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ホンダ CR-V 2018年モデル EX Masterpiece 4WD (7人乗り)(2018年8月31日発売)レビュー・評価
CR-Vの新車
新車価格: 410 万円 2018年8月31日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2018年モデルの情報です

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.15 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.80 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.30 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.41 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.50 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.24 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.24 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > EX Masterpiece 4WD (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2020年10月9日 13:18 [1345873-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
購入後、半年経過したのでレビューします。
2リッター5ナンバーミニバンからの乗り換えです。
RAV4とCX-8と試乗して乗り比べ、結果的にCR-Vにしました。
RAV4は2リッターですが、試乗したときにあまり感動がありませんでした。
CR-Vの1.5ターボは加速力に魅了されました。踏めばかなり速くておもしろい。
CX-8は内装が良かったのですが、全長が長いのとディーゼルしかメリットがないのでやめました。
結果、エンジンも元気で取り回しもいいCR-Vにして正解でした。
いろいろな先進機能が付いていますが、半年乗ってようやく使いこなせるようになってきました。
最初の頃は慣れるまで時間が掛かりました。
プロパイロットは乗ったことありませんが、ホンダセンシングでも十分遠出が楽になりました。
とにかく、2リッターミニバンに乗ってた頃よりも走行性能が全然違うことに驚きました。
AWDということもありますが、高速道路の安定性がすごいです。
たまに友人のミニバンに同乗して遠出しますが、高速で1●0キロ出されると上下動激しくて恐怖でしかありません。
自分でもよくこんな足のミニバンで飛ばしていたなと、CR-Vの安定感を知るとミニバンには戻れませんね。
ホンダセンシングで高速道路を半自動で運転してもらってると、カーブなどでリアもグイグイ駆動して背中を押してもらう感覚がすごいですね。
予算に余裕があるならAWDを選ぶべきです。
3列シートを選びましたが常用しませんので問題ありません。
子供の秘密基地のような感じで、遠出するときは子供専用シートになっていて喜んでいます。
もちろん、二列目を前にスライドさせれば大人の女性や小柄な男性なら問題なく乗れます。
内装で残念なのはナビです。マイナーチェンジでも変わらなかったようですね。
出来れば米国版のMCが日本で出る時にはパネル一体型のナビにしてほしいですね。
友人に、ダサいといつも指摘されます。この見た目が全てをブチ壊してる気がします。
ナビの機能自体には不満はありません。
偽物のステッチもできれば本物にしてほしかったです。
意外とタイヤノイズが室内に入ってきます。ノイズキャンセラーは効き目あるのか分かりませんが、効き目ないなら不要ですね。
1.5Tの2本出しマフラーがお気に入りです。
不満点もありますが、総じて走行性能には満足しています。
あまり見かけない車なのでそこがまたいいです。飽きのこない外観もいいですね。
RAV4やCH-Rなどは街でたくさん見かけるのですぐに飽きてしまいました。
家族もお気に入りの一台です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年11月
- 購入地域
- 群馬県
- 新車価格
- 410万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった78人(再レビュー後:31人)
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > EX Masterpiece 4WD (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2020年3月7日 23:30 [1307843-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
ガソリン4WDマスターピース7人乗りのレビューです。
【エクステリア】
膨張色であるパールホワイト、さらに純正エアロ(エクステリアパッケージ)を装着したので、かなりワイド感とスタイリッシュ感があると感じています。
