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スズキ ジムニー 2018年モデル XG (MT)(2018年7月5日発売)レビュー・評価
ジムニーの新車
新車価格: 148 万円 2018年7月5日発売 (新車販売終了)
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- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング | 
|---|---|---|---|
| エクステリア  外観などのデザイン及び機能性   | 4.77 | 4.32 | 4位 | 
| インテリア  内装のデザイン及び機能性   | 4.09 | 3.92 | 15位 | 
| エンジン性能  トルクやパワー、滑らかさ、技術など   | 3.54 | 4.11 | 95位 | 
| 走行性能  走りのフィーリング及び操作性   | 3.93 | 4.19 | 88位 | 
| 乗り心地  乗り心地のフィーリング   | 3.80 | 4.02 | 95位 | 
| 燃費  燃費の満足度   | 3.27 | 3.87 | 87位 | 
| 価格  総合的な価格の妥当性   | 4.17 | 3.85 | 22位 | 
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XG (MT)
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2019年10月24日 19:40 [1270236-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 5 | 
父の車です。
腰が悪いので乗り有りしやすく、荷物と人がある程度乗せられて、出費が少なく、趣味の渓流釣りに合う車と言う条件で探した結果ジムニーとなりました。
自分自身乗るのは初めてでしたが、軽の範疇を超えたいい車だと思います。
まず乗り心地ですが、オフロードを走る事を前提としている為か凄く柔らかくふわふわしていますし、ちょっとした道のうねりは全く問題ないですが、ある程度スピードが乗った状態で段差を超えるとドカンと大きな音が響きます。
内装はかなりいいと思います。
ただ、ドリンクホルダーとかの物を置くスペースが無いので、あとで増設が必要です。
遮音もしっかりやっているので、エンジン音もロードノイズも全く気になりませんでした。
外装に関してはジムニーシエラの方がいいと思います。
あの値段でこのクオリティならスゴイお得感が有りました。
軽に限らず同じ価格帯の車ならこれを選びたいと思います。
気を付けてほしいのは、早く走る車では無いので、制限速度の早い道路だと他の車において行かれます。
エンジンを回して、クラッチが痛むのを覚悟で加速してやっと他の車についていける感じでした。
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自動車(本体) > スズキ > ジムニー 2018年モデル > XG (MT)
 2019年2月28日 19:55 [1174079-2]
2019年2月28日 19:55 [1174079-2]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 5 | 
|  |  |  | 
|---|---|---|
| 人気のジャングルグリーンをXGでも選択可能。樹脂バンパーとの調和もいい感じ。 | 5速2,000回転で約53km/h。約3,700回転で100km/h。 | 3つの希望収納スペース ?ティッシュ?スマホ?カップ | 
|  |  | |
| アクセルとブレーキはもっと奥深くに配置して欲しい。 | 生地の違いで若干張りが弱いシート。後席は左右一体型。 | 
前回試乗したXC・4ATと今回試乗したXG・5MTを比較して、税抜355,000円の価格差を検証してみましょう(笑)。
● XCとXLの価格差は税抜150,000円。主に安全装備と外装です。
【アルミホイール・ボディカラー】
 純正アルミもカッコいいですが、鉄より錆びにくいアルミホイールは塩化カルシウムで汚れるスタッドレスタイヤに組み合わせるのが有効。夏タイヤには黒くて渋い鉄チンで十分です。
 白・銀のほか、樹脂バンパーを目立たせない黒・緑をXGでも選べるのはスズキの良心。もしも5色目を選べるとしたらシフォンベージュを希望します!
【クルーズコントロール・セーフティサポート】
 XC・JC標準のクルーズコントロールは速度追従式じゃないので無用。前回JCでクルーズコントロールを使用したところ、前方車両に異常接近しても警告も減速も制動も一切作動しなかったので、すぐに使用を中止しました。
 我がスイフトでもトンネルに入った後に緊急ブレーキが作動したことがあります。セーフティサポートはまだまだ未熟なシステムです。自動ブレーキが義務化される前にレス車を買っておいた方がいいかも?
