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『8月7日発売の新RAV4GZパッケ。満点ではないが総合力は高い。』 トヨタ RAV4 2019年モデル 聖貴さんのレビュー・評価
RAV4の新車
新車価格: 323〜453 万円 2019年4月10日発売
中古車価格: 195〜599 万円 (2,976物件) RAV4 2019年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > G Z package
よく投稿するカテゴリ
2020年12月4日 01:47 [1362045-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
2020年8月7日に仕様変更となった
RAV4 GZパッケを購入しました。
サードカーになります。普段はベンツS、
ポルシェ991、スパイダー、スープラに乗ってます。
RAV4を運転するのは主に妻です。免許取りたての
息子も乗るかな。グランドチェロキー、
ジムニーみたいなデザインの車が好きらしい
のですが大きいから運転できないし
怖い、と不安がっていたんですね。
それは実際に乗ってみなきゃわかんないと、
試乗してもらいました。
乗ってみたら視界は広いし乗り心地もよくて、
小回りもきくし運転しやすいねってなったんで
買いました。
【エクステリア】
フロントの大きなグリルで形状はUSトヨタの
タンドラとかタコマっぽくてSUVらしく逞しい
デザインで説得力があります。
サイドからみると19インチホイールの存在感が
半端ないです。
リヤはボリュームのあるバンパーと
2本出しマフラー。
前後左右どこからみてもSUVらしく、
アメリカ市場でも受けがいいのが良くわかる。
プラスチッキーさが少ないこのグレードは
ハリアーみたいに車格が高そうで見栄えよし。
モデリスタにするとさらに映えます。
TRDのオーバーフェンダーstreetmonsterの
カラードもいいけどそこまでオフロード感を
オミットしたいならハリアーで良くね?って
妻に言われて納得。サイフの紐が固ぇ。
【インテリア】
ワイドボディのおかげかAピラーが遠く
開放感があり視界が広い。
視線が高めで運転が楽なだけでなく
居住性の良さはこの価格帯ではトップクラス。
内装の色がアドベンチャーと違い彩度低め。
ほぼ黒ですが、カラフルな3連メーターは
見やすくスポーティさもある。
クリヤブルーのフットライトのおかげで
高級感もさりげなく演出されてます。
シフトレバーの奥の物置とかドリンクホルダー、
後席エアコン、サングラス置き場等、
必要なモノの配置が上手く実用性が高い。
素材感もそこそこ良い。運転手の為に
ステアリングスイッチに操作系が
まとめてあり多機能ながらシンプル。
説明書みなくても感覚的に使えます。
電動シートで座席を高くすると広い視界が
さらに広くなるんで、大きな車に苦手意識のある
妻でも運転が楽だったみたい。
運転運転席をめいっぱい下げても後部座席に
余裕があり天井も高く俺が後ろにのっても
窮屈さがない。シートのメモリー機能も
しっかりついてるから、たとえば俺が乗って
シートがめいっぱい下がってた
としても妻はボタン一つでシートの位置を
戻せます。これならお互いにストレスがない。
荷物はラゲッジに580リットルも積める。
足で開けられるハンズフリーパワーバックドアは
両手がふさがりがちなスーパー帰りは超便利。
内装はかなり優秀なんですがなんで?と思う部分も。
前席にシートヒーターはつくが
シートベンチレーションがつかない。
アドベンチャーにはあるのに。−1点。
【エンジン性能】
やや物足りない。北米版のRAV4XLEプライムと
国内では生産を一時中断しているRAV4PHVより
非力。CVTが頑張ってくれてるんで170馬でも
「サンルーフがなければ」もっさり感は無し。
アクセル踏めば高トルク。ガッツリ加速できます。
北米仕様の1速AT付CVTってどんなんだろう。
国内版にも採用してほしかったな。
馬力は前期ハリアーターボ以下、プラドとかも
いるし上には上がいるんで相対的だとこの位置かな。
【走行性能】
ここがすごい!ディスプレイオーディオの
運転支援システム。障害物に近づくと自動で
ナビ画面がパノラマビックビューに切り替わる。
真上から車を映してくれるんで道路の端っこに
幅寄せとか狭い駐車場でもぶつからないように
車をコントロールできる。この機能のおかげで
