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トヨタ カローラ スポーツ 2018年モデル G Z(2018年6月26日発売)レビュー・評価
カローラ スポーツの新車
新車価格: 241 万円 2018年6月26日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2018年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 28位 |
| インテリア |
3.92 | 3.92 | 56位 |
| エンジン性能 |
3.85 | 4.11 | 71位 |
| 走行性能 |
4.38 | 4.19 | 43位 |
| 乗り心地 |
4.37 | 4.02 | 35位 |
| 燃費 |
4.11 | 3.87 | 34位 |
| 価格 |
3.56 | 3.85 | 24位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
よく投稿するカテゴリ
2019年7月19日 11:02 [1244027-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
オプション入れて350万は、かなり高い。
トヨタは、若者向けに作ったと言っているが
果たしてこの金額で若者が買えるか疑問だ。
私が若かったらおそらく、スズキのスイフトを買うだろ。トヨタのC E O は、日本車の税金の高さを指摘して、よくぞ言ってくれたと思ったが、カローラスポーツの価格を見る限り、車体本体の価格も下げる事は、出来なかったのだろうか疑問に思う。私のような年齢になれば買うことは可能だが、あまりにも高額過ぎるこの車で若い人にチョイスさせるには、無理があると感じる。元フォードのリーアイアコッカが若者向けにマスタングを作ったように爆発的に売れる事が出来るのか、
それとも大いなる誤算なのか結果を是非見てみたい。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年7月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 241万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった36人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
2019年7月6日 07:49 [1143937-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
2015年末にいま乗っている車(インプレッサスポーツ)を購入しましたが、当時はオーリス、アクセラスポーツと3車で
随分と悩んだので、当時の印象からこれらの車と比較して書きます。
【エクステリア】
最近のトヨタらしいキーンルックですね。リアはどことなくオーリスに似たところがあります。
【インテリア】
トヨタらしい上質感は相変わらずです。インテリアの素っ気ないスバル車に乗っているから余計にそう思うのかも。
パワーウインドウがオールオートであるなど、トヨタ車の電装系はさすがに充実していますね。
車内スペースはオーリスのほうが広かったです。
特にリアシートはインプレッサよりは明確に狭いです。
窓が大きい分、アクセラよりは少しマシなだと思います。
【エンジン性能】
1.2ターボのGXですが、このグレードはオーリスの1.5X(Sパケ)に相当します。
当然1.2ターボのほうがパワフルだし上までスムーズに回ります。
アクセラの1500CCと比較しても当然こちらのほうがパワフルです。
体感的には2.0のインプレッサと互角くらいに感じました。
オーリスの120Tがハイオクだったのに、この車はレギュラー指定なのも嬉しいポイントです。
【走行性能】
ここはかなり進化しています。
少し試乗しただけですが、少し固めで剛性感が高くて山道を走ったら楽しそうです。
オーリスの1500CCのリアはトーションビームでしたが、カローラスポーツはダブルウィッシュボーンを奢っています。
タイヤですがスポーツグレードのGZは225/40R18という扁平タイヤを履いています。
そのタイヤがなんとSPスポーツMAXX 050(ダンロップ)を履いているのです。
このタイヤはレヴォーグやWRXの新車装着タイヤと同じです。トヨタがこんなタイヤをチョイスしたのに少し驚きました。
オーリス120Tは225/45R17というサイズのアドバンDB(ヨコハマ)を履いていて、
スポーツカーなのかラグジュアリーカーなのか性格があいまいでしたが、
この車は明らかにスポーティな走りを狙ってますね。
【乗り心地】
少し固めですが、ファミリーカーとして問題なく使えます。
静粛性はトヨタらしく非常に優れています。
【燃費】
省略
【価格】
価格はオーリス1.5X(Sパケ)208万円に対し、カローラスポーツ'GX'が225万円。
どちらも16インチタイヤの同等グレードです。
オーリスは自動ブレーキなど無かったですが、それを考慮しても値上げになっています。
割高感があるのは否めません。
同じカローラ店でC - HRとカニバリ(自社競合)するんじゃないかなぁ?
【総評】
オーリス後継とか言いながら販売チャネルが違います
なぜオーリスと同じネッツ店で売らないのだろう?
