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トヨタ カローラ ツーリング 2019年モデルレビュー・評価
カローラ ツーリングの新車
新車価格: 235〜341 万円 2019年9月17日発売
中古車価格: 95〜350 万円 (1,259物件) カローラ ツーリング 2019年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:カローラ ツーリング 2019年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| G | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID G | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G-X | 2019年9月17日 | ニューモデル | 3人 | |
| HYBRID G-X | 2019年9月17日 | ニューモデル | 7人 | |
| HYBRID G-X 4WD | 2021年7月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G-X 4WD | 2019年9月17日 | ニューモデル | 1人 | |
| G-X PLUS | 2020年5月13日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| HYBRID S | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| HYBRID S | 2019年9月17日 | ニューモデル | 11人 | |
| S | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2019年9月17日 | ニューモデル | 2人 | |
| HYBRID S 4WD | 2019年9月17日 | ニューモデル | 3人 | |
| HYBRID W x B | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID W x B | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID W x B | 2021年7月2日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID W x B | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID W x B | 2019年9月17日 | ニューモデル | 31人 | |
| W x B | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| W x B | 2021年7月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| W x B | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| W x B | 2019年9月17日 | ニューモデル | 11人 | |
| W x B (MT) | 2019年9月17日 | ニューモデル | 1人 | |
| HYBRID W x B 4WD | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID W x B 4WD | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID W x B 4WD | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID W x B 4WD | 2019年9月17日 | ニューモデル | 5人 | |
| 2000 Limited | 2020年6月1日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| ACTIVE RIDE | 2021年4月19日 | 特別仕様車 | 2人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 81位 |
| インテリア |
3.62 | 3.92 | 80位 |
| エンジン性能 |
4.16 | 4.11 | 54位 |
| 走行性能 |
4.27 | 4.19 | 51位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 43位 |
| 燃費 |
4.27 | 3.87 | 24位 |
| 価格 |
3.92 | 3.85 | 30位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > W x B
2025年5月6日 15:58 [1959348-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
登場して結構年数は経っているものの、古臭さはあまり感じない。良い。
【インテリア】
ダッシュボード周りはややプラスチック感はあるものの、スイッチ類の造形やメーター周りは非常に質感高い。ピアノブラック鏡面仕上げ塗装がドア部、シフトノブ部にあるので傷がつきやすい。
【エンジン性能】
3気筒でうるさいのかなと思ったら、そうでもなかった。高速の合流もスムーズだし加速も申し分ない。これで非力とかいう奴はそもそもエンジン特性をきちんと把握できていないと思う。燃焼効率も考えるとハイパフォーマンス。
【走行性能】
加速、高速巡航いずれも快適。カーブもスッと曲がる。カローラなのにこの完成度・・・トヨタは80点どころか90点近くでまとめて来ている。素晴らしい。
【乗り心地】
