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トヨタ カローラ スポーツレビュー・評価
カローラ スポーツの新車
新車価格: 221〜297 万円 2018年6月26日発売
中古車価格: 88〜377 万円 (1,115物件) カローラ スポーツの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
カローラ スポーツ 2018年モデル |
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136人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
カローラ スポーツ 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.23 | 4.32 | 47位 |
インテリア![]() ![]() |
3.93 | 3.92 | 38位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.85 | 4.11 | 87位 |
走行性能![]() ![]() |
4.38 | 4.19 | 54位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.37 | 4.02 | 42位 |
燃費![]() ![]() |
4.09 | 3.87 | 59位 |
価格![]() ![]() |
3.55 | 3.85 | 32位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2024年11月1日 21:31 [1888281-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
ハイブリッドGz+AVSの2024モデルです。
Fit1.3Lを長く乗っての乗り換えでした。
以前、レンタカーで乗ってボディ剛性とリアのデザインに惚れてずっと狙っていました。
発売から既に6年経っていて、新車か中古か迷っていたのですが、契約が3月末で、気持ちよく値引いてもらえて、下取り込みでの支払いが新古車くらいの値段に収まったので新車にしました。
【エクステリア】
リアハッチのデザインが特に好きです。斜め後ろから見るとルノーメガーヌを少しだけ彷彿します。斜め前からはファミリーカーっぽいかな。
【インテリア】
華美でもなく安っぽくもなく、若干の高級感。ファミリカーぽいアクアや自動車っぽくないプリウスよりも走る気になれるデザインだと思います。インパネのデジタル2眼デザインが欲しくて個人的にはGz一択でした。
ラゲッジスペースや後席の居住性は高くはありませんが、その分走りに振っていると割り切っています。私は2人以下で乗ることがほとんどなので不満はそんなにありません。もうちょっと広いスペースが欲しければ他のボディを選べばいいと思います。
ナビの上端の高さはネットで言われているほど邪魔ではありませんでした。シートポジションを高くすれば女性でも全く気になりません。
【エンジン性能】
モーターとエンジンのつなぎ目がほとんど気にならない仕上がりです。ある程度踏み込むだけでトルクのあるエンジンにモーターの瞬発力も加わって100km/hくらいまではモリモリ加速して気持ちがいいです。「スポーツ」なのにロングストロークエンジンでレッドゾーンが低くてどうなの?とは思いましたが、現実問題CVTなので気になりません。
【走行性能】
一番いいと思うのは山道(スポーツSモード)。ハンドリングとボディ剛性が良くてトルクがあるので、特に上りは楽しいです。AVSを付けるとロールが少なくなるので横Gも感じにくくなる感じ。とは言っても軽快に走るレベルでタイヤを鳴かせたりしない程度の話です。高速道路での安定感もいいです。
【乗り心地】
Gzは扁平率40のタイヤなので乗り心地が一番心配でしたが、街乗りはAVSのコンフォートモードだとしなやかで全く不快感はありません。70km/h以上なるとダンパー不足でフワフワしてくるのでスポーツSモードがお気に入り。スポーツS+はハンドルが段違いに重いし一般人にはちょっとやり過ぎ感がありますかね。エコモードは細かい突き上げが出るのと燃費が劇的に良くなる訳ではないので使うのをやめました。購入まで+11万円追加のAVSは迷いましたが、使う機会が一番多い街乗りのコンフォートモードが気持ち良すぎて予算が合えば付けて損はないです。
【燃費】
真夏のレビューになります。燃費計ベースでは平均時速20kmが出る信号の少ない道ならコンスタントに20km/L以上出ますが、平均時速が15km以下の都市部だと大台は出ないですね。チョイ乗りは下手をするガソリン車並み。夏はエアコン設定を25℃以上にすると電池の使用量が少なくなって燃費がマシになります。
【価格】
最初はカローラに300万円オーバー!?と抵抗感が大きいですが、カローラって名前が邪魔をするだけで、歴代とは比較にならないいいクルマだと思います。
【総評】
街乗り・高速道路・山道すべてで快適で買ってよかったと思います。2人以下で乗る機会多い人向けのクルマです。
参考になった21人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G
よく投稿するカテゴリ
2023年8月25日 10:32 [1737833-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
納車から3ヶ月再レビュー追加。()内に記載。
【エクステリア】
正面と前方斜めからは惚れ惚れします。
ハッチバックドアのラインはあまり好きではないですが、正面がかっこよすぎるので、プラマイのプラスです。(独特のバックドアも気にならなくなった。満足。車体が小さいから洗車が楽で頻繁に出来るため、常にピカピカにしてられる。)
【インテリア】
安っぽさは感じませんが、高級感も感じません。
センターコンソールからナビ周りが艶があってカッコいいです。
後席は言われているのほど狭くはないです。広くもないですが。(平らな面が無く、スマホホルダーはダッシュボードに取付ける事になる。それか、追設したドリンクホルダーに入れるか。後者は操作が出来なくなる。内装はいじれる所が少ないので、ちょっと物足りないか。)
【エンジン・走行性能】
ハイブリット車のエコモードでも一般道の平坦な道なら加速もスムーズです。