免許取立ての息子でも余裕で縦列駐車できる。
プラド並みに大きい車体なのに新型AWDのおかげで
小回りもきくし難しい操作も簡単にできます。
普段使いにおいては自動ブレーキや障害物センサーが
アシストしてくれるんで運転はとっても簡単。
【乗り心地】
良いです。シートの形状は違うけどアルヴェルと
同じくらい良い。優しい運転をすれば車酔い
しにくいんじゃないかな。フォレスターみたいに
路面のゴツゴツは拾わないし
(フォレスターは路面のダイレクト感がある)
CX-30ような不安定さ(後輪トーションビームの揺れ)が
RAV4にはない。運転席でも後部座席でも快適。
サスペンションと新型AWDとCVTの合わせ技は
素晴らしかった。ただしサンルーフがなければの話。
サンルーフ有りはダメ。RAV4の良い部分を潰します。
天井が重くなるんで横Gで揺れる。エンジンパワーを
持っていかれるから加速も鈍くなる。
PHVモデルより非力なエンジングレードはさらに
その傾向が強くなります。あと暑いよ。
雨漏りするかもしれないし。売るときの事なんか
どうでもいい。自分が欲しいものを買おう。
【燃費】
エコモードで10.6km。俺が踏むとリッター8か9。
だがそれでいい。良く回るエンジンのおかげで
パワー不足を感じない。SUVらしく潔よくていい。
【価格】
安い。エアロはモデリスタ3点セット、
オプションフル装備、スマイルパス3,870,000円(税込)
カード作って割賦にすると12万くらいキャッシュバックで
手数料が4万くらい。
【総評】
RAV4かハリアーかは好きなほうでいいと思いますが、
ハリアーはハイブリッドで上品に使いたい人向け。
気軽に使いたい人や女性は運転が簡単なRAV4がおすすめ。
家族ででかけるのが楽しくなるしストレスの無い車です。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- ファミリー
- 快適性
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年9月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 353万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 35万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった45人(再レビュー後:24人)
2020年8月30日 06:26 [1362045-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
2020年8月7日に仕様変更となったRAV4 GZパッケを
購入しました。セカンドカー?になるのか。
運転するのは主に妻です。免許取りたての息子も乗るかな。
グランドチェロキー、ジムニーみたいなデザインの
車が好きらしいのですが大きいから運転できないし
怖い、と不安がっていたんですね。
それは実際に乗ってみなきゃわかんないからと、
試乗してもらいました。
乗ってみたら視界は広いし乗り心地もよくて、
小回りもきくし運転しやすいねってなったんで
買いました。
【エクステリア】
フロントの大きなグリルで形状はUSトヨタの
タンドラとかタコマに似てます。
SUVらしい逞しいデザインで説得力があります。
サイドからみると19インチホイールの存在感半端ないです。
リヤはボリュームのあるバンパーに2本出し
マフラー。
フロントの逞しさ後ろ姿のボリュームはまさにSUV。
プラスチッキーさが少ないこのグレードは
ハリアーみたいに車格が高そうで見栄えよし。
モデリスタにするとさらに映えます。
TRDのオーバーフェンダーstreetmonsterのカラードも
いいけどそこまでオフロード感をオミットしたいなら
ハリアーで良くね?って妻に言われて納得。
サイフの紐が固ぇ。
【インテリア】
ワイドボディのおかげかAピラーが遠く開放感があり
視界が広い。
視線が高めで運転が楽なだけでなく居住性の良さは
この価格帯ではトップクラス。
内装の色がアドベンチャーと違い彩度低め。
ほぼ黒ですが、カラフルな3連メーターは見やすく
スポーティさもある。
クリヤブルーのフットライトのおかげで高級感も
さりげなく演出されてます。
シフトレバーの奥の物置とかドリンクホルダー、
後席エアコン等、必要なモノの配置が上手く
実用性が高い。素材感もそこそこ良い。
