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『5ヶ月乗りました。ハイテク満載です』 スバル フォレスター 2018年モデル SASACCHIさんのレビュー・評価
フォレスター 2018年モデル
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フォレスターの新車
新車価格: 280〜385 万円 2018年7月19日発売〜2025年4月販売終了
中古車価格: 138〜468 万円 (1,852物件) フォレスター 2018年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5Touring
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2019年12月21日 17:06 [1285317-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
フォレスターは1、2、3代目まで乗りました。満を持しての5代目購入です。比較は3代目(外観は4代目)です。
8月納車で5ヶ月弱乗りました。あんまり距離は乗っていませんがレビューします。購入の際にはグレードは迷いませんでした。タイヤの18インチの有用性に疑問があったのと、ブルーに乗りたかった時点でtouring1択でした。
【エクステリア】
3代目、4代目との比較では、一気に派手になりました。感覚的には3代目:スポーティー、4代目:地味、5代目:派手 です。ボンネットが3代目だとダンパーで開いたのですが、5代目ではこの辺をケチった感があります。サードパーティーで後付けでダンパーに出来るものを見つけたので、到着を待っています。あと、ヘッドライト周りがくぼんでいるため、雨の日などは水が飛んできます。出所がわかるまで?でした。
【インテリア】
これは文句のつけようがありません。アイサイトには初めて乗りましたが、こんなにハイテク満載なんてびっくりです。信号に合わせてエンジンがストップになったり掛かったりがほぼ自動。ACCは最初試してみましたが、高速に乗ると良さがわかります。まだ街中しか乗っていないので、遠出の時に試してみようと思います。また、室内カメラがかなり見張ってます。後部座席のシートベルトもちゃんと掛けるように指示します。あと、何気にスゴイのが、爆音で音楽を聴いているときに交差点で止まると、気持ち音量が下がります。これ、普通の音量であればわからないと思いますが、安全対策のためそうなっています。だからディーラーでもナビが先付け推奨なのが理解できました。パナソニックにしましたが、ケンウッドと迷いました。ハイレゾを聴くのでダイヤトーンは外しました。このナビ、評判は今ひとつですが、僕の使い方では不満はありません。暖房機能も北国暮らしでは欠かせません。
【エンジン性能】
3代目は2,000ccでした。2,500になって思ったのは「トルク太い」です。出だしで軽くアクセルを踏んだだけで隣の車線の車の一歩先を行きます。最初はアクセルワークがわからなくてギクシャクしましたが、3,000キロを越えたところからガラリと変わりました。雪の積もった日などは他の車を置いてけぼりにしたくなります。
【走行性能】
3台目は4AT、5台目はCVTですが、4ATに泣かされてきた身としては、CVTのほうがずっといいです。走行中はあまりCVTは前面に出てきませんが、エンジンを掛けて発進するときだけCVT感が出る程度です。
【乗り心地】
最初は硬かったのですが、前述のとおり3,000キロになった瞬間からしっくりくるようになりました。夏場に暇がなくて長距離を走れなかったので、ここまで変わるなら夏場に走り込みをするべきだったかなと思うくらいです。冬タイヤも新品ですが、ブリジストンではないので(北国では6割ブリジストン)、冬道でのカーブのふらつきをトルクベクタリングがビシッと抑えてくれます。これで冬タイヤがブリジストン(夏タイヤがブリジストン)なら安心感は格別ではないでしょうか。17インチの特性がこの車にぴったりだと思っています。
【燃費】
今次点で毎日通勤で往復20キロ、買い物で往復25キロ程しか走っていないので、3台目とまだあんまり変わらないです。アイドリングストップ分だけ燃費がいい程度です。そもそもSUVに燃費の論理はいらないなと思っていますので。自分の走り方ではe-BOXERは合いませんでした。
【価格】
思いっきり装備をつけたのでそれ相応の価格になりましたが、他メーカーの同レベルSUVよりは安いかと。タイヤも維持費安いですし、強いて挙げれば税金ですかね。
【総評】
当方、20年以上のスバリストです。何かのネット記事にて「スバルとトヨタの連携うんぬん」の記事を見ましたが、RAV4がカーオブザイヤーを取ったのも1/4くらいはスバルのおかげかなと思っています。フォレスターも去年辞退しなければ間違いなく取っていただろうと思っています。スバルに関してはちょこちょこリコール問題が出ていますが、今はどのメーカーにもあることだと思ってますし、何より北国の道路にはこれくらいのSUVが小回りきいていいのです(本州では大柄でしょうが)。他のメーカーがタイヤをどんどん大型化してますが、何のメリットがあるのかが未だに理解できません。あと最低地上高も最低200ミリないとSUVを名乗る資格がないと思っているので(220ミリで助かった覚えが何度もあります)、この車にしてよかったとつくづく思います。ただし、6代目は絶対ノーマルエンジンを残してください(XVのマイナーはあんまり感じよくないです)。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2010年12月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 280万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった27人
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| 2025年7月7日 13:59 | ||
| 2025年7月3日 21:33 | ||
| 2025年4月12日 08:32 | ||
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| 2025年3月26日 21:16 | ||
| 2025年3月23日 22:55 | ||
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- 車両価格
- 242.0万円
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- 支払総額
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- 車両価格
- 302.5万円
- 諸費用
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- 走行距離
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- 車両価格
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- 諸費用
- 8.6万円
- 年式
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- 走行距離
- 7.5万km
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- 支払総額
- 142.1万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
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- 走行距離
- 2.0万km
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