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スバル フォレスター 2018年モデル 1.8SPORT(2020年10月22日発売)レビュー・評価
フォレスター 2018年モデル 1.8SPORT
1477
フォレスターの新車
新車価格: 328 万円 2020年10月22日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 274〜462 万円 (205物件) フォレスター 2018年モデル 1.8SPORTの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2018年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.14 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.13 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.54 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.47 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.41 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.21 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2022年2月6日 12:34 [1544392-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
B4RSKターボ→アウトバック3.0l→XV2.0l→フォレスター1.8ターボ とスバルの新車4台を乗り継ぎ、この車で8000km走り新車1年点検が終わったのでレビューを残します。
■第一に言いたいのは「フレーム」が歴代のスバル車と比べ抜群に良くなった。
スバル車を乗り比べて乗り味が違うことがハッキリと判ります。狙ったラインにしっかり車を持っていくことができ、カッチりした足回りと含めて車のふなふにゃ感がほとんど無い。
フレームが良くなったことが雪道の悪路走行での安定感の向上というか車の質の良さを一層感じさせます。会社では社有のプリウスやRAV4に乗りますが、乗り比べるとふにゃ感があって、こんなんで高速道路は出来れば乗りたくないと感じてます。
■1.8lターボエンジンは"燃費改善"に味付けを振った感じで「ターボ」とは程遠い。
昔のEJ型2.0lターボをイメージしている、あるいは2.0lから排気量が200ml少ないだけで2.0lとそんなに違いはないとのではと思っていると「パワー無いじゃん」と裏切れられます。
この車格を踏まえると1.8ターボは力不足かな。でもレボーグと総重量が変わらないのにあちらはパワー不足というコメントが少ないのがちょっと不思議。
■取り回しはSUVのこのクラス一番かな。
前車のXV並みにクルクル回る。片側2車線道路でのUターンも一発で決めらる。子供の送り迎えに車を使ううちの奥さんも、四隅が確認しやすくて駐車が止めやすい、乗換えても不安は無いと喜んでいます。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
2021年2月23日 21:25 [1424566-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
大人4人プラス子供1人という乗車機会が増えるためレヴォーグでは手狭になり、乗り換え候補として1.8Lターボ搭載のSPORTを試乗しました。初代レヴォーグ1.6L(A型)との比較の視点で書いています。
【スタイリング】
当初はあまり気に留めていませんでしたが、不思議と慣れれば格好良いと感じるものです。無骨さが魅力とも言えますが、とはいえマツダ・トヨタのライバル車の洗練された外観と比べれば、外観で若干損している気もします。
【走行】
一般道20分程度の走行です。まず室内が圧倒的に静かだと感じました。ロードノイズもエンジンからのノイズもレヴォーグより小さく、このあたりは大きな進化と感じます。またアイスト後の振動もほとんど感じません(初代レヴォーグA型はいかにもブルンとなる)。乗り心地はレヴォーグも良いですが、フォレスターも同等で良好です。全体的にかなり上質感を感じました。一方、停止状態からちょっと早めの加速をすると、やはりCVTのためか一瞬のもたつきがあって加速していきます。この点で1.6Lターボとの違いは感じませんでした。
【後席】
乗り換えの一番大きなポイントです。後席はレヴォーグより広く、膝前に余裕があります。また中央席足元のドライブシャフトの盛り上がりがレヴォーグに比べ低いため邪魔になりづらく、エアコン吹き出し口もそれほど後方に突き出していないため、大人2人プラス子供1人なら、それほど長時間でなければ3人快適に座れます。この点、2代目レヴォーグもチェックしましたが、初代レヴォーグとほとんど同じでした。
唯一気になったのは、後席ドアがホイールアーチと重なる部分が若干大きいためか、乗り降りがしづらい印象を持ちました。
【値段】
快適装備ほぼ全部盛りで329万はお得だと思います。
【総評】
車全体の出来としては、旧世代スバルの良さも残ししつつの正常進化。1.6Lから1.8Lへの進化は、チョイ乗りではあまり感じず。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2021年2月1日 16:08 [1416266-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
2歳の息子、0歳の娘、妻の4人家族。
ペーパードライバーの妻が運転することを視野に2年乗ったVWゴルフトゥーランプレミアムTDIから乗り換えを決意。乗り換え理由はもらい事故の修理費用が高く、買取業者の一括査定で想像以上の査定額だったので買い替えました。
