車なら3000回転を確実に超えた登り坂で、ターボ車ならより低回転で登れる感じでパワー不足をそこまで感じません。
そのため、登り坂や高速道路をよく走る方はターボ車を選択した方が良いでしょう。
何れにしても、走りでは「N-BOX」に劣っていた印象があった「タント」が、「新型タント」となり、かなりレベルアップした印象です。
【走行性能】
車の基本性能(走る、曲がる、止まる)が新型になって大きく改善された印象です。ただ、軽スーパーハイトワゴンであるため、カーブなどで多少振られる感じはあります。
「スマートパノラマパーキングアシスト」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
駐車スペースの近くに止め、白線を自動検知して作動するシステムであるため、白線を誤認識(別の白線を認識)するケースがありました。また、やはり最低でも一回は切り返しを行うそうなので、「自分で駐車した方が速い」となりそうです。
ただ、動作毎に行動指示がディスプレイに表示されるため、駐車が苦手な人には向けには良い支援システムだとは思います。
【乗り心地】
静粛性は比較的良く、段差による突き上げも昔に比べればかなり抑えられており、乗り心地は1クラス上のBセグメントレベルだと感じました。
【燃費】
燃費性能は、カタログ値的には前モデルからJC08モードで0.8km/L程度落ちています。
実燃費は、おそらく16.0km/L前後になるものかと思われ、「N-BOX」より僅かに良く、「スペーシア」より2.0km/L程度悪いというレベルでしょう。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
価格は、ノーマルモデルで200万円前後、カスタムモデルで220万円前後です。
※ともにターボ車
発売間もない新型車でありながら、値引き額は10万円程度ありました。
「スペーシア」より5〜10万円程度高く、「N-BOX」と同程度の価格です。
【総評】
「新型タント」は、軽自動車初となる装備が満載ですが、先進安全装備の搭載、走り・静粛性・乗り心地が大きくレベルアップしている点が、最大の魅力であると感じました。
安全装備は、全車速追従機能付ACC、アダプティブドライビングビームやサイドビューランプなど、「N-BOX」や「スペーシア」にはない先進装備が搭載されているため、長距離ドライブ時の負担軽減や夜間の安全性が高くなっています。
さらに、サイドエアバッグやカーテンエアバッグが全車標準装備となっているため、衝突安全性も高くなっています。
安全な軽スーパーハイトワゴンが欲しい方には非常におすすめであると感じます。
ただ、日産「デイズ」に搭載されているプロパイロットや自動防眩ルームミラー、ホンダ「新型N-WGN」などに搭載されている電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能は搭載されていないため、"全てが最新装備"というわけではありません。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/nbox-tanto-spacia-2019
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム
- スズキ > スペーシアカスタム
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2019年7月18日 03:44 [1243714-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
相変わらず強気の三万円引きの一点張りで多分、
これからもダイハツは無いなぁ。
からの開始。
エクステリア サイド下側のブラックのラインが見た目を
引き締めています。 トールを軽自動車に手直しした印象。
Nboxもそうですが、カスタムの顔が先代よりマイルドに
なっている為、派手好きな方は先代の方が良さそうですね。
走行性能
Nboxがベンチマークとなっている為、カーブが怖くなる
先代と違い、軽快に走行出来ます。
エコモードでは、タント。エコモード解除ならNbox。
が走り易い印象でした。通常どちらで走るのかで選ぶのも
有りかもしれません。
インテリア
こちらも、助手席前方が、蓋無しの小物置きがあり
Nboxと似た印象です。基本的に直線基調なのがタントの
特徴ですね。
シート移動等で、後席を調整しても基本的にNboxの
方が広いと思われます。 これには、荷室の使い方やシートの
厚さの関係もあるので、ユーザーの使い方や好みになってしまいますね。
総合
日産デイズと同じく、最上級グレードのRSのみにオプションとなる運転支援系システムは、Nboxを落とすにはもう一歩と言わざる得ないと思います。
恐らく、マイナーチェンジでユーザーの要望があれば
付くで有ろう電動パーキングブレーキは、責めて発売時に
あれば、もっとインパクトあったかと思います。
自動停止時間2秒では、大概の信号や渋滞ですらも難しいので。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2019年7月15日 14:11 [1242957-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
タント : タントのイメージをちゃんと残したエクステリア。ファニーな感じでカスタムのわりに柔らかさも感じる。
テールはNボックス意識か。
Nボックス : ソリッドなグリルでメカっぽい。先代から通じるデザインはガンダム世代にもウケそうなエクステリアだ。
スペーシア : アルファードばりの大きなメッキグリルは好き嫌いが分かれそうだが、売れてるということは好きな人は多いのだろう。
【インテリア】
タント : プラスチッキーなところがあり安っぽさを感じる部分があった。
エアコンパネルはピアノブラックにメッキが施されており高級感と使いやすさを感じた。
メーターは横に長いデジタルメーターだ。
インフォメーションディスプレイはTFT液晶とのことだったが、思ったほど鮮明さはなかった。
Nボックス : メーターはダッシュボードの上に移動され薄くなっているが、室内の質感は高い。
シートも高級さを感じた。
スペーシア : 丸い三眼メーターのわりに立体的で質感は高い。発光もキレイで見やすかった。
ただアタッシュケースをモチーフにしたダッシュボードは個人的にはいただけなかった。
【エンジン 走行性能】
タント : 軽量化と遮音効果のアップで静かでよく走る。
坂道もハイト系とは思えない安定感で登っていった。