内容的には正常進化していて、購買意欲をそそる出来栄えでした。
ただ価格がちょっと高すぎますね。
オーリスが出たときも高いと思ったのに更に高くなっています。
80年代後期のカローラはVWゴルフに完勝していたのに、
今はゴルフに歯が立たないのはもどかしいですね。
車の評価とは違いますが、中条あやみと菅田将暉が「風になりたい」を歌うCMはいいですよね。
あのロケ地の道路(高知県 瓶ヶ森林道・通称UFOライン)を無性に走りたくなりました。
絶景すぎますよあれ!
(追記)
今年のGWの10連休に、ロケ地の道路(高知県 瓶ヶ森林道・通称UFOライン)を走ってきました。
道幅が狭くて風にはなれず、亀になって走りました。
絶景は素晴らしかったです。本当に最高でした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった49人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
2019年4月21日 00:04 [1154036-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
平成最後の入社式で新型スープラのエンジン音を新入社員に聞かせて社長がどや顔をしたみたいですが、ご存知の方もいると思いますがエンジンはBMWが製造していてトヨタではありません。(エンジンカバー以外は)
新型スープラの90%位はBMWで製造しているはずです。
自社工場でスポーツカーを製造していないミニバン、ハイブリットカーばかり作っているメーカーが言うスポーツな車なので過剰な期待はしないほうがいいです。
確かに利益は大事かもしれませんが、もっと大切なものがあります。
【エクステリア】
最近のトヨタ車にしては嫌いではないです。オプションのエアロパーツが付いていない状態でも、自分は好きなエクステリアです。プリウスがひど過ぎた為か?まともに見えます。
【インテリア】
トヨタらしい見せるのがうまいインテリアデザインですね。ただ、インテリアにコストを掛け過ぎているような気がします。カローラですよ?大衆車ならもっと簡素でもよかったのでは?
【エンジン性能】
ここが問題ですね。インテリアにコストを掛けしまったのかエンジンはケチりました。116PS、トルク18.9キロのエンジンでは車重1,340 kgは重すぎます。役不足です。
150PS、トルク20キロクラスのエンジンでなければ気持ちのいい走りはできませんね。
他のレビューを見ても静かや滑らか、必要十分というトヨタ車ならではの言葉が並んでいます。
この時点でこの車のエンジン性能を察して下さい。
【走行性能】
さすがに最新のシャシで製造されているのでサスペンションのショックのいなし方や、交差点等を曲がった時のハンドリングでも気持ちよさがあります。
iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)が遅れて発売されるみたいなので、2リットルのNAエンジンを搭載してくれたらまた違う評価になるんだけど無理だろうな。
【総評】
他のライバルと比べるとエンジンの総合性能が一番低く、でも金額は同じ位。もうちょっと軽量化するなどの努力をしないと
見える所に金を掛け、見えない所(走り)に手を抜くトヨタと言われても仕方ないかと思います。
試乗する機会があったらマフラーを覗いてみてください。この意味が解ります。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった88人(再レビュー後:52人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
2019年2月16日 08:52 [1201195-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
試乗いたしましたので少しレビューを・・・。
【エクステリア】
業務提携しているマツダ車とトヨタ車の良い部分を上手く合わせていて良いと思います 観る角度により
マツダ トヨタに観えます
【インテリア】
ダッシュボート周り シートがマツダ シフトノブがスズキと言うように 今までのトヨタにはない高級感のある良い演出です
【エンジン性能】
1200ターボなので良い走りです
【走行性能】
トヨタコンパクトカーで一番音も静かで旋回能力も高くなりました
【乗り心地】
今までのトヨタコンパクトカーにはない良い乗り心地です
業務提携しているスバルの味付けに似ているような・・
【価格】
高い! 相変わらず強気の設定 トヨタだから売れると言う考えだからか?
ナビとかバイザーとか付けただけの普通の見積もりで300万円越えました
【総評】
トヨタコンパクトカーで初めて 良いなぁと思いましたが いかんせん価格が高過ぎ。
1200CCのターボですよ もう数十万円下げて良いのではないでしょうか?
エンジンはオーリスとかのおさがりだと思うので新型車と言うのは少し??ですね
ホンダのようにフルモデルチェンジ毎に新型エンジンにする事はしないのですかね 高額なのに?