坂道はほとんど走らないので分かりませんが、気になるならノーマルモード、高速はスポーツモードで使い分けしているので、問題ないです。快適。エンジン音もかなり静かです。
ブレーキが若干カックンしますが、それほど気にならないです。
ハンドリングが良いです。小回りも効いて運転しやすい。走っていて楽しい車です。
目的地について降りても、すぐ運転したくなります。(やはりエンジン音が静か。加速もスムーズ、馬力が欲しい時はノーマルかスポーツモードで。ノーマルで走っても30km/l行くときも稀にあります。ノーマルはアクセルに対するレスポンスが非常に良い、スポーツはノーマルの馬力が上がった感覚。エコモードは、シリーズハイブリッドのそれより運転しやすい)
【乗り心地】
段差の突き上げ感は特に気になりません。悪くないと思います。
ロードノイズは舗装された道路しか走ってませんが、舗装状態により多少煩いこともありますが、気になるほどではないです。(砂利道は走ってませんがそれ以外なら、後部座席と会話が困難ということは無かった。ロードノイズは煩いと感じる人もいるかもしれないが、及第点だろう)
【燃費】
運転の仕方により大きく変わります。
毎日通勤往復60kmでリッター31km走るには荒い運転は出来ません。法定速度+αくらいの速度帯で、普通に走っていれば20後半はいくかと思います。ガソリン車の間隔で気にせず乗ると20前半になると思います。
燃費良すぎ。(燃費向上の秘訣は、加速をゆっくりしすぎず、割りと素早く目的速度まで上げてから、定速で走ること!また、EVモードに無理にしようとせず、意識し過ぎないことも大事。ガソリンを使ってしっかり加速と充電をして、定速を維持できるならEVモードに移行するのが大事)
【価格】
ハイブリットの中古、下位グレードで200万切ります。これなら買いですね。上位グレードだと250万くらいになります。見た目はかっこいいですが、コスパは良いとは言えなくなります。(値段の高いGZを買うより、GXにしてタイヤホイールを大きくすればコスパいいんじゃないか。あとはGZのシートがどうか。)
【総評】
小学生くらいの子供ならファミリーカーでも有り。
基本は後席が荷物置きになるので、1〜2人用でしょう。
この車のアピールポイントは、
・燃費が良い
・ハンドリングが良い
・コンパクトで狭い道でも運転しやすい
・ハイブリッド車でも加速にもたつき感が無い
これはちょっと・・・っていう欠点が限り無く少ない車です。(やはり欠点が少ないですね。特筆すべき点は燃費くらいでしょうか。ただ、多くの人がGZグレードを選ぶので、燃費が少し落ちるからな。燃費重視ならGX、見シート重視ならGZってとこでしょうか。)
参考になった19人(再レビュー後:14人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
よく投稿するカテゴリ
2021年10月11日 18:10 [1389430-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
カッコいいと思います。GZグレードはヘッドライトのデザインも好きです。
リアの造形は複雑で良く作ったなと
【インテリア】
今までのカローラと違ってスタイリッシュでいいと思います。
残念なのは、センターアームレストを伸ばすとドリンクホルダーが使いにくくなること、エアコンスイッチが横一直線に並んでいるのはいいですが、ボタン毎の段差があまり感じられないため、ブラインドタッチしづらく、物理ボタンのメリットを感じられないと思います。
あとドライブモードセレクトの位置が遠くて使いづらい
【エンジン性能】
ハイブリッドは最新のエンジンのシステムではありませんが、レスポンスが以前と比べて良くなり、加速感も普通に走るには充分だと思います
ただやはりシャシーがエンジンに対して勝ち過ぎていてモアパワー欲しくなります。
ダイナミックフォースエンジン車に比べてレスポンスは劣ります
【走行性能】
特にカーブで良さを感じました。18インチタイヤを履いてるせいか、タイヤ幅があるので、安定性がありバケットシートみたいなホールド感のあるシートのおかげで姿勢が保てて良かったです
【乗り心地】
そこそこ固い感じがしましたが、悪くないです。荒れた路面はロードノイズがだいぶうるさいです。扁平タイヤのグレードなので16インチグレードならロードノイズも乗り心地も良くなりそう
【総評】
走行性能は必要充分だと思います。
でも正直、海外で搭載されてる2.0リッターHVが搭載されたらもっと面白そうと感じてしまいました。
インテリアの機能性がイマイチに感じました。あと欲を言えばヘッドライトはオートレベリングであって欲しかった
参考になった18人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2020年2月10日 16:38 [1299947-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
ヴィッツトヨタ、トヨタカローラ、マツダの3店舗に行き。安全装置・燃費・価格・その他でその日に契約しました。
購入店は以前にエスティマを購入したことがありまいたが、少し前なので当時の営業担当さんはいません(とても残念)、良い方でした。
その後ヴィッツトヨタでアクアを購入。ハイブリッドが気に入ってしまいました。アクアは7年で手放し、カローラスポーツのパールホワイトに決定です。
挿入後5カ月がたちますので評価をのせます。
車の使用は主に50代前半の嫁が通勤に使用いています。嫁の希望でエンジンスタータをオプション9万円で購入、後付でドライブレコーダーも取り付けてあります。嫁はかなり気に入っています、特に自動ブレーキとか外側線を外れた時の逸脱警告、9インチナビ、自動ハイビーム、信号待ちのP機能(ブレーキを離してもパーキングします)、女性が喜ぶシートヒーター(アクアはお尻だけでしたが今回は
背中もあったかです)、トランクがとっても狭いので片付け下手な嫁には好都合です。旅行バックは大型2個は積めません。大1個中1個が限界でしょう。子供の自転車なんか乗せることは不可能です。
私(50代後半)と嫁に共通で言えることは、アクアよりカローラスポーツの方が断然に運転が楽です。
私は月に1回か2回しか運転しません。この5ヵ月で岐阜から大阪に3回程度(片道180?程)、中部国際空港に1回程の遠出をしました。
高速では走行時の車間と速度を感知し、外側線を感知してセンターを走るようハンドルアシストしてくれます。(初めてのオートパイロット)この機能は一度経験すると次からは手放せない機能です。
