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トヨタ RAV4 2019年モデルレビュー・評価
RAV4の新車
新車価格: 323〜453 万円 2019年4月10日発売
中古車価格: 168〜599 万円 (3,032物件) RAV4 2019年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID X | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 11人 | |
| X | 2021年12月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
| HYBRID X 4WD | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID X 4WD | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| X 4WD | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| Adventure | 2022年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Adventure | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| Adventure | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 59人 | |
| HYBRID Adventure | 2021年12月1日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| Adventure OFFROAD package | 2021年12月1日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| Adventure OFFROAD package | 2020年10月2日 | 特別仕様車 | 5人 | |
| Adventure OFFROAD package II | 2022年10月4日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| HYBRID Adventure OFFROAD package II | 2022年10月4日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| G | 2021年12月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 17人 | |
| HYBRID G | 2022年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| HYBRID G | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 72人 | |
| G Z package | 2020年8月7日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| G Z package | 2019年4月10日 | フルモデルチェンジ | 20人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.53 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.98 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.28 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.22 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.69 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID G
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 5件
- 9件
2024年11月30日 15:51 [1908245-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
私が購入したのは前期ハイブリッドだったので、アドベンチャーを選べませんでしたが(現在は設定されています)初期のハイブリッドにだけ装備されているコの字型のデイライトが、最近のトヨタ車で採用されている意匠に通じる良いデザインで、とても気に入っています。
【インテリア】
4年間、通勤やアウトドアに幅広く使いましたが、内装がヘタってくることも無く、さすがトヨタ車といった感じです。
【エンジン性能】
踏むとエンジンが唸りを上げる事がありますが、動力もしっかり出ているので全く不満はありません。
【走行性能】
車体が安定しているのでアウトドアでも安心です。
【乗り心地】
Xグレードのオーナーから純正17インチホイールとタイヤを買取り、インチダウンしておりました。このOEMタイヤの性能が高く、街中の乗り心地は大満足でした。
【燃費】
5万キロ走行して平均19キロでした。
【価格】
値上げ前に購入したこともありコスパが高い車です。
【総評】
とにかく通勤からレジャーまで不満らしい不満の出てこない良い車です。グローバルで最も売れている車なのも納得です。2回目の車検が近かったので手放しますが、おそらくいつかまたrav4に戻ってくると思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年3月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 388万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID G
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2024年11月17日 23:24 [1904370-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
かっこいいと思う
【インテリア】
値段の割にはチープな印象。500万近い金額であればもう少し内装に力を入れて欲しい。
