| Kakaku |
トヨタ カローラ ツーリング 2019年モデルレビュー・評価
カローラ ツーリングの新車
新車価格: 235〜341 万円 2019年9月17日発売
中古車価格: 95〜350 万円 (1,260物件) カローラ ツーリング 2019年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:カローラ ツーリング 2019年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| G | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID G | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G-X | 2019年9月17日 | ニューモデル | 3人 | |
| HYBRID G-X | 2019年9月17日 | ニューモデル | 7人 | |
| HYBRID G-X 4WD | 2021年7月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G-X 4WD | 2019年9月17日 | ニューモデル | 1人 | |
| G-X PLUS | 2020年5月13日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| HYBRID S | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| HYBRID S | 2019年9月17日 | ニューモデル | 11人 | |
| S | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2019年9月17日 | ニューモデル | 2人 | |
| HYBRID S 4WD | 2019年9月17日 | ニューモデル | 3人 | |
| HYBRID W x B | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID W x B | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID W x B | 2021年7月2日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID W x B | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID W x B | 2019年9月17日 | ニューモデル | 31人 | |
| W x B | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| W x B | 2021年7月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| W x B | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| W x B | 2019年9月17日 | ニューモデル | 11人 | |
| W x B (MT) | 2019年9月17日 | ニューモデル | 1人 | |
| HYBRID W x B 4WD | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID W x B 4WD | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID W x B 4WD | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID W x B 4WD | 2019年9月17日 | ニューモデル | 5人 | |
| 2000 Limited | 2020年6月1日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| ACTIVE RIDE | 2021年4月19日 | 特別仕様車 | 2人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 81位 |
| インテリア |
3.62 | 3.92 | 80位 |
| エンジン性能 |
4.16 | 4.11 | 56位 |
| 走行性能 |
4.27 | 4.19 | 51位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 43位 |
| 燃費 |
4.27 | 3.87 | 25位 |
| 価格 |
3.92 | 3.85 | 28位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「頻度:週3〜4回」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID G-X 4WD
2025年3月1日 00:18 [1941364-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
週、数回は地方に出張するのに使う仕事車。会社がレンタ契約している。
【エクステリア】
相変わらず、没個性的なデザイン。今はこういうのが流行だけど、あと10年も経ったら古臭く感じるのだろうと思う。車高が低くてちょっとした段差で底を擦る。北国には向かないと思う。シートポジションがスポーツカー並みに低いので、扉が妙に長くて開けにくく乗降もしにくい。あと、高速道路でフロントのどこからか風切音がするので、安っぽい。カローラって大衆車であって、スポーツカーではないだろうと思うが近年はワイドアンドローを志向しているのだろうか?フロントが醜く車幅感覚を把握するのにしばらくかかった。
【インテリア】
天井が低く開放感に欠ける。小物を置くスペースがほとんどないのと、各部の操作性もイマイチ。すばるのように巨大なスマホ風のコンソールよりはずっとマシだとは思うけれど。スイッチ類がまとめりゃいいのに散漫に配置されているよね。荷物はたいして積めない。
【エンジン性能】
ごく普通。でも十分以上。遅いとは感じないだろうと思う。レッドゾーンが6000回転もないので、低速トルク重視なのかな?
【走行性能】
並。なんて言うんだろ、高速道路での振動の吸収が弱い。常にフラフラするので怖い。接地性が悪く空に浮いているような乗り心地だ。ここはスバルと大違い。ハンドルもタイヤも雪に取られて、けっこうお尻が流れる。雪道の走破性も4WDのくせにさほど有利性は無い。タイヤの接地性が悪いので空転してしまうのだ。ジオメトリーはそんなに悪く無さそうだから、ダンパーの特性が悪いのだろうと思う。まるで50年前の4WD車みたい。その頃の4WDは、良くスピンしたけれど、この車も油断するとスピンする。
【乗り心地】
ひょこひょこした乗り心地なので、リラックス出来ない。天井が低く開放感に欠ける。古臭い乗り心地といってもいいのかな?
ワイドでセダンではない構造のせいか、ボディ剛性が低くて、低周波の捻じれ振動があるのかな?全体的に車体が柔らかい印象。
【燃費】
ハイブリッドとしては普通。18km内外かな?
