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スズキ スペーシア ギアレビュー・評価
新車価格: 195〜215 万円 2024年9月20日発売
中古車価格: 67〜298 万円 (2,570物件) スペーシア ギアの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| スペーシア ギア 2024年モデル |
|
|
7人 |
|
| スペーシア ギア 2018年モデル |
|
|
26人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
スペーシア ギア 2024年モデルの評価
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.68 | 4.32 | 8位 |
| インテリア |
4.84 | 3.92 | 4位 |
| エンジン性能 |
4.35 | 4.11 | 33位 |
| 走行性能 |
4.52 | 4.19 | 23位 |
| 乗り心地 |
4.52 | 4.02 | 15位 |
| 燃費 |
4.65 | 3.87 | 13位 |
| 価格 |
3.81 | 3.85 | 64位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2024年モデル > HYBRID XZ
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2025年10月31日 18:50 [1993136-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
Frontき、フリードから乗り換えです。
【エクステリア】
同じ見た目になりやすい軽スーパーハイトワゴンだが、スペーシアギアと分かるデザインで良いと思います。
【インテリア】
昔の軽に比べ安っぽさは全然ありません。
視界も良好。
収納もありすぎて、使い切れてないです。
【エンジン性能】
何の問題もない。
80kmも問題ない。
【走行性能】
何の問題もない。
エコドライブの人には充分
【乗り心地】
何の問題もない。
鈍感なのか、横揺れも気にならない。
エンジンをかけてスグ(温まるまで?)はギクシャクする。
路面が悪い所は揺れが大きい。
【燃費】
現在1000km走行で平均燃費22.5
基本街乗りでも、20kmは超えてきます。
スズキコネクトでの走行履歴燃費で30kmオーバーも沢山あります。
【価格】
物価高なので、仕方がないが高い
他のスーパーハイトと比べるとコスパは良いと思います。
【総評】
まず購入して良かったです。満足してます。
購入前に、短い試乗ではわかないので、シェアカーで色々な軽ハイトに乗りました。
その中でフリードから乗り換えで違和感が無かったのがスペーシアでした。
ドラポジが一番しっくりきます。
ブレーキペダルからアクセルペダルへの移動も問題なしです。
ある車種は、ブレーキペダルからアクセルペダルに戻す際に色々試したのですが、どうしても足が引っかかってしまいました。
助手席の足元の広さも車種によって、大分と違います。スペーシアは広いです。
ユーチューブでは、ターボ車ばかりの紹介で、勧めるのもターボ車ばかりで、ノンターボ車で心配だったのですが、何の問題もありませんでした。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2024年モデル > HYBRID XZ
よく投稿するカテゴリ
2025年4月20日 01:19 [1954317-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 無評価 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
4月18日に新型ギアが納車された者です。
妻用で買いました!旧型ギアにも乗ってましたが故障がかさんで仕方なく手放し新型ギアが発売されたこともありどうしてもギアが好きで2度目の購入なります。
個人の意見なのであくまでも参考まで。
旧型ギアと現行ルーミーにも乗ってましたので簡単に比較と感想
良かった点
主観ですが旧型と比べたら可愛いから格好良い印象代わりました。そしてコスパが高い!この金額で運転支援や機能が多数ついてる!旧型と比べたら進化に驚かせられます。
悪かった点
ダッシュボード、ボンネットまで旧型ギアと比べたら長い〜車間距離が感覚がとりづらい。
シートクッションが旧型ギアと比べたら柔らかい。因みに旧型とギアの方がシートが硬めで好きでした。
妻が大変気に入ってます、見た目も機能も値段もコスパ良し、買いなのでは?
