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トヨタ クラウン 2018年モデルレビュー・評価
クラウン 2018年モデル
160
クラウンの新車
新車価格: 469〜739 万円 2018年6月26日発売〜2022年7月販売終了
中古車価格: 182〜604 万円 (1,667物件) クラウン 2018年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 2.0 RS | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| 2.0 RS Advance | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 2.0 RS Limited II | 2021年6月30日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.0 S | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 2.5 G | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 2.5 G-Executive Four | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 G-Executive Four | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Advance | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Advance | 2020年4月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Advance | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 13人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Advance Four | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 2.5 RS Four | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 S | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 S C package | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 S Elegance Style III | 2021年6月30日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| ハイブリッド 2.5 S Four C package | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド S Elegance Style | 2019年7月8日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| ハイブリッド 3.5 G-Executive | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 3.5 G-Executive | 2020年4月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 3.5 G-Executive | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| ハイブリッド 3.5 RS Advance | 2020年11月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ハイブリッド 3.5 RS Advance | 2020年4月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| ハイブリッド 3.5 RS Advance | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| ハイブリッド 3.5 S | 2018年6月26日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.15 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.55 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.07 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.21 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.12 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.19 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.19 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 3.5 RS Advance
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2025年9月14日 11:14 [1985305-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
訳あって新車を買いそびれた、220後期型.RSアドバンス3.5を中古で購入しました。6000キロの非常に綺麗な状態でしたので新型が買える価格でしたが迷いはありませんでした。
マルチステージハイブリッドは勿論パワフルですが、体感速度と実速度の違いに驚きます。仕事で飛行機によく乗りますが、まさに離陸する際の加速に近い感覚です。高速の料金所や一般道で法定速度までの一瞬でしか味わえませんが…
内装の高級感は足りませんが、質実剛健主義なので気になりません。
燃費は高速なしでも11から13(夏場)で安定してますのでハイオクでも前車マークX130(レギュラー)よりランニングコストは少ないです。
マイナス点としては1900キロ近い車重なので、どっしり感はありますが、軽快感とは無縁です。
車格からすれば当たり前ですが…
4輪マルチリンクでボディ剛性も高いので驚くほど曲がりますし、変なゆすられ感やヨレもありません。ただし、コンフォートモードにしてもそこそこ硬いです。スポーツプラスモードではガッツリスポーツカーになるので色んな顔をもつマルチなクルマです。(見方変えれば中途半端?)
静かでよく走り、よく曲がり、その気になれば獰猛に加速するパワー、燃費も及第点、取回し良いサイズ、益々希少になる多気筒エンジン…
長く大事に乗りたいと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル
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2025年4月9日 20:27 [1952171-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
