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スズキ ジムニー 2018年モデル XC(2022年7月20日発売)レビュー・評価
ジムニーの新車
新車価格: 190 万円 2022年7月20日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 146〜450 万円 (1,856物件) ジムニー 2018年モデル XCの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2018年モデルの情報です
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- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.77 | 4.32 | 4位 |
| インテリア |
4.09 | 3.92 | 14位 |
| エンジン性能 |
3.54 | 4.11 | 93位 |
| 走行性能 |
3.93 | 4.19 | 86位 |
| 乗り心地 |
3.80 | 4.02 | 93位 |
| 燃費 |
3.27 | 3.87 | 85位 |
| 価格 |
4.17 | 3.85 | 22位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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2025年10月25日 19:34 [1992284-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
JB23からの乗り換えです。
【エクステリア】
悪くはないが、フロントグリルはシンプルなほうが好み。
【インテリア】
JB23との比較では、こっちのほうが上質。
シートヒーターが座面だけになった。前は背中までだったかと。
ドア開閉時の音は、上質感を演出されたのか少ししっとり感が出た。
自前で改修・追加
リアのドアは、開けると一気に全開放になってしまうのが不便だったので
ダンパーを市販品に交換しました。
メーター上部にはトレイを取り付け、カーステレオは
量販店でディスプレイオーディオを取り付けました。
【エンジン性能】
ATです。3速があんまり仕事をしない設定にされているのかな。
【走行性能】
春・夏・秋/80km前後まではまあまあ。
高速道路等走行での80km以上の速度域では、直進でも不安になる。
タイヤスペック=175-80/16が不安の元かも。
悪路専用車ではないので、足回りの設計を一般道ベースで
タイヤに合わせるか車に合わせるか、ぜひ再考されたい。
冬/積雪期 安心感は非常に高い。
【乗り心地】
可もなく不可もなくです。ただし、長距離は休憩多めになるかと。
理由は、左足がまっすぐ伸ばせないから。
膝から足までが右側に追いやられます。
誰も何も言わないみたいですが、私にはマジで苦痛です。
【燃費】
10.3km/Lと表示されています。いいとは思いません。
【価格】
競合車種が少ないので、手を打つしかないのかな。
安いとか適正と思ったことはないです。
【総評】
地元の「冬」を考えたら間違いのない選択だと思います。
一方で、スーパーカーでも受注生産でもないのに
契約から納車まで17か月待たされたことに
強い不快感を持ちました。
グローバルに展開されている一流企業でありながら
自国の顧客とディーラーを一年以上も待たせる体制は、
早急に見直す必要があると思います。
以上をもちまして、今回は総合3点にしました。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2025年4月19日 05:52 [1954096-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
売れてる理由はやっぱりこれでしょう。飽きのこないシンプルなデザインで、乗り込む前は「あーかっこいいなあ」と今だに嬉しくなります。
【インテリア】
道具感を感じさせる良く考え込まれたつくりだと思います。収納場所の少なさは追加パーツでいろんなことが出来て楽しい。今やパーツ加え過ぎて収納するものがありません。
【エンジン性能】
全然速くは走れませんが、スロコン付けてからは加速させたい感覚と加速が連動してストレスが無くなりました。ちゃんと走ってくれる、という感じです。