【価格】
レンタカーだから分からない。300万超えたとしたら、絶対高い。そんな品質グレードでは無いと思う。
【総評】
これよりはプリウスのほうが良いと思う。昔のカルディナは冬道は良かったけど、この車はそうではない。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人(再レビュー後:3人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID G
よく投稿するカテゴリ
2025年2月23日 10:10 [1861942-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
プリウス(ZVW30)からの乗り換え。BSM、シートヒーター、トノカバー、10.5インチディスプレイをオプション装備。
【エクステリア】
まあ、無難なデザインですが、背の高い人はシート高調整しておかないと、運転席に乗り込む際、頭をぶつける可能性あり。運転席のドアハンドルもシート位置によっては、やや持ちにくい感じ。10インチモニターは案外視界の邪魔にはなりません。
【インテリア】
プリウスに比べて、荷物の収納がやや弱い感じ。グローブボックス、センターの物入れ等。荷室の下にも物入がほしかった。トノカバー不要時の収納場所もほしいところ。通常は、荷室に収納ボックスを置いて使ってます。
【エンジン性能】
十分なパワーだと思います。街乗りでも20〜25(km/リットル)は走ります。
【乗り心地】
ややロードノイズが気になりますが、まあこの価格帯の車なら合格でしょう。剛性もしっかりしてます。
【価格】
安全装備を全部つけて、この価格ならコスパはいいと思います。
【総評】
ゴルフバックを積んだり、冬場は灯油を買いに行ったりするので荷室のあってコスパのよいこの車を選びました。狭い道が多いので、最小回転半径が小さく、タイヤサイズも狭めのGグレードで十分です。強いて言えば、パノラマビューモニターとフロントの時間調整式間欠ワイパーが欲しかったです。しかし、安全装備を全部つけてこの価格なら申し分ないです。
(追記)
・フロントの間欠ワイパーは、走行時には間欠時間が短くなり、ほとんど間欠時間0になります。車速感応式なんでしょうが、そこまでするなら、時間調整できるようにしてほしかった。ガラコのような撥水性のワックスを塗れば、小雨なら間欠ワイパー不要との発想なんでしょうかね。
・冬場に、シートヒーターとハンドルヒーターが重宝します。当初、ハンドルヒーターは不要と思ってましたが、シートヒータとセットだったので仕方ないと思ってましたが、意外と、手のひらと背中が温まると寒さをしのげますね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年4月
- 購入地域
- 愛媛県
- 新車価格
- 268万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった25人(再レビュー後:3人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > ACTIVE RIDE
よく投稿するカテゴリ
2023年9月7日 10:14 [1756370-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
個人的には気に入っている。スタイル良し。
特別色のアーバンカーキ×ブラックも知らない方にも褒められます。
【インテリア】
ソフトパッドも使われていて前の車のインプレッサとは大違い。高級感は流石にないが安っぽいとも思わない。リア用にエアコン吹き出し口があるのが良い。
【エンジン性能】
2000ccとしてはもう少しトルクが太いといいが、まあ不足はなし
【走行性能】
日本の公道を走る限り不足は無い。
ACCはもう少し煮詰めて欲しい。
【乗り心地】
可もなく不可もなく。120キロ道路でも不安なく走れます。
【燃費】
通常使いの下道渋滞ばかりだと10km/lは行かない。高速のみで最高16.6km/l
【価格】
なんだかんだ足したら300万超えた。
【総評】
アクティブライドという特別仕様車です。燃費ではハイブリッドの方が良いですが、おそらく最後の純粋ガソリン車になると思うので。
後部座席は乗り降りしやすいとは言いませんが、うちはカミさんと小学生が後ろに乗り、助手席は空いています。
ハッチも空間の割に形が悪いのかフィールダーほどの積載性は無いと思いますが、セダンより背の高いものが乗るので十分です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年11月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 266万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった13人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID W x B
よく投稿するカテゴリ
2023年3月27日 09:43 [1696311-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
プリウスαの5人乗りからの乗り換えなので、プリウスαとの比較になります。
購入したのはハイブリットW×Bです。
【エクステリア】好みにもよりますが。私は気に入っています。
【インテリア】5人乗りですが実質2人ですねリヤシートはおまけみたいなものなので、あと1人乗れて3人がいい所です。その他装備類等はこのクラスでは豪華な方と思います。シートヒーターにステアリングヒーターUSB端子などもついていて便利です。メーター内に色々な情報が表示されるのとナビと連動しているのでメーター内にも表示されるのには驚きました。