グローバルモデルのRAV4は満足度が高く5年間所有しました。
リセールも素晴らしく数万円/年で維持できたため売却し、久しぶりの中古車として購入し入れ替えたのが220系クラウンです。
購入に至った一番の動機は、220系クラウンがRAV4とは対極の国内専売車であり今後の情勢を鑑みるに状態のよい国内専用セダンに乗れる機会がごく限られるであろうとの予測から、すでに旧型ではあるもののあえて中古車を選択しました。
【エクステリア】
現行と220系は比較の対象にならないレベルでエクステリアが異なります。トヨタのクルマはクラウンに限らず新型が出ると今までのデザインを一気に古臭く思わせるのが非常に上手いです。
180系、200系、210系、220系、現行型とどれが好みかは人それぞれでしょうが必ずそれ以前のモデルと比べて『新型感』を出しているデザインなのは流石です。ということでこちらのモデルは210系より新しく感じ、現行よりも古臭く見えるという意味で成功しているエクステリアデザインかと思います。
220系が細長く感じるエクステリアなのは好みが分かれるでしょうが、個人的には他のクルマにない個性的なシルエットでエレガントなデザインだと納得しています。
【インテリア】
高級車やザ・クラウンが欲しかったのではなく国内専用車が欲しかったのでインテリアに不満はありません。
220系クラウンは初期型とセンターディスプレイが大型化した一部改良モデルの2種類だけだと思われがちですが、実は2020年の4月および11月に一部改良が実施されています。つまり3種類存在します。
当方が購入したのは2020年4月に一部改良された『中期モデル』です。
初期型は高い高いと文句が多かったのか装備を整理し価格を引き下げています。グレードにより異なりますが当方の場合具体的にはパドルシフトやHUDのほかナノイーなど必須ではない装備がなくなって新車価格が数万円安くなっています。
上記は当方にとって不要な装備につき気にならないのですがもしも中古車検討している場合は、?安くて装備充実だけど古い初期型か?装備が削られた中期型?もしくはやや高価な大型ディスプレイモデルのうち好みに応じて選べばいいと思います。
【エンジン性能】
2500ccのハイブリッドモデルです。
レギュラーガソリン対応なのは嬉しいですがオイル交換の際は5リットル弱必要です。つまり好きな銘柄のオイルを交換する場合4リットル缶では足りません。
当方は4リットル缶を2つ購入しセカンドカーの軽自動車とクラウンを同日にオイル交換することにより無駄のないようにしています。
エンジン性能は2000ccガソリンエンジンだったRAV4よりもストレスない加速がありますが官能的とは無縁の実用的な4気筒エンジンかと思います。V6や直6など比較する対象によりエンジン性能の感想は異なるものの当方は個人的に満足しています。
【走行性能】
ステアリングがリニアで思い通りに曲がります。自分の運転スキルが上がったような錯覚に陥ります。
ハイブリッドからエンジン走行に切り替わる際はシームレスではあるものの音や微振動ではっきり分かります。
FF車とは大きく異なるのは確かですがFR特有の後ろから蹴り出す感じは希薄です。またニュルブルクリンクで鍛えた面影を通勤や買い物という当方の運転状況では感じる部分が少ないです。一般道のバイパス合流時などでは2000ccのRAV4よりも余裕があります。
【乗り心地】
当方が若い頃に親が140系に乗っていました。220系はそれと全く異なります。
140系のフワンフワンな乗り心地がよいと言っていた父親がもしこのモデルに乗ったら『硬すぎる』と絶句するのは間違いありません。
空飛ぶ絨毯のような乗り心地でもなくかといってピタッと地面に吸い付くような乗り心地でもなくピッチングを感じる場面は多いです。
RAV4は実際よりも大きなクルマもしくはクルーザー船に乗ってるような乗り心地でした。クラウンははっきりとサイズ相応の自動車に乗っていると思える乗り心地で個人的にはクラウンの方が好みです。
【燃費】
2500ccのハイブリッドでレギュラーガソリン仕様です。
冬の時期は燃費が悪化し13km/Lほどです。
暖かい季節なら一般道で16-18km/Lです。
高速道路で燃費が劇的に向上することはなく20km/L程度です。
660ccの軽自動車と同レベルなので満足しています。
【価格】
『型落ちセダン』という言葉が存在するほど中古のクラウンは安いイメージがあると思います。
実際新車価格からの値下がり幅は人気のSUVよりも大きいです。とはいえ状態がよい個体を購入しようとすれば型落ちセダンとはいえ思ったほどは安くありませんし、見つけるまで時間が必要になります。当方購入の個体も探し出すのに時間が掛かりました。
今後クラウンを売却する際はRAV4ほどのリセールは期待できそうにないという視点からすれば価格は高いと言えそうです。
【総評】
歴代クラウンの中でも『ゾーリンゲンで鍛えた日本刀』もしくは『ニュルで鍛えたガラパゴス車』のような存在かどうかは正直なところ当方には体感できていません。これまで140系しかじっくり乗ったことがないうえ、使用環境は一般道の通勤や買い物が中心だからです。
とはいえ後席の妻によればRAV4より狭いのに快適だそうで『今は』気に入っている様子です。
『今は』といいますのもはRAV4から買い替える前に妻には反対され『めっちゃおじさん臭い』『低くて乗り込み辛い』とセダンのよさは理解されなかったからです。購入して一年経った今では妻も『やっぱりイイクルマだね』と喜んでいます。
最後になりますが『国内専用車が優れている』とか『220系クラウンは現行型より優秀だ』などと主張するつもりはありません。ただ国内専売って今となればすごく贅沢な存在だよねと考えています。
日本人のためだけに開発されたちょっといいクルマに乗る、という贅沢を味わうことのできる賞味期限とも言うべき残された時が少なくなっているのは残念です。
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド S Elegance Style
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2024年3月18日 12:08 [1297821-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
エレガンススタイル1・FRハイブリットを購入して26000キロ走行後(54か月経過)の感想です。
【長所】
・最後のセダン単一車種だったクラウンである事。
・MyTOYOTA+はいつでもどこでも愛車位置や燃費などの状態が確認出来る楽しいアプリです。異常があれば直ぐにメールや電話で連絡が来るコネクテッドサービスは待ち望んだ機能です。
・何よりもレギュラーガソリン仕様である事。燃費は車両重量1.8トン超えを高速18km/?程度、一般道路13km/?程度です。ハイブリットシステムの熟成を感じます。
・パノラミックビューモニターは4.9mと長いEセグメントセダンの取り回しの補助となり、日本国内専売車が成せる1.8mの車幅とFR車の為、回転最小半径も5.5m(18インチタイヤ)と小さく、取り回しは思いの他に楽です。
・デュアルモニターはテスターの方々には不評なようですが、慣れるといいですよ!! まずは設計者の意図通りに上のナビ画面は運転時に視線移動が少なくて見やすいです。確かに設計(操作)の詰めは甘かったかもしれませんが上下(遠近)2画面の基本コンセプトは素晴らしいです。また、下のタッチパネル画面で左手の指先のプッシュで出来ます。右ハンドル車では右利き運転手は左手で細かい操作は辛いのではないでしょうか?