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2025年4月
- 購入地域
- 鹿児島県
- 新車価格
- 195万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2024年モデル > HYBRID XZ
2025年3月4日 12:30 [1942577-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
自転車を楽に載せられるセカンドカー探し。
【エクステリア】
ジムニーを思わせるフロントグリルとフロントライト、コンテナボックスを想像させるサイドデザインから、一目でスペーシアギアと分かる外観。ただし旧型と見分けるのは難しい。
チリ合わせが甘いところが諸処に見受けられるが、それも笑って許せるデザイン。
【インテリア】
・スペーシア/スペーシアカスタムをベースとするインテリアだが、所々に薄いカーキやオレンジを差し色として採用しているのは正解。
・20万弱のメーカーOPのナビを選択することで、360度ビューカメラも使えるようになる。このナビが定評あるカロッツェリア監修(パイオニア)のものだそうで、長く使用していた自分としては使いやすくて見やすいので嬉しかった。
・前席シートヒーターとステアリングヒーターが有るのは良い。
・USB-AとUSB-Cがインパネ中央と右後席の右後ろにあり、充電環境は充分。
・助手席下、助手席前に2つ、前席中央アームレスト部の収納など、収納箇所があちらこちらにあるのが良い。
・デジタルメーターに加え、アクリル製ヘッドアップディスプレイで見られる表示情報の数・種類が豊富。
・後席中央にアームレストを備えているのも良い。足が硬い車は身体がゆすられやすいので後席中央のアームレストがあることは大切。
・後席のマルチユースフラップは特筆すべきアイデア。荷物の固定、太もも置きとして有用。後席自体がフィット感がまずまず良いのも高評価。
【エンジン・走行性能】
・ターボとNAで迷ったが、この車で高速道路を長く走る運転はしないのでNAを選択。
マイルドハイブリッドのシステムで毎回発進するようなので、発進でノロマとは思わなかったし静か。巡航も特に文句なし。街中を走るだけならこれで充分。
・せまい車幅(1475mm)に対してかなり高い車高(1800mm)だが、正直かっとばす車ではないし、横風の強いところやカーブの多いところで速度を出すとふらついて危ない。
【乗り心地】
エアボリュームの多い14インチタイヤ(155/65R14)のおかげか、前席は特に言うことなしの乗り心地。15インチタイヤのスペーシアカスタム(ターボ)よりゴツゴツ感や揺すられ感は少なかった。
後席はそこそこの縦揺れ・横揺れとゴツゴツ感を感じるが、足が硬めで重心が高いスーパーハイトワゴンの宿命なので仕方ない(Nボックスの乗り心地の良さは異常)。重心の高い車で柔らかくすると車酔いが必発なので、足のセッティングが難しそうなスーパーハイトワゴンながら、よくまとめたと思うがもう一息。
マツダ車やスポーツカーに乗り慣れている人なら問題ないかな。
【燃費】
エアコンなしの春で、
バイパス:
高速道路(最高速km/h):
市街地:
【価格】
スズキ最新のADASを搭載しているのがポイント。
ブラインドスポットモニターがないのが残念だが、それ以外の必要な機能は揃っている。
カーブ速度抑制機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能・停止・保持機能付]、車線中央を維持しようとする車線維持支援機能標識認識機能、発進お知らせ機能[先行車・信号切り替わり]、前方・後方の誤発進抑制機能、カーブ速度抑制機能、右左折時でも対応可能なデュアルセンサーブレーキサポート?などがついてNAで195万、ターボで203万。
メーカーナビが360度ビューカメラ付きで+20万。
他メーカーのほぼ同じ装備のグレードと比べても10-20万程度安い、相対的なコスパの良さは評価。
【総評】
現行Nボックスの安心・安全・走りの質は確かに凄くてフィットを食うだけはあると思うが、最新のホンダセンシング採用がなく、収納削減や装備削減などコスト削減の痕が色々と見受けられたのがツライところ。
それに対して現行スイフト、フロンクス、マイチェン後ソリオ、そしてスペーシアと、少しの価格上昇で走りや内装質感、安全機能をしっかり充実させた小型車を立て続けに生み出しているスズキ。2代目Nボックスをベンチマークに、しっかり弱点を潰している。
まとめると、
・Nボックス:乗り心地、走行性能、シートベルトやエアバッグの優秀さ、荷室と車内・後席足下の広さ。
・スペーシア:収納が豊富、USB充電が豊富、旧型ホンダセンシングより上位性能のADASがある、メーカーOPナビがホンダのメーカーOPナビより優秀(UI、見やすさ、高速道路と並行する下道を間違えない。さすがパイオニア監修)、後席マルチユースフラップが案外役に立つ、燃費が10-20%ほど良い。
欲を言えば、ブラインドスポットモニターがOPでも装着不可なのが残念なくらい。ただ、デリカミニ、ルークス、Nボックスと価格比較すると、同じ装備を揃えようとしたら10〜20万程度はスペーシアの方が安いので、スズキ車の燃費と価格差は意識せざるを得ないレベルにある。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった21人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2024年モデル > HYBRID XZターボ 4WD
よく投稿するカテゴリ
2025年2月13日 19:01 [1936093-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
