| Kakaku |
トヨタ カローラ ツーリング 2019年モデルレビュー・評価
カローラ ツーリングの新車
新車価格: 235〜341 万円 2019年9月17日発売
中古車価格: 95〜361 万円 (1,272物件) カローラ ツーリング 2019年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| G | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID G | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G-X | 2019年9月17日 | ニューモデル | 3人 | |
| HYBRID G-X | 2019年9月17日 | ニューモデル | 7人 | |
| HYBRID G-X 4WD | 2021年7月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G-X 4WD | 2019年9月17日 | ニューモデル | 1人 | |
| G-X PLUS | 2020年5月13日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| HYBRID S | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| HYBRID S | 2019年9月17日 | ニューモデル | 11人 | |
| S | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2019年9月17日 | ニューモデル | 2人 | |
| HYBRID S 4WD | 2019年9月17日 | ニューモデル | 3人 | |
| HYBRID W x B | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID W x B | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID W x B | 2021年7月2日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID W x B | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID W x B | 2019年9月17日 | ニューモデル | 31人 | |
| W x B | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| W x B | 2021年7月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| W x B | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| W x B | 2019年9月17日 | ニューモデル | 11人 | |
| W x B (MT) | 2019年9月17日 | ニューモデル | 1人 | |
| HYBRID W x B 4WD | 2024年4月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID W x B 4WD | 2022年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID W x B 4WD | 2020年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID W x B 4WD | 2019年9月17日 | ニューモデル | 5人 | |
| 2000 Limited | 2020年6月1日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| ACTIVE RIDE | 2021年4月19日 | 特別仕様車 | 2人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 81位 |
| インテリア |
3.62 | 3.92 | 80位 |
| エンジン性能 |
4.16 | 4.11 | 56位 |
| 走行性能 |
4.27 | 4.19 | 51位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 43位 |
| 燃費 |
4.27 | 3.87 | 25位 |
| 価格 |
3.92 | 3.85 | 28位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID W x B
よく投稿するカテゴリ
2022年11月16日 16:29 [1553070-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
11年乗った先代プリウスSから、乗り換えて15か月たちましたので再投稿させて頂きます。
乗り換えの一番の理由は予防安全性(トヨタセーフティーセンス)です。
あと、ボディー側面をこすってしまい、修理費が20万円で、妻からみっともないと言われていたこともあります。
【エクステリア】
フロントマスクが精悍です。鷹の目のようなヘッドランプがカッコよい。
横から見たシルエットも良い。ただし、これがクセモノ。運転席の着座位置が低く、スポーツカーのようです。乗降のたびに後悔します。
今は見晴らしの良いクルマが主流ですから、全高を1550mmぐらいに高くするか、せめて運転席の高さをもう10mm高くできるようなシートリフターにして頂きたい。
【インテリア】
W×Bはインパネが革調でステッチが入っており、フロントパネルは高級感があります。
ヘッドアップディスプレイはなくても不自由しません。
シフトレバーが前後に動かす型式になったのは良いです。先代プリウスの電気式シフト操作では、誤操作しそうになったことが何回もありました。新しいクラウンも先代プリウスと同じようなシフトらしいですが、高齢の方も乗られると思いますので、無用な交通事故やクルマの立ち往生が起きないか心配しております。
運転席ドアの内側にある、ドアを閉める取手部分はかなり前方に斜めの棒状になっており、特にドアを大きく開けた場合に閉めづらく、使い勝手不良です。新型シエンタはその点工夫されているようです。
また、サイドウインドー開閉スイッチが、直射日光にあたるとチンチンに熱くなります。表面素材の変更を希望します。
運転席ドアの内装関係は、デザイン優先で失敗ですね。
ただ、パワーウインドー開閉の作動感は、プリウスより格段に強くなっています。先代プリウスSではコストダウンで、サイドウインドーが閉じられなくなったことが数回あり、修理して乗っていました。その前のマーク?の一番安いグレードもパワーウインドウは安物感バリバリでした。トヨタのクルマは、安いグレードのサイドウインドー開閉に要注意です。
後席は広いとは言えませんが、175?の私が乗っても問題ありません。
エクステリアのところでも申しましたが、運転席の着座位置が低く、乗降性は超不良です。トヨタの中級車を考えている方で、中高年の方、腰痛のある方は、カローラ系(スポーツ、セダン、ツーリング)を買ってはいけません。新型プリウスが発表され、座面高が30mmも低くなるとのこと。プリウスもダメですね。
カローラといい、新型プリウスといい、次期C-HRも、どんなユーザーを想定しているのでしょう?少子高齢化で、スポーツカーの需要は減少するでしょう。売れるうちにうっておけということでしょうか。
今後は、クラウンクロスオーバーのような、背の高いハッチバックが主流になる思います。
W×Bのシートは腰から背中にかけてしっかりとサポートしてくれ、良いシートです。取り付け剛性感も先代プリウスより高いです。
ナビはTコネクトだと6年目から有料になるので、エントリーナビキットにしましたが、電話番号入力ができません。個人宅の設定には、住所入力になります。天下のトヨタにしてはショボすぎでは?
