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ダイハツ タント 2019年モデルレビュー・評価
タントの新車
新車価格: 145〜185 万円 2019年7月9日発売
中古車価格: 35〜218 万円 (3,599物件) タント 2019年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| L | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| L | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X | 2024年10月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| X スペシャル | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Xターボ | 2020年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Xターボ | 2019年7月9日 | フルモデルチェンジ | 6人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.13 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.83 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.07 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.26 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.35 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.94 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
2.90 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2024年8月7日 13:43 [1872113-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】可もなく不可もなく。非常に嫌味の無い良いデザインです
【インテリア】これも同じくです
【エンジン性能】キャストがターボでしたので期待していませんでしたが加速は良いと思います
【走行性能】まったりしています
【乗り心地】アクティバは少し跳ねる所があったので良いと思います
【燃費】未評価
【価格】適正
【総評】妻の乗り換えに伴う試乗で付き合いました。これと言ったアピール点はありませんが嫌味が無い万人受けするデザインです。スライドドアのセンターピーラー無しにはびっくりしました。これは最大のフリで解放感は良いです。年配者の乗降も楽そうです。試乗車はNAですが装備も充実しておりオプションも一般的なナビやETC・ドライブレコーダー等以外は不要だと思います。乗り心地はキャストアクティバと異なり跳ねることがなくて良いと思います。ダイハツはあの事件以来一部生産が止まっていましたが、ディーラーには何の責任もないので応援したく思います。実際皆さん頑張っておられます。なお、タントは見積もりはせず試乗だけのコメントとなります。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル
よく投稿するカテゴリ
2022年2月6日 00:29 [1547951-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】20年後でも陳腐にならないファッションに流されい形。
【インテリア】良いね年を重ねても古臭く感じないかも(個人の感想)。
【エンジン性能】ホンダさんのように静かだが力がある印象に迫った。
【走行性能】最大の欠点が加速時にあまりアクセル踏まないのにエンジン回転が急上昇するCVTのネガが顕著に現れ事です、惜しい。
【乗り心地】最大限に良い。ボディー剛性の高さが現れている。足が良く動き突き上げが無い。
【燃費】給油するほどでもない試乗だったから分らん。
【価格】ダイハツ車は安い印象、個人の感想。
【総評】相変わらず、CVTの躾はタコ。アクセルオフから踏み直すとエンジン回転が先行し加速しません。