【エンジン性能】プリウスαと同じエンジンとは思えないほど進化しています。100KM/Hで走行していてもエンジンアシスト無バッテリーのみの走行もあります。プリウスαは55KM/Hで必ずエンジンがかかっていたので、凄いです、車体の違いもあるのでしょうが、パワーモードにしたらちょっとしたスポーツカーみたいにキビキビした走りになります。通常はエコモードで十分と思います。
【走行性能】乗って初めに感じたのは、カーブの曲がる感覚がプリウスαとは比較にならないほど安定してすっーと曲がるのに驚きました。私は運転技術は上手な方ではなく素人ですが、曲がるときのこの感覚には驚きました、高速での安定性もよく乗りやすいです。
【乗り心地】車高が低いので今までと比べ乗り込みにくくなりました。しっかりとした安定感がありますが、ごつごつした乗り心地ではないので、安心です、ただタイヤのせいかロードノイズは結構あります。
【燃費】プリウスαが18KM/L位だったのに対しこの車は24KM/L位ということなしです。
【価格】プリウスαと買値はほぼ同じ位でしたが、色々な安全装備がついて「非常に良い機能です」ナビもついて皮擬きのシートまでついてこの価格は納得です、ちょと不満な点はルームランプ等のスイッチが夜になると見えなくなります。スイッチが点灯しないので、ここが唯一不満です。
【総評】納車されてから、もう3回ほど自損事故から安全機能のおかげで回避できました。電柱やポールに気づかずにもう少しで当たるところを回避できました。いい機能が付いていて助かりました。歩行者なども感知してくれて助かりますね。私も年をとってきたので、若いころのようには運転できないのでこういう機能は標準化されていくといいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年6月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 279万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった40人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > W x B
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2021年5月22日 21:08 [1456360-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
顔はいかつくスポーティー、ディライト点灯時は迫力がある。後ろは普通にうまくまとまっている。横からは、少し間延び感があるが、全体的に好み。
【インテリア】
WBグレードなんで、スポーティーな高級感があり満足。
【エンジン性能】
1.8L、140馬力の性能は日常使いには必要十分。スポーツと比べると、発進時にトルクがありタイヤの空転をしなくなった。
【走行性能】
スポーツは座席も低く、横幅が広いせいかコーナーではスポーツカー感が強かった。比べるとおとなしく感じるが、十分スポーティー。
【乗り心地】
重厚な高級車的な乗り心地。スポーツは軽快。
【燃費】
買い物など街乗りで10キロ前後、片道15キロ通勤で13、4キロだが信号や渋滞などにより18キロ(燃費計)指したこともある。高速はまだ走ってません。まあ、こんなもんでしょう。スポーツよりは1割ほど悪いです。
【価格】
いろいろオプション付けたので、値引きなかったら約330万円。10年ちょっと前にスカイラインをこれぐらいで買いましたが、安全装備やナビ、ドラレコなどで今の時代は仕方ないですね。
【総評】
カローラスポーツ1.2Lターボからの乗り換えです。スポーツも気に入っていたんですが、もう少し広い荷室の車が欲しくなったのと、赤い車体色が年齢的(64歳)に恥ずかしくなったので乗り換えました。
ツーリングは高級車的(重厚)な乗り心地、スポーツはスポーツカー的な乗り心地ですね。購入を検討されているかたの参考になれば幸いです。
参考になった28人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > W x B
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 6件
2021年4月17日 10:32 [1444512-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
ホンダ車(ハイブリット)からの乗り換えです。過去にホンダ車、スバル、日産など数十台乗り換えてきました。カローラツーリング(ガソリン車)1.8Lに乗り換えの理由はハイブリット車がどうも自分には合わないと思ったからです。グレードはw&Bです。全体的に価格の割にはよくできている車だと思います。エンジン性能も1.8Lとしては扱いやすく2名乗車時は快適です。恐らくハイブリット車より動力性能は上だと思います。もちろん車両重量が軽いからかもしれません。エンジン自体もトヨタ車のなかでも市販の長いタイプですから燃費や不具合箇所を改良された完成に近いエンジンだと思います。回転もスムーズで一般道、高速道路でも静かな部類のエンジンです。燃費は街乗りでは10キロ前後で高速、長距離ですと17キロ位は行きます。