また、メッキグリルが好きではないため、Aftermarket品のカーボン調のガーニッシュを装着したので、私としては、ライバル他社の車よりは好みの外観になりました。
【インテリア】
なんといっても、後付け感むき出しの7インチナビが残念です。しかし、前車が現行オデッセイの7インチナビだったこともあり、実用上はそれほど不満に感じていません。7インチでもいいので海外モデルと同じフラットパネルにインストールされたナビが欲しかったです。
また、シフト周りのパネルは、質感が低い艶なしの樹脂パーツですが、グリルと同様、Aftermarket品の光沢ブラックパネルを装着したので、随分質感が高まりました。
さらに、この車にした理由の一つであるサンルーフがあるおかげで、非常に明るく開放感のある車内は家族にも好評です。
なお、シートは念願のメモリ機能付きのパワーシートになったのはいいのですが、夏暑く冬寒い革シートはあまり好みではありません。サイド部等は合皮になるなど、総革ではないため手入れはしやすいと思いますが、質感は高くないです。
【エンジン性能】
酷評されるガソリン車ですが、この小さくない横幅のある図体で飛ばす気にならない私にとっては、不満のない性能です。こればかりは、現在乗っている車などで、随分評価が分かれると思います。
前車オデッセイアブソルートEX・4WDは、185ps(6400rpm)、235N・M(4,000rpm)、車重1,830kgに対し、CR-V・EXマスターピース4WD・7人乗りは、190ps(5,600rpm)、240N・M(2,000rpm)、車重1,680kgです。
このスペックの通り、車重の軽さ、また低回転域でのトルク発生により、かなり乗りやすくなっています。
もちろん、ハイブリッドのトルク感と静粛性の高い走行性能と比べると、平たん路ではかなりの差があります。しかし、実際に試乗した感想と各種試乗レビュー動画などで感じましたが、ハイブリッドの場合峠道が続くとエンジンがかかったり、止まったする煩わしい感じ、またエンジン主体となる高速道路では余裕がなくなることや、同装備レベルでのモデル比較で約50万円を超える差があるかと考えると、私にはその違いは見出せませんでした。
【走行性能】
発進時は確かにトルク感などはありませんが、飛ばす車ではないので不満はないです。
それよりも、車重の軽いガソリン車ならではの取り回しの良さ、特にFF車よりもはっきりと違いが分かる4WD車のスタビリティの高さを実感できます。
これを支えているのが、シビックベースの新プラットホームで、現行オデッセイの場合にはちょっとしたギャップで車両のゆがみを感じたのに、CR-Vではそうしたゆがみを感じないほど高まっているボディ剛性です。
【乗り心地】
前車のオデッセイ(2013年式RC2)RC2は、発売後しばらく話題を振りまいたほど乗り心地が非常に悪かったので、どんな車に乗っても乗り心地が良く感じるのですが(苦笑)、そうした要素を除いてもとても乗り心地のよさを実感しています。これもボディ剛性のよさが、ショックアブソーバー本来の働きを生んでいると思います。
なお、ガソリン車に比べて車重の重いハイブリッドの方が重厚感があり乗り心地という点ではもう一段上のものになります。
【燃費】
JC08モード「14.6km/l」ですが、チョイ乗りばかりで、約8.2km/lです。また、20kmほど高速をテスト走行したときの燃費は約16.0km/lでした。
前車オデッセイは、JC08モード「13.0km/l」ですが、チョイ乗りばかりで、約7.0km/l程度、高速主体で約12.0km/l程度でした。
なお、オデッセイより若干燃費が良くなったことに加え、タンク容量が50Lから57Lに増えているので、給油回数が減ることは助かります。
【価格】
車両本体価格は、約415万円で確かに安くはありませんが、ナビ標準、サンルーフ・皮シート・パワーテールゲート、ルーフレール、しかもライバル他社には少ない7人乗りであることを踏まえると妥当性があります。
他社の見積もりを比較しましたが、同装備に近づけるとCR-Vとそれほど変わらない価格になります。評論家のコメントは、実際に購入するつもりで比較検討していない、雑な感想が多いと感じています。
ちなみに、車の下取(買取)価格のベースは、ディーラーオプションなどを含んだ額ではなく、あくまでも素の車両価格がベースになります。このため、CR-Vの場合ナビ等を含めた価格表の価格がベースになる一方、他社はナビ等を装着する前の低い価格がベースになります。確かに、CR-Vは人気がなくリセールバリューは期待できませんが、ディーラーオプション付けまくった車よりもリセールバリューでは有利に働きます。
最後に、購入条件は下取りなし、ディーラーオプションは15万円程度で、値引き45万円以上でした。
【総評】
価格の高さばかりクローズアップされて、最近は3桁クラブの常連となっていますが、車自体の悪さを指摘する声は少ないです。ガソリンタイプを酷評する人もいますが、この大柄なガタイでどこまで飛ばす運転するのか疑問です。ハイブリッドもガソリンもそれぞれ長所・短所があると思います。
また、7人乗りも使い物にならないという人もいますが、使用頻度、家族構成や体格等によって随分違ってくるわけで、一括りで使える・使えないという評価は気にする必要はないと思います。
