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ホンダ インサイト 2018年モデルレビュー・評価
インサイトの新車
新車価格: 332〜372 万円 2018年12月14日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 147〜317 万円 (125物件) インサイト 2018年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| LX | 2020年5月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| LX | 2018年12月14日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| EX | 2020年5月29日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| EX | 2018年12月14日 | フルモデルチェンジ | 21人 | |
| EX BLACK STYLE | 2020年5月29日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| EX BLACK STYLE | 2018年12月14日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
| EX PRIME STYLE | 2020年5月29日 | マイナーチェンジ | 3人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.45 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.08 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.06 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.34 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.40 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.46 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.39 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
2022年2月27日 21:12 [1520157-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
見た目
ラジエターグリル、ボンネット高、ドアハンドル等重厚感があり、車格を感じるデザイン
6ライトのサイドビューは国産車で最良(アコード、クラウン等のさらに大きい車では軽過ぎる)
ハッチバックのようなリアへの造形は、テールライトのデザインも良く、軽快感もあり素晴らしい。
運転席からは、ボンネットがちゃんと見える
ステアリングホィールは、ホンダ伝統で外周部の低慣性設計が好ましい
標準装備ナビ
標準装備してはいるが、通常の後付ナビと機能差無し、前車のGOLF7は車両設定、情報表示等を、ナビ画面で出来たので非常に便利だし、統一感(一体感)があった。
一般的にナビの使用頻度は低い、画面が高精細で美しく細かい字もよくわかるのを、他の情報表示に使わないともったいない。(但し地図データは通常の物です)
シート
電動スピードが速すぎる、勝手に連動(昇降と連動して前後)するので、逆に調整が面倒
シートメモリーが無い、お一人様用なら、手動と電動操作に機能差があるのか、手動にして価格を下げてほしい
シートヒーターが付いているが、眠りそうで怖くて、一度も使っていない
座り心地はごく一般的、オーダー品のような、GOLF7のシートが懐かしい
室内高さとシートポジション
座高の高い私でも、最も高い座面で頭上に余裕があるが、その位置ではメーターパネルがステアリングに隠れる(ステアリングの調整高さが小さい)、つまり座面の低いポジションでの運転操作で、設計されている。
この車はドライバーに低いシートポジションを要求していると思う。それなら、もっと低い天井高さで作れば良いし、室内高さを生かしたいなら、もう少し高いポジションで運転出来るよう、ステアリングホイール位置も含めて、設定するのが良いのでは?
内装・合成皮革の使い所
助手席ダッシュボード
見た目は良いが、触れる機会はほとんど無い、触れる機会の多い運転席ハンドル周りには、硬いプラスチック素材のみ
ドア内張の中央部
パネル中央部に合成皮革を使うより、上部(窓枠下面)の方が目に付くし、触れる機会も多く良いのでは
シートの首下中央
見た目だけですが、蒸れそうで嫌だし、デザイン(アクセント)なら、他の布製でも良いのでは。
リアシート周りは、硬いプラスチックばかりで、安造り(セダンなのに前席優先)
補助バッテリー
センターコンソール内に設置のため、水素ガス排出用の接続口のある専用品(純正品のみ)なので非常に高価
ドア
ドアのアウターハンドル等いかにも頑丈そうなのに、Bピラー部のブラックパネルは、薄いプラ製で私のドア開閉時ドア開閉時に結構な頻度で触るので、その度にガッカリする。
ドア枠の下部(サイドシル下面)をカバーで覆っている(サイドシル本体かも)のか、乗り降り時、靴が当たるとハリボテ感のあるガッカリな音がする。(内部にデッドニング処理してほしい)
リアガラス
クーペルックなので、雨粒や露が付くと後方視界が悪い、ワイパーを付けてほしかった。同様に室内側のガラス面の曇り対策で、クリーナー等で拭きたいが、ガラス下面は手が入らない。
個体差?
ボンネットを閉めるとき、押し込まず先端部30cm位から落とせと取説に書いているが、50〜60cm位で手を離さないと、閉まらない。精神衛生上良くない
一番良い点は、最小回転半径が小さく小回りが利くところ。
無限に加速するような錯覚を覚える、息をつかない加速感、素直なハンドリング、後席も含めゆったりくつろいで乗れる室内空間、広いトランクと文句の付けようのない基本性能。
おまけに、素晴らしい外観、細かなところの詰めが甘いが、良い車だと思う。
もう少し売れても、良いと思うのだが?
