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スバル フォレスター 2018年モデル 1.8SPORT(2021年8月19日発売)レビュー・評価
フォレスター 2018年モデル 1.8SPORT
1476
フォレスターの新車
新車価格: 330 万円 2021年8月19日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 274〜462 万円 (197物件) フォレスター 2018年モデル 1.8SPORTの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.14 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.13 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.54 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.47 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.41 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.21 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
2022年3月10日 11:11 [1216936-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
友人が1.8SPORTSを購入したので、試乗ではなく実際に高速などで使わせて
もらいました。
エクステリアやインテリアは前回レビューと差は無いので割愛。
また燃費も割愛しますが、以前乗っていたボクサーよりも燃費は当然ながら
悪化しているようです。
走りについて、高速道路で使いましたが、とにかく上が伸びないですね。
80kmくらいまでは良い加速。と思いました。
XTの頃のような暴力的な加速感は無くなりましたが、そこは好みもあるでしょう。
ただ、そこから100kmまではそれなりにスムーズに上がるものの、
そこで頭打ちな印象。もちろん踏めば出ますが、スムーズさは無い。
価格帯に見合った走りとは思えないのと、本体価格と燃費を犠牲にしている割に
こんなもんかというところで終わりました。
問題と感じたのは、メインナビ画面がデカい割に無駄な情報が多く、
一方で一番目が向くインフォメーション画面は相変わらず小さく最小限の
情報しか視認できない。
アイサイト!事故防止!を謳うなら目線をなるべく目の前から切らないような
使い勝手にすることも必要なのでは?現在載っている車のインフォメーション画面に
慣れているせいで、あまりに小さくて噓でしょ?!と思ってしまった。
SJ世代と変わらないんじゃ・・・。
この世代になりXTが無くなり、ボクサーでお茶を濁されて、ターボを
切望していた人には朗報かもしれませんが、XTの再来を期待すると間違いなく
裏切られます。
まあ2.4Lターボ版が出ればまた違うのかもしれませんが、
とにかく本体価格がどんどん上がっているので、だったら違う車にするよ。
という人も少なくないかもしれませんね。
------------------------------
当方、フォレスター SJ XT D型に乗っており、現在はスカイラインハイブリッドに
乗り換えています。
今回友人がアドバンスを購入したため借りて使ってみました。
スカイラインとの比較は意味が無いため、SJ XTとの比較です。
【エクステリア】
よく言えばキープコンセプト。悪く言えば間違い探し。
SJとどこで見分けると言われたら「カニ爪」と揶揄されるテールランプですね。
【インテリア】
これが一番「??」となりましたね。
フォレSJはD型でのビッグマイナーで頑張ってインテリアの質感を上げようと
しているのを感じましたが
SKになってむしろかなり質感が落ちたと思います。
その理由は樹脂パーツをごまかすためにラバー素材を多用したことでしょうか。
アウトドアの雰囲気を出したいのでしょうが、それは既に10年以上前に
エクストレイルがやっています。
エクストレイルはラバー素材を使う理由として荷室をラバー素材を敷いて、
スノボやサーフィンボードのように濡れたギアもそのまま積める!
アウトドアに最適!という提案をして、一定の支持があったと思いますが・・・
何故インパネやサイドにべたべたラバーを貼る!?という感じです。
ドアには一応ファブリック素材を貼ったりもしていますがペラペラ。
現行の(世代的にはフォレより古い)レヴォーグの方が遥かに良い素材です。
さらにダッシュボードのプレートもSJの後期のようなツルツル素材で質感を
維持することなくプラスチック丸出しのおもちゃのような質感。これは酷いです。
【エンジン性能】
XTと比較しては話にならないので、CX5のディーゼルターボと比べると、
トルクは同等くらいなので高速道路以外ではそれほど不満はでないと思います。
【走行性能】
XTの中古やレヴォーグの2.0と乗り比べてはいけません!
が、同じスバルの中ならまぁこんなもんではないでしょうか。
【乗り心地】
SGPの恩恵は確かにSJと比べてありますね。突き上げ感がかなり減っています。
まぁ、アウトドア向け!と謡ってる半面で乗り心地は良くするという二律背反の
ようにも感じますが、他社と比較したときにそこが著しく劣っていると
比較対象から外れかねないのでそうなりますよね。
【燃費】
不明です。が、友人が100キロほど走って8.3kmだったので正直、マジか?!という感じです。
【価格】
他社比較で言えば高過ぎず安過ぎずでしょうか。
【総評】
SJを使っていた身としてうらやましい!と思ったのはパワーリアゲートの開閉の速さ。
あとはアイサイト3.5の素性の良さ。くらいです。
尖ったXTモデルを廃止して、ハリアーには上質感で歯が立たず、
アウトドアイメージはエクストレイルのほうが強い。
ハイブリッド!といってもCX5やCX8のディーゼルターボがいる上に、
この2車にも内装などは全く歯が立たない。
安めにするにしてもRAV4など、なんちゃってSUVとSUVの間を埋める
ラインナップがほかの会社も増えてきている。
と、正直SJ後期からXT以外のグレードはアイデンティティが薄れつつあるなと
感じていましたが、改めてSKになっても、この車ならでは!というのが
いまいちピンときません。
先進機能!などと謡っている居眠り防止機能なども寝てないし目線を少し
下にしただけでアラームが鳴るなど発展途上レベル。
何をしたいのかが全く見えてこないです。この車で何年戦うのやら・・。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった146人(再レビュー後:41人)
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フォレスターの中古車 (全5モデル/2,780物件)
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- 諸費用
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- 走行距離
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- 支払総額
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- 車両価格
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- 諸費用
- 12.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
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- 支払総額
- 362.8万円
- 車両価格
- 352.0万円
- 諸費用
- 10.8万円
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