| Kakaku |
BMW 3シリーズ セダン 2019年モデル M340i xDrive(2019年5月24日発売)レビュー・評価
3シリーズ セダンの新車
新車価格: 980 万円 2019年5月24日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2019年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.34 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.06 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.69 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.97 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.94 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.46 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > BMW > 3シリーズ セダン 2019年モデル > M340i xDrive
よく投稿するカテゴリ
2021年9月11日 20:20 [1494140-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
FRの典型のようなデザインでまとまりのあるデザインだと思います。
特にレーザーライト装着車はデイライト形状が釣り目となり、目力が強くカッコ良いと思います。
M Performanceモデルとして、M Sportsともう少し差別化して欲しいかった。
【インテリア】
競合のメルセデスと比較してチープな印象否めなかったF系からこのG系になりやっと追いついた感じです。
細かな装備では一長一短ですが、価格考えると電動テレスコ装備して電動シート含めてイージーエントリくらいは最低でも装備して欲しかった。
シートもMスポーツシート標準にして欲しいな。
【エンジン性能】
文句ありません。
気持ち良く吹け上がりますが、振動も少なくさすがBMWのシルキー6です。
初めてのハイパワーエンジン車(300ps超)ですが、まったく構えることなく普通に乗れますし、いざというときのパワー感が素晴らしい。
たぶんこれでもまだエンジン性能の半分も使い切っていないと思います。
慣らし終わるまでもう暫く我慢。
【走行性能】
直6 3Lエンジンなので決して超軽快と言う感じもしませんが、それでも意のままに駆けぬける感じはさすがBMWです。
xDriveによるトラクション性能も高く安心して踏み込めるのと、直進安定性も非常に高くスピード出しても全く不安な感じがしません。
【乗り心地】
基本硬めですね。
納車後の硬さがとれて、脚の動きもスムーズになってきましたが、もう少ししなやかに動くようになれば良いけど。(現在走行は1,700km)
フロントストラットブレースやロワ・レインフォースメント入れることで脚の動きが良くなると聞き、今度装着してみようと思います。
【燃費】
まだそれほど踏んでませんし、遠出メインなので案外良くて12km/Lくらい。3L 6気筒ターボとしてはとても優秀ではないでしょうか。
もちろん、Sports Plusで踏み込めばそれなりですが、四六時中そんな運転は疲れるだけなので、高速ではゆったりとコンフォートモードで、たまにスタートダッシュをSports Plusで楽しんでの燃費です。
【価格】
高いですね。
結構な値引き(余裕の3桁越え)は出ましたが、それでもまだ高い。
330iと350万円あると、差額でもう1台コンパクトスポーツ買うのもありかな?と考えてしまいますね。
【総評】
車の出来は申し分なしで、性能を使い切ることは恐らくできませんが、おそらく最後の純粋なエンジン車になるであろう?ということで、かなり無理して買って良かったです。
ミニバンやSUV全盛でオーソドックスなセダンは劣勢ですが、走りに関しては物理の法則でセダンやクーペにはいくら性能があがっても追いつかないでしょう。
参考になった20人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > BMW > 3シリーズ セダン 2019年モデル > M340i xDrive
よく投稿するカテゴリ
2021年9月11日 10:02 [1493928-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】G20としてみれば、オトナシイ印象だが、見る人が見れば、それとわかる車なので、羊の皮を被ったイノシシの立ち位置が気に入っている。必要性を感じないので問題ないのだが、ステアリングの調整が手動、トランクを閉めるのが手動、シートのニーサポートが手動とモーターを無くすことの軽量化がどれだけ効果があるか疑問。
【インテリア】G31 530iからの乗り換えでやはり室内は狭く感じる。逆にホールド性の良いシートで車との一体感があり、狭い都内を駆け抜けるにはちょうど良い感じ。
【エンジン性能】全く問題ない馬力とトルク。加速感とエンジン音(デコレーションされている)が素晴らしく、価格に占めるエンジンの比率が7割というのもうなずける。
【走行性能】硬めの足回りと遊びの無いステアリングフィールで意のままに安定して走り、曲がり、強化されたブレーキシステムや進化した運転支援システムで、安心して走行可能。安心安全の車だと思う。一言で表現すると、ブタ鼻のオオカミ。
【乗り心地】強化されたサスやランフラで硬めに感じるが、BMW10台目としては、これが普通に感じる。何しろ、高速安定性は歴代(10台中)1番。Xdriveの真価が発揮されている。
【燃費】長期のデータは集計途中なので分らないが、街乗りで、G31 530iよりは良さそう。8Km/Lぐらいか?
