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スズキ ジムニー 2018年モデルレビュー・評価
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| XC | 2024年4月11日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| XC | 2022年7月20日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| XC | 2021年10月20日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| XC | 2018年7月5日 | フルモデルチェンジ | 30人 | |
| XC (MT) | 2022年7月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| XC (MT) | 2018年7月5日 | フルモデルチェンジ | 25人 | |
| XG (MT) | 2021年10月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| XG (MT) | 2018年7月5日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| XL | 2024年4月11日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| XL | 2022年7月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| XL | 2018年7月5日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| XL (MT) | 2024年4月11日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| XL (MT) | 2022年7月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| XL (MT) | 2021年10月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| XL (MT) | 2018年7月5日 | フルモデルチェンジ | 7人 |
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.77 | 4.32 | 4位 |
| インテリア |
4.09 | 3.92 | 15位 |
| エンジン性能 |
3.54 | 4.11 | 94位 |
| 走行性能 |
3.93 | 4.19 | 87位 |
| 乗り心地 |
3.80 | 4.02 | 94位 |
| 燃費 |
3.27 | 3.87 | 86位 |
| 価格 |
4.17 | 3.85 | 22位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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2025年10月25日 19:34 [1992284-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
JB23からの乗り換えです。
【エクステリア】
悪くはないが、フロントグリルはシンプルなほうが好み。
【インテリア】
JB23との比較では、こっちのほうが上質。
シートヒーターが座面だけになった。前は背中までだったかと。
ドア開閉時の音は、上質感を演出されたのか少ししっとり感が出た。
自前で改修・追加
リアのドアは、開けると一気に全開放になってしまうのが不便だったので
ダンパーを市販品に交換しました。
メーター上部にはトレイを取り付け、カーステレオは
量販店でディスプレイオーディオを取り付けました。
【エンジン性能】
ATです。3速があんまり仕事をしない設定にされているのかな。
【走行性能】
春・夏・秋/80km前後まではまあまあ。
高速道路等走行での80km以上の速度域では、直進でも不安になる。
タイヤスペック=175-80/16が不安の元かも。
悪路専用車ではないので、足回りの設計を一般道ベースで
タイヤに合わせるか車に合わせるか、ぜひ再考されたい。
冬/積雪期 安心感は非常に高い。
【乗り心地】
可もなく不可もなくです。ただし、長距離は休憩多めになるかと。
理由は、左足がまっすぐ伸ばせないから。
膝から足までが右側に追いやられます。
誰も何も言わないみたいですが、私にはマジで苦痛です。
【燃費】
10.3km/Lと表示されています。いいとは思いません。
【価格】
競合車種が少ないので、手を打つしかないのかな。
安いとか適正と思ったことはないです。
【総評】
地元の「冬」を考えたら間違いのない選択だと思います。
一方で、スーパーカーでも受注生産でもないのに
契約から納車まで17か月待たされたことに
強い不快感を持ちました。
グローバルに展開されている一流企業でありながら
自国の顧客とディーラーを一年以上も待たせる体制は、
早急に見直す必要があると思います。
以上をもちまして、今回は総合3点にしました。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
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2025年7月4日 09:09 [1963972-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
2020年の正月に予約して12月に納車されました。 走行に関する部分と外観はフルノーマルで乗っている者です。
【エクステリア】むかし、家にSJ30があったので、その面影がある外観に一目惚れしました。
【インテリア】SJ30後期型みたいなメーターフードを含めスッキリしていて飽きがきません。 インパネの樹脂の質感も一昔まえの欧州の大衆車っぽく、その手の車が好きな私は気に入っています。
