| Kakaku |
ホンダ N-VAN 商用車 2018年モデルレビュー・評価
N-VAN 商用車の新車
新車価格: 139〜209 万円 2018年7月13日発売
N-VAN 商用車の中古車
中古車価格: ― 円
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選択中のモデル:N-VAN 商用車 2018年モデル 絞り込みを解除する
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 72位 |
| インテリア |
3.77 | 3.92 | 100位 |
| エンジン性能 |
4.16 | 4.11 | 75位 |
| 走行性能 |
3.91 | 4.19 | 101位 |
| 乗り心地 |
3.57 | 4.02 | 92位 |
| 燃費 |
3.58 | 3.87 | 75位 |
| 価格 |
3.23 | 3.85 | 102位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING
2025年4月17日 22:56 [1157701-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
2025.4追記
FUN 特別仕様車 STYLE+ NATUREというソロキャンプをイメージした??特別仕様車が追加されています。
この4ナンバーのバンタイプの問題点として、あくまでも貨物車であるため、後席の空間を大きく取れないフロントシートのスペースを省くその後ろの空間の長さのうち貨物車の規制のだという点があり、1/2以上の長さの荷室をとらないと規格違反となるため後席空間が狭くて、街乗り以上の移動では最大で2名までが無難だということ。しかも助手席のシートはN-VANの場合は運転席と明らかく異なるシートなのでイマイチですし、後席はバンのヘッドレストの無いベンチのようなシートに無理に乗用車として使おうとリヤシートピローと呼ばれる中途半端で大人には低すぎるヘッドレスト風のものが付きます。このようなシートではまともに中距離以上乗れるのは1名だけでは。
FUN 特別仕様車 STYLE+ NATUREというクルマは旅仕様のイメージですがソロキャンプ専用のクルマと考えたほうがいいですね。
価格が安いわけではありませんし、ターボ仕様でないと街乗り&貨物仕様にチューンされたエンジンは高回転域での加速もN-BOXよりも悪くて、二人以上で使うならばN-BOXが無難です。
【エクステリア】
無難なデザインです。Aピラーが一本なのが乗用タイプとの大きな違いです。
【インテリア】
当たり前ですが貨物車としての空間レイアウトを優先しています。
そのため、運転席以外は助手席すら補助椅子のようなもので、特にベースグレードでは、ヘッドレストが無いというレベルではなく、ベンチの様で衝突事故時の安全性は大きな問題アリです。また、後部座席は荷物室よりも狭くなければならないという軽貨物車のルールがあるため、足元はとても窮屈です。
もうひとつの問題点は乗用???グレードの+STYLEシリーズですが、またもオーディオレスです。
先進的なクルマをアピールするならばセンターディスプレイを標準装備してスマホ連携させるようにするべきです。
【エンジン性能】
ターボ無しですが、低回転でトルクを出すエンジン設定のためか、それなりの加速力はありそうです。
高速を走ることは想定外??なのか、高回転の伸びはまったく無く、ハーフスロットルとフルスロットルの加速力の差は僅かで、いざという時の全開加速はガソリンの浪費です。
【走行性能】
ホンダらしく、カーブもロールはしますが安定感はあり、限界は低そうなもののウエイクよりは良いです。
【乗り心地】
軽商用車としては良いですね。
【燃費】
街乗りで12km/L程度とのこと。
燃費は悪そうです。
【価格】
156万の+STYLE FUNグレードは、150万のN−BOXのGグレードと比べて見ると個人的な感覚として、20万は割高感を感じます。
ベースグレードに10万プラスで、+STYLE FUNグレードで150万程度で乗り出せれば価値もあるでしょうが、価格がネックで商用車としての購入も進んでいないようですね。
【総評】
まともなシートは運転席だけという完全な貨物車であるのに、無理矢理に乗用タイプにしつらえようとした+STYLE FUNやら+STYLE COOLなどのグレードはあと20万は安く設定されているなら存在価値もありますが、むしろN-BOXよりも割高感があっては、何のためのクルマ???とグレード展開の摩訶不思議さしか感じません。
いまの価格で勝負するなら、進化した安全性の高い貨物車としてGやLのベースグレードにとどめて、もっと価格を下げる努力をすべきでしょう。
この車は、街中で宅配便に使う貨物車として一歩進んだ安全性が価値です。
