| Kakaku |
トヨタ RAV4 2019年モデルレビュー・評価
RAV4の新車
新車価格: 323〜453 万円 2019年4月10日発売
中古車価格: 195〜599 万円 (3,031物件) RAV4 2019年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID X | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 11人 | |
| X | 2021年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
| HYBRID X 4WD | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID X 4WD | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| X 4WD | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| Adventure | 2022年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Adventure | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| Adventure | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 59人 | |
| HYBRID Adventure | 2021年12月1日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| Adventure OFFROAD package | 2021年12月1日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| Adventure OFFROAD package | 2020年10月2日 | 特別仕様車 | 5人 | |
| Adventure OFFROAD package II | 2022年10月4日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| HYBRID Adventure OFFROAD package II | 2022年10月4日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| G | 2021年12月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 17人 | |
| HYBRID G | 2022年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| HYBRID G | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 72人 | |
| G Z package | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| G Z package | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 20人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.53 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.98 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.28 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.22 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.69 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure OFFROAD package
よく投稿するカテゴリ
2024年8月12日 19:28 [1726637-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
ガソリン満タン法による実燃費(2024年) |
RAV4 Adventure オフロード(2022年10月改良前)に乗ってます。
【燃費】
2023年、2024年と実燃費を毎月計測しています。
信号機や坂道の多い市街地で往復15km程度の短距離運転がメイン。
コンビニやスーパーなどもっと近場(往復5km未満)しか乗らない日もある。
こちらのちょこ乗り走行環境では実燃費は「8.02km/L〜8.21km/L」です。(画像参照)
画像の画質が見づらくてすみません。。
アクセルワークなどはかなり配慮しながら安全運転していますが、ほぼこの数値に収まります。
しかし高速道路走行中は19km/Lを叩き出すので、高速の燃費は良いと思います。
高速道路と下道の往復486.7kmの走行ではリセット間平均燃費は16.9km/Lでした。
じゃあハイブリットを買うか?と言われると差額が60万くらいするのでうーんってなりますね。
他の方はガソリン車でも9km/Lくらい走ると言われている方もいるようですが。
これは走行環境によって異なるので参考までに。
【走り】
発進時の加速は良くなく、急発進防止安全機能が働いているためかアクセルを踏んで加速しようとするとすぐにうなります。
ECOな安全運転が身につきます。運転はしやすく楽しいです。
通常はNORMALモードにしてますが、SPORTSモードでも発進時に急加速しようとするとすぐにうなります。
【内装・外観】
見た目はかっこいいです。内装も気の利くところに物を置けるポケットがあったり、圧迫した感じもなく広めです。
エアコンの操作パネルがシンプルで使いやすい(温度調整はダイヤル式)。
ラゲージスペースも広く物をたくさん積めます。車中泊にはちょっときついかなと。
後部シートを倒すとフラットにならず、ラゲージスペースとの間に傾斜つくため。
またラゲージスペースの天井高が低いので首を曲げていないと座れません。
【その他オプションの必要性】
パノラミックビューモニターはつけておらず、Aftermarket楽ナビに純正バックカメラですが上からの俯瞰映像がなくてもバックモニターの視界はめちゃくちゃ見やすくて狭い所でもバック駐車しやすいです。
パワーバックドアもつけてませんがドアの開閉は重くないのでつけなくても問題ありません。
【不満点・改善点】
一番の不満は全席ドアポケットがないので重いドアを開け閉めしずらいのと、運転席・助手席に乗り込む時に少しだけ頭を下げないとドアのフチに頭が当たりそうになる事くらいです。(腰が悪い人は特に)
乗り込んでしまえば全く問題ありません。