【価格】高い買い物をした感が強かったが、乗っているうちに良い買い物をしたと変わっている。海外で日本の中古の価格で新車が買える価格設定はやはり、国内は高杉晋作でしょう。
【総評】今のうちしかこの車は乗れなくなくなるので、十分楽しんで、数年後にEVを検討するつもり。
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > BMW > 3シリーズ セダン 2019年モデル > M340i xDrive
よく投稿するカテゴリ
2020年2月11日 17:29 [1283967-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
![]() |
||
訳あって8ヶ月乗ったG30 530eからG20 M340i xDriveに乗り換えました
前車530eと前前車MB W205 C200スポーツとの比較が多くなりますのでご容赦ください
G20 3シリはさすがのスポーツセダンのベンチマーク
その中でも M340は現在の3シリ最上位モデル!
足回りは、少し硬めだかアダプティブサスだし、BMW乗ったことあれば大丈夫なレベル
公道を走るならMモデルより乗りやすいと思う
素晴らしい直6ばかりが注目されるが、Mデフやバリアブルステアのおかげでリニアに良く曲がる!
ステア&車体のスーパー剛性感には驚かされる!
値引き金額は営業さんとの約束もあるので、伏せさせて頂きます
【エクステリア】
見る人が見ればG20 3シリとの違いに気がつく程度の差異しかないが、よく見ればフロント、サイド、リアと全方位で差別化されている
グリルシャッター付きのセリウムグレーのグリルが特にカッコイイ!
リアのマフラーエンドも形状の違いで差別化されている
随所にMパフォモデル専用のセリウムグレーが効いている
些細な点だがトランクを閉めるのが手動だけがNG!開けるのは足でもスイッチでもOKなんだがどうして?と思う。担当者は重量配分が〜と言うが…330などにはオプション設定有るのに、オプション設定も無いのは要改善ポイント
【インテリア】
最新のBMWのインテリア
MBの様なやり過ぎ感が無くて丁度良い高級感
ハイビームアシストがデフォルトで記憶されるのはとても使い易い(530eはライトオン時に毎回オンしていた)
エンジンスタート時のデフォルト設定の自由度が多くなった気がする。いちいち自分仕様に合わせなくて良く凄く使いやすくなった
シートのバーネスカレザーは530eの革より手触りも柔らかく良いが、Mパフォモデルだからか、シート自体が少し硬い
後席の足元、シートの大きさは全く問題なし
前前車のMB C200スポーツの後席シートの座面の短さには閉口した。男性の長距離移動は座面が短くて疲れたらしい
ヘッドアップディスプレイはサイズ、情報量ともかなり増えて、細かく調整が可能。
ナビ自体はかなり信用できる
これはMBやアウディよりBMWの方が明らかに良い
バーチャルコックピットとid7はかなり凄い。ハンズオフ機能やACCもG30より格段に進化している
高速道路のキツイコーナーでもレーンキープアシストが切れないので安心できる
OK BMWも意外と使える!AIでどんどん自分仕様に進化していくらしい
ドラレコも全方位カメラを使っての代用が出来るらしいが、信頼性がまだイマイチなのでディラーオプションのドラレコを付けた
ドアも鍵を持っていれば、車に近づけば自動で開錠し離れれば施錠してくれる。これは便利!施錠開錠でドアノブを触る必要が無くなった
カタログにも載っていなかった機能なので驚いた!
とにかく機能が盛り沢山で覚えて使いこなすのは大変
【エンジン性能】
BMWの言わずと知れた直6モデル
それも最新のB58B30B
澱みなく高回転まで吹け上がるエンジンフィール
音が素晴らしい!
