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三菱 eKクロス 2019年モデル T(2019年3月28日発売)レビュー・評価
eKクロスの新車
新車価格: 166 万円 2019年3月28日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 63〜190 万円 (96物件) eKクロス 2019年モデル Tの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2019年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.45 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.08 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.08 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.25 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.28 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.74 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.61 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 三菱 > eKクロス 2019年モデル > T
よく投稿するカテゴリ
2020年2月24日 11:20 [1303393-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
以前クチコミにも書きましたが、Tグレード FF ブラックマイカ(在庫車)が2020年2月8日納車されました。乗り出し価格200万円。車体13万円以上、Op17万円以上、計30万円以上の値引き。(端数を省いて200万にして頂いたので、車体割引とOp割引の内訳金額は不明です)
【条件】
下取り車なし
現金+銀行ローンで購入 (残クレ設定なし)
2020年1月中の車両登録が条件
正規三菱ディーラーでの購入です。
Op: 先進安全パッケージ、先進快適パッケージ、純正9インチカーナビ、Aftermarketドラレコ(前後)、USBポート、ルーフレール、フロアマット、ドアハンドルプロテクション、ハーティプラス1(初回車検までの点検パック)、ETC取り付け料金(ETC本体とセットアップは自分で手配)、車庫証明申請料、ご当地ナンバー申請料も込み。
三菱公式ではないようですが2月末まで純正9インチナビが8万円(工賃込み)で取り付けられたので、この大幅値引きが成約に結びつきました。
車のことは詳しくありませんが、2週間経った感想です。
【良い点】
・顔!
・車内空間の広さ
・車検証が助手席側のドアに入れられる
・後部座席フロアがフラット
・前後シートの間隔が広い
・静粛性
・デジタルルームミラーの使い勝手がよい
・アラウンドビューが思いの外役に立つ
・登り坂でもパワー不足を感じさせない走り
・オートブレーキが楽
・運転席、助手席のシートヒーターが標準装備
・エアカーテンが標準装備
【気になった点】
・信号手前の減速がカクカクと不自然(エンジン→モーターへの切り替わりがスムーズではない!?)
・9インチナビの出っぱり、ルームミラーが大きいので視野が狭い
・後部座席が低く、膝が浮く(三角座りの感じ)
・信号が青に変わった時のスタート(アクセルの反応)が遅い
・ACC作動中、停止後の再発進がイライラするレベル(後続車に迷惑)
・タコメーター、スピードメーターがアナログで大きすぎる
・インフォメーションパネルが小さすぎる
・市街地走行で燃費13km
・アイドリングストップはブレーキの踏み方で発動してもすぐ解除されるので使い勝手が悪い
・ハイブリッドの恩恵はあまり感じられない
・タッチパネルのエアコンは、スペースを取りすぎ
【総合評価】
他の車種と悩みましたが、ドライブして一番ワクワクする車はどれだろう?と想像したときにeKクロスだと直感で決めました。機能も充実しているし、毎日運転するのが楽しみです。
車買い 毎日楽しいカーライフ。
出費も増えて火のクルマ。
(カーライフなだけにw)
参考になった25人(再レビュー後:19人)
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自動車(本体) > 三菱 > eKクロス 2019年モデル > T
2019年5月29日 14:54 [1220558-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
三菱「デリカ D:5」の様な”イカツイ顔”になっていますが、近くで見ると意外にそこまでの迫力はない印象でした。いい意味で。
展示車がナチュラルアイボリーメタリックとサンシャインオレンジメタリックの2トーンだったのですが、とても好印象でした。個人的にはメインカラーのサンドイエローメタリックよりも好きです。
フロントグリルのデザインが、日産「デイズ」との最大の違いになるかと思います。デザインについては好みが分かれるところだと思いますが、個人的には「デイズ」の方が好きですね。
【インテリア】
インテリアの質感は高く、特にインパネ周りの質感はコンパクトカーを凌ぐ質感だと思います。
2018年最も売れたコンパクトカー日産「ノート」と比べると、間違いなく「デイズ」や「eK」の方が上です。