夏タイヤは16インチのホイルでかっこいいです。冬タイヤは後から購入ですが15インチにしました。デーラーはとても高いので手が出ません。15インチはブレーキパッドとの隙間が10?ないぐらいで少し気持ち悪いくらいで、バランスのウエイトが3?程度でないといけません。
安価なネットで注文する際はカローラスポーツ用で販売している商品にした方が間違いないです。
最後に2点気に入らないのが、営業マンの説明が少し粗い、エンジンスタータでなくて多分温水の出るウォッシャーがオプションで選べたと思うのが1点。2点目はサービス悪すぎ、次は同じカローラスポーツでも違う店舗でと考えるくらいです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年9月
- 購入地域
- 岐阜県
- 新車価格
- 225万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった41人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
よく投稿するカテゴリ
2019年12月26日 00:17 [1286524-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
前から |
正面 |
横から |
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後ろから |
メーター類 |
ヘッドアップディスプレイ |
二代目アクアG チェリーパールクリスタルシャイン
からの乗り換えです。
カラーはエモーショナルレッドです。
メーカーオプション、ディーラーオプション、その他、
車両合わせて総額約400万でした。
値引き額は30万とガソリン満タン、MT10サービス、
窒素ガス充填サービスでした。
とてもカッコいい車で、デザインには賛否
あると思いますが、私はこのデザインが
気に入っています。
インテリアも安っぽくなくカッコ良いです。
主なオプションは
ディスプレイオーディオ9インチ、ナビキット、
プレミアムツィーターシステム、アクアに引き続き
雨の日に曇りにくいレインクリアリングミラー
後方確認セット、ヘッドアップディスプレイ、
シーターヒーター&本革レッド、ステアリングヒーター
リバース連動ミラー、モデリスタLEDセット、
AVS装備、イルミネーテッドライト、その他です。
AVSのcomfortモードが腰に優しいと噂で
聞いていたので装着しましたが、つけて正解でした。
標準のサスでも十分しなやかですがcomfort
モードは疲れにくく、長時間の運転も楽です。
もう一つの
Sプラスモードは気持ちよく加速しますが
その分ガソリンの減りも早いです。
良い点
運転がとても気持ち良く、すーっと走ります。
道路の凹凸も改良により、同じ道でもより衝撃が
和らぎました。
なんと言ってもスポーツはカーブが楽で
気持ちよく曲がれる為ストレスが
少なく運転がとても楽しいです。
キビキビ思い通りに走ってくれます。
安全面では後方のブレーキの反応が良く、
自宅ガレージ駐車中のバイクに反応して
止まったりと反応が良く安心です。
信号待ち、買い物の駐車場の駐車券受け取り
時にホールド機能も便利です。
レーダークルーズも自動運転に近く非常に便利です。
(この機能が便利過ぎて逆に怖いです。
この先の未来の車はどうなっていくのでしょうか)
個人的にお勧めしたい装備
オプションですが、視認性の良いヘッドアップ
ディスプレイや視界を遮ることのない
リヤガラスが曇っていてもきちんと写る
電子インナーミラーも非常に便利です。
(解像度は高くないです。)
※
電子インナーミラーは
夜は後方の車のライト次第でオフにしています。
※ヘッドアップディスプレイの速度表示は
誤認もありますので、実際に走行している
道路を確認して下さい。
体験談ですが
50km制限道路で110kmと表示されたことが
ありました。
飽くまでもカメラなので見落としもあります。
個人的には電車インナーミラーと
AVSは絶対オススメな装備です。
契約前に改良前GとGZに試乗しました。
改良前モデルではオーリスハイブリッド
に試乗した時と走り出しなどの感覚が非常に
似ており、特にGは良くも悪くもトヨタの
ハイブリッド車やなぁという感想でした。
総額から
レクサス CT200hと悩みましたが、安全装備の充実
からこちらにしました。
私にはどちらも良い車ですから
どっちを選んでも後悔はなかったと思います。
私の環境で
燃費はcomfortモードでリッター16くらいです。
同じ道でアクアでは22でしたので大きく
落ちることとなりました。
別途契約が必要ですが
コンシェルジュサービスが大変便利で
近くの駐車場から急な宿泊先の検索、ランチの予約
などお願いできるので助かります。
残念な点、不満点
タイヤが18インチかつ扁平率が大きい分
路面との接地部分が多いせいか
ロードノイズが大きいこと、接地面が大きい分、
燃費も悪く更に釘などをより拾いやすく
パンクのリスクがGやXグレード比べ高いことです。
ディーラーで乗ってる方曰く
パンクしても気付きにくいそうですので
注意が必要です。
その方は三回パンクされています。
パンクしても、気付きにくいそうで
ですので空気圧は3、スペアタイヤは必須です。
欲を言えば
ヘッドアップディスプレイも最大にしても表示が
薄いのでもう少し濃ければと
イルミーネッテドライトももう少し明るければ
尚良かったです。
雨天感知機能もオプションで良いので設定があれば
良かったです。
またほタイヤの扁平率が大きい為、思った以上に
小回りが他のコンパクトカーに比べ効きにくいのも
難点です。
余談ですが
9月に商談を開始ししたのですが、商談の数日後に
カローラシリーズ一新に伴いスポーツも全モデル
サスの改良が入ると連絡がありタイミングが
良かったのか悪かったのか?
なんて思っていましたが、試乗車の前モデルから
乗り心地がとても良くなり、オーリスハイブリッドと
変わらんやんと思っていたのが払拭されました。
納車までは約2ヶ月でした。
ディスプレイオーディオのUSBメモリはトヨタ推奨は
最大32GBまでですが、fat32方式でフォーマット
すれば更に大容量でも使用できます。
私はSAMSUNGの256GB USBメモリをフォーマット
し使用しています。
なお、ディスプレイオーディオはファイル変換
等して読めないファイルが一つでもあると
読めないファイルの一つ前の
ファイルを再生し続けるか、ずっと楽曲を
更新中のまま読まないことがあります。
その場合は怪しいファイルを削除することで
解決します。
親の世代からすると
カローラ?え?カローラ?買うんか?
