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トヨタ カローラ スポーツレビュー・評価
カローラ スポーツの新車
新車価格: 248〜317 万円 2018年6月26日発売
中古車価格: 117〜349 万円 (994物件) カローラ スポーツの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| カローラ スポーツ 2018年モデル |
|
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138人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
カローラ スポーツ 2018年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 27位 |
| インテリア |
3.92 | 3.92 | 54位 |
| エンジン性能 |
3.85 | 4.11 | 71位 |
| 走行性能 |
4.38 | 4.19 | 42位 |
| 乗り心地 |
4.37 | 4.02 | 33位 |
| 燃費 |
4.11 | 3.87 | 35位 |
| 価格 |
3.56 | 3.85 | 23位 |
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
よく投稿するカテゴリ
2021年10月11日 18:10 [1389430-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
カッコいいと思います。GZグレードはヘッドライトのデザインも好きです。
リアの造形は複雑で良く作ったなと
【インテリア】
今までのカローラと違ってスタイリッシュでいいと思います。
残念なのは、センターアームレストを伸ばすとドリンクホルダーが使いにくくなること、エアコンスイッチが横一直線に並んでいるのはいいですが、ボタン毎の段差があまり感じられないため、ブラインドタッチしづらく、物理ボタンのメリットを感じられないと思います。
あとドライブモードセレクトの位置が遠くて使いづらい
【エンジン性能】
ハイブリッドは最新のエンジンのシステムではありませんが、レスポンスが以前と比べて良くなり、加速感も普通に走るには充分だと思います
ただやはりシャシーがエンジンに対して勝ち過ぎていてモアパワー欲しくなります。
ダイナミックフォースエンジン車に比べてレスポンスは劣ります
【走行性能】
特にカーブで良さを感じました。18インチタイヤを履いてるせいか、タイヤ幅があるので、安定性がありバケットシートみたいなホールド感のあるシートのおかげで姿勢が保てて良かったです
【乗り心地】
そこそこ固い感じがしましたが、悪くないです。荒れた路面はロードノイズがだいぶうるさいです。扁平タイヤのグレードなので16インチグレードならロードノイズも乗り心地も良くなりそう
【総評】
走行性能は必要充分だと思います。
でも正直、海外で搭載されてる2.0リッターHVが搭載されたらもっと面白そうと感じてしまいました。
インテリアの機能性がイマイチに感じました。あと欲を言えばヘッドライトはオートレベリングであって欲しかった
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
2019年5月27日 00:04 [1186206-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
再度ハイブリッド車を試乗、1.2Lターボ車も追加で試乗、AVSも試せましたので再レビューいたします。
【エクステリア】
パッと見だと先代のトヨタ「オーリス」とかなり似ています。
高級感とかはあまりありませんが、その他Cセグメント車と比較するとコンパクトで運転はしやすいと感じました。
視界はCセグメントだと最も良いと感じたスバル「インプレッサ」と同程度だと感じました。
【インテリア】
初回試乗時は特に安っぽい印象はなかったのですが、フォルクスワーゲン「ゴルフ」を試乗した後に改めて「カローラスポーツ」を試乗したところ、前席後席ともにインサイドドアハンドル周辺が安っぽい印象で、少し気になりました。その他は特別質感の低さを感じませんでしたが、「ゴルフ」と比べるとインテリアの質感は低い印象です。
室内やラゲッジスペースはその他Cセグメント車と比較すると比較的狭めですが、4人乗車でもそこまでの狭さは感じませんでした。
室内の広さにこだわるなら、トヨタ「プリウス」や「インプレッサ」が優秀です。
ただ個人的には、メーター類やシフトノブなどインパネ周りは、「プリウス」より「カローラスポーツ」の方が好きです。
