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日産 デイズ 2019年モデルレビュー・評価
デイズの新車
新車価格: 143〜215 万円 2019年3月28日発売
中古車価格: 42〜212 万円 (4,811物件) デイズ 2019年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| B | 2019年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X | 2023年11月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2022年9月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| ボレロ | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HIGHWAY STAR G Turbo | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HIGHWAY STAR G Turbo | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 30人 | |
| HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition 4WD | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| HIGHWAY STAR X | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HIGHWAY STAR X | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| HIGHWAY STAR X 4WD | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HIGHWAY STAR X ProPILOT Edition | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HIGHWAY STAR X ProPILOT Edition | 2019年3月28日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
| ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディション | 2023年11月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイウェイスターX | 2022年9月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイウェイスターX プロパイロットエディション | 2023年11月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイウェイスターX プロパイロットエディション | 2022年9月15日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.16 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.12 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.00 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.15 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.88 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.57 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X ProPILOT Edition
2024年4月21日 04:04 [1219622-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
デイズの場合、ターボ無しの普通のエンジンが意外とパワーがあり、それと比べるとターボ付きがイマイチパワーある感じではないです。これはハイブリッド用のモーターが2馬力しかないものの、起動時のトルクが40N/mあって軽自動車の弱点の起動時のトルク不足を補っているからのようですね。
ハイブリッドの意味は、これだけでも十分あるという事と、逆に大きな差を感じないターボは要らないということでしょうか。
【エクステリア】
ノート風の外観は無難な感じです。
【インテリア】
イチバンの問題は相変わらず世界レベルでは時代錯誤なオーディオレスであること。
メーターも二眼なのは良いとして質感が安っぽいですね。
ピアノブラックも質感は安っぽくて感心しません。
【エンジン性能】
トルクが弱いという軽の限界は感じますが、遮音がよくまずまずな感じです。
【走行性能】
ロールしますが意外にまともに走ります。
【乗り心地】
これも意外によくまとまっており、マンホールの蓋程度は上手くいなしていました。
【燃費】
試乗車は12km/lと表示されていました。まずまずですが、良くはなさそうです。
【価格】
この価格で、最近のマツダ車のようにcarplayなどでスマホでナビなどが使えたら良いのですが。
オーディオレスでナビパック約28万をおススメされては割高感がありますね。
【総評】
世界的に見れば欧州車もアメ車も、そしてマツダ車も7〜10インチ程度のセンターディスプレイは標準装備で、各種クルマの設定は勿論のこと、バックカメラとの連動、applecarplayなどに対応してUSBやbluetoothなどでスマホと連携してオーディオ、電話、ナビがセンターディスプレイで出来るクルマが新型車であれば世界レベルでは常識となっています。
なので、たとえばグローバルカーのCH-Rあたりであれば、日本仕様ではオーディオレスですが、欧州仕様はセンターディスプレイが標準装備されます。
それがなぜイマドキにオーディオレスとなった理由は販売単価UPしたいというディーラーの願いという大人の事情であり、そこにはユーザーへの配慮などとは無縁の世界があります。
折角基本が今度のモデルは結構マトモな仕上がりになっているのに、2019年型の新型車であるはずのデイズが、もとも世界からは隔絶された日本独自規格である軽自動車でかつオーディオレスとはガラケーならぬ、ガラパゴス自動車とでもいえるような井の中の蛙グルマであることがとても残念ですね。
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- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X
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2022年12月18日 23:41 [1622523-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ナンバーがセンターに付いているところはこだわっていると感じました。
【インテリア】
運転席と助手席あたりの質感と機能性は、軽自動車にしてはいいと思います。しかし、タッチパネルのエアコンは誤操作しやすくてウザいと感じます。そして後席にコンビニフックが設けられてないのがかなり不便です。
【エンジン性能】
音は外で聞くとガサツな音に聞こえますが、ボンネットのインシュレーターが良いからか、室内にはそんなに入ってきません。パワー的には問題はないですが、発進時のギクシャクした挙動をすることが多いのが気になります。
【走行性能】
カーブでもちゃんと安定しますし、ブレーキも軽の割によく効きます。ペダルレイアウトも優れていますので安全にドライブすることができます。
【乗り心地】
前席シートの腰の部分が張り出しが少ない上に柔らかく、腰を痛めやすい印象を受けました。そして後席が中々酷く、足元が広いだけでシート自体は良くないです。シート自体は固く、座面とフロアの距離が不足しているため、姿勢が落ち着きません。
走行時の印象としては、段差を乗り越えた時のピッチングするような挙動が感じられました。この辺り自分が乗ってきた中ではムーヴキャンバスが上手にギャップをいなしてる印象でした。
【燃費】
普通の運転でも秋だと21km/Lは超えます。
【価格】
値段見てビックリ。まぁまぁ安い!