エアコンもついてなかったクルマやぞ?なんて
言われるくらいですから、良い装備がついても
名前で損しているイメージです。
参考になった34人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
2019年8月2日 16:52 [1247878-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
今回国産Cセグメントハッチバックに乗り換えを考えています。
カローラスポーツハイブリッドGZにも試乗できましたのでこちらも簡単な感想を。
この車は自分にとって良い意味でまとまりの良さを感じるものでした。
例えばデザイン、内装の上質さは例えばMAZDA3にはかないません。
でも運転していると自分のような車をあくまで実用のものと考えている者には
飽きのこない良さとも言えそうです。
こちらの安全機能もさすがに充実しています。先進性はMAZDA3が少し優位でしょうが十分に感じます。
ただマツダやスバルだとグレード次第ではパワーシートも可能ですが、
カローラスポーツには現在設定がないのは残念です。
エンジンもハイブリッドですが高速も含めて自分にとってはスムーズで、気になるような非力さは感じませんでした。
もちろんスポーティーに乗る方はまた違うでしょうが。
乗り心地もシートのフット感、静粛性もよくまとまっていると思います。
後部座席はさすがにMAZDA3のような高級感はありませんが、とくに狭すぎるとまでは感じませんでしたし、
主に夫婦二人での使用ですので自分にとっては重要度は高くありません。
何よりこの車の優位性は燃費でした。高速も含めてかなり長めにどの車も試乗させていただきましたが、
カローラスポーツハイブリッドGZは平均でこの時は22?/Lでした。MAZDA3が約15?、インプレッサが12kmぐらい。
気候などの条件の差を考えても優位さは明らかです。
秋から高速道も利用する通勤ですので、このアドバンテージは大きいですね。
もちろんMAZDA3のデザイン、内装は日本車離れしてとても魅力的。
インプレッサの良い意味で質実剛健な乗り味も魅了に感じている方が多いのもわかります。
でも結局今回は実用としてのバランスの良さを重視するように思います。
ということでカローラスポーツハイブリッドGZに決まりそうです。
価格も全て込みで340万とかなりのものになりましたが、下取りもほかよりかなり良い条件であったことも幸いして、
当初考えていた予算上限ぎりぎりに収まりそうです。
8月下旬の納車予定ですので。また再度レビューできたらと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
2019年5月27日 00:04 [1186206-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
再度ハイブリッド車を試乗、1.2Lターボ車も追加で試乗、AVSも試せましたので再レビューいたします。
【エクステリア】
パッと見だと先代のトヨタ「オーリス」とかなり似ています。
高級感とかはあまりありませんが、その他Cセグメント車と比較するとコンパクトで運転はしやすいと感じました。
視界はCセグメントだと最も良いと感じたスバル「インプレッサ」と同程度だと感じました。
【インテリア】
初回試乗時は特に安っぽい印象はなかったのですが、フォルクスワーゲン「ゴルフ」を試乗した後に改めて「カローラスポーツ」を試乗したところ、前席後席ともにインサイドドアハンドル周辺が安っぽい印象で、少し気になりました。その他は特別質感の低さを感じませんでしたが、「ゴルフ」と比べるとインテリアの質感は低い印象です。
室内やラゲッジスペースはその他Cセグメント車と比較すると比較的狭めですが、4人乗車でもそこまでの狭さは感じませんでした。
室内の広さにこだわるなら、トヨタ「プリウス」や「インプレッサ」が優秀です。
ただ個人的には、メーター類やシフトノブなどインパネ周りは、「プリウス」より「カローラスポーツ」の方が好きです。
※「プリウス」はセンターメーター、ハイブリッド独特のシフトノブのため
コネクティッドサービスは、試乗のためわかりかねますが、結構便利なサービスだと思います。
特にドアロックや車両の位置を遠隔から把握(操作)できるのは、保険として良いサービスだと思います。
これもマイナーチェンジ後の「プリウス」と全く同じですね。
【エンジン性能】
「プリウス」と全く同じエンジンとモーターのため、「プリウス」とは大差ありません。
車種名にスポーツと入っていますが、スポーツ感はあまりありません。
ただ、SPORTモードに切り替えるとアクセルレスポンスが良くなり、結構パワフルになる印象でした。
ハイブリッド車と1.2Lターボ車を比較すると、発進時の加速性能はハイブリッド車の方が滑らかな印象があります。モーターのアシストにより加速性能が向上しているものかと思います。ただ、その後の加速感は1.2Lターボ車の方がガソリン車特有の面白さがある様に感じましたが、それほど大きな差は感じにくく、燃費性能の圧倒的な違いに勝るほどの差はない様に感じました。
同じ1.2Lターボの「ゴルフ」と比較すると、車両重量の差とトランスミッションの違いから、「ゴルフ」の方が"走りの面白さ"で勝っているように感じました。特に高回転域での"走りの面白さ"が特徴的で、国産の車に多いCVTにはない、DSG特有の面白さなのかと思います。
何れにしも加速性能はそこまで求められないため、走りにこだわる人は「カローラスポーツ」はあまり向かないかもしれません。
【走行性能】
安定感のある走りだったと思います。
ただ、ハイブリッド車には4WD設定がないのが唯一不満点でしょうか。
走行性能とは関係ありませんが、ハイブリッド車にパドルシフトが設定されていない点も不満点の1つです。
【乗り心地】
遮音性は良く、静かでした。
段差を乗り越えるときのショックの無さ等、サスペンションの良さを感じました。
「インプレッサ」よりも良く、「シビック」と同程度な印象です。
「AVS」の「COMFORT」や「SPORT S +」も試してみましたが、サスペンションやステアリング制御の違いを通常の一般道で体感することは難しいと感じました。ディーラーさんも言っていましたが、中々違いを感じにくいです。
通常のサスペンションもかなり良いため、約11万円と高い「AVS」は個人的に不要だと思いました。
【燃費】