※「プリウス」はセンターメーター、ハイブリッド独特のシフトノブのため
コネクティッドサービスは、試乗のためわかりかねますが、結構便利なサービスだと思います。
特にドアロックや車両の位置を遠隔から把握(操作)できるのは、保険として良いサービスだと思います。
これもマイナーチェンジ後の「プリウス」と全く同じですね。
【エンジン性能】
「プリウス」と全く同じエンジンとモーターのため、「プリウス」とは大差ありません。
車種名にスポーツと入っていますが、スポーツ感はあまりありません。
ただ、SPORTモードに切り替えるとアクセルレスポンスが良くなり、結構パワフルになる印象でした。
ハイブリッド車と1.2Lターボ車を比較すると、発進時の加速性能はハイブリッド車の方が滑らかな印象があります。モーターのアシストにより加速性能が向上しているものかと思います。ただ、その後の加速感は1.2Lターボ車の方がガソリン車特有の面白さがある様に感じましたが、それほど大きな差は感じにくく、燃費性能の圧倒的な違いに勝るほどの差はない様に感じました。
同じ1.2Lターボの「ゴルフ」と比較すると、車両重量の差とトランスミッションの違いから、「ゴルフ」の方が"走りの面白さ"で勝っているように感じました。特に高回転域での"走りの面白さ"が特徴的で、国産の車に多いCVTにはない、DSG特有の面白さなのかと思います。
何れにしも加速性能はそこまで求められないため、走りにこだわる人は「カローラスポーツ」はあまり向かないかもしれません。
【走行性能】
安定感のある走りだったと思います。
ただ、ハイブリッド車には4WD設定がないのが唯一不満点でしょうか。
走行性能とは関係ありませんが、ハイブリッド車にパドルシフトが設定されていない点も不満点の1つです。
【乗り心地】
遮音性は良く、静かでした。
段差を乗り越えるときのショックの無さ等、サスペンションの良さを感じました。
「インプレッサ」よりも良く、「シビック」と同程度な印象です。
「AVS」の「COMFORT」や「SPORT S +」も試してみましたが、サスペンションやステアリング制御の違いを通常の一般道で体感することは難しいと感じました。ディーラーさんも言っていましたが、中々違いを感じにくいです。
通常のサスペンションもかなり良いため、約11万円と高い「AVS」は個人的に不要だと思いました。
【燃費】
ハイブリッド車の実燃費は21.0km/L前後、1.2Lターボ車の実燃費は14.5km/L前後です。
「プリウス」の実燃費が23.0km/L前後ですので、「プリウス」と比較すると若干劣ることになると思います。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
「HYBRID G"Z"」はオプションや税金を含めると315万円程度、「G"Z"」は295万円程度なので、高めな印象です。
ただ、マイナーチェンジ後の「プリウス」と比較すると安いです。
値引き額は20万円程度でした。
【総評】
「カローラスポーツ」の良さは、「プリウス」並みの燃費性能、乗り心地の良さ、そして安全性能の高さだと思います。
安全性能は、車線維持支援機能が全車速域に対応しているためスバルの「ツーリングアシスト」と同様の機能を有していますし、夜間の歩行者を検知し自転車も検知できる自動ブレーキや、後方から接近する車両に対しても作動する自動ブレーキ「リヤクロストラフィックオートブレーキ」など、他のCセグメント車にはあまりない装備も搭載されており、安全性能は優れています。
また、コネクティッドサービスにより、盗難の際の車両追跡や緊急時のSOS発信などができる点でも優れています。
そのためマイナーチェンジ後の「プリウス」よりも優秀で、「インプレッサ」よりも優秀だといえるでしょう。
見た目は賛否両論あるでしょうが、走りをそこまで要求しないなら、かなり良い車だと思っています。
初期費用こそ「インプレッサ」よりも高いですが、長く乗ることを考えれば燃費性能が2倍(インプレッサと比較して)くらい違うので「カローラスポーツ」は圧倒的に維持費が安く、初期費用の差が消える(または安くなる)可能性も高いです。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/corollasport-imprezasport-2019
https://bluesky-sheep.com/corollasport-golf-2019
https://bluesky-sheep.com/prius-minor-change-2018-corolla
- 比較製品
- トヨタ > プリウス
- スバル > インプレッサ スポーツ
- フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