少し固さを感じるものの、ドイツ車ほどではない。タイヤの空気圧調整でまろやかにもなる。快適。ただ車内は少し狭め。身長180cm超の方は狭さを感じると思う。後席を気にしなければ快適。
【燃費】
街中で12km/L、高速巡航20km/Lを超えてきたのでかなり優秀。
【総評】
400kmほど乗りました。100km程度運転する機会もあり、シンプルに「これ凄いわ」と思いました。3気筒エンジンを舐めてたわけじゃないんですが、3気筒で1500ccしかないのにエンジンは思ったよりも煩くないし、CVTも滑らかでした。結構遮音材が入っていそうです。
室内は正直狭いです。身長181cm以上ある私は、後席にも人が座っていた場合、かなりタイトでした。運転席も後席のクリアランスを意識すると結構窮屈で、少し下げさせてもらって、ハンドルもめいいっぱい上げてやっと快適になるレベルです。シート自体はホールド感強く、腰も痛くなりませんでした。
メーターはフルデジタルでインフォメーションは見やすいですし、スピーカー類も結構きちんと音を聴かせてくれる感じでした。ガソリン車でこの完成度なら、ハイブリッドだともっと静かなんでしょうけど、クルコンも操作しやすく全車速追従式ですか、加減速も適切でハンドルアシストも嫌味なくとても快適に運転できました。
もう少し室内が広かったら満点なんですけど。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID G-X
2025年2月11日 17:32 [1935585-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
ハイブリッドを1日レンタカーで乗りました。
【エクステリア】
まずまずかっこいい。
【インテリア】
良くも悪くもなく。
【エンジン性能】
思ったよりエンジンか唸る。
同じベースの50プリウスの方がワンランク上。
【走行性能】
50プリウスの方がよく走る気がした。
同時に試乗してないのでハッキリ言えないけど、リヤの荷室の分、挙動が少し負けている気がする。
【乗り心地】
とても良い。これは特筆。
段差の受け方が特に良い。
【燃費】
30km/Lは常にキープできた。
できれば郊外で35km/Lを出したかったが1日では測定できず。
エアコンON、2名乗車。
【価格】
普通だと思いますが、リヤ周りは安っぽい。
【総評】
あくまでワゴンです。
ワゴンですがリヤはリクライニングしない、狭い、ロードノイズが大きい。
フィールダーの方が荷室も居住性も上。
走行性能はツーリングが上です。
私はたまにリヤに人を乗せる事があるので、この車の購入は悩ましく感じます。
ベースが10年前だけど快適に使えるフィールダーか、最新(といってももう7年も経つ)のツーリングか。それとも荷室は少し諦めてプリウスか。
新車が買える人なら次期カローラまで待ったほうがよいかもです。
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- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > G-X
2025年1月3日 22:59 [1881966-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
トヨタレンタカーで借りた11万Km超走行車で、一般道路を200Km程度のドライブに利用した感想
グレードは ハイブリッド G−X
普段、常用している来るのは50系プリウスの前期(S・セーフティープラス)なので、似たようなパワートレイン
ホイルベースはプリウスが2,700mmに対してツーリングが2,640mmなので、あまり違和感がなく乗車できた。
レンタカー屋で発車前に注意を受けたはオートパーキングであること位でギアをPに入れるだけでパーキングブレーキが物理的ブレーキがない・・・と
他は難しい説明もされずに直ぐにに乗車手配された。
・走行コース
東京スカイツリー近くの店舗から京葉道路の一部を通過してから幕張、九十九里浜、銚子、成田空港を一般道路だけでダラダラ走行
●50系前期のプリウスとの違いを重視した部分
・加減速・走行走行音
比較の対象との違いはほとんどありません。 パワーモードやエコモードの切り替えはしないので、ほとんど同じですね。
・燃費
カタレンの都内から成田空港へのコースでは、満タン返しの必要はないので、メーターの燃費計で確認したレベルにはなりますが、概ねプリウスよりは都心で20%、郊外でも15%以上燃費は悪い程度
・計器類
ディスプレイオーディオがついており、画面は小さいが速度計付近にもカーナビに連動した合図が表示される。
トリップメーターなどの切り替えが物理スイッチが搭載され、カローラ独特のアナログのスピードメーターがある。
・LDA
50系プリウス前期にはLDAの機能が50km/h以上の速度が出ている場合に補助的なハンドル操舵が介入に留まっていたが、こちらの個体には50系プリウス後期マイナーチェンジ後同様の速度標識や縁石、前方車両のハンドル操作をマネした追従をするものになっていた。
すぐ前の車がフラフラ運転されると同様な運転になる一方、あえて障害物を避けた走行をすると習って走行するので機能として良い訳で、当然設定で無効にすることも可能なので介入の必要がなければ外すことは可能
※夜間走行はせず日中のみの走行だったので、ヘッドライトの明るさの評価は出来なかった。
カローラフィールダーハイブリッドも乗車していた経験から評価すると、フィールダーからの乗り換えではパワーアップしたところが多いので進化を実感したと思えるし実用車として評価できると思う。
購入するのであれば、Gグレードも検討するとは思われるが基本的な機能は備わっているのでXグレードじゃ物足りないってことはないと思う。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID S
2024年12月21日 16:51 [1265559-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