私の場合、FFではありましたがガソリン7人乗りとハイブリッドFFの、高速道路を含めた試乗ができたため、納得してガソリンを選びましたが、試乗してみることをお勧めします。
特に、私のようにミニバンには飽き飽きしているものの、年に数回程度7人乗りの機会がある人は、かなりおすすめです。標準タイプでも装備充実なので、中途半端なミニバンより安全性能・動力性能、乗り心地のいずれも確実に上です。
参考になった44人
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > EX Masterpiece 4WD (7人乗り)
2020年2月24日 17:25 [1303863-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
他のSUVを購入予定ですが、乗り比べのためとホンダの車にあまり乗ったことがなかったので試乗させて頂きました。
【エクステリア】
悪くないと思います。特に惹かれるところもないですが、減点対象はないです。
【インテリア】
良かった点としては、座席の底面が浅く、ゆったりくつろげます。またトランクの開口部が低いので荷物を載せるのは楽そうです。
内部の質感はほどほどというところ。メーター類は目新しいところはなかったですね。
【エンジン性能】
出足が弱いです。ガソリンターボでは物足りないです。ある程度アクセルを踏んで、回転数を出してあげないとダメでしたね。
高速巡行時はまずまずです。Q3やCX-5から比べると、明らかに足りない感じがしました。
【走行性能】
最初は車の大きさに戸惑いましたが、慣れると運転しやすかったです。ミラーの位置もいいのか、駐車も比較的楽でした。いいポイントです。
【乗り心地】
悪くはないです。特に速度を出すと安定している感はありました。可もなく不可もなくというところです。
【燃費】
試乗なのでノーコメントで。
【価格】
最初は高いだろうなという印象でしたが、5人乗りのガソリンタイプで、CX-5のディーゼルと同じくらいの見積もりでした。ナビなどが標準装備ということなので、極端に割高ではないと思います。
【総評】
横幅がかなりあるので、最初は不安でしたが、運転していくにつれて運転しやすくなってきました。出足の悪さを除けば、いい車だと思います。ただし、2018年モデルの車の割にはちょっと新鮮さに欠ける気もします。そこがもう一つ残念なところですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > EX Masterpiece 4WD (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2019年10月2日 23:45 [1264526-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
好みです。
最近のトヨタのデザインやマツダは同じデザインで候補から外れました。
【インテリア】
これも好み。
実車を確認です。
【エンジン性能】
ガソリン車です。
エコオンなら、ストレスを感じるかも。
【走行性能】
街中、高速道路を合わせ3000キロ乗りましたが、ストレスは感じません。
高速道路でのACCは便利でした。
ナビ連動のACCなら完璧。
夜間で雨の日、渋滞で完全に停止した際、ACCで停止するかドキドキでしたが、ちゃんと停止しました。
今までミニバンを乗っていたので、運転は楽しいですね。
車幅がある割には、ハンドル操作が楽で運転がしやすいです。
ただ、左の後輪が全く分かりません。
【乗り心地】
チビが直ぐに寝てしまうくらいに乗り心地は良く、車内は静か。
【燃費】
以下は、満タン法アイドリングストップは常にオフの条件です。
エコオフで、東北高速道路ACCを使用し、少し渋滞ありで往復1400キロ走行して、14キロ(速度100〜120)
街中はエコオフで、8.5キロ
エコオンで9キロ
【価格】
価格だけ見たら高いです。
同じ装備設定し他車と比較したら、変わらないか安いと思います。
総額485万から、440万です。
【総評】
嫁の条件が7人乗りだったので、ガソリン車になりました。
嫁が知らないうちに、しれっと4WDにしました。(無限マフラーも欲しかった)
走行性能、乗り心地は満足。
他車はオプション設定の装備が標準装備なので個人的には満足。
ナビ性能に不満はないけど、オプション設定があれば嬉しいです。
ネットやカタログで気付かない装備色々あり、お気に入りは車内ドアノブにLEDダウンライトがあった事。
確認不足かもしれないけど、納車されてからの装備に気付かされたりしました。
価格は装備を考えたら、悪くない。
パワーシートやナビなどの贅沢装備をオプション設定にして、200万円台の価格設定があれば、購入しやすいと思います。
ホンダさん、後出しジャンケンに負けずにもっとアピールした方が良いですよ。
参考になった22人
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > EX Masterpiece 4WD (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2019年6月29日 17:25 [1238878-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 1 |
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||
