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日産 セレナ e-POWERレビュー・評価
セレナ e-POWERの新車
新車価格: 324〜484 万円 2023年4月20日発売
中古車価格: 116〜3918 万円 (3,122物件) セレナ e-POWERの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| セレナ e-POWER 2023年モデル |
|
|
44人 |
|
| セレナ e-POWER 2018年モデル |
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140人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
セレナ e-POWER 2023年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.02 | 4.32 | 76位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | 47位 |
| エンジン性能 |
4.39 | 4.11 | 55位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | 61位 |
| 乗り心地 |
4.23 | 4.02 | 32位 |
| 燃費 |
3.53 | 3.87 | 90位 |
| 価格 |
3.07 | 3.85 | 65位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル > ハイウェイスターV
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2025年11月4日 00:10 [1739723-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
来年5月に初車検を控えてます。
ここまで乗って来た感想です。
【エクステリア】
いまだ見飽きた感は無いです。
縦型3連ヘッドライトは既視感無くて良いです。
AUTECHの方がシャキっと感高いと思いますが、個人的にはグリルも掃除しやすいのでハイスタで良いです。
結構XVも街中走ってますが、XVの見た目もおとなしくてこれはこれでいいなーなんて思う事もあります。
来年のマイチェン予想CG見ると縦型3連ヘッドではなくなってました…ここは残してもらいたいですね。28で縦型採用!って息巻いてたのにあっさり辞めちゃうの??他がハンマーヘッド主流にしてるからって合わせる必要無いと思う。プライド持って欲しい。
【インテリア】
初めのうちはあまり気にならなかったのですが…
・ハードプラ感が多くて気になる
・運転席周りの収納がしょぼい
・マルチセンターシートが何もかも中途半端で邪魔
・ゼログラビティシートとはなんだったのか
と、いう感じです。
まずはプラ多すぎてこの価格帯からしたら???です。大衆車なんだから、という意見もよくわかりますが…。
次に運転席周りの収納、ドアポケットくらい?
ウォークスルー部の変なトレーの上に裸で物おくかサードパのコンソールボックスを置かないといけない。しかもマルチセンターシートはここにコンソール置くと前に撤去できない。
2列目にこのシートが鎮座してる事で超ロングスライドは無用の長物…。せめて前に格納できてしっかりコンソールとして活用できたらいいのですが中途半端な位置にしか来なくて前としても後ろとしてもどちらからも邪魔物扱い…。
あとは運転席シート長距離だと腰痛いです…人によるかもですが私はかなり腰も背中も首も痛くなります。
【エンジン性能】
登り多い峠なんかだと電欠多いです。ベタ踏みしても20キロ〜30キロくらいで鈍足状態に。
ナビの先読み機能とは一体…。
登り前までにチャージモードで充電してもそこそこ長い峠とかだと全くもって足りません。
後続車からはガンガン詰められます。
途中の待避スペースに逃げて先に行かせる必要あります。
市街地では一度充電の為にエンジン回したらせめて3セグくらいまで充電して欲しいです。
1セグ付近で充電開始、1.3セグくらいで信号などで停車するとエンジン停止…。で、また走り出すとエンジン起動って感じでなんかわちゃわちゃ感あります。一度エンジン回ったら音発生するのはわかるのである程度まで回して充電して欲しいです。そうすればEV走行をもっと楽しめると思います。
【走行性能】
電動駆動はいまだに不満無しです。
走り出しもパッと加速してストレス無いです。