ちょい乗りならこんな数値いくらでも出ますよ。一般道を100km走りこの数値です! |
2024.12追記
レンタカーで2週間借りる機会がありました。
最も廉価なXグレードの車両でしたが、これで十分なのではないかと。
残念な点が一つ。Xグレードのみディスプレイオーディオレスという仕様となるのは仕様の後退ですね。
良い点は沢山あります。
ハイブリッド車にタコメータが装備されて、クルマの状態が手に取るようにわかるようになったこと。
非常に優秀な燃費。よく知られていることではありますが、関東南部から北部に向かう県をまたぐ高速道路を使用しない一般道のみの約100kmの燃費が、車内のモニター表示とはいえ25km/lを軽く上回ってしまったこと。プリウスでも表示燃費は普通には20km/lを超えることは体感していましたが、ここまで優秀だと驚愕の世界です。
帰り道はコースを変えて80kmの半分ちかい35kmが高速道路だったので燃費は23km/lに留まりました。高速の燃費は少し落ちるようですが、ほぼハイブリッドの違和感を感じなくなった普通のCVT的なフィーリングの良さも魅力です。
また、四隅にコーナーセンサーが付いていて「左前です」とか音声で接触リスクを教えてくれること。
走りが良く、コーナーリングでは速度が上がっていくとロールも小さく、カーブの通過時は体感速度よりも速いので驚くこともしばしば。このクルマはヨーロッパ仕様のカローラツーリングとは全く別物の、日本仕様の全長4.5mで車幅も1.75mしかない仕様であるのに、カーブでの安定感は日本仕様ですら、欧州車並みに近く欧州車と十分戦えるといっていいレベルです。
但し、運転して面白いかと言われると少し微妙ですが。
ここからは、個人的な意見ですが。
全世界のトヨタ系以外のメーカーが成しえない高性能なTHSハイブリッドは、世界が欺瞞に満ちた電気自動車化で潰そうと画策するほどの驚愕の高性能。
ちなみに約500kmを中距離走行も含む、ほぼ街乗りのみで満タン法で20km/Lを超えました。
トヨタのハイブリッドの燃費が良いのは認識していましたが、これまで計測してみたことはありませんでした。このサイズのクルマでこの燃費は事実を目の当たりにすると驚愕ですね。
トヨタのハイブリッドはこのサイズで、少なくとも現在の主流のひとつであるワンボックス系の軽自動車の実燃費より明らかに優秀で、加速も軽自動車と異なり緩慢ではないので、このクルマの省燃費はホンモノです。
地球環境にとって燃費の良さこそが本物のエコなんです。化石燃料や原子力発電に頼るほとんどの国にとっては電気自動車など偽物のエコカーなんです。燃費を考えたらトヨタのハイブリッドやプラグインハイブリッドこそが、本当の本物のエコカーですよ。
電気自動車で考えたら、1kw/hの電力を発電するのに燃料は0.25リットル必要となるようで、平均的な実電費が5〜6kw/hとなるので、それと同等の燃費と言えます。
気になる点は一つだけ、おそらく最低グレードの差別化だと考えますが、ホーンの音が軽自動車みたいなビーという耳障りな音質なのはあえてなんだと思いますが、Aftermarket品に交換した方がいいですね。
【エクステリア】
お得意のキーンルックですがスマートまとめられてカッコ良いデザインです。
【インテリア】
インテリアで評価したいのは全グレードで7インチの専用ディスプレイを標準装備し、やっと欧米のクルマでは非常識なオーディオレスを止めたこと。これはマツダ車以外の国産車で全グレードは初で、ラジオやUSBメモリを使ったメモリーオーディオに標準対応し、LINEナビに標準対応したこともトヨタ車としては画期的なことですね。
ゴルフなどと比べるとやや安っぽい感じはありますがまずまずでは。
【エンジン性能】
ハイブリッドに試乗しましたが、パワーは十分です。
踏みこむとエンジン騒音はそれなりに伝えてきますが耳障りな音質ではありません。
吸音材は少なめな印象です。
【走行性能】
重厚感というより軽快な感じでCセグメントとしてはもう少し重厚感があっても良い感じです。
路面状態の悪い場所は走行しませんでしたが、まともそうな足回りでした。
【乗り心地】
先行発売されたスポーツにと同じくヘンな揺れ方もなく悪くありません。
【燃費】
セールスの方がハイブリッドは23km/l程度街乗りで走ると言っていました。
格下セグメントのノートeパワーより実燃費は良いようです。
【価格】
中身と比較したら割安感はありますね。
【総評】
オーディオレスを止めたことで、やっと世界レベルと同等に比べられる日本仕様になりましたが、ベースグレードのみディスプレイオーディオレスなのは残念ですね。
carplayなどの一般的なスマホ連携は3.3万円のオプションパックを購入にしたのはオーディオレスに比べたら大進歩ですが、あえてオプションにしたのはトヨタの技術提携で作られたLINEナビを試してほしいという意味もあると考えています。
何故なら、googleMAPなどはかなり運転技量が必要なコースを案内する場合があるので、LINEナビがトヨタの技術で一般的なコースを案内してくれるなら、今後のスマホナビの一般化には良いかとも経験上は感じるもので。
弱点は、全長が短めなので室内スペースもゴルフワゴンなどのワールドカーよりタイトな仕上がりなのは仕方ない部分もありますが、
そのあたりは現物を比較してみれば良いですね。
走りも安定感があるし、Cセグメントに戻りTNGAも採用された先代とは別物となって価格も少しアップしましたが、日本向けの手ごろな価格とサイズで価値あるステーションワゴンですね。カローラスポーツ登場時はオーディオレスでイマイチなコスパであったことも考えると、コスパもなかなか良くなったと感じましたね。
日本仕様にあえてコンパクトにした点は賛否両論あると思いますが、Cセグメントとしての最低限の質感はそなえており、ノートe-powerなどの割高で燃費もイマイチで走りもイマイチな格下のBセグメント車と比べたら同等に近い価格のおススメなクルマになりましたね。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID W x B 4WD