【エンジン性能】
ハイブリット2.4Lだけあって不満では無いがECOモードはもっさりしており物足りなさを感じる。
【走行性能】
電子制御がとてもよく、雪道も心強い。(50cmほどの新雪道路に突っ込んで行った時はさすがにだめでしたが、プラドは余裕で走り抜けていました。。。)
【乗り心地】
ここは残念な点、揺れが気になる、我慢できずパフォーマンスダンパー装着予定。個人的にはコンフォート的な乗り心地が好みなのでそもそもSUVは適していないですが。プリウスやフォレスターのほうが乗り心地がよかった。。。またエンジン音がうるさくて耳障り
【燃費】
ハイブリットだけあってこの重量でも丁寧に乗れば18km/L出るのは感動。気にしないで乗ると16ほどで物足りなさを感じます。カムリハイブリットのほうが燃費良かった。
【価格】
高すぎます。
【総評】
試乗もせず発売前に先行予約して購入するほどエクステリアは好み、乗り心地、遮音性については金額にあってないので残念。
参考になった12人
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル
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- 自動車(本体)
- 1件
- 4件
2024年11月4日 05:01 [1901056-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
ハイブリッドGに乗ってますが個性があって良いと思います。
【インテリア】
グローブボックスに車検証入れを収納すると取説(二冊)は入りません。仕方なく助手席のドアの所に入れており不満です。
【エンジン性能】
普通に乗る分には満足しています。
【走行性能】
普通に乗る分には満足しています。
【乗り心地】
1,000キロ位の長距離走行後も疲れを感じませんでした。個人的にはランバーサポートのお陰だと思います。
【燃費】
2024年1月に納車されてからの通期燃費は18.0キロになります。パノラマムーンルーフ付き車なので車重1,710キロある事を考慮すると申し分ありません。
【価格】
オプション込みで乗り出し価格444万4千円でした。
【総評】
満足しています。
参考になった20人
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年9月7日 01:57 [1882392-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
かっこいいの一言です。昨今珍しい角ばったデザインでありながら、サイドは美しい流線形であり、どの角度から見ても飽きないつくりです。
【インテリア】
他の方も書かれているようにオリジナルの内装はシンプルですが、メッキパーツを貼ったり、レザーシートを施工すれば、ハリアーやエクストレイルに劣らない高級な雰囲気を作りだすことができます。
【エンジン性能】
走り出しは多少もっさりしていますが、踏み込めばぐんぐん加速します。高速の合流時もスポーツモードを用いずとも不便を感じることはありませんでした。
【走行性能】
街中では全く不便を感じませんが、Uターン時は回転半径の大きさにひやりとしたことがあります。関西や四国の林道を走りましたが、二駆でもパワー不足を感じることは無かったです。コインパーキングなどへの駐車では切り返しやバック進入必要ですが、大抵の駐車場には停められます。
【乗り心地】
高速巡航時の安定感、カーブでの横揺れの少なさが素晴らしいです。ガソリン車でも下道の走行は非常に静かです。高速ではロードノイズが多少気になります。
【燃費】
高速では15前後、混んでいない下道では12前後です。車体の大きさを考えれば十分だと思います。
【価格】
この車格に各種安全装備、デジタルルームミラーがついて新車価格がコミコミで300万を切るのは非常にお得な買い物でした。
【総評】
二駆の基本グレードでも非常に満足度の高い車だと思われます。友人を乗せてキャンプに行く時、都市部のコンサート会場に楽器を運ぶ際など、いつも大活躍しています。オフロードのイメージが強いですが、外観ではなんちゃって四駆を楽しみながら、普段使いのできる、非常にバランスの良い車だと思います。素人にも扱いやすい多種多様なカスタムパーツが販売されているのも楽しい点です。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure OFFROAD package
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2024年8月12日 19:28 [1726637-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
ガソリン満タン法による実燃費(2024年) |
RAV4 Adventure オフロード(2022年10月改良前)に乗ってます。
【燃費】
2023年、2024年と実燃費を毎月計測しています。
信号機や坂道の多い市街地で往復15km程度の短距離運転がメイン。
コンビニやスーパーなどもっと近場(往復5km未満)しか乗らない日もある。
こちらのちょこ乗り走行環境では実燃費は「8.02km/L〜8.21km/L」です。(画像参照)
画像の画質が見づらくてすみません。。
アクセルワークなどはかなり配慮しながら安全運転していますが、ほぼこの数値に収まります。
しかし高速道路走行中は19km/Lを叩き出すので、高速の燃費は良いと思います。
高速道路と下道の往復486.7kmの走行ではリセット間平均燃費は16.9km/Lでした。
じゃあハイブリットを買うか?と言われると差額が60万くらいするのでうーんってなりますね。
他の方はガソリン車でも9km/Lくらい走ると言われている方もいるようですが。
これは走行環境によって異なるので参考までに。
【走り】
発進時の加速は良くなく、急発進防止安全機能が働いているためかアクセルを踏んで加速しようとするとすぐにうなります。
ECOな安全運転が身につきます。運転はしやすく楽しいです。
通常はNORMALモードにしてますが、SPORTSモードでも発進時に急加速しようとするとすぐにうなります。
【内装・外観】
見た目はかっこいいです。内装も気の利くところに物を置けるポケットがあったり、圧迫した感じもなく広めです。
エアコンの操作パネルがシンプルで使いやすい(温度調整はダイヤル式)。
ラゲージスペースも広く物をたくさん積めます。車中泊にはちょっときついかなと。