運転手の為にステアリングスイッチに操作系が
まとめてあり多機能ながらシンプル。
説明書みなくても感覚的に使えます。
電動シートで座席を高くすると広い視界がさらに
広くなるんで、大きな車に苦手意識のある妻でも
運転が楽だったみたい。
運転運転席をめいっぱい下げても後部座席に余裕が
あり天井も高く俺が後ろにのっても窮屈さがない。
シートのメモリー機能もしっかりついてるから、
たとえば俺が乗ってシートがめいっぱい下がってた
としても妻はボタン一つでシートの位置を戻せます。
これならお互いにストレスがない。
荷物はラゲッジに580リットルも積める。
ハンズフリーバックドアは両手がふさがりがちな
スーパー帰りに役立ちます。
内装はかなり優秀なんですがなんで?と思う部分も。
前席にシートヒーターはつくが
シートベンチレーションがつかない。
アドベンチャーにはあるのに。−1点。
【エンジン性能】
やや物足りない。北米版のRAV4XLEプライムと
国内では生産を一時中断しているRAV4PHVより
非力。
CVTが頑張ってくれてるんで170馬でも
「サンルーフがなければ」もっさり感はありません。
アクセル踏めば高トルク。ガッツリ加速できます。
北米仕様の1速AT付CVTってどんなんだろう。
国内版にも採用してほしかったな。
【走行性能】
急カーブや切り返し悪路や坂路でもぐいぐい走る。
車高が高いわりに姿勢は安定している。
さらにすごいのがプラド並みにデカイのに
狭い道路でも切り返ししないで曲がれること。
新型AWDってすごいね。
難しい操作も車がやってしまうので楽です。
評価では低めの点数になってますが、馬力は
前期ハリアーターボ以下だし走破性はランクルに
及ばない。さらに上がいるから相対的だとこの位置かと。
【乗り心地】
良いです。シートの形状は違うけどアルヴェルと
同じくらい良い。
フォレスターみたいに路面のゴツゴツは拾わない
(フォレスターは路面のダイレクト感がある)のに
CX-30ような不安定さ(後輪トーションビームの揺れ)が
RAV4にはない。運転席でも後部座席でも快適。
サスペンションと新型AWDとCVTの合わせ技は
素晴らしかった。ただしサンルーフがなければの話。
サンルーフ有りはダメ。RAV4の良い部分を潰します。
天井が重くなるんで横Gで揺れる。エンジンパワーを
持っていかれるから加速も鈍くなる。
PHVモデルより非力なエンジングレードはさらに
その傾向が強くなります。あと暑いよ。
雨漏りするかもしれないし。売るときの事なんか
どうでもいい。自分が欲しいものを買おう。
【燃費】
悪い。リッター8か9。だがそれでいい。
良く回るエンジンのおかげでパワー不足を感じない。
SUVなんだからこれでいい。潔い。
【価格】
安い。エアロはモデリスタ3点セット、
オプションフル装備、スマイルパス3,870,000円(税込)
カード作って割賦にすると12万くらいキャッシュバックで
手数料が4万くらい。
【総評】
RAV4かハリアーかは好きなほうでいいと思いますが、
ハリアーはハイブリッドで上品に使いたい人向け。
気軽に使いたい人や女性は運転が簡単なRAV4がおすすめ。
フォレスターが10月にマイナーチェンジ予定。
トヨタのSUV買うなら今です。納車は2か月後。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人
2020年8月30日 06:18 [1362045-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
2020年8月7日に仕様変更となったRAV4 GZパッケを
購入しました。セカンドカー?になるのか。
運転するのは主に妻です。免許取りたての息子も乗るかな。
グランドチェロキー、ジムニーみたいなデザインの
車が好きらしいのですが大きいから運転できないし
怖い、と不安がっていたんですね。
それは実際に乗ってみなきゃわかんないからと、
試乗してもらいました。
乗ってみたら視界は広いし乗り心地もよくて、
小回りもきくし運転しやすいねってなったんで
買いました。
【エクステリア】
フロントの大きなグリルで形状はUSトヨタの
タンドラとかタコマに似てます。
SUVらしい逞しいデザインで説得力があります。
サイドからみると19インチホイールの存在感半端ないです。
リヤはボリュームのあるバンパーに2本出し
マフラー。
フロントの逞しさ後ろ姿のボリュームはまさにSUV。
プラスチッキーさが少ないこのグレードは