---|---|---|
やっと、2000キロになりましたので、ヴェゼルZと前後しましたが、レビューを挙げさせていただきます。
価格を考えるとハイブリッドにした方が後悔はありません。4WDを差し引いても重たい。これで燃費が及第点で無かったら、本当に現場用の車に下ろしていたかも知れません。
妻のオデッセイがハイブリッドなので、同じエンジンは面白味がない?これの後に(1週間)注文したヴェゼルはターボではなくハイブリッドにしたのも、このCR−Vをターボにしたからなのですが、納車はこちらの方が1ヶ月も早くなってしまい驚きました。
対ハリアーと言う割には「見た目の装備」は充実していますがドアロックセンサーは三ヶ所です。
ハンドルの高さ調整も手動。リアのパワーゲートは確かに便利ですが、サンルーフ同様にまぁ重たくなる物がたくさん付いています。
オデッセイと比較するとどうして?「7インチナビ?」セカンドシートももう少しやりようがないのかなぁ。。と最近初めて座ってみたら、そう思ってしまいました。
妻の親戚がホンダのディーラーを経営している関係で、私の会社で定期的に社用車で購入しているのですが、今回はこのCRVとヴェゼルZを購入してみました。 次女のハリアーと比較するとやはり、何もかもが、とても残念に思います。扱いやすさはオデッセイよりも優秀です。1500のターボエンジンに不満はありません。
可もなく不可もなく。これだけ重たい車を良く走らせている事に驚くばかりです。
本革シート迄は良いのですが、同じ本革でも私のクラウンRSと比べるとシートの基本構造や、素材の質感に相当な違いを感じます。どちらが良いのか?好みは別れると思うのですが、ここはファブリックも選べる様にしてもらえたら良いのかなと思います。
オーディオレスにするとAftermarket品に逃げられる。
なので標準装備になったナビだそうですが、あまりに貧弱に思えます。(写真を掲載しておきます)
乗り出しでこのEXマスターピースは440万円オーバーなのですが、これなら絶対にEXハイブリッドの方が、後悔はしないと思います。
参考になった21人
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > EX Masterpiece 4WD (7人乗り)
2019年3月11日 09:03 [1156498-4]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
再レビューです。ディーラーにオイル交換で訪問した際に、以前からの展示兼試乗車のマスターピース7名乗り四駆、担当のセールスマンから「多少あたりがついてきたのでまた乗ってみますか」との事で再度試乗。市街地10キロ、郊外バイパス20キロ、高速1区間ほどを走行。さらに内装とカタログを前より少しだけ注視。
【エクステリア】
先代モデルより好みには近くなりましたが、可否もなく。オーダーメイドではない以上は、嫌いでなければ本人にとっては妥当と言えるのでしょう。全幅は新型フォレスターぐらいには抑えてほしかったでしょうか。カタログ数値ほど大きく感じないデザインかもしれません。←以前と変更なし。
【インテリア】
収納は多めで便利そうです。インパネまわり、特にナビまわりは不調和感があるように思いますが、こういうのも好みや慣れもありそうです。
ラゲッジの積載性はまあまあよさそうでしたが、収納した三列目シートがそこそこの段差になっていて、五人乗りと七人乗りで積載性と使い勝手はかなり変わりそうです。荷物を積む方は是非ここは確認してほしいところです。
追加レビュー
オーディオレス仕様があればなと思うところです。私は割りとオーディオに凝るのでヘッドユニットとしてのナビはかなり選びます。スマホアプリで音響操作してブルートゥースで飛ばす手法が増えているのは理解できますが、こだわる人には差は分かると思います。逆にナビは最低限の機能で構わない、スマホやタブレッドをナビとして使うという人も多いでしょう。口コミの板のほうでは拡張に難有り的なところも散見されます。選べないナビが標準で装着されているより、なしというのも含めてやはり選べる余地を残してほしかったです。
【エンジン性能】
出足の重さが一番気になりました。ちょっとアクセル開度を大きくして発進する感じで、この時はエンジン音が気になります。マイチェンされたジェイドに試乗した時はもっとスムーズでした。スペック的にはジェイドより上ですが車重の関係か発進時のトルクが不足している感じがします。雪道スタックからの脱出などでは発進時トルクが重要なので、もう少し強力なエンジン(2.0ターボ等)が欲しいところです。中間加速はまずまずでした。2.4リッター並みの出力を実現との事でしたが、発進時に関しては2.4リッターエンジンのトルク感はないです。
追加レビュー
慣らしが済んで多少は改善したのではというセールスマンのコメントでしたが、どうですかね・・・そんなに変化はなかったような。
【走行性能】
走行安定性は素晴らしいです。車線変更、コーナーリングなどは腰高の車とは思えない安定性を感じます。パドルシフトが標準装備なのも個人的には○でいじりながら走りました。エンジンブレーキはちょっと弱く感じたので、凍結路の下り坂などではどうなるでしょうか。四駆性能については舗装路のみなので無評価です。
追加レビュー
