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ダイハツ タントカスタム 2019年モデル RS(2019年7月9日発売)レビュー・評価
タントカスタムの新車
新車価格: 178 万円 2019年7月9日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 79〜270 万円 (1,482物件) タントカスタム 2019年モデル RSの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2019年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.03 | 4.32 | 41位 |
| インテリア |
3.35 | 3.92 | 86位 |
| エンジン性能 |
4.22 | 4.11 | 55位 |
| 走行性能 |
3.90 | 4.19 | 93位 |
| 乗り心地 |
3.91 | 4.02 | 69位 |
| 燃費 |
3.74 | 3.87 | 79位 |
| 価格 |
3.12 | 3.85 | 97位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2022年10月7日 16:57 [1630594-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
個人的にはノーマルの方が好きです。
家族が営業マンに勧められるがまま購入したので仕方なし。
【インテリア】
普通だと思います。
【エンジン性能】
ひと昔前のエンジンに比べればパワフルだと思います。
4人乗っても街乗りなら問題無いです。
【走行性能】
高速や山道はちょっと厳しいです。
【乗り心地】
段差での衝撃は結構ダイレクト感があります。
【燃費】
都心部街乗りで13〜15kmぐらい。
【価格】
軽にしては高いですね。
新車乗り出し価格で220万円ぐらいはします。
【総評】
運転しやすく室内が広くて良いです。
燃費が思った以上に悪くてちょっと残念。
ノーマル車よりも50kgほど重いらしいのでそれも原因でしょうか。
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2021年7月7日 00:20 [1470403-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
今までのタントカスタムとはイメージが異なる感じです。好き嫌い別れるデザインだと思います。好みの問題ですが、ボクはあまり馴染めませんでした。
【インテリア】
ちょっとチープになったかな?という感じです。広さは相変わらず素晴らしいの一言です。
【エンジン性能】
これはビックリしました。ターボ車に乗りましたが、実用トルクが高くスムーズに走ります。アクセルを深く踏まなくてもスルスルと加速し、交通の流れをリードすることも難なくこなします。回転数が高くなるとそれなりに唸りますが、そこまでうるさくありません。コンパクトカー並みの音量です。買うなら断然ターボ車をおすすめします。
【走行性能】
背が高い軽自動車ということで期待はしてませんでしたが、軽自動車も確実に進化していますね。変なロールも無く、安定感もかなり高くなっています。昔のハイトワゴンとは比べ物になりません。
【乗り心地】
前席はかなり快適でした。少々硬いかなと思いましたが、一回り上のクラスの車に乗ってるかのような感じでした。硬さを感じる場面もありますが、角が取れた乗り心地でした。
【燃費】
無評価。
【価格】
軽自動車としては高額ですが、装備内容と走りを考えたら妥当だと思います。
【総評】
乗ってみると「これ、タントだっけ?」と思うほど、かなり進化していてビックリしました。よく走るししっかり安定している。しかも、乗り心地も良くなり静粛性もかなり向上している。クルマの基礎的な部分がかなり洗練されているので、旧型のタントに乗られている方はぜひ乗ってみてください。
せっかくのいいクルマなんですが、エクステリアとインテリアのデザインで損してる感が否めないです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
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- 自動車(本体)
- 1件
- 4件
2020年2月5日 00:10 [1298532-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
介護車としても使えます |
【エクステリア】
はっきり言ってレクサス風グリルはハロウィンのお化けみたいです。
ヘッドランプはアダプティブヘッドランプのために大きい目にした、と思えば悪くはない。
リアが貧弱に見える
【インテリア】
ここは内装の豪華さとかに興味なく機能的な作りなので操作もしやすく、意外と椅子も東京〜大阪と運転しても疲れないし尻も痛くない。
【エンジン性能】
普通でも軽やかに走ります。真骨頂はパワーモード。初めて入れて発進すると如何にもターボ!という加速します。
ただし4500回転こえると軽自動車自主規制のせいかいきなりトルク抜けします。惰性で走る感じ。
これは特別として高速道路でも1〜2人乗りなら中央道の登り坂も余裕です。
【走行性能】
スーパーハイトワゴンのさだめ、横風で確かにふられますが、新しいシャーシーのせいか低重心でボディ上が振られても足回りが踏ん張る感じです。
風速10メートルくらいなら限界としては100キロ出せます。
もちろん余裕ではないですがLKSのアシストも手伝って。
【乗り心地】
硬めなのは上記のような高速道路で助かります。
ただ普通の道では多少ゴツゴツきます。でもたまに後ろに二人乗せると乗り心地が良くなります。
理由は?