スペーシア ギア HYBRID XZターボ 4WD 価格は250万程です。
現行アルトから乗り換えです。
購入後1ヶ月程で1000キロ走りました。軽自動車もここまで進化したのかと思いました。高速はクルーズコントロールで楽ですし、レーンキープ等もあり、ほんとに楽です。
装備面も電動パーキングが装着されたのでこれが必須の人にもお勧めできる車両です。
何より自分がびっくりしたのはターボ車なのにかなり静かです。さすがに踏み込めばエンジン音はしますがかなり抑えられてる感じがします。
価格は正直しょうがないです。250万(ナビ、ETC付き)は高いと言う方は普通車買った方がいいです。
家族はスズキ車をよく買い替えるので、良く運転させられますが、自分自体はダイハツ車を5年以内に2台買い替えてますが、正直ダイハツ車買うならスズキ車買う方が満足できるかと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年11月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 215万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2024年モデル > HYBRID XZターボ
よく投稿するカテゴリ
2025年2月7日 15:21 [1934165-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
XZターボ2WD/ツートン メーカーナビ/ルーフエンドスポイラー
2024年8月初旬契約/10月初旬納車
【エクステリア】
初代のマイルドな顔から、SUVらしい無骨な顔に。ジムニーで培った5スロットグリルをアレンジし採用、スズキらしい見た目に。フロントの灯火類を丸型に揃えてかわいらしさも取り入れている。
前後のバンパーを単純な黒樹脂ではなくガンメタ塗装にしているのもポイント高い。殆どの人は本格的にクロカンを走るわけではないので。サイドスカートや前後スキッドプレート(風)、ルーフレールもSUV感を演出。
サイドの何段かのプレスラインもギアが一番合ってる気がします。
スペーシアのフロントは横基調のデザインで重心が低く軽よりワイドに見えるのも売り上げ好調につながっていると思います。
ディーラーopでルーフエンドスポイラーを付けたのでより精悍になりました。
【インテリア】
装備はカスタムと同等。ただし、素材がソフト⇒ハードになっている部分有り。アウトドアのラフな扱いでも傷つきを抑える判断でしょうか。 あと、カーキを各所に取り入れアウトドア仕様にしワンポイントのオレンジがかわいいです笑
ヘッドアップディスプレイはとても便利。速度以外の情報も表示出来て、個人的にはACCとレーンキープを一般道でも使ってるので、目標速度や前車や左右の白線の認識状況が前を向いたまま確認できるので便利。(欲を言えば、HOLDの作動状況もあると完璧)
ポイントの装備としては、
全車速追従ACC+レーンキープ/ヘッドアップディスプレイ/ステアリングヒーター/シートヒーター/アームレストコンソール/6スピーカー/リア・サーキュレーター/リアUSB/リア両側テーブル/マイルドハイブリッド
opメーカーナビ9インチ(全方位カメラ、スズキコネクト付き)
他社にない装備、opである装備がついて他社より安いのは何故??
【エンジン性能】
ターボ車であり、走り出しや踏み込み時のトルクが弱い時にモーターで補助してくれるので、もたつきが無いのが素晴らしい。
PWRモード入れなくても1人ならスイスイ。急坂でたまに使うと逆に速すぎて怖いくらい。
エンジン性能もさることながら、他社より30kgとかそれ以上も軽い車重が効いてると思う。
【走行性能】
足回りはきびきびしてる印象。
スーパーハイトならではの風への弱さは仕方ない。が、空力対策はかなりされてるらしい。
スズキの特性?か、ハンドルの切り角に対してタイヤの切れ角が他社より小さいみたい。細かい操作にはいいのかも。 センターの遊びがどうこうという動画もたまにあるが、全く問題ないです。逆にホンダ車よりちゃんと真っすぐ走りますし、微調整が楽です。 ブラシレスモーターでとてもすっきりしたフィーリングです。ちょっと軽いのは感じるけど、慣れました。 一般道でレーンキープ作動中とかでも切り足しや危険回避修正とかも容易にハンドル操作が優先で効いてくれます。
【乗り心地】
カスタムよりも14インチタイヤの為、乗り心地はいいです。前車がミニバンだったがそれよりは鋭い段差での底付き感はある、が、大きな問題ない。後席は未経験なので不明。
シートはファブリックなので柔らかめ。
遮音性は軽自動車としては十分。昔のミニバンより静か。テレビの音とかもよく聞こえます。ターボなのであまり回転数も上がらないし。
【燃費】
都会住みではないので、20Km/L以上は出ています。通勤で会社の往復だけなら22km/Lは出ます。(メーターなら24Km/Lくらい)。カタログ燃費:21.9Km/L。
一般道でも交差点以外の所ではACC+レーンキープで走ってますので燃費が悪くなりにくいと思います。
マイルドハイブリッドの作動状況をモニターしてても、やはり効いてるんだなぁと実感する。
【価格】
ギアはワングレードで装備全部のせなので高く見えるが、他社よりも装備が良いし燃費が良くなるマイルドハイブリッドを搭載して、他社より安いのはびっくりです(ファンクロスは古いので除く)。スズキはコスパ最高! ツートンとかのカラーも安いです。
また、メーカーナビの安さはヤバい。カメラ4台にスズキコネクトもついて19万円。全方位モニターはとても便利です。
【総評】
ギアはスーパーハイトSUVのパイオニアで、この2代目はさらに進化させてきてさすがですね。スズキはジムニーやハスラーも抱えていて棲み分けが出来てて、アウトドアでもライトな層向けでしょうか。
何より個性的な見た目でSUV感もあり、毎日、乗り込むのが楽しいです!