また後部座席に老年の親を乗せるのにステップの位置が高く乗りづらいので、助手席のアームレストにセーフティグリップをつけて掴ませてます。高齢の親を乗せるならセーフティグリップはマストです。もしくは100均などに売ってる発泡ブロックを乗り降りする時に足元に置いてやると良いです。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure
2024年4月20日 07:38 [1357210-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
2024.4追記
現時点でもディスプレイオーディオは全機種で標準装備されており、スマホがあればナビなど不必要なオプションも全く不要で、ナビ、電話、オーディオが利用できます。
この2024年では当たり前のことが、他メーカーには大人の事情もあるのでしょうが、いまだにマツダくらいしか標準装備ではできていません。
相変わらずガソリン車は294万円から買えるのはDセグメントのクルマとしてはお得ですね。
しかも姑息なディスプレイオーディオなど必須アイテムがオプションということがトヨタではありません。
【エクステリア】
無難なデザインですが、高級感などはなく、特に優れている点はありません。
【インテリア】
発売当初はからオーディオレスでしたが、マイナーチェンジでディスプレイオーディオ標準装備になりました。
このクラスのクルマを買おうとするユーザーの多くはスマホ所有者と考えるので、ハリアーのように全車種でCARplayなどのスマホ対応標準装備とすべきなのにRAV4は放置かと思いや、やはり最新のトヨタはユーザーに対する配慮が出来ているのでマイナーチェンジで改善されました。
個人的にはCARplayを数年使っていますが、大変便利でもう普通のナビには戻れないと感じるので。もちろんナビが便利な部分もありますが、地図の随時更新などナビには難しいことも可能なので、このトヨタのディスプレイオーディオ標準装備は時代の流れに沿ったユーザーの方を向いた正しい売り方だと感じます。
室内空間も充分に広く大人四人余裕で乗れてラゲッジも広いです。
【エンジン性能】
2Lのガソリンエンジンは、必要なパワーはありそうで日本で普通に使う分には充分ですが、少しスポーティな走りを楽しもうとしたり、定員乗車と荷物での走行を想定するともう少しパワーがほしい感じもしますが、日本で使うなら充分かもしれません。
【走行性能】
トヨタお得意のTNGAプラットホームを使用しているので基本がしっかりしているのと、マトモな足回りによって当たり前にしっかりと走ります。
最新なので当たり前ですが、走行性能はライバルのニッサンエクストレイルを明らかに凌ぎます。
【乗り心地】
当たり前にキチンとサスが動くので良好な乗り心地です。
【燃費】
発進時に2500〜3000回転くらい回すので燃費は期待できないでしょう。
【価格】
オーディオレスが解消し、少し価格は上がりましたがコスパはよくなり、ベースグレードなら300万そこそこの総額で買えそうです。
【総評】
最近のトヨタは、ユーザーの立場に立って半歩進んだ物づくりをしています。
まだまだナビが主流の日本でスマホ連携を進めているトヨタらしく、このRAV4もマイナーチェンジで全機種でAppleCARplayなどスマホの本格的対応を標準装備で果たしました。
日産やホンダなどの時流に取り残されたメーカーが多い中で、トヨタがディスプレイオーディオにしたということは、専用ナビの終焉を意味します。
このレビューを書いている途中で、RAV4の全機種ディスプレイオーディオ標準装備化が行われたので、途中でレビューを修正しました。
このクルマはオーディオレスなのでオススメ出来ないというレビュー内容で締めるつもりでしたが、ディスプレイオーディオ標準装備により、走りも良く、居住性も良く、荷物も充分積めるなど魅力的でオススメのSUVになりました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > G Z package
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2023年2月8日 08:47 [1631692-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ほどよくゴツい車が欲しかったので満足。外装ホワイトパールにしたが以前の車がシルバーだったため汚れが目立つ。
【インテリア】
程よく広くてなんでも積める。冬場だとシートヒーターが便利。ベンチレーション欲しかった。
【エンジン性能】
2.0Lガソリンだと一般道では十分。巡航時のエコモードはいいが、加速が伸びにくいため追い越し時は一般道ならノーマル、高速ならスポーツモードを使いがち。
【走行性能】
カーブの多い首都高でもあまりスピード落とすことなく曲がれる。
【乗り心地】
目線が高く見通せるため運転中のストレスが減った感じはする。フォレスターほどではないが後方の死角も少ない。ストレスが減ったことで疲労感も減った感じ。
【燃費】
市街地:8km/l前後
高速:14km/l前後
【価格】
400万超えてたと思う。値引きで360万。
【総評】
2011年式ヴィッツから乗り換え。何もかも違いすぎてびっくり。四駆性能で悩み、ハイブリッドとガソリンを乗り比べた。ハイブリッドの燃費と加速は魅力だったが、加速に対して走行中の車体が重く感じることや維持費が高いことからガソリンで十分と判断。ハリアーとも比べたが、モード切り替えのスイッチや外装の素地の部分が自分の感性に合わなかった。グレードに関してはアドベンチャーとも比較したが、ホワイトパールがないこと、装備込みの価格がGZパッケージのほうがお得だったので選択。しかし、ベンチレーションの有無、自分が綺麗好きなことや前車がシルバーだったことで思った以上にホワイトパールの汚れが気になるため若干後悔。買い換えるならグレー系かつ、アドベンチャー一択と心に誓った。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID Adventure
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2023年1月19日 22:03 [1671430-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】最高
【インテリア】最高
【エンジン性能】最高
【走行性能】
【乗り心地】
【燃費】
【価格】
【総評】
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年1月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 410万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure OFFROAD package
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2022年1月4日 22:19 [1480492-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【スタッドレス】
スタッドレスタイヤは、ヨコハマ アイスガード SUV G075 225/70R16 16インチを使用してます。標準が18インチなので、2インチのダウンです。ブレーキとホイルとの隙間は、2cm程度です。雪道を走行してますが、問題ないです。