【総評】
買い物したり通勤通学に使う足としては充分な性能があると思います。後席のシートに関しては、マイチェンで改良がなされているそうなので、試してみたいですね。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X
2020年9月3日 20:34 [1364360-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
家内が乗る軽自動車(12年落ちムーヴ)の買い替え候補として試乗しました。
【エクステリア】評価:3
長く日産車を乗っていた私としては、あまり個性を感じない凡庸な印象です。ボディーカラーの選択肢が多いところは女性ウケすると思います。
AUTECH(特別仕様車)はもう少し弾けたデザインにしてほしかったけど、200万の壁を超えちゃうなら仕方ない。
【インテリア】評価:2
今どきの軽自動車の最低要件はおさえているものの、やはり個性は感じない印象です。USBなどオプション扱いになっている装備が他社よりやや多いのもマイナス。メーターパネルのデジタル表示は切り替え動作がもっさりしています。
運転席の左足スペースに少し圧迫感を感じるのは私だけでしょうか?シートが多少センター方向に向いているような気もしますが。
【エンジン性能】評価:3
停止状態からのスタートはモーターのアシスト効果でNAの割には良いと思います。モーターがないタフトよりは上。
ただ、これはあくまで軽のNA同士の比較であって、中速域(時速30キロ〜)では厳しい。幹線道路ではエンジンが唸る割に前の車についていくのには苦労するので、余計にそういう印象を受けます。
足回りのセッティングが非常に良いので、ターボ車のほうがこの車の良さを活かせるんじゃないでしょうか。
余談ですが、ターボ車を規制上限の64馬力に設定しているからなんでしょうけど、NA車はどのメーカーも12年落ちムーヴより加速しませんね。なんかその事実に毎回ガッカリします。。
【走行性能】評価:4
軽自動車としてはかなり良いと思います。GT-Rのエンジニアがつくったというだけあって、軽めのハンドル操作に車体がしっかりついてくるし、ハンドルをきる角度と車体の方向転換がピッタリ(ニュートラルステア)です。ロールはしっかり抑えてあり、タイヤの接地感もグッド。
このセッティングを活かすなら、背高のルークスよりデイスのほうが良いと思います。足回りだけなら評価5ですが、マイルドハイブリッドの出力が凡庸なのでマイナス1。
【乗り心地】評価:4
これも足が良い仕事をしていて、振動の吸収力は高いです。室内の気密性も高いので結構静かですね。たまに窓ガラスのバチバチ音(振動)がするのが惜しい。
【価格】評価:3
プロパイロットなしだと他社と同価格くらいの見積もりになりますが、それをつけないと私には足回りの良さくらいしかセールスポイントがなくなってしまうので、なかなか悩ましいところです。
まあ割安感がないのは間違いありません。
【総評】評価:3
日本カーオブザイヤー(スモール部門)を受賞した車ということで試乗を楽しみにしていました。たしかに動きの良さを感じる1台です。プロが短時間試乗で判断するなら評価されると思います。
ただ、それが素人にはわかりにくい要素であることも事実です。タフトやハスラーのようなデザインは車に詳しくない人でもすぐにわかるので、軽自動車の購買層にはそのほうがより自分を納得させやすいでしょう。
車としての基本性能をしっかり作り込もうという意図はよくわかるのですが、GT-Rのノウハウを規制だらけの軽自動車に投入しても商品的にどうなんだろう?それが売れる商品づくりなんだろうか?という気はします。
日産の経営のちぐはぐな面を象徴する車ともいえますね。でも技術力の高さは感じます。高いレベルの車づくりを知らないと軽でこの動きは実現しません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル
2020年6月3日 17:11 [1334166-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
