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ボルボ V60 2018年モデルレビュー・評価
V60の新車
新車価格: 659〜919 万円 2018年9月25日発売
中古車価格: 129〜838 万円 (339物件) V60 2018年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:V60 2018年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| B4 Momentum | 2020年10月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| B5 Inscription | 2020年10月21日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| T5 Inscription | 2018年9月25日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| T5 Momentum | 2019年6月11日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| T5 Momentum | 2018年9月25日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| Ultimate B4 | 2022年7月6日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Recharge Plug-in hybrid T6 AWD Inscription Expression | 2020年10月21日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.81 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.47 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.38 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.33 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.39 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.05 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル
よく投稿するカテゴリ
2021年3月18日 08:59 [1433616-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
2019年2月納車 インスクリプション
いつもは妻が乗るので妻に最終決定権
デニムブルー、シートはホワイト系にしたのでデニムに白Tシャツなイメージ
フュージョンレッドとも迷ったが納期の関係でブルーにしたが今でもレッドには憧れる
現在走行距離 20,000チョイ越え
私自身は昼食時やたまの週末ドライブで運転
大半は2人乗車までで年に数回4人乗車
【エクステリア】
好みではあるが、昔からワゴンは好きなので文句なし
ワイドアンドロースタイル、シュッとした直線的ラインが際立っています
デイライトも迫力で良く目立つ
アルミホイールもカッコイイ
ワゴンという機能からリアバンパー上にとても汚れがたまる、色が濃いのですぐに目立った。
対策で純正のリア・バンパープロテクター(ステンレスミガキ)を付けるとほとんど目立たない
デザイン的にも邪魔はしないのでおすすめ(汚れとして目立つよりもまし)
【インテリアと居住性】
独特の雰囲気をもっていて素敵だ、シートは明るいカラーにしたのでより映える
ドアのスイッチ周りは簡素で安っぽい、違う言い方ではシンプル
Aピラーの傾斜がきつく内側へ絞ってきているので視界が狭く感じる
運転手であれば右上部に圧迫感がある
マッサージ機能は地味に活躍していますが、その構造上の為かシートがたまにきしみ音がする
シートベンチレーション機能は夏に大活躍、どんな車にも欲しい装備である、超快適。
パノラマガラスサンルーフは圧巻の大きさでまるで屋根が無いような解放感だがこれリヤシートからだけの恩恵。
リヤに向かいルーフを下げているので後席のヘッドクリアランスは広いとは言えない
ルーフ幅も絞り込んでいるので側頭部側のクリアランスも小さくて狭い
対策として座面を低くして沈み込むような位置に、前席シート(独特なヘッドレストの大きさもあり)がそそり立っているかのような感じで圧迫感があるり、座面の奥行きも大きくは無く膝の余裕も大きいとは言えない。
閉塞感解消の為にはガラスルーフが活躍しますが、陽射しが強くなると開けれない。
のびやかでシュッとしたデザインの為に後席とカーゴスペースが犠牲になっている感じがします
いつも大人が後席に乗ったり荷物が多いのだと物足りないかもしれないです
要するに高さ方向では狭い車です
【装備】
・オートエアコンの動作が気に入らない、オートとは言えない
・テレスコハンドルが電動でないのが非常に残念
・タッチパネルはシンプルではあるがやはり直感的に操作できるダイアルは欲しい部分もある
・リアハッチドアハンズフリーセンサーの感知がシビア、空振りをする確率が高いので恥ずかしい
手でスイッチ操作する方が早く確実
・後方衝突軽減装置の反応が敏感というか強いというか、、、