最後に個人的な見解ですが、ベースグレードは存在意義を感じますが、+STYLEの各グレードはあと20万は安くなった上で、センターディスプレイでも装備されなくては強烈な割高感しか無く到底おすすめができません。
乗用として2人以上乗る使い方を想定するなら、N−BOXがオススメです。
ここには詳しく書きませんが、N−BOXは軽ワンボックスとしては一押しのクルマですから。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > G・Honda SENSING
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2025年3月8日 14:35 [1943436-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
仕事用で使っています。なにしろいいのは助手席までフラットになること。そして後部座席まで含めると広大なフラット面ができること。デコボコがほとんどない。机やベンチシートなども詰める。なかなかいい。反面(と言うかしょうがないんですが)、商用車なのでシートがうすうす。快適さとは程遠い。走りは、スタートはもたつかずまあまあいい。中速から伸びは鈍化するが、商用車の割にいい。足回りも商用車の割に踏ん張ってくれる。高速道は苦手(風に弱い)。100km/h以上はちょっと無理。
- レビュー対象車
- 中古車
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・ターボ Honda SENSING 4WD
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2024年1月10日 03:01 [1801613-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
2024年1月現在の現行軽商用バンは、ダイハツのハイゼットカーゴ、スズキのエブリイとスペーシアベース、そしてホンダのN-VAN、の計4車種(OEMは考慮外)がありますが、N-VANは現行の軽商用バンの中でかなり異彩を放つ車種で、メリットもあればデメリットも目立つ特殊な車です。
まず、運転席以外はほぼ緊急用で快適性はかなり低い座席です。
運転席以外は快適性がない代わりにフルフラットにできる利点があります。しかしそれは同時に運転手1名乗車が前提の使い方しか想定して作られていないことを意味します。
Aftermarket品を駆使すれば助手席にレカロシートを車検対応で取り付けできるので一応回避策はありますが、オプションでも良いのでせめて助手席はまともなシートの設定はあってもよいのではと思います。
他の軽バンと比較して燃料タンクの容量が異様に少なく、FFで27リッター、4WDに至ってはたったの25リッターしかありません。かといって非常に燃費が良いというわけでもないので、給油頻度が高くなるデメリットがあります。遠出や山間部、田舎、よく知らない地方に出かける用途に使うのはガス欠の危険を伴います。
走行性能面ではCVT車はエンジンブレーキがほぼ全く使えないという大きなデメリットがあります。Dレンジの下はLレンジ1つしかないためです。
さらにルーフには断熱材や静音材の類は一切なく内張りの向こうは鉄板なので静粛性は低く雨粒の音もダイレクトに入ってきます。
軽バンの中では高価であることもデメリットかなと思います。高価な割には後部スライドドアが手動しかなくしかも稼働音が大きかったりします。
逆にメリットとしては…
N-VANは一般的な軽乗用車と似たFFベースの車で、ハイゼットやエブリイのようなキャブオーバー車よりも運転がしやすいことが挙げられます。
ただし、キャブオーバー車は後部座席を倒すだけでそれなりに縦の長さを実現できますが、N-VANは助手席も倒さないとキャブオーバー車に勝てる広さは実現できません。
ダッシュボードやインパネの装備はかなり良くデザインも商用バンとは思えないほどスタイリッシュです。ただしグローブボックスが存在しないとか、運転手1人乗車が前提で作られた車の割には12VやUSBのソケットが何故か助手席側の左端にあるという大きなデメリットもあります。
エンジンパワーは他の軽バンより高い印象があり、ターボ車だと何ら不満がありません。坂道でもものともせず走ってくれます。
さらにホンダセンシングが付属しているのも大きなメリットです。この手の他社の装備よりも1つ上の賢さが備わっている印象でとても安心して乗ることができます。
デメリットで上げた運転席以外のシートの快適性の無さと引き換えに、運転席以外は全てダイブダウン機能によってフルフラット化でき、助手席も収納すれば軽バン中最高の縦の長さを実現できます。