【走行性能】
スピード出して走りたいと思うような車ではありませんし十分だと思います。
【乗り心地】
まあ揺れます(笑)お世辞でも良くない。遠出するなら覚悟が要ります。でも苦にならなず、何故か遠出したくなる不思議な車です。
【燃費】
街乗りで10キロ、郊外で14キロぐらいです。
燃費も気にならない不思議な車です。
【価格】
内容からすると激安だと思います。
納車待った甲斐がありました。売りませんが売っても高値。資産価値のある車です。
【総評】
前車はBMWでしたが、街中でジムニーを見かけると追っかけて見るようになり、我慢できず買い替え。走りの質や快適性は雲泥の差ですが、やっぱり自分が欲しくなった車ですから全くネガには感じない。普通ネガと思える部分も何だか面白いと思える不思議な車です。乗り心地は悪いけどある意味車らしい感覚がハッキリ伝わり運転が楽しい。面白い車を作ってくれたスズキさんに感謝!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 島根県
- 新車価格
- 190万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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2025年2月4日 00:36 [1933229-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
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||
どちらかというと、ジムニーとシエラで迷っている人向けのレビューになります。
2023年の年末にスズキアリーナに興味本位で試乗に行ったら、
「実は今、諸般の事情で販売保留中の在庫があるんです」と言われMT車を衝動買い。
本当はキネティックイエロー2トーンが欲しかったけど、アイボリー2トーンで妥協。
人口3万人の郊外在住、通勤で片道20キロ。
オフロード走行はほとんどしません。雪は降らないエリアです。
という使い方です。
主なカスタムは以下
・マフラー:フジツボA-RM
・エアクリ:K&N純正交換タイプ
・ショック&ステアリングダンパー:カヤバNEW SR MC
・タイヤ&ホイール:純正鉄チン+オープンカントリーRT185
・シート:ブリッドユーロスター
・オーディオ:ATOTO+カロの1万円台スピーカー&ツイーター+純正スピーカをリヤに移設
・マッドフラップ:モンスタースポーツの赤
【エクステリア】
自分はXCですが下位グレードの鉄チンホイールが気に入っています。
あのリムの深さと無骨感、最高です。
アイボリーは昼夜晴曇問わず映える色だと思います。こっちにしてよかった。
クリスタルキーパー等のコーティングをした方がヌルテカでボディの頑丈さが強調されます。
マッドフラップはアイボリーには赤が似合いますね。
【インテリア】
小物類含めていじり倒せますね。とにかくバラしやすい。
自分はオーディオ、ETC、ドラレコ、バックカメラなど全て自分で取付しました。
ジムニーはYoutubeでパーツ取り付けのHowto動画が大量にあるので、楽勝ですよ。
【エンジン性能】
これは不満だらけです。遅いです。分かっていましたけど。
ターボついて64馬力ですが、所詮は軽です。車重1トン以上なので仕方ない。
緩やかな長い上り坂ではギヤを1段下げないとどんどん失速します。
が、実はアクセルを一番床まで思いっきり踏むとなぜか低回転でも粘ってくれてじわじわ加速します。
不思議。
【オンロードの走行性能】
意外と曲がります。
セミバケほどでは無いですがホールド感の高いシートを入れています。
腰の部分は安定します。そのおかげで結構峠道のコーナリングでも攻めれます。
ブリッドユーロスターおススメです。乗り降りもしやすいですよ。
ただ、オフロード行かない人ならタイヤは純正サイズの方が良いかもしれませんね。
自分は185のRTタイヤを入れたのですが、もっさり感が出てしまいました。
【乗り心地】
悪いですね。
過去にスポーツカーで足回りガチガチのクルマに乗っていたことのある自分でもたまに脳震盪になります。笑
カヤバのショック入れましたが、あまり変わらんです。
乗り心地は潔く諦めましょう。胃のトレーニングが必要です。
【燃費】
軽にしては悪いですね。