【ダイナミックトルクベクタリング】
吹雪、ベタ雪、また新雪15cm以上ある除雪してない道を走りましたが、全く問題ありません。高速道路で雪がある状態でノーマルとスノーを試しましたが、ノーマルの方が走りやすかったです。街乗りでは、発進が多いためスノーが良いのかもしれませんが、ノーマルでも発進は問題ないので、差は感じませんでした。
人が歩くのも大変なツルツル路面で、発進は問題ないですが、走行中に横滑りはします。特にツルツル路面の交差点の右折や左折は危険なので、RAV4を過信して回ると危険です。一般的な凍結路面で、いままでの車では滑る程度の速度で左折しても、RAV4は全く滑らないので能力は高いと思いますが、ツルツル交差点で試す勇気はありません。
雪道や滑りやすい路面で4WD作動状態の表示を見て運転する余裕ないので、普段は見ないですが、ブラックアイスバーンなどで道路が滑りやすいかどうか、確認するために使ってます。
【冬道走行】
外気温マイナス10度の中でも後部座席の人まで室内ヒーターは十分効いてます。また、ワイパーヒーターやサイドミラーヒーターも便利な装備で、問題なく使用できてます。
しかし、どういうわけか、たまにプククラッシュセーフティの「センサーが汚れてます」のメッセージがでます。吹雪であれぱ理解できますが、寒過ぎるが問題なのか不明です。しかし、すぐ復帰するので、様子を見ることにします。
ブレーキについては、RAV4は重いので滑りやすい感じがします。また、VSCシステムでブレーキロックしても横滑りしないで真っ直ぐ止まるようになってると思ってましたが、お尻を振りそうになります。ブレーキのかけ方を注意すれば良い話なので、問題にはしてません。
【燃費】
スタッドレスタイヤに替えただけでは、夏タイヤと燃費は変わりません。しかし、暖気運転をするようになり、平均燃費は13.5km/Lとなりました。長距離の乾燥路面では夏タイヤと同じ15〜16km/Lです。凍結がある場合の長距離では11〜12km/Lです。街乗りでは8〜10km/Lというところです。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID X 4WD
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2021年12月29日 14:50 [1533310-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
CX5XD4WDからRAV4のX4WDHVに乗り換えしました。とても満足しています。両者を比べてのレビューです。
CX5はpdf再生の頻度が上がってきて、故障のランプは付かないものの、その不安が絶えずありました。燃費の明らかな低下(新車時より3くらい)やハンドルの異音、ディーラーの対応の腰の重さ、などいろいろ不満が蓄積していました。
乗り換えを視野にRAV4に試乗。以前はカローラフィールダーのハイブリッドに乗っていましたが、2WDしかなく北国の私は冬の運転がいつも憂鬱でした。大雪の中納車されましたが、最初から圧雪やアイスバーンの安定性(コーナー時に後ろがフラつかない)が最高にいいです。かなり減速してから交差点に入るようにしていますが、全く怖くないです。アイスバーンの登り発進(急勾配)も微塵にも滑りません。
燃費は今のところ18から19前後です。春になれば20近くになる気配です。
乗り心地は硬いですが、不快ではなく、長距離の疲れ方も少ないと思います。車体がよじれない(剛性がかなりあります)ので、ハンドルの動きがそのまま車に伝わっている感覚が素晴らしいです。
値段は正直高いと思います。高い割にシートヒーターがなかったり、ハンドルがレンタカー並みなのにはガッカリです。シートヒーターはシガーソケットタイプの後付け品で対応してます。
このまま20万キロ走ってくれたら嬉しいです。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > G Z package
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2021年10月10日 02:56 [1504760-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 無評価 |
【総評】
総評としては特に不満らしい不満はなく、良い車だと思います。
納車から1年たちましたのでそろそろこなれてきて適切にレビューができるかと思い記載いたしました。荷物もよく乗り、後席に人を乗せてもあまり窮屈な思いをさせないので良いかと思います。
ただ車の横幅が大きいので運転には気を付けてください。
【おすすめグレード】
ガソリン車であればAdventureかGZ Package あるいはHVが良いと思います。
理由としてはダイナミックトルクベクタリング機構はガソリン車の上記2モデルのみにしか搭載されていないからです。せっかく買うのであればHVにはないコーナリング性能が良い上記2モデルをお勧めします。 パワーや燃費を重視されるのであればHV一択ですね。
【エクステリア】
フロントはadventureのほうがかっこいいんですが、実はホイールはGZ Packageが一番良いです。
全体のデザインは自分は嫌いではないですが好き嫌いが分かれると思います。
ノーマルはストームトルーパー顔 Adventureはブルドック顔です。
【インテリア】
まあ安っぽいですけど、世界戦略車として作っただけあってモノの配置は悪くないです。
(本車から派生開発されたハリアーは差別化のために妙なところにエンジンスタートボタンがあったりするんですよね・・・)
【エンジン性能】
普段走っていて力が足りないみたいなことは感じません。発進がたるいと仰っている方はEcoモードで走っているんではないでしょうか。燃費はよくなりますがあれはかなりもっさりしてます。
ただし、急な坂道とかではかなり回さないと登っていかないかもしれないですね。NAなのとガソリン車は車重に対して非力なのも関係しているかも。
ただ他の同格の日本車もモデルチェンジでエンジンサイズはだんだん小さくなっていて、2Lない車もあったりするので、この車に限った話ではないと思います。排ガスに厳しい世の中ですので仕方ないですね。パワーがほしければHVやPHVモデルが良いと思います。
【走行性能】
AdventureとGZ Packageはダイナミックトルクベクタリング※搭載車ですので曲がりやすいです。
ループ橋とかを上っていくと体感できるかと思います。今のところRAV4の上位ガソリン車にしか搭載されていない機構ですので、ガソリンモデルを買うならここら辺を検討するのが良いと思います。
※(ランエボのAYCとかレジェンドのSH-AWDとかLEXUSのTVDに燃費向上の機構をプラスしたようなもの)
【乗り心地】
悪くないと思います。高速を走ると割と風切り音がしますが、不満といえばその位です。
【燃費】
自分は街乗りも含めて8km/Lくらいです。現代の車としては燃費が悪いですが4WDですのでしょうがないですね。高速だけ走っているならばカタログくらいは出そうです。(Nomalモードで走っています)