国産車限定でコンパクトからミドルサイズSUV、ミニバンまで幅広く物色してスバルフォレスターSPORTを選びました。
では選んだフォレスターSPORTの評価は、
【エクステリア・インテリア】好みです。道具感があってシンプルで前車に近い印象を受けました。不満はガーニッシュのグレーと運転席付近の小物入れの少なさです。また、ウインカー、マップ車内灯以外の車内灯がLEDではない。ガーニッシュはあまり気になりませんでした。
【エンジン性能】前車の2Lディーゼルターボに近い印象です。普段、エンジンを余り回さない運転で、e-BOXER、RAV4ハイブリッド、オデッセイe:HEV、ステップワゴン、エクリプスクロスPHEVと比べエクリプスクロスPHEVの次に扱いやすかったです。気になる点は減速後の踏み足し時にエンジン音が気になりましたが、慣れの問題だと思います。
【安全】ゴルフトゥーランは車体、安全装備に不満ありませんでした。フォレスターは国内外の安全性検査で高い評価を受けていて安心感があります。駐車時のバードアイ機能が欲しいです。
【運転】視界、取り回しは圧倒的にフォレスターが圧勝。小回りがきいて、旋回時のハンドルの重さといい女性に最適では。同じ車格では抜きん出てると思います。おもてなし機能満載で不満らしい不満はありません。
【燃費】これは目を瞑ります。前車は高速を利用した通勤に使用していたので燃費を優先してました。今は、街乗りやレジャーメインで年間走行距離が前車の半分以下になりましたので気にしてません。おおよそリッター11?位は走りそうです。通勤で使用しない街乗り、レジャーメインで前車に比べ2割減です。
【価格】フォレスターは機能満載、質感がよくコスパが高いですが、ナビが高い。マツダはナビが備え付けで安い、ゴルフトゥーランも同様でした。ナビが高いと結局乗り出しで差が縮まってしまい折角のコスパが薄まります。まあディーラーの為なので仕方ない部分ではあります。
【装備】当初、最右翼にオデッセイe:HEVを検討してました。スライドドアの為です。ただし、ハンドルが重く妻には大変だと思いSUVまっしぐら。後席の広さがフォレスターを選んだ理由のひとつです。また、7人乗りも考え直しました。
【総評】気に入っていたゴルフトゥーランが2年落ち2万キロで車体価格の80%をゆうに超える買取価格になったので国産車へ舵を取り、運転、安全性、価格でフォレスターSPORTを選びました。
参考になった31人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2020年12月23日 14:41 [1401556-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
フロントマスクの武骨な感じはかなり好みで格好良いと思っています。リアのテールランプのカニ爪形状はあまり好みではないのですが、スポーツですとガーニッシュがグレーになり、スポイラー風の形状になるため、カニ爪の印象は若干薄れ、許せるレベルになります。
【インテリア】
ダッシュボード周りはインプレッサやXVと同様の形状をしており、車格がそれらより上のフォレスターとして考えると普通かなと思います。ただソフトパッドやウルトラスエードを多用してあり、安っぽさは感じません。
【エンジン性能】
ごく低速域でターボラグが感じられるというレビューも目にしましたが、個人的には気になりません。べた踏みしてみましたが80km/hくらいまでの加速はなかなかのものです。3000ccでビッグタービンに交換してあるチューニングカーにも趣味で乗っていますが、動力性能に不満は感じません。そこまでの性能を求めていないということもありますが。
【走行性能】
SGPのおかげなのか、剛性感は高く、それなりにカッチリしている印象です。オールシーズンタイヤではなく、サマータイヤを標準として欲しかったです。
【乗り心地】
SUVとしては硬めな乗り味に思いました。ただ不快な硬さではないですし、ハンドリングが気持ち良いです。
【燃費】
スバルとしての課題でもありますが、正直燃費は悪いです。都内の下道だけを走っていると、どんなに気を使って運転しても、10km/lは確実に下回ります。高速道路をリーンバーン領域を使って走り続ければ燃費は向上するかもしれませんが、まだ未検証です。今のところ趣味で乗っている600psオーバーのチューニングカーと然程街乗り燃費は変わりません。
【価格】
本体価格はライバル車種と比べて安いと思います。ナビ等の必須装備をオプションとして装着すると、乗り出し400万円程度となり、ライバル車種との差はかなり縮まりますが、それでもまだアドバンテージはあると思います。
【総評】
この価格でこの内容の車を出してきたスバルを素直に褒めたいと思います。トータルで良い車ですが、課題はやはり燃費性能です。スバルの技術者が知恵を絞って開発したCB18エンジンですが、燃費の向上は僅かだったという印象です。逆に言うと純粋に内燃機関のみで勝負をすることはこれ以上難しいのかもしれません。
参考になった25人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
2020年11月23日 11:33 [1391114-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【違いを感じた主な部分】
(今回、内装、外装については論評無し)
?停止状態からの発進フィール(低速域)
?中速域からの追い越し加速
?乗り心地
?静粛性
【?停止状態からの発進フィール(低速域)】
1.8ターボと2.0マイルドHVの違いですから違って当然ですが、そこを敢えて挙げてみました。
SPORTは至って素直で、全く違和感がありません。
この速度域(0〜40km程度)ではターボ車であることも感じさせませんし、微速での前進もシームレスな力感でとても好印象でした。
今、嫁が乗っているXV(GT7)は、この低速域でのエンジンプログラム(iモード)に癖があり、停止からのスタートが気持ちよくないのですがこのフォレスターにそんなことは全くありませんでした。
(XVのプログラムもこういう素直な設定に焼き直してください!)