- レビュー対象車
- 新車
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2021年11月15日 23:53 [1517893-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
普段は親のスペーシアや自分のフィットを運転していますが、カーシェアリングでレンタルをしました。スペーシアとの比較をしていきたいと思います。
【エクステリア】
全体的にはキープコンセプトな印象ですが、先代モデルよりもスマートな顔になりました。個人的には先代モデルの方が好みでした。
デザインの話ではありませんが、助手席側サイドミラーの下に車体の左側を視認するためのミラーが付いている点は、安全性を考えてよいと思いました。ここはスペーシアにはない装備です。
【インテリア】
スーパーハイト系軽自動車なんて、どこも同じようなものなのではないでしょうか。全体的にプラスチッキーです。また、なんかシート地の質感が非常に安っぽいんです。なんなんでしょう、あれ。いくら撥水とはいっても、さすがに気になりました。しかし、メーターの配置はよく考えられており、視線移動が非常に少なく、また一目で確認しやすいため、安全性に優れていると感じます。この辺り、私がたまに運転するスペーシアと比較して、あちらはハンドルの奥にあるため、わざわざ視線を落とさなければいけないので、ここはタントの視認性に軍配が上がりそうです。あちらは、気になるようでしたらヘッドアップディスプレイも装備可能ですが。
細かいですが、助手席側カップホルダーは小さい印象を受けました。円形に成形されているため、伊右衛門のような四角いペットボトルは入らないのではないでしょうか。あと、後席の解放感はスペーシアに軍配が上がりそうです。内装色の違いもあると思いますが、どこか比較して閉塞感を覚えました。
【エンジン性能】
低速・低回転トルクが非常に厚い印象を受けました。発進こそ少し重く感じましたが、ロックアップがかかると一気にグイっと加速します。細かく発進する場面では少し気を使いますが、街中においては力不足を感じることはないのではないでしょうか。
しかし、だいたい60km/hを超えたあたりからの加速の伸びが著しく低下する印象で、例えば高速合流や山道で、瞬発力というかもうひと踏ん張りほしい場面で少し不足を感じました。目一杯踏んで、エンジンをぶん回しても、ロックアップを意識してみても、回転数のわりに速度が乗りません。この点はスズキのR06A型エンジンの圧勝だと思います。最新のR06Dについては知りませんが。
【走行性能】
ステアリングが適度な重さで、100km/hで走行していても直進に気を遣うことはありませんでした。非常にどっしりとした、頼りがいのあるステアリングという印象で、緩いカーブにて少しずつ切り足していくような場面でも、正確に、思った通りのラインを描くことができます。シャシーの基本性能は高いレベルにあると思います。
しかし、左右の車体構造が異なる関係か、左カーブを曲がる際は、右カーブを曲がるときよりも恐怖感がありました。気のせいかもしれませんが、カーブ途中の段差の受け止め方に差があるように感じました。(街中では何の問題もないですが)
山岳路を頻繁に走るという方には、どちらかと言えばスペーシアをお勧めしたいと思います。(そもそもそういう使い方に向いていませんが)
シャシーは良いけれど、ボディの特徴がために良さがスポイルされてしまっていると感じました。
【乗り心地】
ノイズ、バイブレーション、突き上げと、どの点をとってもスペーシアよりも優れていると感じました。エンジンノイズは私は好きですが、同乗者にとってみればただのノイズでしかありません。また、スペーシアではキツさを感じる乗り心地ですが、こちらでは特に何も思うことはありませんでした。ただし、タントは足が柔らかいためか、大きめのカーブでのロールの出方はスペーシアの方が良いです。仕方ない点ですし、こちらもある程度までは自然ですが。コーナリングスピードはスペーシアの方が上です。決して攻めた走りはしてはいけないカテゴリですが。
【燃費】
燃費はメーターでは10km/L程と表示されていましたが、そんなことはないと思います。詳しくは分からないので無評価です。
【価格】
妥当ではないでしょうか。他社と大きな差もないと思います。
【総評】
試乗で走るであろう、街中での印象は満点に近いです。また、横風が吹いたときは分かりませんが、直進安定性もよかったです。