ロードノイズも乗った瞬間よく抑えられてるのが伝わってきた。
アイドリングストップからの立ち上がりの違和感もかなり改善されている。
Nボックス : こちらも走りに感しては文句のつけようのないレベル。
ただカスタム系のわりに乗り心地が柔らかいのでマイナーチェンジで引き締まった足回りへの改善を望む。
スペーシア : こちらもスムーズでよく走る。静かさも逸品だ。
乗り心地は適度な固さでスポーティーさを感じた。
アイドリングストップもモーターからの立ち上がりということで違和感はほとんどない。
【自動運転支援】
0kmから前車を追従する自動運転機能がある。
高速での定地走行はもちろん渋滞でのノロノロ運転でも疲れかたはかなり違ってくるだろう。
また縦列駐車や車庫入れも自動でやってくれる。
ただ時間がかかるので上手な人やせっかちな人は自分でやった方が早いだろうが、苦手な人には助かる機能だ。
【燃費】
都内信号が多くストップ&ゴーを頻繁に繰り返す坂道も取り入れた試乗コース(同じ場所ではありません)
タント : 12km
Nボックス : 13km
スペーシア : 16km
ちなみにタントの街中カタログ燃費は17.5km
タント試乗時は渋滞がひどく最初はほとんど身動きが取れなかった状況。おまけにタントのみエアコンオンだったので、比較するのは酷だとは思ったがこれも現状だと思い記載しました。
スペーシアはマイルドハイブリッドだけあり燃費は良かったのでタントもハイブリッドにすべきだと感じた。
【ナビゲーション】
タブレットの雰囲気を感じさせる9インチナビの存在感は大きく見やすいが、その分25万以上と高額だ。
市販の9インチハイレゾナビは12万をきってきてるので、私なら浮いた金額でドラレコやETC、スピーカーやウーハーを設置して高音質でドライブを楽しみたい。
【その他の装備】
ミラクルウォークスルーパッケージ : 実際に体験してみたが便利だった。
後部座席のチャイルドシートへの作業や運転席から降りられない時に助手席側から降りたりすることがスムーズにできる。
ウェルカムオープン機能 : 両手が荷物でふさがってる時なんかは近付くとリアドアが自動で開くので非常に便利だ。
【価格】
後発なため他の2台より高くならない金額に設定されている。
ただ自動運転支援にするにはセットオプションが必須なため15万ぐらい高くなるので、余計なものを付けなくても200万を超える。
またターボモデルのみの設定となる。
ちなみに来月フルモデルチェンジするNワゴンは全グレード標準で付くらしい。
【総評】
タントというネームバリューもありこの商品力なら売れるのは間違いないだろう。
ただNボックスに勝てるかとなると?がつくところがあるのは否めなかった。
新型デイズがハイブリッドターボにして売れてるので、ハイブリッドを搭載しなかったのが残念なところだ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2019年7月14日 13:35 [1242735-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
本日(7月13日)試乗しました。
車種はカスタムRS 2WDです。
色はブラックマイカメタリックのレーザーブルークリスタルシャインのTWO TONE
色形は好みがあるので意見はありませんが、落ち着いた色です。
フロントマスクも年々エスカレートする派手さはなく、好ましいデザインと思います。
乗った印象としては、新設計されたDNGAの効果でしっかりとした足回りになっています。
ロードノイズもよく抑えられていました。
試乗したのはターボ車ですが、試しに思いっきりアクセルを踏み込みましたが、
ドッカンターボのように加速せず、逆にゆっくり踏み込むとそれなりに加速する味付けでした。
ブレーキもクセのない踏みやすいタッチです。
現在乗っている2014年型ムーヴは、交差点の赤信号で止まる時、
アイドリングストップが早めに効いてカックンとなりますが、試乗車は
スムーズに停車することができました。
ミラクルウォークスルーは右壁際一杯に停車したとき、助手席側から降りるのには
便利そうですが、スイッチを押したり助手席を前に寄せたりしないといけないので、
ダッシュの出っ張りがない分素直に蟹歩きで横に移動した方が簡単そうでした。
トランクスペースは狭く感じました。
キーフリーシステムの施錠、解錠はノブに軽く触れるだけなので好印象です。
メーター周りのデザインが一新され、やや運転席側に寄せて、スピード表示も
デジタルの大きな見やすいデザインで、その他の各種情報なども表示され
好感が持たれました。
ナビ連動型のドラレコを付けた9インチナビにすると27万円余りになってしまうので、
サイフにはつらいところです。
- レビュー対象車
- 試乗
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タントカスタムの中古車 (全4モデル/9,355物件)
-
- 支払総額
- 132.3万円
- 車両価格
- 120.9万円
- 諸費用
- 11.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.4万km
-
- 支払総額
- 131.3万円
- 車両価格
- 119.9万円
- 諸費用
- 11.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 222.0万円
- 車両価格
- 209.9万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 11km
-
タント カスタムX 衝突被害軽減システム 両側電動スライド フルセグ バックカメラ 後席モニター ベンチシート キーレス スマートキー アイドリングストップ 盗難防止装置
- 支払総額
- 173.8万円
- 車両価格
- 168.6万円
- 諸費用
- 5.2万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.7万km
-
タント カスタムRS 衝突被害軽減システム 両側電動スライド フルセグ バックカメラ ベンチシート キーレス スマートキー アイドリングストップ 盗難防止装置
- 支払総額
- 185.9万円
- 車両価格
- 180.6万円
- 諸費用
- 5.3万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.2万km
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