ハイブリッド車の実燃費は21.0km/L前後、1.2Lターボ車の実燃費は14.5km/L前後です。
「プリウス」の実燃費が23.0km/L前後ですので、「プリウス」と比較すると若干劣ることになると思います。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
「HYBRID G"Z"」はオプションや税金を含めると315万円程度、「G"Z"」は295万円程度なので、高めな印象です。
ただ、マイナーチェンジ後の「プリウス」と比較すると安いです。
値引き額は20万円程度でした。
【総評】
「カローラスポーツ」の良さは、「プリウス」並みの燃費性能、乗り心地の良さ、そして安全性能の高さだと思います。
安全性能は、車線維持支援機能が全車速域に対応しているためスバルの「ツーリングアシスト」と同様の機能を有していますし、夜間の歩行者を検知し自転車も検知できる自動ブレーキや、後方から接近する車両に対しても作動する自動ブレーキ「リヤクロストラフィックオートブレーキ」など、他のCセグメント車にはあまりない装備も搭載されており、安全性能は優れています。
また、コネクティッドサービスにより、盗難の際の車両追跡や緊急時のSOS発信などができる点でも優れています。
そのためマイナーチェンジ後の「プリウス」よりも優秀で、「インプレッサ」よりも優秀だといえるでしょう。
見た目は賛否両論あるでしょうが、走りをそこまで要求しないなら、かなり良い車だと思っています。
初期費用こそ「インプレッサ」よりも高いですが、長く乗ることを考えれば燃費性能が2倍(インプレッサと比較して)くらい違うので「カローラスポーツ」は圧倒的に維持費が安く、初期費用の差が消える(または安くなる)可能性も高いです。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/corollasport-imprezasport-2019
https://bluesky-sheep.com/corollasport-golf-2019
https://bluesky-sheep.com/prius-minor-change-2018-corolla
- 比較製品
- トヨタ > プリウス
- スバル > インプレッサ スポーツ
- フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった82人(再レビュー後:41人)
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z (MT)
2019年3月21日 17:02 [1210069-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
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![]() |
|
---|---|---|
【エクステリア】
シャープでカッコいいと思いました。
特に夜に見るとライトの光り方も含めてカッコよく見えます。
グレードでヘッドライトやリアバンパーのデザイン等に違いがあります。
個人的にはGZよりもGの方が好きです。
写真のシアンはいいと思いましたが、GZでシートヒーターを付けると内装に赤が入り組み合わせとしてはイマイチかと。
赤が入ってもいいのは白系と黒系、次に赤系かと個人的には思うので。
【インテリア】
黒基調のインテリアで造形が凝っていると感じました。
Gのシートはそこそこのホールド感がありますが、GZのシートの方が好みです。
個人的に残念なところはグレードでオプションに制限があることです。
GZだとシートヒーターを付けようとした場合、シートや内装の表皮とランバーサポートを付けないとダメでセットで約17万円、単品でつけさせてもらえればいいと思います。
ちなみに、Gだとシートヒーターのみ選択が可能。
GにオプションでGZのシートが選べればよかったのですが。
あとはサンルーフの設定がないのはさみしいですね。
オーリスは開閉はしませんでしたが、ガラスルーフがあったので。
【エンジン性能】
1.8Lのハイブリッドと1.2Lのターボエンジンがあります。
どちらも試乗しましたが、好みで選んでいいと思います。
燃費と走りを両立させたハイブリッド、小排気量のターボでエンジンを使って走る楽しみがあるガソリンといった感じです。
GZのみですがオプションでAVSなるものを装着するとモードでエンジンの特性を変えることができます。
個人的にエコモードは使う機会はないと思いますが、AVSを装着しているのであればスポーツ+が反応もいいですし、パワー感もあっていいと思いますがスポーツかスポーツ+で走らないと遅い車と感じてしまうかもしれません
【走行性能】
スポーツカーではないので走りに特化しているわけではないですが、峠道でちょっと攻めたくらいでは問題ないです。
足回りのデキがいいので走りもいいと思います。
【乗り心地】
GZの乗り心地は18インチのホイールを装着しているとは思えないほど乗り心地はいいと思いました。
メーカーオプションのAVSが装着されれている試乗車だったので、どれほどのものか試してみましたが、標準のエコ、ノーマル、スポーツの3段階に加えてコンフォートとスポーツ+が追加されえた5段階になります。
スポーツ+を選択して乗ると楽しく運転でき、コンフォートを選択すると乗り心地重視になります。
個人的にはスポーツ+で街乗りでも問題ないと思います。
【燃費】
ハイブリッドは燃費をウリにしているので、いいと思います。
ガソリンの1.2Lターボはレギュラーで燃費重視かと思いましたが、燃費とパワーを両立したいいエンジンだと思いました。
【価格】
価格はカローラと思うと少し高いかも知れませんが、車のデキを考えると高くはないと思います。
ハイブリッドならプリウスを買うよりも安くて安全装備が付いていていいかもしれません。
【総評】
ハイブリッドと1.2LターボのMTを試乗しましたが、どちらの車もいいと思いました。
ハイブリッドは燃費と走りを両立させたいい車だと思いますし、1.2Lターボは今や貴重なMTが選べる車で選べる幅が広い車だと思います。
余談ですが、トムスのリアバンパーとマフラーに交換した車を見ました。
リアは別の車になったようでさらにかっこよくなっていましたよ。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