各項目、重箱の隅をつつくようなことを書いていますが、価格やカテゴリを考えたらもう満点といっても良いくらいだと思います。そもそもパワー不足を感じるのならターボを付けろという話ですし、山道を頻繁に走るような使い方をする人は別車種を選ぶべきですから。また、高回転域の伸びは、燃費のためのロングストローク化を考えたら仕方がない部分ですし。
どうもランキングを見ると他社に押されてしまっているようですが、車の出来は非常に良かったと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
よく投稿するカテゴリ
2019年11月28日 05:42 [1278865-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
ずっと今まで10年くらいタントカスタムを乗り継いできたけど、今回のカスタムのフロントフェイスがどうしても受け入れられないくらい嫌いで、こっちにしたけど、リア回りの見た目はカスタムが良い気がします(好みの問題ですが)
ホイールカバーの鉄チンしかないので、安っぽい・・ なのでアルミに変えました
ボディの端々がいちいちコストダウン?による安っぽい処理ばかり・・ 高くってあまり変化ないけど純正エアロ全部付けました
車両に硬性がないので、エアロのせいで軋み音がでます(装着スキルではない)
開発の時、ちゃんと装着して走ってみたのか疑います
【インテリア】
カスタムからの乗り換えでしたので、より安っぽさ全開です、静電気がバシバシ来ます・・なのでクラッツイオを付けました
ダッシュボード、内装、全てコストダウンが過ぎる気がします
ドアが勝手に開く機能は、通信があまりに脆弱すぎてほぼ使えないです
シート座面が柔すぎて変に?へこみますがそのおかげで固定されるようにか?でもクラッツイオおかげで、良い感じの反発が
出来て予期せず良くなりましたが・・
様々な可動部分がちゃちくって、すぐ壊れないか?大丈夫か?って不安になります
後ろまで下がるシートは小さい子がいなければ、いつ使うの?って感じです
リアシートは先代よりはましですが、まし”という程度でホンダの売れてるKの足元にも及びません・・
【エンジン性能】
エンジンの性能はあまり変わらないけど、エンジン音が先代よりメチャ入ってきますので、不快になりました
とにかくエンジンルームの遮音性がなぜこんなに悪くなっても販売したのか開発者に聞きたいくらいです
【走行性能】
先代のカスタムはカスタムなのでしっかりしていましたが、今回カスタムではないので、揺れがひどいです
ターボでしたらやはり、最低でもカスタムターボ並みの脚は必要だと思います
追従オートクルーズは、このミッション形式では上げ下げひどく不快以外の何ものでもないです
賢さも、トヨタ車(ヴェルファイア)と比べてしまうと、ひどいものです
勝手に駐車してくれる機能は、ナビを車外に変えてしまったため使えななくなりましたので、正確にはもう不明ですが
ヴェルファイアのは使えますが、それと比べたら反応が遅くまだまだ気分良く使おうって気にはならない感じ
【乗り心地】
カスタムではないので、ゆっくり走れば大変良いです、近所走ってるだけなら14インチでOK
ただ、ロールが酷く揺れもひどいです・・が慣れてくるとそれなりに走り方が判って不満は軽減されてます
【燃費】
多少良くなってる気がします、先代のターボはひどかったですから
【価格】
一見安い感じになってますが、安いなりです
まともに欲しいオプション付けていったら、それはもう、あっという間に高くなります
今回、無理やりカスタムやめて、カスタム並みの装備を付けていきましたので、阿保みたいに高くなりました・・
【総評】
新型は何のための新型だったのでしょうか?安全装置関係のために買い換えましたが、走行性能、快適性
使い勝手、全てにおいて、旧型が勝ると思います
軽量化という名のコストダウンが過ぎます、カスタムならまだよかったんでしょうか?
先代カスタムRSを100点としたら、どんなにオプションを付けて頑張っていっても80点位の満足度にしか達しません
オートハイビームは、3年前のヴェルファイアより賢いです
LEDのライト、コーナリングランプは先代カスタムよりも明るく、カットも良くなって大変良いです
もし今回もカスタムを購入したとしても、また小手先の装備を揃えても、先代にはかなわないと思います、
それほど先代最終型は完成されていたと思います、今はまだ初期型ですので今後年次改良も入るでしょうけど
先代を超えることは容易じゃないだろうなぁっていう印象です(今回のタントは駄作だったのかも・・)
街で今だあまり見かけないので、先代に比べたらあまり売れてないのかなぁ?