【エンジン性能・走行性能】
いつも50kmで走る私には満足です。坂道も平気です。
ハンドルは軽くて扱いやすく、カーブも思いどおりに曲がります。
いわゆる車体剛性は、先代プリウスより高いと思います。高速で120kmを出した時は、プリウスで感じられたフワフワとした不安定感がありませんでした。
ブレーキの剛性感は、明らかに先代プリウスより上がっています。
【乗り心地】
W×Bはタイヤが17インチで、段差でがつんと突き上げがきます。兄の旧型インプレッサも17インチですが、7万km走行にもかかわらず、私のカローラツーリングより乗り心地は良いです。スバルのクルマは足回りが良いようです。プリウスで履いていた15インチのスタッドレスタイヤに替えてからは、突き上げは少なくなりました。
クラウンRSが21インチとは驚きです。高額車は別にして、上級グレードほどタイヤを大きくするのは庶民に対して失礼と考えます。インチは変えずにタイヤを上級なものにして頂きたい。私は大きいタイヤはカッコいいとは思いません。むしろタイヤが幅広く、黒々しているほうが魅力的です。(ジジイのせいですが)
【燃費】
20キロでています。冬場は15キロです。ハイブリッドとしては先代プリウスと変わりません。
シートヒーター、ステアリングヒーターは便利です。寒冷地でなくとも今後は必需品になると思います。
【価格】
スペアタイヤ、リアクロストロフィクオートブレーキ、一番安いETC、4万円の前後ドライブレコーダー、バイザー、フロアマットを付けました。
アクセサリーコンセントは付けた方が良かった。
2022年8月に見栄っ張りの妻のハリアーSを契約しましたが、「これからはワンプライスで値引きはできません」とのこと。本社からの販売奨励金が減っているそうですが、値上げはするわ、値引きはしないわとは、何たることでしょう。空前の円安で、企業(乗用車輸出部門も)は大幅増益と聞いています。
トヨタは殿様商売をしていると、シェアを他企業に奪われますよ。
【総評】
クルマ自体は大変よいのですが・・・。
乗降性が悪すぎ、あきれるほどです。
W×Bは突き上げがひどく、乗り心地が悪い。
新型プリウスも乗降性は期待できません。
カローラもプリウスもダメとなると、SUV?
いっそ、アクアなどコンパクトの方が良いかもです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年8月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 279万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった84人(再レビュー後:60人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID G-X
2020年8月21日 20:01 [1359935-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
レンタカーで実車を運転する機会がありましたので報告させて頂きます。
【エクステリア】
5ナンバーとは違って、幅広感はやはりあります。
ワールドカーとしてフルモデルチェンジしてしまったので仕方無いのですが、歴史のある5ナンバーの車だったので、やっぱり日本の市場を大事にして欲しかったなぁ、と。
デザインはまあ、可もなく不可もなくです。
【インテリア】
値段相応かもしれませんが、インパネ上部にソフトパッド素材を使ったのは好印象。
でも、それ以外はやたらプラスチッキーな印象です。
そして、悪名高き「ディスプレイオーディオ」ですが、個人的にも「これはやめてくれ!!」と言わざるを得ないです。
デザインがなぁ…
早く標準でなく、選択式にして欲しい。
【エンジン性能】
ハイブリッドを借りました。
驚きなのは、バッテリーでの走行距離がかなり伸びた点。
かつては割と早い段階でエンジンがかかっていたのに、新型はバッテリーだけで走る頻度が思っていた以上に多かったので、この技術の進化には驚きです。
【走行性能】
前述と重複しますが、街中・高速ともにキビキビ走ってくれる印象です。
そして何より、トヨタセーフティセンスのACC機能。高速道路での使用は本当に感動モノでした。
加速・減速が違和感無し。
ひたすら足でアクセルコントロールしているよりも、疲労軽減には絶大な効果があります。
これ(ACC)は5点満点でしたね。
【乗り心地】
これは新型プラットフォームの良さがあると思いました。ベースグレードだからか、履いてるタイヤサイズであれば大きな突き上げもなく、かといって、フニャフニャした感じでない乗り心地は好印象でした。
【燃費】
今回2日間借りて、走行距離約430キロ、ガソリン約19リッター使用。満タン法で約リッター2
2.6キロでした。まずまずかな。
【価格】
レンタカーなので割愛。
【総評】
表示の評価は3になりますが、自身としては総合評価は3.5かなぁ、という印象です。
悪くは無いのですが、コストをあまり上げたくないからなのか、内装のプラスチッキーさの目立つ点は本当に残念です。
昭和のカローラを知るものとしては、「お値段以上」の感じになれないんです。