【エンジン性能】遅い遅い言われていますが、MTなら山道を含め十分です。 R06Aは低回転域からターボが効いて扱いやすいですよ。 ただ、個人的にターボ車はオイル管理が面倒なので、その点で星▲1。
【走行性能】自分で初めて買ったジムニーはJB23の1型でしたが、凍結路や圧雪路が本当に怖かったです。 乗っていた5年でスピンを2度経験しました、それもあって乗り換えてしまいました。
JB64はESPのおかげか同じ様な路面でも本当に安定しています。
フワフワしているように感じますが、下半身がどっしりと安定しているため、山道もかなりのペースで走れます。
【乗り心地】23も板バネ車と比べると乗用車みたいな乗り心地だなと思っていましたが、64はほとんと乗用車です。
【燃費】MTです、高速はほとんど使いません。 通勤メインで1日8kmほど乗っていますが、冬場以外はリッター13キロを切ることはほぼありません。 郊外を走ることが多ければ16キロ以上行きます。
23のMTが同じ様な条件で10キロ位しか走らなかったと記憶していますのでかなり良くなってます。
【価格】今回はXCグレードを購入しました。 支払総額が以前乗っていたエスクードTD54と15万円位しか違わない。 軽も高くなりましたね。
【総評】SJ10から始まり、SJ30、TA01、TD52、JB23、TD54と乗って来たスズキ四駆一家です。 親の感想は「こんな乗り心地が良い車はジムニーじゃ無い。」だそうです。
マイナスポイントをあげるとすれば2つ。
1:LEDヘッドランプの着雪。 デザイン上グリルとの段差があり排雪されにくいです。 ヘッドランプウォッシャーに期待していましたが殆ど役に立ちません。 雪国の人はグレード選択時に考慮した方が良いですよ。
2:運転席の下にスポンジの粉が落ちるようになったのでディーラーに相談したところ、シートフレームと座面のウレタンが干渉して削れたためで、その対策部品が出ていることを知りました。
私の車は無償修理の期間を過ぎていたのでネットで純正対策部品を購入し取付けました(確か1,000円以下でした)。 ネット上では座面をシートから外す必要があるなどと書かれていたので大変かと思いましたが、座面横の樹脂部品を外すだけでアクセスできたので簡単でした。 未対策の方は早めに対策したほうがいいですよ。 正直なところTD54でも同じ症状が出ていたのだから、最初から対策しておいてほしかったです。
あとバックドアのダンパーについて、この車は一発で開くのが不評のようですが、TD54のときは一発で開かないと不評だった記憶があります。 私は一発で開く方が便利だと思うのですがね。
色々書きましたが、走行安定性も高く本当に良い車です。 5年近く乗りましたが飽きることはありません。
待つ甲斐あると思いますよ。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年12月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 177万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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2024年6月11日 14:47 [1851988-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
DA17Vでスズキの軽マニュアル&リフトアップにハマり
何故かFIT RSを経て、やっぱりあの感覚が忘れられず
今度は本格的な四駆を買おう!とスズキに問い合わせ。
電話口から聞こえてきたのは、2週間で納車できるかも
という悪魔の囁き。勿論その日のうちに即契約しました。
JB64W 3型 ミディアムグレー 5MT XCグレード です。
【エクステリア】
こんなにもカクカクでかっこいい国産車は唯一無二。
世界に目を向ければランドローバーのディフェンダーや
ベンツのゲレンデあたりが似てるデザインかと。
【インテリア】
最後までシエラと迷いましたが、シエラは納期が長く
室内の広さは軽もシエラも同じということで軽に。
純正のシートはちょっと緑っぽくダサめ。
新車購入してすぐにシートカバーを5時間かけ装着。
自由に弄れるビス穴など、これからが楽しみです。
【エンジン性能】
良くも悪くも軽。DA17Vエブリイと同程度の走り。
車体が重いので、高速を走る等はあまり向いていない。
ただ下道を走るには十分すぎる性能で大満足。
【走行性能】
子供が進学し、小学校の運動場へジムニーで迎えに行く時
他の車が凸凹の土の上を慎重にゆっくり走るのに対して
思いっきりオフロードに突っ込める楽しさは最高すぎ。
ちょっとした段差も気にならず、車止めに当たることもなく
なんでもない日常が冒険に変わる、そんな特別な走りです。
【乗り心地】
試乗した時は、やけにフワフワする気持ち悪い車
という印象だったものの、いざ自分自身で4000kmくらい
乗ってみて気づいたのは、この車は癒し系だと。
走っているだけでゆりかごに揺られているような安心感。
下道をゆっくりと走るだけでストレス解消できる相棒。
見通しがよく、ボンネットが全部見えるので安全です。
【燃費】
下道や山道でゆっくり流して、1日数百キロ走っていると
リッター14くらいが私の最高燃費です。
逆に、渋滞で1-2速を多用するような混雑した街中では
リッター9-10くらいが目安。燃費は目をつぶろう。
平均的には地方在住でリッター11くらいです。
【価格】
最上位グレードXCで、乗り出し200前後くらい。
近年の何でも値上げ世界の中では頑張ってる!!
グレード間に価格差はありますが、XCがお勧め。
常に目に入るハンドル周りが違いすぎるので
ぜひXCを選んでみてください!!
【総評】
この車自体が日本だけでなく世界の車の中でも
特別な存在すぎて他の車と比べられない。
こんなにコンパクトで、悪路走破性に優れていて
いざという時だけでなく、毎日頼りになる相棒。
エブリイ等の箱バンと比べると積載性は全然ダメ。
その分、走行性能と楽しさに全振りした感じです。
もっともこれから買う方が注意しなければいけないのは
カスタム欲が止まらなくなる病です。
道ゆくジムニーを常にチェックしてしまう上に
参考にしながら、自分はこうしようとか
常に妄想が止まらなくなるのでご注意を!!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年12月
- 購入地域
- 香川県
- 新車価格