サスペンションはコーナなど安定感かなり高いです。昔なら本当のGTカーみたいな感じです。結構限界点が高いですから調子に乗るとどんな車体の動きになるかわかりません。乗り心地はタイヤのせいで少し損をしてます。一番残念なのは居住性です。購入する前からわかっていましたが後席が狭いです。大人4名での長距離は厳しです。後部のカーゴスペースを確保の為しょうがないと思いますがもう少し後部シートが5センチでもスライドできればと思います。安全装置面では現在市販されている車の中でもトップレベルだと思います。オプションでブラインドスポットを装着してますが安全面のオプションは省略しないほうが良いと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 236万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった24人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID S
よく投稿するカテゴリ
2020年10月8日 14:32 [1361224-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
HVは、この車で3台目です。HV車は、燃費が良いことはもちろんですが、エンジンが停止しますので静かです。前車に乗っていたプリウスαの新型を待っていたのですが、出そうにないのでこのカローラ ツーリングHVに決めました。
【エクステリア】
フロントもリアのデザインは、気に入っています。ただ、グレードがSのためデイライトが装備されず、又グレードに関わらずリアウインカーがLEDでなく白熱電球、バックドアのランプは、バックアップランプのみでテールはダミーなのが残念です。
【インテリア】
好みもありますが、スッキリしていると思います。空調の操作ボタンは、小さすぎで、又横一列に8個並んでいるので走行中は、どのボタンか分かりにくく操作しずらいです。収納が少ないです。ホイールベースが短いせいで後席が狭すぎ、CMでは大人5人が乗っていますが・・・
ラゲージのジャッキ、パンク修理キット等が収納されているところに△停止表示板を入れるところもありますが、浅く収納袋やプラケースのままでは収納できず本体のみしか収納できません。
【エンジン性能】
前車プリウスαと同じエンジンですが、より滑らかになった気がします。そして、バッテリーがニッケル水素からリチウムになったせいかEV走行が多いような気がします。
【走行性能】
良いと思いますが、スキルを確認するような運転はしていないので分かりません。
【乗り心地】
かなり良いと思います。
【燃費】
まだ2回しか給油していないので分かりませんが、1回目が18.2km/L、2回目が35.8km/Lなので平均で20km/Lはいくと思います。
【価格】
37年前にもカローラに乗ったことがあり、その時の購入価格が139万円で今回が278万円なのでちょうど2倍ですね。その分性能も安全性も向上していますから当たり前ですね。
【総評】
全般的に前車プリウスαとの比較になりましたが、車高が低くホイールベースが短いため移住空間が犠牲になっています。安全装備のすべては、確認はしていませんが、プリクラッシュセーフティーは信頼できるものとしています。
レーダークルーズコントロールは、便利で楽ですが、たまに前車を捕捉していなくブレーキ制御に入らなくてそのまま加速してプリクラッシュの警報が鳴ったことがありますので、注意が必要です。これは、マニュアルにも停止車両、急に割り込んできた車両、荷物を積んでいないトレーラー等は、センサーが正しく検知できないことがある旨記載されています。
参考になった49人(再レビュー後:32人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > 2000 Limited
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年10月5日 18:17 [1374786-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
ガソリンW×Bを契約していましたが、Limitedの発売を知り無理を言って変更してもらいました。 ディーラーには、迷惑をかけて申し訳なかったです。
15年乗ったエスティマと比べての感想になります。
【エクステリア】
個人的には、カッコイイと思います。 特に、ヘッドライト周りが気に入っています。
ドアミラーのボディ同色や、ホイールの切削光輝+ブラック塗装など、W×Bより落ち着いて見えるのも個人的には良かったです。 ルーフレールだけは、正直いらなかったです。
【インテリア】
合成皮革が、あまり好みでは無かったので、撥水加工のファブリック仕様になり嬉しかったです。 USBを繋いで、音楽を聞くのが面倒なのでDVDを付けましたが、これで運転席周りがスッキリしました。(DVDに、音楽ファイルを入れて) 寒冷地仕様にすると、アームレストの後ろに後席用のエアコン吹き出し口が付いて、見た目にも高級感が出るのでお勧めします。
【エンジン性能】
踏めばそこそこ早いですが、まだ慣らし段階なので分かりません。 前車より、走り出しのアクセル開度が絞っているように感じます。
【走行性能】
TNGAって、本当にイイんですね。 ミニバンを2台乗り継いだので、剛性感やコーナーでのロールの違いに驚いています。 走っていて楽しいです。
【乗り心地】
低扁平率タイヤなので、少し乗り心地が固いです。 個人的にはワゴン車なので、16インチぐらいの方が好みです。(外観は、少しかっこ悪くなりますが) 路面の悪い所では、ロードノイズがうるさいです。
【価格】
安全装備などを含めても安いと思います。 ガソリン車は、低価格にする為に一昔前のエンジンですし。 最初から、Limitedと同じエンジン&CVTを積んでくれていたらと思います。
【総評】