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2024年7月22日 20:53 [1865514-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】すっきりしたデザイン。車高が低くスポーティー。
【インテリア】なかなか高い質感。オシャレ度は低いが、機能的。ピアノブラックやソフトパットが良い。ただ収納は少ない。荷室もそれほど広くない。後席も広くはない。1-2人なら、問題無いと思うが、4人で旅行となると。また、体が大きい人は狭く窮屈に感じるかも。
【エンジン性能】なかなかパワフル。普通の乗り方ならノーマルモードで十分。スポーツモードも峠道などで楽しい。
【走行性能】コーナリングも思った通りにスムーズに駆け抜ける。車高が低いのもあり横揺れが少ない。もちろんスポーツカーのようにブレーキで荷重やアクセルで姿勢を制御するような楽しさ少ない。しかし優秀なハンドリングだと思う。e-fourを選んだがコーナーの立ち上がりで後輪にトルクがかかる。そのせいかスムーズに安定して曲がれる。
【乗り心地】17インチのせいか、ゴツゴツする。とは言っても一般道街乗りならスポーティーが好みなら問題無いと思う。ただ、高速での乗り心地は今一つ。少し荒れた走行車線(へこんだところや、轍)のいなしができておらず、ガツンとくる。これは軽自動車とあまり変わらないかも。一番の不満です。
あと、高速のコンクリぽい区間でのロードノイズはうるさいと思う。この2つはタイヤをコンフォート系に替えればある程度解決するのではないか。
【燃費】22-23。まあ、4駆と考えればまずまず。25目標にしばらく頑張ってみます。
【価格】まあまあ安い、というかコスパはよい。モデル末期なので値引きも大きい。
運転支援について。ハンドル支援はコーナーでもシッカリやってくれます。優秀ではないでしょうか?ただ、真っすぐな高速道路でもハンドルに手を添えているだけでは、支援が切れると表示される。ハンドル操作をしろ、と言ってくる。真っすぐな道でハンドル操作をしたら曲がってしまうでしょ。疑問。
【総評】
よくできて優秀な車。そこまで高くない。
高速での音も含め乗り心地さえ改善できれば80点でなく95点あげたい。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID G
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2024年7月15日 19:19 [1704371-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
外観については、気に入っております。
今回あえてフォグランプ無しにしました。フォグランプ合った方が外観的には上がるのでしょうが、特に必要かという点で外しました。
【インテリア】
内装につきましては、まあ妥当なのでしょうが、間欠調整ワイパースイッチがないのはちと不便というかオプションか標準についてても良いのでは??前期Sに合って後期Gについてないのは・・・。
その辺の原価削り方はもう少し考えてもらいたいかも。
プラスチックが多いのは特にこんなもんかと。
扉の開閉の差と低さにより乗り降りがし難くなった気がする。(特に後ろの席が。)
【エンジン性能】【走行性能】
エンジン性能としては、1800ccハイブリッドとなっておりますので、前車両の1500ccのハイブリッドに比べてよく走れますし、通勤街中は問題ありません。
山道については、まだ走っておりませんので、走り次第になります。
【乗り心地】
運転席並びに助手席に関しては、乗り心地は問題ないかと思います。
上級ファブリックでも、前の車両に比べ見た目のカッコよさは落ちますが、落ち着きある形状かつ座り心地かなと思います。
後席に関しましては、やはりスペースが減っておりますので、二人座るのが限度かと思います。良くてオーリスと同等くらいってとこでしょうか??
【燃費】
燃費に関しては、文句はありません。通勤で昼間ですと、36くらいの表示がでますし、30を切ることがないです。冬どうなるかは分かりませんが、前車両より+4〜5は伸びてます。
10か月現在の走行距離18000超えました。
冬場だと大体24程度、春から夏にかけて30超える程度になってます。
踏み込むと速度が上がるので前車に比べてよいので、山道も問題ありませんでした。
【価格】
価格については、まあ仕方ない部分ですね。
車としてはこの程度の価格になるかそれ以上になるかなので。
【総評】
内装について、無くした装備は元に戻すか安価にオプションであることが望ましい。
オプションのメーカーのアルミタイヤは高いので付けなかった。
パーキングサポートブレーキは、バック時効きすぎて背の高い雑草にも反応するので、良いのやら悪いのやら。
前車両カローラフィールダーハイブリッド2台ほど乗りましたが、それに比べてやはり後ろの席が狭すぎるので、同じ程度あれば評価はかなり上がる車です。
後席にチャイルドシートつけるとその部分の後ろがミラーでは見えなくなるので、子連れには問題ありかもしれない。前車両の方がきちんと見えていたので、乗せて確認すべきだった・・・。
二人までで乗るのであればこの形状の車が好きな方にはもってこいと思います。
家族持ちで子供が小さいならやはり違うのがよいかもしれないが、この形状が好きなら有かと。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID G
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- 自動車(本体)
- 1件
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2024年7月8日 14:49 [1861752-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
無難にカッコいいです!
