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トヨタ カローラ スポーツレビュー・評価
カローラ スポーツの新車
新車価格: 221〜317 万円 2018年6月26日発売
中古車価格: 86〜362 万円 (1,197物件) カローラ スポーツの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
カローラ スポーツ 2018年モデル |
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137人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
カローラ スポーツ 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.24 | 4.32 | 11位 |
インテリア![]() ![]() |
3.93 | 3.92 | 31位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.85 | 4.11 | 60位 |
走行性能![]() ![]() |
4.39 | 4.19 | 31位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.38 | 4.02 | 11位 |
燃費![]() ![]() |
4.10 | 3.87 | 36位 |
価格![]() ![]() |
3.55 | 3.85 | 20位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
よく投稿するカテゴリ
2025年5月9日 20:49 [1678183-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
購入してからはや3年目、色々使ってのレビューです
2023MY(マイチェン後) HEV G"Z"
レザーシートとAVS以外はフルオプション
【エクステリア】
やはり何度見てもカッコいいワイドロー
マイチェン後の巨大デイライトはそのままウインカーになるので、夜に付けるとビックリするほど明るく光っているようだ。
リアバンパー上部が水平で長いので、リアハッチの付近は常時汚れますし傷も入りやすいです。
テールランプ上の黒い樹脂部分も雨の水垢がすぐ付くし、洗車傷はあっという間に入ります。
できればルーフレールかサンルーフオプションが欲しかったですね。
【インテリア】
可もなく不可もなく
革シートは手触りは良いと思ったのですが、黒内装なのにシートベンチレーションの設定が無いために、夏は暑くなるだろうと敢えてのファブリックシート。
ファブリックの表皮の質感は相変わらずザ・カローラですが、ホールド性は良く疲れにくいですね。
ただカムリに比べると流石に価格差を感じる骨格です。
ステアリングやペダルポジションも良い感じです。
スポーツの上位グレードなんだからアルミペダルとか、オルガンペダルみたいなのも欲しかったなあ。
インパネはさすがに古さを感じる。シフトノブ回りのスペースが活用できておらず、
スマホの置き場所もドリンクホルダーも変なところに寄っているのはご愛嬌。
せっかくシフトノブがちゃんとしているのだから、疑似変速のSモードを積んで欲しかったかな。
置くだけ充電はうまくできず置くだけのスペースになってしまいました。
メーターはフルデジタルですが、目新しさが無くなると不便さが目立ちます。
画面領域は広いのにレイアウトが限定されていてスペースの無駄が多すぎる。
スピードメーター表示が大きすぎるのに、地図表示は小さいしそもそも分かりにくいですね。
欧州車なら常識になっている真ん中に大きい地図、両脇に小型化したスピード&タコ表示にして欲しい。これだったら思い切ってグレード落として、針のメーターでも良いかもしれないです。
10インチナビはアスペクト比がやや縦長なので、ダッシュボード上に飛び出してしまいちょっと邪魔です。
体格によっては視界をガッツリ遮るので試乗必須。
クラウン系のようにワイド画面にすればよかったのに...
純正ナビ機能の検索や案内は相変わらず微妙な精度、地図をGoogle Mapのように色調のトーンを落としたために非常に見えにくくなって××
ただし表示のかったるさや操作性は昔より大幅に良くなって◎
購入当初不安定だったソフトウエアもアップデートで安定化して〇をあげたいですね。
リアシートはオマケ。倒せばそこそこの荷物が乗ります。
ラゲッジはデッキボードを下にセットすればそこそこの深さが確保できるので良いですね。
ただトノカバーが折り畳み不可なので、荷物をパンパンに積む旅行だとあからさまに余ってしまいイマイチ。
【走行性能】
モータートルクが向上しているので、街乗り領域の力強さはカタログスペック以上に体感できます。
EV走行領域が格段に増えてますので燃費も相当良くなっております。
ただ高速に乗るとさすがに限界が見えてきますが、実測100km/h辺りまでは燃費も相当良く、120km/hちょっと超え辺りまでだったら極端な燃費悪化は感じないかと思います。
燃費が良くなったとはいえ燃料タンクがもう少し大きかったら...と思わなくもありません。
足回りも硬めではあるものの、突き上げ感はなくしなやかで欧州車のように思った通りのラインを描く素晴らしい走りをしてくれます。
WRXと同じ銘柄のスポーツタイヤなので限界も高くすんなりと曲がるので楽しいですね!