特別目を引く所がなく、奇をてらわず、ごくごく普通の、しかしながら全てに渡って80点以上の完成度が求められ、その上コスパへの要求も高い、大変厳しい選択眼を持ったユーザがメインのジャンル、、この”セダン系ハイトワゴン”ジャンルに投入されたのが、デイズ。先ずは、その真っ向勝負の姿勢に対し、日産に敬意を表したい。SUVやアウトドア系と違って、話題性やファッション性では売れないジャンルなのだから。
本題の試乗レビューに話を移す。試乗したのは2WDターボ車。先ず、ステアリングフィール。大変素晴らしい。電動パワステのクセが抑えられている。中立付近や切った後の復元もスムーズ。もちろん油圧式の自然なフィールには至っていないが、電動パワステとしては、十分満足したいレベルと言える。
次にブレーキング。剛性感が有り、不安感はない。ただ、時々回生ブレーキのクセが出てしまった。止まる寸前、ギュッを前に出ようとするクセだ。このクセを指摘するレビューは殆ど無い。何故だろう??、、皆さん、回生ブレーキのクセに慣れてしまっているのだろうか? あるいは私の運転がヘタクソなのだろうか?? 先日乗ったスズキ車の方が一層クセが強く感じた。なので、比較すれば良い方なのだが、私としては、もっともっと改良してほしい。
次にアクセル、CVTについて。走り出しは、変な敏感さもモタツキ感も無く、大変スムーズ。踏み込みとターボがぐっと効いてくるのがわかる。ターボ感が分かりやすい。これはデイズの味付けなのだろう。ただ、ちょっと気になったのは、急加速が欲しい時、急に踏む込むと、CVTが滑っているような(CVTがムチに打たれたような、そして若干のタイムラグの)感じがあった。このクセがより気になるとしたら、高速進入や追い越し、ワインディングだろう。原因はCVTの制御絡みか。上質さを追求するなら、この点、改良すべきだろう。
最後に、足回り。かなり硬い。ターボ版が特に硬いのかどうか分からぬが、硬い。フラットな高速や、高速コーナーなどではロールが抑えられ良いだろうが、街乗り中心ではどうか。コンビニやスーパーの出入り、家族の送り迎えでも段差がある。街なかはとにかく段差が多い。デイズを、普通の、しかし万能アシ車として、進化させるなら、もっと腰がありつつもソフトな足回りにすべきではないか。
以上です。上記は、試乗したデイズの個体差、調整不足、あるいは私の車キャリアのせいで、そう感じさせたのかも知れません。他の方が乗って同じく感じるか断定するつもりは全く有りません。
以上、参考になりましたら、幸いです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > X
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2020年1月16日 19:22 [1292652-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
駐車場で2台の軽に挟まれてますが、3台の中ではやはり新しいこともありかっこいいんじゃないかと思います。
前車が売れないマーチでしたので特にそう思うのかもしれませんが。
【インテリア】
内装のレベルは軽とは思えないほど高級感があります。その点では満足できますが、ボタン類が使い辛い。特にオートエアコンはいただけません。走行中の操作はほぼ無理です。目線を移動しないと操作出来ない。以前のマーチのマニュアルエアコンはダイヤルだったので感覚で操作出来ました。まぁオートにすればほとんど操作しなくてもいいんですが、自分にピッタリ合った温度にするにはマニュアルが一番だと思います。
これは、この項目なのかわかりませんが、お節介な機能が結構ありますね。ウインカーレバーは軽く1回倒すと3回点滅するそうですが、そのせいでレバーの前後がグラグラで慣れないと意図せずパッシングしてしまったりあまりいらないかなと。あとオートハイビームも自分には余計かな。。ハンドル左右のレバーがごちゃついてて使い辛いと思いました。純正ナビは9インチで見やすいですが、以前の7インチから色々機能は満載になりましたがナビだけ見るとそれほど進化してない。大事な曲がり角で突然天気予報が出てきたり、改善の余地はありそう。
ステレオの音は2から6スピーカーになったのでよくはなりましたが、感動するほどでもないかな。
【エンジン性能】