ハリアーみたいに車格が高そうで見栄えよし。
モデリスタにするとさらに映えます。
TRDのオーバーフェンダーstreetmonsterのカラードも
いいけどそこまでオフロード感をオミットしたいなら
ハリアーで良くね?って妻に言われて納得。
サイフの紐が固ぇ。
【インテリア】
ワイドボディのおかげかAピラーが遠く開放感があり
視界が広い。
視線が高めで運転が楽なだけでなく居住性の良さは
この価格帯ではトップクラス。
内装の色がアドベンチャーと違い彩度低め。
ほぼ黒ですが、カラフルな3連メーターは見やすく
スポーティさもある。
クリヤブルーのフットライトのおかげで高級感も
さりげなく演出されてます。
シフトレバーの奥の物置とかドリンクホルダー、
後席エアコン等、必要なモノの配置が上手く
実用性が高い。素材感もそこそこ良い。
運転手の為にステアリングスイッチに操作系が
まとめてあり多機能ながらシンプル。
説明書みなくても感覚的に使えます。
電動シートで座席を高くすると広い視界がさらに
広くなるんで、大きな車に苦手意識のある妻でも
運転が楽だったみたい。
運転運転席をめいっぱい下げても後部座席に余裕が
あり天井も高く俺が後ろにのっても窮屈さがない。
シートのメモリー機能もしっかりついてるから、
たとえば俺が乗ってシートがめいっぱい下がってた
としても妻はボタン一つでシートの位置を戻せます。
これならお互いにストレスがない。
荷物はラゲッジに580リットルも積める。
ハンズフリーバックドアは両手がふさがりがちな
スーパー帰りに役立ちます。
内装はかなり優秀なんですがなんで?と思う部分も。
前席にシートヒーターはつくが
シートベンチレーションがつかない。
アドベンチャーにはあるのに。−1点。
【エンジン性能】
やや物足りない。北米版のRAV4XLEプライムと
国内では生産を一時中断しているRAV4PHVより
非力。
CVTが頑張ってくれてるんで170馬でも
「サンルーフがなければ」もっさり感はありません。
アクセル踏めば高トルク。ガッツリ加速できます。
北米仕様の1速AT付CVTってどんなんだろう。
国内版にも採用してほしかったな。
【走行性能】
急カーブや切り返し悪路や坂路でもぐいぐい走る。
車高が高いわりに姿勢は安定している。
さらにすごいのがプラド並みにデカイのに
狭い道路でも切り返ししないで曲がれること。
新型AWDってすごいね。
難しい操作も車がやってしまうので楽です。
評価では低めの点数になってますが、馬力は
前期ハリアーターボ以下だし走破性はランクルに
及ばない。さらに上がいるから相対的だとこの位置かと。
【乗り心地】
良いです。シートの形状は違うけどアルヴェルと
同じくらい良い。
フォレスターみたいに路面のゴツゴツは拾わない
(フォレスターは路面のダイレクト感がある)のに
CX-30ような不安定さ(後輪トーションビームの揺れ)が
RAV4にはない。運転席でも後部座席でも快適。
サスペンションと新型AWDとCVTの合わせ技は
素晴らしかった。ただしサンルーフがなければの話。
サンルーフ有りはダメ。RAV4の良い部分を潰します。
天井が重くなるんで横Gで揺れる。エンジンパワーを
持っていかれるから加速も鈍くなる。
PHVモデルより非力なエンジングレードはさらに
その傾向が強くなります。あと暑いよ。
雨漏りするかもしれないし。売るときの事なんか
どうでもいい。自分が欲しいものを買おう。
【燃費】
悪い。リッター8か9。だがそれでいい。
良く回るエンジンのおかげでパワー不足を感じない。
SUVなんだからこれでいい。潔い。
【価格】
安い。エアロはモデリスタ3点セット、
オプションフル装備、スマイルパス3,870,000円(税込)
カード作って割賦にすると12万くらいキャッシュバックで
手数料が4万くらい。
【総評】
RAV4かハリアーかは好きなほうでいいと思いますが、
ハリアーはハイブリッドで上品に使いたい人向け。
気軽に使いたい人や女性は運転が簡単なRAV4がおすすめ。
フォレスターが10月にマイナーチェンジ予定。
トヨタのSUV買うなら今です。納車は2か月後。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった0人
2020年8月28日 18:26 [1362045-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
2020年8月7日に仕様変更となったRAV4 GZパッケを