小回り性も◎
【乗り心地】
ロードノイズの大きさは18インチスポーツタイヤの時点で覚悟した方がいいでしょう。
特にリアから入ってくる騒音は非常に大きく荒れた舗装路だとオーディオはロクに聞こえません。
オーディオ音質は停車時の無音状態だとそこそこです。まあ値段なり。
スピーカー数が4と6で乗ったことがありますがそこまでの違いは分かりませんでした。
音量を上げても中音域だけが大きくなり、低音高音域はある程度以上の速度で走る際は掻き消えていきます。あきらめも肝心となります。
リアシートは窓がC-HRと同様にかなり狭く、物理的な狭さをより強調される感じがします。
また上記の通り騒音が後ろから入って来て耳元で聞こえるので、大人の長距離はちょっと厳しいかなという感じを受けました。
ある程度の体格で3人以上なら間違いなくクロスをオススメします。
【価格】
軽と比べると高いですが、品質を考えれば安いと言えるでしょう。
【総評】
気が効かないところも多いですが、ザ・国民車というのはこのことでしょう。
とても考えられて作られている車だと感じました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年1月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 289万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2025年4月17日 23:22 [1953914-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
先月ようやく納車され、1000キロ点検を受けましたので、今更ながらレビューを、と思います。
購入したのは、ハイブリッドのGグレードです。
【エクステリア】
スマートな感じです。どの角度から見てもなかなかに良い感じだと思いますが、リアのデザインが一番かっこいいと感じています。
アティチュードブラックマイカを選びましたが、マイカの部分が目立つので光に当たるとやや青みがかって見えます。
ただ、バンパーが水平にそこそこ張り出していて水滴がすぐに溜まり、そこに砂などがくっ付いて汚れが目立つのと、特定の場所に水が流れるためか、洗車してもすぐに雨だれの跡が付くのは残念かも……
あと、ぜいたくを言うなら、他のカローラシリーズ(セダン、ツーリング)とフロントのデザインがパッと見ではあまり変わらないのでもう少し差別化されているといいかな〜……と思います。
【インテリア】
パネル部分にピアノブラックがあしらわれていたり、ルームランプがLEDだったり、シフトブーツに皮革が使用されていたり、と高級感があります。(さすがに最上級とまでは行かないかもしれませんが)
また、Gクラス以上は標準で8インチのディスプレイオーディオが付いていて、スマホと連携させれば非常に使い勝手が良いです。
【エンジン性能】
モーターとエンジンの切り替えが非常にスムーズで、ストレスを感じません。
ECOモードにするとややもっさり感はありますが、普段使いする分には十分かと思います。
ただ、大人5名フル乗車で急な登り坂を走っていたりする場合は少しもたつきます。
【走行性能】
スポーツの名にふさわしい足回りだと思います。通勤で峠道を走るのですが、カーブ等でもふらついたりすることなくスッと曲がります。
(タイヤが鳴るような走りをしないので、あくまでも一般的な速度で、ですが)
【乗り心地】
荒れた路面を走る時はややロードノイズが車内に入ってきますが、それ以外では静かです。
前席は非常に乗り心地が良いですが、後席はリクライニングがなく、天井低めでドアの開口部も狭いので、乗り降りもしづらいので長距離は辛いかも……
「いざという時は後席にも人を乗せられる」程度に考える方が良いかも知れません。
【燃費】
通勤路の登り下りが激しいこともあり、思ったより燃費は伸びていませんが、それでも1?あたり20〜22くらいでは走ります。
郊外の平坦な道を走れば25以上は行きそうです。
【価格】
内装や装備を考えれば仕方ないとは思うものの、大衆車の代表格である「カローラ」としては割高感はありますね。
【総評】
総じて良い車だと思います。
少なくとも「買って損した!」とはならないと思います。
……が、後席が広くないため、大人3人以上の乗車に使う予定の方には車内が少し狭いかも知れません。
参考になった5人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 5件
- 0件
2025年2月4日 14:26 [1933365-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
もちろんエクステリアが良いのが前提での購入になります。これは好みのところなので、そこそこに。カラーはグレーメタリックにしました。シャープなヘッドライトや18インチアルミホイールが格好いいです。
【インテリア】
ドアグリップがピアノブラックになっていたり、解像度が高いフル液晶メータが格好いい。オプションのHUDをつけたのでこれも近未来感があります(今では当たり前の機能ではありますが)。赤いステッチが全体的に入っておりいい感じです。
【エンジン性能】
最後の純ガソリンエンジン車になるかと思い2リッターのダイナミックフォースエンジン+ダイレクトシフトCVTを選びました。聞くところによれば春の一部改良でガソリン車が無くなるらしく、このタイミングで購入できてラッキーでした。
なめらかで早いし、中から高回転にかけて加速の盛り上がりがあります。巡航時はダイレクトシフトCVTのおかげか1000回転ちょっとぐらいで静かです。加速時も静かで中から高回転にかけては気持ちの良い響きを奏でます。
以前、同じエンジンをつむハリアーのエンジン車に乗ったことがありますが、車体の重さに負けているのか、そのような味付けなのか、特に発進時にもっさりして全然ダメだと思いましたが、ハリアーよりも150キロぐらい軽いカローラスポーツでは軽快に走ります。
【走行性能】
素晴らしいハンドリングでイン側にくるくる回ります。回頭性がよく、左コーナーで思いの外回ってしまし、左のドアミラーをぶつけそうになりました。出だしと加速もスムーズで言うこと無しです。どなたかかのプロのレビューでスポーツなのでもう少しブレーキの効きが良ければなあ、と言ってた記憶がありますが、日常では何の問題はありません。AVSをオプションでつけました。SportsS+でサスペンションが最も引き締まりますが、横方向のフラットライド感はより強くなりますのでおすすめです。