内装パネルを外したり、見えないところを見ていくと、やはりダイハツの軽はまだ優秀だと感じます
普通車を軽化したって作りかと、ホンダ、スズキはやっぱ軽からできた軽です、ホンダは最近は頑張ってますが
色々書きましたが、やっぱタントは運転しやすく、間違いなく良い車ですよ〜
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > Xターボ
2019年8月8日 17:34 [1249434-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
前モデルからデザインは変更されていますが、見た目の印象としてはそこまで大きく変わっていない様に感じました。
ホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」と同様、親しみのあるデザインかと思います。
【インテリア】
質感が高いという印象はありませんが、「運転席ロングスライドシート」と「ミラクルオープンドア」が「新型タント」の大きな魅力の1つだと思います。
「N-BOX」は助手席スーパースライドシートを採用していますが、運転席が大きくスライドできる方が使い勝手が良さそうだと感じました。リヤシートのスライド幅も「N-BOX」の19cmと比べて、「新型タント」は24cmと大きくスライド可能となっており、この点も好印象です。
新たに採用された9インチナビは綺麗で見やすく、タブレットの様な感覚で使用できるため使い勝手が良いです。
ただ、「N-BOX」の方が荷室が低床(「新型タント」の58cmより11cm低床な47cm)で、後席チップアップ機構なども備えているため、使い勝手については一長一短あるかと思います。
「パワースライドドア ウェルカムオープン機能」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
まず、ロックした後、あまり早く車に戻りすぎる(5秒以内に車に戻る)と反応しない様です。
また、急いで車に近づく(速く車に近づく)と上手く反応しない場合がある様です。理由として、ドライバー(キー)の接近を検知してロック解除を行い、次にドアオープンとなるため、接近が速すぎるとドアオープンまで行われないとのことでした。
ディーラーさん曰く「コツがいるシステム」とのことです。
ネックポイントは、チルトステアリング、運転席シートリフターが上位グレードのみのオプション設定となっている点かと思います。「N-BOX」や「スペーシア」だと上位グレードでは標準装備となっていることと比較しても少し残念です。
装備内容の豪華さでいえば、360°スーパーUV・IRカットガラスなどが標準装備となっている「N-BOX」の方が上質な印象です。
また、個人的には「新型タント」の独特なウィンカー音やウィンカーの(カチッとハマらない)操作性が気になりました。
【エンジン性能】
ノンターボ車及びターボ車ともに、同じ道で試乗することができました。
まずノンターボ車についてですが、走り出しの加速のスムーズなことに驚きました。最大トルク発生時の回転数を低下させたことに起因されている様に思います。「ターボ車と遜色ないな」というのが最初の感想です。「ノンターボ車だからエンジン唸るだけで加速は遅いだろう」と考えていると、いい意味で期待を裏切ってくれます。
ただ、やはり登り坂になるとパワー不足が顕著に感じられます。
その点、ターボ車は発信加速が良くなっているだけでなく、登り坂も楽に登ってくれます。ノンターボ車なら3000回転を確実に超えた登り坂で、ターボ車ならより低回転で登れる感じでパワー不足をそこまで感じません。
そのため、登り坂や高速道路をよく走る方はターボ車を選択した方が良いでしょう。
何れにしても、走りでは「N-BOX」に劣っていた印象があった「タント」が、「新型タント」となり、かなりレベルアップした印象です。
【走行性能】
”走る・曲がる・止まる”という、基本性能が新型になって大きく改善された印象です。ただ、軽スーパーハイトワゴンであるため、カーブなどで多少振られる感じはあります。
「スマートパノラマパーキングアシスト」を実際試してみましたので感想を書いておきます。
駐車スペースの近くに止め、白線を自動検知して作動するシステムであるため、白線を誤認識(別の白線を認識)するケースがありました。また、やはり最低でも一回は切り返しを行うそうなので、「自分で駐車した方が速い」となりそうです。
ただ、動作毎に行動指示がディスプレイに表示されるため、駐車が苦手な人には向けには良い支援システムだとは思います。
【乗り心地】
静粛性は比較的良く、段差による突き上げも昔に比べればかなり抑えられており、乗り心地は1クラス上のBセグメントレベルだと感じました。
【燃費】
燃費性能は、カタログ値的には前モデルからJC08モードで0.8km/L程度落ちています。
実燃費は、おそらく16.0km/L前後になるものかと思われ、「N-BOX」より僅かに良く、「スペーシア」より2.0km/L程度悪いというレベルでしょう。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
価格は全込みで、ノーマルモデルで200万円前後、カスタムモデルで220万円前後です。※ともにターボ車
発売間もない新型車でありながら、値引き額は10万円程度ありました。
ライバル車と比較すると、「スペーシア」より5〜10万円程度高く、「N-BOX」と同程度の価格です。
【総評】