加速も充分、ECOモードでも充分です。
ただドライブモードセレクタの位置はやはり未だに不便過ぎます。
誰かこのボタン移植する人いないかしら…。
次のマイチェンではさすがに対策してくると思われるので、この件だけでもマイチェンを待つ価値大いにありです。
【乗り心地】
タイヤをインチアップしたせいか、後席からは若干ゴツゴツすると言われる様に…。
16インチのままであれば全く不満ないと思われます。
とにかく快適な乗り味だとは思います、有名ジャーナリストの方々は微振動が気になる、とかコツコツ系の音が後ろから…とか言われてますが素人の私にはわかりません。
大体の方はこの車乗り心地良いね、と思うはずです。唯一ここは個人的に不満無いです。
【燃費】
夏のエアコン稼働で15前後、冬はシートヒーターで頑張って18くらい。(市街地)
春と秋の適温期は20〜23くらいです。
冬場に弱い印象です。
夏場はみるみる燃費と気分が落ち込みますね。
【価格】
走りとか機構とか含めてトータルバランスでいったら適正価格なのだと思いますが…インテリアの質感であったり使い勝手という部分では、この価格帯ならもう少しテコ入れした方が良いと思います。
特に内装関連は乗る期間が長くなるにつれてテンションは反比例して下がる気がします。
【総評】
まもなく3年というところで結構不満を感じるようになりました。
e-4orceの後出しじゃんけんとか、売り方もちょっと好きじゃ無い感じです。
新車契約の時にe-4orceの予定も聞きましたが、全く話しは聞いていません、という事でした。そして2年後くらいに突然追加発表…そんな思いつきレベルで開発できないでしょ…。
2駆買って2年後に4駆に乗り換えって、うちの家計では考えられない事ですが他の方々は普通なのですかね…。
100V電源は正直いっていらんかな…と思ってます。
実際のところ家電とかそういうのを充電した事一回も無いです…。キャンプも年がら年中行くわけでも無いですし。
デフォ設定もしくは納期にそんな影響しないならあって良いと思いますが、納期とかに影響でるなら無理に付けなくても…とは思いました。
乗り換えチャンスが来たら多分即乗り換え、日産はしばらくお腹いっぱい…といった現状の感想です。
参考になった28人(再レビュー後:3人)
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル > ハイウェイスターV
2023年9月7日 12:51 [1726754-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
ポジションランプがフロント、リア共にムラのない均一高輝度なLEDとなりとても綺麗です。
ディアルバックドアはとても使いやすく日常で便利さを実感。
狭い場所で大人が立てるぐらいの空間があれば開けられるので後ろに車が止まっていても気にせずに開けられます。
スライドドアのフットスイッチですが操作していないのにフロント側運転席、助手席側からの乗車、下車時に誤反応して勝手に開く事が稀にあります。
【インテリア】
運転席、助手席からの見た目はオプションで12インチの液晶ナビメーターにすると今時の格好良さ。
木目調のパネルと合皮の内装とステッチの質感は前モデルより質感が上がって良い雰囲気です。
シートヒーターが3段階切り替えとなり2列目シートまで対応したことは嬉しい改善。
すぐわかる残念な点、ドリンクホルダーが丸型の普通のペットボトルが安定しません。
【エンジン性能】
2世代目e-powerユニットの進化はめざましく静かでパワフル、スムーズ。
e-powerは相変わらずアクセル反応の良さは群を抜いておりこの感覚は他社にはない良さでEVぽい。
c27の弱点だった補助機器用バッテリーの鉛バッテリーは容量が大きくなり強化されています。
【走行性能】
前モデルから正常進化でコーナーでロールもグラっとならず滑らかなロールの仕方。
低重心を謳う他メーカーと比較だと特段優れてるわけでは無いが、悪く無いと思わせる良さがある。
プロパイロットについてはC27前期比で滑らかな制御になっていますが、C27前期から乗り換えだと解除条件に違和感があります。先行車両が減速してその後先行車両が車線変更して自車の前からいなくなった時に自車速度が20km/h台に落ちるとビッーと音が鳴り強制解除されます。他メーカーには無い制御で使い勝手が悪い。
車線認識の速度はトヨタやホンダと比べ明らかに劣ります。合流の箇所では合流側に引っ張られます。
また、両隣の走行車線の車両の認識が遅い為か他社と比較で微妙な時があります。