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年10月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 353万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID X 4WD
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2021年3月29日 12:38 [1437398-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
1年経っての感想です。
【エクステリア】一目惚れでした(笑)カッコいいの一言です。外から見た大きさに比べ運転しやすいのに驚きです。
【インテリア】室内灯が豆球なのは正直『う〜ん』ってとこです。それ以外は結構気に入っています。あとは純正ナビの馬鹿さですかね(笑)
っというのも、NSZT-Y68Tを使っているのですが
1.特定の場所で自車位置を見失って、ナビでは民家を突き進んでいます(苦笑)
2.地図の縮尺を50mにして走っていると【市街図がありません】と音声が流れ縮尺が変わり市街図がある所に入ってもその縮尺は変更前に戻らないですし
3.本線を走っているのに勝手にナビ上で側道に入って【この先、止まれがあります】と間違った音声が流れるますし
4.音声認識は使い物にならないし
【エンジン性能】初めてのSUVなので参考程度ですが、室内にあまりエンジン音は漏れてこないと思います。アクセルを開けたときは別ですが通常走行するぶんには何ら問題はないですね。
【走行性能】オフロード走行はしないのでわかりませんが、舗装道路やめの粗いコンクリートの道路などを走ってますが段差などのショックも少なく問題ないレベルです。去年〜今年にかけて雪が多く降って久々の【冬】って感じで4WDが威力を発揮してくれました。
【乗り心地】フワフワするわけでもなく、ゴツゴツするわけでもない丁度いい塩梅になってると思います。
【燃費】春〜秋までは県内で遠出して25km/リットル、私が住んでいるのが岩手県なのですが冬で10km/リットルとやはり車体の大きさ・重さとエンジンの大きさにより燃費の振り幅が大きいですね
【価格】それなりではないでしょうか?
【総評】
今までSUVにはそれほど興味がわかなかったのですが9年間乗ったアクアを点検に出したときに試乗車が有って、待っている間担当営業マンに話を聞いてだんだん興味を持ち、色々自分で調べたりもして購入に至りました。いろいろ納得して購入したので文句はないですが、唯一あるとしたらナビですね
20万も出して着けた物があの程度とは残念です。私は純正信者ではないのでこれから購入を考えている方には純正ナビはおすすめしませんね。もし同じ金額を出すならカロッツェリアなどの上位機種をかいますね。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > G
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2021年2月6日 01:12 [1418514-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
1年15,000km走りました。
燃費は通勤メインだと、10〜11km。
遠出だと、17〜18km走ってくれるので、満足。ただ、ロードノイズは本当にヒドイ。タイヤを交換して、どうなるか?
スピードに乗るまでは、少々深めにアクセス踏み込まないと、他のクルマにおいてかれます。
細かい所だけど。サンバイザーのコストダウンがスゴい。カードホルダーも無く、起毛すらないプラスチック丸出し。しまう度にバタンと下品な音にゲンナリ。
トリップメーターの切り替えが物理スイッチなのもビックリ。結構、頻繁に切り替えていたもので。運転中では絶対に押せない場所です。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure
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- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2021年1月6日 23:46 [1407094-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
購入して1000kmほどでのレビューです
【エクステリア】カラーはアーバンカーキのツートーン
Adventureの見た目に惹かれて購入したので、エクステリアに不満なし
ホイールもマットな仕上がりでオフ車感もあり
強いて言うなら、ライト関係はフルLEDが良かったかな?(シーケンシャルウィンカーはいらないが)
【インテリア】カラーは黒を選択。ブラウンよりオレンジが目立たない気はするが高級感は演出できている気がしている。(あくまで高級感)
ただ、とにもかくにもコストダウンなのか照明が少ない上に、室内灯が従来通りのハロゲン球なので、夜間の室内が暗い。さらにAdventureだとオープントレーの照明すらオミットされる始末なのでかなり暗く感じます。
昼間に乗る分にはインテリアに不満は無いので照明関係だけが残念。手を加えれば良いだけなのでまだ救いがあるが
あと、地味に音漏れが気になります。気になるひとはデッドニング必須です
【エンジン性能】多少トルク不足を感じる面がある。重量もそこそこにあるので、CVTと合わさって咄嗟に踏み込んだときに加速にもたつきを感じることがある。ただ、中速域辺りからは気持ち良く走れる(エンジン音はそれなりにするようだが)
【走行性能】アドベンチャーとGZのみ装備のトルクベクタリングが良い仕事をしてくれているようで峠道などのカーブを気持ち良く走ります。エンジンが力不足を感じるので加速などではそれなりに踏み込みますが、ハンドリングは背の高さをあまり感じさせない機敏さを見せてくれます
【乗り心地】SUVでサスペンションのストロークも十分に取れているのでしょうか、乗り心地は良いです。セカンドカーがミニなのも相まって非常に良く感じます。
後席も身長190cm弱の自分が乗っても窮屈さを感じないので、大人が乗っても長距離で辛いことはないでしょう
【燃費】距離が乗れてないのではっきりとは分からないが現状で11km/l位。サイズを考えると悪い数字ではないと思われます。が、あと一伸びしてほしい気持ちはあります。燃費を求めるならハイブリッドでしょうか。
不満はないです
【価格】ムーンルーフ除いてすべてのメーカーオプションを付けて、フォグをバイカラーLED、スピーカーを総取り替え、その他ETC等基本的な装備を付けて400万超
基本的に欲しい装備は一通り揃っているので、妥当性はあるが、細かいところでコストカットを感じてしまうのが惜しい。
すべて手を加えられる所なのが救い
【総評】外観が気に入るのであれば満足出来る仕上がりではあると思う
走行性能も見た目も内装も、と拘るのであればもうひと頑張りグレードの高い車を選ばないといけない
そんな車です
個人的には100点満点中90点ぐらいの出来ではないでしょうか?