後部座席は、スライドやリクライニングが可能になっているため、広く使用できますが、シートのせいなのか長時間乗車していると疲れそうな印象を受けました。この辺りは、やはり普通車よりは劣るのかなという印象です。
【エンジン性能】
ノンターボの軽自動車には何度も乗ったことがあったのですが、今回始めてターボ車(グレード「T」)に試乗させてもらいました。
加速感は、やはりノンターボと比較するとスムーズでしたが、3,000回転程度回さないと中々加速しない印象で、普通車からの乗り換えだと加速の遅さが気になりそうです。
また、アイドリングストップ後の発進時に、若干のタイムラグを感じた(すぐにスタートしにくい)のが少し気になりました。
モーターによるアシストは、ある程度走って蓄電されてから感じられる様になり、モーターのアシストがあれば2,000回転程度でも発進できる感覚でした。
ただ、「デイズ」や「eK」に限らず、マイルドハイブリッドのモーターアシストはあまり感じにくい車種が多い印象です。加速性能だけでなく、燃費性能でも効果が薄いため、あまりマイルドハイブリッドには期待しない方が良いと個人的には感じています。
【走行性能】
日産「デイズ」との違いの1つでもある「グリップコントロール表示」が「eKクロス」には搭載されていますが、試乗では確認できませんでした。
「eK」など背の低い軽自動車は、背の高いホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」の様なタイプの軽自動車より走行安定性が高くなっています。街中ではほとんど差はないと思いますが、高速道路などでは正面や横から風を受けにくいため、個人的には「eK」などのタイプの軽自動車の方が良いと感じています。
【乗り心地】
一昔前の軽自動車とは比べ物にならないほど、乗り心地や静粛性が高くなっています。正直、驚きました。
最新のCセグメント車やSUVと比べるともちろん劣りますが、コンパクトカーとはほとんど差がないレベルまできています。
普段使いでは、全く問題ないと思います。
【燃費】
燃費性能は、ライバルのスズキ「ワゴンR」やダイハツ「ムーヴ」より1.0〜2.0km/L程度劣りますが、何れも18.0km/L〜20.0km/Lの間の数値となるかと思いますので、そこまで大きな差はないと思われます。一部のハイブリッド車を除けばトップクラスの燃費性能であることは間違いありません。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
ライバルのスズキ「ワゴンR」やダイハツ「ムーヴ」と比べると、20万円程度高いです。日産「デイズ」と比較しても10万円程度高くなっています。
「デイズ」より少し高い点は、エクステリアや「グリップコントロール表示」等にどこまで魅力を感じるかがポイントになるかと思いますが、「ワゴンR」や「ムーヴ」より高いのは、「プロパイロット」や「デジタルルームミラー」、「電動パーキングブレーキ」、「オートブレーキホールド」、各種エアバッグの標準装備など、先進装備が多く搭載されているため、装備相当分高くなっている印象です。
値引き額は、発売されて間もないため3万円程度でした。
【総評】
新型「eKクロス」の売りは、最新のCセグメントやSUVに搭載されている先進装備が豊富に搭載されているという点にあると思います。「プロパイロット」や「デジタルルームミラー」、「電動パーキングブレーキ」、「オートブレーキホールド」、各種エアバッグの標準装備などです。
上記の装備は、軽自動車だけではなく、コンパクトカーにも搭載されていない装備のため、本当に”クラスを超えた軽自動車である”と言えます。
質感もコンパクトカーを上回っており、静粛性や乗り心地も改善されているため、走りやラゲッジスペースに不満がないのであれば、安全性能が高い車の中で最も安く、普段使い最強の車であると思います。
「eK」・「デイズ」ともに、軽自動車の中では2019年時点でトップクラスの安全性能であるため、”安全な車が欲しい”という方には本当におすすめできる車だと感じました。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/dayz-ek-move-wagonr-2019
※「デイズ」と「eK」の違いは、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/dayz-ek-2019
- 比較製品
- 日産 > デイズ
- スズキ > ワゴンRスティングレー
- ダイハツ > ムーヴカスタム
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった27人(再レビュー後:19人)
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eKクロスの中古車 (386物件)
-
- 支払総額
- 137.8万円
- 車両価格
- 133.2万円
- 諸費用
- 4.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.4万km
-
- 支払総額
- 118.5万円
- 車両価格
- 109.9万円
- 諸費用
- 8.6万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.4万km
-
- 支払総額
- 115.4万円
- 車両価格
- 108.0万円
- 諸費用
- 7.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.5万km