・黄金色(キャメル色?) のブランノーブ+合成皮革のシートや内装は肌触りも良くて上級グレード感があり、心も安らぎます。前席シートはランバーサポートがぐっと張り出していて座りやすく、視覚的にもスポーティで良いで後席は包まれ感で癒されます。
・コンサバなメッシュ風のノイズリダクションアルミ(18インチ)のデザインは美しく、レグノGR001タイヤはブランド名が所有欲をも満たしてくれます。
・レーンキープのハンドルアシストは素晴らしく、ステアリングに手を添えるだけで、その先に来る未来が少し見える気分です。自動車専用道路ではレーンキープを多用しています。長距離移動後の疲れ全く違います。
・ブレーキホールドスイッチは、この機能の無い車に乗れないほど便利です。
・オートマチックハイビームや雨滴感知ワイパーも予想外にしっかり反応してくれる優れものです。ウォッシャー液が直接飛んで出てこないのは高級車の証?でお洒落です。
・ステアリングやシートのオートヒーター機能は冬季には助かります。
・T-Connect SDナビゲーションシステムはBDディスク再生を含む、機能満載でお気に入りです。昨今、トヨタがディスプレイオーディオ搭載に移行したので、最後のフル装備ナビゲーションシステムだと思います。コネクテッドを経由で随時地図は最新にアップデートされ、工事や事故などリアルタイムで回避するナビ案内は素晴らしいです。
・ハザードランプをスマホ経由で遠隔点灯出来る機能は便利です。
・トランクスルーも無い、剛性や遮音性の高いTNGA車体の乗り心地は快適で、運動性能には不満などあろうはずもありません。
・アプリには無限の可能性を感じ、今後の発展に期待します。
・パドルシフトは最初の頃は使いこなすのに戸惑いましたが、特に下り坂や減速時に使い慣れると馴れると便利ですね。
・偶に作動する各種予防安全装置が日頃の運転を更に慎重にし、また運転に安心と余裕をも生んでくれます。
【短所】。
・クラウンスーパーサウンドシステムのスピーカーに合う市販のトレードインスピーカーが簡単に見つからない点はバツです。音質はエイジング終了後に随分と良くなりました。
・物入れの数が少ないように感じますが、容量はあります。
・ハンドルのエアバック部分のデザイン・質感は今一つですが、その廻りの操作性は○です。
・駐車場では全長が4.9mもあるので長手方向は一杯で余裕無しです。
・この価格帯であれば複数のショートメモリー機能(2個程度)は欲し処でした。
・インテリジェントパーキングアシストは改良の余地ありです。
【コメント】
・いい車です。サラリーマンでも頑張れば手が届く価格のトヨタの高品質な車です。私はクラウンを運転すると心が穏やかになり、運転が優しく丁寧になりました。
・ITSコネクト(オプション)は最近になって頻繁に反応し始めました。
・レーダー(レーザー)探知機はセルスターAR-W86LAを使用し、設置場所には苦労してダッシュボードのスピーカーネット上となりました。
・スタッドレスタイヤはBS製アイスパートナー2を16インチで履いていまが、このタイヤも思いの外に静寂性が高いです。
・内装はモダンで華美なところは無くて昭和のクラウンの応接間のような感じは全くありません。
【スタイル】流れる造形の流麗な後ろ姿は懐かしくもあるダックテール?のリフトバック風?で私の心を掴みました。フロントもクラウン顔で安心の意匠です。
【購入動機】
・購入時に還暦を越えた自分には今後、社会に迷惑を掛けないように最新の予防安全装置が最も大事と判断して2018年夏の時点ではトヨタ車では最先端の予防安全装置を備えた220クラウンを選びました。徒歩圏内の販売店、燃費、維持費、信頼性、コネクテッド機能、外観、内装、価格などを検討して要求事項をトータルに満足するセダンが220クラウンでした。
【自己紹介と購入時の比較ポイント】
・自家用車歴は約42年で6台と少なくて妻も運転します。一般的な予防安全装置のレベルが劇的に変わらなければ、乗り続けたいです。最初の愛車SA22C型サバンナRX-7以来、約35年振りにFR車に所有したので山坂道に入るとテンションがちょっぴり上ります。
・クラウンを運転する60代は先進装置に興味がないだろうと批判コメント見ますが、今の60代は人類?として初めて電子計算機(パソコン)に触れた世代?で20代後半にはPC9800シリーズ、30代中盤にはWindows95パソコンに触れた方も多いでしょう。またツインカムエンジンのウンチクを語り始めた世代でカタログを細かく見てスペック大好きな方も多いかと思いますよ。
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > 2.0 RS
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2023年1月16日 10:35 [1184111-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
RSのガソリンターボ車に4年乗りました。
やはりクラウンの魅力は取り回しの良さでしょうか。車幅感覚がつかみやすく運転しやすさは歴代モデルと同様「日本の道に精通した」感があります。デザインも気に入っていますし、スポーツセダンらしいモデルだと思います。
その一方で、やはり残念なのが4気筒へのダウンサイジング。確かにターボファンが回る音はスポーティに車内に入ってきますが、セルを回した瞬間から4気筒のチープなサウンドは大衆車のような印象です。
いまや6気筒エンジンは希少になっていますが、次はステップアップで音にこだわったクルマ選びになるかなと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年9月
- 購入地域
- 山口県
- 新車価格
- 528万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > 2.0 RS Advance
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2022年8月21日 15:44 [1612637-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