まあ、カローラはもはや大衆車でもなく、法人車でも無いんでしょうね。
でも、出来は良いクルマです。前述の通り、トヨタのセーフティセンスのACCの出来の良さは、ホンダセンシングよりはるかに上出来。自分が先代のフィットしか経験していないのでそれとの比較ですが、トヨタのは全く違和感無いです。
ホンダセンシングは申し訳無いのですが、以前のトヨタのクルーズコントロールより立ちが悪いです。
矛盾しているかもしれませんが、前のカローラのワゴン(フィールダー)よりは乗り心地なんか大きく改善していますから。
このカローラに乗って思ったのは、プリウスの立ち位置は?ですね。
もう、プリウスはモデルとしての役目を終えたと思いました。
カローラなら、セダン・ワゴン・ハッチバックと選択肢があるのに、プリウスはそれが無い…
これはちょっと致命的かと。
プリウスがもし残るとしたら、PHV専用モデルかな。
最後にですが…
クルマを楽しく走らせたい、走行距離が2万キロ未満ならガソリンかな。
価格をペイ出来ると思えないのと、長く乗った時のバッテリー(電池)の問題は分からないので。
以上です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID G-X
2020年3月8日 20:16 [1308102-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】ギトギトし過ぎずまとまっていると思います
【インテリア】見た目は、良い、でも使い勝手
便利品等、普段使い、皆でお出かけには向かないかなー
【エンジン性能】静、アクア等と比べると
別物、乗って体感してもらいたい
【走行性能】体験するのが一番と思いますが、
乗るのが楽しい
【乗り心地】疲れないです
【燃費】
【価格】
【総評】
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID S
2020年1月22日 23:47 [1294433-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
全体的なフォルムは綺麗で、今回のカローラシリーズのなかでは、一番バランスが取れているモデルかと思います。
ただ、フロントのデザインは好き嫌い別れる所。
デザイン的な意図は、色々感じ取れる部分はありますが、86顔か、プリウスPHEV顔か、はっきり統一させた方が、デザイン的にもマーケティング的にも良かったんじゃないかなぁ、って個人的には思います。
【インテリア】
無難に纏めながらも、トレンドの大型ディスプレイを導入したり、後部座席を倒してフラットにするなど、アピールポイントはきっちり押さえるのは、トヨタらしい所です。
シートヒーターやヘッドアップディスプレイのような快適装備も一通り用意がありますし、メーターも液晶とアナログを組み合わせで、パターンを用意するなど、インテリア、装備でやりたい事は大体できるようになってます。
シートの座り心地も良いです。後ろの席は、このクラスでは平均的な狭さです。
全体的にオールラウンドで分かりやすい魅力が多いと思います。
ですが、逆にカローラだね、トヨタだもんねって言えるような独自路線の主張もありません。
【エンジン性能】
過不足なく良く連携するエンジンとモーターは、さすがのトヨタのハイブリッドです。遮音も振動もキッチリ抑えられ、街中を穏やかに走らせてくれます。
しかし、逆に言えば、刺激はありません。
機能的な驚きや感動は、瞬間的なものでしかないので、トヨタのハイブリッドを乗り継いだ人は、一週間も乗れば違いなんてどうでもよくなるような気はします。
いい意味でも悪い意味でも、低刺激なんですよね。
【走行性能】
良い意味でも悪い意味でも、穏やかな乗り味です。
そもそも踏んでぶん回すような車でもないですし。
スポーツ性に少し振ってあるので、少し固めの足回りではあると思いますが、それでもマツダ3やシビックなどに比べれば、柔らかいです。この硬さは、走行性能への担保であり、刺激を売りにするためのものではないと思います。
逆に言えば、常陽域での安定感に不安はありません。
【乗り心地】
穏やかで落ち着いた乗り味が、良い意味で板についています。
シャシの剛性感もしっかり出てますし、ハンドリング、アクセルやブレーキのレスポンスもちょうどいい。遮音も効いてるので、移動中は快適です。
素養の良さを感じさせてくれます。
ただ、積極的に走らせてコーナーに飛び込ませるような足の車ではないと思います。
ですが、カローラスポーツや今後はGRヤリスというモデルの存在もありますし、ステーションワゴン、それもハイブリッドモデルにスポーツ性能を過度に求めるのは、購買側がナンセンスです。
カローラツーリングは、「荷物を積んで出かける」「快適な移動」が主軸。
そういうすみ分けがキッチリ出来ているのは、トヨタらしいです。
【燃費】
トヨタご自慢のハイブリッドシステム。運転支援装備も充実し、プリウス程ではないにせよ、期待できます。(試乗なのでカタログ参照)
【価格】
車としての基本性能は、高水準です。装備も、だいたいの需要にしっかり応えてくれます。