四駆性能はこの前のモデルからデュアルポンプ式より改善された機構となり、熟成進化はしてると思いますが、ライバルと目されるフォレスター、CX-5には及ばないようですね。CVTはエンジンブレーキが概して弱い事が多いですが、これは凍結路などの下り坂などではちょっと怖い要素です。そのあたりスバルはXモードでカバーしています。Xモードほどではないにしても、下り坂低速速度維持機能みたいのは欲しかったです。
【乗り心地】
エンジン性能の所でも述べましたが、発進時だけはエンジン音はかなり感じます。ただ巡航時はほとんどエンジン音は聞こえず、ロードノイズもよく抑えられていて、静粛性はかなり高いです。旋回時と段差乗り越し時にボディ剛性、足回りなどの良さも感じました。シートの感触は試乗している時間では評価できるほどのフィーリングは得られませんでした。
【燃費】
巡航時に瞬間燃費計を見ていましたが、巡航の割には安定しない気がしました。ただし数字には出来ないので基本的には無評価。
追加レビュー
高速を90キロで巡航してみたところ、リッター18〜20あたりで推移。平坦路です。
【価格】
高いです、これがネックとなって購入候補から外す方もいらっしゃるように思います。確かに後付けするものはもうほとんどないくらいの装備は付いているとはいっても、まず前面にでてくるのが数字なので精神的な壁となる価格には違いないと思いました。
追加レビュー
ホンダセンシングやナビが付いているからといっても、ライバルと目される車種にも同等かそれ以上の機能と選択肢があります。また四駆モデル比較で考えると他社四駆より優れている訳でもないようですので、余計高く感じます。ヴェゼルツーリングが290万で出たしまったので、値下げも出来ない状況になりました(ホンダは以前ストリームのマイチェンした最終生産型を販売促進等のために値下げした事があります)。タイヤも大きいので冬タイヤは高くつきますね。
さらにホンダセンシング、NBOXに搭載されているものより若干落ちるとのこと。NBOXより後に出てますし、価格も違いますし、それはないんじゃないですか?というのは強調しておきます。
【総評】
エンジン性能と価格が残念な部分ですね、フォレスター、CX-5、そしてこれから出てくるRAV4。これらに販売面で渡り合えるとは思えないです。エンジンについては低速、特に発進時のトルク特性をCVTとの制御も込みで改善する必要があると思います。発進時は普通に1.5リッターNAエンジンといった印象でした、つまりトルクウェイトレシオが厳しいです。一旦速度に乗った後の走行性能はかなりよい部類なので残念ですね。五人乗りやFFだと車重が軽くなるので多少は改善するのでしょうかね・・・。
追加レビュー
マイナーチェンジ後にまた乗ってみようと思いますが、今の販売台数でユーザーに魅力的にうつるマイチェン実施があるかどうか。そしてこれはCR-Vだけではないですが、スペアタイヤレスというのもSUVとしてどうなのかなと感じる部分です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった56人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > ホンダ > CR-V 2018年モデル > EX Masterpiece 4WD (7人乗り)
2019年3月2日 23:31 [1205319-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
HONDAってよくわからんよね。ヒドい駄作とグッとくる秀作が混じってる。それは大抵交互に出るんじゃなくて、まとまって出てくる。
ほんで、シビックとCRVは秀作なほう。
良い点
運転が楽しくなるハンドリングやパワーデリバリー、乗り心地と静粛性も意外や悪くない(←ホンダに対する期待値の問題)、ヒーター付パワーシート@助手席
悪い点
猪木みたいな横顔、ハンドル中央のHマークが安っぽい(笑)
ティグアンとかと比べても遜色ない出来。別になんにも飛び抜けてないけど、なんだか心地よく、楽しい。
ホンダで350万前後とか高杉晋作ーて思ってたけど、個人的には納得した。正直驚いた。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった29人
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CR-Vの中古車 (全4モデル/477物件)
-
- 支払総額
- 342.8万円
- 車両価格
- 329.8万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.9万km
-
CR−V EX・ブラックエディション 純正ナビ フルセグ Rカメラ ETC サンルーフ
- 支払総額
- 343.3万円
- 車両価格
- 329.8万円
- 諸費用
- 13.5万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 6.4万km
-
CR−V ZLエクスクルーシブ アルカンターラインテリア 純正HDDナビ バックカメラ ETC スマートキー HIDヘッドライト フォグランプ ステアリングリモコン
- 支払総額
- 65.0万円
- 車両価格
- 51.0万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2008年
- 走行距離
- 7.3万km
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