2018年12月27日 12:31 [1144017-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
試乗レポートはいくつかあがってるので、見方を変えてハイブリッドターボと比較してみました。
カローラスポーツ・・ハイブリッドGZ(2WD)
ワゴンR・・スティングレーハイブリッドターボ(2WD)
【エクステリア】
低くワイドなフォルムがスタイリッシュ。同じカローラでもエクシオやフィルダーとは全然違う雰囲気。
ただオーリスの面影は大きく残っている。
イカついハイト系のスティングレーとは客層が全然違うと思われる。
なのでこの2車を比べるのはナンセンスかもしれない。
【インテリア】
ピアノブラックと随所に施された赤のラインやステッチがスティングレー同様スポーティさをかもしだしている。
いたるところに高級さを感じシートのホールド性も良かった。
【走行性能、乗り心地】
ワインディングや坂道も走らせてもらったがとにかく気持ちよく走る。
スティングレーのしなやかな乗り心地に対し、カローラスポーツは適度な硬さがあり足回りもいい意味でチューニングされている。
ちなみにタイヤはダンロップの純正用SPシリーズだった(スティングレーはブリヂストン エコピア)
40偏平の18インチだったがロードノイズは気にならなかった。
ただ坂道に関しては600kgの車重差のせいかスティングレーターボの軽快な走りにはかなわない。
1.2Lのターボの選択肢もあると思うが、それだとハイブリッドではなくなってしまう。
【室内の広さ】
低く抑えられたフォルムなので仕方ないことだが、これは圧倒的にスティングレーの方が広い。
腰掛けるタイプのシートにフロントウィンドウまでが遠く開放的なスティングレーに対し、カローラスポーツは座り込むタイプなのでスポーティなドラポジを望むならもちろんカローラだ。
ちなみに後部座席の余裕はスティングレーの握りこぶし3個に対しカローラスポーツ1個。
室内幅はカローラスポーツが15cm広いが、室内長はスティングレーの方が65cm長い。
【ナビゲーション】
ディーラーオプションで7インチと9インチが選べるが、取り付け場所の雰囲気からして7インチはダサく見えると思う。
試乗車には1番上のグレードの9ナビが装着されていたが、音質調整したにもかかわらず音は篭っていた。
取り付け費込みで28万近くになるらしいので、それなら市販の9インチナビにして浮いた金額でウーハーやETC、ドラレコが付けれる。
【自動ブレーキ】
どちらも最新の自動ブレーキが標準で付いてるが、標識を読み取る分カローラの方がグレードは高い。
【燃費】
坂道ありの市街地を約4km、2人乗車エアコンオンでスティングレーの16に対し14だった。
ちなみにカタログ燃費は市街地基準で25km(カタログ達成率56%)
新しく設定された燃費測定基準なので、もっとカタログ燃費に近づいて欲しかった。
【価格】
値引後最終価格(ナビ、オーディオは除く)
カローラスポーツ 285万
ワゴンR スティングレー 167万
【総評】
120万近くの価格差をどう取るかは価値観の違いによると思うので言及しないが、若者ターゲットとするならばこの価格には疑問符がつくだろうが、この車の価値がわかる人なら高くはないと思う。
またカローラという先入観で乗るといい意味で期待を裏切られる。
オーリスの後継車とせずにカローラの冠をつけたのは知名度によるものと同乗した営業マンも言っていた。
ちなみに2018年11月の登録台数は約2900台で全体の45位ぐらい(軽自動車含む)だった。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
2018年9月2日 04:45 [1155100-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
娘の車購入に付いていっての試乗です。
【エクステリア】
フロントは今どきのトヨタ顔。
エスティマ、カムリ、マークXと見てきてかっこ悪いと思ってきたが、このカローラスポーツはなんか良くなってるような…トヨタマジックだ。
慣れって怖い…。
しかしスタイルはハッチバック王道の形をしていて好みのスタイルをしている。
リアも良い意味で個性的で好感が持てる。
マフラーがダミーで悪評を立ててる人がいるようだが、ここ最近フロントのエアーインテークのダミー等ベンツでさえあるくらいなのだから、デザインの一環として許容出来ないものなのか…目くじらを立てるならダミーを使用している全ての車に悪評を立てなさい狭量者!と言いたい。
【インテリア】
内装のトヨタである。ワクワク感を演出するのがとても上手い。
全体的に赤の内装で、目に見えるところの赤いステッチがスポーティで、手があたるところの感触もとても良い。でも派手過ぎず上手いなぁと思う。