通勤が主ですが、ACC+レーンキープで疲れにくくて安全で助かってます(自己責任ですが)。特にこの冬でステアリングヒーターに感動。もう無くてはならぬ存在。燃費もいいし、最高です。スズキコネクトで乗車前のエアコン作動も可能です。
スペーシア(+フレアワゴン)がN−BOXと同等の売り上げ台数というのも頷けますね。
ホンダファン以外にはとてもオススメです! 快適装備満載で幸せになれること間違いなし!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年10月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 203万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2024年モデル > HYBRID XZターボ
2024年10月27日 02:29 [1896659-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ぱっと見、先代との違いがよくわからない。
ほとんどのカラーが先代からの継続。そこが惜しいと思う。
ホンダ車のように殆どが有償カラーでなく、無償カラーもきちんと選べるところがスズキの良心だと思う。
【インテリア】
先代から大幅によくなった。N-BOXを研究しつくし、後席のアームレストに加えて軽自動車唯一のオットマンまで装備。
すばらしいと思う。ただ一点、全方向モニタを使うには純正ナビパックのみとなってしまったことが残念。大幅に価格があがる一因となっている。
【エンジン性能】
申し分ない。マイルドハイブリッドのおかげで市中の燃費もよい。ただ遮音性はN-BOXに軍配があがる。
【走行性能】
リヤがやや軽め。ステアリングの重さは十分。
【燃費】
試乗車なのでわかりません。
【価格】
見積もりをしてみましたが、250万円ほど。ナビ、電動パーキングが標準になってしまったので仕方がないと思われる。
高いといえば高いけど、他のメーカーはもっと高い。
【総評】
現時点では軽ハイトワゴンのベスト・バイだと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった17人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2024年モデル
2024年9月22日 06:37 [1886036-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
試乗車:XZターボ(2WD)
【エクステリア】
前モデルと違ってフロントグリルがジムニーぽくなってるが丸目のライトがファニーなのでゴッツくなくカワイささえ感じる。
「無骨かわいい」っていうキャチコピーもわかる気がする。
リアはカスタムと基本変わらないがギアのロゴなんかで差別されてるのもいい。
バンパー下のシルバーのアンダーガードを意識したパネルもギア感を出している。
試乗車はソフトベージュメタリックのツートンだったが、ベージュというよりかは白に近かった。
【インテリア】
ピアノブラックを多用したメーター回りとおとなしめのモスグリーンのダッシュボード、幾何学模様の入ったブラックのシートが質感を高めている。
パドルシフトやヘッドアップディスプレィはもちろん、両席シートヒーターやステアリングヒーターまで標準で付いてた。
【エンジン性能】
マイルドハイブリッドのターボ。
平地を走る分には静かでよく走ったが、坂道になると車重(960kg)のせいかエンジンがわりとうなっていた。
【走行性能】
こちらも直線を走るには問題ないが、コーナーとかは車高が高い分不安定さを感じた。
【広さ】
身長172cmのシートポジションで後席の膝前余裕は握りこぶし4個分。天井も高く室内空間は広大だ。
天井からやけにファンの音がするなと思ったらサーキュレーターまで付いてた。
室内が広いので後席までエアコンの風を送るためだろう。
ラゲッジルームも撥水加工が施されておりシートアレンジも多彩なので広く使える。
車内のいたるところにUSBポートが付いておりスマホでの生活が主流となっている昨今、車中泊でも重宝できそうだ。
【燃費】
今回は計測できなかったがカタログのWLTC燃費が19.8なので市街地でも15はいって欲しい。
【価格】
XZターボ(2WD)にソフトベージュとガンメタのツートンカラーと9インチ全方位モニター付きメモリーナビゲーションを付けて242万円(値引き前)
【納期】
早くて2ヶ月
【総評】
カスタムみたいなイカツい系ではなくアウトドアテイストのスーパーハイトワゴンが好きな人も多いと思うので売れると思う。
このあと出るホンダのNボックスJOYと比べてみるのもいいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2018年モデル > HYBRID XZターボ 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年5月19日 21:35 [1845051-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
初めてレビューを書かせていただきますので内容がとっ散らかるかもしれませんがご容赦を...。
私は現在スペーシアギア4wdのターボ、ガンメタリックグリーンに半年ほど前から乗っております。ヤリスハイブリッドからの乗り換えです。
どうしても車中泊がしたくて乗り換えました。
ヤリスに不満はなかったのですが、遊びには使えなかったんですよね...。
さて、車中泊目的で車を選ぶ際、他の色々な車にたくさん目移りしました。Nbox、Nvan、tanto、hustlerなどなど。
nboxは以前乗っていたのですが乗り心地がいいし、nvanは最大室内高が高いし車中泊をする上ですごく快適そうだし。
そんな中なぜこのスペーシアギアを選んだのかといいますと、まあ一目惚れです...。
丸目のかわいいデザインと渋い黒目のグリーンが私の心に突き刺さりました。あとこの色が他の車にはなかったというのもデカいです。白とか黒とかシルバーとか無難な色の車にばかり乗っていましたが、本当に自分の好きな色の車に乗れて今はとても満足をしております。
とまあこの車にした一番の決めては一目惚れな訳ですが、それ以外に自分が求めていた車中泊の条件にある程度の乗り心地とある程度の燃費が必要でもありました。
通勤通学でも使うためこの条件は必須でした。ハスラーはある程度の乗り心地と燃費は確保していましたが、車中泊をする上で室内高の高さは自分にとって必ず必要でありましたので、トールワゴンの車種から外れるこの車は選択肢から除外。
nvanは最大室内高の高い車種ではありましたが、普段使いをするにおいてやはり貨物車であるため燃費と乗り心地には期待できないと判断して除外。
一番悩んだのはnboxかスペーシアかですね。乗り心地と燃費が6:4のnboxより4:6のスペーシアの方が普段使いにおいてよいかなと思いました。
まあ最終的な決めては見た目ですが。
車中泊をしたい方への参考になればと思います。
さて、半年ほど乗った感想ですが、車中泊をする上ではとても満足しています。天井高いので余裕もあってよい。
乗り味はやはり固め。突き上げがNboxに乗っていた時と比べると顕著にわかるほど強い。
これ気になる人は気になると思うので是非一度試乗して購入することをお勧めします。私は慣れました。
ロードノイズは入ります。が、すげえ気になるって程でもないですかね。
巡航時はエンジン音とても静かです!軽とは思えないくらい静か。加速の時は若干唸ります。でもまあ最初だけです。
実燃費は街乗りで16〜19程
高速乗ると22、23はいきます。80km巡航でですが。
タイヤが固いせいかアクセル離してもスイスイ進んでくれるんですよね。
ちなみにnbox時代は実燃費13kmほど...
