| Kakaku |
『いいクルマだけどみんカラ臭のクセがすごい 日本名 ウィンダム』 レクサス ES 2018年モデル あくとうさんのレビュー・評価
ESの新車
新車価格: 602〜728 万円 2018年10月24日発売
中古車価格: 259〜719 万円 (428物件) ES 2018年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > レクサス > ES 2018年モデル
2019年2月18日 13:28 [1201973-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
X月X日、能天気野郎あくとう、レクサスESで動く。
レクサスES300=日本名ウィンダム
これがワールド プレステージクラス。
Are You WINDOM?
モ愚タン「当時CMがブチカッコよかったウィンダム。もう28年前になりますね。実は2代目のESです。」
おねいさん「そうなんですか?」
モ「初代は、カムリ プロミネントにLマーク付けてグリルをいじったくらいの、レクサスの立ち上げのために集められた「にぎやかし」残念モデルだったから、アメリカでも2年でお役御免になりました。」
お「黒歴史・・・」
お「満を持して帰ってきたESなんですが、やはり世界初の「デジタルアウターミラー」が凄いですよね!」
モ「うん! こんな中途半端なモンをウリにせんとあかんのか!? と衝撃だったヨ!
昔、カングーに似たようなもの付けてました!
1万円くらいでできました! (爆)」
お「・・・まさかメーカー謹製のものと同列に比べるとは・・・、ただディスりたいだけやろ!」
モ「まあ、カングーには視界拡張というか、ミラーの補助的に死角をできるだけなくしたい補助的なものとして使っていました。それならば、多少問題があってもなんとかなったのですが、それ単独として使うのにはいろいろまだまだ時期尚早と思います。」
お「具体的には?」
モ「昼はまだいいんですが、夜は車の判別などに多少難があるように感じました。あとモニターの位置が近いしコントラストを上げているのかライトの光とかでも目が疲れる感じでした。
あと、慣れないのか距離感がつかみづらく車線変更が怖くてしかたなかったです。結局目視で横を確認・・・とか自分でも何してるのかよくわかんないことになってました。
応答速度もわずかながらタイムラグがどうしても発生しますし、もうあと一歩のような感じはします。」
お「ダメダメなんですか?」
モ「まあ、ミラーもほとんど見ずに車線変更するような困った人もいるからこれでいいとかいう人もいるかも。雨の日とかはこちらのほうが視認性はいい時もあるだろうし。でも、斜め後ろの車両警告はもっと感度を上げたほうがいいかと。結構反応しない甘い感じでした。
それはともかく、あの後付け感が半端ないモニターはいかがなものでしょう?
みんカラの自作装備のほうがきれいに処理してんじゃねーの? って感じがエグいです。」
お「所詮、人柱用装備だからでしょうか。」
モ「ま、まあ、おまけのミラーのことばかり言ってもしょうがないですが、それ以外はなかなかいいです。」
お「具体的には?」
モ「走り出しはかなり滑らかでスムーズです。トヨタのハイブリッドは独特の制御過多のテイストがあって好きくないことが多いんですが、ここらへんのクラスまでくると燃費にステータス極振りワロタな感じはかなり薄く、カムリ以降のモーターアシスト走行で100kmくらいまでサポートするようになってから、静かにゆるゆる加速していたらいつの間にかこんなスピードに!みたいな感じになってきています。
刺激や面白みは薄いですが、ニュルブルクリンク走ってきました!と意味不明の自慢するだけでその結果が何の役に立ってんの?な某車と違って、わかりやすく広い室内、快適な乗り心地とアピールポイントも多く、なりふり構わず若年層ユーザー欲しくてたまらない昔の名前で買われている某車(スポーティ、言えば若者が欲しがる思ってんのがイタい。)と違って、必死さがなくてこちらのほうが自然体で欲しくなります。」
モ「問題は相変わらずの微妙に上乗せされている感が漂う価格設定でしょうか? 個人的には本体価格に20%のレクサス税(笑)が乗った感じかなーとか思います。
レクサス税といえば印象悪いかな、レクサスの会費くらいのほうがいいか。」
お「有料サロン・・・?」
モ「HAHAHA・・・得るものが何もないブロガーの集金の集いと一緒にしてもらっては困るよ。そんな
信者ビジネス
などと一緒にしてもらってはな!」
お「・・・ノーコメントで。」
モ「私なら乗り心地重視でベーシックグレード(17インチホイール)を選びたいところです。タイヤの維持費も安い・・・ってレクサスオーナーならそんなケチ臭いことは言わないか。(爆)
レクサス会でもイエズス会でもなんでもいいのですが、レクサスは新車で買うか、レクサス認定中古車【CPO】で買うかです。それ以外のところで買ったら、ディーラーではけんもほろろの扱いを受けます。
ブランドを守るためとはいえ、修理拒否とかざらにあるのがつらいところです。
選択肢がかなり少ないCPOもつらい・・・。
スウィングバルブショックアブソーバーなどの革新技術もトヨタブランドに降りてくることも期待薄でしょうし、レクサスブランドは別にいらないけど、良質な車が欲しい、というような変わり者には少々縁がなさそうなことだけがつらいところはありますね。」
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
「ES 2018年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2024年10月22日 20:42 | ||
| 2023年11月29日 12:00 | ||
| 2022年12月7日 22:07 | ||
| 2022年4月6日 06:57 | ||
| 2021年11月26日 23:49 | ||
| 2021年7月8日 20:25 | ||
| 2021年4月25日 11:41 | ||
| 2021年3月7日 01:21 | ||
| 2020年10月18日 16:22 | ||
| 2020年7月7日 21:50 |
ESの中古車 (全2モデル/430物件)
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- 支払総額
- 299.9万円
- 車両価格
- 292.9万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
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- 走行距離
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- 支払総額
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- 車両価格
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ES ES300h バージョンL ワンオーナー サンルーフ 革シート キーレス フルセグ ナビ&TV 18アルミホイール エアバッグ オートマ フル装備 ETC バックカメラ スマートキー
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- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.3万km
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- 支払総額
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- 車両価格
- 279.0万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 7.6万km
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- 支払総額
- 500.0万円
- 車両価格
- 489.8万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.3万km