燃費】
短距離二キロで8、田舎国道60キロ走って25、高速は
80〜90キロの速度で20前後
【価格】
ナビが高い。でもこのナビがフロント、リアのドラレコ等の機能がてんこ盛りなので。。
また予約ドアロック、ウェルカムオーブンドア、アダプティブヘッドランプなど数年前なら高級車しか付かないオプションが着いたと考えたら、安くはないけど高いとも思わない。
【総評】
Nboxも考えましたが、どうしてもホンダの車は錆び等含めた耐久性が不安でした。
ターボで、Nboxとタントカスタムを比較するなら、必ずNboxはエコオフに、タントカスタムはパワーモードで比較してください。
Nboxはエクステリアがカッコいい!
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
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2020年1月11日 23:22 [1291478-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
キャストアクティバに1年半乗っていましたが、初孫が生まれた為スライドドアが欲しいと、妻からの要望で購入しました。お盆前に発注で、10月中旬に納車です。1100km走行しました。 乗り心地は、とても良いし音が静かです。エンジンフィールも良いですが、車重が重い分キャストの様にきびきび感は無いです。カーブでのロールも少なく、安心して運転出来ます。一点嫌なのが、オートライトシステムです。法律が変わるらしいですが、スモールにできないのは、ナンセンスです。あと、価格が高いです。オプション付けると、軽く200万円越えです。高い。
参考になった19人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2020年1月2日 09:29 [1288803-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
今まで数種の軽自動車を乗ってきましたが、エンジンパワー、乗り心地は最高です。
燃費はターボであっても普通に運転していれば16?/L程度、エコ運転なら18?/L程度になります。
しかし、アダプティブクルーズコントロール(ACC)、レーンキープコントロール(LKC)は普通に組込まれた機能ならまだしも、オプションということで別料金を出しているにかかわらず情けないほどの内容です。「アシスト」運転の手助けとわかっていますが、ACCは前車の走行にワンテンポ遅れての反応で、割り込まれた際には急ブレーキがかかりしばらく走り始めません。後車から見れば嫌がらせをしているように見えます。
LKCは本当に作用しているの?程度で、後車か見れば居眠り運転か、酒酔い運転に間違えられる程、時にはレーンキリキリまで寄ってしまい「ドキ!」とします。
ダイハツさんこれは駄目です。別料金で取付けさせる機能ではありません。トヨタ自動車の試験用ではありませんよね?
是非、オプションとするならもう少し良いものを売ってください。
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2019年8月8日 18:05 [1249444-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
光沢のあるフロントグリルやサイドストーンガードなど、ノーマルモデルより質感高い印象です。ボディカラーにツートンを選択できるのも良い点ですね。
質感はライバル車と同レベルで、「N-BOX」同様"流れるウィンカー"を採用している様です。
【インテリア】
ノーマルモデルよりもシートが柔らかく、クッション性が良い様に感じました。シート表皮が一部ソフトレザーを使用しているため、質感の高さを感じました。
「新型タント」は「運転席ロングスライドシート」と「ミラクルオープンドア」が魅力的です。
「N-BOX」は助手席スーパースライドシートを採用していますが、運転席が大きくスライドできる方が使い勝手が良さそうだと感じました。リヤシートのスライド幅も「N-BOX」の19cmと比べて、「新型タント」は24cmと大きくスライド可能となっており、この点も好印象です。
新たに採用された9インチナビは綺麗で見やすく、タブレットの様な使い勝手です。
ただ、「N-BOX」の方が荷室が低床(「新型タント」の58cmより11cm低床な47cm)で、後席チップアップ機構なども備えているため、使い勝手については一長一短あるかと思います。
「ウェルカムオープン機能」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
まず、ロックした後、あまり早く車に戻りすぎる(5秒以内に車に戻る)と反応しない様です。
