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『乗ってみたらわかる異次元の存在感』 メルセデスAMG G AMG 2018年モデル ★★桃次郎さんのレビュー・評価
G AMGの新車
新車価格: 2820〜3080 万円 2018年6月6日発売
中古車価格: 1699〜3590 万円 (313物件) G AMG 2018年モデルの中古車を見る

自動車(本体) > メルセデスAMG > G AMG 2018年モデル > G63 Launch Edition
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2025年2月25日 17:09 [1911685-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
注文希望申込から納車まで、約4ヶ月でした。この早さはただただ運が良かったに過ぎません...
【エクステリア】
AMG63の精悍な外観は、黒いと威圧的ですが、白いとシロクマみたいで可愛らしいです。
ドアを触って開け閉めできる初めてのモデルです。
ドアハンドルの内側を撫でてロック解除、外側をなでなでしてロックできます。
他のベンツ同様、電子キーの設定で、「運転席のみ」もできます。
ロックしているラゲッジのドアは、ボタンを押すとラゲッジのみロック解除できます。閉めるとロックされます。防犯上、とてもよい機能だと思います。
ハンドルの外側をなでなでしてしまい半ドアでロックされることがあります。
納車日、運転席のドア、半ドアでロックされて、外に締め出されて焦りました。
結局、助手席から飛び乗って、車内からドアを開けました。。。
ガチャン!!!という大きな音でドアがしまります。
コツを掴むと、実は、静かに外からドアを閉めることができます。
あえて半ドアで閉めて、最後にぎゅっと押し込めば、ガチャンと小さい音で締まります。
しかしラゲッジのドアは半ドアからガチャンはできません。
それにしても、乗り降り、大変ですね。特に、降りる時。
汚れを気にして、ステップに足をかけないで乗り降りすると、シートのシワが深くなりそう。
自分でステップのアルミの部分にフィルムを貼りました。
Amazonで幅3cmの透明の車用保護フィルムを20m分、5cmのものを5m分、買えば、自分で貼れます!!
【インテリア】
やっぱ、ナッパレザー良いですね。インテリアがレザーとメタルとカーボンで仕上がっている高級感が異次元です。
アンビエントライトが思ったより暗い。EQSのように派手にしてほしかった。。。
後部座席の左右のドアガラスはUVの強さ?によって、色が濃くなったり透明になったりするっぽいです。左右で窓の色の濃さが違って、びっくりしました。説明書にも載っていないようですが。。。
ヘッドアップディスプレイが付いていません。
当然付いているものと思っていましたが、納車してから走り始めて、ないことに気づきました。使い慣れているので、あってほしかった・・・
パフュームアトマイザーも付いていません。
当然付いているものと思っていましたが、納車してから匂いがなくて気づきました。イオナイザーは、左端のボタンを押すと、制御スイッチが現れます。地味なので、これ、知らない人、多そう。
電子取説にある、Dash Cam も ガレージ開閉のリモコン もなかった。
日本では付けないんでしょうね。
パーキングダメージ通知は1月から使えるようになり超便利!
Bluetooth接続でApple CarPlayにつながるのはスマートになって良くなった点。
しかし、Burmester 3D soundを再生しようと思っても、同時にテザリングで車載AppのiTunesやAmazon Musicには接続できない。
車載CarPlayをOFFにすると、電話機能が使えなくなる。困った・・・
CarPlayを使わない前提での解決策は、CarPlayをiPhone側でOFFにして、Bluetooth接続し、電話を使えるようにします。同時に、テザリングでWi-Fiで接続します。(Bluetoothのテザリングではありません!それでも一応使えますが、転送速度が遅すぎて、曲はブチブチ切れるし、ブラウザでユーチューブも見れません)
もう一つ困ったのは、エンジンをかけると、自動でテザリング接続してくれないこと。これはiPhoneの仕様だからしょうがない。
解決策は、iPhoneの純正アプリのショートカットを活用して、オートメーションを作ることです。
「車内のBluetoothに接続したらインターネット共有をON」、「車内のBluetoothが接続解除したらインターネット共有をOFF」という2つのオートメーションを作ります。
Bluetoothは自動でキャッチしてくれますんで、それをトリガーにしたら、ばっちり解決しました。
MBUXのホットスポットはWi-Fiの5GHzに対応していないような気がするので、念の為、iPhoneのテザリングの設定で「互換性を優先」にして、2.4GHzのみにします。
車載Appとシステムアップデートは同時にネット接続できないようです。
高速も乗りましたが、風切音はほとんど気になりません。
ワイヤレス充電機能、しばしばiPhoneが発熱して充電がストップするので、おかしいなと。
そこでわかったこと、、
ワイヤレス充電は、iPhoneに金属のリングがついたケースを使っていると、ただただリングが発熱するだけで、充電できません(充電がストップします)。ケースを外すか、金属リングのついてないケースを使いましょう。あの金属リングはAppleのMagsafeのマグネット用なので、メルセデスはMagsafeのないワイヤレス充電なので、必要ありません。
充電できますが、結局、充電スピードが遅すぎて、使い物になりません。
【エンジン性能】
申し分ありません。
V8エンジンのサウンドは低速で流していても異次元の迫力がありますね。
デフォのCからS+にすると、とんでもない加速&爆音です。
AMG GTと同じエンジンなので、スポーツカー並なのは当然ですが。。
【走行性能】
申し分なしです。燃料がもてば地球の裏まで走れそうです。
ブレーキも異次元です。体が吹っ飛ぶくらいバシッと止まります!