まああの時と運転の仕方が違うからっていうのもあるかもしれないですね...。
あと高速乗ってる時ですが、追い越しや合流の際、パワーボタンを使うと普通車と遜色のない加速を見せてくれます。ちょっとスピード出したい時オススメです。
100km超えるとふらつきが強くなるのでスピードの出し過ぎには注意ですね。
まとめますと、この車は燃費もそこそこに遊びにも使えて、乗り心地もそこそこいい万能型の車であると私は感じました。
内装外装も気に入り、当分はこの車に乗り続けたいと思います。
参考になった21人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2018年モデル > HYBRID XZ
2024年4月8日 21:40 [1832430-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
車検時の代車として乗らせて頂きました。
【エクステリア】
可愛い見た目。ハスラーとはまた違った個性的なデザイン。唯一無二です。
【インテリア】
独特のコンセプトを持ったインテリアはワクワクさせます。見て楽しい印象を受けました。
トールサイズの為、ドアが半ドアになりがちな点はマイナスです。
【エンジン性能】
ノンターボだったので力不足感はあります。ですがマイルドハイブリッドが頑張ってくれます。ガソリンのみと、40kg重量増のマイルドハイブリッド、どっちが良いでしょうかね?
【走行性能】
トール系なのでロールします。
シートと運転席の間隔が近いのかな?思ったより近くで舵が切られる感じがします。軽トラに乗ってる感覚?カーブは不安になりますね。
【乗り心地】
どっしり感と段差のいなし方は良かったです。
【燃費】
この形状にしては良いのだと思います。きっと当時のN-BOXより良い。
【価格】
ライバルメーカーより一段安かったのではないでしょうか?
【総評】
少し乗り比べると不満もでるかもしれませんが、内外装で惚れ込めれば購入しても良いと思います。随所にスズキさんの優しさを感じる車ではありますので。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2018年モデル > HYBRID XZ 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 10件
- 5件
2024年2月19日 21:10 [1814134-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
主に妻が使っています。新車で買って2年ほど経ちます。買った理由はライバルに較べ、装備充実で20万円は安かったからです。アラウンドビューモニター、HUD、両側電動スライドドア、衝突軽減ブレーキなど、一通りの物が付き、外観がおしゃれだったのが購入理由です。
ファーストカーだったら、N-BOXが多分ベストだと思います。しかし、セカンドカーとして買った我が家の場合、やっぱりスズキを選んで良かったと思います。走りの質感はホンダの方が良さそうですね。
燃費も大体リッター18?なので4WD、スライドドアとしては及第点かな。速くは無いけど、モーターの力を借りてスピードに乗せていけばストレスは感じにくいと思います。全開にするとガサツですが。
あと、ジムニーと共用のベッドライトは明るくて最高です!
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2018年モデル > HYBRID XZターボ
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2023年9月5日 15:31 [1755806-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ギアの丸目が好きです。
全体的にもスペーシアという基本車を
ここまでアウトドア風に仕上げたのも流石と思いました。
【インテリア】
色々と工夫がされている感じがしますが
アッパーボックスのデザイン可愛いけど、上部をトレーにしたら便利じゃない?
もともと高級感が薄い感じですが
アウトドアというコンセプト的には気にならないですね。
【エンジン性能】
前車のスティングレーはノンターボでしたが
今回はターボ車ですので加速時の伸びが違います。
とは言え中間域にセッティングされているのかガツン!という加速感はありません。
全体的にやや太めのフンワリした感じのターボ?