そして決定的に不快なのはハンドルのタッチセンサーの感度が運転時間と共に悪化し感度が悪すぎる状態になります。握っていても警告。そして離した際に警告もすぐに出て使い勝手が悪すぎる。長時間の乗車で車体や人の静電容量が変化しますがその影響なのか乗車時間が長くなるとセンサーの感度が悪くなりハンドルを軽く握ってる程度だと反応しません。乗車直後は指一本でも反応します。
コストダウンの為かトルクセンサー併用を省いたのは長距離運転時にはデメリットとなってます。
アリアの様に併用型にするかもう少しセンサーの制御を熟成させて欲しかった。
【乗り心地】
前モデルから正常進化でとても良くなってます。それでも他メーカーより高圧なタイヤの空気圧のためか荒れた路面の細かい振動を拾います。
特に2列目以降のシートで感じやすいのは前モデルc27と同じ傾向で車体のベースから新設計し無いと改善は難しいのかも。
乗車人数が少ない時は空気圧がメーカー指定の2.8kPaでは跳ねて微振動を拾って不快なので2.5まで落として乗ってます。その状態でもタイヤが熱くなれば直ぐに2.7まで上がりますが乗り心地はかなり改善します。2.8の時は走行すると直ぐに3.1まで上がり路面が荒れると酷い振動がでてます。この高い空気圧はどちらかというと大人が6名乗車以上でしっくりして振動が収まり安くなります。
大人1から4人迄だと高すぎる印象で4名乗車で上記の2.5まで落とすと3列目はMクラスで一番快適です。
我が家は4名乗車でも3列目を使用するケースが多い為エア圧の管理は手間ですがこまめにしてます。
車内は静かです、その為逆に3列目は後方風切り音が目立ちますが静かな中で目立つだけで許容範囲内です。
【燃費】
新車購入後6月に420kmほど走行時、エアコン24度前後の設定、ecoドライブモードで運転を気にせずに走って19.7km。
日産コネクトアプリ上では
6月は515kmで18.1km/L
7月は700kmで15.5km/L
8月は2500kmで18km/L
9月は210kmで19km/L
短距離走行を繰り返すとc27同様燃費は落ちます。しかしc27より短距離での燃費悪化は目立たない様な気がします。
反面長距離の燃費の伸びは少なくなり20km/L前後で落ち着きます。
そに為c27比較でタンク容量の縮小もありますが小旅行時の満タンでの走行距離がかなり落ちました。
c27では実測で1200kmオーバーが可能でしたが、c28では1000km超えるのは難しそうです。
【価格】
前回のC27もそうだったが、更に高くなり物価の上昇を感じます。
ミニクーパー程度の値段と考えれば、あれ?小型車程度の値段、高く無い?イヤイヤ、日本人の給与上がって無いのに充分高いです。
【総評】
納期も他メーカーのハイブリッド車より短く乗り換えが必要な方にはバランスの取れた車です。
特に静か、滑らか、パワフル(一般常識の速度であれば)、運転席周りの目新しさ重視の人なら良い車です。
3列目重視ならクッションが厚いだけで無く座面長が長いセレナは悪く無い選択です。
EVぽい運転感覚が好きで3列目も座席として、休憩の場として使いたい人にはお勧めです。
修正追加
必ず他メーカーと後席に乗って比較してください。
C28前期モデル、各操作や反応、本当に多人数の長期使用でテストしたのか?テスト不足を疑いたくなる部分が散見されます。
それとプロパイロットの制御チップがluxionを除き前時代のEyeQ3です、その為隣の車線の車両の認識や自車走行車線の認識がEyeQ4チップを使う車両と比べかなり劣ります。ADASや運転支援に拘るなら2.0の契約がなくてもluxionがお勧めです。c27e-powerから5年が経ち他社同様世代交代したチップで性能の大幅向上を期待していましたがそれはluxionだけです。
参考までにチップの登場年数。海外勢はQ5の採用も始まりました。パソコンより進歩が早いのに見劣る部材選択。
コストカットも良いですが折角の魅力が台無しです。
EyeQ1 : 2007
EyeQ2 : 2010
EyeQ3 : 2014
EyeQ4 : 2018
EyeQ5 : 2021
EyeQ6 : 2022
EyeQ Ultra : 2023
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった59人(再レビュー後:40人)
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル > ハイウェイスターV
2023年8月22日 18:11 [1749807-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
間違えてガソリンにレビューしてしまったので再投稿します。