ここが1番マーチとの差を感じます。やはり排気量が半分なのはどう逆立ちしても勝てない。ターボにすればよかったかなとも思いますが、街乗りメインなんでNAにしましたが失敗かな。とにかく出だしが悪すぎて、60km/h出すのにエンジンの唸りがすごいです。スピードに乗ってしまえば大丈夫ですが後続車に迷惑かけないようにするとどうしても踏んでしまうので唸ります。マーチはそんなことなかった。やはり軽は軽ですね。
【走行性能】
皆さんどうだかわかりませんが、オートアイドリングストップにしてるのに、なかなかストップしません。エアコン作動中なのでと注意が出て効かない時もありますが、ディーラーマンによるとアイドリングストップするとエアコンが切れると言われましたが、そんなこと1度もありません。走行は先ほどのエンジン性能でも書きましたが、スピードに乗せるまでが大変です。あと、アイドリングストップのせいか、止まるとき、最後にブレーキを軽く抜くのですがアイドリングストップとの相性が悪く、ギクシャクします。
【乗り心地】
助手席の乗員に聞くと、乗り心地はマーチより良いと言ってました。運転席はちょっと特殊なベンチシートのためドライビングポジションがなかなか決まりません。ピタッと来るところが見つけづらいですね。
【燃費】
6か月平均で20km/l くらいですね、街乗り中心、まだ高速乗ってません。
【価格】
マーチの下取り込みなので難しいですが、コミコミ乗り出し総額160でした。付けたオプションは、9インチナビ、アラウンドビューモニター6スピーカー、標準ETC、バイザー、ナンバープレートロック、下回り防錆処理、消臭フロアカーペット、USBソケット、ドラレコ、あと次回車検までついたメンテプロパック30車検B
【総評】
今回はあくまで前車マーチとの比較であり、デイズ単体だとなかなかよくできた車だと思いますし、買って損はないと思います。
が、昨今リッターカーから軽への乗り換えが多いそうですが、燃費で言うと確かに以前のマーチは16.8km/l でしたので上がってはいますがガソリン価格によっては相殺されてしまうこともありますし、何とも言えません。走りに不満を持ちたくないのであれば、やはりリッターカーの方に一日の長があると思います。もうちょっとマーチと付き合えばよかったかなと思うことがあります。新車の高揚感で最初はワクワクしますがそれが過ぎてしまえば細かいところが気になってくるのは仕方のないことですが、もっと慎重になってもよかったかなと。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2019年9月11日 21:58 [1258459-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
軽のなかでは一番スタイリッシュだと思う。
なかでも、ボンネットは凄く短いのだが、遠目だとデザイン効果で少し長く見えるのが凄いと思った。
これは、マルチェロガンディーニデザインのランボルギーニ、ディアプロと同じアプローチである。
【インテリア】
極めて機能的且つスタイリッシュなインテリアだと思う。
前席のシートの出来が素晴らしい。
これなら長時間乗っていても疲れないと思う。
しかし、ジャガーのレカロ製シートと比べると、天地の差がある。
これは、おもちゃのシートに思える。
後席は使用しないので、無評価です。
【エンジン性能】
20年前の初代キューブよりもパワーか有り、且つ極めて燃費が良い。
キューブが1300のNAだから、自動車の進歩は凄まじいと思う。
【走行性能】
これはいだだけない。
脚が動かない印象で、ブッシュのみで段差のショックをいなしている感じがする。
脚が少し固いのはいいのだが、もっと脚の動くサスペンションが欲しかった。
自分的には少し不快。
一方、脚が固い分、コーナリングもそれなりにこなすが、なにしろ重心が高いので、万が一の場合に横転、という不安は常にある。
【乗り心地】
くどくなるが、やや不快。
私の一番の愛車は、ジャガーXKRというスポーツカーで、標準で20インチのホイールなのだがジャガーの方が全然乗り心地が良い。
アルファロメオ155V6も、脚はもっと固いが全く不快ではない。
日本車特有の不快感(サスが動かないでブッシュだけ柔らかい)が有る感じはする。
いい加減、日本車も、諸般の外車を見習ってもらいたいものである。
以前、BMWに長いこと乗っていたが、サスペンションのへたり具合とボディー剛性の恐ろしい程の高さが相まって、「魔法の絨毯」の如き乗り心地であった。
【燃費】
このパワーにしてみたら非常に良い!