一番良いのは下道の信号のない田舎道ですが、どんなに燃費走行をしても15キロ/L程度。
高速道路で80キロ以上出すと更に燃費悪くなります。
ローギヤードなので仕方ないかな。
平坦な場所では2速発進を積極的にするようにしています。
【価格】
この所有感満載、おもちゃ感満載、快適装備満載のスペックで200万切りは安いでしょう。
最近の軽は平気で200万円超えて来ますからね。
リセールバリューが更にコスパに拍車をかけていると思います。
(シエラでは買った時の値段で売れるので毎年新車に乗換えてる人もいるとか)
ちなみに値引きは10万円程度でした。
ジムニーはオプション一切なしの「完全すっぴん」で購入した方が良いと思います。
優秀なAftermarket品が溢れていますし、取り付けも自分でできます。
自分はフロアマットすらつけませんでした。
【総評】
という事で「スズキジムニー」というカテゴリーは素晴らしいのですが、
エンジンパワーと燃費と乗り心地を考慮し、シエラへの乗り換えを決定です。
マフラーと足回り以外は今のパーツを全てスワップ可能なので。
ジムニーかシエラかで悩んでいる人でMT好きで街乗りメインの人は絶対シエラの方が良いです。
以前、シエラのMT車をレンタカーで1日借りてみたのですが、
ジムニーと違ってちょっと踏んだだけで低回転から普通に加速しますし、
ハイギヤードなので燃費は殆ど変わりません。
何よりも、ワイドトレッドな分乗り心地はシエラの方が良いです。
自動車税や重量税は高くなりますが、年間3‐4万円程度の差なら知れています。
月換算で2‐3千円、1日換算で100円程度と割り切ってください。
あとはあのフェンダーの好き嫌いですかね。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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2024年6月11日 14:47 [1851988-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
DA17Vでスズキの軽マニュアル&リフトアップにハマり
何故かFIT RSを経て、やっぱりあの感覚が忘れられず
今度は本格的な四駆を買おう!とスズキに問い合わせ。
電話口から聞こえてきたのは、2週間で納車できるかも
という悪魔の囁き。勿論その日のうちに即契約しました。
JB64W 3型 ミディアムグレー 5MT XCグレード です。
【エクステリア】
こんなにもカクカクでかっこいい国産車は唯一無二。
世界に目を向ければランドローバーのディフェンダーや
ベンツのゲレンデあたりが似てるデザインかと。
【インテリア】
最後までシエラと迷いましたが、シエラは納期が長く
室内の広さは軽もシエラも同じということで軽に。
純正のシートはちょっと緑っぽくダサめ。
新車購入してすぐにシートカバーを5時間かけ装着。
自由に弄れるビス穴など、これからが楽しみです。
【エンジン性能】
良くも悪くも軽。DA17Vエブリイと同程度の走り。
車体が重いので、高速を走る等はあまり向いていない。
ただ下道を走るには十分すぎる性能で大満足。
【走行性能】
子供が進学し、小学校の運動場へジムニーで迎えに行く時
他の車が凸凹の土の上を慎重にゆっくり走るのに対して
思いっきりオフロードに突っ込める楽しさは最高すぎ。
ちょっとした段差も気にならず、車止めに当たることもなく
なんでもない日常が冒険に変わる、そんな特別な走りです。
【乗り心地】
試乗した時は、やけにフワフワする気持ち悪い車
という印象だったものの、いざ自分自身で4000kmくらい
乗ってみて気づいたのは、この車は癒し系だと。
走っているだけでゆりかごに揺られているような安心感。
下道をゆっくりと走るだけでストレス解消できる相棒。
見通しがよく、ボンネットが全部見えるので安全です。
【燃費】
下道や山道でゆっくり流して、1日数百キロ走っていると
リッター14くらいが私の最高燃費です。
逆に、渋滞で1-2速を多用するような混雑した街中では
リッター9-10くらいが目安。燃費は目をつぶろう。
平均的には地方在住でリッター11くらいです。
【価格】
最上位グレードXCで、乗り出し200前後くらい。
近年の何でも値上げ世界の中では頑張ってる!!
グレード間に価格差はありますが、XCがお勧め。
常に目に入るハンドル周りが違いすぎるので
ぜひXCを選んでみてください!!