買おうか迷い試乗しました。外観悪くはないんですが、デイライトが無いのが残念。あと、運転席の足元が左足の置き場が狭いなぁと思っていたらなんと、助手席の足元はもっと狭い。5cmヒールを履いて足が伸ばせません。足首あたりの脛にダッシュボードがあたります。ダッシュボードの位置低すぎません?背の高い方は助手席乗ってみた方がいいですよ。足伸ばせませんから。座席もスライドが短く窮屈です。なんでこんな設計なんでしょうか。助手席の乗り心地で買う気無くなりました。旅行などで乗る場合くつろげません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった40人(再レビュー後:40人)
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2019年5月27日 12:23 [1230031-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
e-powerのブルーのラインが良いですね。
ハンズフリースライドドアですが、検出してから開くまでの挙動が遅く開き始めるまで無音なので検出したかしてないかわかりにくい。
検出した瞬間に何か音が鳴れば良いのですがこれでは使い物になりません。
汚れると動作しにくいとの話も聞きました
雪国では雪が付着すると作動しにくいとの話も聞きました。
メーカー側での改善が必要と感じました。
ここままでは要らない機能です
【インテリア】
Mクラスのミニバンはこんなものでしょ
そこそこです。
【エンジン性能】
発電専用のエンジンですから意図しないところでエンジンがかかりますが、低速走行でエンジンがかかるとやけに五月蝿い、慣れが必要です。
【走行性能】
各モードの加速感は十分に良いです。
sモードでの加速感はいい感じでした
ECOモードでもいい感じに加速してくれましたしgood
ワンペダルでのアクセルブレーキは自分の見に染み付いたアクセルワークを看破出来るほど、使い易いとは思えませんでした。
担当者からは慣れと言われましたが自分では到底慣れることの出来ない違和感でした。
試乗車はプロパイロット無しだったので違和感が強く出たかもしれません
e-ペダルとプロパイロットはセット必須な気がします。
アクセルペダルを離してからのブレーキが結構きつくかかるので同乗者は酔いやすいと思いました。
考えられてる方は必ず試乗した方が良いです。
【乗り心地】
ノリ心地は良かったですがコーナーでのロールが大きいような気がします。
ロードノイズも大きくなく快適に走行出来ました。
【燃費】
数キロの試乗なので割愛で
【価格】
安全性能コミコミでいいお値段になります。
他社と比べても特に大きく高いとは思いません
【総評】
購入を考えられている方は必ず試乗した方がいいと思います。
各社 得手不得手がありますので参考になればと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
よく投稿するカテゴリ
2019年4月7日 17:22 [1214848-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
実燃費について。カタログスペックはいいけれど、実燃費はどうかを街乗り+高速で調べてみました。街乗りは13.8km/L、高速では12.6km/L。うーん。ネットの情報通りですね。VOXYのガソリンとかわらんやん。さすがゴーン容疑者の日産という感じでしょうか。運転の問題もあるかもしれませんが、かなり不満な数字です。(セレナの前はアクアで、平均28km/Lだったので余計不満です)
走り心地はまあまあですかね。
値引きが大きいですが、元値が高く、同じスペックのトヨタ車と比べると価格はとんとんか若干割高(プロパイロットの分)だと思います。
参考になった36人
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル
2019年4月4日 09:27 [1213946-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
試乗で気に入らなかった点を備忘録的に
逆に言えばこれら以外は○ですね。
・ワンペダルが自分達には合わなかった。
慣れかもしれませんが、慣れるまで使う気に
なれない。
・発電時?の音が意外に頻繁でうるさい。
走行中なら気づかないのかもしれませんか、
信号停止中が多く気になりました。
・静寂性、走行性がイマイチ
今ソリオに乗ってますが、
それを大きくした感じでした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった29人