ゼロクラウンから方向性が変わって、一気に220系で残念なリアランプ周りになりました。プリウスもそうでしたたが、デザインに挑戦しすぎてハズす典型的な失敗だと思います。210系のイカリングリアランプの方がカッカいい、スポーツなイメージです、RSアドヴァンスモデルなどは赤丸ランプなどシンプルで良いのではと個人的に思います。
【インテリア】
マルチタッチモニターとナビモニターが連動している前期モデルは独特な見た目ですが、操作性も追随性も良好です。210系から引き継がれたシステムで私は好きでした。目線の移動も少ない、ただ運転席に座ると目に付くタコメーター、イカメーター、どうしてデジタル化しなかったのか。同価格帯のライバルに負けていて残念、ステッピングモーター採用ならもっとスポーティなデザインにすればよかったろうに残念。
【エンジン性能】
AFX-25系エンジン、カムリと置き方が違うだけですが通常走行で不足を感じる事も殆どない、高速道路の登坂車線でも楽々登って行きます、HVシステム、TSI-2も相性は良く100km/h以上のレンジで走行していても電動アシスタントが入ります、210系では出来なかった事です。燃費は高速道路の方が伸びます。
【走行性能】
FRなので街中でもキビキビ旋回できます。なおかつ直進安定性も高く、サスペンションの制御機構のおかげか凸凹道も苦になりません。CVT制御で日本国内を走るなら十分な性能を与えられた車です。
【乗り心地】
運転していて楽しい車です、エネルギー回生を心がけた運転をしていればパッセンジャーが車に酔う事も少ないかと思います。最高速度はメーター限界まで回りますが、その時でも乗り心地や操作性に破綻が来ないので空力に優れた大変優秀なデザインであると感じます。風切り音も殆ど気になりません。
【燃費】
市街地で15km/L、幹線道路で18km/L、高速道路法定で20km/L、XXX速度域で14km/L
【価格】
600万円を超えますが、レクサスとフレームを共有しているだけあります。内装も力を入れて欲しかった、50万円分内装がチープになっていると感じる。
【総評】
よく走り、よく曲がり、よく止まる。いい車です、どこへ乗って行っても恥ずかしくありません。
追記事項
高速道路、片道800km程乗る事があるのですが、走行アシスタント制御機能のおかげで疲労が次の日に殆ど残りません。カーブなどをハンドルアシストで半分自動で切れていく、任意速度でクールーズコントロール、前方車接近に伴う自動ブレーキングから、追従。極端な話、指1本ハンドルに添えて自動操縦に近い事が出来ます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年7月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 569万円
- 本体値引き額
- 35万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS Advance
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- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2022年4月8日 13:22 [1569422-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
2018年当初はどうかなって思いましたが、今はとても気に入ってます。
【インテリア】
モニターが分割ってのが残念です。
【エンジン性能】
2.5なのでこんなもんでしょう。
とばす方は3.5ですね。
【走行性能】
とても素晴らしい。
ミニバンとは大ちがい。
ロール感が小さく身体があまり振られず疲労感がだいぶ違う。
【乗り心地】
コンフォートモードで常に乗ってますが我慢出来るレベルです。
【燃費】
街乗りで10-15ぐらい。
遠出したら20付近までいきそう。
【価格】
高く感じる。
【総評】
価格がもう少し安ければと思う。
車の大きさ、燃費、走行性能は非常に満足。
内装、乗り心地は我慢できる。
室内狭い。
リアシートの座り心地は良いですね。
モデリスタのエアロを付けたのですが、けっこう低くなるので注意です。
先月末に納車でしたが良い車に出会いました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年3月
- 購入地域
- 茨城県
- 新車価格
- 597万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 S Elegance Style III
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2022年3月18日 20:38 [1562422-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】カッコいいと思います。
【インテリア】質感は高く満足です。
【エンジン性能】十分です。
【走行性能】良いと思います。
【乗り心地】良いです。
【燃費】良いです。
【価格】まあまあします。
【総評】セダンに乗りたかったので、満足です。
ハンドルやシフト等トヨタの共通品が使われ評判が良くないと気にしてましたが、トヨタ車に乗るのが20年振りだったので気になりませんでしたし、問題ありませんでした。タイヤが冬タイヤなので、来月夏タイヤへ変更予定です。その時の乗り心地も楽しみです。
ナビやコクピット内の表示を英語にして、輸入車気分で乗っています。
参考になった18人
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS Advance
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- 自動車(本体)
- 4件
- 0件
2022年2月24日 13:05 [1554541-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】歴代クラウンでは一番スポーティーでクーペスタイルでカッコいいと思います.車体がかなり低いので,走行安定性は非常にいいのですが,下を擦りやすいので,気をつけた方がいいと思います.
