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日産 セレナ e-POWERレビュー・評価
セレナ e-POWERの新車
新車価格: 324〜484 万円 2023年4月20日発売
中古車価格: 116〜3918 万円 (3,095物件) セレナ e-POWERの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| セレナ e-POWER 2023年モデル |
|
|
44人 |
|
| セレナ e-POWER 2018年モデル |
|
|
140人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
セレナ e-POWER 2023年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.02 | 4.32 | 78位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | 48位 |
| エンジン性能 |
4.39 | 4.11 | 56位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | 63位 |
| 乗り心地 |
4.23 | 4.02 | 34位 |
| 燃費 |
3.53 | 3.87 | 89位 |
| 価格 |
3.07 | 3.85 | 63位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル > ハイウェイスターV
よく投稿するカテゴリ
2025年8月11日 17:18 [1847503-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
日産で売れている車種はノート(オーラ)とセレナ
オーラとセレナの音質を比較してみた
オーラ
BOSEのスピーカーが売り
ラジオを聞くと柔らかな耳障りの良い音がするが
USBで音楽 ロックを再生したところ 低音100HZ付近で音が共振こもり濁った音に聞こえる、トーンコントロールは低音と高音しかない
BOSEなしと比べて30万円も高価な割に音楽好きにはガッカリな音質だ
ツイーターはヘッドレストから聞こえるが高音は前方から聞こえたほうが良いと思うが
音楽再生画面もジャケットが小さくセレナに劣る
やはり車両価格が安いのでそれなりのオーディオだ
セレナ
トーンコントロールは3段階で低音・中音・高音・低音強調とコントロールできる
スピーカーは日産純正品のためほめた音ではないが歯切れのよい音だ
トーンコントロールを駆使すればマニア出ない限りそこそこの音が出る
近年の車は各社、純正オーディオでCDデッキが組み込まれているものはほとんどなくなった
音楽再生はスマホからBluetooth接続、またはUSB接続で聞くしかない
自分でUSB録音し聞くのは同じ曲で飽きてしまう
スマホで Amazonmusic やSpotify が人気だ Amazonでは月額料金980円が係るが
世界中の最新音楽がハイレゾ音質で聴ける
スマホとの接続
スマホは少し前のものはハイレゾ対応していないので確認する
かんたんにはBluetooth接続が楽だが音質が非常に悪くなる
(電波に変換するため特に低音や高音が切れて濁った音になる、走行中音が途切れる等)
スマホとUSBケーブルで接続する ハイレゾ音質の劣化もなくCDを超えた抜群の音質だ
写真のように曲ごとジャケットの映像・タイトル等映し出され楽しい
選局もジャケットの映像からも出来る
(オ―ラではジャケットの映像が小さく映るだけ)
さらに音質にこだわる方はスマホにイコライザーアプリをダウンロードしよう
Onkyo の HF Player 等沢山無料アプリがある
細かくHZを調整出来好みの音質で再生出来る
音質は曲によってかなり違う同じ曲でも録音された場所や年でかなり違うので音の良い曲を選ぼう
蛇足だが
炎天下車の中で長時間スマホ接続いやという方
Amazonmusicのお気に入り曲をパソコンのファイルに取り込みUSBにコピー出来る
TuneFab Amazon Music Converter というアプリを使用(7500円)を使用すれば高音質のまま高速ダウンロード出来ジャケットやタイトルもそのまま保存できる
USBにコピーして車で使用する
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年2月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 368万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 30万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった44人(再レビュー後:7人)
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル > LUXION
2024年3月20日 21:26 [1824462-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
ちょっとアクが強くゴテゴテ 先代のが好み リアランプの下ぶくれは頂けない
【インテリア】
開放感あり、視界もよくていいが、ドラポジ ステアリング角度に違和感あるのとメーターとの位置関係が悪く視認性最悪 スイッチも見にくいのが多め
【エンジン性能】
駆動用で無いので何とも 以前より静かめで掛かったのも気にならない
【走行性能】
プロパイロット体験 思ったより進化しているし自然で良い。ステアリングの戻され感に多少違和感あった時があるがまあいいんでは?