【乗り心地】
18インチの薄いタイヤを履いていますが、なめらか路面ではスムーズです。荒れている路面でも意外ですがスムーズです。突起や窪みには弱くて突き上げはそれなりにあります。
AVSはサスペンションの硬い順にSportsS+、ノーマル、コンフォートとなります。SportsS+は思ったより乗り心地が良いなと思いますが、コンフォートはコンフォートにしてはもう少し柔らかい方がいいなと思います。基本コンフォートにして乗ってます。SportsS+にするとエンジンが高回転制御になってしまうので燃費が悪化してしまいます。サスペンション設定だけSportsS+の硬さにできれば良かったのにと思います。
【燃費】
郊外路や高速がメインです。エアコンの暖房をつけてますが、14キロから15キロ/リッター程度です。タンク容量は50リッターです。WLTCモード燃費が17.2キロ/リッターなので8割達成。想定通りです。
【価格】
最上級G“Z”にメーカーオプションはAVS・10.5インチディスプレイオーディオ・HUD・ステアリングヒーターなど。ディーラーオプションはプレミアムサウンドスピーカー・デジタルミラー型ドライブレコーダー・コーティング・リバース連動ドアミラーなどです。2リッターの最上級グレードとしては格安価格の300万円台中盤になりました。一般的に選択しないと思われるオプションを外せば乗り出し300万円ちょっとでいけそうです。
【総評】
ゴルフのキャディバッグがラゲッジに横に入るクルマを前提にできるだけコンパクトなクルマを探していました。ハイブリッド車やPHEV、ダウンサイジングターボにマイルドハイブリッド車も所有していたことがありますので、モーター走行の利点や燃費の良さ、電気の経済性などは理解しています。それでもやはりNAエンジン車の回転数に応じて加速度が増す体感は気持ちよく、今回、コンパクトで高性能エンジンの純ガソリン車、カローラスポーツを購入するにいたりました。もう新車では購入できないかもしれないので、いい買い物でした。
参考になった18人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年11月21日 12:58 [1905353-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】かっこいいと思っています。ケツに惚れました。
【インテリア】言われているほどデカナビは邪魔になりません。プラスチックが少なめで質感はそこそこですが文句が二点あります。
一点目
15万を超えるレザーシートのオプションをつけました。腰のサポートだけ電動でその他は手動なのが気に食わないです。他のcセグは純正でついてるのでパワーシートにしてほしかったです。
二点目
オプションの間接照明が暗すぎです。夜でも灯りの多い通りだとほぼ見えません。
【エンジン性能】
このエンジンが決め手で購入しました。ダイレクト感もあり、追い越しも余裕です。
NAなのでオイル管理もシビアじゃない、燃料もレギュラーで経済的です。
【走行性能】
オプションのAVSをつけました。思っていたよりも変化があり、スポーツsプラスモードが楽しいです。元気も良く、良く曲がりますがブレーキは少し弱く感じます。
【乗り心地】
薄いタイヤの車ですがのコンフォートモードでは前車のCHRよりも乗り心地が良いです。
【燃費】
良いです。片道20キロの通勤距離でリッター平均が18〜20です。高速では毎度20キロを超えてきます。街中でも13〜15は走ります。
※ガナドールマフラーに変えているため多少燃費が良くなっているかもしれません。
【価格】
上級グレードでフルオプションにしたので400マンは超えました。ただ、この値段で電子制御サスペンション、フル液晶メーターやPDA等のトヨタの最新装備がついてくるならコスパいいとおもう。
【総評】
元気が良くて、よく曲がり、燃費も良く乗り心地も良い車です。
狭いし、シートも低くて乗り降りしづらいですが、そこが許せるなら満足できる車だと思います。
参考になった20人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
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2024年8月23日 20:09 [1876500-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
好みにもよりますが、私は気に入っています。ただ、ツーリング・セダンともう少し違いがあると良かったかな。
【インテリア】
オプションの赤レザーシートは高級感がありホールド性も高いです。Priusも試乗しましたが、こちらの方が高級感あると思いました。
【エンジン性能】
マイナーチェンジ前の試乗と比較して、マイナー後の方が明らかにトルクがあり乗り易いです。ハイブリッドの性能が上がったのでしょうか。
【走行性能】
走りに関しては高速の通常巡航でも何ら不満はありません。あまり重視せずに買ったのですが、アダプティブクルーズコントロールが長距離運転を本当に楽にしてくれます。先日、名古屋から松本まで運転したのですが「こんなに着くのが早かった?」というのが感想です。運転時間自体は変わらないのですが、疲れが残らないということでしょうか。
【乗り心地】
前車のオーリスRSでも満足していたのですが、2段階位乗り心地がよくなった感じです。
【燃費】
特に燃費運転をせずに、10カ月25,000km乗って平均25.3km/Lを示しています。
【価格】
カローラで300万円するので、、、高いと言えば高いですが、ランニングコストも考えるとコスパはいいと思います。
【総評】
今時の車は、これくらい進化してるのかもですが、各スペックの進化に自分は満足しています。以前のトヨタ車の80点主義から、各スペックが95点位になっている印象です。ただ、スポーツってのを過度に期待はしない方がよいと思います。
参考になった17人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
よく投稿するカテゴリ
2023年11月21日 20:38 [1782834-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
購入キッカケは見た目ですよね。
特に後姿、夜のテールランプがとても好きです。
それにTOM'Sのフルエアロとマフラーを合わせました。