購入しました。セカンドカー?になるのか。
運転するのは主に妻です。
グランドチェロキー、ジムニーみたいなデザインの
車が好きらしいのですが大きいから運転できないし
怖い、と不安がっていたんですね。
それは実際に乗ってみなきゃわかんないからと、
試乗してもらいました。
乗ってみたら視界は広いし乗り心地もよくて、
小回りもきくし運転しやすいねってなったんで
買いました。
【エクステリア】
フロントの大きなグリルで形状はUSトヨタの
タンドラとかタコマに似てます。
SUVらしい逞しいデザインで説得力があります。
サイドからみると19インチホイールの存在感半端ないです。
リヤはボリュームのあるバンパーに2本出し
マフラー。
フロントの逞しさ後ろ姿のボリュームはまさにSUV。
プラスチッキーさが少ないこのグレードは
ハリアーみたいに車格が高そうで見栄えよし。
モデリスタにするとさらに映えます。
TRDのオーバーフェンダーもいいけどそこまでオフロード感を
オミットしたいならハリアーで良くね?
【インテリア】
ワイドボディのおかげかAピラーが遠く開放感があり
視界が広い。
視線が高めで運転が楽なだけでなく居住性の良さは
この価格帯ではトップクラス。
内装の色がアドベンチャーと違い彩度低め。
ほぼ黒ですが、カラフルな3連メーターは見やすく
スポーティさもある。
クリヤブルーのフットライトのおかげで高級感も
さりげなく演出されてます。
シフトレバーの奥の物置とかドリンクホルダー、
後席エアコン等、必要なモノの配置が上手く
実用性が高い。素材感もそこそこ良い。
運転手の為にステアリングスイッチに操作系が
まとめてあり多機能ながらシンプル。
説明書みなくても感覚的に使えます。
電動シートで座席を高くすると広い視界がさらに
広くなるんで、大きな車に苦手意識のある妻でも
運転が楽だったみたい。
運転運転席をめいっぱい下げても後部座席に余裕が
あり天井も高く俺が後ろにのっても窮屈さがない。
シートのメモリー機能もしっかりついてるから、
たとえば俺が乗ってシートがめいっぱい下がってた
としても妻はボタン一つでシートの位置を戻せます。
これならお互いにストレスがない。
荷物はラゲッジに580リットルも積める。
ハンズフリーバックドアは両手がふさがりがちな
スーパー帰りに役立ちます。
内装はかなり優秀なんですがなんで?と思う部分も。
前席にシートヒーターはつくが
シートベンチレーションがつかない。
アドベンチャーにはあるのに。−1点。
【エンジン性能】
やや物足りない。北米版のRAV4XLEプライムと
国内では生産を一時中断しているRAV4PHVより
非力。
CVTが頑張ってくれてるんで170馬でも
「サンルーフがなければ」もっさり感はありません。
アクセル踏めば高トルク。ガッツリ加速できます。
北米仕様の1速AT付CVTってどんなんだろう。
国内版にも採用してほしかったな。
【走行性能】
急カーブや切り返し悪路や坂路でもぐいぐい走る。
車高が高いわりに姿勢は安定している。
さらにすごいのがプラド並みにデカイのに
狭い道路でも切り返ししないで曲がれること。
新型AWDってすごいね。
難しい操作も車がやってしまうので楽です。
評価では低めの点数になってますが、馬力は
前期ハリアーターボ以下だし走破性はランクルに
及ばない。さらに上がいるから相対的だとこの位置かと。
【乗り心地】
良いです。シートの形状は違うけどアルヴェルと
同じくらい良い。
フォレスターみたいに路面のゴツゴツは拾わない
(フォレスターは路面のダイレクト感がある)のに
CX-30ような不安定さ(後輪トーションビームの揺れ)が
RAV4にはない。運転席でも後部座席でも快適。
サスペンションと新型AWDとCVTの合わせ技は
素晴らしかった。ただしサンルーフがなければの話。
サンルーフ有りはダメ。RAV4の良い部分を潰します。
天井が重くなるんで横Gで揺れる。エンジンパワーを
持っていかれるから加速も鈍くなる。
PHVモデルより非力なエンジングレードはさらに
その傾向が強くなります。あと暑いよ。
雨漏りするかもしれないし。売るときの事なんか
どうでもいい。自分が欲しいものを買おう。
【燃費】
悪い。リッター8か9。だがそれでいい。
良く回るエンジンのおかげでパワー不足を感じない。
SUVなんだからこれでいい。潔い。
【価格】
安い。エアロはモデリスタ3点セット、
オプションフル装備、スマイルパス3,870,000円(税込)
カード作って割賦にすると12万くらいキャッシュバックで
