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ダイハツ タントカスタム 2019年モデル RS(2019年7月9日発売)レビュー・評価
タントカスタムの新車
新車価格: 178 万円 2019年7月9日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 79〜270 万円 (1,502物件) タントカスタム 2019年モデル RSの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.03 | 4.32 | 40位 |
| インテリア |
3.35 | 3.92 | 87位 |
| エンジン性能 |
4.22 | 4.11 | 56位 |
| 走行性能 |
3.90 | 4.19 | 97位 |
| 乗り心地 |
3.91 | 4.02 | 70位 |
| 燃費 |
3.74 | 3.87 | 80位 |
| 価格 |
3.12 | 3.85 | 98位 |
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- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル > RS
2020年2月16日 15:38 [1301416-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
カスタムでもオラオラ系ではなく、控えめなルックスで好感が持てる。
欲を言えば、メッキ加飾がもう少しあれば良いかな。
シーケンシャルウィンカーを採用しているが、光り方が安っぽい。
バックドアデザインが物足りなく、何かアクセントが欲しい。
(テールランプをつなぐメッキ加飾等、先代にあったパーツがオプション扱いに)
【インテリア】
とにかくチープ。
ハードプラのオンパレード。しかもグレー系プラなので、余計に安っぽい。
運転席、助手席のロングスライド機能は便利。
【エンジン性能】
低回転域は静粛性も高く良いが、高回転域はうるさい。
エンジンが改良され、先代のターボエンジンより活発に走ります。
パワーモードも試しましたが、高回転を維持し、うるさいだけ。
【走行性能】
スーパーハイト系なので、それなりの性能です。
普通に走る分には申し分ない性能です。
Uターンなどの転回域は、かなりのロールを伴います。
【乗り心地】
試乗では評価が難しい。
ただ、嫌な感じはありませんでした。
【燃費】
試乗なので不明。
【価格】
各社、変わりありません。
軽自動車としては高額な部類。
【総評】
売上?1のN-BOXを追撃すべく、満を持して投入されたはずですが、今一つ。
最新の機能を搭載すべく、大事なところをコストダウンしてしまった感が非常に強い。
とにかく、あの内装のチープ感。とても200万超えの車には見えない。
N-BOXカスタムのあの上質かつ上品な内装には遠く及ばない。
価値観の違いもありますが、ドアの内張もすべてハードプラ。
新車で100万円以下のミライース同等です。
さらには、先代タント最終型の方が質感は高かった。
外観はもちろんですが、内装はもっと大事です。
内装をケチってはいけません。
車は外から眺めるものではなく、乗るものです。
最終的には運転席に座り、これが欲しいってなりますよね。
反面、そんなの必要??って思えるアダプティブドライビングハイビーム。
一部の高級車しか採用されてない逸品ですね。
それと、助手席のイージークローザー。
軽自動車のドアが半ドアになることって、そうそうありませんよ。
それとスライドドアウェルカムオープン機能。
あれば便利。無くても何ら問題なし。
タントはドアノブのボタンプッシュでスライドオープンしますから。
両手が塞がっていても、ボタンぐらい何とか押せますよね。
これら機能をオプション化したら、電子パーキングは採用できたかな?
せっかくACC(全車速追従型)を採用したんだから、電子パーキングも採用して、
停止保持(渋滞追従型)まで対応して欲しかった。
この夏に予定されているN-BOXのマイナーチェンジは、電子パーキングを採用し、
ACCが渋滞追従型へグレードアップすることが有力視されているため、
そうなったら、さらに差をつけられることは間違いないでしょう。
うちには最新のスバルアイサイト搭載車があるため、
電子パーキングの利便性を十分理解しています。
したがって、タントカスタムRSへの乗り換えを検討していましたが、
上記の内容から見送り、N-BOXのマイナーチェンジ待ちとしました。
(N-BOXに電子パーキングが採用されたら、迷わず買います)
この夏に発売予定のスズキハスラー対抗車のタフトが
電子パーキングを採用しているので、タントも採用は時間の問題でしょう。
最新型のタントが数年経過したN-BOXの牙城を崩せない理由を
メーカーはもっとユーザー目線で考えなきゃならないのでは??
以上、あくまで素人の見解でした。
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2019年9月6日 10:07 [1257192-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
現行N-BOXカスタムターボ(2017年8月登録)から新型タントカスタムRSに乗り換えました。
8月に納車で約1000km走行後の比較感想です。
高速9割走行で燃費は約19km/lです。
市街で約16km/lくらいです。
あくまでも個人的な主観に基づく感想です。
これから購入を検討される方のご参考になれば幸いです。
タントの良い点
・全車速追従のACCが
装備できる(メーカーOP)
・両席シートヒーターが装備できる(メーカーOP)
・運転席、助手席のロングスライドが標準装備
・ウェルカムオープンスライドドア採用
・スライドドアが完全に閉まる前にドアロックが可能(タッチ&ゴーロック機能)
・助手席のドアにイージークローザー採用
・テールゲートが樹脂製で軽いので開閉が楽
・オートハイビームの制御のきめ細かさ
・ステアリング奥の小物入れの中にUSBポートを装備
・燃料タンク容量が30l(燃費によっては無関係かも)
タントの悪い点
・N-BOXが標準で装備している物がOP扱いである(ACC、UVカットガラス、フロントフォグランプ、テールゲートスポイラー、LED室内灯、LEDリヤターンシグナル&バックランプ、ETCを含むナビバック、チルトステアリング、運転席シートリフター等)
・上記によりN-BOXと同等の装備を付けると、実質的な車両価格が高くなる
・外気温、距離計、燃費計が同時表示ではなく、ステアリングスイッチにトリップメーターボタンが無いので、いちいちメーター側のバーを押して切り換える必要がある(運転中は不可能に近い)
・ドアロック解除ボタンが無い
・ウィンカーレバー操作時にカチッとした節度感(レバーがすぐにニュートラル位置に戻る)がないので感覚的に操作しづらい
・間欠ワイパーにバリアブル機能がなく、速度感応のみなので小雨の際に速度を上げると、無意味にワイパーが連続動作気味になる
・発進時のCVTのスリップ感が大きく、加速が鈍い
参考になった31人
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