パワーモードはスイッチオン的な感じで遊び心をくすぐられます。
同じCVTですがショックも少なくかなり滑らかな感じがします。
マイルドハイブリットとのマッチングが良く停車からの発進がとてもスムーズで、
アイドリングストップからの始動は
以前は「ギュルン!!」と普通にエンジン始動でしたが
ギアは「スン」って感じで「エンジンかかったぞ」って感じがしません。
ちょっと感動です^^
【走行性能】
まず大前提として軽ハイトワゴンですので、
街乗りでは許容範囲内の十分な走行性能だと思います。
RV風ではありますが悪路は向いてませんw
【乗り心地】
チョット全体的にソフトな感じですね。
個人的な好みの話になりますが
足回りにしてもシートにしても
もう少し硬めの方が好きかな〜。
あと後部座席ももう少しホールド感が欲しいですね。
【燃費】
正直こんなものかなと。
基本近所のスーパーや子供の送り迎えなど等の
チョイ乗りなので条件としては悪いです。
それでも15〜16といったところですね。
WLTCの市街地モードで17.3ですのでこんなものかと。
【価格】
それ相応の安全装置・装備になっていますので
乗ってみると納得のいく価格だと感じました。
【総評】
現行の軽ハイトワゴンでは古い部類ですので
他社と比べると見劣りする部分も多々ありますが
デザインが良く、ひょっとしたら5年後10年後となった時
一番古さを感じないかもしれません。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2018年モデル > HYBRID XZターボ
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2023年5月4日 18:40 [1711172-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
アウトドア感満載でいい!
【インテリア]
引き出し収納は便利だけど、スーツケースモチーフのボックスは使いにくい
ギアはジェリカン?
アームレストの収納も中が段差付きの二段になってるから使いにくい
平面がよかったな
グローブボックスはわりと広め
シガーソケット上の小物入れはスマホ置きに便利
パワースライドドア両側標準でサーキュレーターなるものもついています、が!
自分には両方いらないかな…
ドアは手動にできますがなにやらモーターをムリヤリ動かしてる感じがして自動にしてます(笑)
ドアミラーヒーターは4駆にしかついてないみたいで残念!!
シートヒーターは助手席運転席にありました!
【エンジン性能】
今回初めてターボにしたけど、とにかくパワフル!!2015年ワゴンR.FZ2駆NAからの乗り換えですが、ここまで違うのかと感激しました(笑)
参考までに、とある場所に向かう途中かなりの急勾配、急カーブな場所があり、登りで苦戦しながら急カーブに差し掛かり減速からのアクセルONでローギア?みたいに入り更にエンジンを唸らせながら(4500~5000回転くらい)で速度は20キロ出るか出ないか位でやっと登り切る感じがターボだと多少唸るものの(3000回転行かないくらい)で加速しながらヌルヌルと楽に登りきったことにほんと感動しました。
街中メインならNAで充分ですが、高速や長距離、登りが多い土地柄ならターボが絶対いい!
【走行性能】
強風時の横風直撃はかなりハンドルとられますね
ワゴンRの時もけっこう取られてましたがスペーシアは更に強烈にハンドル持ってかれる感じでした
風速7~8メートル位は要注意でそれを超えるとかなり不安定になります
【乗り心地】
足が柔めな印象でロールもけっこうするけど自分は柔めが好きなので不快感はありません
【燃費】
これにも感動した
約250キロ走行時、下道、長距離市街地少なめエアコンOFF1人乗車で28.3走りました
自分はグッとアクセル踏み込むタイプではないので伸びたのかな?よく口コミで20キロ行かないと見て燃費は覚悟してましたがあまりの数値に驚きました!
ちなみにワゴンRでは同じ道同じ条件で32位走ってました
かと行って意識したりトロトロ運転な訳でもありません
ちなみに別の日に約200キロ走行で大人3人下道長距離市街地多めエアコンOFFで27.1でした
大人3人市街地多めで1キロほどしか変わらなかったのも意外でした
NAスペーシアの燃費が気になります
ワゴンRと同じくらい走るのか…?
さすがに市街地となると一気に燃費は悪化しますね(笑)
【価格】
オプションでパワースライドとかサーキュレーター選べればいいんですが両方標準で外せたらもう少し安く収まると思うんだけど…
自分には両方いらない装備で(笑)
【総評】
大満足な1台です!!