手数料が4万くらい。
トヨタが広げた風呂敷を消費者と営業所で畳んでいく
スタイル。今買うならお得。
【総評】
RAV4かハリアーかは好きなほうでいいかな。
フォレスターが10月にマイナーチェンジ予定。
トヨタのSUV買うなら今です。納車は2か月後。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- ファミリー
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年8月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 353万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 35万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった3人
2020年8月28日 18:14 [1362045-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
2020年8月7日に仕様変更となったRAV4 GZパッケを
購入しました。セカンドカー?になるのか。
運転するのは主に妻です。
グランドチェロキー、ジムニーみたいなデザインの
車が好きらしいのですが大きいから運転できないし
怖い、と不安がっていたんですね。
それは実際に乗ってみなきゃわかんないからと、
試乗してもらいました。
乗ってみたら視界は広いし乗り心地もよくて、
小回りもきくし運転しやすいねってなったんで
買いました。
【エクステリア】
フロントの大きなグリルで形状はUSトヨタの
タンドラとかタコマに似てます。
SUVらしい逞しいデザインで説得力があります。
サイドからみると19インチホイールの存在感半端ないです。
リヤはボリュームのあるバンパーに2本出し
マフラー。
フロントの説得力、後ろ姿の逞しさはまさにSUV。
プラスチッキーさがないのがこのグレードはハリアーの
ように車格が高くみえて良い。
【インテリア】
ワイドボディのおかげかAピラーが遠く開放感があり
視界が広い。
視線が高めで運転が楽なだけでなく居住性の良さは
この価格帯ではトップクラス。
内装の色がアドベンチャーと違い彩度低め。
ほぼ黒ですが、カラフルな3連メーターは見やすく
スポーティさもある。
クリヤブルーのフットライトのおかげで高級感も
さりげなく演出されてます。
シフトレバーの奥の物置とかドリンクホルダー、
後席エアコン等、必要なモノの配置が上手く
実用性が高い。素材感もそこそこ良い。
運転手の為にステアリングスイッチに操作系が
まとめてあり多機能ながらシンプル。
説明書みなくても感覚的に使えます。
電動シートで座席を高くすると広い視界がさらに
広くなるんで、大きな車に苦手意識のある妻でも
運転が楽だったみたい。
運転運転席をめいっぱい下げても後部座席に余裕が
あり天井も高く俺が後ろにのっても窮屈さがない。
シートのメモリー機能もしっかりついてるから、
たとえば俺が乗ってシートがめいっぱい下がってた
としても妻はボタン一つでシートの位置を戻せます。
これならお互いにストレスがない。
荷物はラゲッジに580リットルも積める。
ハンズフリーバックドアは両手がふさがりがちな
スーパー帰りに役立ちます。
内装はかなり優秀なんですがなんで?と思う部分も。
前席にシートヒーターはつくが
シートベンチレーションがつかない。
アドベンチャーにはあるのに。−1点。
【エンジン性能】
やや物足りない。北米版のRAV4XLEプライムと
国内では生産を一時中断しているRAV4PHVより
非力。
CVTが頑張ってくれてるんで170馬でも
「サンルーフがなければ」もっさり感はありません。
アクセル踏めば高トルク。ガッツリ加速できます。
北米仕様の1速AT付CVTってどんなんだろう。
国内版にも採用してほしかったな。
【走行性能】
急カーブや切り返し悪路や坂路でもぐいぐい走る。
車高が高いわりに姿勢は安定している。
さらにすごいのがプラド並みにデカイのに
狭い道路でも切り返ししないで曲がれること。
新型AWDってすごいね。
難しい操作も車がやってしまうので楽です。
評価では低めの点数になってますが、馬力は
前期ハリアーターボ以下だし走破性はランクルに
及ばない。さらに上がいるから相対的だとこの位置かと。
【乗り心地】
良いです。シートの形状は違うけどアルヴェルと