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2019年1月10日 20:31 [1190411-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
全体的なデザインのまとまりがよく最近の車では一番好きなデザイン
ただcマークはダサい気がするが見慣れればなれるのかもしれない
オススメエアロはモデリスタ
ただし車高が低くなるので駐車時の縁石には注意したほうがいい
【インテリア】
フロントの上側の視界はやや狭いが運転中上方面は特に必要ないような気がする
サイドやリアも視界は狭いが運転には気にならない程度
デザインはかっこいいが、ややジュースなどのペットボトルは置きづらい
後方はシートの形状から少し圧迫感があるが乗ってしまえば特に問題ない
【エンジン性能】
このくらいなら普段使いには全く問題ない
2リッターくらいが追加ででれば面白い
【走行性能】
コーナリングもフィーリングがあっていてとてもいい
【乗り心地】
乗り心地はかなり低めの姿勢
長距離ドライブしたがシートの形状から疲れづらく若干感動した
ただでこぼこ道は扁平タイヤということもあり振動するが気にするほどではない
【燃費】
エコモードで18ノーマルで14スポーツで10程度
大体30km を超えて運転を行うと燃費が上昇しエコモードでは25〜30程度となる
普段使いはエコで問題ないが1.5倍程度の加速感を感じたい場合はスポーツがオススメ
【価格】
正直値引きをかなりしてもらわなければ高い
コネクティッドカーということだがナビの音声認識が悪すぎて全く使えないわりにナビがバカみたいに高い
そして音も最初ぼやけているので設定を行わなければ不快な音に聞こえる
今後のソフト更新に期待
【総評】
価格を除けばバランス的には最近の車では一番好きな車
ただ高齢者向きの車ではない
なぜかというと乗り降りがかなりし辛い
足が悪い方になるとかなり乗り降りに時間がかかり実用的ではない
20代から30代向けのメイン2人乗りなのかもしれない
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年12月
- 購入地域
- 山口県
- 新車価格
- 268万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
2018年12月27日 12:31 [1144017-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
試乗レポートはいくつかあがってるので、見方を変えてハイブリッドターボと比較してみました。
カローラスポーツ・・ハイブリッドGZ(2WD)
ワゴンR・・スティングレーハイブリッドターボ(2WD)
【エクステリア】
低くワイドなフォルムがスタイリッシュ。同じカローラでもエクシオやフィルダーとは全然違う雰囲気。
ただオーリスの面影は大きく残っている。
イカついハイト系のスティングレーとは客層が全然違うと思われる。
なのでこの2車を比べるのはナンセンスかもしれない。
【インテリア】
ピアノブラックと随所に施された赤のラインやステッチがスティングレー同様スポーティさをかもしだしている。
いたるところに高級さを感じシートのホールド性も良かった。
【走行性能、乗り心地】
ワインディングや坂道も走らせてもらったがとにかく気持ちよく走る。
スティングレーのしなやかな乗り心地に対し、カローラスポーツは適度な硬さがあり足回りもいい意味でチューニングされている。
ちなみにタイヤはダンロップの純正用SPシリーズだった(スティングレーはブリヂストン エコピア)
40偏平の18インチだったがロードノイズは気にならなかった。
ただ坂道に関しては600kgの車重差のせいかスティングレーターボの軽快な走りにはかなわない。
1.2Lのターボの選択肢もあると思うが、それだとハイブリッドではなくなってしまう。
【室内の広さ】
低く抑えられたフォルムなので仕方ないことだが、これは圧倒的にスティングレーの方が広い。
腰掛けるタイプのシートにフロントウィンドウまでが遠く開放的なスティングレーに対し、カローラスポーツは座り込むタイプなのでスポーティなドラポジを望むならもちろんカローラだ。
ちなみに後部座席の余裕はスティングレーの握りこぶし3個に対しカローラスポーツ1個。
室内幅はカローラスポーツが15cm広いが、室内長はスティングレーの方が65cm長い。
【ナビゲーション】
ディーラーオプションで7インチと9インチが選べるが、取り付け場所の雰囲気からして7インチはダサく見えると思う。
試乗車には1番上のグレードの9ナビが装着されていたが、音質調整したにもかかわらず音は篭っていた。
取り付け費込みで28万近くになるらしいので、それなら市販の9インチナビにして浮いた金額でウーハーやETC、ドラレコが付けれる。
【自動ブレーキ】
どちらも最新の自動ブレーキが標準で付いてるが、標識を読み取る分カローラの方がグレードは高い。
【燃費】
坂道ありの市街地を約4km、2人乗車エアコンオンでスティングレーの16に対し14だった。
ちなみにカタログ燃費は市街地基準で25km(カタログ達成率56%)
新しく設定された燃費測定基準なので、もっとカタログ燃費に近づいて欲しかった。
【価格】
値引後最終価格(ナビ、オーディオは除く)
カローラスポーツ 285万
ワゴンR スティングレー 167万
【総評】
120万近くの価格差をどう取るかは価値観の違いによると思うので言及しないが、若者ターゲットとするならばこの価格には疑問符がつくだろうが、この車の価値がわかる人なら高くはないと思う。
またカローラという先入観で乗るといい意味で期待を裏切られる。
オーリスの後継車とせずにカローラの冠をつけたのは知名度によるものと同乗した営業マンも言っていた。
ちなみに2018年11月の登録台数は約2900台で全体の45位ぐらい(軽自動車含む)だった。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
2018年10月3日 05:10 [1163060-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
エクステリア
シンプルなので、少しずつ愛着が湧いてくる
デザインですね。他の性能で気に入れば間違いなく
長く乗れます。
インテリア
価格相応ですが、よく見ると気付いてしまう