【インテリア】質感が悪くないのですが,今までのクラウンと比較するとコストカットの感じがします.RS advanceですと,木目調パネル等もないので,少しチープに感じてしまいました.特に欧州車のメルセデスベンツ,BMW,Audiなんかと比較すると派手さはないですね.
【エンジン性能】2.5Lハイブリッドはそれなりに馬力もあり,通常の走行で困ることはなく,満足です.
【走行性能】スムーズですが,200系クラウンと比較するとややノイズは大きい気がします.
【乗り心地】悪くはないですが,長時間走行していると少し腰が痛くなります.
【燃費】街乗り中心で12-13km/L程度.郊外走行メインですと20km/Lを超えることもあります.高速は意外と悪く17-18km/L程度です.
【価格】トヨタのセンチュリーを除くとフラッグシップモデルであるセダンということを考えると妥当かと思いますが,どのモデルもそうですが,安全機能等が大幅に向上していることなどもあり,以前のモデルよりはかなり高くなりました.
【総評】安全機能や運転走行支援等はかなり素晴らしいと思います.通常に運転している分には何も問題はありませんが,楽しい感じはあまりありません.クラウンを4台乗り継ぎましたが,飽きてしまい,メルセデスベンツに買い替えました.
参考になった10人
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS Advance
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- 自動車(本体)
- 1件
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2022年1月2日 17:55 [1535083-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ナビのタッチパネルは、操作ボタンが小さいため、慣れて位置関係が把握できても、運転中は一発でタッチしずらいです。2020年の後期型では改善されているのでしょうか?
【エンジン性能・走行性能】
スポーツモードにすれば、アクセルのわずかな踏み込みで回転があがり、高速道路での法定速度内では全く不満はありません。しかしながら120km以上で加速しようとするととエンジンがうなりだしフィールも含めて快適ではありません。この部分だけにおいては3.5Lが良かったのかなと思います。しかしながら、街乗りでの範囲では快適で燃費が15Lを下回ることはなく2.5Lの良さといえます。
【乗り心地】
コンフォートが快適ですね。路面のわずかな凹凸も吸収してくれます。
【総評】
半年間乗って、初めての長距離が帰省のため東海から九州まで800kmを10時間で走って、この車の良さが良く分かりました。自動運転による足と肩が楽なこと、車内の振動と騒音の少なさが、疲労を感じさせません。前者オデッセイアブでは疲労が残り、翌日運転したくなかったですが、クラウンでは翌日には普段通りに運転できました。法定速度を超える領域で走行モードを変えて長時間試しましたが、その領域でもコンフォートが不安を感じることもなく最も快適です。スポーツモードでは、道路の凹凸を拾って車内振動が大きくなります。スポーツS+はそれがより顕著でサーキット走行でもしない限り不要と思いました。今回、年末のサービスエリアでは、どこも給油まちで車列をなしていましたが、満タンにして1000KM程走破でき、ノン給油で行けるのでその部分での時間短縮もできました。高速をよく利用する方にはおすすめします。疲労が少ないので、下車後に、普段通りの仕事やプライベートのパフォーマンスが保てます。
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 G
2021年11月26日 22:55 [1521524-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
特にコメントはありません。お好み次第でしょうか。
【インテリア】
大人5人乗車でも、必要十分なスペースでした。
【エンジン性能】
加速性能にドラマはありません。CVTのいわゆるラバーバンドフィールは強くないものの
アクセル操作とリニアでないエンジン音は個人的には好みではありません。
ただ、3日間、5名乗車で郊外、高速を主体に長距離を走行しましたが、
動力性能に不足を感じるする場面はありませんでした。
【走行性能】
ハンドリングも特に楽しさはありませんが、不満点もなく実用上全く問題ありませんでした。
【乗り心地】
同乗者は口々にこの車乗り心地が良いね・・との感想でした。
【燃費】
5名乗車、郊外、山間部、高速を走って16Km/Lでした。
現用車3Lターボ4駆だと11Km/Lと思われ、燃費の良さに驚きました。
【価格】
昔のクラウンを思うと高くなりましたね。
【総評】
乗り心地に対する家族の評判は良かったです。
長距離移動に関して実用面では何の不満もありませんでしたが、
運転好きの私としては、加速性能・フィーリング、乗り心地、ハンドリング
訴えてくるものは感じませんでした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS
2021年11月9日 12:19 [1483181-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
その後現行(ビッグマイチェン後)のスカイライン V37 5.5ハイブリッド TypeSPに
乗り換えましたので、そことの比較ですが、まず最初にここだけ訂正させてください。
>ドリンクホルダーは2020年11月前の押し込むタイプの方が好みですが。
これ、デザイン的にはありだと思っていましたが、試す機会があり触ってみると・・・