【インテリア】
Gグレードですがデジタルメーターにすればイイ感じです。ただマイチェン後、ワイパーが時間調整式間欠ワイパーでなくなったのが何気に不便です。
【エンジン性能】
特に不満はなくハイブリッドもイイ感じです。
【走行性能】
全く不満はありません。
【乗り心地】
全く不満はありません。
【燃費】
平均24lくらいです。
【価格】
カローラにしては高いという意見もありますが性能等を考慮すれば妥当かと思います。
【総評】
不満点は乗降性が悪く背の高い人はシートを下げなければ乗り込みにくいところかな。
いい車なので10年以上は乗るつもりです。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > S
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2024年7月2日 11:38 [1860024-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
前車フィールダー1.5ガソリン車との比較を中心にツーリング1.8lSのガソリン車をレビューします。
【エクステリア】
3ナンバーになりましたが、全長が4.5mに抑えてられているので取り回しはフィールダーとほぼ同じで扱いやすさは引き継がれているようです。
スタイルはフィールダーより垢ぬけましたが、その代償で室内スペースへのしわ寄せがあり、荷室と後部座席はフィールダーより狭くなってしまっています。
【インテリア】
可もなく不可もなし。グローブボックスは上下に2つあったフィールダーのが使い良かった。
【エンジン性能】
フィールダーが1.5lだったので余裕は出ましたが、1.8lの実用車としては標準的なものと思います。
【走行性能】
トヨタ車でしかもカローラを選ぶ時点で車に走る楽しみは求めていないので、大きな不満はありません。しっかり走ってくれます。
【乗り心地】
ここが少し問題。このグレードは55サイズタイヤで路面ショックそのものは柔らかいんですが、後輪サスペンションが凹凸の多い路面で左右にグニャグニャ動くような感覚で乗り心地が気持ち悪い。後輪はダブルウィッシュボーン方式なのに何だかなあという感じです。昔乗ってた後輪マルチリンクサスのレガシーワゴンではこんな感覚はなかったです。
走行ノイズはフィールダーよりかなり改善されていますが、このクラスの車としては標準的なものと思います。高級タイヤを装着すればそう少し静かになると思いますが。
【燃費】
市街地中心に走って12〜15キロ/Lで1.5lのフィールダーと大差ないので排気量からすると良いと思います。もちろんハイブリッドに比べるとかなり悪いですが、車両価格や部品交換費用を含めた車のライフタイムでのコストを考えれば、自分にはガソリン車の方にメリットがあります。
【価格】
中古車なんで無評価。
【総評】
ワゴン車が好きで初めはレボーグは欲しかったのですが、車両サイズが大きくなるという改悪があったのでこちらにしました。さすがにトヨタは国内でのワゴン車の使われ方が良く分かっているようですね。国内ではワゴンの全長は4.5メートル以下が使い易くていいです。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > G
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2024年5月5日 08:51 [1841534-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
以前乗っていた初期カローラフィールダーW×Bに比べてとてもカッコいいと思います。上位グレードのW×Bにはかないませんが…
【インテリア】
カローラフィールダーより1クラス上の質感を感じます。12.3インチの液晶ディスプレイにはあこがれましたがアナログメーターも思ったほど安っぽくはないです。
【エンジン性能】
それほど飛ばすような場面はないので満足しています
【走行性能】
街乗り中心なので気になるようなことはありません
【乗り心地】
ふわふわ感もなくゴツゴツ感もなく中間的な感じでしょうか
【燃費】
ガソリン車にしてはとてもいいです。主に通勤に使っていますがL15はいきます
【価格】
オプションをいろいろつけたら上位グレードのW×Bと変わらない値段になってしまいました
【総評】
以前乗っていた初期カローラフィールダーW×Bとの比較になります。以前乗っていたカローラフィールダーも気に入ってたのですが十年経ち買い替えました。
運転支援機能など先進的な機能がいろいろついていて驚きの連続でした。 10.5インチのディスプレイオーディオplusも大変便利で、ハンズフリーで電話もできるしottocastもつなげて楽しんでいます。この車になってから九ヶ月ほど経ちますが、最初の頃は運転支援など戸惑いの連続で先進機能に慣れるのが大変でしたがようやくこの車にも慣れてきました。
購入時上位グレードのW×BとGを比較し、アルミホイールやフォグランプなどオプションを加えると同じような値段になったのでどちらにするかかなり迷いました。カッコよさではもちろんW×Bにはかないませんが若干Gの方がタイヤの交換代ガソリン代など維持費を安く抑えられそうなのでこちらにした次第です。正直言うと定年退職も近づいているので乗っている車の車格を落とさないようにしつつ、少なくとも以前と変わらない維持費を、と考えたときこのグレードに落ち着きました。今でもW×Bには憧れますが安月給の私にはこれがちょうどいいのかなと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > ACTIVE RIDE
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2023年9月7日 10:14 [1756370-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
個人的には気に入っている。スタイル良し。
特別色のアーバンカーキ×ブラックも知らない方にも褒められます。
【インテリア】
ソフトパッドも使われていて前の車のインプレッサとは大違い。高級感は流石にないが安っぽいとも思わない。リア用にエアコン吹き出し口があるのが良い。