ナビも9インチで必要充分。クラウンと同じでコネクテッドナビだそうだ。贅沢だなぁ。心くすぐるのが上手い。
後席は広くはないが、横幅がかなり広いため思ったほど窮屈感はない。
ちゃんと真ん中にアームレストも付いていて、飲み物も置けるようになってある。
大人4人なら長距離でもそんなに疲れないだろう。
【エンジン性能】
これが一番のネガティブポイントだ。
街なかで走るのは問題ないが、前の車を追い越すために追い越し車線に入りたいとき、坂道を登るときなどかなりアクセルを踏まなければならないだろう。つまりスッと車が進まないのだ。
カローラスポーツという名前にエンジンが負けている。あと200?軽いか、あと30馬力アップしないと軽快には走れないだろう。この車はハイブリッドのエンジンのほうがお薦めである。
【走行性能】
足回りはすごく良い。コーナリングやブレーキング等、車がとても安定している。
TNGAのおかげか限界値がとても高そう。
だからこそエンジンが非力なのがとても勿体ない。
【乗り心地】
これもコンパクトカーの部類に属するの分からないがとても良い。
ノート、デミオ、フィット、アクアと乗ってきたが、横幅が広いおかげなのかとても ”楽” である。
振動も少なく、音もあまり入ってこない。
段差のドタバタ感も少なくミドルカー並に抑えられている。
【燃費】
無評価
【価格】
コンパクトカーの部類の値段ではない。
値引きなしでハイブリッドのGという真ん中のグレードで込み込み310万円。1.2Lターボでも280万円。
値引きは決算期もあって結構頑張ってくれるとも言っていた。
ただあの赤い内装はオプションで、尚且つ上のグレードにしか装備出来無いそうで、トヨタの商売上手が見え隠れする。
上のグレード ハイブリッドGZ というグレードで込み込み350万超え!これは高い!
確かにコンパクトカーの域は超えている車ではあるが、350万超えだとマツダのCX-5のプロアクティブが買えてしまう。
カローラスポーツに350万円出す価値を見出せるかどうか…
【総評】
値段抜きにするとこの車は本当に良く出来ている。
この車に試乗する前にアクアに試乗したのだが、内装、エンジン、乗り心地等デミオやフィットに遠く及ばない(個人的な主観です)ので一度カローラスポーツに試乗してみたのだが、エンジン以外とても魅力的な車だ。
1.2Lターボエンジンは免税や燃費等のため仕方ないのかもしれないが、魅力は感じない。
街乗りならノンターボの軽自動車と同じで普通に走れるだろうが、大人4人乗せて峠道を越えようものなら後ろの車に迷惑だろう。
娘がこの車を大変気に入り、次の休みにハイブリッドを試乗させていただくことになったのだが、お父さん、流石に350万円は払えません…泣
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 16件
2018年8月4日 00:13 [1147731-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
横からのスタイルが良いです。車庫入れして前からを近くで見ると以外に大きく、うれしくなりました。
ただ黒のプラッキーな蜂の巣グリルはいかにも安っぽく、また掃除が大変そうです。
「C」のマークはいただけませんね。剥がせして「T」に交換できれば良いと思いますが形状が違いすぎますね。
後姿はいかにもトヨタっぽく、テールランプも気にいっています。
マイナーチェンジで流れるウィンカーになったら悔しいね。
ドアエッジモールを付けましたが、ちょっと失敗でした。あくまで他車保護が目的です。
白の車体ですが息子からは「営業車だね」と言われました。
プリウスの様にタクシーや教習車が出ませんように。
娘宅の白のエスティマと並べてみると、同じ白でもカロスポは陶器色ですね(個人の感想)。
本日も白とすれ違いましたが、実に地味な車です。
関心のない人にはビッツにしか見えないでしょう。
初給油でスタンドのあんちゃんは「イイね」を連発していました。
ETCはむき出し設置のため(まぁ普通なんでしょうが)、降車の際に何度か足があたりカードをイジェクトしてしまいます。
【インテリア】
内装の質感は高く、ハンドル・シートなど体が触れる箇所は満足感の高いものです。
ドアのスイッチ類が水平でないもの不満ですが慣れるしかありません。
ルームランプのスイッチはプッシュ式に出来なかったんでしょうか。
自分でLEDに交換する人は、一度ディーラーで確認した方が良いです。
危うく破損するところでした。これは警告です。
試乗では分かりませんでしたが、このシートは長距離では柔らかすぎかも知れないと心配しています。
寒冷地仕様にしたのにシートヒーターが付けられないのも、メーカーの悪意を感じます。
赤いシートなんて、ちょっと無理。
ダッシュボードもやけにやわらかく、レー探がグラグラするほどです。(これは褒めています)