例えば駐車場で道路に向かって後退すしようとすると、通過する車や歩行者に反応して警告音と急 制動で驚くこと数回、そのあたりを意識して駐車する向きを考えることが必要
【エンジン性能】【走行性能】
出だしのほんの一瞬、エンジンが空回りするような感じますがその後はとてもトルクフル
どこからでもスルスルと加速し踏み込めば強烈な加速をします
必要十分以上の性能
ハンドリングは軽めで女性でも楽でしょう、長距離も疲れない
重心が低いのでロールは少ない
車内はとても静かですが外では意外にエンジン音が大きく割と目立つ
変速は至ってスムース、何のストレスも感じない
【乗り心地】
大径タイヤ、ホイールなのでやはりコツコツ、トントン感がある、特に重量の軽い後ろが目立つ
乗り心地優先ならばインチダウンがおすすめ。
他は特に気にならない、静かです
【燃費】
市街地7〜8、郊外9〜10、長距離11〜13
このエンジンスペックからすればこんなものでしょう
【価格】
フル装備でこの価格は他社と比べると安価ではある
中古460〜480万程度だとお買い得だと思う
【総評】
安全に関しては文句なしなので割合
セダン並みの居住性とワゴンとしての積載性をあまり求めないのであればありな車
余り見かけない粋なスタイリッシュワゴンです。
参考になった11人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Momentum
2020年7月8日 19:46 [1345896-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
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|
S60納車まで、5日ほど借りて通勤に使用しました。これまでXC60も試乗したので、それらと比較してレビューします。
《外装》
SやXC、そしてVとフェイスは同じでカッコいいです。LEDライトは見易いです。全長や全高、全幅も三車わかりません。
《内装》
三車同様です。北欧のいやし空間です。私は白くて柔らかいナッパレザーが大好きです。
ナビは縦長で、自車より先が多く表示されていて便利です。メーター内にもナビが表示され、運転していてセンターディスプレイの表示状態に関係なく、いつもナビが表示されて安心です。ヘッドアップディスプレイは、速度や車間、標識が警告され、速度超過にも対応しています。
テールゲートは電動で、ゆっくり開閉しました。便利でした。
《運転感覚》
三車では車重が違います。Sだけ40kg軽い。ハンドリングは明らかにS60がダントツです。そしてVはリヤが重い感じです。
また、運転席の位置やAピラーの角度、ドア枠の高さなど、好みではありませんでした。
《総評》
家族が多くて、荷物も多く積むことが前提で、車を運転する楽しさを最優先しないなら、V60はいいかも。ゆったり乗るならXC60、意のままににドライブしたいならS60かな?
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
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自動車(本体) > ボルボ > V60 2018年モデル > T5 Inscription
よく投稿するカテゴリ
2019年3月19日 22:49 [1197663-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
納車されてから3ヶ月で2500kmまで走行したので一部追記・修正した。
【エクステリア】
シンプルでカッコいい。先代のボッテリ感からシャープな印象になった。昔の「弁当箱」とも違ういいデザインだと思う。
【インテリア】
スイッチ類が少なく、スッキリした見た目も落ち着く。
シートの座り心地は少々硬めだが疲れにくい。
タッチスクリーンにエアコンスイッチまで集約されてされて操作が面倒かと思ったが、ボイスコントロールで「暑い」、「寒い」と言うと温度が上下する。「温度を25℃に設定」と喋っても温度が変更される。音声認識の出来はいい方だが、認識し損なうと音楽を検索しがち。
純正ナビはやや使いにくい。CarPlayが使えるが、画面目一杯に地図表示ができない。それでも他社より面積は大きいのだが...
タッチスクリーンで細かい設定ができるが、機能が多すぎてまだ把握しきれない。
追記:ボイスコントロールは自然な発語で認識することを謳っているが、実際は決まったフレーズに限定されてしまう。特に音楽を検索し始めるとしばらく反応しなくなるので、音楽を検索しないようにしてほしいが、現状で設定できない。ソフトウェアの問題なので、今後改善してほしい
【エンジン性能】
2リッターターボは加速には十分だが、車重が重いせいか過激な加速はしない。走行モードがコンフォートなら3速以降は2000rpm以下で静かに加速してくれる。
登坂もスムーズで馬力に余裕がある。回転数を上げていくと音はガサツな印象。8速トルコンATとの相性は低回転で発揮されるようだ。
追記:慣らし運転が終了してから上がスムーズに回るようになった。馬力も上が気持ちよく出るようになり、253馬力を存分に発揮するようになった。アクセルを強めに踏んで加速するとギヤが上がる時に「プシュッ」っとターボらしい音がする。そこまでうるさくないし、個人的には気持ちのいい音なので好きだ。シフトレバーでギア操作をマニュアルでできるが、ややレスポンスが悪いのが気になる。
【走行性能】
直進安定性が高い。車重があるのであまりグイグイ曲がる感じではない。高速道路で長距離移動向き。
発進時と2速に変速時にわずかにショックを感じる。3速以降はとてもスムーズ。