先にカロスポを発売したのだから、ツーリングはもう少しゆとりのあるサイズで出して欲しかったです。 欧州仕様を見て、楽しみにしていたのですが残念です。 RAV4のように、装備の簡素化ならまだしも、ボディサイズまで変えた(悪い方に)ので、魅力半減です。
参考になった30人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > G-X
よく投稿するカテゴリ
2020年7月25日 13:07 [1261816-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
追記)2020夏
2020年5月 ワゴンのガソリンG-Xを買いました。
4WDは諦めました。
【エクステリア】特別な感じは何もない 営業車っぽいのはカローラ故しかたない
追記)赤を購入しました。あまり見かけないことに満足。けっこうオレンジが入った赤です
もう少し深みがあった方が好みでしたが、これはこれでよいです
フェンダーランプを付けました。慣れるまでは便利ですが、慣れればカッコわるいだけでした
【インテリア】ベージュ系の明るいのが好みなので、残念
追記)ウレタンのステアリングだけ がまんできず、スエードのカバーを付けましたが
当たり前ですが太くなって、いまいちです もう少し試行錯誤かな
【エンジン性能】試乗したモデルがHVだったので無評価
追記)1.8ガソリンは下のトルクもありながら回り方も軽やかで 満足です
ただ ひさびさのCVTが 予想はしていましたが 好きになれません
185のタイヤと1.8ガソリンとMTの組合せがあれば買いなおしたい
【走行性能】剛性感あるボディに支えられストレスなく動くバネとダンパーがイイ 低重心感もよかったがHVだからかも ステアリング真ん中の曖昧さだけが少し残念
追記)ガソリンでもHVほどではありませんが 低重心感があります
【乗り心地】下道だけの試乗ですが十分によかった
追記)揺り返しのような挙動もうまく抑えられていて とても良いです
【燃費】たぶんいいと思いますが試乗だったので無評価
追記)片道4kmの通勤メインですが 9km/Lは悪すぎ 期待もしていませんでしたが残念
【価格】比べて安いと思う さすがトヨタ
追記)安全機能はフルOPTにしました それでもコミコミ250万 さすがです
【総評】グローバルモデルを基に日本ナイズされたトヨタにしかできない贅沢なモデル トヨタでも最後かも リセールは期待できませんが10年は乗ると思うので無問題 雪が解けるころにワゴンかセダンを購入したいが、4WDがほしかったので春まで悩みます
追記)そこそこな運動性と汎用性を持つ現代的なベーシックカーです
大きな改造はできませんが、少しずつ自分の好みに調整していきます
参考になった12人(再レビュー後:11人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID W x B
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年5月18日 13:07 [1329279-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
貰い事故を受け、プリウス30後期からの乗り換えで、3か月経過です。
W×Bのハイブリッド2駆 ホワイトパールです。
【良い点】
◎スタイルが気に入って決めた様な感じです(笑) 特にフロント。
◎乗り心地は、プリウス30後期と比較して非常にマイルド。
17インチのゴツゴツ感も余り感じません。
◎E?走行が出来るスピード域が高くて驚きました。ただ、燃費は
それに反映しているのか、??(笑)
◎BSMは初めての装着ですが、助かっています。ただ、感度?が
良いのか意味不明な点灯をする事も。そういう物?
【残念な点】
◎住んでいる土地柄、山坂が多いので実燃費は通算20〜21。
ノーマルモード+パワーモードで、さほど踏み込んでいません。
これは、7年前のプリウスには負けているところ。
◎室内スペースの特に、リアシートの足元は気になります。
W×Bのシート形状のせい?もう少し欲しいところ。
◎運転席乗り降りの際も、車高的に足をステップに引っ掛けてしまい
納車3か月で傷がちょこちょこ。
◎リアテールは、やはり全点灯・フルLEÐが良かった。寂しいので使用時は
限定で使いますが、リアフォグをおまけで付けました。あと、ウインカー、
ライセンス球もLEDにしました。
【総評】
◎納車して気づく事はありますが、とにかく買って良かったと思える
車です。大事に長く乗ろうと思います。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID W x B
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2020年5月16日 11:37 [1328628-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ホンダシャトルからの乗換です。ステーションワゴンとしての外観はシャトルより良いと思います。
【インテリア】
ディスプレーオーディオは大きく(9インチ)、見やすいですが、ビルドインタイプにした方がスッキリすると思います。それ以外は満足です。
【エンジン性能】
シャトルハイブリッド(1500CC)よりパワーもあり、満足です。
【走行性能】
ワイド&ローの車体と215タイヤで安定感があります。
【乗り心地】
全般的に静粛性は高いですが、荒れた路面の高速走行では結構ロードノイズが大きいです。
【燃費】
1300km走行して、25km/L平均です。(高速7割、一般道路3割)
【価格】
1.8ハイブリッドWXB(2駆)で、オプション込み・コーティング・5年点検パック・諸税込みで