また、急いで車に近づく(速く車に近づく)と上手く反応しない場合がある様です。理由として、ドライバー(キー)の接近を検知してロック解除を行い、次にドアオープンとなるため、接近が速すぎるとドアオープンまで行われないとのことでした。
ディーラーさん曰く「コツがいるシステム」とのことです。
ネックポイントは、フォグランプ、チルトステアリング、運転席シートリフターが上位グレードのみのオプション設定となっている点かと思います。「N-BOX」や「スペーシア」だと上位グレードでは標準装備となっていることと比較しても少し残念です。
装備内容の豪華さでいえば、360°スーパーUV・IRカットガラスや8スピーカーなどが標準装備となっている「N-BOX」の方が上質な印象です。
また、個人的には「新型タント」の独特なウィンカー音やウィンカーの(カチッとハマらない)操作性が気になりました。
【エンジン性能】
ノンターボ車及びターボ車ともに、同じ道で試乗することができました。
まずノンターボ車についてですが、走り出しの加速のスムーズなことに驚きました。最大トルク発生時の回転数を低下させたことに起因されている様に思います。「ターボ車と遜色ないな」というのが最初の感想です。「ノンターボ車だからエンジン唸るだけで加速は遅いだろう」と考えていると、いい意味で期待を裏切ってくれます。
ただ、やはり登り坂になるとパワー不足が顕著に感じられます。
その点、ターボ車は発信加速が良くなっているだけでなく、登り坂も楽に登ってくれます。ノンターボ車なら3000回転を確実に超えた登り坂で、ターボ車ならより低回転で登れる感じでパワー不足をそこまで感じません。
そのため、登り坂や高速道路をよく走る方はターボ車を選択した方が良いでしょう。
何れにしても、走りでは「N-BOX」に劣っていた印象があった「タント」が、「新型タント」となり、かなりレベルアップした印象です。
【走行性能】
車の基本性能(走る、曲がる、止まる)が新型になって大きく改善された印象です。ただ、軽スーパーハイトワゴンであるため、カーブなどで多少振られる感じはあります。
「スマートパノラマパーキングアシスト」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
駐車スペースの近くに止め、白線を自動検知して作動するシステムであるため、白線を誤認識(別の白線を認識)するケースがありました。また、やはり最低でも一回は切り返しを行うそうなので、「自分で駐車した方が速い」となりそうです。
ただ、動作毎に行動指示がディスプレイに表示されるため、駐車が苦手な人には向けには良い支援システムだとは思います。
【乗り心地】
静粛性は比較的良く、段差による突き上げも昔に比べればかなり抑えられており、乗り心地は1クラス上のBセグメントレベルだと感じました。
【燃費】
燃費性能は、カタログ値的には前モデルからJC08モードで0.8km/L程度落ちています。
実燃費は、おそらく16.0km/L前後になるものかと思われ、「N-BOX」より僅かに良く、「スペーシア」より2.0km/L程度悪いというレベルでしょう。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
価格は、ノーマルモデルで200万円前後、カスタムモデルで220万円前後です。
※ともにターボ車
発売間もない新型車でありながら、値引き額は10万円程度ありました。
「スペーシア」より5〜10万円程度高く、「N-BOX」と同程度の価格です。
【総評】
「新型タント」は、軽自動車初となる装備が満載ですが、先進安全装備の搭載、走り・静粛性・乗り心地が大きくレベルアップしている点が、最大の魅力であると感じました。
安全装備は、全車速追従機能付ACC、アダプティブドライビングビームやサイドビューランプなど、「N-BOX」や「スペーシア」にはない先進装備が搭載されているため、長距離ドライブ時の負担軽減や夜間の安全性が高くなっています。
さらに、サイドエアバッグやカーテンエアバッグが全車標準装備となっているため、衝突安全性も高くなっています。
安全な軽スーパーハイトワゴンが欲しい方には非常におすすめであると感じます。
ただ、日産「デイズ」に搭載されているプロパイロットや自動防眩ルームミラー、ホンダ「新型N-WGN」などに搭載されている電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能は搭載されていないため、"全てが最新装備"というわけではありません。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/nbox-tanto-spacia-2019