コスト削減の跡が見えてしまう部分があります。
自分で、アレンジ出来る場所と捉えれば問題ありません。
走行性能
必要充分でした。感動とかアクセルを踏みたくなるとかの感情は発生しませんが、かったるい程では
ありませんでした。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
2018年9月2日 04:45 [1155100-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
娘の車購入に付いていっての試乗です。
【エクステリア】
フロントは今どきのトヨタ顔。
エスティマ、カムリ、マークXと見てきてかっこ悪いと思ってきたが、このカローラスポーツはなんか良くなってるような…トヨタマジックだ。
慣れって怖い…。
しかしスタイルはハッチバック王道の形をしていて好みのスタイルをしている。
リアも良い意味で個性的で好感が持てる。
マフラーがダミーで悪評を立ててる人がいるようだが、ここ最近フロントのエアーインテークのダミー等ベンツでさえあるくらいなのだから、デザインの一環として許容出来ないものなのか…目くじらを立てるならダミーを使用している全ての車に悪評を立てなさい狭量者!と言いたい。
【インテリア】
内装のトヨタである。ワクワク感を演出するのがとても上手い。
全体的に赤の内装で、目に見えるところの赤いステッチがスポーティで、手があたるところの感触もとても良い。でも派手過ぎず上手いなぁと思う。
ナビも9インチで必要充分。クラウンと同じでコネクテッドナビだそうだ。贅沢だなぁ。心くすぐるのが上手い。
後席は広くはないが、横幅がかなり広いため思ったほど窮屈感はない。
ちゃんと真ん中にアームレストも付いていて、飲み物も置けるようになってある。
大人4人なら長距離でもそんなに疲れないだろう。
【エンジン性能】
これが一番のネガティブポイントだ。
街なかで走るのは問題ないが、前の車を追い越すために追い越し車線に入りたいとき、坂道を登るときなどかなりアクセルを踏まなければならないだろう。つまりスッと車が進まないのだ。
カローラスポーツという名前にエンジンが負けている。あと200?軽いか、あと30馬力アップしないと軽快には走れないだろう。この車はハイブリッドのエンジンのほうがお薦めである。
【走行性能】
足回りはすごく良い。コーナリングやブレーキング等、車がとても安定している。
TNGAのおかげか限界値がとても高そう。
だからこそエンジンが非力なのがとても勿体ない。
【乗り心地】
これもコンパクトカーの部類に属するの分からないがとても良い。
ノート、デミオ、フィット、アクアと乗ってきたが、横幅が広いおかげなのかとても ”楽” である。
振動も少なく、音もあまり入ってこない。
段差のドタバタ感も少なくミドルカー並に抑えられている。
【燃費】
無評価
【価格】
コンパクトカーの部類の値段ではない。
値引きなしでハイブリッドのGという真ん中のグレードで込み込み310万円。1.2Lターボでも280万円。
値引きは決算期もあって結構頑張ってくれるとも言っていた。
ただあの赤い内装はオプションで、尚且つ上のグレードにしか装備出来無いそうで、トヨタの商売上手が見え隠れする。
上のグレード ハイブリッドGZ というグレードで込み込み350万超え!これは高い!
確かにコンパクトカーの域は超えている車ではあるが、350万超えだとマツダのCX-5のプロアクティブが買えてしまう。
カローラスポーツに350万円出す価値を見出せるかどうか…
【総評】
値段抜きにするとこの車は本当に良く出来ている。
この車に試乗する前にアクアに試乗したのだが、内装、エンジン、乗り心地等デミオやフィットに遠く及ばない(個人的な主観です)ので一度カローラスポーツに試乗してみたのだが、エンジン以外とても魅力的な車だ。
1.2Lターボエンジンは免税や燃費等のため仕方ないのかもしれないが、魅力は感じない。
街乗りならノンターボの軽自動車と同じで普通に走れるだろうが、大人4人乗せて峠道を越えようものなら後ろの車に迷惑だろう。
娘がこの車を大変気に入り、次の休みにハイブリッドを試乗させていただくことになったのだが、お父さん、流石に350万円は払えません…泣
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G X
2018年8月14日 22:07 [1150457-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
トヨタレンタカーで借りて、豊田市の自宅から富山までを往復しました。
【エクステリア】
好みの問題ですが、リアはこのクラスの中では文句なしにカッコイイです。
フロントは先代カローラから踏襲してる感じです。
【インテリア】
最廉価グレードなので、若干安っぽく見えますが、ダッシュボード周りの部分部分にソフトパッドが使用されていますし、
デザインもC-HRに似ていてカローラにしては、なかなか上質感があります。
【エンジン性能】
C-HRと同じ1.8Lハイブリッドですが、C-HRより軽いためか加速力がC-HRより良いです!
【走行性能】
富山市中心部〜飛騨清見ICを一般道、飛騨清見IC〜豊田東ICを高速で走りました。
カムリと同等の安定感とそれ以上の軽快さがありました。
特筆すべきは、ブレーキです!
今まで乗ったハイブリッド車は停車時にカックンとなることが多く、滑らかに止まるのに苦労していたのですが、
このカローラスポーツハイブリッドのブレーキは、カックンとなることが殆どありませんでした。
セーフティセンスの全車速追従するACCの停車も、かなりの滑らかさで、やればできるじゃん!
って思いました。
【乗り心地】
これがカローラの乗り心地かと思うくらい、滑らかです!
コツンコツンと押し上げがあるかと思っていたら、驚くほど滑らかでした!
タイヤのサイズが小さいのもあるかもしれませんが、カムリより乗り心地が良い気がします!
【燃費】
豊田市と富山市を往復して半分くらいしか減っていなかったので、
25km/Lくらいですね。
カムリより数キロ良いくらいです。
【価格】
レンタカーなので、割愛します。
【総評】
もはやカローラとは呼べないですね。
カムリと比べても引けを取らないくらいの上質な乗り心地とC-HRを超えた走りです!!
ハッチバックでも良いという人はC-HRじゃなくて、このカローラスポーツを買ったほうが絶対良いです!!
一度乗ってみてください!!