退屈感無いし運転してる感がある。
ワンペダルも慣れれば良いかも⁈
【乗り心地】
欲を言えば今一だがよくまとまり不快感無くゆったり乗れる。
【燃費】
16くらいだった。
【価格】
500万と思うと高いし、買えないし
【総評】
まぁまぁ設計古くキャリーオーバーなだけありよく煮詰まってる感あり、乗ってつまらなくも無くわくわく感も多少あり、
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった4人
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > XV
よく投稿するカテゴリ
2023年5月20日 14:33 [1716217-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
26の方が、かわいさが強かったです。
今回はきりっとしてしまったので、かっこいいけど前の方が好みです。
ほかに見た目で選ぶならステップワゴンですね。
女性目線からでは、ノアヴォクやデリカは選びません。
【インテリア】
凹凸や色調を変えることで特に安っぽくは感じません。ナビも大きくて綺麗で、BDタイプなら後部モニターでファイヤースティックを楽しめるので良いです。
【エンジン性能】
十分です。1.5リッター以下の枠で税金がくるし、走りは3リッター並にパワフルなので特に言うことはありません。
あまりにも長い上り坂や下り坂になると、回生や解放が大変になってしまいエンジンがうなりますが、まえのプリウスとそういう制御は変わらないので仕方ないので気にしません。
【走行性能】
日産だからなのかコーナーでもロールがでたりアンダーにならないのでとても走り心地がいいです。
ステップワゴンも試乗でセレナと変わりなく良かったです。
【乗り心地】
シートが少し堅めになりましたが理由がわかりました。長距離でお尻や背中が痛くならなくなりました。
堅さには疲れを軽減させるという理由があったのですね。
【燃費】
2トン位なのに、エアコンのない時期では18〜23あたり余裕ででます。地方ののどかな地域だと24〜27。エアコン時では梅雨時期で20真夏で16〜17と左右されますが、それでも優秀ですね。
プリウスみたいにあんなに狭さを強いられて(180以上の人は後部座席では座れません。頭がぶつかります。)燃費がいいよりも、広さと開放感があって燃費はそこそこで走りがキビキビだと、e-POWERが売れている理由がよくわかります。
旅行の移動でも静かでエンジンルームからの防音がしっかりしてあるので、走行時はもちろん、パーキングでの仮眠でもエンジンをかけていて寝られます。(前のプリウスでは、エンジンのON/OFFの振動がすごくて度々振動で起こされてストレスでした。YouTubeでもアルファードハイブリッドで寝られないとあげている人が居て共感しました。)
【価格】
500万近くて安くはないですが、競合車と比べてほとんど変わりません。(旅行好きなので自動運転付けて良かったと感じます。)代車のセレナガソリン車と比較しても、エンジン停止時の外からの騒音が全然違います。私でも気づくぐらい防音の仕方が違いますね。
あと、エアコンが効かないとかかいている人が居るので追記しますが、真冬の暖房では、e-POWERは4分程度で暖かい風が出てきます。ガソリン車は8分ほどかかりました。エンジンが独立しているので制御がうまくできるのでしょうね。
あともう一点、エンジン音が思ったよりうるさい件ですが、水温が上がるまでは濃いめに回すので必然的にエンジン音が騒がしくなる仕様です。触媒も暖めないといけないのでよりうるさめになるので、試乗してよく確かめたい場合には暖機してからがいいですよ(まえのプリウスも同じです。基本、ハイブリッドはすべて同じです。)
【総評】
フレームの基本設計は変わりませんが、先代から比較しても振動や車体のしっかりさが体感できるほど変わりました。28ではさらに足の剛性が変わったので、間違いなく良くなっているでしょう。ノートe-POWERもとてもすばらしいできですが、セレナも負けず劣らず良いe-POWERです。買って不満がないので良かったです。
ドリンクホルダーや2列目横スライドなども他社が後追いでまねしていますが、セレナが真似される理由がよくわかりました。
ノアヴォクとちがって、3列目の窓が隠れないので巻き込み確認で安心して運転できます。(BSWは付けていますが目視が見やすくて安心ですよね)
- 頻度
- 週3〜4回