ブレーキフィールは悪くないが停止直前にブレーキを緩める動作をすると、アイドリングストップと相まって止まる時にギクシャクする。ブレーキの踏み加減でのアイドリングストップがかからないようにするのが非常に難しい。アイドリングストップをキャンセルしてもカックンブレーキ傾向が残る。
アイドリングストップとブレーキの味付けはマツダ アテンザの方が出来が良かった。
追記:2000km走行でシフトショックもマイルドになった。ブレーキについては設定をダイナミックに変更するとペダルフィールが重くなり、コントロールもしやすくなった。カックン傾向は完全にはなくならないが多少良くなった。
乗り心地を重視する時はアイドリングストップとオートブレーキホールドをオフにするといいかもしれない。
【自動運転技術・安全性能】
パイロットアシストはステアリングへの介入をしっかり感じる。白線が認識できる高速道路なら手を添えているだけでほとんど運転を任せられる。ただし、カーブの多い区間や走行車線を走っているとJCT・ICの出口付近ではやや不安定になるのであくまで運転補助に留まる。一般道では使う場面はないだろう。介入がかえって恐い。
パイロットアシストがあると空いている高速道路を走る時はとても楽で、バスやトラックを追尾してるとハンドルを握ってリラックスできる。
安全面では前走車が左折するのを見切ってアクセルを踏むと、追突防止の警告が出てしまう。V60に乗るときは余裕を持って穏やかに運転することを求められているようだ。
追記:全長が長い車なので360°ビューカメラと後退時クロス・トラフィック・アラートはとても有用だ。お節介なぐらい警告音は出るが、いざという時はブレーキも自動でかかる。既に一度助けられてしまった。警告の誤作動も日本車と違ってほとんどない。乗っていてとても安心感がある。
【乗り心地】
新車のせいか足まわりが少し硬めで段差のコツコツ感があるが、そこまで不快ではない。カーブでのロールも少なめ。
リアサスペンションがリーフスプリングを使うインテグラル方式で不安だったが、思ったより悪くない。荷室の広さも確保できているので許容範囲内。
ボルボは5000~10000km程走ると乗り心地が改善するらしい?
追記:2000km程度走るとダンパーの硬さも取れて乗り心地がよくなった。日本車のようなフワフワな感じでもなく、ドイツ車の硬めの感じでもなく、とても良いバランスで満足している。
【燃費】
郊外の信号の少ない郊外の一般道で10km/l前後。
渋滞、信号が多いと7〜8km/l。
高速のみで100km/hr巡行だと16〜17km/l。
高速は思ったより伸びる。
追記:2500km走行のうち約40%は高速道路の走行だが、平均燃費は13km/l台となっている。
【価格】
カタログ通り車体価格599万。値引きは発売間もなかったので厳しく、下取り車の査定は少し頑張ってもらえた。
オプションは特につけるものがなかったが、希望の色の在庫が残り1台で19インチホイールのみオプションがついていたが、そちらはオマケしてもらえた。シートベンチレーション付きのワゴンで、運転支援、安全装備満載ならドイツ車よりお買い得か。
【総評】
ステーションワゴンで、優位な運転支援技術を持つのは現状ではスバル、メルセデス、そしてボルボ3社である。
ボルボはメルセデスより安いものの、装備面が充実している。エンジンも設計が古いが、ダウンサイジングより2リッターターボは魅力的に感じる。
パッケージはXC60からの流れで概ね完成されており、安心できる。
アイドリングストップとブレーキの問題がなければ満点だったが、高速道路メインで使うなら間違いなくオススメできる一台と言える。
参考になった42人(再レビュー後:18人)
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V60の中古車 (全2モデル/516物件)
-
- 支払総額
- 473.0万円
- 車両価格
- 449.0万円
- 諸費用
- 24.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 2.2万km
-
- 支払総額
- 838.1万円
- 車両価格
- 818.0万円
- 諸費用
- 20.1万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.9万km
-
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- 支払総額
- 129.9万円
- 車両価格
- 119.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.7万km
-
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- 支払総額
- 693.4万円
- 車両価格
- 678.0万円
- 諸費用
- 15.4万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.7万km
-
- 支払総額
- 351.8万円
- 車両価格
- 334.8万円
- 諸費用
- 17.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
35〜644万円
-
39〜241万円
-
75〜847万円
-
59〜840万円
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24〜807万円
-
88〜577万円
-
39〜250万円
-
75〜758万円
-
220〜517万円

