【総評】
この車自体が日本だけでなく世界の車の中でも
特別な存在すぎて他の車と比べられない。
こんなにコンパクトで、悪路走破性に優れていて
いざという時だけでなく、毎日頼りになる相棒。
エブリイ等の箱バンと比べると積載性は全然ダメ。
その分、走行性能と楽しさに全振りした感じです。
もっともこれから買う方が注意しなければいけないのは
カスタム欲が止まらなくなる病です。
道ゆくジムニーを常にチェックしてしまう上に
参考にしながら、自分はこうしようとか
常に妄想が止まらなくなるのでご注意を!!
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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2023年10月22日 15:16 [1771614-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
角ばったデザインが、子どもの頃に刷り込まれたジムニーのカッコよさを彷彿とさせていい。
【インテリア】
最初から期待していないので、まあいい。
メーターの反射が少し気になる。
シートが意外と良くてビックリ。
【エンジン性能】
妻も時々使うということで、泣く泣くATにしたから仕方ないけど・・・
これで高速道路の合流は怖いと想像する。
【走行性能】
ほとんど「近所のちょこちょこ乗り専用車」なので、まあ問題なし。
重心の高い車はこれが初めてなので、慣れが必要でした。
しかし、むしろこういう車に乗る方が、正しい運転をするようになると思った。
【燃費】
※アイドリングストップ機能は、エンジンスタートと同時にオフにする癖がついています
・郊外で、信号が少なくストップアンドゴーが少ないところばかりだと、エアコン未使用で13km/L
・慢性的に渋滞しているところばかりだと、10km/L
・燃費運転を心掛けて、郊外の一般道を長く走ると、16km/L超えも
【価格】
34年振りに新車を買った。
車に使うのは、総支払額で200万円以内が原則で、余程の理由があったとしても、その30〜40万円超えまでと決めているので、軽自動車に200万円というのはどうかとも思った。
しかし、15年以上(できれば更に免許返納するまで)乗るつもりだからと自分に言い訳して決定!
【その他】
2018年のデビュー発表と同時にメーカーにカタログを請求して入手。(シエラも)
数日後にはカタログの発送を一時停止するほどの反響でした。
その後しばらくして、試乗車が地元ディーラーに入ってスグに試乗。(シエラも)
同年10月に登録から13年となるロードスター(NC)から乗り換えようとしたのだが、納期が間に合わないことが判明。
仕方なく、NCはあと2年乗ることにするも、ジムニーの発注は急がず。
というのも、通常の特別仕様車や、50周年記念バージョンが出てからにしたいという期待もあって。
しかし、納期はますます長くなるばかり。
これは無理だと諦めて、15年目には5年落ちのゴルフ7に乗り換え。
地方在住者なので、車は常に2台体制が必須。
今度はボルボV70が登録から13年半に。
これを機会に、15年となる18ヵ月後までにはジムニー納車も可能だろうと期待して発注。
結果的には、2022年1月下旬発注で2023年4月納車と、納期は15ヵ月でした。
XC、AT、シフォンアイボリーで、オプション一切なしでした。
値引きはゼロ円。
ボルボには値がついたけど僅か。
ジムニーで高速に乗る気は起きないので、ETCは付けず。
最長でも片道50kmの範囲でしか使わないつもりで、NAVIは付けず。
付けたのは、オートバックスで最安だった
・ケンウッドの1DINオーディオ
・ユピテルのドラレコ(フロントのみ)
この2つを工賃込みで約4万円。
あとは、フロント用の立体フロアマット。
リア席は常にたたんで2シーターとして使うので、リアのマットは不要。
マッドフラップは、純正品を安く入手して自分で取り付け。
安くて洒落のきいたスペアタイヤカバーを購入。
他には、以下の快適性を求めた小物を購入。
・パワーウインドウのスイッチエクステンション
・リアデフォカーカバー
・アームレスト コンソールボックス
・センターコンソールトレイ