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2018年モデル > HYBRID XZターボ
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2023年5月2日 00:52 [1710212-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
納車直後 |
数か月後 アフターパーツ装着 |
開放感があり機能的なインパネ |
【エクステリア】
ジムニーと共通な丸目ヘッドライトやターンランプが他のトールワゴンとは一線を画し、個性的で良いと思います。
バンパーやサイドスカート部、ドア下部などにもプロテクター風デザインのパーツをあしらっていて、屋根の色と同じガンメタリックの光沢塗装でセンスを感じます。
その配色は、ドアミラーやドアハンドル、リアゲートガーニッシュにもあしらっており、メッキやシルバー塗装とは違う目立ちすぎず全体のまとまり感とワンポイント感が効いています。
ボディカラーがクールカーキなので、ガンメタリックとの相性も良いと思いますね。
特にヘッドライト周りのボディサイドまで回り込んでいるパーツが、クールカーキだと適度に目立ちにくく個人的にはグッドだと思います。
そして、リアクォーターウインドウからテールランプまで一体感がありCピラーがクォーターウィンドゥに隠れていてスタイリッシュだと思います。
【インテリア】
インテリアはインパネが低めで、フロントガラスが遠くに感じ、開放感があります。
比較したN-BOXやルークスと比較すると、特に助手席側のダッシュボードが段差を模したデザインになっていて開放感の向上に寄与していると感じます。
そして、天井にサーキュレーターが付いているのもポイントが高いです。暑がりの親を後席に乗せるので重宝しています。
ルークスなどのタイプは後付け感のないスマートなデザインですが、スペーシアの送風機も装着してある感があって悪くはないと思います。
小物入れも、多種多様に配置されており、便利。グローブボックスも他のライバル車と比べても容量があり実用的。助手席下のスズキお得意の収納も車検証等入れておくのに最適。
助手席前のアッパーボックスの蓋は、ジェリカンのようなデザインで遊び心があり良いと思います。
そして、HUDが想像以上に便利で、実際のスピードメーターをあまり見なくなりました
空調の温度調節もHUDに表示され便利で、タコメーターも無いよりかは有って便利です。
後席のシートベルトを着座位置の脇に固定しておくフックが付いており、他車種のようにシートベルトを後ろ側から持ってくるような動作がなくなり、地味に便利な機構です。
【エンジン性能】
エンジンは以前所有していた初代ハスラーのターボと同型のR06A型ターボエンジンですが、車両重量が重い分、加速は初代ハスラーに比べてトロいですね。ハスラーのときは発進時アクセルペダルに軽く足を乗せ一定の踏力である程度の速度までスムーズに達してくれましたが、スペギアは途中でアクセル踏力を踏み増ししないと同じようには加速してくれません。クルマの重さを感じる部分です。
ただ、静粛性に関しては、初代ハスラーより静かになりましたし、アイドリング中の振動も明らかに低減しています。
【走行性能】
初代ハスラーに比べ、CVTが変更されているようで、低速域のギクシャク感は穏やかになり気にならないほど改善されています。
そして、初代ハスラーは曲がり角で曲がり終えてステアリングが戻る力(キャスターアクション)が弱く、意識して自分でステアリングを戻すような運転でしたが、スペギアはこの部分は改善されていて、戻ろうとしてくれます が、時には意識して戻す場合もあります。
そして、ハスラーに比べ、直進性は良くなり、ACCで高速を流していても操舵に不安感は少ないです。
そのACCですが、とても便利なのですが、制動がやや遅れるときがあり、完全にお任せだと怖いと感じる時があります。よくパーキングブレーキが電動式じゃないので使い勝手が悪いようなことが書いてありますが、私の場合は足踏み式でも何ら問題なく、ACCでブレーキホールドできないといっても特に不自由さは感じませんでした。
アイドリングストップはスズキお得意のセルモーターの音がしない静かに発進するタイプですが、最初はこれに感動しました。このアイドリングストップは常時利かせていても不快感はなく、ハスラーでバッテリー負担も気にならないレベルだと感じていましたので常時ONです。
パドルシフトは、特に下り坂で威力を発揮します。シフトがDのままでもパドルシフトマイナス側で減速して、信号などで停車すると自動的にDモードに戻ってくれます。
【乗り心地】
最初は、軽スーパートールワゴンのカテゴリーで車高が高く不安定なのかと心配していましたが
試乗の時から、不安定さは感じず、カーブも常識的な速度で通過するなら何も問題ないです。
ただ、高速道路などで横風には弱い感じがあり、強風時はやや怖い場合があります。
【燃費】
燃費は、16〜23キロ/Lです
当方、坂道の多い地形ですが、初代ハスラーと同等でしょうか
マイルドハイブリッドが功を奏しているかは正直不明です。
【価格】
他のライバル車と比べても、HUDやパドルシフト、天井サーキュレーター、ACC、両側パワースライドドア、マイルドハイブリッドなど装備で割安だと感じます。
【総評】
ウチの場合、高齢の親の乗り降りを考慮して、ハスラーからスペギアに乗り換えました。
ディーラーに知り合いがいたので、N-BOXカスタムやルークスなども比較検討しましたが、それらはやはりベース価格が高く、乗車した感じもスペーシアが開放感が一番良く、以前のハスラーは開放感はあまりなかったので、今度は開放感のあるインパネデザインなどが良く
そして、ジムニー譲りの丸目ライトとSUVテイスト、個人的ダークグリーンが好きなので、色とボディデザインがマッチしており、スペギアに決めました。
ハスラーの買い取り価格が良かったのも後押しになりました。
結果、ハスラー比で改善されていている部分が多く、運転もしやすく、前後とも乗降性も良く満足度の高いクルマでした。
仕事の撮影機材等大型三脚など積載するので、ラゲッジスペースがフラットなのも有難いです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年10月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 180万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった21人(再レビュー後:21人)