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム
- スズキ > スペーシアカスタム
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2019年7月18日 03:44 [1243714-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
相変わらず強気の三万円引きの一点張りで多分、
これからもダイハツは無いなぁ。
からの開始。
エクステリア サイド下側のブラックのラインが見た目を
引き締めています。 トールを軽自動車に手直しした印象。
Nboxもそうですが、カスタムの顔が先代よりマイルドに
なっている為、派手好きな方は先代の方が良さそうですね。
走行性能
Nboxがベンチマークとなっている為、カーブが怖くなる
先代と違い、軽快に走行出来ます。
エコモードでは、タント。エコモード解除ならNbox。
が走り易い印象でした。通常どちらで走るのかで選ぶのも
有りかもしれません。
インテリア
こちらも、助手席前方が、蓋無しの小物置きがあり
Nboxと似た印象です。基本的に直線基調なのがタントの
特徴ですね。
シート移動等で、後席を調整しても基本的にNboxの
方が広いと思われます。 これには、荷室の使い方やシートの
厚さの関係もあるので、ユーザーの使い方や好みになってしまいますね。
総合
日産デイズと同じく、最上級グレードのRSのみにオプションとなる運転支援系システムは、Nboxを落とすにはもう一歩と言わざる得ないと思います。
恐らく、マイナーチェンジでユーザーの要望があれば
付くで有ろう電動パーキングブレーキは、責めて発売時に
あれば、もっとインパクトあったかと思います。
自動停止時間2秒では、大概の信号や渋滞ですらも難しいので。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2019年7月15日 14:11 [1242957-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
タント : タントのイメージをちゃんと残したエクステリア。ファニーな感じでカスタムのわりに柔らかさも感じる。
テールはNボックス意識か。
Nボックス : ソリッドなグリルでメカっぽい。先代から通じるデザインはガンダム世代にもウケそうなエクステリアだ。
スペーシア : アルファードばりの大きなメッキグリルは好き嫌いが分かれそうだが、売れてるということは好きな人は多いのだろう。
【インテリア】
タント : プラスチッキーなところがあり安っぽさを感じる部分があった。
エアコンパネルはピアノブラックにメッキが施されており高級感と使いやすさを感じた。
メーターは横に長いデジタルメーターだ。
インフォメーションディスプレイはTFT液晶とのことだったが、思ったほど鮮明さはなかった。
Nボックス : メーターはダッシュボードの上に移動され薄くなっているが、室内の質感は高い。
シートも高級さを感じた。
スペーシア : 丸い三眼メーターのわりに立体的で質感は高い。発光もキレイで見やすかった。
ただアタッシュケースをモチーフにしたダッシュボードは個人的にはいただけなかった。
【エンジン 走行性能】
タント : 軽量化と遮音効果のアップで静かでよく走る。
坂道もハイト系とは思えない安定感で登っていった。
ロードノイズも乗った瞬間よく抑えられてるのが伝わってきた。
アイドリングストップからの立ち上がりの違和感もかなり改善されている。
Nボックス : こちらも走りに感しては文句のつけようのないレベル。
ただカスタム系のわりに乗り心地が柔らかいのでマイナーチェンジで引き締まった足回りへの改善を望む。
スペーシア : こちらもスムーズでよく走る。静かさも逸品だ。
乗り心地は適度な固さでスポーティーさを感じた。
アイドリングストップもモーターからの立ち上がりということで違和感はほとんどない。
【自動運転支援】
0kmから前車を追従する自動運転機能がある。
高速での定地走行はもちろん渋滞でのノロノロ運転でも疲れかたはかなり違ってくるだろう。
また縦列駐車や車庫入れも自動でやってくれる。
ただ時間がかかるので上手な人やせっかちな人は自分でやった方が早いだろうが、苦手な人には助かる機能だ。
【燃費】
都内信号が多くストップ&ゴーを頻繁に繰り返す坂道も取り入れた試乗コース(同じ場所ではありません)
タント : 12km
Nボックス : 13km
スペーシア : 16km
ちなみにタントの街中カタログ燃費は17.5km
タント試乗時は渋滞がひどく最初はほとんど身動きが取れなかった状況。おまけにタントのみエアコンオンだったので、比較するのは酷だとは思ったがこれも現状だと思い記載しました。
