BluEarth-GT AE51 185/60R15 84H レビュー・評価

純正タイヤからの交換です。
全体的に地面をがっちり掴んでいる感じで、少しやわらかみも感じます。山を攻める訳では無く、ウエット時、高速道路の安定も欲しかったのでこれにしてます。

Honda FIT（GK3）の購入時についてきたブリジストン ECOPIA EP15AZ（EP150）　が3年を経過したため、タイヤケア東京にて1本税込11600円×4本＝46,400円＋交換工賃（バルブ＋廃タイヤ込）税込 9,460円で交換。

【走行性能】
新品であることもあって、感覚的には加速性能は上がった感じ。街乗り中心の私の乗り方では燃費の差は感じられない。

【乗り心地】
ブリジストン ECOPIA EP15AZ（EP150）に比して、少し固めの印象。

【グリップ性能】
3年使ったブリジストン ECOPIA EP15AZ（EP150）との比較ではあるが、しっかり止まる印象。雨天時の高速道路はまだ使用していないので未確認。

【静粛性】
ブリジストン ECOPIA EP15AZ（EP150）に比して、路面との相性によっては少し音が大きくなった印象。

【総評】
この価格帯でウェット性能aのタイヤは少ないのでコストパフォーマンスは良いと思われる。個人的には、それほど遠距離を運転するわけではないので、転がり抵抗のAとAAの違いによる燃費差は感じられない。あとは静粛性とのトレードオフか。

昨年購入したホンダ・シャトルに装着されていました。それ以前に乗っていたインテグラ／アコードでは、POTENZA -> POTENZA Adrenalin を使用しており、これが初のエコタイヤとなります。

【走行性能】
粘るような感覚があって、加速をダイレクトに感じます。

【乗り心地】
POTENZA よりは「ソフトになった」と思いますが、車種が変わった要因の方が大きいようです。

【グリップ性能】
これまた車種による変化が大きいのかも知れませんが、POTENZA / POTENZA Adrenalin よりも「ピッ」と停止するように思います。粘るような走行感覚と相まって、道路に吸い付いているみたいな感じ。

【静粛性】
ロードノイズは普通に感じます。これも車種の変化もありますが・・・。

【総評】
タイヤにあんまり大きな違いを感じない私にとっては、燃費向上にちょっとでも寄与すると言うだけで、この製品を使う意味は大いにあります。