【エンジン性能】
2000ccとしてはもう少しトルクが太いといいが、まあ不足はなし
【走行性能】
日本の公道を走る限り不足は無い。
ACCはもう少し煮詰めて欲しい。
【乗り心地】
可もなく不可もなく。120キロ道路でも不安なく走れます。
【燃費】
通常使いの下道渋滞ばかりだと10km/lは行かない。高速のみで最高16.6km/l
【価格】
なんだかんだ足したら300万超えた。
【総評】
アクティブライドという特別仕様車です。燃費ではハイブリッドの方が良いですが、おそらく最後の純粋ガソリン車になると思うので。
後部座席は乗り降りしやすいとは言いませんが、うちはカミさんと小学生が後ろに乗り、助手席は空いています。
ハッチも空間の割に形が悪いのかフィールダーほどの積載性は無いと思いますが、セダンより背の高いものが乗るので十分です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年11月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 266万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID W x B
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
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2023年3月15日 23:40 [1668898-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
参考になった45人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID W x B
よく投稿するカテゴリ
2022年6月29日 11:55 [1570688-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
走行4000km近くになってきたので、修正と追加レポートです。
C-HRからの乗り換えなので比較多いです。
【エクステリア】
プラチナホワイトパールマイカのブラックツートンです。結構ギラつきます。
フロントはシンプルですが日本車っぽくなくわりと良いですね。
乗り降りの降りるときは、サイドシルが深くて座席も低いので足を出しずらい。
なので、ドア開度が小さいときは降りるのに難度高い。
ボンネット、洗車時にべこべこする。
LEDヘッドライト、デザインがシンプル(C-HRの凝ったヘッドランプと大きな違い)
ワイパーがエアロタイプのデザインワイパーだった。トヨタはフラットワイパーは国内ではもう採用しないのかな(C-HRはフラットワイパーだったが、ユーザー撥水処理のビビリクレームから途中から従来の仕様に変えた)
【インテリア・装備等】
デザインは、個人的には好みではない。パーソナル感が欲しい。
《ディスプレオーディオ》
どこ向いているのかな。内装が白のシートで、日が当たると映り込みで非常に見づらいですね。ドライバーの方に向けてくれ。
《ワイパー》
何十年前からある時間調整式の間欠ワイパー、舐めとんのかね?
頻繁に操作するんのめんどいです。(C-HRはオートワイパーだったので、ONのままウォッシャー以外は触らない程)
オートワイパーは欧州仕様にはあるんだから、オプション要望。
《カップホルダ》
照明あるのに底なので光っているのかわからない(比:C-HRではペットボトル内が光る)
径が小さため保温袋をつけると入らない(比:C-HRは爪があり径が太目でグッド)
《パーソナルランプ》
LEDだけど色温度が5000Kぐらいだがループランプが豆球であったので違和感
スイッチに照明がなく手探り(C-HRは照明付き)
後に、ルームランプLED(7000k位?)に交換したけが色が違いすぎた。
《スタートスイッチ》
ハンドルの左側の奥にあり、押しづらい。右側が良い。
トリップメーターの切替:メーター内の棒とか驚き。ステリングスイッチで可能にしてほしい。(ハンドルの内側から押すって安全上?)
《バイザー》
表側にチケットホルダがない。クリップ買って付けました。
《天井肌等》
不織布だが、ぼさぼさで安っぽい。(C-HRは、編み目模様が表皮)
後ろのアシストグリップにフックが無
《ステアリングヒーター》
納車時はスイッチがハンドルに隠れて見ずらい(位置を空いている右側にずらせば良い)。
《シフトノブ》
ゴム触っているみたい(C-HRはシルバーの禿頭、さわり心地良い)
《ペダル》
ブレーキが中央寄りすぎる。乗りはじめはブレーキとアクセル同時踏み警告多発。
今は、慣れたので警告なしだが。
ブレーキってペダルの右端を踏むしかなく、中央を踏もうとすると相当無理な姿勢だ。アクセルは、オルガン式の方が安全のような気がする(ブレーキホールドよく外しちゃうんだよね)。
《ブレーキホールド》
ブレーキホールドだけど、通常のブレーキ操作で作動しない。強めに踏み込む必要がある。(C-HRでは、普通に作動。)
《レーンキープアシスト》
センタートレースは、便利。ホンダの65-125km/hでしか使用できないピンポイントものに用はないよ。
クルコンとセットで使用するとセンタートレースしてくれる。コツがいる。両手でがっちりハンドル握る人には恐らく恩恵はない。
何故なら、ハンドルを少しでも切るほどに入力するとセンタートレースは解除されるから。
軽く握り操舵しない程度に軽く入力を維持するのがコツ。
《リヤゲート》
欧州向けにはパワーゲートが付いています。オプション設定すべき。
日本仕様も幅の広いスペースがある(細いガススプリングで違和感有)。
トノカバーは、安いサードパーティ製を買いました。取手が付いていて使いやすいです。
《その他》
エアコンの横の吹き出しふちが上に出っ張ているため、窓ガラスへの映り込みがひどい。
車両接近通報音ですがバックするとき音量が上がりうるさい(近所迷惑)。
近接警報だけど、音声がでるのとバックモニタにも表示されるのね。
TSSはピーと表示しかないのはなんでかな。しゃべってもいいんだよトヨタさん。
【エンジン性能】