後部シートを倒すとフラットにならず、ラゲージスペースとの間に傾斜つくため。
またラゲージスペースの天井高が低いので首を曲げていないと座れません。
【その他オプションの必要性】
パノラミックビューモニターはつけておらず、Aftermarket楽ナビに純正バックカメラですが上からの俯瞰映像がなくてもバックモニターの視界はめちゃくちゃ見やすくて狭い所でもバック駐車しやすいです。
パワーバックドアもつけてませんがドアの開閉は重くないのでつけなくても問題ありません。
【不満点・改善点】
一番の不満は全席ドアポケットがないので重いドアを開け閉めしずらいのと、運転席・助手席に乗り込む時に少しだけ頭を下げないとドアのフチに頭が当たりそうになる事くらいです。(腰が悪い人は特に)
乗り込んでしまえば全く問題ありません。
また後部座席に老年の親を乗せるのにステップの位置が高く乗りづらいので、助手席のアームレストにセーフティグリップをつけて掴ませてます。高齢の親を乗せるならセーフティグリップはマストです。もしくは100均などに売ってる発泡ブロックを乗り降りする時に足元に置いてやると良いです。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure OFFROAD package II
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2024年6月15日 23:42 [1853489-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
インテリアはチープ。
比べていた、アウトランダー、CX-60、ZR-Vとは比べものにならないほどプラスチック感がある。
あと運転席の扉側は肘置きとして、センターと高さを合わせてほしかった。
エクストレイルT32と比較すると走りは比べものにならないくらい楽。
安全性能の進化もすごい。
車は4人乗りしか想定してない。
値段はトヨタあるあるの値下げオンリーの価格設定。
オフパケ2を50万近い値引きで購入。
35万円とかだとリセール考えるとしんどい。
リセールだけ考えるならハリアーだったが、シティーSUVとか意味わからんジャンルなのでSUVな見た目のRAV4に。
片道450kmで120km道路を130kmに設定して他は制限速度プラス15km以内にしてリッター16くらい。
文句はない。
同価格を払うならZR-VやCX-60を勧めるが3年または5年以内に乗り換えるならベストな選択になると思う。
新型の型を見てもオフロードタイプな見た目のSUVは現行RAV4一択になりそう。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年1月
- 購入地域
- 滋賀県
- 新車価格
- 388万円
- 本体値引き額
- 45万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure
2024年6月9日 20:28 [1851653-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
ハリアーとの比較がしたくて試乗。
【エクステリア】
・ゴツくてアウトドアが似合いそうなデザイン。どことなくスバルっぽい。
【インテリア】
・高級感は感じられず、黒基調でオレンジ色がところどころに設えてあった。スバルXVと同じ色使い。
【エンジン性能】
・パワーがあると感じた。割と加速性能が高いと思われ、そんなにアクセル踏まずとも信号待ちからのスタートでは周りを引き離していた。
【走行性能】
・特に特筆すべき点はない。ハリアーと変わらない。ただし、ステアリングの感覚はハリアーの方が上質(革ハンドルのモチモチ感が要因?)
【乗り心地】
・やっぱり酔う。ハリアーと変わらない。車高高いからかな。ただX1とかCX-5は酔わなかったので、トヨタ車の足回りが原因なのかな。結局酔うならハリアーを選ぶ。
【燃費】
・写真撮り忘れたので覚えてないけど、ガソリンモデルでも不満がない数字だった気がする。
【価格】
ハリアーより安く買えないならば、割高感が強くなる。350万くらいが妥当。
【総評】
・良い車。四駆が必要な地域ならば検討の余地あり。見た目もアウトドア利用に似合う。
・そうでないならば少しお金を出してハリアーにした方が満足感は高いかも。リセールもハリアーの方が高いと思われ、最終的な負担額はハリアーの方が少なく済む可能性あり。
・私はハリアーがすごく気に入っていたが、酔ってしまったのが引っかかっていた。兄弟車だけど走行性能を重視したこのRAV4は酔わないのかなと思ったが結局酔ってしまったので、これならハリアーを選ぶ。
・RAV4のライバルはフォレスターかな?四駆とアウトドア感はスバルの方がイメージ強く、さらには安全性能もスバルの方が高いとなると、性能面でRAV4が勝てるのは燃費とリセールくらい。あとはトヨタ車なのでディーラーが多くサポートが期待できるところ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 3件
2024年5月22日 10:11 [1845572-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
初期モデルAdventureから現行Adventure(ガソリン)に乗り換えたけどマイチェン後のレビューのなさが気になりレビュー
【エクステリア】
ツートンかつAdventureはやっぱりかっこいい
最近はハリアーにつられてアーバン系デザインが多く、この系統の見た目はなかなかないのでほかに選択肢がない。
【インテリア】
もはや慣れたが若干安っぽい、とはいえクラス相応だとは思う。
下位クラスの車よりは確実に上質。
【エンジン性能】
低速で非力なのは相変わらずだが、マイチェン後は明らかに制御がよくなっており、
低温時の滑りや1速からCVTに切り替わる変速の段付きが改善している。
【走行性能】
トルクベクタリングが最高。踏むと面白いように曲がるのでFR的な挙動を感じられる。
正直、惰性で曲がるようなまったり運転する人には要らない機能だと思います。
遅いといわれるがSPORTSにすれば結構走ることは知られていない気がする。
【乗り心地】
明らかに改善されており、初期型の動きの渋いところが改善されていた。
かなり滑らかになっている。
遮音性も向上しており、レビューで上がっていた不満点をつぶしている印象。
【燃費】
ほぼ街乗りで10km程度、ドライブでは15kmとカタログ通りの性能。
通勤に使わないのであまり気にならない…
【価格】