X-BREAKは停止からのスタートはまずモーターで前進。
その後エンジンがかかるというHVそのままの流れ。
しかし、この大きな車体に対してやはりマイルドHVでは荷が重い印象で、時速10km程度、簡単に言うと動き出してすぐにエンジンがかかってしまいます。
この時、エンジンの力で急にクルマが前へギュンと押し出されるため、強めのショックが来ます。
これは大変残念。
もう少し高い速度(30〜40km)までモーターが頑張ってからエンジンがかかればこのようなギクシャク感は大幅に軽減されるので、その速度までエンジンがかからないようにアクセルワークに気を使いましたがこれは至難の業でした。
渋滞中にゆるゆると前のクルマについて行く程度ならモーターのみで行けますが、前走車が少しスピードを上げたらもうエンジンがかかります。
どうしてもモーターのみの走行領域を作りたいのならいくらマイルドHVと言ってもやはりもう少し高い速度(30〜40km)までモーターで引っ張れるようなセッティングに直さないといけないと強く思いました。
【?中速域からの追い越し加速】
ここはターボの本領発揮。
1600回転から大きなトルクが出るチューニングのおかげで踏み増した瞬間からスッと前に出ます。
以前のターボモデルが持っていたような「ある回転数からドカン」というフィーリングはほぼ感じさせず、あくまでも常識的な速度域内で自在にパワーを引き出せるセッティングだと感じました。
要するに使いやすいのです。
逆に「ドカン」が好きな方には物足りないかも知れませんが、1.8Lエンジンにおけるこのチューニング。
個人的にこれは日本におけるターボの使い方としての最適解なのでは?と思います。
高速に乗ってはいませんがこの感じなら高速での追い越しも痛苦なくスムーズでしょう。
良いエンジンです。
対するX-BREAKもここは意外にもスムーズです。
SPORTとの差がもっと顕著に出るのかと思いましたが、街乗り領域ならX-BREAKも全く問題ありません。
巡行中でもアクセル開度が低ければモーターのみの走行になることがありますが、やはりこの速度域ならモーター走行中エンジンが介入して来ても気になりませんし、2つの動力が上手く協調して加速しますので意外に力強かったです。
【?乗り心地】
簡単に言うとSPORTの方が硬いです。
しかし、不快ではありません。
専用サスペンションということもあり、ワインディングや高速での急な車線変更でも、より安心感の高いセッティングです。
対するX-BREAKの脚は大変快適。
タイヤの扁平率が違うこともあるのでしょうが、飛び出たマンホールの突起も柔らかく受け止め、非常に好みでした。
【?静粛性】
どちらもとても静かです。
最近のスバル車はさらに静粛性を磨いている印象で、この新型フォレスターはとても高級感があります。
特にX-BREAKはHVということもあり、エンジン停止中の静けさは友人のレクサスRXもびっくりな領域。
エンジンがかかってもアクセルを踏んでも遮音がしっかり効いていてとても良かったです。
SPORTも全般に同様な印象でしたが、唯一アクセルを強めに踏んだ時のみノイジー。
もしかしてスポーティな演出のためにあえて特定の周波数だけわざと聞かせているのではないかと思いたくなるほど気になりました。
ここは好みが分かれるでしょうね。
私はX-BREAKの静かさが好きですし、SPORTは最上級モデルなのですからもっと徹底的にノイズを抑え込む方向で行って欲しかったと思いました。
【総評】
X-BREAKは柔らかい足回りと驚きの静けさでとても好みでしたが、前述した低速域のギクシャク感が決定的にNG。
やはりこの大きなクルマにマイルドHVはそぐわないと感じます。
新型ハリアーHVも大きなクルマですが、最新のストロングHVシステムを駆使してこの低速域を上手く走らせます。
e-BOXERももう少し頑張ってモーター走行域を引き上げるか、いっそのこと、モーターのみの走行をやめてSUZUKIのマイルドHVのようにモーターを黒子に徹させる方向したらいいのに、と思ってしまいました。
最後に。
SPORTはドアを閉める時の音が最高です。
もうこれだけでこのクルマの剛性がとんでもないレベルだと分かりますし、走り出す前から素性の良いクルマだということが伝わって来てワクワクします。
長文失礼いたしましたm(_ _)m
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参考になった123人
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フォレスターの中古車 (全5モデル/2,808物件)
-
- 支払総額
- 182.0万円
- 車両価格
- 169.4万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.6万km
-
- 支払総額
- 249.9万円
- 車両価格
- 239.4万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.8万km
-
- 支払総額
- 214.1万円
- 車両価格
- 204.8万円
- 諸費用
- 9.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 6.1万km
-
- 支払総額
- 125.0万円
- 車両価格
- 110.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 4.8万km
-
- 支払総額
- 233.0万円
- 車両価格
- 223.3万円
- 諸費用
- 9.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.8万km
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