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フォルクスワーゲン ポロ 2018年モデル TSI R-Line(2019年1月29日発売)レビュー・評価
ポロの新車
新車価格: 304 万円 2019年1月29日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 138〜318 万円 (36物件) ポロ 2018年モデル TSI R-Lineの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2018年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.21 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.64 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.89 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.10 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.89 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.86 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.20 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI R-Line
よく投稿するカテゴリ
2022年7月30日 15:57 [1604703-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
現行型は3ナンバー化しましたが,それなりに小回りもききますので扱いやすいです。GPフィットからの乗り換えですが,大きさは気になりません。
【インテリア】
フォルクスワーゲンらしいコンサバティブなデザインです。操作も直感的に分かりやすいです。
【エンジン性能】
R-LINEの1.5evoエンジンは最高です。パワー,トルク,そして燃費がとても良いバランスでまとまっています。
【走行性能】
軽い車重と1.5Lターボ,気持ちの良いDSGの変速。運転していてとても気持ちがいいです。GTIにも惹かれますが,維持費などを考えて,こちらで十分です。
【乗り心地】
後部座席の乗り心地のよさ…これにより妻からの購入許可が出ました。フィットに比べて広さは負けますが,大人4人で快適に長距離移動ができます。
【燃費】
街乗り10から12,郊外14から16,高速17から19。走りを捨てていないガソリンターボとしては優秀だと思います。
【価格】
Bクラスの車と考えて,フィットやヤリスと比較するとかなり割高に感じます。でもまぁ,この内容なら仕方ないですね…。
【総評】
ルーテシアを買おうと思っていましたが,マイナーチェンジにより1.5R-LINEの試乗車がかなり安く入手でき,大満足です。逆にマイナーチェンジ後の1.0evoエンジンには魅力を感じません…。
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プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2019年10月31日 22:44 [1271914-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
2018年3月から発売を開始した6代目となるフォルクスワーゲン・ポロ。先進安全装備の充実や居住性の向上なども評価され、発売後その年の年末まで累計で約1万台を販売しています。
ポロ自体はその後、2018年7月に最もハイパフォーマンスとなるGTIを追加するなどラインナップの充実を図ってきましたが、2019年1月に投入したのが今回改めて試乗した「TSI R-Line」です。
単純にエンジンの排気量で判断するのは軽率ですが、新型が導入された際に搭載されていた1L 直3ターボエンジン、そしてGTIの2L 直4ターボエンジンは燃費性能やドライバビリティなどそれぞれ特徴を持っていましたが、やや「帯に短したすきに長し」といった印象も持っていました。
そこに投入されたのが新しい1.5L 直4ターボエンジンです。単純に真ん中という位置づけではなく、このエンジンは過去のポロやパサートなどにも搭載された気筒休止機構である「アクティブシリンダーマネージメント(ACT)」を始め、今回量産ガソリンエンジン初となるVTG(可変ノズル)ターボ、コモンレール燃料システムをなどを搭載した新世代“Evo”エンジンなのです。
最高出力は150ps(110kw)/5000〜6000rpm、最大トルクは250Nm/1500〜3500rpmを発生、これに7速DSGを組み合わせますが、走り出しから素性の良さを感じ取ることができます。前述したように1L 直3エンジンもターボは装着されているものの、市街地などでは十分以上の性能を発揮しますが、ワインディングではどうしても力不足を感じてしまいます。
それに比べこのエンジンはまさにオールラウンドに使いこなすことができる極めてバランスの良い、言い換えれば日本の道路事情にもマッチしていることが体感できます。
ACTに関しては先代ポロの「Blue GT」にも搭載されていましたが、まず気筒休止、つまり4気筒中2気筒が停止していることはわかりません。逆に4気筒に復帰した際も同様で、ACTがどの作動しているかはインパネ内部に点灯する“eco”マークでしか確認できません。それだけドライバーが特に気にせず走ることができるわけです。
またハンドリングに関してもコーナリング性能を向上させる“XDS(電子制御ディファレンシャルロック”や4種類の走行モードが選択できる“ドライビングプロファイル機能”も搭載しています。
これらのシステム、特にドライビングプロファイル機能はエンジンだけでなく、ダンピング特性なども変更されるのですが、個人的には「エコ」モードが気に入りました。
このモードを選択すると気筒休止と同時にコースティング機能が働くことで実用燃費が向上します。もちろんエコだから走りが緩慢になるわけはく、実用性もきっちりキープした上での機能なので、普段使いでも十分活用できると感じました。
専用のエクステリア等をまとった「TSI R-Line」の価格は増税後、304万1000円となりました。このクルマの良さをより味わうためにはブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)などを搭載する「セーフティパック(9万9000円)」や純正インフォテイメントシステムである“Discover Pro”を中核にETC2.0やモバイルオンラインサービスである“Volkswagen Car-Net”などをセットにした「“Discover Pro”パッケージ(23万1000円)」をオススメします。ちなみにセーフティパックは単独装着ができず、“ Discover Pro”パッケージとのセットオプションになってしまうことで車両価格が上がってしまう点がネックになりますが、やはりこのクルマを味わい尽くしたいのであれば装着しないのは逆にもったいない位です。
この他にも先進安全装備の充実なども現在求められる基準は十分以上満たしており、このクラスのモデルとしては改めてハンドリング、安全性、環境性能などをハイレベルでバランスさせた1台と言えるでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった41人
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ポロの中古車 (全3モデル/608物件)
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ポロ TSIアクティブ 弊社デモカー ETC LEDヘッドライト バックカメラ ターボ
- 支払総額
- 181.7万円
- 車両価格
- 168.0万円
- 諸費用
- 13.7万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.5万km
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