ということで、今のところは概ね満足しています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年4月
- 購入地域
- 岐阜県
- 新車価格
- 190万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
2023年8月16日 18:45 [1748209-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
試乗で乗りました。
ジムニーは今まで、会社の社有車で
JB43(ジムニーワイド)を乗っていたのと
一時期JB23が欲しくて検討していた頃がありました。
5MTの試乗車をわざわざ遠方まで乗りに行ったのですが、非力、マイルド。トコトコ一般道を走るには良いでしょうが、ファミリーでこれ一台だと厳しいように思います。購入台数でジムニーシエラの割合が多いというのも頷けます。
【エクステリア】
一時期丸っこくなったジムニーを捨てて角張ったデザインになったことで、メルセデスのGクラスミニのような外観に。上級モデルのアルミホイールは美しい。
リヤのラダーフレーム周りがすぐ錆びる。もっと塗料盛ればいいのにと思うけど、これは仕様なんだろうね。
【インテリア】
コストの割には良い。
特に運転席周りがシンプルで見易い。
【エンジン性能】
非力。想像はしていたけど、
MTなので上までしっかり回してみたけど
ターボが付いていないんじゃないかと
思うくらい非力だった。
電子化されているのでエンジンチューンも中々厳しそう。
【走行性能】
オンロードだけだったけど、
振動が少なく、そこそこロールする。
もう少しゴツゴツ感を拾っても良いと思うが。
【乗り心地】
マイルド、マイルドだ。
シートが良くなっている印象。
遠出でも使えると思う。
ハンドリングはモッサリ。
オンロードを乗って楽しい車じゃない。
【総評】
遊び車と割り切れば良いと想う。ただエンジン触るなら旧型中古でもアリかなと。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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2023年6月11日 11:55 [1724635-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
3型 XCグレード 5MT ピュアホワイトパール車です。
通勤用・趣味用として購入しました。
なお納期は10ヶ月ほどでした。
【エクステリア】
完璧です。シンプルで無駄のない、機能的で飽きの来ないデザインです。
ノーマルのままでも完成されてますが、豊富なアフターパーツで個性を出したい人にもお勧めです。
【インテリア】
ジムニーです。豪華さや質感の高さ、使い勝手(収納)を求める車種じゃありません。
ほぼ全面黒シボ加工のハードプラです。リア周りに装飾なんてありません。
ワイパーもアームが丸見えです。でもそれが無骨さに繋がっていて良さがあります。
メーター周りや8インチナビ周りのピアノブラックが中途半端な印象。ここも含めてマットなデザインで統一してほしかったです。
【エンジン性能】
ジムニーです。スピードを出す車種じゃありません。エンジン音も煩いです。
スズキの同エンジン搭載車よりも低速寄り・トルクフルなエンジンです。
MTですが2速でも余裕で発進できますし、坂道でもなかなかエンストしません。
【走行性能】
完全にオフ車です。オンロードでの走行性能を追求する車種じゃありません。
硬さとは無縁の乗り心地で、多少のバンプも物ともしません。
意外だったのはハンドルフィール。純正タイヤですが結構キビキビ曲がって回答性は良いですが高速域だと結構アンダーになります。
動力性能は完全にトルク重視。5MT車ですがギアレシオもロー重視で1速・2速ともかなりのローレシオ設定なので発進もかなり遅いです。気になる方はATの方が良いかもしれません。
あとは私だけかも知れませんが1→2速がちょっと曲者でショックが出やすいです。特にエアコン使用時はショックなし変速はかなり高難度に感じます。