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター
2018年8月14日 14:27 [1150340-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
C26セレナの点検時に代車にて試乗させてもらったので感想を書きます。
【エクステリア】
セレナe-POWERはフロントドアのサイドにある「e-POWER」のプレートとフロントグリルにブルーのラインが入っているのが特徴です。
ハイウェイスター系は2本、X系は1本となっています。
個人的にはX系の方が好きです。
リアのハッチは2分割に開けることができるのは便利ですが、少々重いのが難点ですね。
あとはアルミが15インチなので他のミニバンに比べると見劣りするかもしれませんね。
【インテリア】
標準車と変更点はそう大きくないく、メーターと8人乗りが選べない位でしょうか。
使っていて不便だとは思いませんでした。
標準車と比べると車内の床が高いので室内は若干狭く感じるかもしれませんね。
【エンジン性能】
エンジンは発電機用なので性能のほどは分かりませんが、ノートe-POWERのような不快なエンジン音が車内に入ってこないのはいいと思いました。
パワー的には不満はなかったです。
【走行性能】
15インチのタイヤなのでゴツゴツ感はあまりなかったですが、ゴムが厚い分山道などは少しロールするのかもしれませんね。
加速はストレスを感じませんが、車重も全校もあり速く走る車ではないので特に重視はしていません。
ニスモやオーテックになると足回りが違うので、スポーティーな感じにはなるのでしょうがハイウェイスターで十分だと思いました。
【乗り心地】
悪くはないのですが、よくもありません。
自分で乗っているライダーパフォーマンススペックよりは乗り心地はよかったです(笑)
【燃費】
いいとは思いますが、ズバ抜けていいとまでは言えません。
標準車を買って差額をガソリン代に充てた方がいいかもしれませんね。
【価格】
正直高いと思います。
同じくらいの値段ならステップワゴンのハイブリッドの方がいいかも知れません。
セレナの標準車またはノアやヴォクシーを安く買って差額分をガソリン代にした方がいいかも知れませんね。
【総評】
車としては悪くないと思いますが、セレナe-POWERでないとダメだという点が私には見当たりませんでした。
私ならセレナならニスモやオーテックにすると思います。
他社のハイブリッドミニバンも試乗して比較した方がいいと思います。
技術的にはホンダのステップワゴンハイブリッドの方が優れていると思います。
まずはセレナ e-POWERとステップワゴンのハイブリッドをそれぞれ乗って比べてみることをオススメします。
(競合させることによって値引きやサービスもあるかもしれませんし)
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター
よく投稿するカテゴリ
2018年4月9日 12:49 [1119086-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
ガソリンエンジンとe-POWEを乗り比べて、とてもじゃないがフロントの軽快感がまるで違う。
100kg以上荷物が載っているような感じがしたが、ノートのような走りにはほど遠い。
カタログでは70〜90kgの重量差があります。
e-POWEのワンペダルはとても便利です。踏み込んだとき、重たいのでグッとたまって加速していきます。
実燃費はガソリンが11kmでe-POWEが16km、価格差は30〜40万円
フロントの重量感を消すにはモータをシャーシの中央に配置しないと改善されませんが、
現状の技術では不可能です。バッテリーは助手席の下にあるのですが・・・
重量感が逆に静粛性をだしています。
今回は子供が使うのでガソリンエンジンにしました。
なにせ、乗り心地がやさしくファミリーカーです。
T社とH社はやけにスポーティーな乗り味です。
決算で安かった。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年3月
- 購入地域
- 京都府
- 新車価格
- 317万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2018年4月1日 08:11 [1116777-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
現行HSのGに乗っています。
ガソリンとほぼ見た目が変わってなく
(他社よりもセレナはオラついてなくて