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2018年モデル > HYBRID XZ
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2022年12月9日 19:17 [1656758-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
デザインはとにかく気に入ってます。
【インテリア】
色々工夫が凝らしてあって、使いやすいですね。
【エンジン性能】
燃費重視なのか、踏み込んでも反応が鈍く、ちょっとフラストレーション溜まります。
【走行性能】
パワフルとは言えませんが、軽自動車にそこまで求めるのも酷かな、と。
【乗り心地】
後部座席はぴょんぴょん跳ねて最悪。なぜこうなった。。。エネルギー回生機能?の制動時のクセが気になります。不自然にブレーキ踏んだ以上に制動がかかり、カックンブレーキになりやすい。
【燃費】
パワーと引き換えに燃費は良いですね。短距離の街乗りの繰り返しでもリッター20は行きます。
【価格】
評価なし。
【総評】
気温が下がると必ず『システム一時停止』が出るのは気になる。運転に支障はないけれど。それ以外はおおきなトラブルもなく、必要最低限の整備で機嫌良く走ってくれます。
- 頻度
- 毎日
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年2月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 164万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった6人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア ギア 2018年モデル > HYBRID XZターボ
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2022年11月5日 00:00 [1642092-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
22年式 ハイブリッド4WDターボを購入
旧型ジムニー(JB23)からの乗り換えです。
【エクステリア】
まんま鳥山明さんの漫画に出てきそうな可愛いデザイン
結構、対向車の助手席の女性からはガン見され視線を感じます。
ベージュなので家族内では「食パン」と言われてます(笑
【インパネ&インテリア】
・時計がHUD内にしか無い!(映るだけ)なんで無いの?
・これでもか、というくらい機能豊富で便利なステアリング・スイッチ
(新型タントの2,3倍は便利です)
・HUDは、速度、タコ、時計、標識、ナビ進路情報、ACC状態(全車速追
従機能)バッテリー充電状態、etcと情報が盛り沢山で軽とは思えない装備
・ドア・パネルはダイハツと比べてプラスチッキーで安っぽさ感が否めな
い。
・荷室床のプラパネルは、濡れた雑巾で簡単に綺麗になるので勝手が良い。
【エンジン&走行性能】
・パドルシフトは秀逸な機能で、加速時に左パドルを2回引いて加速すれば
モーターアシストも入り、軽とは思えない加速をする。
(加えて、パワーボタンを使うと猛烈な加速)
減速時や下りは必ず、パドルを操作してエンブレ効かせて充電開始
・ハイブリッドのアシストは体感できるほど有り、発進時、坂道の加速で分
かる。
アクセルを殆ど踏んでいなくても、走行するパワーは凄い。
・ターボの加速感はそんなに感じない。(ジムニーのターボのガツン!感は
無い)
・アイドルストップも、電動発進なのでタントのような「キュルル!〜ド
ン」のような嫌な発進感が全く無く、無音でス〜っと出る超快適な発進が
体感できる。
・ACCは、急な加速感と減速感が有りイマイチ好きでは無い。
【乗り心地】
・遮音性、振動も吸収されて快適な走行感が有ります。
・21年12月のマイナーチェンジの足回りの改善で乗り心地は良くなった
そうですが小さな段差を吸収するサスに感じられます。しかし、大きめの
段差は「ドン!」と突き上げられる感にびっくりするくらいダイレクトに
きます。
・コーナーでは、大きめのRではしっかり踏ん張りロールは少なめですが、
小RでGがきつく掛かるような時は一気にサスが抜けるような感じになり
乗りにくいです。
(純正部品の「フロアトンネル・プレート」を装着すると改善されると
か。)
【燃費】
・カタログ通りの19Km/Lくらいです。
・タンク容量が27?ですが、給油口までギリに入れると32?は入りま
す。
タンク残量表示半分で約370Kmは走ります。
【オプション&価格】
・スズキコネクト&純正9インチナビは経費も掛かり、使いにくいので却下
しパナの純正8インチナビを装着
・総費用235万で、「高っけ〜!」と思いましたが性能と装備を考えると
妥当かな。
【総評】
・正直言うと、「軽にハイブリッド?」と疑問視してましたが、モーターア
シストが至る所で効いていて快適過ぎて、ついつい長距離を走ってしまう
ほど良い車です。
参考になった12人
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スペーシアギアの中古車 (全2モデル/2,570物件)
-
- 支払総額
- 165.0万円
- 車両価格
- 155.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.1万km
-
スペーシアギア ハイブリッドXZ ディスプレイオーディオ/ドラレコ/衝突軽減ブレーキ/バックモニター/両側電動スライドドア/禁煙車
- 支払総額
- 105.0万円
- 車両価格
- 96.9万円
- 諸費用
- 8.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.4万km
-
- 支払総額
- 199.9万円
- 車両価格
- 192.7万円
- 諸費用
- 7.2万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 10km
-
- 支払総額
- 154.1万円
- 車両価格
- 145.9万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.1万km