なお、運転席以外のシートの快適性は低いのですが、4人乗車ができないわけではありません。後部座席は窮屈ではありますが足元の縦の長さは意外とあるため、むしろ現行軽バンの中では乗っていられる方かもしれません。ですので、ファミリーユースも辛うじて一応できるだけの車ではあると思います。
そして、荷室のアレンジはかなり効きやすいのもメリットです。キャンピングキットを組んだりと自由自在です。
デメリットは数多くありますがそれを許容できるかどうかでこの車の価値は変わってくるかなと思います。1人用の趣味の車としてはかなり適していますが多人数にはあまり向かないので、購入検討の場合は(家族がいるなら必ず家族を連れて)試乗することを強くお勧めします。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年1月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > G・Honda SENSING
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2023年11月2日 20:59 [1776922-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
職場の社用車として使用しています。
元々はアクティを使用していましたが、置き換えがあってN-VANに代わりました。
レビュー項目はHonda SENSINGありのものですが、費用を抑えるために導入しているのはHonda SENSINGなし仕様です。
【エクステリア】
好き嫌いが分かれにくいデザインだと思います。
【インテリア】
ベーシックグレードらしい質素な内装です。アクティよりは若干質感が向上しています。
問題点は荷室がアクティと比較しても狭くなり、最大積載量はそのままなのですが、荷物を乗せるのに工夫が必要になりました。
【エンジン性能】
新設計エンジンですが、普段使いなら非力さを感じることはありません。
【走行性能】
起動時はECONモードがONになっているため、OFFにすれば気持ちだけ性能がよくなります。
【乗り心地】
アクティが板バネだったことを考えると劇的に改善されました。ホンダらしい固めの乗り味です。
【燃費】
アクティよりはよくなったと思いますが、15km/L程度です。ただし、ガソリンタンクは27Lとかなり少ないため、長距離走行には不向きです。この燃費でも満タンで400kmしか走れません。
【価格】
自分で支払ったためではないため、無評価です。
【総評】
アクティの下位グレードにはなかったオートエアコン、パワーウインドウが装備され、よくなった部分もありますが、荷室が狭くなったこと、ガソリンタンクが少なすぎることは欠点です。
ホンダはN-VANをベースにEVを発売するようですが、荷室の狭さは解消されそうにないため、商用車である以上、荷室の狭さが最大のネックなのは相変わらずになりそうです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年4月
- 購入地域
- 三重県
- 新車価格
- 129万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING (MT)
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2023年4月23日 22:27 [1706037-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
下記の理由でN-VANの6MTを購入しました
・寒い冬や雨の日でも臆することなくバイクを連れて遠出したい
・バイクの車庫代わりにしたい
・道の狭い田舎なので、軽自動車が欲しい
・AT車の加速やエンブレが嫌い
・通勤でも使用するので維持費を抑えたい
他の方はテンプレに沿ってレビューされているようなので、
自分は「トランポ」「MT車」に特化したレビューとさせていただきます。
●まず、MTの所感から。
「一生声変わり中」某youtuberのインプレだと、物凄く気持ちい〜
という事ですが、まあ、正直ただの軽バン商用車です。
S660とをベースにしたミッション?とか言われてますが、全然スポーティでは無いです。
自分は以前ロードスターに乗っていましたので尚更です。(比較対象が全然違いますが)
1速はクロスしすぎて坂道発進くらいしか使いません。概ね2速発進。
6速も信号のないバイパスや高速道路くらいしか使いません。
大抵は4速、5速の巡行。4速→3速の減速は一気にエンジン回転が上がるので注意。
CVTと6MTでなぜか価格が同じなのに、
6MTにするとオートクルーズ、LKASなどホンダセンシングの目玉ともいえる機能が外されます。
そして、左側のアームレストが無い。
小柄な人は特に、シフトノブが遠く感じるかも。