そこは良いとは思いますが)グリル回り
のブルー色やインチダウンやリアランプ
のデザイン変更だけでなく、大胆に
eパワーらしい見た目が欲しかったです。
動力性能や遮音性能などはガソリンよりは
良いですが450万だして買い換えたいかと
言われたら微妙です。
【インテリア】
所有してるガソリンセレナがグレージュで
汚れは目立ちますが大変気に入っています。
個人的には(そんなにシート生地素材なども
本当は違わないとは思いますが(なんとなく
ガソリンモデルのベースグレード並みに
クオリティダウンしているような気が
しました。(試乗車両がたまたまなのか)
シフト回りを変えたり、冬場に重宝する
ヒーター系を追加してきたのは良いですが
スポーティーに仕上げるのと安っぽいのは
また違うのではないかなと。
ガソリンより50万くらい高いのだから。
【エンジン性能】
ガソリンセレナが燃費仕様で本来の力を
出しきれてないのとは正反対にさすがに
eパワーと思えるようなストレスフリーな
セッティングをしてきたなという印象です。
ただしステップのように高速時等エンジン
直結出来ずにモーターだけというのはノート
からお下がりをもらったようなeパワーの
宿命なのかなと思います。
【走行性能】
これは文句なしに良いです。
ガソリンセレナがハンドルは軽すぎて
真っ直ぐ走っている気がしない、出足も
燃費仕様のせいで、乗り換えた先代より
も酷くアクセルを踏むとけたたましい
エンジン音がCVTのタイムラグと一緒に
やってきてうんざりするのとは大違い。
eパワーで車重も増えているのか、適度に
どっしりとまっすぐきちんと走ります。
ガソリンセレナも来年〜再来年くらいには
マイナーチェンジするとは思いますが
最初からこのくらい作り上げてから発売
してほしかったです。
プロパイロットもガソリンセレナにつけた
のはフラフラして余計に疲れるので三回
使ってやめましたが、eパワーのはプロ
グラムを変えてるのがガソリンよりは
まともに走るのがわかりました。
【乗り心地】
室内の遮音や車重アップも聞いているのか
ガソリンセレナよりは良いのかなと思いま
した。
【燃費】
ガソリンセレナよりは良いのでしょうが
元を取り返すまで10万キロとか走らないと
ダメなんじゃないのかなとは思います。
ガソリンセレナがマイナーチェンジして
もう少しブラッシュアップされたら
実用燃費に対する差はそんなびっくり
するほどはなくなると思います。
【価格】
高いですね。あと20〜30万安くしたら
トヨタにもホンダにも勝負できたのでは
ないのかなとは思います。
【総評】
試乗されて気に入ったかたは購入されて
も良いとは素直に思います。
私の中では見た目を抜きに動力性能で
みたら、ステップのハイブリッドの次が
セレナeパワーでその次がノアボクなどの
トヨタハイブリッドです。
各社特色もあるので色々と何度も試乗され
購入されると良いと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2018年3月19日 00:58 [1113381-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
普段乗っているオデアブソHVとそれを購入する際に比較した箱型ミニバン、先日発売されて試乗したステップHVとの比較です。
【エクステリア】
箱型ミニバンの中ではNO.1と思いますが、デザインの好みは人それぞれですので、善し悪しはないと思っています。
【インテリア】
視界の広さは他の箱型ミニバンと比べてもオッと思わせる開放感です。設計が古く腰高、高重心と叩かれることもありますが、それが随一の見晴らしになったと言えます。但し、デリカD:5は負けてないかもです。三角窓の広さも広視界に貢献しています。
USBコネクタが3列とも装備してあり、小物や飲み物の収納も確保されています。また、二列目シートバックに三列目用トレイがあるのもGOODです。
ただ残念なのは1500wの電源がないこと。オデ、ステップHV、ヴォクシーは装備可能で、旅行中のビデオ・カメラの充電や、万が一の災害時にガソリンさえあれば非常用電源としてかなり有効です。
【動力性能】
先にノートe-POWERに試乗して感動していたため、正直拍子抜けです。初期加速は悪くないのですが伸びがない。ヴォクシーより若干良いくらい。ステップはのシステム出力がセレナ、ヴォクを48ps(N-BOX1台分!)上回っており、かなり余力があります。感覚的にはオデ、ステップの初期設定であるECOモードにセレナのSモードがとどいているかなあという感じで、どちらかというとステップターボに近い。加速性能は雑誌「セレナe-POWERのすべて」で0ー80km/h加速比較記事が軽く出てますので、参考にしてください。