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年1月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 322万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった19人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
よく投稿するカテゴリ
2021年4月1日 22:01 [1439298-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
アクセル、ブレーキ走行の歴史を変えた一台です。e-POWERの良さは何と言ってもワンペダル走行です。慣れたら快適で足の踏み換えなしでスムーズな速度コントロールができます。ワンペダルの弱点は走行中にペダルを離せないこと。足が痒くても我慢するしかありませんが、プロパイロットを合わせれば解消できます。
燃費は年間平均で20km/Lいかないくらいです。暖かい時期は25、寒い時期は15くらいで、A/Cオンにすると燃費は悪化します。冬場は暖房の為にほとんどエンジンが回りっぱなしとなり、過充電のエネルギーは捨てるだけになってしまいます。
坂道も燃費の悪化はひどいです。登りはエンジンの回転数は5000回転を超えて唸りを上げ、下りは充電しきれなかった電力でエンジンを空回しして放電します。山岳地ではe-POWERの利点は全くありません。
プロパイロットは良い出来で、高速道路等の車線が広いところでは安心して運転ができます。一般道でもハンドル支援はほぼできませんが、前車追従走行はしっかりできますので、足の負担を軽くしてくれます。前の車がいなくなった時は急に加速しだすので、加速度、減速度を好みにいじれると良かったです。
耐久性の面ではこの2年でバッテリー上がり、スピーカー故障に当たってしまいました。
参考になった29人
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
よく投稿するカテゴリ
2020年3月24日 19:22 [1312292-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
購入車:e-power ハイウェイスター Vセレクション(撥水シート仕様)ディーラー純正ナビ リアモニタ ETC2.0 ドラレコ ほか
【エクステリア】★★★★★
サンライズオレンジ/ダイヤモンドブラック 2トーン
オラオラ顔と言われておりますが、前期のAUTECHとあまり変わらないので個人的には気になりませんでした。気になる方はノーマル車をチョイスするとよいかと思います。
サンライズオレンジは目立つので大きな駐車場でもすぐにわかります。
残念なところはタイヤとボディがツライチではない(特に後輪)ため格好が悪い。(リアは20?のワイドトレッドスペーサーで調整)
装着したエクステリアオプション
?ガードコスメ…汚れも付着しづらく、洗車時の拭き上げが楽です。
?フロントバンパーイルミネーション… デイライトが欲しかったので、あまり明るくないですが、対向車の視認性向上にはなっていると思います。
?フロントプロテクター… 必要性は感じませんでしたが、イルミとの組み合わせの画像しかなかったので、つけないとバランスが悪い?と思い取り付け。ノーマルよりは外観は引き締まった感じにみえます。(ディーラーオプションカタログに単品装着の画像も掲載してもらいたいところ)
【インテリア】★★★★★
2世代前のC25前期からの買い替えですが、インテリアは格段に高級感が増している印象。
すべての席にUSBがあり、フロントシートのホールド感もいい感じです。
チルト・テレスコピックステアリングになり、ステアリングの前後調整もできるので便利。
セカンドシートの前後スライドや横スライドは後席に乗る人によってレイアウトを変えられるので◎。サードシートの折り畳み時の高さが低くなったのも視認性が向上して◎
【エンジン性能】★★★★★
普段使いのecoモードでも、発進時の加速は、私感では車重が気にならない程度の加速。
Sモードにするとクラス以上の加速性能に驚きます。
予想以上に発電エンジンの作動時間が長く、気にはなりますがあまり大きな音ではありません。
【走行性能】★★★★
eco、sモードでワンペダルが楽しめます。ブレーキに足を変えることなく減速できるので「足を離せば止まる」に慣れれば高齢者などの踏み間違えが減ると思います。
ただし、ワンペダルでの運転は、停車時以外は常にアクセルを踏み続けることになるので、「疲れる」時があります。例えばプロパイロットで高速を走行した後、一般道でワンペダルを使うときなどに疲れを感じます。
プロパイロットの評価。
良い点:
高速道路ではハンドルアシストがすぐに働き、渋滞がなければ加減速もスムーズです。