同じくらい良い。
フォレスターみたいに路面のゴツゴツは拾わない
(フォレスターは路面のダイレクト感がある)のに
CX-30ような不安定さ(後輪トーションビームの揺れ)が
RAV4にはない。運転席でも後部座席でも快適。
サスペンションと新型AWDとCVTの合わせ技は
素晴らしかった。ただしサンルーフがなければの話。
サンルーフ有りはダメ。RAV4の良い部分を潰します。
天井が重くなるんで横Gで揺れる。エンジンパワーを
持っていかれるから加速も鈍くなる。
PHVモデルより非力なエンジングレードはさらに
その傾向が強くなります。あと暑いよ。
雨漏りするかもしれないし。売るときの事なんか
どうでもいい。自分が欲しいものを買おう。
【燃費】
悪い。リッター8か9。だがそれでいい。
良く回るエンジンのおかげでパワー不足を感じない。
SUVなんだからこれでいい。潔い。
【価格】
安い。エアロはモデリスタ3点セット、
オプションフル装備、スマイルパス3,870,000円(税込)
カード作って割賦にすると12万くらいキャッシュバックで
手数料が4万くらい。
トヨタが広げた風呂敷を消費者と営業所で畳んでいく
スタイル。今買うならお得。
【総評】
RAV4かハリアーかは好きなほうでいいかな。
フォレスターが10月にマイナーチェンジ予定。
トヨタのSUV買うなら今です。納車は2か月後。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- ファミリー
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年8月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 353万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 35万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
「RAV4 2019年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2024年11月30日 15:51 | ||
| 2024年11月17日 23:24 | ||
| 2024年11月4日 05:01 | ||
| 2024年10月22日 00:51 | ||
| 2024年9月7日 01:57 | ||
| 2024年8月12日 19:28 | ||
| 2024年6月15日 23:42 | ||
| 2024年6月9日 20:28 | ||
| 2024年5月22日 10:11 | ||
| 2024年4月20日 07:38 |
RAV4の中古車 (全2モデル/2,988物件)
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- 支払総額
- 347.9万円
- 車両価格
- 334.4万円
- 諸費用
- 13.5万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 448.6万円
- 車両価格
- 435.9万円
- 諸費用
- 12.7万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.6万km
-
- 支払総額
- 292.0万円
- 車両価格
- 279.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.2万km
-
- 支払総額
- 435.2万円
- 車両価格
- 419.9万円
- 諸費用
- 15.3万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.5万km
-
- 支払総額
- 309.8万円
- 車両価格
- 289.9万円
- 諸費用
- 19.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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45〜695万円
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115〜346万円
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