エアコン吹き出し口にはドリンクホルダーは「絶対付けさせないぞー」という発想の形状です。
それでなくても収納が少ないので、ファミリー向けではないです。
今後も安価なドリンクや携帯ホルダーの専用品は出ないでしょうね。
ドアポケットも私の感覚だと無いに等しいです。
コンソールは先にマツダを検討していたので、それに比べると高級感はなく、収納もCDケースを数枚入れたら一杯になりました。
前車の様に助手席の座面シートを持ち上げると、靴や汚れ物を入れておくという発想はトヨタには無さそうです。
エアバックのセンサーに干渉するとかで、ドアスピーカーは交換できないので、せめてサブウーファーを付けるつもりでいましたが、そこそこの音は出ているようです。
しかもナビにウーファー出力がないのも残念です。
サブウーファー設置に関しては、前シートの下は十分なスペースはあります。
しばらく様子見です。
「T-Connect」3年後からは有料なので恐らく、無用の長物かな。
ホンダのインターナビは意識していないのかな?。
【エンジン性能】
私的には十分なので、ハイブリッドは面白くない、1.2ターボは力不足という人は他をあたってくれって感じです。
【走行性能】
本日、東名を走りましたが、法定速度で走る限り不満はなく、安心して運転できる車です。
多分、新東名も流れにのって快適でしょう。
飛ばし屋は遠い過去の話しなので、色々先進機能を試しながら楽しかったです。
色々頭を使うので、ボケ防止に良いかも(笑)。
昨年から日産もかなり試乗しましたが、きっと日産のそれより進化しているはずです。
ただアイサイトを2台6年乗ってしまったので、前方注視でしっかり走るためにも、操作の習熟が必要です。
【乗り心地】
初めての40タイヤは心配しましたが、特に違和感はなかったと思います。
ロードノイズはお世辞にも静かとは言えません。
高速で話しはできても音楽を楽しめる車ではありません。
【燃費】
携帯のライン愛車情報で確認したところ、本日のドライブ、帰りは箱根越えでしたが25/リッターでした。
しかも航続可能距離1,018キロ。
満タンにした時も、あと1000キロ以上走ると出ていたので、また九州行くぞと思いました。
時々充電量を気にしていましたが、中々60%以上にはならないんですね。
【価格】
高いか安いかは購入者の経済状態にもよるので、一概には言えませんが定年した私にはどんな車でも大変な買い物です。
契約時メンテナンスパック(初回車検付)入りましたが、ワイパー・オイル及びエレメントが別途料金なので納車時やめました。
(本当はやめて良かったのか思案中。)
【総評】
さすがトヨタの車はツボを押さえた良い車です。オーリスと名が付いていたらきっと、関心の目が向かなかったかと思います。
基本給が39,000円でガソリンが48円で、18万円の中古レビンでガンガン走っていたころの遠い記憶を呼び起こして、この歳になってまた思い出やあのころの夢(日本一周)が実現できるとイイです。ありがとうカローラ。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年6月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 268万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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カローラスポーツの中古車 (994物件)
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カローラスポーツ ハイブリッドG Z 衝突被害軽減システム バックカメラ キーレス スマートキー 盗難防止装置
- 支払総額
- 244.9万円
- 車両価格
- 235.6万円
- 諸費用
- 9.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 184.8万円
- 車両価格
- 173.8万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.2万km
-
- 支払総額
- 262.2万円
- 車両価格
- 248.5万円
- 諸費用
- 13.7万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.1万km
-
- 支払総額
- 187.6万円
- 車両価格
- 179.3万円
- 諸費用
- 8.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 8.5万km
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