- 190万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった17人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
2024年4月20日 07:05 [1358323-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
先代はイマイチ、ワイルドさが足りませんでしたが、このモデルはヘビーデューティーさを良く表現できていて、とてもカッコよく仕上がりました。
【インテリア】
内装もワイルドな感じを現しており、なかなか良い感じでした。
【エンジン性能】
0.66Lのターボエンジンは必要なパワーはあります。
【走行性能】
試乗車は4ATでした。
一般的な試乗では確認できませんでしたが、本格4WDらしくデフロックとローギヤに切り替えられる4Lモードも装備されるなど、ハスラーなどのオフロード風自動車とは全くの別物です。
【乗り心地】
悪いという評価もありましたが、少なくとも舗装路では悪くありませんでした。
【燃費】
燃費は期待できないでしょう。
【価格】
内容からすれば、この価格は安いですね。
【総評】
生産可能なラインも限られるため、一年待ちが未だに解消されないようです。
個人的にはこのタイプのクルマは宝の持ち腐れになるのでクルマに申し訳ないので購入はありませんが、それでもセカンドカーとして欲しくなる程魅力的なクルマでしたが、最近はとんでもない災害が発生するので、こうしたワイルドなクルマもありなのではないかと考えるようになりました。
予約して手に入るのも先ですし、値引きもありませんが。
初代からずっと唯一無二で人気なのは当然の素晴らしいクルマです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XL
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- 自動車(本体)
- 1件
- 7件
2024年2月15日 18:20 [1813294-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ジムニーらしい外観。気に入っています。
【インテリア】
購入から四か月経ちましたが、ウインドウスイッチの位置だけは慣れません。ラゲッジが狭いので後席左側を畳み荷物を置いています。荷物はトランクから出し入れしています。
ほぼほぼ1人乗車で3人乗車したことは数回あった程度ですので問題ないです。
アイドリングストップ機能はいらないです。
セルモーターやバッテリーを酷使し、寿命を縮めるだけかと…いつもオフにしています。
【エンジン性能】
非力と言われる64ジムニーですが5MTなのであまり非力と感じません。
バイパス道路などもスイスイ流れに沿って走れます。
よく走るか?と聞かれればそれなりですが不満はありません。
納車前は、皆さんがよく取り付けしているスロコン等を検討しましたが現状の走りに満足していますし、5MTならば必要ないのかな?と今は思っています。
【走行性能】
雪はあまり降らない地域ですが凍結などは頻繁にあり以前の車は二駆でしたので凍結していそうな時期は峠道を避けて遠回りで通勤していましたが、ジムニーに替えてから凍結していそうな時も四駆モードで時間のロスなく通勤出来ています。
過信は禁物ですが。
【乗り心地】
最初は、大径タイヤによるフラつき等気になりましたが段々慣れてきました。
【燃費】
納車後数週間してスタッドレスタイヤに交換したためスタッドレスタイヤでの数値ですが片道20キロの通勤メインで満タン法にて平均リッター15キロほど。
バイパスを含む田舎道で渋滞はあまりありません。
早めのシフトアップ、信号を予測してのアクセルオフ、下り坂でのアクセルオフは気をつけています。
バイパス道路はかなりのスピードで流れるのでスピードはあまり気にせず流れに任せるって感じです。
スタッドレス装置前はリッター16キロ超えていましたので春以降は少し燃費は上がるかと?
私自身、ジムニー納車前は、リッター15くらい走ってくれたらいいな?と思っていましたので及第点ですね。
【価格】
総額乗り出し175万でした。XLの5速です。
まあ軽ですし安い車種探しても、ミライースやワゴンRの中級グレードを選択しても総額130万円くらいはするみたいですね。
私の場合、ナビはスマホを使うので不要。
高速道路は使わないのでETCすらなし。
以前の車のオーディオを自分で移設。
オプションも最低限の低コスト仕様です。
ただしスタッドレスとアルミホイールで10万近い出費は別途かかりました。
最高グレードのオートマでナビやオプション沢山選んだなら結構いいお値段になるみたいですね。
乗り潰すつもりで購入しましたが、リセールなどを考慮すればまあ、納得かと。
【総評】
昔ジムニーの幌をセカンドカーで持っていましたが、64ジムニーと比べると隔世の感があります。
ほんとにジムニー良くなりました。
幌ジムニーはガタガタうるさい。ホロなので寒い、暑い!女の子を迎えに行くと何コレ?って顔をされたり!
現行ジムニーは良い意味でファーストカーで使える車です。
進化凄いです!
これから長年付き合っていこうと思える車です。
参考になった9人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル
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2024年2月14日 19:57 [1401588-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
先代ジムニーワイドを発売時にすぐ購入し
途中で親に譲りましたが合計で20年近く乗ってました
今回は子供の送り迎えや嫁さんの買い物などに使うため購入してます
2024/02/14
最後の追記です
前回レビューから手を入れた所は
ヘッドライトや車幅灯バックランプををIPFのLEDに交換して
ヘタってきたバッテリーをカオスの80B24Lに変えて
助手席側に4x4エスポワール製オーバーヘッドコンソールを付け
グローブボックスの中の車検証などの物を移してます
収納が少ないジムニーにはありがたく感じます
また去年、初めての車検を受け、問題なく通りました
ただ購入したディーラーでは交換したパーツを
元に戻した上で車検を受けるとの事で