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
2018年12月27日 12:31 [1144017-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
試乗レポートはいくつかあがってるので、見方を変えてハイブリッドターボと比較してみました。
カローラスポーツ・・ハイブリッドGZ(2WD)
ワゴンR・・スティングレーハイブリッドターボ(2WD)
【エクステリア】
低くワイドなフォルムがスタイリッシュ。同じカローラでもエクシオやフィルダーとは全然違う雰囲気。
ただオーリスの面影は大きく残っている。
イカついハイト系のスティングレーとは客層が全然違うと思われる。
なのでこの2車を比べるのはナンセンスかもしれない。
【インテリア】
ピアノブラックと随所に施された赤のラインやステッチがスティングレー同様スポーティさをかもしだしている。
いたるところに高級さを感じシートのホールド性も良かった。
【走行性能、乗り心地】
ワインディングや坂道も走らせてもらったがとにかく気持ちよく走る。
スティングレーのしなやかな乗り心地に対し、カローラスポーツは適度な硬さがあり足回りもいい意味でチューニングされている。
ちなみにタイヤはダンロップの純正用SPシリーズだった(スティングレーはブリヂストン エコピア)
40偏平の18インチだったがロードノイズは気にならなかった。
ただ坂道に関しては600kgの車重差のせいかスティングレーターボの軽快な走りにはかなわない。
1.2Lのターボの選択肢もあると思うが、それだとハイブリッドではなくなってしまう。
【室内の広さ】
低く抑えられたフォルムなので仕方ないことだが、これは圧倒的にスティングレーの方が広い。
腰掛けるタイプのシートにフロントウィンドウまでが遠く開放的なスティングレーに対し、カローラスポーツは座り込むタイプなのでスポーティなドラポジを望むならもちろんカローラだ。
ちなみに後部座席の余裕はスティングレーの握りこぶし3個に対しカローラスポーツ1個。
室内幅はカローラスポーツが15cm広いが、室内長はスティングレーの方が65cm長い。
【ナビゲーション】
ディーラーオプションで7インチと9インチが選べるが、取り付け場所の雰囲気からして7インチはダサく見えると思う。
試乗車には1番上のグレードの9ナビが装着されていたが、音質調整したにもかかわらず音は篭っていた。
取り付け費込みで28万近くになるらしいので、それなら市販の9インチナビにして浮いた金額でウーハーやETC、ドラレコが付けれる。
【自動ブレーキ】
どちらも最新の自動ブレーキが標準で付いてるが、標識を読み取る分カローラの方がグレードは高い。
【燃費】
坂道ありの市街地を約4km、2人乗車エアコンオンでスティングレーの16に対し14だった。
ちなみにカタログ燃費は市街地基準で25km(カタログ達成率56%)
新しく設定された燃費測定基準なので、もっとカタログ燃費に近づいて欲しかった。
【価格】
値引後最終価格(ナビ、オーディオは除く)
カローラスポーツ 285万
ワゴンR スティングレー 167万
【総評】
120万近くの価格差をどう取るかは価値観の違いによると思うので言及しないが、若者ターゲットとするならばこの価格には疑問符がつくだろうが、この車の価値がわかる人なら高くはないと思う。
またカローラという先入観で乗るといい意味で期待を裏切られる。
オーリスの後継車とせずにカローラの冠をつけたのは知名度によるものと同乗した営業マンも言っていた。
ちなみに2018年11月の登録台数は約2900台で全体の45位ぐらい(軽自動車含む)だった。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
2018年10月3日 05:10 [1163060-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
エクステリア
シンプルなので、少しずつ愛着が湧いてくる
デザインですね。他の性能で気に入れば間違いなく
長く乗れます。
インテリア
価格相応ですが、よく見ると気付いてしまう
コスト削減の跡が見えてしまう部分があります。
自分で、アレンジ出来る場所と捉えれば問題ありません。
走行性能
必要充分でした。感動とかアクセルを踏みたくなるとかの感情は発生しませんが、かったるい程では
ありませんでした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった32人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
2018年9月2日 04:45 [1155100-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
娘の車購入に付いていっての試乗です。
【エクステリア】
フロントは今どきのトヨタ顔。