スペーシアはマイルドハイブリッドだけあり燃費は良かったのでタントもハイブリッドにすべきだと感じた。
【ナビゲーション】
タブレットの雰囲気を感じさせる9インチナビの存在感は大きく見やすいが、その分25万以上と高額だ。
市販の9インチハイレゾナビは12万をきってきてるので、私なら浮いた金額でドラレコやETC、スピーカーやウーハーを設置して高音質でドライブを楽しみたい。
【その他の装備】
ミラクルウォークスルーパッケージ : 実際に体験してみたが便利だった。
後部座席のチャイルドシートへの作業や運転席から降りられない時に助手席側から降りたりすることがスムーズにできる。
ウェルカムオープン機能 : 両手が荷物でふさがってる時なんかは近付くとリアドアが自動で開くので非常に便利だ。
【価格】
後発なため他の2台より高くならない金額に設定されている。
ただ自動運転支援にするにはセットオプションが必須なため15万ぐらい高くなるので、余計なものを付けなくても200万を超える。
またターボモデルのみの設定となる。
ちなみに来月フルモデルチェンジするNワゴンは全グレード標準で付くらしい。
【総評】
タントというネームバリューもありこの商品力なら売れるのは間違いないだろう。
ただNボックスに勝てるかとなると?がつくところがあるのは否めなかった。
新型デイズがハイブリッドターボにして売れてるので、ハイブリッドを搭載しなかったのが残念なところだ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2019年7月14日 13:35 [1242735-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
本日(7月13日)試乗しました。
車種はカスタムRS 2WDです。
色はブラックマイカメタリックのレーザーブルークリスタルシャインのTWO TONE
色形は好みがあるので意見はありませんが、落ち着いた色です。
フロントマスクも年々エスカレートする派手さはなく、好ましいデザインと思います。
乗った印象としては、新設計されたDNGAの効果でしっかりとした足回りになっています。
ロードノイズもよく抑えられていました。
試乗したのはターボ車ですが、試しに思いっきりアクセルを踏み込みましたが、
ドッカンターボのように加速せず、逆にゆっくり踏み込むとそれなりに加速する味付けでした。
ブレーキもクセのない踏みやすいタッチです。
現在乗っている2014年型ムーヴは、交差点の赤信号で止まる時、
アイドリングストップが早めに効いてカックンとなりますが、試乗車は
スムーズに停車することができました。
ミラクルウォークスルーは右壁際一杯に停車したとき、助手席側から降りるのには
便利そうですが、スイッチを押したり助手席を前に寄せたりしないといけないので、
ダッシュの出っ張りがない分素直に蟹歩きで横に移動した方が簡単そうでした。
トランクスペースは狭く感じました。
キーフリーシステムの施錠、解錠はノブに軽く触れるだけなので好印象です。
メーター周りのデザインが一新され、やや運転席側に寄せて、スピード表示も
デジタルの大きな見やすいデザインで、その他の各種情報なども表示され
好感が持たれました。
ナビ連動型のドラレコを付けた9インチナビにすると27万円余りになってしまうので、
サイフにはつらいところです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2019年7月13日 19:25 [1242523-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
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![]() |
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|---|---|---|
イエローとブラックのコントラストが良い。 |
左サイドはこんな感じ。シールはテストカー用。 |
リアはメッキパーツなど無駄が無くてよいが、ロゴ位置は要改善。 |
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右サイドはこんな感じ。キーシリンダーがドアノブに収まったため、スッキリしている。 |
インテリアはDOPの9インチナビの存在感が半端ない。 |
こんなところにUSB端子が隠れています(・ω・)ノ |
2019年7月9日に発売されたばかりのタントカスタムですが、本日、試乗してきました。
タイトルにあるとおり、カラーは標準車のイメージカラーであり、新色のマスタードイエローマイカメタリックでした!
詳細と画像のすべてはこちらをご覧ください!