車検の見積もりが30万越えで驚きました
延長保証をお願いしてましたがこれを解約して地元の個人経営の
修理工場で車検をお願いしてます
交換したカスタムパーツは全て車検対応で
上にも書いてますが車検は問題なく通ってます
ディーラーにジムニーのカスタムパーツの雑誌が何冊も置かれてたんですけどね
購入時にパーツ交換に関しても聞いてたのですが
車検時はノーマルに戻さないと車検を受ける事ができないと
言われてたら延長保証なんか入れなかったのにって思います
一応延長保証代金は日割りで戻ってきました
2022/03/11追記
グリルを黒のチッピングで塗り直してます
エンジン周りのパーツを変えてます
交換、追加したパーツは
トラスト エアインクスキット SZ-S020
シーエルリンク シリコンインテークホース
クスコオイルキャッチタンク 00B009HB
wirus winファンネルKit&インテークタンク
HKSリーガルマフラー
IPFランプステー&フォグランプS-632
初めはwirus winのインテークパイプ(タンク付きと無し)
を使ってましたが精度が悪くかなり無理矢理じゃ無いと付かず
(付属のシリコンホースで無理矢理つける前提っぽいし本体の
太さとシリコンホースがつく部分の太さも違うので
インテークタンクみたいに本体パイプ部をカットして調整もできず
ステンレスで固く取り付け部に合わせて曲げることもできないです)
車に悪影響がありそうでシーエルリンクのシリコンホースに変えました
シリコンホースはカット無しで付きました
トラスト エアインクスキットの遮熱板と
wirus winファンネルKit&インテークタンクは
エンジンルームのパーツに当たりそうな所を削ってます
特にインテークタンクは本体パイプ部両側を2センチ程切らないと
ボディ側の金属製のパイプに当たり煩い音が出ます
みんカラで取り付けレビューを見ますが
皆さんスポンジ貼り付けで対応してますが
多分当たる部分に伝わる振動も悪影響があると思う
IPFランプステーの取り付けはバンパーを
外したり削ったりしてかなり面倒でした
IPFフォグランプS-632は後部の出っ張りが大きく
ノーマルグリルではランプ本体が当たります
写真のオプショングリルでしたら当たりません
wirus win以外のパーツは精度が良く取り付けも楽でした
初めは値段の関係でマフラーやフィルターもwirus winで
揃えようか迷いましたがネットの評判を見てやめてます
少し奮発してトラストとHKSにして良かったです
エンジンルームと吸気音と排気音が無駄にかっこよくなってます
2021/9/16追記
足回り
モーターファーム2インチリフトアップキット(SSPRO セット)
マスターピース クロスメンバーダウンブラケット
MID ガルシアシスコホイール
トーヨーオープンカントリー R/T 185/85R16
エクステリア
モーターファーム ウレタンフロントバンパー
ショウワガレージ スキッドプレート
モンスタースポーツTOUGHウレタンバンパー リヤ
ショウワガレージ A-Xアルミ製ルーフラック
OGBリヤマルチステップ
シルクロード スペアタイヤブラケット
中華メーカーのフロントグリル
メーカー不明のナンバーステー
インテリア
カーメイト電源増設ユニット
カーメイトドリンクホルダー
星光産業リアデフォッガーカバー
クラッツィオシートカバー キルティングタイプ
クラッツィオ立体フロアマット
中華メーカーエアコンダイヤルカバー
カロッツェリアTS-F1640 16cm2wayスピーカー
カロッツェリアUD-K124 16cmトレードインスピーカー取付キット
ヤフオクじむにすぴかさんのリアスピーカー取付用バッフル
セイワフレームレスルームミラー 270mm
車体
クスコ ストラットバー Type OS フロント
クスコ パワーブレース リヤピラー
アイシン DST-001 ドアスタビライザー
トラスト エンジンフードリフター
個人的に外装と足回りはほぼ理想通りです
足回りは少し硬くなりましたがコーナー時の
ふわふわした挙動が無くなり運転しやすくなってます
フロントとリアのバンパーはユニコンPPバンパースプレーで塗装してます
どちらもウレタン素材なので塗料が限定されます
元のウレタン素材の色が変なので塗装しないと目立ちますね
フォグランプとテールランプやナンバー灯は純正を取り付けられます
スキッドプレートにナンバーステーをつけてます
インテリア関係のオススメはドリンクホルダーとスピーカーです
ドリンクホルダーはかなり便利です
スピーカーは一番安い物ですがフロント交換
リア追加で音質がかなり良くなります
あとアイシンドアスタビライザーできしみ音が消えます
取り付けるまではあまり期待はしてなかったので驚きました
タワーバーの効果はあまり感じません.....
足回り以外は自分で取り付けてます
今はネットで調べると取外しや取付け方法
交換パーツの良し悪しやいろいろ注意が必要な事がわかり
経験が無くても取付け交換作業ができるので良いですね
作業で手間がかかったのは
前後バンパー(塗装も含む)
スピーカー
シートカバー
エンジンフードリフター
などです
キャリア取付けは2人いれば簡単ですが
1人ではかなりめんどくさいです
いろいろ手間がかかりますが満足度は高いです
カスタムを考えてる方の参考になれば幸いです
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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2023年6月11日 11:55 [1724635-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
3型 XCグレード 5MT ピュアホワイトパール車です。
通勤用・趣味用として購入しました。
なお納期は10ヶ月ほどでした。
【エクステリア】
完璧です。シンプルで無駄のない、機能的で飽きの来ないデザインです。
ノーマルのままでも完成されてますが、豊富なアフターパーツで個性を出したい人にもお勧めです。
【インテリア】
ジムニーです。豪華さや質感の高さ、使い勝手(収納)を求める車種じゃありません。
ほぼ全面黒シボ加工のハードプラです。リア周りに装飾なんてありません。
ワイパーもアームが丸見えです。でもそれが無骨さに繋がっていて良さがあります。
メーター周りや8インチナビ周りのピアノブラックが中途半端な印象。ここも含めてマットなデザインで統一してほしかったです。