【乗り心地】
いままでエアサス車を好んで乗っていましたので、比較すると乗り心地は良くありません。ですが、コイルサスに比べたら、G63のハイドロも悪くはないと思います。
シトロエンや1960年代のミニのハイドロニューマチックは絶品でした。
AMGアクティブライドコントロールは、現代に蘇る、メルセデス・ベンツ版ハイドロですね。
【燃費】
田舎道を上手に運転したら9km/l以上で走れます。
高速でスピードを出せば出すほど、燃費は悪化します。
さすがハイブリッド、燃費は良いです!
【価格】
4000万近くしました
もはや個人で買う価格ではなくなりました。異次元の価格です。
【総評】
異次元にも慣れました
そんなローンチエディションは11月で終売・・・
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年8月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 3080万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった7人(再レビュー後:3人)
2024年12月6日 15:30 [1911685-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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田舎道でリッター9.3kmが限界 |
ゲームはBEV車が充電中の暇つぶしに考えられたもの。エンジン車では無意味だし不要。 |
雪が降ると近隣のスキー場の情報が表示されるなんてステキです |
注文希望申込から納車まで、約4ヶ月でした。この早さはただただ運が良かったに過ぎません...
【エクステリア】
AMG63の精悍な外観は、黒いと威圧的ですが、白いとシロクマみたいで可愛らしいです。
ドアを触って開け閉めできる初めてのモデルです。
ドアハンドルの内側を撫でてロック解除、外側をなでなでしてロックできます。
他のベンツ同様、電子キーの設定で、「運転席のみ」もできます。
ロックしているラゲッジのドアは、ボタンを押すとラゲッジのみロック解除できます。閉めるとロックされます。防犯上、とてもよい機能だと思います。
ハンドルの外側をなでなでしてしまい半ドアでロックされることがあります。
納車日、運転席のドア、半ドアでロックされて、外に締め出されて焦りました。
結局、助手席から飛び乗って、車内からドアを開けました。。。
ガチャン!!!という大きな音でドアがしまります。
コツを掴むと、実は、静かに外からドアを閉めることができます。
あえて半ドアで閉めて、最後にぎゅっと押し込めば、ガチャンと小さい音で締まります。
しかしラゲッジのドアは半ドアからガチャンはできません。
それにしても、乗り降り、大変ですね。特に、降りる時。
汚れを気にして、ステップに足をかけないで乗り降りすると、シートのシワが深くなりそう。
自分でステップのアルミの部分にフィルムを貼りました。
Amazonで幅3cmの透明の車用保護フィルムを20m分、5cmのものを5m分、買えば、自分で貼れます!!