かっこいいです。
【インテリア】
シートのホールド感はとてもよいですね。
スポーツと名前はありますが、ツーリングとほぼ同じなので乗りやすいです。
【エンジン性能】
1.8リッターHEV
C-HRも過去に所要しており、前期型のなので中身はまったく同じ。ですが、重心が下にある分、
性能をより活かしているのでは?と、思います
【走行性能】
ロールも少なくとてもいいです。
【乗り心地】
少し足の硬さが響くこともありますが、走り好きには気にならない硬さかと思います。
【燃費】
高速通勤で使用
秋で25km
冬で23 くらいです。
夏もそれくらいかと予想してます
【価格】
中古のため割愛します
TOM'Sフルエアロのため、相場よりは高いとは思います
【総評】
買って良かった車です
通勤が楽しくなりました。
参考になった16人
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G X
よく投稿するカテゴリ
2022年8月17日 18:57 [1611640-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
ディーラーオプションの15インチアルミ |
【エクステリア】
フロントのデザインだけではなく、リアのデザインがかなり気に入っている
これが購入理由のうちの一つ
【インテリア】
車格が上がったこともあるが、アクアに比べ上質
GZに比べると見劣りするが、GXでもヤリスのZより上
ダッシュボードにシルバーメッキの加飾があったり、シフトブーツがあったりヤリスに比べて上質
アクアはヤリスよりかは良いが、やはりカローラスポーツに比べれば格下
ただ小物収納は前のアクアの方が便利
【エンジン性能】
アクアより排気量が上がったことにより、パワー不足を感じることが少なくなった
また、EVモードからエンジンが回りだしても、アクアよりも気づきにくい分静粛性も上
【走行性能】
スポーツを名乗るだけあり、アクアよりもハンドリングが良く感じられる
加速自体は低速域は、アクアの方が車重が軽いので発進自体はあまり変わらないか、もしくはアクアの方がいいがある程度速度が乗ればこちらが上
渋滞時等に、ブレーキホールドが有るのは足が疲れずやはり便利
【乗り心地】
少し硬い気もするが、アクアよりも突き上げが少なく、確実に良くなっている
試乗車は18インチだったが、15インチでも思っていたよりかは突き上げ感は変わらない
【燃費】
夏でエアコン26度、オート設定で満タン法で23km/L程度
アクアだと、同じ条件でリッター20位、エアコンを使わない時期だと23くらいなので、春秋は25くらい行くと思う
アクアはバッテリーが少し弱っていたかもしれないが、それでも燃費はこちらの方が良さそう
燃費計は満タン法よりかなり上に出る
【価格】
ヤリスZに比べ15万高いが、カローラスポーツの方がおすすめ
詳細は総評にて
【総評】
中古で購入したアクアから、ヤリスと比較して購入
アクアはヤリスよりデザインが好みでない上、価格がヤリスより高いため購入候補にならなかった
最初はヤリスで考えていたが、ブレーキホールドがなかったり、ナビ、コーティング、アルミ、ドアバイザー、フロアマット、モデリスタエアロ付けると値引き前で総額300万近い見積もり
流石に5ナンバー車に出そうと思える金額ではなく、カローラスポーツの値段を確認すると同じようなオプションでも、エアロを諦めれば同じような値段なのでこちらにした
結果ヤリスより車格が上なので、全体的な質感がよく正解だった
ヤリスが勝っているのは燃費だけなので、余程燃費重視でなければカローラスポーツが正解だと思う
自分はマイナーチェンジ前のモデルだが、次のマイナーチェンジでハイブリッドシステムが新しくなるそうので、燃費もヤリスとの差が縮まると思う
アクアは
アクアのほうが良かったことと言えば、小物収納と、ディスプレイオーディオ、シフトノブの形状の3点
ディスプレイオーディオはナビに比べ、CDが使えなかったり、ダッシュボードからはみ出ていて見た目が良くなかったり、TVキットを付けた場合、ナビならば何も操作する必要はないが、ディスプレイオーディオだと乗るたびにスイッチを操作する必要がある
ディスプレイオーディオではなく、普通のナビに戻してほしい
シフトノブは、ストレート式になってアクアはゲート式だったので、アクアに比べDに入れたつもりがBに入ることが、慣れてきたとはいえたまにある
また、細かいところだとスタートスイッチが左なので、まだたまに右と勘違いする
これは慣れの範疇だと思う
取り回し自体もそこまで悪くないので、余程駐車場がギリギリでない限りは、ヤリスやアクアよりカローラスポーツの方がいいと思う。
80点主義と言われているが、あえて点数を付けるなら90点。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
よく投稿するカテゴリ
2022年5月28日 23:18 [1387852-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
プラチナホワイトパールマイカの塗色がよく似合う外観デザインです。1年半近く乗りましたが、アクの強いデザインながら飽きがきません。夜、街灯に照らされた姿が綺麗だなと感じます。
【インテリア】
過剰にならない程度に高級感は演出できていると思います。赤いステッチが入ったダッシュボードも嫌味はないです。収納スペースの少なさが指摘されますが、少ないなりに慣れれば問題無いです。エアコン吹き出し口前に付けるカーメイトのドリンクホルダーも付けましたし、シートサイドポケットを付けたりして、少しでも収納スペースを稼ぐようにしていますが。
気に入っているのは、シートです。GZグレードの標準装備スポーツシートですが、ホールド感も適度です。半年前まで単身赴任だったので、週末に家まで180kmのドライブをしていましたが、全然腰に負担がきませんでした。
【エンジン性能】
ハイブリッドは、踏み込めば出足の良さはガソリン車よりも良い気がします。それなりにキビキビ走ろうと思えば、それに応えるくらいの力はあります。
【走行性能】
単身赴任先との往復の際、時々使っていた道路に通称オメガカーブと呼ばれる難所があります。ベリーサに乗っていた時は、歯を食いしばりながらアクセルを注意深く踏み込んで曲がらないといけなかった高速360度ターンの厳しいところです。カローラスポーツだと、そのコーナー手前であおってきたベンツやBMWを置き去りにできるほど高速ターンが楽々と出来ました。コーナリングマシンとしても、決して悪くないレベルと思います。