軽自動車ゆえに足元が狭いので左足を置く場所に結構困ります。
なので自分のようによほどATを毛嫌いしている人間でもない限りは、
CVTを選んだ方が良いです。
●次に、トランポとしての所感。
スペック上、奥行きは約280cmと大型バイクでも楽勝のように思えます。
しかしながらリヤのタイヤハウスのせり出しがあるので、まっすぐに入れるのは困難。
自分もヤマハのボルトで試しましたが、サイドステップが干渉してまっすぐは無理でした。
したがって少し斜めに入れる必要があるのですが、
ラダーから絶対タイヤが落ちないようにバイクを動かすので、
一切の誤魔化しが利かない狭い車内では重量のあるバイクだと押し引きが非常に困難です。
また、ラダーレールの選択はDRCのハイブリットランプ一択でしょう。
https://www.dirtfreak.co.jp/moto/products/drcproducts/merchandise.php?type=1&?mode=11&id=transport/hybridramp
理由としては、他のラダーレールは走行時の振動でカシャカシャ音がうるさい。
折りたたみ式だと耐荷重が190?なので、中型バイク程度が限界でしょう。
結局自分はもともとハンターカブを積もうと思っていたので、
この辺の小型クラスだと、楽勝です。
あとは車中泊をするかしないかだと思います。
車中泊をしないのであれば、トランポとしては軽トラがベストだと思います。
自分は車中泊をするのでN-VANにしましたが、
スーパーキャリィやハイゼットジャンボと比較検討しました。
この2車種は、アオリを伸ばした状態にできるラダーを使用すればバイク2台積めます。
助手席の座り心地はN-VANよりも上だと思います。(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=JosR3J3V4PM&list=TLPQMjMwNDIwMjNZcvwTcTX98Q&index=2
トランポをせずに車中泊目的なのであれば、アトレーやエブリィの方が強いでしょう。
N-VANだと確かに助手席側だけと考えれば十分の長さがありますが、
運転席側は150センチしか無いので、寝られません。
しかも前述のリヤタイヤハウスのせり出しが邪魔になります。
アトレー、エブリィはこのせり出しも無く180センチ近くありますので。
=========================
というわけで結論
・トランポを重視するなら軽トラが良い。N-VANはせいぜい小型〜中型バイクまで。
・車中泊を重視するならアトレー、エブリィが良い。
・上記両方を「それなりに」しかも1人旅オンリーならN-VAN
・N-VANはあの外見にこだわりを持ってる人、インスタ映えしたい人向け
・MT車はよほどATに抵抗がある人以外は乗らない方が良い
凄くネガティブな感想で申し訳ありません。
しばらくは使ってみますが、自分は軽トラに乗り換えるかも知れません。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・ターボ Honda SENSING 4WD
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年6月17日 18:08 [1463828-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
他の軽商用車には無いデザインで魅力的です。
【インテリア、居住性】
一人乗りと割り切って購入すればなにも問題ありません、運転席以外のシートは使用しない事が賢明です。運転席以外のシートを収納すると足をのばして横になる事が出来ます、他車にはない魅力です。オプションで助手席の前にテーブルがセットできます、便利な機能です。
【動力性能】
ターボの4WDです、街乗り、峠道どちらも問題ありません、エコモードを解除するとトルクがあり峠道でも扱いやすくなります、登坂車線を使って追い越しも可能です。高回転域はCVTとの相性なのか音ばかりで力強さは感じません
【走行性能】
CVTの制御に問題を感じています例えば峠道で、下り→平坦地、下り→上りという状況は必ずあります、この様な状況の時、下りでは自動的にエンジンブレーキがかかり、回転数が上昇します、下りが終わり平坦地若しくは上りに差し掛かってもエンジンブレーキがかかったままで回転数が上昇した状態です、高い回転数に合わせてアクセルを開けていきます、その後エンジンブレーキが切れ回転数が下がり結果、車は失速します、あわててアクセルを開けます、今はこの挙動になれましたが最初は「故障かな?」と思うくらい不自然な挙動です、センサー等で下りを感知しエンジンブレーキを制御しているのでしょうが平坦地や上りでエンジンブレーキがかかり続くのは不自然です、もっと早く判別し制御できないないのでしょうか?