C-HRでは、ニッケル水素でしたが、ハイブリット制御が結構異なりました。発進時はエンジンが早めに動作(エコゲージで30%)するような感じですが、カロツーではモーター駆動が比較的長く(70%位まで)続きます。
まぁ、リチウムの方が電池出力出やすいのでこちらのほうが感覚的に力強いです。
しかし、同じ世代のエンジンなので大きな違いはないかな。
EVモード、バッテリ40%以上で可能だったのは驚き。
ニッケル水素の半分の電池容量だけど、SOCの範囲はリチウムの方が広いのと出力高いのでカバーされているのかなと思う。4WDがニッケル水素なのはコスト目的だけだよね。
【走行性能】
C-HRに比べるとスポーツ性は薄い。峠では楽しさはあまりないかな。
クイックさが懐かしい。
ブレーキングなどで前後の動きが結構激しい。
【乗り心地】
C-HRみたいな硬さはなく突き上げもないので17インチにしては悪くない。
横浜のブルーアースGTだが、極低速だとゴリゴリしてキャタピラみたい。
【燃費】
全般的に良好。ある程度の距離の区間燃費はかなり良い(30〜40km/L)
ちょい乗りが多いのでトータル燃費は21~25km/L程度。
表示では100km/L越えも可能らしいのでそのうち試そうと思う(C-HRでは30km走行で99km/Lだった )
【価格】
普通。100万円高い欧州版を見た限り国内仕様はコストで苦労した後が多い。
【総評】
普通のファミリーカー。スポーツグレードが欲しかったな。
ワゴンとしても車内は全体として狭く。プリウスの方が広く良いかと思います。
実は、C-HRからの乗り換えということでカローラクロスを薦められていたけど車庫に入らないのでこれにしました。カローラクロスはコスト低減が目につきました。
参考になった34人(再レビュー後:12人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル
2022年2月24日 13:00 [1554536-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
レンタカーでハイブリッド(グレード不明)に乗車しました。エクステリアはカローラらしからぬ垢ぬけた印象です。
スタッドレスタイヤでしたが、雪道も特に問題なく走行できました。
高速走行でもエンジンのオンオフを切り替えて燃費を節約してくれているようです。高速走行メインでしたが、メーター表示で25km/Lと良好でした。またエンジンの回転はほとんど気にならず、特に高速走行中はエンジンのオンオフはタコメーターでのみ分かる程度で、エンジンの振動や音は気になりませんでした(その分ロードノイズなどがやや聞こえるということでもありますが)。
後部座席の幅はやや狭く、3人乗車はやや厳しいですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID W x B
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2022年2月23日 06:20 [1336132-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
スタイリッシュな感じでいいと思います。
ホイールがブラックなのがかっこいいです。
【インテリア】
W×Bであれば質感はいいです。
後部座席が狭いのと、ラゲージ容量が少ない以外は満足です。
【エンジン性能】
エコ、ノーマル、スポーツの3種類があり、状況によって使い分けられるのがいいです。
スポーツにすれば高速も不満なく走ります。
【走行性能】
街中を走る分には不満なし。
高速は100?超えると、路面の凹凸の伝わり方、車体がバタつく印象があります。
場所にもよりますが、80から90?であればエンジン音と風切り音が少しするだけです。
【乗り心地】
低重心なのでいいです。
バンパーを擦らないように注意が必要ですが。
【燃費】
実燃費で22から25km/L
プリウスやヤリスクロス等、他にも燃費のいい車はあると思いますが、十分だと思います。
【価格】
ハイブリッドの2WDだと、車体価格280万。
オプションにもよりますが、350万くらいにはなります。
安全装備が充実していて、この価格はコスパがいいです。
ヤリスクロスが中間のグレードで、車体価格250万くらいですから、乗り出し価格は300〜320万くらいになると予測します。
ヤリスクロスよりも車格が上であることを考えたら、いい買い物でした。
【総評】
2人で乗るなら車内の広さは充分です。
全幅1745mmと3ナンバーではありますが、大きくはないので扱いやすいです。
安全装備も付いていて、燃費もいいです。
後部座席が狭くラゲージ容量が少ないのが我慢できない方は、RAV4などを検討することをおすすめします。
参考になった25人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > W x B (MT)
よく投稿するカテゴリ
2021年12月30日 16:39 [1407843-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
2020年12月に納車され、約1年で12000キロ程での再レビューです。
【エクステリア・インテリア】
スパークリングブラックパールは、日の当たり方で印象の変わる面白い色です。普段はほぼブラックですが、強い日光下ではキラキラした紫といった感じです。汚れもそれなりに目立ちますし、フロントのハニカム形状のグリル、ミラー下、トランクリッド及びその下のカラードパーツなど、水の流れ方的に洗車時に苦戦する部分はあります。
内装の白レザーは思ったほど汚れません。欲を言えば、海外モデルのようにダッシュボードやドアパネルまで白で統一されたものが理想です。
後席は確かに狭いですが、シートクッションや形状が良く、体はあまりブレません。
【走行性能】
iMTの挙動に最初は悩まされましたが、より滑らかな変速方法や回転数の合わせ方など、多くのことをiMTが教えてくれました。シフトショックやクセのある運転から脱却し、もっとスムースに車を動かしたいという方は、一度iMT車を試されると良いのではないかと思います。しかしながら、ヒルスタートアシストに関する表示はあった方が良いと思いますし、発進時のアシストもドライバー側でオン・オフできたら嬉しいです。