シビックのハイブリッドが出れば、多分無くなるんだろうな。
まとめ
基本性能は素晴らしい。多分シビックのハイブリッドが出れば、価格も変わらないレベルになると思う。
細かな不満点、ハリボテ感(デッドニング処理)等を解消をすれば、最強になるのでは。
ただシビックは最小回転半径が大きいので、私は興味がないですが。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年10月
- 購入地域
- 香川県
- 新車価格
- 356万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった26人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX
よく投稿するカテゴリ
2019年9月6日 09:26 [1257183-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【良かったところ】
実質的な燃費は期待してなかったのですが、思っていたより良いです。
往復10kmの通勤がほとんどですが、18km/L弱。
軽トラが良くて13km/L程度なので全然良い。
静か。
乗り心地は思ってたより良い。
曲がるのもスムーズ。
本気出せばパワー出してくれる。
ブレーキHOLD機能は便利。
昨今のずんぐりむっくりなセダンと比べてスタイリッシュで格好いい。
クルーズコントロールが、遅い前車があったら適度な車間を空けて減速してくれるので、高速運転がかなり楽になった。
【無くなってほしいところ】
自動ハイビーム:
多くの場合でOKなのですが、
歩行者や自転車がいてもハイビームは迷惑だと思う。
自動ワイパー:
自分のタイミングとは全く合わないのでウザい。
逆に間欠が付いてないので、使い勝手は軽トラ以下。
ウィンドウに撥水処理してると自動ワイパーは更にウザい。
ボタン式のシフトチェンジ:
未だに慣れない。
特に、バックの後前進する際、シフトレバーを「手前に引く」という長年の慣れから、
手前に押すバックボタンを、前進に切り替えるつもりで再度押してしまい怖い目に遭うことが何度もある。
前タイヤの前に小さなスカートがあって、それが思った以上に低くて、前から駐車場に駐めた際、輪留めに当たってしまい、それに気付かず何度も駐めていたのでスカートがボロボロになってしまった。
全体的に静かなだけに、エンジン音がうるさい。
特に高速でIC等から本線に合流する際の加速時にはヴーーーンとかなり耳障り。
高速走行時、車線内をキープする為にハンドル操作を補助する機能が働くが、直線が続く道だと「ちゃんとハンドル持て」と何度も怒られるのがウザい。
OFFに切り替えれるが、次の走行時に自動でONに戻るので面倒。
不満を多く書いてしまいましたが、全体的によく出来ていて、高かったけど買って良かったと思う1台です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 福井県
- 新車価格
- 356万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった39人
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX BLACK STYLE
2019年1月7日 11:54 [1189547-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
美しいですね。シビックが格好いいに振ってるなら、こちらはジェントルとか優雅と評すべきでしょうか。
スカイライン/フーガ、アテンザだけだと感じていた国産セダンに、カムリWS、インサイトと続けて美しいと思えるセダンが出てきたことを嬉しく思います。
地味に嬉しかったのが、バブル期ほどではないにせよ、昔に近いリアウィングが装着できること。
最近はリップばかりで、シビックTypeRのようなごついスポイラーは絶滅危惧種ですもんね。完全に個人の趣味ですが、あのリアウィングだけでも20点は加点しますよ。
【インテリア】
シビックより確実によくなってますね。シビックはプラスチック万歳な感じでしたから。
私が試乗したのはBlackStyleだったのでスウェード調でしたが、個人的には好きじゃないです。しかしそれでもシビックの時のようなガッカリは感じませんでした。
Aピラーが寝ていて、且つフロントの上の継ぎ目に日除け?のようなグラデが入っていたので、少し視界が狭いかなとも思いましたが、日没前後の街を走ってもどうということはなかったですね。
ただ…、どうしてホンダはここまでサンルーフに冷たいのか泣
お願いだからサンルーフつけて下さい。
【エンジン性能】
語れるほどの知識がないので…
【走行性能】
通常、ECON スポーツでそれぞれ赤信号からの発進を試してみました。
スポーツだとブレーキから足を離しただけでスルッと前に出てそのまま滑らかに加速
通常でも中だるみのない加速でした。ECONはもちろんもっさりドロンという感じの出足。
ですがシフトレスの上、各ボタンが手元なので、状況に応じて使いわけできますね。
ちなみに高速でスポーツONで踏みましたが、100キロまで一分かかるかそこらで;緩やかに;加速していきました。
久しぶりに、運転が楽しいと思えましたね。
【乗り心地】
静粛性がいい。だから困るかもしれない。
これまで私の運転していた車は皆、運転席には掴みがありませんでした。窓の上のアレですね。それがカタカタ鳴るのが聞こえました。静粛性が高すぎて、逆に軋みや雑音が聞こえやすい。神経質な人にはそういう細かな仕上げのアラやタイヤの音まで気になるかもしれません。
乗り心地そのものはとても滑らかでした。
【燃費】
誰がどんな乗り方をしているかわからない試乗車ながらメーターで17K/Lの表示でしたから、わが物にして乗りなれれば20越えは確実でしょう。
【価格】
最近のホンダ車と変わらず。
50万高い。
【総評】
ホンダはいろいろ間違ってると思う。
インサイトという名前をつけるからプリウスと比較になってしまう。
本来ならこの車の出来、車格、価格ならカムリかマークXにぶつけるべき出来だと思います。
プリウスを検討している人間がインサイトを試したら、試乗する前に価格でまず離れてしまうのではないでしょうか。
動きの小さいアコードを整理してこの車を別名で出せばよかったような気がします。
美しいエクステリア、滑らかな挙動、優れた燃費。
それらをインサイトという名前がインサイト=プリウスで台無しにしている気がします。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった47人(再レビュー後:43人)
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自動車(本体) > ホンダ > インサイト 2018年モデル > EX BLACK STYLE
2019年1月6日 20:16 [1189458-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
特徴あるリアランプ |
スマホ置き場付コンソール |
ゴルフバッグ4つ入る広大なトランク |
ディーラーに福袋もらいに行ったついでに展示車を覗きこんでみました。
その時の印象を一言
【エクステリア】
派手めの煌びやかかな印象だったUSA向けシビックと比べ、塊感ある欧州風の大人のデザインで良い感じ。全体的にローシルエットの6ライトでルーフがトランクと一体化したようで、横から見ると綺麗なルーフラインがグッド!