「新型タント」は、軽自動車初となる装備が満載で、そこがフューチャーされがちですが、先進安全装備の搭載、車としての基本性能(走る、曲がる、止まる)や静粛性や乗り心地が大きくレベルアップしている点が、最大の魅力であると感じました。
安全装備は、全車速追従機能付ACC、アダプティブドライビングビームやサイドビューランプなど、「N-BOX」や「スペーシア」にはない先進装備が搭載されているため、長距離ドライブ時の負担軽減や夜間の安全性が高くなっています。
さらに、サイドエアバッグやカーテンエアバッグが全車標準装備となっているため、衝突安全性も高くなっています。
安全な軽スーパーハイトワゴンが欲しい方には非常におすすめであると感じます。
ただ、日産「デイズ」に搭載されているプロパイロットや自動防眩ルームミラー、ホンダ「新型N-WGN」などに搭載されている電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能は搭載されていないため、"全てが最新装備"というわけではありません。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/nbox-tanto-spacia-2019
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > X
2019年7月28日 19:37 [1246418-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
カスタムに対して一般ウケするよう丸くて柔らかいデザイン。
ヘッドライト回りを丸く囲むようなLEDネオン管がかわいい。
【インテリア】
パノラマウォークスルーということで車内で動きまわるには便利に工夫されている。
横に長いメーターはデジタルディスプレイで見やすいが、常時タコメーターが表示できるようにして欲しかった。
残念なのは、グレーのダッシュボードの色が安っぽさに拍車をかけている。
【エンジン性能】
試乗車はノンターボだったが平地ではなんのストレスもなく走った。
アイドリングストップもあまり気にならなかった。
ただ坂道になると900kgの大きなボディのせいか走りに重さを感じ踏み込まざるえなかった。
【乗り心地】
静かで乗り心地はいい。
柔らかすぎず路面の凹凸もあまり伝わってこなかった。
【燃費】
試乗時の燃費計をみてる感じではあまり良くはない印象だったのでハイブリッドにした方がいいのではって思った。
【価格】
これだけの装備が付いてれば高いとは思わないが、前車追従の自動運転がノンターボには付けれないのが残念だ。
これだけのボディだとターボ車でないと前車に置いていかれるのが理由だと思われる。
【総評】
近場へのチョイ乗りなら十分だと思うが、少しでも走りを求めるならターボの方がいいと思う。
ターボ車にも乗ってみたがアクセルを踏み込むことはなかった。
Nボックスもあまり燃費よくないだけに、ハイブリッドにして燃費で差をつけるチャンスだったと思うのでそこが残念だ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > タント 2019年モデル > L
2019年7月11日 11:57 [1241996-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
意見がわかれるとこです。時間が経てば見慣れしますが、どちらかといえばN-BOXのほうが好きです。
【インテリア】
ちょっとチープです。N-BOXの方がいいです。
助手席がフラットにならないので、ロードバイク積み込みはやややりにくくなりました。
【エンジン性能】
車重が軽くなっているので、低回転からよく回ります。
NAエンジンで問題ありませんが、燃費もに差がないので、ターボもありです。
【走行性能】
素晴らしいです。軽自動車でこれはすごい。
N-BOXを唯一超えている部分です。乗り心地で熱く語ります。
【乗り心地】
足回りは、N-BOXを超えてます。旧車はしっとりした軽自動車と思えないものでした。
重量があったので、重たいような、その重みがいい味を出していたような・・・
今回は軽量化しているので、ちょっとフワフワ感増した?って感じです。
日産デイズも見習って欲しいです。
シートは、N-BOXの方がいいですね。
【燃費】
試乗のため無評価です。
【価格】
試乗のため無評価です。
【総評】
N-BOXより優れている点はミラクルオープンドアと乗り心地ですね。
N-BOXは考えて作り込まれているので、そのあたりは所有して経過しないとわかりません。
- レビュー対象車
- 試乗
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タントの中古車 (全4モデル/8,382物件)
-
- 支払総額
- 107.8万円
- 車両価格
- 99.8万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 114.8万円
- 車両価格
- 104.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.6万km
-
タント X SAII フルセグ メモリーナビ DVD再生 電動スライドドア アイドリングストップ
- 支払総額
- 82.4万円
- 車両価格
- 74.8万円
- 諸費用
- 7.6万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.8万km
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