また、1・2速のギア比はもう少し近くても良いのかなあと思います。1速だとエンジンが頑張りすぎだし、2速だとちょっと遅いなあというシーンが非常に多いです。フル加速時のパワーの出方には不満はないのですが、日常的な速度域でゆとりを持って加速できるセッティングの方が、乗り心地が快適で静かなツーリングのキャラクターにも合うように思います。シフトフィールは滑らかで、決してショートではありませんが心地よいです。シフトノブも満足度の高い質感です。また、気温等に関わらず、リバースギアが若干入りにくい印象です。
ステアリングフィールは最高です。センター付近は少しダルですが、重すぎず軽すぎず、とても滑らかです。冬を迎え、純正のブルーアースGTからアイスアシンメトリコプラスに履き替え、若干ふわっとした操作感にはなりましたがそれでも良い感じです。
シートのホールド性も良く、長距離移動は非常に楽です。現状シートヒーターのみですが、ここにシートベンチレーターまでついたらそれはもう素晴らしく快適なのにと思います。夢です。
前者追従のオートクルーズもとても良いです。変速こそマニュアルでかつ30km/h以上という条件ではありますが、オートマ車のそれでありがちな急加速をしないので安心です。
当たり前ではありますが、やはり全体的にハイブリッドとの相性が良い車に感じます。マニュアルの楽しさはもちろんありますが、ドライブトレインと車のキャラクターにミスマッチ感があるのは否めません。
【その他】
ディスプレイオーディオも良いですが、やはりナビを使うために毎度接続するのは面倒でしたし、スマホのバッテリーにもそれなりの負荷がかかっていることを実感しています。HUDにもナビ表示が出ませんし、これから買い直すならナビパッケージも追加すると思います。
ドアハンドルの位置やドア自体の開き方なども相まって乗り降りが若干しづらい印象です。ドアのアームレスト部分にポケットがあればドアも開けやすく、降りる際にもちょうど良い支えになるのではと思います。
後席のシートベルトリマインダーがちょっとバギーです。中央用のシートベルト挿入口を誤って左右の席に乗った方が使用すると、その後正しく装着しても警告音がなってしまうことがあります。エンジン再始動で元に戻ります。
【総評】
前者追従型のオートクルーズをはじめとした運転支援機能が搭載され、5人がそれなりに快適に移動できるMTのステーションワゴンとなると、Mazda 6かカローラツーリングか、この2択と思います。居住性やパワートレインの余裕、内装の仕立てなど、Mazda 6の方が上質な部分は多いですが、シートポジションの低さ(良くも悪くも、Mazda 6はSUVに乗っているような高さを感じます)やステアリングのシャープさなど、カローラツーリングが優位な点もあります。
カローラツーリングは本当に良い車です。快適です。絶対的な速さはないですが、スポーティーな運転を楽しめます。荷物もそれなりに載ります。安全装備も盛り沢山ですし、マニュアルの設定も残してくれています。ただ、この車以外あり得ない、という強烈な個性はありません。カローラにそんなものを求めてはいけないというのは分かっているものの、これが素直な気持ちです。
まだちょっと自分には早かったのかもしれない...と思うところもありつつ、来年3月に別の車に乗り換える運びとなりました。次の車はとても個性的な車ですが、きっとお別れした後、すごく名残惜しくなるのだろうなと今から思います。言い方はすごく悪いですが、地味にとっても良い車です。本当に良い車なんですが... 噂のGRモデルが登場したらまた変わるのかもしれません。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。マニュアル車は少ないと思いますが、迷っている方は是非ご試乗ください。じわじわと良さが分かる、良い車です。
参考になった44人(再レビュー後:24人)
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カローラツーリングの中古車 (1,260物件)
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カローラツーリング G−X プラス メモリーナビ DVD再生 ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー 記録簿
- 支払総額
- 173.7万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 8.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.6万km
-
カローラツーリング ダブルバイビー フルセグ メモリーナビ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー 記録簿
- 支払総額
- 184.3万円
- 車両価格
- 176.0万円
- 諸費用
- 8.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.0万km
-
カローラツーリング ハイブリッド ダブルバイビー フルセグ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ 記録簿
- 支払総額
- 266.1万円
- 車両価格
- 258.0万円
- 諸費用
- 8.1万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 4.5万km
-
- 支払総額
- 268.2万円
- 車両価格
- 255.0万円
- 諸費用
- 13.2万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.5万km
-
カローラツーリング ハイブリッド S 衝突被害軽減システム ETC バックカメラ ドラレコ キーレス スマートキー 盗難防止装置
- 支払総額
- 143.5万円
- 車両価格
- 132.6万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 10.0万km
