技術の進歩を感じる。
但し、問題が一点。
燃料タンクがいくらなんでも小さすぎる!
27リッターしか入らない。
もっと大きくても良いのではないか?
スタンド通いが頻繁過ぎる!
【価格】
オプション込みで、総額223万円だった!
いくらなんでも高すぎるだろ!
たかだか軽だぞ!
…すみません、取り乱しました。
しかし、高い。
価格で軽を、選ぶという時代は終わった。
【総評】
全車サイド、カーテンエアバッグ搭載!
最高のボディー剛性感!
最新の安全装備!
プロパイロット搭載!
…と、まあ、凄い。
あと一点、特に凄いのがオーディオである。
私はホームオーディオマニアで、約400万円のシステムを持っているが、この車のオーディオは、標準で素晴らしい。大満足である。
これだけ素晴らしいオーディオだと、カスタマイズした方が音質は下がると思う。
私は車マニアだが、総合的に、この車はマニアが好まないところで凄い。
現在において、軽自動車では最高かと。
…しかし、所詮軽自動車で、基本性能ではリッターカーには及んでいないと感じた。
参考
現在愛車
ジャガーXKR
アルファロメオ155V6
過去の車
BMW328
プジョー405
アルファロメオ156V6
アルファロメオ147 2.0等
また、暫くしたら再レビューします。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X ProPILOT Edition
2019年4月14日 13:41 [1216502-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
ハイウエイスター、標準車ともルーミーなデザイン
【インテリア】
内装、シートとも普通だが、後席の広さは秀逸
【エンジン性能】
特段評価するほどではなかったが、フル加速時のエンジン音はそれなりに大きい
【走行性能】
CVTの味付けは設計者ほど良さを感じない
【乗り心地】
足回りは普通で現有のムーヴより若干良かった印象
【燃費】
不明
【価格】
見積り時のハイウエイスターX2WDだと車両本体152万円、付属品ナビドラレコ27万円
諸費用込みで合計203万円。4.5年ムーヴカスタム下取り50万円、値引き0円、下取り上乗せで対応とのこと
決して安い車ではない
【総評】
6年ぶりのフルモデルチェンジの割にはエンジン足回りで格段の進歩は感じられなかった
プロパイロット、前後方踏み間違い衝突防止アシスト、SOSコールなどの取り組みは評価できる
バックミラーでのアラウンドビューは小さいので、9インチモニターでの確認できるは評価できる
電動パーキングブレーキはただのXでは非搭載なのは残念
スピード、タコメーターが大きさ、デザインで若干視認性でもう一つの感アリ
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
2019年4月7日 18:46 [1214877-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】良い
【インテリア】良い
【エンジン性能】普通に走れば静か、踏めばそれな
りに 騒々しくなる
【走行性能】ターボ車だったので一応良いと思われ
る
【乗り心地】唯一残念だった所。
凹凸のいなしが悪くサスペンションが
追従してない。
ゴツゴツしてて突き上げあり。
悪く言うと昔の軽トラのような
前輪上に乗ってる感じ。
車体の前後に一体感がないような……。
【燃費】試乗車の為わからず
【価格】装備の割にはお値打ち感あり。
【総評】乗り心地を除けばなかなか良い
- レビュー対象車
- 試乗
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デイズの中古車 (全2モデル/8,099物件)
-
デイズ ハイウェイスター X ETC 全周囲カメラ ナビ TV クリアランスソナー レーンアシスト 衝突被害軽減システム オートマチックハイビーム オートライト スマートキー アイドリングストップ
- 支払総額
- 78.2万円
- 車両価格
- 69.9万円
- 諸費用
- 8.3万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 79.9万円
- 車両価格
- 71.0万円
- 諸費用
- 8.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.4万km
-
- 支払総額
- 134.0万円
- 車両価格
- 124.9万円
- 諸費用
- 9.1万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.1万km
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