値上がりはしていない、以前は設定のなかったパノラミックビューやパワーバックドアをつけても値段は変わっておらず、このご時世においては良心的。
【総評】
乗りたい車の納期が長く一旦乗り換えましたが、そつのない車です。
Adventureはリセールもそれなりによいので、お勧めです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 368万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった22人
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > Adventure
2024年4月20日 07:38 [1357210-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
2024.4追記
現時点でもディスプレイオーディオは全機種で標準装備されており、スマホがあればナビなど不必要なオプションも全く不要で、ナビ、電話、オーディオが利用できます。
この2024年では当たり前のことが、他メーカーには大人の事情もあるのでしょうが、いまだにマツダくらいしか標準装備ではできていません。
相変わらずガソリン車は294万円から買えるのはDセグメントのクルマとしてはお得ですね。
しかも姑息なディスプレイオーディオなど必須アイテムがオプションということがトヨタではありません。
【エクステリア】
無難なデザインですが、高級感などはなく、特に優れている点はありません。
【インテリア】
発売当初はからオーディオレスでしたが、マイナーチェンジでディスプレイオーディオ標準装備になりました。
このクラスのクルマを買おうとするユーザーの多くはスマホ所有者と考えるので、ハリアーのように全車種でCARplayなどのスマホ対応標準装備とすべきなのにRAV4は放置かと思いや、やはり最新のトヨタはユーザーに対する配慮が出来ているのでマイナーチェンジで改善されました。
個人的にはCARplayを数年使っていますが、大変便利でもう普通のナビには戻れないと感じるので。もちろんナビが便利な部分もありますが、地図の随時更新などナビには難しいことも可能なので、このトヨタのディスプレイオーディオ標準装備は時代の流れに沿ったユーザーの方を向いた正しい売り方だと感じます。
室内空間も充分に広く大人四人余裕で乗れてラゲッジも広いです。
【エンジン性能】
2Lのガソリンエンジンは、必要なパワーはありそうで日本で普通に使う分には充分ですが、少しスポーティな走りを楽しもうとしたり、定員乗車と荷物での走行を想定するともう少しパワーがほしい感じもしますが、日本で使うなら充分かもしれません。
【走行性能】
トヨタお得意のTNGAプラットホームを使用しているので基本がしっかりしているのと、マトモな足回りによって当たり前にしっかりと走ります。
最新なので当たり前ですが、走行性能はライバルのニッサンエクストレイルを明らかに凌ぎます。
【乗り心地】
当たり前にキチンとサスが動くので良好な乗り心地です。
【燃費】
発進時に2500〜3000回転くらい回すので燃費は期待できないでしょう。
【価格】
オーディオレスが解消し、少し価格は上がりましたがコスパはよくなり、ベースグレードなら300万そこそこの総額で買えそうです。
【総評】
最近のトヨタは、ユーザーの立場に立って半歩進んだ物づくりをしています。
まだまだナビが主流の日本でスマホ連携を進めているトヨタらしく、このRAV4もマイナーチェンジで全機種でAppleCARplayなどスマホの本格的対応を標準装備で果たしました。
日産やホンダなどの時流に取り残されたメーカーが多い中で、トヨタがディスプレイオーディオにしたということは、専用ナビの終焉を意味します。
このレビューを書いている途中で、RAV4の全機種ディスプレイオーディオ標準装備化が行われたので、途中でレビューを修正しました。
このクルマはオーディオレスなのでオススメ出来ないというレビュー内容で締めるつもりでしたが、ディスプレイオーディオ標準装備により、走りも良く、居住性も良く、荷物も充分積めるなど魅力的でオススメのSUVになりました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID Adventure OFFROAD package II
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2024年3月18日 12:19 [1823729-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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2022年改良後ハイブリッドアドベンチャーオフロードパッケージ2に乗ってます。
【エクステリア】
アーバンカーキ&ゴリゴリブラックのツートン。
沖縄県の為、道行く人の視線を感じます。同じマンションに住んでる方に「かっこいい」って言われました。本当に自画自賛ですが、かっこいいです。クロスバーとブルバーをネクサスジャパンで購入し取り付けました。ガソリンのオフパケ2はたまに見るのですがハイブリッドオフパケ2は一昨日始めて遭遇しました。それくらい沖縄ではかぶりません。
【インテリア】
ハリアーの方が、断然良いと思いますが、メーターが12.3インチTFT液晶でかっこいいです。また、オフパケ2は赤いステッチが入ってるのでシフトカバーやアームレスカバーなど赤いステッチの物が沢山売ってるので自分でカスタマイズ出来て満足です。ディーラーオプションでHDMIを取り付けたのでキャンセラーを付けてAmazon fire TV stckを付けてyoutubeやプライムビデオが観れます。普段はyoutubeで音楽を流してますが、bluetooth経由のAmazonmusicより音が良くおすすめです。少しずつカスタマイズしていくと飽きも来ないです。
【エンジン性能】
2.5リッター+ハイブリッドモーターでとても力強いです。
【走行性能】
レーンアシストがちょっとウザいですが、市街地でも郊外でも満足です。
【乗り心地】
悪くは無いですが、タイヤがオールトレインタイヤでゴツゴツしている分振動はあります。
でも、普通の道路でしたら充分良い感じです。
【燃費】
ハイブリッドなので期待してましたが、そこまで良くありません。
市街地で19km 郊外で25km 高速で16kmくらいです。高速は燃費悪いです。
通勤は坂道の多い郊外で片道3kmと短い為10-12kmくらいです。
平均で18km位なので、この車格で考えると良い方なのかな?