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
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2018年8月10日 12:02 [1149384-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
プリウスαから乗り換えました。下取り価格も、想定を上回る健闘ぶりに後押しされました。
全体的な居住性は大きく下回りますが、先進の安全サポート機能を装着していることもあり許容範囲と考えています。
小物入れが皆無に等しい事や、荷室が狭いことは承知の上で購入なので問題ありません。(実車確認は必須)
キャディーバッグが横置きで何とか1つ入るのも購入するうえで重要でした。C-HRを考えていましたが、こちらは不可だったため諦めましたが・・・
後部座席を頻繁に使われる方は、ドアが小さいため乗り降りで窮屈な感じがあると思います。乗ってしまえば、さほど狭いとはおもいません。
オプションは、9インチナビ・ヘッドアップディスプレイ・パーキングサポート・バックカメラ・ETC2.0・TVコントロール・ドラレコを選択しました。初めてのドラレコですが、ナビで直ぐに確認ができるのですね!シートヒーターが欲しかったのですが、赤いシートは許容範囲ではなかったので諦めましたが、かえって良かったと思います。
まだ納車から数日で、約100km程しか乗っていませんが郊外の幹線道路中心に、通勤で27km/Lを超えることもありました。平均では22km/Lです。プリウスαより若干良さそうです。18インチタイヤは大きすぎますが、乗り心地も悪くないです。後のタイヤ交換が恐ろしいです。16インチなら小回りも利いて良かったのですが。
高速チケットなど挟むことが出来る装備を探して、自分なりに使いやすく調整していこうと思います。
走り屋でもなく評論家でもない一般人なので、現物を見て試乗をして納得したので良い選択ができたと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
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- 16件
2018年8月4日 00:13 [1147731-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
横からのスタイルが良いです。車庫入れして前からを近くで見ると以外に大きく、うれしくなりました。
ただ黒のプラッキーな蜂の巣グリルはいかにも安っぽく、また掃除が大変そうです。
「C」のマークはいただけませんね。剥がせして「T」に交換できれば良いと思いますが形状が違いすぎますね。
後姿はいかにもトヨタっぽく、テールランプも気にいっています。
マイナーチェンジで流れるウィンカーになったら悔しいね。
ドアエッジモールを付けましたが、ちょっと失敗でした。あくまで他車保護が目的です。
白の車体ですが息子からは「営業車だね」と言われました。
プリウスの様にタクシーや教習車が出ませんように。
娘宅の白のエスティマと並べてみると、同じ白でもカロスポは陶器色ですね(個人の感想)。
本日も白とすれ違いましたが、実に地味な車です。
関心のない人にはビッツにしか見えないでしょう。
初給油でスタンドのあんちゃんは「イイね」を連発していました。
ETCはむき出し設置のため(まぁ普通なんでしょうが)、降車の際に何度か足があたりカードをイジェクトしてしまいます。
【インテリア】
内装の質感は高く、ハンドル・シートなど体が触れる箇所は満足感の高いものです。
ドアのスイッチ類が水平でないもの不満ですが慣れるしかありません。
ルームランプのスイッチはプッシュ式に出来なかったんでしょうか。
自分でLEDに交換する人は、一度ディーラーで確認した方が良いです。
危うく破損するところでした。これは警告です。
試乗では分かりませんでしたが、このシートは長距離では柔らかすぎかも知れないと心配しています。
寒冷地仕様にしたのにシートヒーターが付けられないのも、メーカーの悪意を感じます。
赤いシートなんて、ちょっと無理。
ダッシュボードもやけにやわらかく、レー探がグラグラするほどです。(これは褒めています)
エアコン吹き出し口にはドリンクホルダーは「絶対付けさせないぞー」という発想の形状です。
それでなくても収納が少ないので、ファミリー向けではないです。
今後も安価なドリンクや携帯ホルダーの専用品は出ないでしょうね。
ドアポケットも私の感覚だと無いに等しいです。
コンソールは先にマツダを検討していたので、それに比べると高級感はなく、収納もCDケースを数枚入れたら一杯になりました。
前車の様に助手席の座面シートを持ち上げると、靴や汚れ物を入れておくという発想はトヨタには無さそうです。
エアバックのセンサーに干渉するとかで、ドアスピーカーは交換できないので、せめてサブウーファーを付けるつもりでいましたが、そこそこの音は出ているようです。
しかもナビにウーファー出力がないのも残念です。
サブウーファー設置に関しては、前シートの下は十分なスペースはあります。
しばらく様子見です。
「T-Connect」3年後からは有料なので恐らく、無用の長物かな。
ホンダのインターナビは意識していないのかな?。
【エンジン性能】
私的には十分なので、ハイブリッドは面白くない、1.2ターボは力不足という人は他をあたってくれって感じです。
【走行性能】
本日、東名を走りましたが、法定速度で走る限り不満はなく、安心して運転できる車です。
多分、新東名も流れにのって快適でしょう。
飛ばし屋は遠い過去の話しなので、色々先進機能を試しながら楽しかったです。
色々頭を使うので、ボケ防止に良いかも(笑)。
昨年から日産もかなり試乗しましたが、きっと日産のそれより進化しているはずです。
ただアイサイトを2台6年乗ってしまったので、前方注視でしっかり走るためにも、操作の習熟が必要です。
【乗り心地】
初めての40タイヤは心配しましたが、特に違和感はなかったと思います。
ロードノイズはお世辞にも静かとは言えません。
高速で話しはできても音楽を楽しめる車ではありません。
【燃費】
携帯のライン愛車情報で確認したところ、本日のドライブ、帰りは箱根越えでしたが25/リッターでした。
しかも航続可能距離1,018キロ。
満タンにした時も、あと1000キロ以上走ると出ていたので、また九州行くぞと思いました。
時々充電量を気にしていましたが、中々60%以上にはならないんですね。
【価格】
高いか安いかは購入者の経済状態にもよるので、一概には言えませんが定年した私にはどんな車でも大変な買い物です。
契約時メンテナンスパック(初回車検付)入りましたが、ワイパー・オイル及びエレメントが別途料金なので納車時やめました。
(本当はやめて良かったのか思案中。)
【総評】
さすがトヨタの車はツボを押さえた良い車です。オーリスと名が付いていたらきっと、関心の目が向かなかったかと思います。
基本給が39,000円でガソリンが48円で、18万円の中古レビンでガンガン走っていたころの遠い記憶を呼び起こして、この歳になってまた思い出やあのころの夢(日本一周)が実現できるとイイです。ありがとうカローラ。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年6月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 268万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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カローラスポーツの中古車 (1,115物件)
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