【エンジン性能】
ジムニーです。スピードを出す車種じゃありません。エンジン音も煩いです。
スズキの同エンジン搭載車よりも低速寄り・トルクフルなエンジンです。
MTですが2速でも余裕で発進できますし、坂道でもなかなかエンストしません。
【走行性能】
完全にオフ車です。オンロードでの走行性能を追求する車種じゃありません。
硬さとは無縁の乗り心地で、多少のバンプも物ともしません。
意外だったのはハンドルフィール。純正タイヤですが結構キビキビ曲がって回答性は良いですが高速域だと結構アンダーになります。
動力性能は完全にトルク重視。5MT車ですがギアレシオもロー重視で1速・2速ともかなりのローレシオ設定なので発進もかなり遅いです。気になる方はATの方が良いかもしれません。
あとは私だけかも知れませんが1→2速がちょっと曲者でショックが出やすいです。特にエアコン使用時はショックなし変速はかなり高難度に感じます。
また、3型よりアイドリングストップがMT車に搭載されましたが、正直慣れません。信号待ちなんかでちょっとぼーっとしてると発進時に「あれ?エンストした?」なんて勘違いすることが稀にあります。
取り回しに関してはスクエア形状のボディなので全体の見切りもよく、運転しやすい車種かと思いますが、やはり左下方向の見切りが悪いです。
【乗り心地】
そもそも乗り心地を求める車種ではありません。
街乗りでは高扁平タイヤ+柔らかサスのお陰か突き上げとは無縁で乗り心地は良いです。高速域では少し不安定な面も感じます。
【燃費】
660ccで1000kgオーバーの車重です。燃費を気にするような車じゃありません。
燃費に関しては予想以上に良好に感じます。東京近郊、そこそこ渋滞のある道での通勤使用で15.0〜16.5km/Lとほぼカタログ燃費です。
ちなみに乗り換え前に乗っていたハスラー(MR41S 4WDターボ)は19.0〜20.0km/Lでした。
【価格】
内容を考えると安価に思います。
【総評】
最近人気なので勢いで購入するような人も多いかと思いますが、ジムニーという車の個性を理解し、納得した上で購入するべき車です。
「乗り心地が悪い」「加速性能・動力性能が悪い」「収納が少ない・安っぽい」・・と言われても「ジムニーだから当たり前じゃん?」て正直思います。
そういった性能を求めるならばハスラーやタフトを購入したほうが遥かに幸せになれると思います。
もともとが個性的で万人受けを狙うような車種ではありませんので、個性を十分に理解したうえで楽しんで乗る車だと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年5月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 190万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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2023年6月10日 22:23 [1724491-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ウォータードリップが有るのがいい、
旧型の様に雨の日の乗りおりで濡れない。
窓が小さい前方直前が見えない。
バンパーの材質が良くない。
天井に水滴が乗ったままになりシミになる。
【インテリア】
内装に傷が付きやすい。
シートの作りいい感じ。
車内のカーペットが良くない。
後席以降が鉄板剥き出しで商用車。
【エンジン性能】
ふけ上がりやスムーズ感は他社より良い。
パワーと言うよりトルク不足を感じる。
旧型に加速性能は劣る。
コンピュータの設定に問題があり最大出力を維持できず、
何かつけ勝手にスロットが閉じる、開かない感じ。
メータ読み135km/実測127km以下でリミッターが働くので
高速道路の120km区間で流れに乗れない、危険、
コンピュータチューンが必要。
なお120km走行でも安定しているので怖くない。
【走行性能】
見た目によらず横風に強い。
直進性も軽の中では良い方。
【乗り心地】
車重のせいか軽の中でよい方。
静か。
【燃費】
悪い、
普通に運転して15km/l以上なので許容範囲。
コンピュータチューン後の燃費が18km/l向上。
【価格】
日本の車はべらぼうに高いその中で
相対的には安くコスパは良い。
【総評】
後席が必要ないなら女性にもお勧め。
衝突安全性が軽自動車の中で一番。
知り合いの旧型は50万キロ以上持ったので耐久性も期待できそう。
純正のナビは高価格で最低性能なので避けた方が良い。
純正スピーカーは超絶ポンコツなので交換必須。
デフとトランスファーのオイルが結構汚れるので1万キロで交換した方が良い。
エンジンオイルは3000キロくらいで交換した方が良い、
千葉だと純正オイルがディーラーで2000円で交換可能。
※塗装が一番厚いのでパールホワイト選択
※購入時期=納車月、納車まで7か月
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年12月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 190万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル
2022年12月27日 16:23 [1619162-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
今日、新型ジムニーを試乗してきました。
運転しやすく、視認性が良くて驚きました!
残念な点
?エンジンがマイルド過ぎる!
車重が重いせいなのか、アクセルを踏んでもマイルドな加速しか出来なくて残念。
とてもストレスに感じた!
これ、本当にターボ車?と疑問を感じてしまう走りでした。
?ハンドルが少し重い!
リア駆動の2WDへ切り替えて運転していたが、ハンドルの重さが気になった!
電動パワステだよね??
軽は、こんなにもハンドル重かったかな?
これで、インチアップして極太タイヤ履いたらどれだけ重いんだろうか?!
?価格設定が少し高い!
中間グレードで、最低限のオプションをつけて総額210万円!
?燃費悪すぎますね。
市街地 9km
これでエアコン使用したら、燃費は8km?!
結論
私なら、ジムニーのシエラを購入します!