【価格】
沖縄のディラー3件回ってどこも値引きほぼ0円で注文も受け付けてもらえず。※Xグレードの中古を勧められました。結局、本州の登録未使用車で数キロ走行を購入。どうしてもアーバンカーキ&ゴリゴリのツートン、1500W電源だけは欲しかったので(台風対策やキャンプに行くため)これで探しました。本当はパノラマモニター欲しかったのですが付いているものは高かったので。ディラーオプションでHDMI フロアマット、ドアバイザー、スモークガラス付けて450万円くらいでした。その他ドラレコ、レーダー、キャンセラー、クロスバー、ブルバー、US仕様のラゲッジマット、豪州トヨタのフロアマット、沖縄なのでアンダーコート、その他小物沢山購入でプラス20万位です。フロアマットは純正より豪州トヨタの方がかっこよくて防水性能があるので購入しました。純正オプションで購入しなければ良かった😢
【総評】
とにかく楽しい車です。キャンプとSUPが趣味でキャンプ用品がロゴスの緑色の為、アーバンカーキと色がマッチして最高に満足です。また、デイライトがハイブリッドはキリっとしていてかっこよくとても満足してます。車をイジるのは得意では無いのですが、純正の良さを残しつつブルバーなどちょっとだけイジって楽しんでます。50過ぎのおっさんですが??
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > G Z package
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2023年5月14日 03:12 [1714370-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2020年初頭、2018年に購入したクラウンRSアドバンスE-Fourモデリスタの
3年目の車検が近づいてきたので、下取りが高いうちに、これと言って
凄く欲しい車もなかったが、繋ぎのつもりで、新しいプラットフォームと
ベクタリングAWDを乗ってみようと、2020年4月に、GZ・モデリスタを購入した。
あれから3年。先日3年目の車検が終わったので、新車納期が長い昨今の状況を考慮して
クラウンスポーツを予約し、このクルマを下取りに出すことになった。
この3年間で感じたことを記録しておこうと思う。
【エクステリア】
友人のハリアーと並べて考えたが、フロントのワイド感とボトムされたドアあたりは
気に入っていたがリアからのアングルはリアバンパーの無機質なカット面構成が
全く好きになれなかった。しかし、ハリアーのチュルンとした感じは好みではなかった。
【インテリア】
内装は、武骨の中にも街乗りでドン引きされないように気配りがあったと思うが
プラスチっきーなコストカットの残骸が目立った。各場所に。照明が足りないので
暗いし、ついている室内照明は、豆球だった。室内温度調整は、デジタル画面で
設定温度を気を使いながら何度も触らなければいけなかったクラウンが面倒だったので
ダイヤル式で調節できるのは良かった。3年間、ずっと、内装の前から後ろから
大きく、小さく、ミシミシキシキシと、異音が鳴り続けていた。
ホイールベースが、あと70ミリ長ければ、後席のゆったり感が増した筈だ。
【エンジン性能】
ベクタリングAWDは、アドベンチャーか、GZだけだったので、仕事使いには
アドベはちょっとな。しかし最後の純ガソ2リッターは、ハリアー60の3ZR-FAEより
CVTにしても、大きな進歩だった。回り方も、燃費も思ったより良かった。
ただし、CVTが発進用の1速をつけたところで、所詮トルクが足りないから
結果、結構気持ちの良いエンジンなのに、出だしの評価が上がらない。
そして、マニュアル10速もあるんなら、パドルシフトはつけなきゃ駄目だ。
ベクタリングAWDは、雪が降り、アイスバーンばかりの冬の走りでは
なかなかの回頭性だったよ。リアが少し強く出てくる感じはFRを思い出した。
【走行性能】
20インチを履いていたから、足下が重かったようで、突き上げはあって
多少バタバタはしたけど、オンも、雪道も、沢登も、スムーズだった。
でも、オンロードだって、クイック気味にコーナーに入るとベクタリング効いた。
オンのコーナリングが、ことのほか気持ちよかった。
【乗り心地】
道路の継ぎ目は、タイヤのせいもあって吸収しなかった。縁石マタギも
かなり揺れ戻しは残った。クラウンよりは、コツコツ言う。
しかし、車格も、目的も違えば、こんなものだろうとは思った。
ただし、60ハリアーと乗り比べたけれど、新プラットフォームの優位性は
それほど顕著にが感じなかった。セーフティセンスも、18年9月クラウンと
20年4月RAV4は、全く違わなかった。HUDがないくらいかな?