【LEDヘッドライト】
 長寿命とされるLEDですが、万が一切れたらユニットごと交換で割高。明るいとされるLEDですが、照射されている所とそうでない所の輝度差が激しく、けっこう目が疲れます。悪路では路面凹凸に合わせて常にこの輝度差が上下に揺れる事になります。
● XLとXGの価格差は税抜115,000円。主に快適装備です。
【電動格納式リモコン・ヒーテッドドアミラー】
 個人的にXG最大の不満点がドアミラーです。非電熱・手動調整ミラーは安価に補修できるメリットがあります。ミラーヒーターは解氷スプレーと雑巾で代用できます。しかし、体格の異なる複数人が交代で運転する使用環境だと電動で調整できないのはやはり不便です。
 トラックに倣い上下に長いドアミラーを採用してくれれば調整不要になるのですが。ドアミラー付属のサイドアンダーミラーも小さすぎるので、いっそのことフロントアンダーミラーと一体化してボディ左先端に移動して欲しいと思いました(保安基準上できないでしょうが)。そうすれば左ワイパーアームで隠れているボンネットの左先端も掴みやすくなります。
【ヘッドレスト付き&分割可倒・リクライニング機構付きリアシート】
 そもそもリアシートすらオプションでいいと思っています。ちなみに一体型リアシートは座面の反発力もホールド感も分割シートより希薄でした。
【撥水加工シート・前席シートヒーター】
 すぐに温まる良いシートヒーターですよね(笑)。あれば女性は喜びますよ。シート表皮に撥水を求めるなら気の利いたシートカバーでも探しますか、サイドエアバック膨張で容易に千切れるものを。
【フルオートエアコン】
 エアコン付けっぱなしで車中泊するなら室温設定ができるフルオートエアコンは便利です。
【スモークガラス】
 カーテン無し車中泊や貴重品車内置きをするなら少々不安なリア透明ガラスですが、リアシートバックとバックドアの間や前席下に荷物は隠せました。
● グレードに関係のないもの。
【収納箇所】
 全グレードに共通して収納箇所に不満があります。インパネ画像をご参照。
?	花粉症の私はこの位置にティッシュペーパーが1箱はまると有難い。
?	5.8インチスマホが置けない。あと1cm広げて欲しい。
?	運転と乗降の妨げにならないカップホルダーの設置位置はこの辺りか。
【4速オートマチック】+90,000円。
 JB64は静粛性が大きく向上し低回転も太くなりました。それでもR06Aは2,000回転をキープしていないと機敏に動けません。60km/hは5速2,250回転。100km/h は5速3,750回転でした。
 同じ3,000回転で5MTの5速は約78km/hで、4ATの4速は約80km/hでした。トップギアはほぼ同じ減速比ですが、4ATの1速は5MTの2速寄りのようです。
 5MTは全体的にローギアなので、平地1速発進はクラッチを繋ぐだけでも動き出します。じっくりと半クラッチして軽くアクセルを踏めば2速発進もこなせますが、3速に入れるまでは我慢が必要です。それ以降は4ATと同じエンジンとは思えないほどキレ味のある加速を楽しめます。
 クラッチペダルがないから発進はラクだけど、2〜3速が開いていて中速以降がイラつく4ATにするか?それともローギア過ぎて発進がモタつくけど、3速以降はビンビンに走れる5MTにするか?
 燃費も比較すれば結論が出ると思います。
 一般道路:高速道路を1:3で走行して満タン法で燃費を測定したらJB64・5MTの燃費は20.6km/Lになりました。性能を試すため数回は120km/hまで、そして頻繁に100km/hまで加速させましたが、風圧で直進性が怪しくなるため基本的には左車線をキープして95km/h以下に抑えました。渋滞区間も結構あって全体の平均速度は35km/hでした。
 前回4ATで12.7km/Lになりましたが、車中泊で6時間アイドリングしています。車中泊前後の平均燃費計の数値変化から推定するガソリン消費量を除いて計算し直したらJB64・4ATの燃費は 14.9km/Lになりました。流れは前回の方が良かったのに、ここまで5MTと4ATに燃費差が出るとは思いませんでした。
【結論】
 JB64・5MT、JB64・4AT、JB74・4ATの3台を24時間ずつ借りてみた結果、ジムニー兄弟の性能差はエンジンよりもミッションとシャーシで差が出ていると感じました。5MTを選べばJB64でも動力性能に大きな不満はありませんが、やはり風圧に弱いボディ形状とトレッド幅なので推奨速度は90km/h以下です。高速安定性やロール剛性は明らかにJB74が勝るので、おそらくJB74・5MTがジムニー史上最良の舗装路性能だと思います。
 いろんな装備も無きゃ無いで大して困らないので、自分専用車にできるなら、XG・5MTで十分だということが確認できました。モノコックボディにはない安心感は舗装路のみでも十分に味わえました。次に買いたいクルマ候補ナンバーワンです。
- 比較製品
- スズキ > ジムニーシエラ 2018年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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