360万円です。シャトルを想定値以上に下取りして貰ったので納得です。
【総評】
満足感の高い車です。長く乗れそうです。後席はシャトル(5ナンバー)より狭いので、
3人以上で使用する機会が多い場合は、一考要です。
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID W x B
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年3月12日 14:49 [1307956-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
写真で見るより伸びやかなスマート感はない。引き締まって見えるようにブラックマイカを選択したが、実車を前にするとボッテリした印象が強い。購入を考えている方は各色を比較されるのが良いでしょう。WxBは3色しかないので黒にしましたが、この車にはマツダ車のマシーングレーのような色が似合うと思います。
【インテリア】
豪華ではありません。しかしガッカリするようなチープさもありません。トヨタ車らしくコストと質感のバランスをよく両立できています。各種に施されたステッチは好印象ですし、シートは多くのパーツで構成されて体全体をしっかりホールドします。ディスプレイオーディオはやはり解像度の粗さは否めませんが、一旦設定すれば快適です。私はAmazonMusic を再生していますが、アーティスト名や楽曲名も表示されています。ハンドル周りはあと一歩の質感が欲しいところです。
【エンジン性能】
ハイブリッド車なのでそれほど期待はしていません。一般的な走行でパワー不足を感じる事はありません。高速合流も全く不安なしです。
【走行性能】
ゆったりツーリングするためには最適です。わざわざこの車でスポーツ走行をする人はいないですしょう。
【乗り心地】
ハイブリッドなので静かです。エンジン始動時も気になりません。荒れた道でもロードノイズも気になりません。静かな高級車と乗り比べたら室内のノイズはありますが、一般的な普通車との比較なら優秀です。
【燃費】
一般的な使用で20から25です。
【価格】
カローラと言う名前で割高感はありますが、車の内容からは妥当です。
【総評】
トヨタらしいよくまとまった車です。購入して後悔しないと思います。先代はビッツに無理やりカローラかぶせた貧相な車だったので購入する気になりませんでした。この車は全くの別物です。トヨタの本気度が各所に感じる事ができます。コストカットも上手く隠されています。ただディスプレイオーディオは受け入れられない人も多いと思います。ハード的にはテレビも見られるのに、別にわざわざ3万円をとるなど開き直ったトヨタらしい守銭奴ぶりがかえって清々しいくらいです。
ある程度距離を走ったので再度細かいインプレッションです。
エンジンは通常使用では不満はありません。ハイブリッドがはじめてということもありますが、EV走行でかなり走れます。坂道などではエンジン音がしますが、ほとんど気になりません。200キロ平坦な下道、50キロを高速道路を走行し平均燃費は31キロでした。250キロの乗車後、驚くほど疲労感はありませんでした。室内の騒音は下道では気になることはありませんが、高速の荒れた道路では後部荷室からロードノイズが入ります。後席はやや狭いです。実質4人乗りです。ディスプレイオーディオは使い方次第で快適です。スマホを一旦設定すれば、車内に持ち込むだけで自動的につながっているので、音楽を聴く事がかなり便利になります。ただし、ナビには注意が必要です。USB接続をしなければスマホナビを使用できません。これがいちいち煩わしいです。私はディーラオプションナビを付けましたが、これはやはり必要だと思います。ヘッドアップディスプレイを付けましたが、これも思いの外快適です。速度、法定速度、ナビの案内、オーディオの音量曲名などかなり多くの情報が表示されます。お勧めオプションです。レーントレーシングアシストは自然なサポートで優秀ですが、結構頻繁に警告が入ります。Tコネクトはドアの閉め忘れやハザードの付けっぱなしの警告がすぐにスマホにメールで送られてきます。車の情報もスマホで確認することができます。
短時間の試乗ではわからないですが、全体としては良くできた車です。
参考になった35人(再レビュー後:25人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID G-X
2020年1月14日 10:55 [1292108-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】総額300万円を超える車ならカローラのネーミングを外すべき
【インテリア】300万円の価値がない
【エンジン性能】相変わらずハイブリッド、欧米では小型車のハイブリッドは嫌われる、省エネはダウンサイズターボやディーゼルだ
本当に省エネか?希少金属をふんだんに使用、原動機を2個も積んだ車が?製造時のエネルギー消費率はガソリン車やディーゼル車と比べてどうなのか?ガソリン車やディーゼル車では高く売れないから、部品の多いハイブリッドを新しい物・珍しい物好きの人に高く売る、平均走行年に1万キロの日本人にはまったくエネルギー浪費のハイブリッド、高い車を買ってみんなで自動車産業を支えるという事であればそれはそれで意味のある事。
【走行性能】
普通、高速走行では電動モーターは役に立たないのでエンジンに頼らずを得ない、ハリアーハイブリッドにも乗ったがトヨタの車はレクサスターボを除いて一般にエンジン出力が低くひ弱すぎ、高速での加速力がない
【乗り心地】
普通
【燃費】
不明
【価格】
非常に高い
【総評】
結局、高速利用が多いので小排気量でもエンジン性能の良いホンダのガソリン車を選んだ