乗り心地は、予想していた、普通のあたりの、ど真ん中でしょう。
【燃費】
高速17〜19前後、市街8〜10くらいでしょうか。
まぁ、クラウンはHVだったから、比較にならず。
【価格】
オプションはパノラマルーフ、モデリスタ、純正9インチナビ、ETCとかだったから
20インチ夏タイヤ、ホイール、冬タイヤセットもあわせて500万を軽く超えた。
そこから値引きがあって、下取りがあって、驚くほどの追い金ではなかった。
【総評】
見た目が立派で、安全で、用が足せて、堅牢で、大抵のことは、受け止めてくれる。
ベクタリングも介入が気付きにくい制御だから、雪の運転上手になった幸せになる。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年4月30日 23:47 [1709566-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
3年間55,000km乗って売却したので、3年間乗ってみて感じたことをつらつらとご紹介します。
良かった点
?とにかく外観がカッコイイ!
RAV4乗る前は初期型のホンダ ヴェゼルに乗っていましたが、4代目RAV4が出た時に一目惚れして購入しました。
1年乗った頃にモデリスタのエアロを付けたのですが、ノーマルでもカッコ良かったのがさらにカッコ良くなったので、これから購入される方は是非取り付けをオススメします。
今は手放してから次の車の納車待ちですが、街中でRAV4走ってるのを見るとついつい目で追ってしまいます。今でもホントにカッコイイ車だなぁと惚れ惚れします。
?燃費が良い!
私が購入したのはガソリンのXグレードでしたが、55,000km乗って平均14.8km/lでしたので、ガソリン車であのクラスの車体にしてはかなり優秀な燃費性能だったと思います。まぁ、信号もほとんどないような田舎道での通勤がメインだったということもあるでしょうけど。
?荷室が広い!
RAV4は荷室がとても広々としていて便利でした。4人くらいで全員スーツケース持って乗った時も余裕で積み込みできたので、荷物を多く入れる場面では大活躍でした。
?意外と非力ではない!
ガソリン車でしたので、2リッターのNAエンジンでしたが、特に非力だと感じたことはありませんでした。流石に走り出す時であったり、大人が4人乗っている時はもっさりしているんですけど、時速50km超えたあたり急に加速のフィーリングが良くなるので、気がつくと70km〜80kmくらい出ちゃったりするので注意しながら走行していました。
峠道などでは登る時に唸っていたので、ここは致し方ないのかなというところですが。
細かい点も挙げるともっと良かった点はあるんですけど、特に感じたことを書いてみました。
以下は良くなかった点です。
良くなかった点
?内装がチープ
外観は文句なしにカッコ良かったんですが、内装のチープさは否めません。Xグレードを選択して1番の不満点はステアリングがウレタンのみであったことです(笑)
?色んなところから異音が鳴る
納車直後はそんなことなかったと思ったのですが、時間が経つにつれて色んな場所から異音?が鳴り始めました。特に気になったのはエアコン作動時のキュルキュル音、Aピラー付近からのキシキシ音、バックドアのガラス付近からのキシキシ音、この3つの音は凄く気になりました。
?やたらと水が垂れる
雨が降った日に車に乗り込もうとしてドアを開けると必ず水滴が車内に垂れてくるのがイヤでした。ヴェゼルではそんなことなかったんですけどね。
?ライト類がLEDじゃない
ヘッドライトは別ですが、それ以外のライトはほぼほぼLEDではなかったので、残念でした。最近のモデルでは変わっていることを期待します。
本当はもう少し長く乗りたかったのですが、昨今の自動車納期の事情を踏まえて予定よりも早く手放すことになりました。
不満点もいくつか挙げましたが、それ以上に満足する点は多く充実した3年間だったと思います。
今後も更なる改良やいずれはフルモデルチェンジしてもっと魅力的な車に進化してくれることを願っています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年1月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 265万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > X 4WD
よく投稿するカテゴリ
2023年4月17日 09:26 [1704078-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
おしゃれでかっこいい。黒はいいですね。クールです。
【インテリア】
黒、革張りな感じで統一感があります。ごつごつした男らしい感じがいいですね。
【エンジン性能】
いいと思います。ふかすだけ吹きます。
【走行性能】
重心が高いと思いきやしっかりグリップきいている気がします。
【乗り心地】