【乗り心地、静粛性】
軽商用車である事やタイヤを考慮すれば悪くありません、ただ風切り音、エンジンノイズ、ロードノイズはかなり室内に入ってきます、うるさいです。コストを抑え、軽量化の為、消音材や吸音材をほとんど使用していないからでしょう。
【価格】
他の軽商用車と比較すると割高です、ホンダセンシングを売りにされていますが機能の中にオートライト(ハイビームとロービームを自動で制御します)この機能に課題が有ります、街中では問題ありません(ほぼロービームなので…)ところが峠道で課題が有ります、前を車が走っていれば当然ロービームになります、カーブで山の影に前の車が入り見えなくなり、カーブが終わると前に車が現れます、この時突然、ハイビームになります、かなりあわてます、どのような状況でも前に車がいるのにハイビームになってはだめですね
峠道ではオートライトは使用せず手動でハイビーム、ロービムの切り替えを行っています、前を走っている車に迷惑をかけますから。販売店に相談したところ「別のNバンで同じ現象が起きるか試してほしい」と言われ借りて試しましたがまったく同じでした、オートライトの機能も価格に含まれていますから使えない機能にお金を払っていると考えるとさらに割高感が増します。
【総評】
エンジン、CVT、デザイン、コンセプト、使い勝手、それぞれで考えると良いです、ただ車として走っている時の制御に問題が有ります、ですから良い車とは言えません、特にライトは重要な安全装置です、使えない安全装置が装備されている事には疑問を感じます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年12月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 183万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・ターボ Honda SENSING
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2020年9月8日 08:58 [1240571-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
1年半乗っての評価、いろいろと分かってきました。
まず、雨の日の坂道発進が極端にわるい。
軽くアクセル踏んでも、前輪空回りして登りません。
これにはびっくり。
ウオッシャー液、1リットルしか入りません。
液を買うと、いつも余って無駄にする。
衝突安全装置、雨の日でも、普通の日でもいきなり反応するときがある
高速道路で周りに車が居ないのに反応(ブレーキは作動せず)
交差点左折時にいきなり反応して、ブレーキ若干作動。
燃費情報がOBDIIからくる情報とVANからくる情報との差が約3kmくらいある。
正直、もうこの車売って違う車に買い替えたいくらいです。
※下は買ってすぐの書き込み
荷物の置き等には最適ですが、都内での仕事移動には不向きです。
とにかく燃費が悪すぎる
4月購入で2000キロほど乗りましたが
リッター10キロ以上いったことがありません。
ハイオク満タンでも、走行距離が250キロ以上走りません。
レギュラーだともっと走らない(^^;
遠出で高速乗ればリッター15キロほどまで伸びます。
タンク容量が少なすぎるので、もっと増やしてほしいですね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年4月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 169万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・Honda SENSING
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2020年6月19日 01:47 [1338965-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
宅配で荷物を積むとNAの仕様では坂道登らない。
運転席の右側面樹脂弱く登り坂で停車して降りようとすると毎回靴のかかとが引っ掛かり先日とうとう転倒しそうになり折れた。
ホンダセンシングはないよりはあった方が良いと思う。
参考になった18人
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > +STYLE FUN・ターボ Honda SENSING
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年3月13日 13:55 [1307492-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
購入後、半年で走行距離11000キロでリヤドア左右の上部のボディが錆る、助手席下側に錆び。特に雪道を走ったりしていない。現在、塗装を行うとディラーには言われていますが、塗装で誤魔化すのではなく。修理をしてくれと交渉中。
別件で初代シャトルもアンダーカバーがないのでエンジンルームは錆だらけで買い替え、現在のシャトルは対策されてます。
メーカーへの信頼は無いです。
所有している他の車、アクア、レクサスCT、エスクファィアは全く錆びて無いです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年7月
- 購入地域
- 岡山県
- 新車価格
- 169万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった58人(再レビュー後:40人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > G・Honda SENSING 4WD (MT)
2020年2月2日 09:15 [1157141-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
雑誌やyoutubeで、「N-VANの6MT、楽し〜!」って言ってますよね。
確かめたくて、試乗車を検索すると、53?離れたディーラーがヒット。
試乗してきました。
4WD 6MTは、ベースグレードのGとSTYLE FUNがありましたが、Gを選択。
はたしてMTは楽しいのか!?