お目々ぱっちりのシビックセダンも良いけど、こちらも上品でシックな感じも捨てがたい。
特に特徴的なリアランプ形状がよい。
全体的にハイデッキの為か、真後ろから見るとアコードの面影が残ってるような…
【インテリア】
展示車はEX.BLACK STYLEの為、本革とスェードルーフ内張がブラックというかグレー、助手席前はスエード仕上げ、通常はソフトパッド。またインナーハンドルもメッキでなく黒色のクロームメッキで渋さを醸し出したました。
またアコード、CR-V同様のシフトノブレスが斬新でグッド!
ハンドルのボタンや8インチナビ周りの処理も全体的にシビックより高級感があります。
後席の居住性は頭上高、膝元がシビックより狭いと感じました。
全高がシビックより5ミリ低いだけですが、ホイールベースは2700ミリで同一なので前後のヒップポイントディスタンスの違いかな。。
ただミニバンみたいな広大室内より、明る過ぎず、暗すぎず適度に囲まれ感があるセダンの落ち着いた居住空間も悪くないですよ。
500リットル以上あるトランクはシビックより大きいです。後席6:4で倒せますがトランク内のレバーを引いただけでは倒れず、後席ドア開け、シートを自分で倒さないといけないのが残念なポイント。
グレースは倒れたような…
気になったのはトランクの処理でアームが荷室にはみ出でしまってるのが残念。出来たらリアはアウディスポーツバック風にHBにしてくれればワゴン風に使えて便利なのに…
なおハイブリッドの為、サブトランクはオマケ程度
【エンジン性能】ノーコメント
【走行性能】 〃
【乗り心地】 〃
【燃費】 〃
【価格】CR-V同様ナビが標準の為、ナビ無しのシビックセダンと比較すれば、約30万アップで収まるので、アッパーミドルクラスなら税抜き300万スタートなら妥当では。
8インチナビ除けば270万です。
【総評】
ミニバン、軽自動車ばかりの国内でセダン復権を担ってなら発売だと感じました。
名前でイメージ的に損してる感が惜しい。
諸元見るとシビックセダンより長さ、幅が2cm程大きいだけで昔のレジェンド並に肥大化したアコードやカムリよりは取り回しは良さそうです。
ホンダセンシングも後方誤発進防止、オートハイビーム、ブラインドスポットインフォメーション、遮音付フロントガラスなどシビックより機能も追加され、内装のミシン目まで仕上げに拘った造り込みをしてるとの事。
ミニバン卒業生の受け皿として選択肢が増えた事は嬉しく思います。
仮想ライバルはB4.カムリ、ティアナらしいですが、外装の品質、デザインは欧州御三家に引けを取らない存在感あり、これらとら比べてれば割安かなと思ってます。
試乗が楽しみです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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インサイトの中古車 (全3モデル/333物件)
-
- 支払総額
- 239.8万円
- 車両価格
- 232.5万円
- 諸費用
- 7.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 7.2万km
-
インサイト LS アルミホイール オートライト HID CVT キーレスエントリー 盗難防止システム Bluetooth 衝突安全ボディ ABS ESC エアコン
- 支払総額
- 43.0万円
- 車両価格
- 38.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 8.0万km
-
インサイト L 禁煙車・HDDナビ・ワンセグ・バックカメラ・ビルトインETC・HIDヘッドライト・オートライト・Aftermarketアルミホイール・タイヤ2023年製
- 支払総額
- 29.0万円
- 車両価格
- 26.6万円
- 諸費用
- 2.4万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 7.0万km
-
- 支払総額
- 185.2万円
- 車両価格
- 173.0万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
25〜1162万円
-
46〜459万円
-
38〜688万円
-
130〜267万円
-
128〜325万円