【乗り心地】
18インチの超扁平タイヤですが、快適です。年老いた母を時々乗せますが、快適だと言っています。ただ、乗り降りには苦労するようです。シート位置が低く、年寄りにはシートにお尻を乗せるまでが大変なようです。後席はドア開口部も狭く、年寄りは唸り声を上げながらの乗り降りになります。路面が荒れているところでは、ショックがそれなりにありますが、ドタバタならないのは凄いなと思います。
【燃費】
平均すると、23km/Lくらいかと思います。冬場は2km/Lくらい悪化しますが、春や秋のエアコンを入れない時期なら、25km/Lくらい行きます。
【総評】
車体は大きいのですが、慣れると前車ベリーサより走りやすいです。買う前の予想よりもすごく気に入ってしまい、人数を多く乗せて走る機会が多くない人なら、万人におすすめできる車だと思います。若干、ナビが変な案内をすることがあるのが気になりますが、コネクティッド機能もそれなりに便利で、長い付き合いができる車じゃないかと思っています。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年5月23日 12:50 [1584483-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
ハイブリッドGZモデルを3年乗って車検を迎えたので、振り返りで評価してみます。
【エクステリア】
旧オーリスを進化させた外観は本当にカッコよくて好みドストライクでした。特にリアの立体感はたまりませんね(汚れは溜まるけど・・・)
【インテリア】
高級感はないですけど落ち着いた感じで飽きませんでしたね。慣れてくるとセンターコンソールのあたりが安っぽいプラ素材で擦り傷が気になったり・・・まぁ人乗せると中々評判いいし満足です。ただし車高低くて乗り降りしやすいとは言えません。特に高齢者には不満かも
【エンジン性能】
スポーツモード、ノーマルモードでも高速をだらーと走るぐらいなら充分すぎます。パワーとかサウンドを求める人には物足りないかな。
【走行性能】
旋回性能が極めて高く、山道など急なカーブもしっかりと曲がってくれます。全グレード4輪独立サスは偉大です。走ってて楽しい。
【乗り心地】
シートは硬めで長時間乗っても疲れません。中は広くはないけど小柄な日本人ならなんとかなります。ただ、ロードノイズはかなりデカいので注意です(タイヤの扁平率がヤバいので)
【燃費】
平均田舎道で25kmぐらいでかなり経済的です。3年乗って多少モーターが劣化してますがリッター20下回ることはないです。
【価格】
私は乗り出し総額380万程度。Cセグなんでまぁこんなもんかなぁとは思いますが、リセール価格はSUVとかと比べると結構落ちる(といっても3年落ち3万キロ弱で現在180万くらい)端から乗り換え検討してて車種にこだわりがないなら腹下高い系の人気車種のがいいかも。
【総評】
カッコよさ、燃費、実用性、価格全て高水準のいいクルマです。気になってる方、購入して後悔することはまずありませんので、是非!
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z (MT)
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2021年12月18日 20:25 [1501721-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
TDIのサブコンとBLITZのエアクリを入れたらブースト1.65(瞬間最大値)を記録。 |
ブレーキホールドやクルーズコントロール、MT車でも便利です! |
納車後、いくつかのカステムも経て再評価したいと思います。
★エクステリア
非常によくまとまったデザインだと思います。
惜しむらくはリアバンパー下部のメッキ加飾された排気口。(G Zと特別仕様車のみ)
実はこれは本当の排気口ではなく全くのダミーです。
Aftermarketのマフラーを検討したときに、TOM'Sバレルのようにリアバンパーも専用品に変えるくらいしないとバランスが取れないのでここがマイナス評価要因です。
★インテリア
水平基調ですっきりと纏まってます。
レクサスRX450hからの乗り換えなので比較したら半額以下の安い車なのに、値段差ほどの安っぽさは感じません。
【納車後追記】
ピアノブラック部分については神経質な人は指紋が気になるかもしれません。
★エンジン
1.2Lターボは公道仕様として必要十分。ただ「スポーツカー」ではなくあくまでも「スポーティーカー」として。
試乗車のCVTはキックダウンのレスポンスが最悪でした。MTは試乗車がなく納車まで不明ですがどうなることか。。
【納車後追記】
ターボが効き始める2500rpm以降はわりと「スポーツしてる」って言えると思います。わりとキビキビ走れます。
もちろん全開走行での比較ではないですが、「街中をキビキビ走る」という点においては車重が軽い分、前前車のZ33よりも楽しいかもしれない。自分の中では「スポーティ」から「スポーツ」へ昇格しました。
試乗車のCVTで感じたキックダウンのレスポンスの悪さについては、MTではギア選択を誤らなければ全く問題ないです。
但し例えば左折で10km/h程度まで減速した時の2速とか、回転数落ち切ってるときのモタツキはわりと悲惨です。海外仕様と同じファイナルギアならもう少しマシになると思うけど。。。
BLITZのCARBON POWER AIR CLEANER とTDI Tuningのサブコンを入れたところ、このモタツキもだいぶ解消され、わりと楽しい車になりました。
★走行性能・乗り心地
プラットフォームが優秀なんでしょう。高い剛性感と、1300kgを感じさせない軽快感がありました。
特に重さについてはRX450h(2.2t)とつい比較してしまうので軽く感じるのは当たり前かもしれませんが。
【納車後追記】
ある程度の車速でコーナーリングしてみても、不快なロールはなくしっかりした四輪の接地感を感じつつ、意図した通りに旋回していきます。
段差を乗り越える際の乗り心地は18インチタイヤ(G Z)のせいもあるのか若干固めではありますが、不快な衝撃というほどではないです。
※但し高級セダンやミニバンに慣れてると「固い!」となるかもしれませんね。もうそこは好みの領域です。
★燃費
あんまり気にしてませんがこんなもんじゃないですかね?