・押し込むけどホルダー部分が狭いので背の高いペットボトルなどは全く安定しない。
・入れるものの形状によってはホルダーの表面(上に出てくる面)が傷つく
というとんでもない代物でした。一般的なホルダーに変わったのは自明の理ですね。
本来スカイラインとの比較は3.5アドバンスで行うべきなので、走りについては
これ以上コメントをしません。スカイラインハイブリッド3.5とは比較すると
燃費以外は歯が立たないので。
また、インフィニティ版のスカイラインとの比較という意味では前回レビューで
齟齬無いですが、ビッグマイチェン後だとスカイラインの圧勝と感じます
(所有しているかどうかはおいておいて)。
このクラスの車でプロパイロット2.0を入れているスカイラインと
その辺の先進機能は入っていないクラウンだと、やはり数段落ちるかなと。
いつか3.5のクラウンも試したいです。ハイブリッドの使いどころがスカイラインとは
アプローチが違うので、性格の差を感じてみたい。
----------------------
現在、スカイライン ハイブリッド V37 3.5L(16年式)に乗っており、
走りの満足度は高く、不満点は以下の通り。
・ナビがおバカすぎ&レスポンス悪い
・燃費含めたランニングコストが高い。
当方、クラウンを試すのは歴代の車含めて初めてなので、
「昔の方が良かった!」という感覚は元々ありません。
【エクステリア】
スポーティーですが、ここはスカイラインの方が好みかな。
ただ、どちらもレベルは高いので好みの問題かなと思います。
【インテリア】
これはレベル高いですね。スカイラインもレベルは高いですが、
チープな部分を探す方が難しい。ドリンクホルダーは2020年11月前の
押し込むタイプの方が好みですが。
【エンジン性能】
幹線道路含めて試しましたが、上質なハイブリッドのトルクが素晴らしい。
スペック上、単純にスカイラインは電気50PS、クラウンは100PSなので
ハイブリッド部分のパワーがあるので低速〜中速域は本当にストレスが無いです。
【走行性能】
高速に乗っていないので、あくまでも下道においては3.5Lのスカイラインが
リードするシーンはほぼ無いなと。30km〜80kmくらいの間ではアドバンテージを
感じる場面は少ないですね。
高速道路では0-100がV37 4秒台、クラウン8秒台なので差を感じると思います。
一方で、キックダウンでの加速を使うようなシーンがどれだけあるのかな。
というのもあり、自分の使い方においては9割以上のシーンでは差を実感出来なそう。
つまり、2.5HVで充分かなと。
【乗り心地】
これはビビりました。V37もかなり乗り心地が良かったですが、
クラウンって(しかも走りに振ってると言われてるモデル)こんなに
乗り心地いいの?!というのが正直なところです。
【燃費】
わかりませんがV37が年間平均が9〜10km、クラウンは見ている限り
15は切らないでしょうし、上手い事20に乗れば・・・。
しかもレギュラー。この差はでかいです。
【価格】
安くはないですが、スカイラインもマイチェン後値上げしてるからな〜と。
【総評】
試乗で自分も嫁もほれ込む要素が多かったです。
色々批判されてるのもオーナーではないのであれこれ言いたくないですが、
この車でそうそう不満が出るものか?!という気はします。
パワーが無ければ3.5を!という声も聴きますが、V37の3.5を活かせる
シーンはほぼなく、一方でコストがかかる部分ばかりなのでバランスのいいのは
2.5HVなのかなと思いました。乗り換えたいなと感じましたね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > 2.0 RS
2021年9月24日 12:54 [1498135-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
外観は好みです。
個人的には好きな部類になります。
【インテリア】
少々安っぽい感じがあります。
ルーフを叩いた時の音。
大衆車よりはいいけど高級車としてはどうなのか。
【エンジン性能】
4気筒の2000ccガソリンはV6の2500ccと比較すると振動、音質共に落ちます。
アイドリング時は本当にエンジンが掛かっているのかと疑うほどだったV6と比較すると、はっきりと存在を感じます。
回した際のタービン音はそそられますが、何処となくディーゼルっぽい音質です。
パワーは充分で、出足から不足のない出力です。
8ATは6ATと比較して、街中では正直違いは分かりません。
【走行性能】
ハンドリングは切った通りに綺麗に曲がってくれます。
それなりに拘った部分だと思うので、いい出来です。
【乗り心地】
トントンと軽く収める足回りはやはり素晴らしいです。
ただ、210系と比べて大差なく感じます。
【総評】
高い車だけあって、車としての性能は十分。
ステータスを求める高級車としての評価は分かれるところだと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS Advance Four
2021年7月21日 09:52 [1474207-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
フロント周りのごちゃごちゃした感じが好きではないので、その部分が低評価。そして中途半端なクーペスタイルよりも、もっと箱型のほうが自分は好みです。
【インテリア】
アナログメーターでもいい部分はありますが、全体的に一世代前のインテリアだと思います。下手するとMAZDA3のほうが上質です。
【エンジン性能】
特に不満を感じるところはありませんでした。
【走行性能】
そんなに車体の大きさを感じさせないところはとても満足しています。BMWのようにどっしりしているわけではないですが、さすがにトヨタでもこのクラスならしっかりしているなという印象です。カムリも含め、トヨタの車のハンドリングは軽すぎて好きではないですが、クラウンならしっくりきました。