330の直4より上までしっかり回る印象
エンジンマウントが素晴らしいのだと思うが、高回転まで回しても、床やステアリングや車体に振動がほとんど伝わってこない!
これは凄い!
また低速からでも充分なトルクがあり、とても扱いやすく、街乗りでも何の問題も無い
【走行性能】
直6 3.0Lのエンジンが素晴らしいのは当然だが、ステアフィールの剛性感も素晴らしい
決して超重いステアでは無いが、ビシッと芯が通っていて、全くブレないとでも表現した方が良いか…
とにかく、車体剛性の高さ、エンジンマウントのしっかり感、ステアリング及び足回りの剛性感、xDriveの適切な前後の駆動配分で、必要充分な気持ち良いスポーツセダンである事を実感できる
Mデフとバリアブルステアリングのせいか、コーナーではスパッと鼻先が向きを変えるし、ステアリングの操舵角が凄く少なくて曲がっていく感覚
それも、とても自然な感じで…自分の運転が上手くなった様な錯覚を覚える
MデフとxDriveの組み合わせが絶妙なのではないかとも思う
【乗り心地】
今までのF30系3シリがラグジュエリー寄りに振った車だったのに対し、今回のG20系3シリは完全にスポーツ寄りに振ったモデル
当然硬めのサス、シートも硬めだから乗り心地は柔らかくはない!
しかし正当なスポーツ系という中では角が丸い乗り味の方だと思う
そもそもMBやその他のラグジュエリーセダンやどっちつかずの中途半端な立ち位置の車と、ジャガーXEやジュリアなどのスポーツセダンを同じモノサシで乗り心地を語るのは、おかしいと思う!
ラグジュエリーセダンもスポーツセダンもどちらも作り手の意図を解ってから、正当に評価するべき
あくまでG20系3シリは完全なBMWのスポーツセダン
そのG20系の中でも M340はxDriveの採用やアダプティブサスにより、車重もある為、他の3シリモデルよりも乗り心地は重厚感も有り良い方だと思う
【燃費】
普通の渋滞の無い街乗りで9〜10km/L前後
【価格】
330より300万近く高く(オプションがほとんど標準装備なので実質約150〜180万程の差)決して安い車では無いが、伝統のBMW直6 3.0Lを積んだ M340i
購入出来る方は一度乗っておく価値のある車だと思う
【総評】
正統派スポーツセダンとしてのBMW G20の中でも最上位に位置する M340i xDrive
近い将来、EVやPHEVが車社会の中心になってくると予測できるが、シルキー6と呼ばれたBMWの伝統のエンジン搭載車にいつまで乗れるか…
もしかしたら今だけかもしれない
そう考えると、興味のある方、乗ったことの無い方は乗ってみるだけの価値は充分にある車だと思う
車好きには是非とも乗ってもらいたい、現在あるスポーツセダンの最高峰!素晴らしい出来の一台だと思う
【追記】
乗り心地が2020年モデルからG20 3シリーズ全般に手が入った様で、乗り心地がだいぶ良くなったとディーラーから聞きました
購入予定の方は是非その辺のチェックをお忘れなく!
ちなみに私のM340iは2020年モデルです
参考になった82人(再レビュー後:54人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
3シリーズの中古車 (全4モデル/1,288物件)
-
- 支払総額
- 209.8万円
- 車両価格
- 188.0万円
- 諸費用
- 21.8万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 398.0万円
- 車両価格
- 368.0万円
- 諸費用
- 30.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.2万km
-
- 支払総額
- 557.4万円
- 車両価格
- 528.0万円
- 諸費用
- 29.4万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 423.4万円
- 車両価格
- 408.0万円
- 諸費用
- 15.4万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.7万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
44〜618万円
-
20〜722万円
-
40〜1235万円
-
322〜1608万円
-
41〜854万円
-
45〜673万円
-
29〜5920万円
-
69〜262万円
-
96〜828万円


