ハイブリッドは燃費重視でわかるんですが、ガソリン車はもう少し燃費犠牲にしていいからエンジン特性をもう少しパワー方向に振ってほしかったと思います。特に高回転域。
【納車後追記】
フルノーマル状態で、'12 RX450hが10.8km/L程度だったのと同じ走行経路で概ね12km/Lくらい。
エアクリとサブコン入れたら12.2km/Lくらいまで伸びました。
★価格
この価格帯でこの車、アリだと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G Z
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2021年10月25日 14:55 [1509715-2]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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2021年10月新車納車されました、前車はNOTE NISMO e-power 2016年式
内装
年式の差もありますが2人で乗るなら広さ装備共に問題なし、ノートよりいいです。
但し、モニター式のバックミラーはノートの方が自身の映り込みが無いのでGoodです。
ニスモのスポーツシートと遜色ないスポーティーなシートでヒーターも標準で快適です。
太目の人には辛いかな・・
メーターも見やすくていいですが、余計な情報盛り沢山でガチャガチャしてます。
ランプ類は全てLED化しましたが、フロント部は面倒です。
外装
モデリスタのエアロをオプションで選択、かなり低くなるので車高は落とせないかな・・
ライトも明るく、デイライトもカッコイイです。
18インチ225/40はかなりいかついです。ホイール替えようと思ってましたが
ちょっとこのままでもいいかなぁと様子見です。
自分でハンドルやミラーにカーボンカバー取り付けました。
ナンバー灯LED化するとき、コツ掴めば1分でできますが、コツが掴めないとハマります。
走行性能
足回りは、前車がDampers組んでいたり、完全なスポーツに振ったの車なので比較するとあれですが・・・
ノーマルでも十分だと思います、カチッとして走りやすく、乗り心地も悪くないです。
バランス良い走りです。ニスモe-powerは危ない位な加速するので、
加速性能等はちょっと比較になりませんが、サーキット走る訳でもなく満足です。
快適装備
デュアルエアコン、前車追従、自動運転、2021年の安全装備は標準フル装備なので安心です。
ナビというかモニターがいまいち使いにくいのが・・ですが時代の流れでしかたないのかな
1500wまで100v電源として使えるなど、災害時も安心。
その他
燃費はエコモードで21km/L程度、日産のe-powerはエアコン使ったり、高速で激悪になるので
安定したハイブリッドの方が、トータルで上のような気がします。
GZはタイヤが225なので燃費も極端に悪いようですが、十分です。
ホーンについて、オプションでプレミアムホーンの設定がない・・
db用の純正プレミアムホーンがドンピシャリ、交換10分掛からないですよ。
ほかに必要な物もなく、同梱品のみで取り替え完了できます。
分岐コードも全てついてますし、なにより純正品という安心感があります。
また気づいた事あれば載せます。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Style Package
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2021年6月20日 16:28 [1464527-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
新車で購入し、そろそろ一年経つのでレビューします。
【エクステリア】
フロントは、なかなか迫力のあるデザインですね、遠くから見ても「あ、カローラだ」と分かります。
他の車に埋もれることのない個性のあるデザインだと思います。
特別仕様車のポイントの一つであるブラック塗装されたホイールですが、カタログ上で見るとイマイチな感じでしたが、実写をみると、天候にもよりますがホイールハウス全体がブラックアウトして精悍な感じなり、なかなかイケてます。
ただ汚れると目立つので定期的に洗わないといけません。
賛否両論あるリアバンパーに付いているメッキ調のパーツですが、やはりあったほうが高級感ありますね。(ダミーマフラーだと思うとショボく感じるので、メッキ調のパーツと捉えています笑)
あと新しく追加されたプラチナホワイトが、なかなかいい色していますね。
クリスタルシャインよりも純白に近くて(見方によってはアイスグレーっぽい?)、ボディのラインが浮き出ていてかっこいいです。
【インテリア】
シートは標準のファブリックシートでも座り心地は良いですが、沈み込みが気になります。それが革シートになると適度なハリが生まれるので、座り心地は断然良くなりますし、高級感もアップします。
内装は至ってシンプルで、嫌味のなく飽きの来ないデザインはカローラらしさを感じます。スイッチ類は安っぽさを感じない素材・操作感で高級感あります。
私はハンドルを握って走らせて車と会話するのが好きですので、このぐらいの内装で十分だと感じました。
ただピアノブラックは、手の触れる所では間違いなくキズになるのであまり好きではないですね。
DAについて
9インチになるとデカすぎて運転の邪魔になるので、7インチにしましたが、大正解でした。
運転の邪魔になることもなく、スッキリしていて前方が見やすいです。
AppleCarPlay、なかなか使い勝手が良く、スマートでいい感じです。日々の暮らしをスマホで完結出来ている方には不便はないと思います。
音質に関しては、フロントガラス付近にスピーカーがあるおかげで、中高音がよく聞こえますね。
低音はあまり出ていませんので、低音好きの方は物足りないかと思います。
(イコライザーでいじってもバスドラなどの重低音が強くなる印象)
全体的に聞き取りやすくてスッキリした音質です。
物理ボタンの操作感もいいですし、何より後付け感が無く、インパネデザインとの一体感もバッチリですのでこのDAはお気に入りです。
【エンジン性能】
1500〜4000回転は2.0Lエンジンを1500〜4000回転で回しているのと同じようなパワーがありますが、スペック通り、フルで回すと1.5L相当の加速になります。詰まる所、そんなに回さなくてもパワーが出るよというエンジンです。
レッドゾーン付近まで回して高揚感を楽しむエンジンではなさそうですね。
ターボの加速感はクセになりますね、スポーツシーケンシャルでギアを固定させてアクセルを踏み込むと、シュ〜という吸気音と共にトルクが盛り上がっていくのがよく分かります。
出足はまさに1.2Lって感じですが、アクセルの踏み込み量に応じて、瞬時にCVTが適切なギア比にしてくれるのでもっさりはしていません。
あととにかく静かです。アイドリングストップの再始動の振動もほぼありません。
【走行性能】
とにかく気持ちよく曲がります。ここがこの車の一番の売りでしょうか。
ダブルウィッシュボーンのおかげか、吸い付くように路面を捉え、スラリと曲がっていきます。
直線では積極的に足を動かしてコンフォートに、旋回時には動きをキュっと締めてタイトに、いやぁよくできた足回りです。
【乗り心地】
コンフォートな味付けですが、大きめの入力では硬さを感じる時があります。(ボディ剛性が高いため?)