いいです。ゆったりなめらか。視点も高いので高級感があります。
【燃費】
13km/lくらいです。今時の車であればもっと良い燃費を期待しますがSUVで
それはわがままですかね。
【価格】
妥当だと思います。
【総評】
良い車です。かっこいいです。
- 乗車人数
- 4人
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年5月
- 購入地域
- 山梨県
- 新車価格
- 288万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった8人
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID G
よく投稿するカテゴリ
2023年4月4日 01:57 [1700162-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
ハイブリッドG(2022年10月)です。
純正のホイールがマイナーチェンジで改定されよりカッコよくなった気がします。またリアのウインカーとバックランプ以外はLEDになっていて見た目がシャープになりました。
また、プラチナホワイトパールマイカに白の色番号が変更になりましたが、Rav4のゴツい感じになかなか映えます。
見た目は良いのですが、樹脂パーツが無塗装なのが残念です。PHVのように塗装があると良かったです。
【インテリア】
ハリアー60系から乗り換えたので、期待してませんでしたが、意外に質感は高いです。カジュアルな感じですが、意外にも高級感もあります。
シートヒーター、シートベンチレーション、シートポジションメモリーも標準装備で機能面は満足度高いです。
車内ランプはLEDになり、満足度は高くなったように思います。ラゲージの収納もデカくてたくさん詰めるのが便利です。
内装のカラー選択や防水のシートなども選べればより良かったですが、、、。
【エンジン性能】
レスポンスがよいエンジンです。
キビキビした印象です。
【走行性能】
ハイブリッドEFOURが燃費だけでなく加速をサポートしてくれるので、高速道路の合流や車線変更も不安がありません。
走るのが楽しい車です。
【乗り心地】
車体剛性がTNGAの威力か素晴らしいです。また、パフォーマンスダンパーを入れていることもあり、極めて乗り心地は良好です。
前車はハリアー60系でしたが、それより揺れは少なく、静粛性も高いです。また、ハンドリングもハイブリッドながら、自然です。
【燃費】
市街地走行で燃費も平均で16?18km/l は出ます。燃焼効率が高いエンジンとモーターのハイブリッドシステムの熟成や素晴らしさを感じます。
【価格】
ハイブリッドGには、パノラミックビューモニター、シートヒーター、シートベンチレーション、シートメモリー、ハンズフリーバックドアなどの機能が標準装備なので、コスパは良いです。機能から考えれば割安だと思います。
【総評】
納車後約20日で1000キロ乗りましたが、なんら不満がないです。走るのが楽しい車で、長距離運転も疲れが少ないです。家族でのお出かけやレジャーに使い倒してます。
子供も静かになったね、といいます。
静粛性が高いからか、よく寝るようになりました。
参考になった35人(再レビュー後:35人)
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自動車(本体) > トヨタ > RAV4 2019年モデル > HYBRID G
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2023年3月5日 12:24 [1370646-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
一番下の子の手が離れ、16年乗ったアルファードからRAV4ハイブリッドGにダウンサイジングしました。新車購入後、約2年8ヵ月、30000km走って感じた事、趣味であるアウトドア性能についてレビューを書きます。
【アウトドア】
?燃費性能(工業製品は個体差あるので参考まで)
キャンプや登山やスキーのため片道250kmほど遠出する事がありますがメーター読みで約21km/l、街中の渋滞道路でも約19km/lくらいは走り満足しています(冬場以外、エコモード)。
冬場のスタッドレスタイヤ使用であっても、約18km/lはコンスタントにたたき出します。2.5l、4WDでこの燃費は正直凄いの一言。前車アルファード(10系)は7km/lでした。
また、55lの満タン給油で約1000km走るためガソリンスタンドへ行く手間も半分ですみます。
昨今の燃料高では遠出する気持ちも失せてしまいます。
?車中泊性能
基本キャンパーなので出番は少ないですが、日本一標高が高い道の駅で一泊仮眠しました。