手を加えれば100点に出来るのでそう言った意味でも遊べる車です
参考になった8人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure
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- 自動車(本体)
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- 0件
2020年12月19日 01:10 [1400135-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
RAV4 アドベンチャーを購入。
2020年11月末に納車され、3週間で2700キロほど走りました。
【エクステリア】かっこいいと思います。というか外観で最終的にRVA4を選んだということで高評価です。シティ派SUVは各メーカーあふれていますが、RAV4のようなアウトドアな印象を持たせつつも無骨すぎないお洒落なデザインは稀有な存在だと思っています。
【インテリア】アドベンチャーのみ設定の明るい色のシートを選びました。モダンで気分が明るくなる内装で気に入っています。各部位のプラスチック感がちとチープかとは思いますが、まあ目をつぶれる範囲です。
【エンジン性能】購入前にガソリン車はパワー不足という評価を結構見ましたが、個人的にはよく走ってくれる印象です。踏み込んだ時のエンジンの吹き上げ音の大きさは確かにちょっと気になりますが、踏めば走ります。重厚感はありませんが軽やかでドンドン走りたくなると思っています。技術的な話でクルーズコントロールはこの車が初めてでしたが、クルコンとレーンキープアシストの組み合わせはすごいです。勝手に高速道路走ってます。ダメらしいですけど、軽く手を離してもカーブとか勝手に曲がっていきます。実際に使ってみるとクルコンなどと衝突防止などの技術はそれぞれ単体の技術なのではなく、来たる自動運転時代への試金石(いい意味で)なのだと良くわかりました。
【走行性能】気持ちよく走ってくれています。街乗りはなかなか快適でセダンにも引けを取りません。また、ワインディングは楽しいです。サーフはややもっさりした走りの印象があったのですが、ぐいぐいいけます。
【乗り心地】SUVなので、致し方ないのですがやや揺さぶられ感は気になるかも。あと、走行中の風切り音やタイヤ音など音の部分は高級SUVに比べるとどうしても遅れをとる印象ですが、評価を下げるほどのことではありません。
【燃費】プリウスからの乗り換えなので、かなり落ちましたが12キロ〜14キロくらいでしょうか?昔乗っていたサーフやアウトバックよりは断然いいです。SUVとしては優秀ということですかね。
【価格】アドベンチャーでサンルーフ以外はフルオプションで値引きと前車の買取を入れると364万円でした。安いと思います。
【総評】もちろん価格帯が上がればいい車は沢山あるのですが、300万円台で手に入るSUVとしては素晴らしいと思います。高級車と比べて劣る点は遮音、加速、横揺れ感当たりですかね。ただ、キビキビと動いてくれるので楽しいです。軽やかな乗り心地。高級車はどうしてもどっしりした走りになりがちなので、この軽やかな走りでアクティブなカーライフを楽しみたい方にはすごくいい車です。高速道路が得意な車ではないと思いますが、クルコンに任せてしまえば快適です。暇で眠くなるので要注意です笑
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > G Z package
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2020年12月4日 01:47 [1362045-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
2020年8月7日に仕様変更となった
RAV4 GZパッケを購入しました。
サードカーになります。普段はベンツS、
ポルシェ991、スパイダー、スープラに乗ってます。
RAV4を運転するのは主に妻です。免許取りたての
息子も乗るかな。グランドチェロキー、
ジムニーみたいなデザインの車が好きらしい
のですが大きいから運転できないし
怖い、と不安がっていたんですね。
それは実際に乗ってみなきゃわかんないと、
試乗してもらいました。
乗ってみたら視界は広いし乗り心地もよくて、
小回りもきくし運転しやすいねってなったんで
買いました。
【エクステリア】
フロントの大きなグリルで形状はUSトヨタの
タンドラとかタコマっぽくてSUVらしく逞しい
デザインで説得力があります。
サイドからみると19インチホイールの存在感が
半端ないです。
リヤはボリュームのあるバンパーと
2本出しマフラー。
前後左右どこからみてもSUVらしく、
アメリカ市場でも受けがいいのが良くわかる。
プラスチッキーさが少ないこのグレードは
ハリアーみたいに車格が高そうで見栄えよし。
モデリスタにするとさらに映えます。
TRDのオーバーフェンダーstreetmonsterの
カラードもいいけどそこまでオフロード感を
オミットしたいならハリアーで良くね?って
妻に言われて納得。サイフの紐が固ぇ。
【インテリア】
ワイドボディのおかげかAピラーが遠く
開放感があり視界が広い。
視線が高めで運転が楽なだけでなく
居住性の良さはこの価格帯ではトップクラス。
内装の色がアドベンチャーと違い彩度低め。
ほぼ黒ですが、カラフルな3連メーターは
見やすくスポーティさもある。
クリヤブルーのフットライトのおかげで
高級感もさりげなく演出されてます。
シフトレバーの奥の物置とかドリンクホルダー、