【走行性能】
これも厳しくなります。ヴォクシー・ステップは低床化、低重心化を進めたため、ワインディングや都市高速での旋回に余裕が生まれています。この低床化技術はホンダが特許でかなり押さえていて、トヨタはそこに触れないよう独自に低床化を実現するために月日を費やした経緯があります。同様にHVはトヨタが特許で固めていたりと各社で技術を押さえており、作れば良いというものではないというのが難しいところです。
【乗り心地】
基本的に静かで加速も変速段差がなく滑らかです。またe-POWERは発電に最適なエンジン回転数を維持しているようでエンジン音は比較的一定のため段々気にならなくなります。ヴォクは登坂路ではかなりエンジンが唸ります。ステップも基本静かですが、アクセルの踏込みとエンジン回転数をある程度連動させており、エンジン音に抑揚がある分セレナより音が入ってきます。
ホンダは2013年に他車(アコード)にHV機構(i-MMD)を搭載した際、セレナ同様一定回転数にしていたのですが、ユーザーからアクセルとエンジン音のギャップに違和感を感じるという声が多く、現在の設定に変更した経緯があります。しかし、燃費や環境を考えればe-POWERの設定の方が主流になることを望みます。
あとセレナの場合、ステップでは感じないエンジン始動時の振動を若干感じます。これはステップが2.0L直4に対し、セレナが1.2l直3であることが要因かと思っていますが、他の理由かもしれません。
また、乗り心地というより2列目以降の乗降性ですが、オデ・ステップ・ヴォクは低床設計のため子供、高齢者、ペットには優しいです。
【安全性能・快適性能】
ヴォクは簡易的な衝突軽減ブレーキです。セレナのプロパイロット、ステップHVのホンダセンシングは多少の機能の違いはあれ、ほぼ同性能とみて良いと思います。セレナはオートハイビーム、インテリジェントルームミラー、ステップは100v電源、歩行者回避(ブレーキ+ハンドル)、信号情報活用支援辺りが相違点です。
バックドアもヴォクは平凡な開閉のみ、セレナ、ステップは縦横の違いはありますが、中開きが可能です。
CMでもあったスライドドアを足で開ける機能、あれはいらないと思いました。ステップ・セレナにはつけられますがセレナはノブ横の開閉ボタンで、ステップはノブ自体が小指で開けられるし、キーのリモコンで開ければ済むことです。
シートアレンジはセレナ・ヴォクの2列目はロングスライドが可能です。ステップ2列目はスライド量大きくないですが、HVでも一列目下スペースの犠牲を最小限にしているため、前に出しても足先を滑り込ませることができます。
3列目は使用用途や好みになると思います。
【燃費】
バッテリー容量がステップより0.5多い分起伏が少ない一般道での燃費はセレナの方が良いのではと思います。但しセレナはエンジン直結機構がない分、65km/h超や登坂路の走行では燃費悪化が避けられません。ヴォクシーも同様に高速ではセレナの燃費を上回ることが予測できます。
ちなみによく日産e-POWERはホンダi-MMDの下位互換とネットの書き込みでありますが、互換性はありませんのでこれに当たりません。多分下位機構といいたいのでしょうが、前述のように平坦な一般道では同じ原理となるe-POWERとi-MMDに差はなくなるため、バッテリー容量の多いセレナに優位性があります。特に都市部、平野部の方には向いており、ステップはトータル燃費で優位性があります。
【価格】
高い!の一言に尽きます。試乗して説明受けて、いい車だなあと思っていたところ、営業から価格を聞いて衝撃が走りました。なら室内も広く、シートも上質なオデHVでいいやと思いました。価格設定は再考の余地ありです。
【総評】
日産ファンとそれ以外で口コミではかなり白熱していましたので、なるべく客観的にレビューすることを心がけました。
改めて比較するとノア/ヴォクがこのままのはずがないので、確実に次はすごいのを出してくるだろうと予測がつきます。
セレナはドライバーだけでなく、同乗者のこともよく考えられてて快適性の高い車だと思います。どの車が良いかは住環境、家族構成、使用用途等によって変わってきますので、優劣つけられるものではありません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった115人
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セレナe-POWERの中古車 (全2モデル/3,122物件)
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