【エクステリア】
コンセプトで考えれば、評価する対象ではないですよね。
可もなく不可もなく。
外観で選ぶ車ではない、と思いますので。
【インテリア】
ほぼワンアクションで、助手席までがフラットになるのは素晴らしい。
左側のドアを開けると、ピラーレスの大開口が広がります。
3×6のベニヤや畳、脚立がサイドから入れられます。
ダッシュボード周りも工夫がたくさん。
働くユーザーさんの徹底したリサーチの上に開発したきめの細かさ。
商用車としては、とてもハイレベルな機能満載の内装です。
【エンジン性能】
目的によりますね。
結論から言いますと、「気持ちよさ」をバッサリ切り捨てた「働く」ためのエンジンに仕上げてあります。
高回転域は、思い切ってスコープから外したセッティング。
潔い、と言えますが、「楽しさ」や「ワクワク」を期待する人種にとっては、かなりがっかりではあります。
レッドゾーンは7,000rpmですが、4,000rpmより上を回しても、加速感や伸びなどは全く感じられません。
ついつい「VTECがついていれば!」と考えてしまいますが、1ton近い車体に5ps程度上乗せしても、パワーに関して劇的な変化があるとは思えません。
しかし、4,000rpmまでは、トルク感、レスポンスもいい感じ。
「働く車」に徹したつくりになっていることを感じます。
印象としては、決して高速道路は乗りたくないエンジン特性です。
「NAでDOHC、6MTのホンダ!」と聞けば、「高回転の気持ちよさ」を期待してしまいますが、この車種としての要件を分析し尽くした結果と言えます。
商用車に気持ち良さを残すような中途半端さは、ひとかけらもありません。
営業の方のお話によれば、450kgの荷物を積んで、高速を全開走行してもビクともしないエンジンと駆動系になっているそうです。
(デフはFIT用を使っているとのこと)
また、それなりの荷物、100〜200kgを積載した状態だと、とてもパワフルに感じるのだそうです。
空荷で全開にすると、中低速に振ったパワーがあっという間に吹け切ってしまって、このエンジンの良いところがまるで感じられないのだそうです。
なるほど、とは思いましたが、荷物を積んでその特性を体感したとしても、「気持ち良い」とか「楽しい」というものではないと思います。
【走行性能】
「楽しいのか?」の命題からすると、「楽しくない…。」と言わざるを得ません。
S660の6MTを流用。他の方が書いているように、これは使えるMTユニットがこれしかなかったからです。
ターボとNAのトルク差があるので、とんでもなく減速比を高くしています。
なので、街中でも猛烈に忙しいシフトチェンジとなります。
何しろ、上を回しても力が出ないので、早めのシフトアップが要求されることも、その一因です。
ぶん回して気持ちいい!なんていう車ではないのです。
中速領域までを利用して、こまめなシフトアップをすると、何の不満もないよく仕上がった商用車である、というイメージです。
【乗り心地】
乗り味はどうか?
とても軽自動車とは思えない秀逸な仕上がりです。
ダイハツのミラのような、ピョコピョコ跳ねるような軽自動車っぽい挙動は一切ありません。
ロールや前後の挙動など、とってもよくしつけられた、何の違和感もない、ホンダらしい「普通の車感」があります。
ドライバーのシートは、クッションも分厚くランバーサポートもついていて、まったく不満はないです。
商用車カテゴリーとしてはもとより、車としてしっかりできているものです。
助手席は、リクライニングはありますが、前後のスライドはありません。
身長174cmの自分が座ると、膝の余裕はげんこつ1個分程度。
クッションも薄く、二人で長距離の旅行、というのも正直つらそうです。
リヤシートも、商用車の域を出ません。
「快適性を求めるのはお門違い」という車です。
「そういう方は、N-BOXかハスラーをどうぞ。」ということです。
【価格】
高価な印象です。
G NA 4WD 6MT で最低限のオプションを付けて、乗り出し価格は180万円を超えます。
よほどアドバンテージがない限り、スズキのエブリーを選んでしまいそうです。
【総評】
日本車初のDOHC搭載車、「T360」の姿をN-VANに重ねてしまうのですが、「火の玉軽トラ」のようなエキセントリックな車では全くありません。
ある程度有名な方がこの6MT車を乗って、「面白い〜!」という動画をyoutubeにアップしていますが、はっきり言って「どこが?」っていう印象でした。
ある意味健全な、しっかりとした軽商用車です。
ホンダは、コンセプトを貫き通し、立派な商用車に仕立て上げたと言えます。
そこにホンダの本気を感じました。
「爽快な軽商用車」という中途半端な要件はきっぱりと排除し、これを使って働く人たちの利便性をN-BOXのプラットフォームを利用して突き詰めた結果がN-VANだと思います。
商用車としては、アクティなんかと比較すると、凄い飛躍を遂げた車だとは思います。
自分のニーズをしっかりと見極めてこの車に接することをお勧めします。
1st Car としては、お勧めは出来ないです。
結論としては、私のような人種を満足させるには、N-BOXのNA車/ターボ車にMTをラインアップしていただくことなのだと思います。
N-VANでは、「気持ちよくて楽しい車」という要件を満足することはできない、と思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル > G・Honda SENSING
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2019年6月13日 18:04 [1234684-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