後席エアコン、サングラス置き場等、
必要なモノの配置が上手く実用性が高い。
素材感もそこそこ良い。運転手の為に
ステアリングスイッチに操作系が
まとめてあり多機能ながらシンプル。
説明書みなくても感覚的に使えます。
電動シートで座席を高くすると広い視界が
さらに広くなるんで、大きな車に苦手意識のある
妻でも運転が楽だったみたい。
運転運転席をめいっぱい下げても後部座席に
余裕があり天井も高く俺が後ろにのっても
窮屈さがない。シートのメモリー機能も
しっかりついてるから、たとえば俺が乗って
シートがめいっぱい下がってた
としても妻はボタン一つでシートの位置を
戻せます。これならお互いにストレスがない。
荷物はラゲッジに580リットルも積める。
足で開けられるハンズフリーパワーバックドアは
両手がふさがりがちなスーパー帰りは超便利。
内装はかなり優秀なんですがなんで?と思う部分も。
前席にシートヒーターはつくが
シートベンチレーションがつかない。
アドベンチャーにはあるのに。−1点。
【エンジン性能】
やや物足りない。北米版のRAV4XLEプライムと
国内では生産を一時中断しているRAV4PHVより
非力。CVTが頑張ってくれてるんで170馬でも
「サンルーフがなければ」もっさり感は無し。
アクセル踏めば高トルク。ガッツリ加速できます。
北米仕様の1速AT付CVTってどんなんだろう。
国内版にも採用してほしかったな。
馬力は前期ハリアーターボ以下、プラドとかも
いるし上には上がいるんで相対的だとこの位置かな。
【走行性能】
ここがすごい!ディスプレイオーディオの
運転支援システム。障害物に近づくと自動で
ナビ画面がパノラマビックビューに切り替わる。
真上から車を映してくれるんで道路の端っこに
幅寄せとか狭い駐車場でもぶつからないように
車をコントロールできる。この機能のおかげで
免許取立ての息子でも余裕で縦列駐車できる。
プラド並みに大きい車体なのに新型AWDのおかげで
小回りもきくし難しい操作も簡単にできます。
普段使いにおいては自動ブレーキや障害物センサーが
アシストしてくれるんで運転はとっても簡単。
【乗り心地】
良いです。シートの形状は違うけどアルヴェルと
同じくらい良い。優しい運転をすれば車酔い
しにくいんじゃないかな。フォレスターみたいに
路面のゴツゴツは拾わないし
(フォレスターは路面のダイレクト感がある)
CX-30ような不安定さ(後輪トーションビームの揺れ)が
RAV4にはない。運転席でも後部座席でも快適。
サスペンションと新型AWDとCVTの合わせ技は
素晴らしかった。ただしサンルーフがなければの話。
サンルーフ有りはダメ。RAV4の良い部分を潰します。
天井が重くなるんで横Gで揺れる。エンジンパワーを
持っていかれるから加速も鈍くなる。
PHVモデルより非力なエンジングレードはさらに
その傾向が強くなります。あと暑いよ。
雨漏りするかもしれないし。売るときの事なんか
どうでもいい。自分が欲しいものを買おう。
【燃費】
エコモードで10.6km。俺が踏むとリッター8か9。
だがそれでいい。良く回るエンジンのおかげで
パワー不足を感じない。SUVらしく潔よくていい。
【価格】
安い。エアロはモデリスタ3点セット、
オプションフル装備、スマイルパス3,870,000円(税込)
カード作って割賦にすると12万くらいキャッシュバックで
手数料が4万くらい。
【総評】
RAV4かハリアーかは好きなほうでいいと思いますが、
ハリアーはハイブリッドで上品に使いたい人向け。
気軽に使いたい人や女性は運転が簡単なRAV4がおすすめ。
家族ででかけるのが楽しくなるしストレスの無い車です。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年8月27日 13:52 [1361667-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
購入後半年で6,000km走行しましたのでレビューいたします。使用目的は温泉旅行、ゴルフ、オートキャンプなどレジャー主体で、冬季には信州スキーにも頻繁に出かけます。高くつきましたが標準と同サイズのスタッドレスタイヤ&ホイールも購入し、標準ホイールとクロスで使用しています。
【エクステリア】 フロントオーバーハングが長すぎずリアのそれは適切で、FR車っぽく見えます。全幅が広いため、縦横比に安定感を感じます。ラジエーターグリルデザイン、19インチホイール&扁平率55%タイヤがたくまく、野性的なデザインです。スカットル、ベルトラインが低いため視界良好で、リアウインドウの傾斜が程よく、特に斜め後方から見た形が気に入っています。
【インテリア】 総じて良好。難があるとすればドアグリップの位置が前過ぎて、ドアの開閉に力が必要です。降車時、後方からの突風を受けると危険(突然ドアが開き、場合によってはドアヒンジを痛めかねない)ですし、ドアグリップ位置で個性をアピールするのはナンセンスだと思います。
【エンジン性能】 1.6トンを越える巨体に自然吸気2リッターはそもそも非力だとは思います。が、回せば力がありますし、かといって低回転トルクが細いわけでもなく、トヨタのエンジンでは秀作の部類ではないでしょうか。上り坂などでアクセルを踏み込むとエンジンが唸りノイジーですが、静粛性を求めるのは無いものねだりですね。CX5のXDにもよく乗りますが、マツダのディーゼルは静かで力があります。アクセル全開では両車いい勝負ですが、CX5は回さなくとも十分な力が出るのはさすがです。フォレスターにも試乗しました。スバル水平対向エンジンは長所がたくさんあるものの、泣き所は力が無いのに燃費が良くないことですね。