スポーツマインドな需要以外なら、だいたい応えてくれるでしょう。
しかし、当然、お値段は高め。先代までのカローラのイメージで見積もりを取ったら、目が飛び出ると思います。
後悔に繋がらないよう、自分が欲しいものと要らない物をキッチリ精査して仕様を決めないと、勝手に割高に膨らんでいくでしょう。
【総評】
顔つきがちょっとキメラっぽい事になってますが、普通にトヨタらしい優等生です。
それなりの荷物と共に少人数での移動に適した「車」の基本を押さえたモデルなので、活躍するシーンは多いと思います。
ただ、この車を欲しがる購買層って、そもそもどれだけいるんでしょうかね?
一番使いそうな若夫婦には、そもそも値段が高すぎるし、買える人達は、ミニバンを買う方が多い気がします。
独り身の男性は、もう少しスポーティな方が好みでは?
燃費重視なら、プリウスには逆立ちしても勝てません。
子育て終わった中高年以上の方々は、「カローラ」って名前の付いた車に300万以上払うでしょうか?
出来上がった車は、確かに良い物だとは思いますが、爆発的に人が飛びつくほどのパワーは感じませんでした。
まあ、トヨタだから十分な数、売っちゃえるのかもしれませんが、ターゲット層がイマイチ曖昧に感じてしまいます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった51人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID W x B 4WD
2020年1月15日 19:18 [1292488-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2代前のフィールダーに乗っていたので、それと比べてどのように変わったのか気になって試乗させていただきました。
【エクステリア】
一番良かった点だと思います。スタイルも塗装もホイールも素敵でした。深みのある紫にガンメタのホイールは格好いいと思います。
【インテリア】
同クラスのメルセデスベンツAクラスやMAZDA3から比べると大幅に見劣ります。ドアを開けた瞬間に、「あ、やっぱりカローラだな…」と思いました。アナログっぽく見せるデジタルメーターも、今となっては当たり前の感もあります。
【エンジン性能】
1.8Lのハイブリッドでしたので、街乗りでは十分でした。でもそれほど余裕があるわけではないと思います。
【走行性能】
ハイブリッドとCVTということから、加速の滑らかさはあります。ただ、回生ブレーキの影響でブレーキのききが強すぎる様に感じました。どうもエンジンで走っているというよりかは、電動で走っているような感触が強くて、自分で運転しているような感覚が乏しいです。
【乗り心地】
悪い感じはしませんが、こちらもAクラスやMAZDA3から比べるとシートのホールド感が弱いです。背中はついていますが、左右までがっちり支えてもらっている感じはありません。ただし、フワフワとした感じはかなり抑えられていると思います。
【燃費】
試乗なので、ノーコメントで。
【価格】
安全装備などもあるのでしょうが、これで300万円は高いと感じます。300万円払うなら、もっと高級感が欲しいです。
【総評】
エクステリアはかなり良くなっています。でも、言い方は悪いですが所詮カローラなんだなと感じるところが多かったです。良くはなっていますが、劇的な進化とはなっていないなと思います。その割にはちょっと金額も高すぎるかと…。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった21人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル > HYBRID S 4WD
2019年10月5日 17:53 [1265439-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
正直買い替える気はまだないですが、近所にあったので軽く試乗してみました。
【エクステリア】
サイズ感が素晴らしいと思います。どんな地域でも持て余さない&使い勝手を犠牲にしないサイズはさすがカローラといったところ。
個人的には見た目は割と好みですが、最近のデザインに漏れずヘッドライトが結構な尖りっぷりですので、ここらへんが気になる方はいるかもしれません。
【インテリア】
良くも悪くもなく。
センターのナビ画面が大きいのはいいですが、個人的にはそこまでいらないです。
全体的なソフトパッドの多用はよいですが、若干安っぽい…(ハーフマットくらいの色合いに見えたから?)。
なお、一番褒めるべきはシートでしょうか。サイドサポートが効いて身体の収まりがよく、素材も滑りにくくて好印象でした。
【エンジン性能】
こんなものではないでしょうかね…。街乗りで流れに乗る分には何の不満のなく、出足はスルスル進むスムーズ系。
少し飛ばそうとするとエンジンが頑張りだす感じは他社のクルマも同じですので、パワー感が欲しけれは素直にパワーのあるクルマを買ったほうが幸せです。
【走行性能】
ステアリングが割とクイックに感じました。切り始めから結構キュンキュン曲がる感じです。