市街地の燃費は 12km。
自動車税等の税金や車検など、維持費の元が取れるし、軽よりお得。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった44人(再レビュー後:23人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC (MT)
よく投稿するカテゴリ
2022年8月22日 21:14 [1613064-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
この見た目に惚れたので特にいうことはないです。とてもボクシーなので四隅がわかりやすく運転しやすいです。デザイン性と機能性を兼ね備えたいいデザインだと思います。
【インテリア】
ほぼプラスチックなインテリアなのですが素材の使い方や模様などうまく工夫しているので安っぽさは感じません。また、ボタン配置が秀逸です。助手席のウインドウのスイッチ以外は手を伸ばさなくても届く自然な位置にあります。荷室は2人乗車時なら余裕があるほどの広さがあります。趣味で自転車に乗っているのですが、ロードバイクが前後輪外せば、上下ひっくり返した状態で横置きできるほどの荷室幅と高さがあるのは驚きでした。
【エンジン性能】
前乗っていた車種やどのミッションを選んだかでかなり評価が分かれると思います。
自分は前車が14年落ちコンパクトカーで今、MTのジムニーを乗っていますがパワー不足は感じないです。むしろ踏み込んだら軽自動車と思えないくらいグイグイ加速します。2000回転を超えたあたりから効いてくるターボの感覚が楽しいですね。
逆にATのジムニーを試乗した時は全体的にもっさりしていてパンチがないように感じました。可能であるならMTを選んだほうが楽しいと思います。
【走行性能】
機構的なこともあるので仕方ないのですが、ハンドルを切った後にワンテンポ遅れて曲がるような感覚のハンドリングです。クイックに曲がる感じではないです。狭い住宅街を通る必要がある地域に住む人は試乗して確認したほうがいいです。あと3型からMTにも搭載されたアイドリングストップですが「2駆かつニュートラルの状態で停止している時」に働くので、信号がすぐ変わって発進するときなどはクラッチペダル踏んでいれば効かないようにしてコントロールできるので思ったより気にならないです。
【乗り心地】
例えるなら船のようなフワフワした乗り心地です。峠の下りではあまりスピード出したくないですね笑
前車が「足変えてる?」と言われるぐらい固かったのでそれと比べれば大らかな乗り味で嫌いではないです。
【燃費】
純正タイヤでの燃費ですが通勤路(高規格:市街地:郊外=5:4:1)ですと14km/Lくらい。帰省などの遠乗りだと18km/Lでます。カタログ燃費と同等かそれ以上を出してくれるので満足です。ちょっと話がそれますがタンクが40Lと軽自動車の中では破格の容量なので、思ったよりいい燃費と相まった航続距離の長さは特筆すべきところだと感じています。
【価格】
妥当な価格だと思います。
【総評】
自分はどうせ税金とか維持費とか払うなら、面白い車に乗りたいなという考えの人なのですがこの車は本当に面白い車です。ここをこうすれば使い勝手よくなるなとか。ここをこうすれば走ってて楽しそうだなとか何かと弄りたくなる車なんですよね(笑)
白物家電的な車に乗りたくない人には選択肢に入れるべき車だと思います。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XL (MT)
よく投稿するカテゴリ
2022年2月6日 16:01 [1277074-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
納車から2年経過しました。控えめに言って最高!
YouTubeにレビュー動画あり
https://youtu.be/Fc3ST7f71cQ
レビュー以外にもジムニーで楽しんでます
https://youtube.com/playlist?list=PLugo4pxk6ZKo-DlTF7prMJt5qhTL8J9ds
【グレード】
XL MT SS無しです。通勤、趣味用のセカンドカーです。
【エクステリア】
カッコいい。味のあるフォルム。かわいい。
【インテリア】
質実剛健かつタフなデザインはその他の軽自動車とは一線を画し、車のキャラクターと合致していて素晴らしいです。全席2名乗車すれば意外にゆったり。ドリンクホルダーが少ない使いづらいと言われていますが、個人的には十分です。荷室にインテリアバーやネット、ロッドホルダー、フック等取り付けてソロキャンプ、車中泊余裕でokです。
【エンジン性能】
速さを求めなければ必要十分だと思います。1トン超えの車体の660ccターボが頑張るのは可愛らしいものです。低回転でトルクも十分。結構粘るエンジンです。
【走行性能】
スピードさえ求めなければダイレクト感、操っている感が最高です。日常から満足できるレベルにあります。高速道路は約90キロ巡行で安全運転ですが、必要時にはしっかり追い越しもできます。MTが思い通りに走行できて良いですが、試乗した限りではATも必要十分だったと思います。
オフロードの走行性能についてはまだダート走行程度なのでポテンシャルのほんの一部のみしか体感しておりませんが信頼できるものです。
【乗り心地】
独立懸架に比べ路面のうねりを拾ってユサユサする、突き上げが多い面はあります。一方普通の路面の乗り心地はかなり良好。シートは大きくはありませんが思いのほかしっかりしており室内は意外と静かです。総じて乗り心地は満足できるレベルにあります。
【燃費】
燃費が悪化する可能性のあるLSD装着車です。
前回レビュー時点、慣らし運転で4000回転縛り、850キロ走行時で平均「15.8km/l」と表示されています。愛知県で通勤・レジャー使用。
現在は2年程乗り回転数縛りは無し。エアコンは程々に使用。納車から通算で平均「15.1km/l」と表示されています。回転数縛りがなくなり、通勤の割合が増えたことが理由でしょう。いずれにせよ、納得出来るレベルにあります。
【価格】
XLに純正ナビ、純正LSDやらなんやらで200万超えていますが、納得というかこれは安いとさえ感じます。
【総評】
とにかくカッコよくて、(遅いけど)思い通りに運転できる。軽自動車ゆえに維持費が安い。街中でも約15km/l走り、とんでもなく悪路に強い。室内も思っていたよりも結構広く様々な使い方ができます。自分にとって夢のような車です。趣味の釣りやキャンプの最高の相棒に出会えました。車に過度の快適性やステータスの様なものを求める方でなければ、多くの方にオススメできると思います。
最後に!オフロードを走らないといけないなんてこと無いです。自分が楽しみたいように楽しめば良いんです。一人でも多くの仲間が増えることを楽しみにしています!