【走行性能】 CVTのプログラムに大きな特徴があります。Dレンジは極端にハイギアードな設定で、アクセルオフにしてもエンジンブレーキはほとんど効きません。いわばコースティングに近い状態で、日産自慢のe−POWER/1ペダル方式とは対極にあります。YouTubeなどで「ブレーキの利きが甘い」との評価が散見されますが、原因はここにあると思っています。従って、減速が必要な状況 --- 長い下り坂、信号が赤になった、高速インターチェンジで降りるなど --- では、シフトレバーをマニュアルモードに倒すだけで適度なエンジンブレーキを得られますし、シフトダウンのレスポンスも速いため操作を楽しめます。疑似10速モードがあるものの、時速100キロ以上でなければ10速に入りません。一般走行では2速〜7速を使うことになります。なお、10速よりもDレンジの方がさらに回転が落ちるため、事実上11速あると考えていいでしょう。
【乗り心地】 硬めの乗り心地でロール少なく、重心が高い割にワインディングを楽しめます。
【燃費】 遠距離で15〜16km/l、中距離で12〜13km/l、近距離ばかりだと10km/lを切ることがあります。エコランで18km/l超も体験しました。ただ、10万キロ以上乗るのであれば、トータルコストでハイブリッドに軍配が上がります。
【価格】 いわゆる高級車ではなく「大きな割に安い」車です。ピアノブラックではなくマットブラック、本革シートではなく合成皮革シート、タイヤノイズやエンジンノイズの遮音対策にはあまり金を掛けない、といった具合ですが、細部に至っては決して大衆車ではありません。
【総評】 私の愛車遍歴は、1992年初代幅広エスティマ以外は全てホンダ車です。そのため最後までCRVハイブリッドと迷いました。クイックなハンドリング、シームレスな加速など「FUN TO DRIVE」面ではCRVが勝りますが、デザイン、コスパ、世界初のトルクベクタリングAWD、9インチナビ、19インチホイール&タイヤなどでRAV4・アドベンチャーに決めました。
ホンダ車と違いボンネットがスラントしていません。そのため運転席からボンネットが見え車両先端の見切りはいいのですが、直前視界がよくありません。そこを補うにはブラインドコーナーモニターが必須だと思うのですが、アドベンチャーだけはナンバープレート取り付け位置の関係で装着できません。今回ディーラーに無理をお願いし取り付けてもらいましたが、ほんのひと工夫のことなのに残念です。
パドルシフトは、他メーカーはほぼ標準で付いてくるのに、RAV4ではオプションでも装着できません。パドルシフトがあればハンドルから手を離さずに迅速なシフトダウンが可能ですし、しばらく変速せずほおっておくと自動でDレンジに戻る便利な機能が手に入ります。今後のマイナーチェンジで選択できるよう改善を望みます。
安全運転支援分野について、つい10年ほど前まではスバル、ボルボの2社が突出していました(と私は認識しています)が、色々な評価を見る限り、この分野に及び腰だったトヨタが今やその2社に引けを取らないレベルに達していると思います。
マツダの言う「人馬一体」の運転感覚を望むのは到底無理ですが、マルチパーパスに対応できる、極めて欠点の少ないお薦めの車です。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID G
2020年8月8日 16:21 [1302891-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
好みが分かれると思いますが、ヨンク好きにはウケがいいと思います。家内にはいまいちと言われてしまいましたが。
【インテリア】
高級感はありませんが、質感は良いと思います。高級過ぎると気を使いますのでヨンクはこのぐらいがちょうど良いと思います。視界も良好です。
【エンジン性能】
ここがポイントです。他の方のレビューにもありますが2回試乗し、1回目の時は、唸るし進まないしで残念な印象しかありませんでした。トヨタのハイブリッドにも何度も乗っているのですが、ここまで悪い印象を持ったのは初めてでした。その後、口コミや試乗レポートなどを読み、なかなか高評価なので2回目の試乗をさせてもらいました。不思議ですが、全く別物の車でした。静かに滑らかに加速しあっという間に法定速度に達しました。前回の試乗車は壊れていたの?と疑うほどでした。レギュラーガソリンでランニングコストも安く、購入第一候補になってしまいました。
【走行性能】
TNGA、素晴らしいですね。まさにオールラウンダーという感じです。
【乗り心地】
SUVですが、ゆすられ感も少なく、乗り心地は非常に良いです。静かさも手伝い、上質な乗り心地だと感じました。エンジン・シャーシ・サスペンションがうまくマッチしていると思います。
【燃費】
試乗なのでよくわかりませんが、間違いなく良いでしょうね。
【価格】
トヨタは高めですが、長い目で見ると妥当でしょうか。
【総評】
仕事でも使え、荷室が広く快適に大人4人がゴルフに行ける車を探し購入検討しています。CX−8もとても良い車でRAV4とどちらにするか迷いに迷い中です。RAV4はあらゆる路面に対して安心して走行できるオールラウンダーで、かなり魅力的です。道具感が強く気を使わないというのもいいですね。プライムも発表されましたが、価格的にもハイブリッドで十分かな。友人のカムリもかなりいい車でしたので、トヨタの最近のグローバルカーは出来が良いですね。