参考になった14人
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自動車(本体) > ホンダ > N-VAN 商用車 2018年モデル
2018年7月15日 23:43 [1143042-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
展示車を見て座っての主としてユーティリティのレビューです。辛口レビューですがご容赦を。
【エクステリア】
他社箱バンと比較して、ノーズが長い割にはリヤがそそり立ってて、違和感あります。しかし、Nシリーズを商用化した割にはがんばってると思います。
【インテリア】
カタログではリヤシートだけがチープに見えますが、助手席も背もたれがフラットでチープです。
まともなシートは運転席だけ。2+2ではなく、1+3と言ったほうがいいです。
長距離を我慢できるのは一人です。
一人乗りならキャンパーとして機能しますが、二人ではキャンパーとするにも無理があります。
やはりNシリーズプラットフォームを無理やり利用した中途半端感がぬぐえません。
ちなみに、運転席をベストポジションにした時の運転席側の荷室長は140cm・・・なぜかN−BOXは145cm
助手席をフラットにしたときは220cm(カタログは250cmですが狭い足元スペースまで入れているので実用性なし)
箱バンのような広大なスペースではなく、使う人を選ぶユーティリティです。
【エンジン性能】
マニュアルミッションについてS660と同じ6速と言ってますが、単純にホンダには軽用のMTがS660のものしかないだけの事。
私はS660を所有していますが、ターボにもかかわらずチューンアップするまでは6速はほとんど使い物にならないものでした。
N−VANは、ノンターボにその6速を積んでるという暴挙??
最終減速比を変更しローギヤードに振ってプアパワーをカバーしていますが、そうなると頻繁にギアチェンジを強いられることになります。商用としてあり得ない設定ですね。
ここにも、ありものを利用したという無理が感じられます。
ターボのATだけが選択肢と考えたほうがよさそうです。
【乗り心地】
実際に走っていませんが、助手席はシートに座っただけで乗り心地は良くないです。落ち着きません。
リヤシートはエマージェンシー用ですね。
運転席はよくできていますので、一人乗り用と考えれば納得できるかもしれません。
同価格帯のエブリィやハイゼットは、高級タイプになり乗用と同じ形状のリヤシートなので、かなりの差があります。
【価格】
高いと言わざるを得ないですね。スタンダードタイプが、他社箱バンの高級ターボ車と同じ価格帯です。
安全装備にこだわる方は30万円高くても納得できるとは思います。
【総評】
もう少し期待してました。期待が大きかっただけに残念感を強く感じます。
カタログだけでは良さがわからないと思い、実車を見てきましたが私にとっては買えないクルマでした。
S660ではできない日常使いの車としてこのクルマの発売を待ってましたが、スズキかダイハツになりそうです。
価格差以上の魅力があればよかったのですが・・・・
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった75人
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N-VANの中古車 (1,901物件)
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N−VAN G ホンダセンシング ETC クルーズコントロール コーナーセンサー オートライト 車線逸脱警報 オートエアコン リモコンキー アイドリングストップ ドラレコ
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- 走行距離
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- 支払総額
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- 車両価格
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- 年式
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- 走行距離
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- 支払総額
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- 車両価格
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- 年式
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- 走行距離
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- 車両価格
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- 諸費用
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- 年式
- 2022年
- 走行距離
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