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった62人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル
2019年11月6日 15:57 [1261301-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
前回はHYBLID Sグレードをレビューしましたが、HYBLID W×Bグレードに1時間以上試乗できましたので、今回はこちらについて書きます。買い替える予定はないのに、なぜか気になるカローラ。よく売れることが約束されているだけに、どうしても何か突っ込みたくなるカローラ。カローラツーリングはそんなカローラの主力車種だけに、何か気になります。競合するハッチバック車のレビューを更新したので、SとW×Bのフィーリングの違いと合わせて、微修正をしました。
【エクステリア】
精悍でスポーティーな印象です。Sとの外観上の大きな違いは、ダークメタリック塗装が施されたアルミホイールで、これに合わせてLEDヘッドランプやグリル周りのメッキ装飾、丸目のフォグランプなどが標準装備となっています。大衆車の代表格とも言える車種のわりには、チョイ悪な雰囲気で、ちょっと意表を突くものがあります。ダーク調塗装のホイールは若者にはウケそうですが、ミドル以上の消費者にとってはやや派手な印象を持つ人もいるかもしれません。
【インテリア】
Sのレビューで書いたときと同じ印象で、ステーションワゴンとしては久しぶりのビッグネームの登場となったわりに、期待はずれのパッケージングです。まずは荷室ですが、奥行きはそこそこあるものの高さがないため、325Lしか確保できていません。ステーションワゴンでは、5ナンバーサイズのカローラフィールダーが407L、シャトルはカロツーの1.5倍近くある570L(+床下収納が30L)、3ナンバーサイズのレヴォーグが522Lを確保しており、ハッチバックでも、インプレッサは385Lあります。また、天井の高さや後席の足元スペースもこのクラスとしてはかなり窮屈で、5ナンバーサイズでちょっと広めのコンパクトカーのほうがゆったりしています。内装については、統一感があって好印象。ただし、ナビ画面の圧迫感が強く、マツダ3あたりと比べると、まだまだ洗練されていません。
【エンジン性能】
なめらかでパワーも十分にありますが、CVTで燃費重視のチューニングのためか、加速時のダイレクト感がいまひとつです。しかし、そこは燃費最強のHVシステム「THS-II」を搭載しているメリットで補完できますし、スポーツ感を求める人には、もう少し機敏なチューニングのカローラスポーツがあるので、ツーリングはこれでも悪くないと思います。
【走行性能】
走りについては、Sグレードと明確な違いを感じました。メンバーブレースで車体を補強しているだけあって、しっかりとした剛性感があり、ダブルウィッシュボーン式サスがよく仕事をしている感覚がよく伝わってきます。WxBの標準装着タイヤは、扁平率45%の17インチで、ブリヂストンの「TRANZA」相当のもの。カローラで扁平率45%はどうかと思いましたが、これが意外とベストマッチで、16インチで扁平率55%のタイヤを装着したSとは違って、それなりの接地感がありました。走りの上質感を求めるのなら、W×Bのほうがいいと思います。WxBは、Sの試乗で感じた「できのいい5ナンバー車」というより、「軽快な3ナンバー車」というフィーリングです。ただし、ハンドリングは好みが分かれそう。クイックでライントレース性にすぐれていますが、いかんせんハンドルが軽すぎます。
【乗り心地】
やわらかい乗り心地で、ピッチングもローリングもよく抑えられています。扁平率45%のタイヤで、これだけマイルドな乗り心地を実現している点は、さすがトヨタといった感じです。エンジン音やロードノイズはそれなりに入ってきますが、静粛性は高いレベルにあります。ただし、後方視界には改善の余地あり。全長が長いので、機械式駐車場にバックで入庫するときなどは、やや慣れが必要だと思います。
【燃費】
短時間の試乗のため無評価とさせていただきます。
【価格】
やはり高いです。確かに、この価格でこれだけの走りと燃費、安全装備などが揃っていることを考えれば、トヨタ車としてコスパは悪くないかもしれません。ただし、多くの人がカローラのワゴンに求めるニーズとかけ離れている気がします。特に室内空間や荷室が狭く、ワゴンで特にコストをかけるべき部分がズレているのではないかと思いました。また、一般の人からは同じような声がよく聞こえるのに、自動車評論家がなぜこれを指摘しないのかにも疑問を感じます。W×Bくらいの価格帯になると、レヴォーグあたりとも競合してくるので、子育てから離れ、週末のレジャー用に趣味のクルマが欲しいミドル層がメインターゲットになりそうです。
【総評】
基本的にはいいクルマなのですが、ファミリーやレジャーユースなどで重宝するワゴンの本質的な価値を考えると、中途半端です。多用途で使えるワゴンの魅力を棄損してしまった点で、総合評価としてはマイナス点をつけざるを得ません。先行してカローラスポーツが発売されているのに、なぜこのようなパッケージングにしてしまったのか、あるいはこれがTNGAの限界なのか、真意のほどは不明です。立ち上がりの売れ行きはいいようですが、カローラフィールダーから乗り換える既存顧客だけでかなりの人数がいるのと、各ディーラーが事前受注に躍起で、大胆な値引きや乗り換えキャンペーンをかけたことが大きいと思われ、今後失速していく可能性もありそうです。ディーラーに聞いた話ですが、発売初月の予約が2万台を超えた「RAV4」がいい例で、トヨタ車には昔の車名ブランドを復活させると、立ち上がりが良くなるというジンクスがあるそうです。これが吉と出るか凶と出るか、日本を代表する大衆車だけに、今後に注目です。