こちらを読まれる前にご覧になることをお勧めします♪
https://ameblo.jp/enjoy-every-ch/entry-12493441659.html
【エクステリア】
フロントマスクは3代目とキープコンセプトなルックスだが、メッキパーツが控えめなため、オラついた感じが無く、カラーがマスタードイエローマイカメタリックだったため、ブラックと落ち着いた感じの黄緑掛かったレモンイエローというコントラストが良い。
ファイアクォーツレッドやレーザーブルークリスタルシャインだとまた印象が変わってくると思うし、全体的にシックな色が多いが、グレー系やスペーシアにあるようなブリスクブルーメタリックのようなハッキリとしたカラーリングがあると良いと思った。
一方でリアは初代カスタムからあったガーニッシュが一切なくなり、メッキパーツが無く、悪く言えば華がない、よく言えばスッキリしているという感じ。
ただ、Tantoのエンブレム位置はトールに無理やり合わせた感が拭えず、個人的にはテールランプ下部あたりにあると良いと思う。
【インテリア】
N-BOXやデイズみたいに明らかに高級感があるという感じではないが、ミライース譲りのデジタルメーターと分かりやすいデジタル式タコメータは見やすい。
試乗車にはディーラーオプションの9インチナビが付いていたが、それの存在感が半端ない。
フォトフレームチックなデザインはスズキ車に嘗てあった、全方位モニター付メモリーナビのような雰囲気を感じた。
また、シートはレザー×ファブリックというものだが、アームレストが左右独立になっていたが、左右の人が喧嘩せずに使えるという意味では◎。
【エンジン性能】【走行性能】
ターボエンジンと言うこともあり、加速はスムーズ。
市街地と田舎道という感じのコースだったが、場面によってはロードノイズの方が煩く感じるほど。
静粛性の高さは3代目でも驚かされたが、更に静粛性はアップしている気がした。
道が悪いところもちらほらあったが、不快な揺れもなく、静粛性の高さも相まって、快適だった。
というように普段乗っている、サンバーと違い、ビュンと走らせるようなクルマではないが、のんびりと家族や人を乗せて、買い物や旅行に行くというシチュエーションに相応しい気がした。
【乗り心地】
ふわふわした感じはなかったが、硬いか柔らかいかと言われれば、どちらかと言えば柔らかめな感じ。
とはいえ、揺れる感じが少なかったし、4kmほどの試乗だったため・・・ハッキリとした感じは分からなかったが(^_^;)
因みに乗り心地は好き嫌いがあるし、個人差もあるので何とも言えないため、購入を検討していたり、気になるっ!って場合であれば、試乗してみることをお勧めします。
【燃費】
これは乗り方次第なので無評価。
【価格】
3代目トップエディションと据え置きの価格だが、フォグランプや一部装備が省かれているあたり、何とか抑えたという感じもある。
ただ、N-BOXほど高くなく、スペーシア以上、N-BOX未満な価格帯と言えそう。
とはいえ、ナビとか色々つけると200万円は平気で越えちゃうので、やっぱり高い!
ただ、Lグレードの存在意義が分からない。
初代、2代目前期でLの設定があったが、どちらも殆ど売れず、2代目の後期に移行するタイミングで消滅している。
ムーヴにしても同じで、現行に一時期、Lのような位置づけのグレードがあったが、これも後期に移行するタイミングで消滅しているので…。
【総評】
3代目に比べると商品力もぐーんとアップしているし、今回試乗したお店には申し訳なさそうな表情をしながら、N-BOXカスタム(G-Lパッケージ)とスペーシアカスタム(XS)が比較用で置いてあった。(1枚目の写真参照)
そのぐらい、自信があると言えるのかもしれないが、確かにスーパーハイトワゴン元祖の意地を感じることはでき、ミラクルオープンドアも継承した。
シートバックテーブルを失ったのは残念であり、タントらしさというのは徐々に薄れている気はするが、雰囲気としてはパッと見てタント!というのが分かるし、軽自動車離れをしたライバルがいる中で軽!という雰囲気が敢えて残っているという感じも良かったかな。
N-BOXを倒すのは無理かもしれないが、デザイン面を除けばスペーシアを上回っている気がする。来年にはデイズルークスも現行デイズをベースにモデルチェンジを予定しているようなので、暫くこのカテゴリーからは目が離せない状態です(笑)
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
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2019年7月11日 08:51 [1241951-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】外観は、正直、N-BOXカスタムの方が、好みです。
【インテリア】やはり、チープです。N-BOXには、敵いませんがナビが9インチなのは、良い。
【エンジン性能】低回転から、良く回ります。車重がかなり、軽くなってますので、軽快です。
【走行性能】足回りは、N-BOXを、超えてます。さすがDNGA.。
【乗り心地】少し、フアフアした感じがします。シートは、N-BOXが、作りが良いです。
【燃費】無評価
【価格】N-BOXに、比べると安いと思います。スマートクルーズパック、純正ナビアップグレードパックを
付けても、車両本体で、1830600円でした。
値引きも、10万して頂きました。
色は、ホワイトパールにして、乗り出し1869000円でした。
RSターボにしては、安いと思います。
【総評】まだ、試乗しかしておりませんので、分かりかねますが、N-BOXに、やっと追いついたかな?
ミラクルオープンドアは、やはり、魅力的です。
近づくと、自動で開く、スライドドアも、便利です。
私は、現行型スペーシアハイブリットターボからの、買い替えですが、手出し10数万で、乗り換えられたので
満足しています。
これから、N-BOXに、どこまで、食い下がるのか、楽しみです。
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タントカスタムの中古車 (全4モデル/9,777物件)
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