【乗り心地】
街乗りでは文句なしです、と言いたいところですが、シートのサポートが甘いです。包み込まれる感じがないので、ちょっとそわそわしました。ドイツ車と方向性が違うといえばそれまでですが、自分は物足りなさを感じました。その部分を差し引けは十分な出来です。
【燃費】
試乗なのでコメントなしで。
【価格】
600万円する街乗り専用車、とするとがっかり感がありますが、カムリやMAZDA6から比べれば上質な車であるのは間違いないです。セダンは不人気なので、中古車ならお買い得に買える点もありますが、反対に下取り価格は安いでしょう。
【総評】
レクサスを除けば国内最高峰のセダンなんだなと感じさせられるところはありました。でも、古臭さを感じるところもあります。それなのに若者気取りの見た目はアンバランスな印象です。もっとどっしりと構えてほしいと思いました。落ち着いて構えていればいいものを、浮足立っているせいで中途半端になってしまっているように感じます。「クラウン(王冠)」という名ですが、そわそわしているせいで少しずれて被っているのかもしれません。
とはいえ、これだけの質感を他の国産セダンに感じないのも事実です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS Advance Four
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2021年7月1日 16:34 [1468433-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
GRS201アスリートから乗換えました。ボディカラーは、いずれも202です。
今年車検ですので、約3年、22,950km乗った感想をお伝えできればと思います。
【エクステリア】
フロント・リヤともに、21より好きですが、20の方がクラウンらしいとおもっています。
また、横から見たデザイン(クーペっぽい)がいまいちな感じでしたが、見慣れたら問題なくなりました。
RS仕様のフロントグリル、リアバンパー下部(リアフォグが付くところ)は、洗車時に水はけが悪いデザインなので、標準仕様の方が好きです。一時、前後バンパーを標準仕様に変更しようかと考えたことがあります。また、窓枠にはメッキモールがないので、サイドステップのメッキモールがアクセントになっていい感じですが、やはり洗車時は、水がダラダラでてくるので、ブロアーで飛ばしています。セルフリストアリングコートは、ちゃんと洗車傷が消えるので、202には好都合です。ただ、ドアミラーやバンパーなど、鉄板以外の箇所は、従来の耐擦りクリアなので、洗車時は気を使ってます。また、純正ホイールは、”風車”チックですが、洗車しやすいので、そのままです。
【インテリア】
そんなに安っぽい気はしないです。私のは前期なので、デュアルモニター?ですが、後期がシングルタイプになり、個人的には見づらいので、買換えはやめました。ドリンクホルダーも前期の方が開発チームのこだわりがあり、気に入ってます。本革シートは。デザインがいまいちな感がします。シート角?ふち?の白いラインがビシッとまっすぐになっておらず、ちょっと歪んでいるのが気にいりません。当時は、バックオーダーをたくさん抱えていたため、雑なつくりだったのかな?と勝手に思ってます。シートのつくりは、20の本革シートの方が良かった感じがします。
センターコンソール前のUSBポートやら、小物入れのところに照明がないのは、いまいちです。構造上、ナビの下部にあたるので、照明を仕込むことができなかったかもしれませんが、夜間は全く見えません。なので、AftermarketのLED照明を点けてます。
【エンジン性能】
直4・2.5Lなので、こんなもんじゃないでしょうか。すごいパワフルなわけでもないが、非力でもないです。
【走行性能】
18から続いたシャシーが一新されました。21までのシャシーは、四つのタイヤが前後に動いているのがわかりましたが、今回のシャシーは、タイヤの動きが抑えられていて、良いフィーリングです。イメージとしては、21に強化ブッシュを組込んだ感じ。
【乗り心地】
コンフォートの乗り心地が一番いいです。路面の凸凹をしっかり吸収し、上下の動きもちゃんと止めてくれます。スポーツ+にすると、ダンパーが硬くなりますが、スプリングに変更はないので、ロールを抑える感じは、あまりしません。そもそも、クラウンにコーナーリングスピードは求めるものではないと考えています。でも、車内は遮音されており静粛性は良好です。
【燃費】
4WDとしては、どうでしょう。基準がわからないので、良いかどうか不明ですが、平均で20km/L。過去最高値は34.7km/L。燃料満タンで、1,000km以上走ります。駆動用バッテリーの容量が小さいのか、EVモードであまり距離を走ることができなようです。フル充電しても、すぐ消費してしまう感じです。
【価格】
安全装備や燃費等を加味して、妥当かなと思います。逆に、レクサスのISの方が、高く感じます。
LKAやIPA2など、今一つ動作に問題があるシステムもありますが・・・。
【総評】
私の車は、ナビのBluetooth接続不良があり、クレームでナビを交換。また、リアドアのドアエッジモールも、プレスラインのところが浮いてきているため、こちらも交換予定です。口コミにもある、ブレーキアクチュエータASSYから、異音がたまに発生してます。ディーラーによると、交換しても再発する可能性ありとのこと。IPA2は、使えない場面が多くあるので、いまいち。LKAは、1車線の高速などで、センターライン上にポールやワイヤーが張られているところだと、そこへ近づこうと制御するため、逆に危険を感じます。完璧なクルマではありませんが、私にとっては、いい買い物だとおもっています。ただ、リアスポイラーはいらいない。あんなもので、ダウンフォースが増え、操安性が向上するとは思えません。見た目だけの飾りです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年11月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 612万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > クラウン 2018年モデル > ハイブリッド 2.5 RS