追記 RAV4PHVに偶然試乗できたので、少し比較をさせてもらいます。ハイブリッドとPHVの価格差でガソリン代や電気代のもとが取れるのかという話が出たりしますが、ちょっと観点が違うかもしれません。ハイブリッドは燃費が良く、価格も高すぎずSUVとしてとても出来の良い万能カーだと思います。いっぽうPHVは、RAV4の最上級グレードでハイパフォーマンスカーだと思います。一般的なハイブリッドとは全く別物です。加速・乗り心地・静粛性などワンランク以上上で正直かなりの衝撃を受けました。EVの加速はやみつきで、エコや経済性でPHVを選ぶというよりはさらなるハイスペックを求めて購入する車だと感じました。RAV4は、ガソリン・ハイブリッド・PHV、どれもおのおの個性がありとても良い車だと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル
2020年7月11日 21:15 [1346872-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
先日、RAV4 Adventureを買った後輩の車に乗せて貰う機会があったので、同乗者目線でレビューしてみたいと思います。
参考になるかどうかは分かりませんが、少しでも参考になったら嬉しいです。
【エクステリア】
コレでカッコイイと思って買う人も多いのではないでしょうか。
いかにもオフロードも走行出来ますよ、って外見ですね。ただ、最近は納車が進んであちこちで見かけるようになったのが自分的にはちょっとなぁ…と思いますがw
【インテリア】
Adventure=オプションは自分で選ぶ的なグレードらしいので、乗せてもらってまあ素のRAV4見れたかな、って感じです。
所々オレンジのプラスチックで道具感あって良いと思いました。
凄い水弾きそうですし←
シートベンチレーションなるモノを初めて使いましたが、シートから風が出てくるとか新鮮ですねw
蒸れずに済みそうなので、あればあるで良いかも…。
荷室はそれなりに広くて後席シート倒せば車中泊もイケそうです。
【エンジン性能】
運転してないので無評価です。
ただ噂通り、パワーは車重に対してちょっと足りてないような感じです。
同乗者目線でも、海沿いの坂道とか結構エンジンが唸ってた気がします。
【走行性能】
こちらも運転してないので無評価です。
外見通り、悪路もそれなりに走れそうな気がします。幅とか色々デカいので、もし自分が運転したらその辺etc.がストレスに感じそうです。
【乗り心地】
実際乗せて貰って目からウロコだったのがコレ。
シート位置がそもそも高くて重心も高めだったので、フワフワするのかと思いきや全然そんな事は無く、若干硬めのシートでしっかりホールドされて、段差などを乗り越えたショックの収まりも良く、同乗者の自分的にはとても良い乗り心地だと思いました。
ただ座面が高いので、身長173cmの自分が助手席に乗って頭と天井の間が拳約1個分とあまり隙間が無いので、圧迫感を感じる人はいるかもしれません。
自分はそこまで気になりませんでした。
【燃費】
ガソリン四駆で約10kmと聞きました。
四駆で考えればそこまで悪くはないけど、今時のクルマにしてはそこまで良くも無いかな…という感じ。
タンクは60Lとか入るらしいので、満タンにしたらそれなりに航続距離は出そうかな、という印象です。
【価格】
てっきりAdventureってグレードだから色々オプション付いてコミコミなのかと思ったら、まさかの殆どのオプション自分で選択するよっていうグレードだったというw
つまりほぼ純粋な車両価格で305〜310万と…率直に安くは無いかなぁw
自分だったら素の価格でもう30〜40万は安く無いと買わないかな。
【総評】
いつも身内含めて大体ホンダ車ばっかりに乗ってますが、乗せて貰う側でRAV4を体感してみて、フツーに乗り心地だけで見たら段差でぐわんぐわんと揺れる前車VEZELよりフツーに良いんじゃないか、って思っちゃいましたw
まあ走りはやはりホンダ車の方に分がありそうな感じはしますが。
買うつもりは更々ありませんが、ちょっとトヨタ車に対する自分の見方が良い意味で変わったかもしれないと感じました。(※OEM除く←)
参考になるかは分かりませんが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
- レビュー対象車
- 試乗
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RAV4の中古車 (全2モデル/3,041物件)
-
- 支払総額
- 327.2万円
- 車両価格
- 312.0万円
- 諸費用
- 15.2万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 379.1万円
- 車両価格
- 371.2万円
- 諸費用
- 7.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.0万km
-
- 支払総額
- 344.2万円
- 車両価格
- 330.0万円
- 諸費用
- 14.2万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 335.4万円
- 車両価格
- 319.0万円
- 諸費用
- 16.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 358.0万円
- 車両価格
- 348.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.1万km
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-
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