https://youtube.com/playlist?list=PLugo4pxk6ZKo-DlTF7prMJt5qhTL8J9ds
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XL (MT)
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2021年12月24日 23:41 [1486012-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
購入後約半年が経ち、約5,000Km走ったところです。
前回は、北海道の夏道におけるフロントミッドシップのFR MTとしての楽しさを書きましたが、今回は冬道でのパートタイム4WDでの印象について書かせていただきます。
JB64の前に乗っていた車は、1,500ccのフルタイム4WD,MTのスバル車でした。
フルタイム4WDからJb64のパートタイム4WDへの乗り換えは、凍結路面の走行などが少し不安でしたが、実際に走ってみると、4Hでの走行は前車に勝るとも劣らない安定感があります。
ホイールベースが短いはずなのに冬道も安心して飛ばせます。
ラダーフレームの重さが重心の低さに貢献し、剛性の高さや安定性にもつながっているようです。
2Hでも平地など普通の道では結構大丈夫ですが、上り坂やヌルヌル路面などの低ミュー路面では、さすがに2Hだとテールがフリフリ状態になります。
下り坂の途中の直角カーブの部分だけロードヒーティングで路面が露出している場所があり、ここを通るときは、カーブでのシフトダウンの直前に4H→2Hに一旦切り替えるようにしてます。
長年ブリザック(Revo2)でしたが、jb64ではディーラーオプションの横浜アイスガードを履いてますが、凍結路面も全然遜色ないです。
エンジン回転が1,800rpmくらいからレッドゾーンの7,000rpmまでと使える領域がとても広く、トルクが全域であるので、ギヤの選択に融通が利いて、運転していて楽しいです。
レスポンスも悪くないので、渋滞時には1stや2ndでクラッチ直結のままほとんどブレーキなしで走れます。
ザクザク状態の雪でも半分かきながらぐいぐい進んでいけます。
滑りやすい凍結路面での急な上り坂のようなところでは、トランクションコントロールがオンになることがあり、まあこれはこれで便利です。
道路わきの雪山で道幅が狭くなっていても、軽自動車の幅なので走りやすく、視点が高いので見通しが良く、車長が短いので雪山の切れ目に車体を入れて対向車をやり過ごしやすいです。
ドカ雪で除雪が追い付いていない時でも、最低地上高に余裕があるのでかなり安心感があります。
フロントガラスの霜をプラスチックのスクレーパーで除去したところ、運転席の正面に水平の傷がついてしまいショックです。
長年、北海道で車に乗ってますが、こんなことは初めてです。
それ以降、早めにエンジンをかけて暖房ヒーターで温めて溶かすようにしています。
オートライトがたまに変な挙動をします。
10mくらい前の先行車にハイビームを浴びせたり(あおっていると思われるといけないので、あわてて手動で消しました)、他に誰もライトをつけてないくらい明るい街中でヘッドライト点灯したり、などいろいろです。
気づけばフォローすればいいだけで、十分便利です。
ハイビームとロービームが状況に応じてパカパカと勝手に切り替わる様子は感動ものです。
1台で、夏はFR、雪道では4H、普段は使うことが無いけど4Lという「奥の手」まで備えている。
乗れば乗るほど奥が深く、よく考えられた完成度の高い車です。
オフロードだけでなく、街乗りにも向いていて、乗っていて楽しい車です。
参考になった30人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
よく投稿するカテゴリ
2021年4月24日 22:07 [1446472-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
当方、雪国で寒冷地です。
嫁の通勤、買い物カーとして使用しています。
JB23Wからの乗り換えです。
以前は、デミオに乗ってましたが冬季間の運転を考えジムニーの変えました。
道路除雪前の積雪状態での走行。
わだちからの脱出。
車庫前道路除雪後の置き雪(雪山超え)も20cm以下程度なら余裕です。
等々冬での使いやすさを優先しての選定です。
もう一度乗るともう手放せません。
高速、舗装路走行など不満を書いている方のおりますが、利点が欠点を補っているので問題になりません。
ただ、唯一、パワーウィンドウスイッチの位置は改善希望です。
当方の周りにジムニー乗りが多いです。
近所のジジ、ババが街乗りで普通に乗ってます。
先日、80才近い(見た目)ジジがJB64Wに乗ってました。
やはり一度乗ると手放せないのかな!?と思いました。
納車後1日目ですが、JB23からの進化に感動しました。
当方、指名買いで試乗なしで購入しましたので、納車後の帰路が初JB64でした。
JB23との比較での感想です。
・直進安定性の向上。
・横揺れの改善。
・静音性向上。
・エンジンの吹きあがり感向上。
などなど、感動ものの向上を感じました。
妻も同じ様な違いを感じたとの事ですので間違いなく進化しています。
他の方の批評とは違う感想のみの書込みですが、燃費、高速走行など私には大した問題でないので記載しません。
契約後に購入した品を記載します。
何かの参考になれば良いですが・・・
ETC、ナビ、エンジンスターター、ドラレコは、当方が購入した品を持ち込みで納車前にデイラーで取付です。
エンジンスターター サーキットデザイン ESL55+S204K
ETC FURUNO FNK-M17
ETC取付金物 ETC123
スピーカー取付キット カロッツェリアUD-K124
スピーカー カロッツェリアTS-F1640
パワーウィンドウスイッチキャップ EXEA EE-216
USB充電ソケット BSMPS2401P2BK
ドアクリップ EXEA EE-215
リアデフォッガーカバー EXEA EE-219