シートのホールド感が心地よく、長距離の運転でも疲れません。
標準タイヤはエコピアと言うことで、静粛性は良いですが、スポーツと名乗る車にこのタイヤはどうかと思います。
【燃費】
市街地2割、郊外3割、山道5割の往復150kmで18.6でした。山道でそこそこターボを効かせていましたが、これなら満足です。
街乗りで頻繁にターボを効かせると悪くなる印象です。
【価格】
安全装置に出来の良い足回りを考えると妥当かと思います。
【総評】
とにかく運転するのが楽しいクルマです。どこへ行くのにも退屈させない、そしてカローラがいる安心感、頼もしい相棒です。
このカローラスポーツだけはグローバルモデルとほぼ同じ仕様になるようです。
世界で戦うカローラ、応援しています!
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G Z (MT)
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2020年8月6日 11:29 [1355053-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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納車日に軽井沢にて。グリルの『SS-III』は以前乗っていたセリカから移植したものです |
2019年9月17日にマイナーチェンジされたモデルについてのレビューです。
大きな差はないのですが、カラーリングバリエーションが増え、サスペンションが改良されています。一番大きな違いはディスプレイオーディオが装備されているところですね。
全体的に、以前乗っていたオーリス(2012年型RS6MT・ZRE185 ・事実上の先代カローラスポーツ)の比較が多くなるかもしれません。
納車は2019年12月、走行距離7,666キロ時点のレビューです。
【主な追加装備】
オプションカラー(ブラッキッシュアゲハガラスフレーク)
ディスプレイオーディオ(9インチ)
AVS
置くだけ充電
TRDエアロパーツ一式
ヘッドアップディスプレイ
ほか多数
【エクステリア】
オーリスから始まり、受け継がれているキーンルックは健在。シャープなフロントマスクは純粋にかっこいいと思います。
リアデザインは、ナンバープレートがバンパーにつくタイプ。個人的にはバックドアについている方が好きだったのですが、このクルマに関してはドアのデザイン(角度)が秀逸なので、バンパー付けで正解です。
オーリスで廃止されてしまっていたドアミラー付近のガラスが復活しているのも嬉しいです。
フロント下部は、他のカローラと違いまるで牙が生えているようなイメージで、バンパー横前部のスリットはありません。
リアバンパー下部のシルバーメッキ部はマフラーと直結しておらず単なる飾りですが、他のグレードとの差別化となっている素敵パーツです。
フロントランプはデイライトがカッコイイ!
リアコンビネーションランプは、ツーリングとは異なり、ライト点灯時はバックドア部分まで光るタイプです。やっぱりこの方がカッコいいですよね。
TRDのスポイラーを一式装備したので、ローダウンされているかのような外観になりました。
ちなみにこの色は傷つきやすいので、洗車はすっかり外注するようになりました。
ホイールは18インチ。デザインはいいですが、今後のコストを考えると…。スタッドレス用にはオークションでG用の16インチホイールを落としました。PCDがの値が100なので、ホイール選びは十分注意してください。オーリスに使っていたホイールは使えませんでしたので…。
【インテリア】
あえて標準のファブリック内装。ヘッドレスト下部がシルバーだったら言うことなかったんですが、デザイン的に好き。インテリア全体のステッチが赤になるのもいいです(本革ブラックを選択すると白?ベージュ?になるようです)。
細かいスイッチまでほとんどのものがライト点灯に合わせて光ります。どうせなら室内灯スイッチも光らせてほしかったけど。
ウインドウはすべてオート。なにげに便利。
エンジンスタートスイッチはオーリスとは逆、左側です。
ヘッドアップディスプレイは視認性が高く、視点の移動も減ります。素晴らしい。
ソフトトップのためかチープさはあまり感じません(これは見る人によると思いますが)。
ただ、置くだけ充電は注意。正直使えない。XPERIA XZ3もAQUOS R3も、そのうち充電スイッチのランプが点滅し始めて充電しなくなります。固有の故障かもしれませんが、最初からなんだよなぁ…。
ディスプレイオーディオは…やっぱりいただけないですね。ディスク再生ができないというのは…。
スクリーンミラーリングは使えますがWi-Fi必須。画面いっぱいに表示できるかどうかはスマホとの相性があるようです(XPERIA XZ3では全体表示できたと思いますが、AQUOS R3だとなんか小さくなります)。
どうやらディスプレイオーディオにつなげるDVDユニットがあるという話なんですが、装着箇所がシフトレバー前方のスペースなので、今後純正オプションとしてラインナップされても、置くだけ充電を装着していると使えなくなると思います。
【エンジン性能】
本当に1200cc?というくらい伸びがいいです。ただ、ターボがきかないとやっぱりずぶいので、交差点(特に右折時)の立ち上がりは気をつけた方がいいかもしれません。もっともこれはドライビングスタイルの問題ですが。
音は静かです。
【走行性能】
サスペンションの改良前がどんなものだったのかわからないので比較はできないのですが、とても軽快です。
AVSは下位グレードや他カローラにはないスポーツG-Zの特権です。『実感できない』という声が多いようですが、私はそうは思いません。特にAVS追加時にのみ使える『COMFORT』と『SPORT S+』は違い歴然。ただ『ECO』ターボがほとんどきかなくなるので重くなるし、そのくせ燃費が上がるかと言えばそうでもない。おそらくHYBRID向けのモードなんでしょう。MTでは使えないというのが結論です。
ハンドリングはいいです。タイトなコーナーでも吸い付くように走ります。横Gも感じにくく、ワインディングなんかは走ってて本当に楽しいです。
【乗り心地】
静粛性は高いと思います。ただ、そこは18インチ。下位グレードより音が大きいのかもしれません。
AVS装着時の『COMFORT』モードは一般道でのみ使うべきかと思います。高速はむしろサスを固くするスポーツモードの方が快適です。