- 比較製品
- スバル > インプレッサ スポーツ 2016年モデル
- スバル > レヴォーグ 2014年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった79人(再レビュー後:35人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > W x B
2019年9月29日 19:19 [1261125-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
ディスプレイオーディオには基本賛成だが、
CDやDVDはもちろん地図やテレビも使えないということなので、いつも聴いてる自分のUSBを持ち込んで聴かせてもらいました。
搭載機種 : 7インチディスプレイオーディオに標準の4スピーカー。
音質 : 低音重視で中高音に勢いがないので、こもってる感じの音作り。
ラジオも聴いてみたがもちろん同じ。
ブルートゥース : ハイスペックのスマホとペアリングして聴いたが、こちらも音は変わらなかった。
設置場所の大きさからして7インチだと物足りない見た目なので、9インチ6スピーカーにして地図キットやテレビキットを追加すると17万円ぐらい必要になる。
物理的に取り付け不可能だが、市販のハイレゾ9インチナビが今や11万ぐらいで買えるのでオプションでいいので取り付け可能にすべきだったと思う。
カローラを購入する年齢層にはネットやパソコンが苦手な人も多いと思うので、USBやブルートゥースでしか音楽が聴けないことに抵抗を感じる人もいるだろう。
【当初のレビュー】
試乗車グレード : 1800ccガソリン W×B
【エクステリア】
カローラスポーツと共通するフロントマスク。前モデルより横幅も大きくなった分、近くで見ると迫力を感じる。
ヘッドライトはW×BがプロジェクタータイプのBi-Beam LED。それ以外は3灯式のリフレクタータイプのLEDとなる。
リアバンパー両サイドに付いてる吹き出し口はマフラーではなく単なるデザインだった。
【インテリア】
質感は高い。天井の生地はブラック。
ステアリングやダッシュボードのいたるところにステッチが入っておりスポーティーさを感じた。
W×Bのメーターはスピードメーターが液晶デジタル針でタコメーターはアナログ針。
下位モデルは両方アナログ針だった。
シートはホワイトとブラックのツートンだったか、汚れが気になる人はブラック単色も選べるらしい。
【室内の広さ】
狭い。
3ナンバーになった分、横幅の余裕は感じられるが天井が低く、体を起こして運転すると頭が天井に当たった。
後部座席も身長172cmのドライビンングポジションで前席に膝が当たりそうだった。
荷室はステーションワゴンだけあり広いが、天井が低いので車中泊は厳しそうだ。
【エンジン性能】
静かで良く走る。運転フィールも気持ちいい。
少し踏み込ましてもらったが、不快なエンジン音ではなく心地よかった。
【乗り心地】
良い。
試乗車は17インチの45偏平タイヤだったが路面の凹凸を的確にとらえロードノイズも抑えられていた。
ちなみにタイヤはヨコハマ ブルーアースGTだった。
【安全運転支援】
自動ブレーキはもちろん、時速30km以上での前車追従の自動運転が付いている。
また標識を読み取るベッドアップディスプレイがフロントウィンドウに投影されていた。
【燃費】
信号の多い市街地約4km試乗で、カタログ燃費9.6に対し7.9kmだった(カタログ達成率82%)
ちなみに同じコースでハイブリッドSの方も計らせてもらったが、カタログ27.8に対し20.1kmだった(カタログ達成率72%)
【価格】
一瞬高いと思うが、走りや装備、大きさを考慮すると納得ができる。
【総評】
カローラという先入観で見に行くと、高くて大きすぎると意識を持つと思うので、全くの新型車もしくはカローラスポーツの兄弟車の意識でショールームに行った方がいいと思う。
市販のナビは取り付け不可能なのでCDしか聴かない人は、パソコンでUSBに取り込む方法を習得すれば手持ちのCDを聴けるようになると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった29人(再レビュー後:16人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
カローラツーリングの中古車 (1,261物件)
-
- 支払総額
- 279.9万円
- 車両価格
- 269.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.8万km
-
- 支払総額
- 312.5万円
- 車両価格
- 304.2万円
- 諸費用
- 8.3万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.3万km
-
- 支払総額
- 284.4万円
- 車両価格
- 271.7万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.2万km
-
カローラツーリング ハイブリッド G−X 4WD メモリーナビ バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC LEDヘッドランプ
- 支払総額
- 167.3万円
- 車両価格
- 157.0万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 7.2万km