エスティマ、カムリ、マークXと見てきてかっこ悪いと思ってきたが、このカローラスポーツはなんか良くなってるような…トヨタマジックだ。
慣れって怖い…。
しかしスタイルはハッチバック王道の形をしていて好みのスタイルをしている。
リアも良い意味で個性的で好感が持てる。
マフラーがダミーで悪評を立ててる人がいるようだが、ここ最近フロントのエアーインテークのダミー等ベンツでさえあるくらいなのだから、デザインの一環として許容出来ないものなのか…目くじらを立てるならダミーを使用している全ての車に悪評を立てなさい狭量者!と言いたい。
【インテリア】
内装のトヨタである。ワクワク感を演出するのがとても上手い。
全体的に赤の内装で、目に見えるところの赤いステッチがスポーティで、手があたるところの感触もとても良い。でも派手過ぎず上手いなぁと思う。
ナビも9インチで必要充分。クラウンと同じでコネクテッドナビだそうだ。贅沢だなぁ。心くすぐるのが上手い。
後席は広くはないが、横幅がかなり広いため思ったほど窮屈感はない。
ちゃんと真ん中にアームレストも付いていて、飲み物も置けるようになってある。
大人4人なら長距離でもそんなに疲れないだろう。
【エンジン性能】
これが一番のネガティブポイントだ。
街なかで走るのは問題ないが、前の車を追い越すために追い越し車線に入りたいとき、坂道を登るときなどかなりアクセルを踏まなければならないだろう。つまりスッと車が進まないのだ。
カローラスポーツという名前にエンジンが負けている。あと200?軽いか、あと30馬力アップしないと軽快には走れないだろう。この車はハイブリッドのエンジンのほうがお薦めである。
【走行性能】
足回りはすごく良い。コーナリングやブレーキング等、車がとても安定している。
TNGAのおかげか限界値がとても高そう。
だからこそエンジンが非力なのがとても勿体ない。
【乗り心地】
これもコンパクトカーの部類に属するの分からないがとても良い。
ノート、デミオ、フィット、アクアと乗ってきたが、横幅が広いおかげなのかとても ”楽” である。
振動も少なく、音もあまり入ってこない。
段差のドタバタ感も少なくミドルカー並に抑えられている。
【燃費】
無評価
【価格】
コンパクトカーの部類の値段ではない。
値引きなしでハイブリッドのGという真ん中のグレードで込み込み310万円。1.2Lターボでも280万円。
値引きは決算期もあって結構頑張ってくれるとも言っていた。
ただあの赤い内装はオプションで、尚且つ上のグレードにしか装備出来無いそうで、トヨタの商売上手が見え隠れする。
上のグレード ハイブリッドGZ というグレードで込み込み350万超え!これは高い!
確かにコンパクトカーの域は超えている車ではあるが、350万超えだとマツダのCX-5のプロアクティブが買えてしまう。
カローラスポーツに350万円出す価値を見出せるかどうか…
【総評】
値段抜きにするとこの車は本当に良く出来ている。
この車に試乗する前にアクアに試乗したのだが、内装、エンジン、乗り心地等デミオやフィットに遠く及ばない(個人的な主観です)ので一度カローラスポーツに試乗してみたのだが、エンジン以外とても魅力的な車だ。
1.2Lターボエンジンは免税や燃費等のため仕方ないのかもしれないが、魅力は感じない。
街乗りならノンターボの軽自動車と同じで普通に走れるだろうが、大人4人乗せて峠道を越えようものなら後ろの車に迷惑だろう。
娘がこの車を大変気に入り、次の休みにハイブリッドを試乗させていただくことになったのだが、お父さん、流石に350万円は払えません…泣
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった38人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年8月21日 21:48 [1152308-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】ローアンドワイドの車体ですっきり見せます。ブラックが似合いますね。どこかしら愛嬌を感じさせるデザインです。
【インテリア】シンプルな内装で、収納スペースが余りそう無いのは不満かな。評判の良くない7インチナビを付けていますがさほどカッコ悪いとは思わないですね。
【エンジン性能】1.2ターボです。必要十分なパワーは感じますが、走り重視であれば物足りないでしょうね。
【走行性能】ハンドリングの素晴らしさ、コーナーでの安定感は是非体感してもらいたいですね。評判通り足回りは最高です。
【乗り心地】高速での安定感はワンランク上の乗り心地です。これがこの車の最大のセールスポイントですね。
【燃費】ガソリン車で12〜13km位でした。
【価格】車格があり、コネクト等の装備を考えれば妥当と思われます。
【総評】デメリットは、スポーツを語るには物足りないエンジンとファミリーには向かない後席の狭さでしょうか。ですが見切りの良い造りとドアミラーの見やすさによる3ナンバー車を感じさせない運転しやすさ、高級車並みの乗り心地、良く出来たハンドリングとブレーキ性能は素晴らしく運転が上手くなったと思わせる魅力ある車です。