コンソール入れ物 ドリンクホルダー 収納トレイ
カップホルダ カーメイトNZ588
フロアーマット FJ CRAFT
間欠ワイパー レバー スズキ 37310-74P20
タイヤカバー アルミ JB23用
ルームミラー カーメイト 3000R 240mm M8
SDカード SANDISK SDSQQNR-128G
ドラレコ配線 KENWOOD CA-DR100
ドラレコ前後 KENWOOD DRV-MP760
ドラレコシール
ナビ カロッツェリアAVIC-RL511
アンテナ変換コード RD-AN40
USBソケット+ケーブル スズキ39105-80P00+ケーブル
ナビ配線キット KJ-S102DK
オーディオガーニッシュ スズキ73821-77RA0-W9K
冬タイヤ用ホイール XC純正新車外し
購入総額約28万円ですがポイント返還分もあり実費は約25万ぐらいです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年4月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった16人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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2021年2月15日 09:11 [1420435-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】無骨でカッコ良い車です。
【インテリア】ゴテゴテしていないとことが良い。
【エンジン性能】R06Aのエンジン自体は非常に優れている、問題はECUの制御です。スロコン、サブコン、エアクリ、チャンバー、強化アクチェータ等のスープアップでかなり馬力のアップが可能です。
【走行性能】純正の足まわりではつまらない、カスタムしてなんぼの車でしょう。
【乗り心地】スプリング、ショックの交換で別物の車に変身する。
【燃費】エンジン系のスープアップをすれば自ずと燃費は悪くなる。
【価格】コンプリートカー購入にプラスすると300万は軽く越えてしまう。
【総評】私はこの車をノーマルの状態で乗るつもりは有りませんでした。カスタムしてこそこの車の愉しさと所有感があると考えます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年6月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XL (MT)
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2020年8月23日 23:22 [1357896-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
?アウトドアで使える
?傷が気にならない
?ヒエラルキー外の唯一無二の車
?運転は楽しみたい(MT車)
?そして飽きがこない
以上を踏まえてジムニーにたどり着き購入。
【エクステリア】
無骨で飽きがこないシンプルなデザイン。流行りの流線形ではないが見切りが良く気に入ってます。ボンネットが運転席から見える為、車幅感覚がわかりやすい。
【インテリア】
機能的。しかし、トランスファー付近が埃が溜まりやすくオプションでマットがあれば尚良かった。
【エンジン性能】
下からのトルクがある。MT+ターボで比較的キビキビと走らせる事ができる。
【走行性能】
一言で言えば凄い!オフロード(ロック・サンド・泥濘)等を走行したが、驚きの一言。サイズを加味したら国産最強のオフロード性能だと思う。
【乗り心地】
若干横揺れするが、モノコックではなくラダーフレームなので仕方ないかと思っている。イメージ的には軽トラに乗っている感じ。独特の乗り心地な為、購入する際は試乗をオススメする。酔う人は酔う。確実に言える事は良くも悪くも普通の軽自動車ではない。
【燃費】
5MTでリッター16前後。ギア比の低い4ATならリッター10切るのではないかと思う。営業いわく、ジムニーは5MT前提で作っていて燃費も含めて趣味性の高い車な為、MTをオススメする。
【価格】
この性能でこの価格は破格。ライバルのパジェロミニ・テリオスキッドは淘汰されてしまった。
【総評】
相棒と呼ぶにふさわしい車。昨今の白物家電車とは違う。
個人的に
?国産車で他メーカーからのフォロワーやライバルが存在しない(または淘汰された)
?コンセプトがぶれず歴史がある(一度も生産中止や販売終了等で途絶えていない)
?代替えがない唯一無二の車
●ジムニー
●ロードスター
●デリカD5
3車種しかない。長く乗れて飽きがこないと思う。
参考になった41人(再レビュー後:31人)
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ジムニーの中古車 (全2モデル/6,258物件)
-
- 支払総額
- 207.0万円
- 車両価格
- 200.0万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.3万km
-
- 支払総額
- 225.0万円
- 車両価格
- 219.8万円
- 諸費用
- 5.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 229.9万円
- 車両価格
- 219.1万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
-
- 支払総額
- 348.0万円
- 車両価格
- 328.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 33km
-
- 支払総額
- 60.0万円
- 車両価格
- 49.9万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 18.9万km
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