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2021年2月4日 10:05 [1139409-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】前期型RSからの乗り換え。
前期型に比べて変わったところはテールランプ内のメッキ処理とホイールのみ。ホイールも前期型を少し弄っただけ。
街中でも結構見かけるが、やはり車幅が狭く細長く感じてしまう。確かにこのナローボディーが取り回しのしやすさを生んでいるのだが、国内専用であるがゆえにモデルそのものが存続の危機に瀕している以上、この戦略が成功したとはいいがたい。
【インテリア】ツインモニターを廃し、12.3インチのやたら大きなモニター1枚に変わった。各部の仕上げ材も変更され質感としては確かに向上したと思うし、操作性はようやくまともになった。しかし、このデザインはひどすぎる。まるで衝立のように立てられたモニターと以前のデザインのままのメーターナセルがデザイン的にまったくつながっておらず、まさにやっつけ仕事の極み。
インテリア担当としては楽しくもない仕事だっただろうと多少同情もするが、もう少し頑張れと言いたい。
また、今回OPのオーディオシステムを導入してみたが、確かにサラウンドの効果は高く迫力のあるサウンドではあるのだが、いかんせんスピーカーがしょぼく、音の解像感や音質は期待値以下だった。こんなものを頼むのは多少なりとも音にこだわりのある人達なのだから、もう少し価格が上がってもそれだけの価値のあるものを提供すべきだろう。
【エンジン性能】前期型から変更はないとのことだが、静粛性が向上しているように思える。また、このパワーユニとだが、カムリは良しとしても、クラウンとレクサスESに関しては燃費性能を落としてももう少々パワーが欲しいところ。
【走行性能】ここもスペック的には全く前期型から変更なしとのことだが、相変わらずこの車の美点であると思う。特に可変ショック付のグレードは、操作がより簡易に変更できるようになったことから、積極的に路面状況に応じたサスの変更によりこの美点を味わえると思う。
【乗り心地】固すぎるとの声も多いようだが、先にも書いた通りAVSのコンフォートモードを選択することにより、かなり良好な乗り心地にもなるし、高速道路など速度の上がった状況ではより硬めのモードにより上下動の収縮もすんなり納まる。サルーンとして決して悪くはないレベルだと思う。
ただ、リヤサスの動くゴトゴトという音の侵入や、エンジン音・荒れた路面でのロードノイズはやや気になるレベル。
【燃費】どう使っても16Km/Lを下回ることはないだろう。大体17〜18Km/Lは出ると思う。
レギュラー仕様なのも素晴らしい。
【価格】内装や装備や静粛性など、コストを削りすぎの部分が多すぎると思う。もう2〜30万コストをかければ大分改善されると思うし、その分販売価格が上昇しても販売実績に影響があるとは思えないのだが。
【総評】クラウンのセダンは今回の220で終了との報道もあるが、確かにTOYOTAのこの車に対する冷淡な態度を見るとそれもある程度説得力があるなと思ってしまう。
TOYOTAといえどもCASE対応などで無い袖は振れないところなのだろうが、伝統あるクラウンがここまでコストカットされた車になるというのは寂しさを禁じ得ない。
もはや日本ではセダンは売れないし、国内専用車としてはこうなるのもやむを得ないのだろうが、それならそうでレクサス版との統合でもよいので、EセグメントのFRセダンは残してほしいものだ。
それによって取り回しの良さなどが失われてもやむを得ないと思う。
参考になった48人(再レビュー後:18人)
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クラウンの中古車 (全12モデル/2,462物件)
-
- 支払総額
- 376.3万円
- 車両価格
- 368.0万円
- 諸費用
- 8.3万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.6万km
-
- 支払総額
- 329.8万円
- 車両価格
- 319.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.5万km
-
- 支払総額
- 214.9万円
- 車両価格
- 203.9万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 10.0万km
-
- 支払総額
- 405.0万円
- 車両価格
- 396.4万円
- 諸費用
- 8.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.7万km
-
- 支払総額
- 365.8万円
- 車両価格
- 357.0万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 6.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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