【インテリア】
やっぱ、ナッパレザー良いですね。インテリアがレザーとメタルとカーボンで仕上がっている高級感が異次元です。
アンビエントライトが思ったより暗い。EQSのように派手にしてほしかった。。。
後部座席の左右のドアガラスはUVの強さ?によって、色が濃くなったり透明になったりするっぽいです。左右で窓の色の濃さが違って、びっくりしました。説明書にも載っていないようですが。。。
ヘッドアップディスプレイが付いていません。
当然付いているものと思っていましたが、納車してから走り始めて、ないことに気づきました。使い慣れているので、あってほしかった・・・
パフュームアトマイザーも付いていません。
当然付いているものと思っていましたが、納車してから匂いがなくて気づきました。イオナイザーは、左端のボタンを押すと、制御スイッチが現れます。地味なので、これ、知らない人、多そう。
電子取説にある、Dash Cam も ガレージ開閉のリモコン も パーキングダメージ通知 もなかった。
日本でも付いてるのかなと、納車まで期待していましたが、ついてませんでした。
Bluetooth接続でApple CarPlayにつながるのはスマートになって良くなった点。
しかし、Burmester 3D soundを再生しようと思っても、同時にテザリングで車載AppのiTunesやAmazon Musicには接続できない。
車載CarPlayをOFFにすると、電話機能が使えなくなる。困った・・・
CarPlayを使わない前提での解決策は、CarPlayをiPhone側でOFFにして、Bluetooth接続し、電話を使えるようにします。同時に、テザリングでWi-Fiで接続します。(Bluetoothのテザリングではありません!それでも一応使えますが、転送速度が遅すぎて、曲はブチブチ切れるし、ブラウザでユーチューブも見れません)
もう一つ困ったのは、エンジンをかけると、自動でテザリング接続してくれないこと。これはiPhoneの仕様だからしょうがない。
解決策は、iPhoneの純正アプリのショートカットを活用して、オートメーションを作ることです。
「車内のBluetoothに接続したらインターネット共有をON」、「車内のBluetoothが接続解除したらインターネット共有をOFF」という2つのオートメーションを作ります。
Bluetoothは自動でキャッチしてくれますんで、それをトリガーにしたら、ばっちり解決しました。
MBUXのホットスポットはWi-Fiの5GHzに対応していないような気がするので、念の為、iPhoneのテザリングの設定で「互換性を優先」にして、2.4GHzのみにします。
車載Appとシステムアップデートは同時にネット接続できないようです。
高速も乗りましたが、風切音はほとんど気になりません。
ワイヤレス充電機能、しばしばiPhoneが発熱して充電がストップするので、おかしいなと。
そこでわかったこと、、
ワイヤレス充電は、iPhoneに金属のリングがついたケースを使っていると、ただただリングが発熱するだけで、充電できません(充電がストップします)。ケースを外すか、金属リングのついてないケースを使いましょう。あの金属リングはAppleのMagsafeのマグネット用なので、メルセデスはMagsafeのないワイヤレス充電なので、必要ありません。
充電できますが、結局、充電スピードが遅すぎて、使い物になりません。
【エンジン性能】
申し分ありません。
V8エンジンのサウンドは低速で流していても異次元の迫力がありますね。
デフォのCからS+にすると、とんでもない加速&爆音です。
AMG GTと同じエンジンなので、スポーツカー並なのは当然ですが。。
【走行性能】
申し分なしです。燃料がもてば地球の裏まで走れそうです。
ブレーキも異次元です。体が吹っ飛ぶくらいバシッと止まります!
【乗り心地】
いままでエアサス車を好んで乗っていましたので、比較すると乗り心地は良くありません。ですが、コイルサスに比べたら、G63のハイドロも悪くはないと思います。
シトロエンや1960年代のミニのハイドロニューマチックは絶品でした。
AMGアクティブライドコントロールは、現代に蘇る、メルセデス・ベンツ版ハイドロですね。
【燃費】
田舎道を上手に運転したら9km/l以上で走れます。
高速でスピードを出せば出すほど、燃費は悪化します。
さすがハイブリッド、燃費は良いです!
【価格】
4000万近くしました
もはや個人で買う価格ではなくなりました。異次元の価格です。
【総評】
異次元にも慣れました
そんなローンチエディションは11月で終売・・・
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年8月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 3080万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった4人
「G AMG 2018年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2025年2月25日 17:09 |
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2024年12月12日 14:53 |
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2024年9月25日 22:05 |
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2023年6月21日 09:12 |
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2023年2月7日 06:51 |
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2019年8月25日 05:56 |
Gクラスの中古車 (全2モデル/366物件)
-
Gクラス G63 ローンチエディション AMGカーボンインテリアパッケージ リラクゼーション機能 キーレスゴー
- 支払総額
- 3255.7万円
- 車両価格
- 3198.0万円
- 諸費用
- 57.7万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
-
Gクラス G63 ローンチエディション AMGカーボンインテリアパッケージ リラクゼーション機能 キーレスゴー
- 支払総額
- 3337.6万円
- 車両価格
- 3280.0万円
- 諸費用
- 57.6万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 2999.0万円
- 車両価格
- 2941.0万円
- 諸費用
- 58.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.7万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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228〜2098万円
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164〜3440万円
-
332〜2000万円
-
538〜2736万円
-
315〜1591万円
-
1221〜2255万円
-
2704〜6958万円