MTでもクルーズコントロールが使えるのはすごく嬉しいです。高速ではMTである意味はほとんどありませんからね。
ひとつ言いたいのは、ドライブモード選択スイッチはシフトレバー上部ではなくステアリングスイッチに欲しかった!これは不便。
【燃費】
街乗り中心でカタログ通りの燃費は難しいと思います。しかもMTの場合は『ECO』ではかえって燃費が悪くなってる気がします。
もっとも今はMT車に燃費を期待する時代ではないので、そのあたりは切り離して考えた方がいいのかもしれません。
【価格】
バカみたいに高いわけでもないかな、と。
なんとか手が出せる価格帯で、満足はできました。
【総評】
全体的にものすごく満足です。
MTならではの走りは充分楽しめますが、経済性重視ならHYBRIDを選択するのが無難です。
他にはムーンルーフかサンルーフ、あとはオーリスに付いていたインテリジェントAFSがあればなあ、と思います。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > HYBRID G
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2020年4月25日 06:04 [1263969-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
私はドイツ車ファンでBMW→ベンツと乗り継いでますが、先般トヨタ好きのカミさんの車を買い替えようとこのスポーツの試乗に付き合いました。実はベンツとBMWの間にLexusのGS450hという車に乗ってましたが(すぐ手放しましたが)、このスポーツは正直、目からウロコでした。最近出たツーリングののっぺらぼう的なデザインとは違い、造形美を感じるだけでなく、走行安定性にドイツ車に切迫するものを感じました。
いわゆる「運転をしてて楽しい」車です。ライン取りのレスポンスも軽快で素早く、あくまで個人的な感想ですがふにゃふにゃのLexusのGSなんかよりは上質です。
ただ、この車を買う人は、ちょっとお金持ちだと思うので、日本車の中ではちょっとしたステータスにもなるかもしれませんね。でも乗れば分かります。トヨタの名をかけて130か国で世界と戦ってる車です。出来は素晴らしく、とても安い買い物だと思います。
オススメは普段乗りなら断然、
抜群の燃費のハイブリッドGです。
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自動車(本体) > トヨタ > カローラ スポーツ 2018年モデル > G
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2020年1月3日 00:09 [1289039-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2019年12月26日に納車して、翌12月27日から一週間九州へ旅行して3000kmを走ったので感想を書いてみます。
【エクステリア】初めてカローラスポーツを見たのは信号待ちで止まった時だったので、後ろ姿しか見れませんでしたが、「この車カッコいいな」と思ったのが最初の感想です。
今でも特に後ろ姿はカッコいいなと思っています。
【インテリア】シンプルで気に入っていますが、シフトノブ周りの黒い部分を指で触れると指紋跡が結構目立つのと、エアコンの吹出口周りのシルバー部分が両サイドのガラスに写ったときに、一瞬ガラスにキズが付いたように見えてドキッとするので(慣れたら気にならなくなるのでしょうが)、その二点が減点部分です。
【エンジン性能】ノーマルモードでも、ちょっとアクセルを踏めば簡単に時速60kmくらいに達してしまうくらい加速はいいです。
高速道路の登り坂で前の車を追い越す時も、必要十分な加速をしてくれます。
今回、約3000kmを走ったうちの2000km以上は高速道路を走っていますが、加速でストレスを感じるようなことはほぼありませんでした。
【走行性能】気持ちいいくらいよく曲がってくれます。
ワインディングロードの下り坂で、他の車がブレーキを踏みながら曲がっていくカーブでも、カローラスポーツはブレーキなしで難なく曲がっていくということを何度も経験しました。
走っていて非常に楽しいクルマです。
【乗り心地】昔、ヴァンガードで愛知ー青森間を往復約2000km走った時は結構疲れを感じましたが、今回3000km走っても驚くほど疲れを感じることはありませんでした。
全車速追従レーダークルーズコントロールはドライバーの負担をかなり軽減してくれます。
一般道での使用は推奨されてはいないと思いますが、一般道でも十分使えると思いました。
【燃費】燃費計での表示ですが、高速道路走行のみならリッター20kmは出ます。
3000km走っての平均燃費は18.5km。
今後は一般道の走行が増えるので、当然燃費は下がる一方でしょう(笑)
【価格】安全装備てんこ盛りで、この乗り心地なら妥当かもしれません。
【総評】購入したのが足回りなどの一部改良直後だったのは、タイミング的にラッキーだったかなと思っています。
乗り心地はいいし、長距離走っても疲れないし、何より運転が楽しいです。
休日にクルマで出かけることが増えそうな予感はしています。
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カローラスポーツの中古車 (1,197物件)
-
- 支払総額
- 265.6万円
- 車両価格
- 250.9万円
- 諸費用
- 14.7万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.9万km
-
- 支払総額
- 170.8万円
- 車両価格
- 159.9万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 167.2万円
- 車両価格
- 149.9万円
- 諸費用
- 17.3万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 8.8万km
-
- 支払総額
- 284.3万円
- 車両価格
- 272.0万円
- 諸費用
- 12.3万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
27〜799万円
-
29〜181万円
-
39〜295万円
-
29〜313万円
-
28〜303万円
-
118〜349万円