また、3型よりアイドリングストップがMT車に搭載されましたが、正直慣れません。信号待ちなんかでちょっとぼーっとしてると発進時に「あれ?エンストした?」なんて勘違いすることが稀にあります。
取り回しに関してはスクエア形状のボディなので全体の見切りもよく、運転しやすい車種かと思いますが、やはり左下方向の見切りが悪いです。
【乗り心地】
そもそも乗り心地を求める車種ではありません。
街乗りでは高扁平タイヤ+柔らかサスのお陰か突き上げとは無縁で乗り心地は良いです。高速域では少し不安定な面も感じます。
【燃費】
660ccで1000kgオーバーの車重です。燃費を気にするような車じゃありません。
燃費に関しては予想以上に良好に感じます。東京近郊、そこそこ渋滞のある道での通勤使用で15.0〜16.5km/Lとほぼカタログ燃費です。
ちなみに乗り換え前に乗っていたハスラー(MR41S 4WDターボ)は19.0〜20.0km/Lでした。
【価格】
内容を考えると安価に思います。
【総評】
最近人気なので勢いで購入するような人も多いかと思いますが、ジムニーという車の個性を理解し、納得した上で購入するべき車です。
「乗り心地が悪い」「加速性能・動力性能が悪い」「収納が少ない・安っぽい」・・と言われても「ジムニーだから当たり前じゃん?」て正直思います。
そういった性能を求めるならばハスラーやタフトを購入したほうが遥かに幸せになれると思います。
もともとが個性的で万人受けを狙うような車種ではありませんので、個性を十分に理解したうえで楽しんで乗る車だと思います。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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2023年5月13日 17:24 [1714218-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア/インテリア】
外観、内装の見た目は文句なし。とにかく視界の良好さは特筆すべき点。機能美は随所に感じる反面、内装はデザイン重視で使い勝手は劣る。
軽自動車の割にはしっかりしている?軽自動車にあるドアを閉めたときのガチン的な安っぽい音ではなく、バタンとそこそこしっかりした音が鳴る。
XCではLEDヘッドライトが強制。雪国の夜道を凍結するヘッドライト&フォグだけで走るには心細い、選択でハロゲンが欲しかった。
とにかく小物類の収納力が致命的に酷い。とはいえ、ジムニー専用ドリンクホルダや収納トレイ等があるので多少は改善可能、それでも多少。
後部座席を倒し実質二人乗りの車として使う場合は、後部座席スペースがフラットになるの収納はそこそこ良好。
シートの倒し方次第では車中泊は問題なく可能。実際できた。
【エンジン性能/走行性能】
1000?の車体&軽自動車エンジンなので全体的に非力感が漂う。特に加速時の力不足感が酷い。
馬力自主規制が諸悪の根源というのを如実に感じた鈍重具合。排気音軽トラか?
悪路の安定性は流石。車重+大径タイヤ+駆動方式のおかげか、雪道で良好な安定感・安心感はあった。轍も恐くない。
当然、油断したり調子に乗ったりすると滑る。安全運転、ヨシ。
純正はふにゃふにゃ?そんなことはない。普通の車しか乗ってない人なら気にならないんじゃない?と思う程度。ふわふわ感は車高が原因な印象、または安全運転の精神が足りないか。
助手席に人を乗せて街中を走ることも度々あったが、少なくともロール云々的なことを言う人はいなかった。
だからなのか、朝から晩までみたいな長時間運転をしても疲れてヘトヘトという具合にまではならなかった。街乗りに向いてるという話も頷けるしっかり安定した乗り心地。
エンジンブレーキを効かせる為に3速→2速に下げようとしたのに、入りにくく固いという症状が続いている。
ミッション周りの精度が悪い個体だったのか、単に感覚とギア比が合わないだけなのか。1→2→3、3→2のどちらでも起こるせいで変速がワンテンポ遅れる。
下りの山道でギアが入らずエンジンブレーキが無い状態で転がるは危険だし、精神に来るものがあるので何とかしたいが。
NUTEC InterCeptor ZZ-31(ギアオイル)にも手を出してみたけれど改善できず。現在走行距離5000?強程度なので保障期間内の修理案件?