参考になった33人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
2018年7月12日 10:31 [1142143-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
賛否両論あるかと思いますが、私は格好いいと感じました。
【インテリア】
我が家の180系オーリスと比べ、当たり前ですが良くなっています。
あと他社と比較してみてトヨタの内装は造りがきっちりしていて好印象です。
【良い点】
ドアミラーの位置。何だか分かりませんが見やすいです。
コンソールの中に電源スイッチが隠れている。コードがフロアをごちゃごちゃしなくて良さそう。
後部にも電源が増えた。
後部座席のドアハンドル付近にあるカップホルダー。子供達の飲み物が置きやすく取りやすそう。
【いまいちな点】
後席は180系オーリスと比べると狭く感じる。調べたら室内高はカローラだと3センチ低いみたいです。以前購入を躊躇ったアクセラよりも2センチ低い様で窮屈に感じるはずです。
そのため、我が家の様にジュニアシート2つ着ける家だと躊躇する。
プッシュスタートのスイッチがハンドル左側。これは「カローラ」名乗るなら、今まで通り右側であって欲しい。
開口部は180系よりも開く。以前V40に乗った時もあったが、うっかり全開にすると小柄な妻には手がジャンプしないと届かないかも。
【エンジン性能】
試乗だと十分分かりませんが、オーリス180系と変わらないので故障は少ないのでは。
実際問題全開にする機会なんてほぼありませんし、これくらいで十分な気もします。
【走行性能】
これも試乗だと十分わかりませんでしたが、タイヤはヨコハマのエコスを履いてました。スポーツと言いつつ、エコタイヤなんだなと感じました。
予防安全の装備は180系初期型ユーザーからすると羨ましい限りでした。
【乗り心地】
静かな気がします。
180系オーリスも十分静かですが、子供達がいなかったせい?
【価格】
今までのカローラだと思って買えば高いです。
オーリスのモデルチェンジならばセーフティセンスとか付いてるし、こんなもんかなと言う感じです。
【総評】
厳しい評価が多いですが、さすがに新しいだけあって今あるCセグメントの中では頑張ったなと感じます。
フロントデザインにばかり話題が向いていますが、内装とかはさすがトヨタと言うか、国内メーカーでは到底無理な位きっちり作られている、真面目な良い車です。
コネクティッド技術とか新し物好きな私には面白く
新しい装備が一杯で羨ましい限りです。
「走り」とかを期待する人には物足りないないでしょうけど、そこはあくまでもカローラですから、求めるのが可哀想です。
我が家では後部座席が狭く、購入対象からは外れそうですが、ある意味「カローラ」らしい、癖がなく真面目な良い車なのではないかなと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
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カローラスポーツの中古車 (990物件)
-
カローラスポーツ ハイブリッドG Z メモリーナビ DVD再生 ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ 記録簿
- 支払総額
- 247.2万円
- 車両価格
- 239.8万円
- 諸費用
- 7.4万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 4.9万km
-
カローラスポーツ ハイブリッドG Z ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC LEDヘッドランプ ワンオーナー フルエアロ
- 支払総額
- 229.1万円
- 車両価格
- 218.0万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.9万km
-
カローラスポーツ G Z フルセグ メモリーナビ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ
- 支払総額
- 269.8万円
- 車両価格
- 258.5万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.6万km
-
- 支払総額
- 127.7万円
- 車両価格
- 118.8万円
- 諸費用
- 8.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 10.6万km
-
- 支払総額
- 200.5万円
- 車両価格
- 189.2万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.4万km
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