オーバースピード気味に山道のコーナーに入ると思ったよりロールしますが、割とキレイなラインで曲がってくれますね。
【乗り心地】
衝撃の吸収に関してはかなり良いです。深めのギャップも縦の衝撃があまり来ないのでかなり快適と思います。
ただ、荒れ路面のロードノイズなどはそれなりに拾いますね…少なくとも、自分所有の輸入車や、前に試乗したMazda3よりザラザラ音が大きかったです。
【燃費】
試乗なので未評価。一応20は行くそうですが…。
【価格】
装備を考えればこんなものではないですかね。
まだ値引き厳しいでしょうが、上級グレードでコミコミ250万程度なら買って後悔はしないはず。
【総評】
さすがカローラだけあって、ソツなく纏めてきた感じです。
そこそこに使い勝手よい、スポーティ、快適。オールラウンドな使い方であれば選択肢でもよいと思います。
あとは使用する方向性によって、同カテゴリのインプレッサであったりMazda3であったりゴルフであったり…。
なお、私の場合はパワー感のなさとドア閉めるときの剛性感のない音が気になりましたので、ちょっと購入対象としては次点になりますね…。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル
2019年9月29日 10:06 [1263152-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
普段はレヴォーグstiスポーツに乗っています。
【エクステリア】好みは分かれるでしょうが、カッコいい部類だと思います。 4点
【インテリア】安っぽいインテリア。作り込まれている感は無しです。値段がレヴォーグより安いので、相応でしょうか。 3点
【エンジン性能・走行性能】試乗車がHV車だったので、スーッと加速する感はあり、直線での安定感はそこそこありました。ただ、カーブではハンドルを微修正する感じが否めず、安定感は微妙です。(たいていのトヨタ車に言えるのですが、ステアリングが軽すぎるのが原因では?) 3点
【乗り心地】運転者的には乗りやすい車ですが、後部座席が狭すぎです。頭が当たります。(私は身長182です)乗り込むときも頭が気になります。足元もほとんど余裕がないですね。 2点
【価格】普通ですかね 3点
【総評】トヨタ的には運転が楽しいツーリングワゴンとして出しているのでしょうが、運転はこれといって楽しくなく(運転しやすいだけですね)、後部座席に長時間乗車はきついでしょう。端的に言えば中途半端。ドライバーズカーとしてなら、カローラスポーツがありますし…。サイズ感やコンセプトはレヴォーグと似ているのでしょうが、価格をレヴォーグより安く作った為に何とも言えない中途半端な車になっちゃいましたね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった31人
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カローラツーリングの中古車 (1,273物件)
-
カローラツーリング ハイブリッド S メモリーナビ バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー 記録簿
- 支払総額
- 187.5万円
- 車両価格
- 177.1万円
- 諸費用
- 10.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.2万km
-
カローラツーリング S メモリーナビ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー 記録簿
- 支払総額
- 148.6万円
- 車両価格
- 137.5万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.8万km
-
カローラツーリング ハイブリッド S 4WD メモリーナビ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー 記録簿
- 支払総額
- 233.5万円
- 車両価格
- 223.3万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.0万km
-
- 支払総額
- 214.9万円
- 車両価格
- 204.2万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 6.0万km
-
カローラツーリング ダブルバイビー フルセグ メモリーナビ バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC LEDヘッドランプ ワンオーナー BSM RCTA シートヒーター オートマチックハイビーム
- 支払総額
- 191.4万円
- 車両価格
- 179.0万円
- 諸費用
- 12.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.5万km