リアシートを倒すと大人2名の就寝可能なスペースが作れます。リアシートは完全なフルフラットでないですが気にはなりません。5cm厚のエアマットを2枚並べて寝袋でok。大人2名の就寝はDセグメントのRAV4に強みあり。RAV4は室内高さもあり、起きているときも頭が天井に当たりません(身長170)。別途、LEDランタン、ウインドウの目隠しを購入したので就寝空間は完璧でした。
ハイブリッド車は1500W電源からお湯を沸かす事や電化製品を動かす事ができ、早朝のうまいコーヒーもすぐに飲めます。
注意点はラゲッジボードが自重で破損するケースがあるとのネット記事を見たので、100均の発泡スチロール製ブロックで補強しています。
?4WD性能
一般路の大抵のコンディションで走破できる安心感は非常に大きい。特に知らない道は。
発進時、アクセルON中のコーナーリング時、雪道走行等の車輪スリップ時は4WD(E-Four)になります。これにより通常走行中(2WD)の燃費がよい事と悪路走行性能を両立しています。カローラクロス等のE-Fourよりも後輪のトルクがあり、コーナーリング中はFR的な走行感覚を味わえます。
【エクステリア】
購入前はレクサス系SUVのエクステリアが好みでしたが、ブルドック顔のSUVらしいスタイルでだんだんと愛着が湧いてきました。街中、オフロードともによく似合います。
【インテリア】
ダッシュボード周りは水平基調でシンプルで飽きのない造形です。ドライバーポジションも高くて周囲の見通しがよく、運転中も気疲れしないですね。
購入したグレードがハイブリッドGであり、運転席シートメモリ、パワーバックドアなど欲しい装備は一通りそろっていました。ディスプレイオーディオが標準化される前のモデル(大変貴重)のため、カーナビはandroid autoとブルーレイを再生できるAftermarket品を取り付けました。
細かいことを言えば、インナードアハンドルの開閉がやりにくい事(風の強い日はご注意を)、リアシートのリクライニングが2段と少なくもう少し角度調整できるといいですね。
【乗り心地】
不快な車両挙動なく非常にいいです。朝一のエンジン音はディーゼル車?と勘違いする事が購入当初はあったが、エンジンが温まってからのモータ走行とエンジン再始動の音は全然気にならないですね。欲を言えば、シート形状が米人向けなのか幅広であり、もう少しサイドサポートの張り出しがほしいかな。
【安全・支援装備】
ACC+LTAの車両制御にだんだんと慣れてきました。幹線道路でACC+LTAを有効活用でき、渋滞道路も苦にならなくなりました。運転時の気疲れもかなり軽減され肩こりもなくなった。まだまだ制御の洗練が必要な点はあるが十分に実用的です。また、衝突回避ブレーキ系装備は普段活用する機会はありませんがエアバッグと一緒で付いていて安心です。
【総評】
RAV4とNDロードスターの2台持ちの車好きおじさんですが、週末はどちらの車に乗ろうかいつも迷います(最後は乗車人数とお天気で決めますが)。RAV4はトヨタとしては珍しくカーオブザイヤーを受賞した車だけあって総合的な魅力は高いです。ハリアーとうまく差別化できており、直線基調なワイルドな造形でオールラウンダー的な個性が光ります。ネット記事では雨漏りやらの初期不良を見かけることがありましたが、購入した車は特に不具合は出ていません。今のところは何の不満もないので、この車も16年くらい乗ってしまいそうです。
参考になった81人(再レビュー後:29人)
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RAV4の中古車 (全2モデル/3,044物件)
-
- 支払総額
- 359.8万円
- 車両価格
- 351.8万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 337.4万円
- 車両価格
- 323.4万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 5.0万km
-
- 支払総額
- 328.3万円
- 車両価格
- 317.9万円
- 諸費用
- 10.4万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.8万km
-
- 支払総額
- 346.3万円
- 車両価格
- 337.2万円
- 諸費用
- 9.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.3万km
-
- 支払総額
- 315.6万円
- 車両価格
- 299.9万円
- 諸費用
- 15.7万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.5万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
57〜688万円
-
96〜2000万円
-
102〜736万円
-
36〜440万円
-
44〜629万円
-
45〜695万円
-
115〜346万円
-
189〜594万円




