【燃費】
加速を抑えた街乗り燃費重視運転、13.5?/L(日頃の通勤に利用、今は表示上14.2?/L)
高速道路で100?/h強程度で巡行の場合、14?/L(スタッドレスで500?以上を走行)
高速道路で80?/h程度で巡行の場合、17?/L(スタッドレスで500?以上を走行)
燃費を気にせず日常使いをすると、10?/L程度?(感覚的なもの、未検証)
燃費を気にする車じゃないので参考程度。とはいえ、人よりは燃費を気にして運転してこんな感じ。
【価格】
車体+Aftermarketナビ・スピーカー等を合わせても200万少し、乗り出し価格は趣味の車にしては割安。
反面、買ってからが軽自動車にしては割高。上記燃費も含め、ホイール・タイヤなど一部の物がジムニー専用なこともあって軽自動車にしては維持費は割高気味。
なので新規ユーザーは留意。
【総評】
いわゆる3型なので、MTなのにアイドリングストップ付。
雪道でストレスを感じたくない+MT+一人で気楽に使う車。ということでジムニーが候補、納車18ヶ月待ち。
とにかく良い部分・悪い部分がはっきりしているので、特に欠点(収納が皆無、軽にしては維持費が高め、実質二人乗り等)をしっかりと把握し、その部分が許せる・気にならない人じゃないと手を出すのはやめた方が良いと思う万人受けしない車。嫌ならハスラーでもどうぞ。
個人的には買って後悔はない反面、お勧めする?と言われるとNOと答える。
まあMTかつ独特な車、というのもあってか乗ってて楽しい。
ただカスタムの幅が広い反面、乗り心地を犠牲にする方向が多い。なのでそっち方面に手を出す予定なら追加で覚悟はしましようね。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
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2023年5月5日 21:46 [1711539-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
スクエア―なクラシックデザイン
フロントグリルをダムドのリトルDにすれば、より似合う。
【インテリア】
安っぽいが機能的なデザイン
【エンジン性能】
燃費にふっているため、鈍く感じる。
アクセルバイワイヤーの制御のようだ。
【走行性能】
ノーマルだと鈍い
パワスロ付ければかなり良くなるようだ。
あと、トラクションコントロールが邪魔。
【乗り心地】
サスペンション交換で良くなります。
【燃費】
1トン級の660CCターボであることを
考えれば、良いと思う。5MTを選択した
のが正解。
【価格】
軽自動車のクロカン4WDであることを考えれば
大変安い。
【総評】
アイドルストップ、トラコン等を完全カットできるように
してもらえれば、総合評価5にします。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年4月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 190万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった4人
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XC
2022年8月7日 10:20 [1607996-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】武骨でオフっぽくジムニーぼくいい 立ちすぎフロントスクリーンは、スズキ車お約束な視界の悪さ
【インテリア】無印象!な感じ
【エンジン性能】ターボ付きらしいが全くターボらしさが感じられず遅かった…
【走行性能】のっそり遅くかったるい 自分のNAワゴンRの方が余程シュンシュン走った
【乗り心地】意外にストロークもありゆったり乗り心地が良い…突き上げ少なく好印象 ワゴンRの方が余程跳ねます 昔乗ったサファリの戦車の様な鈍重な走りを思い出した。
【燃費】
【価格】
【総評】イメージはスパルタンと言うかワイルドな感じでしたが、全然コンフォート?で拍子抜け 街乗り女子も多いのが頷ける オンでは至って普通に使えるのでスタイルが気に入ったら全然パーソナル使用ありですね、人数1-2人なら
自称車好きでスバリストなセールスマンが言っていたCVTは想像通り嘘で4ATが正解 相変わらずインチキセールスマンが多くて嫌になる 間違った情報で車を売るのはどうかと思う 全てかわからんがダイハツのセールスマンは知識豊富でどんどん植え付けてくれて興味が深まった
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人
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ジムニーの中古車 (全2モデル/6,360物件)
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- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
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- 車両価格
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ジムニー リフトアップ HDDナビ ワンセグTV CD USB ETC シートカバー Aftermarketステアリング オートマ車 ルーフキャリア 16インチアルミ エアコン
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- 走行距離
- 5.8万km
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- 支払総額
- 193.5万円
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- 182.9万円
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