一般道ではACCとして使うことができます。(稀にハンドルアシストも作動)
気になるところ:
渋滞発生時の減速に違和感があります。常にブレーキに足を置いて早めのブレーキ動作でアシストしてあげると乗り心地は良くなると思います。
またハンドルアシストのフィーリングがドライバーと異なることが多く、例えばカーブでアウトインアウトを考慮した運転はしてくれないので、想定外の回転半径になると自動的に減速をしてカーブを通過することになります。
また、一般道では推奨されていない機能なので致し方ないところですが、前方車の減速に対する挙動が荒く、乗り心地が悪くなる。
【乗り心地】★★★★
シリーズハイブリッドの静粛性の高さが際立っています。
車内での会話がとても楽になりました。
2世代前との比較になりますが、ロールも小さく、シートの硬さも改善され疲れにくいです。
減点は、プロパイロット作動時の挙動と運転者のフィーリングの不一致が気になったので▲1
【燃費】★★★★
今年は暖冬だったため、普段はヒートヒーターを使いエアコンは最小限という使い方で、2000キロを超えて平均で約16キロ。C25の2倍弱の燃費。高速道路やエアコンを多く使うと燃費が伸びない印象。これから暑くなりエアコンを使わざるを得ない状況になるので悪化すると思われるので▲1
【価格】★★★
高い!▲2
ワンペダルに惹かれてe-powerをチョイスしましたが、ガソリン車との価格差や所有予定年数を考慮すると、ガソリン車のほうが断然お得。でも、静粛性と加速性能を知ってしまうと、e-powerから離れられなくなります。あと15万位安いとお手頃価格に感じるのでは?
【総評】★★★★
最先端の機能満載で性能を使い尽くせないかもと思うくらいです。
足の使い方は「ワンペダルはアクセルに」・「プロパイロットはブレーキに」といった感じです。これを体が覚えてしまえばとても快適なドライブが楽しめると思います。
また、ディーラーオプションの純正ナビはパナソニック製でBlu-rayも再生できる優れもの。
APPLE car playやandroid autoなどコネクティッドカーとしての最低機能も搭載され便利。(但し、スカイラインのようなwifi機能はありません)
最後に気になったところを挙げておきます。
?Pボタン … 停車時はパーキング(P)ボタンを押すか、スタートボタンを押せば、自動的にPにシフトしますが、Pボタンのストロークが大きいため押したつもりが動作していないケースが数回あり。スタートボタンは気になりませんでしたが、Pボタンはもう少しストロークが浅いと使いやすいと思う。
?インテリジェントルームミラー … マイナーチェンジによって最上位グレードのみの設定となりオプション設定もなし。せめてメーカーオプションで残してもらいたかった。(AMAZONで汎用品代用)
?タイヤがツライチでないのは非常に格好が悪い … 今一度メーカーで再考してもらいたい。
?ワンペダルの回生ブレーキ作動時にブレーキランプ点灯のタイミングを調整できるようにしてもらいたい。(後続車から減速時にブレーキランプが点灯しないときがあり怖いと指摘をされたことあり)
?純正ナビにHDMI入力はあるが肝心な専用ケーブルは別売。(純正は高いのでamazonで汎用品代用)軽自動車でも埋め込みのHDMI端子付がある時代なのでぜひとも改善してもらいたい。
参考になった18人
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2020年3月24日 15:23 [1151037-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
購入後長距離なども度々こなしたので再レビューです
【エクステリア】
e-Powerの特徴のブルーメッキのフロントは見栄えして良いです。
ノーマルフォグランプとハイビームはハロゲン仕様。フォグはハイウェイ
スターがH8 35WXVはH11 55W。
タイヤは燃費有利な15インチで今時としては小さいですがファミリーカー
としてはタイヤ代は安いから家計的には良い仕様です
リアゲートはディアルバックドア搭載ですが、非常に便利です。何が便利
かって強風の時にドアパンチ気にする必要がないのがスライドドア車両の
メリットですが後方もディアルバックドアのお陰で気にする必要がありま
せん。軽く開け閉めでき荷崩れも気にしなくて良いです。便利!
ハンズフリーオートスライドドアが両側にあり運転席側も対応なので買い
物帰りに便利です。
【インテリア】
インフォメーション画面は大きく見やすい
インテリジェントルームミラーは便利で滑らかですが画質は粗く車両ナン
バーは判りません、といっても便利で常用してます。
床高仕様はGood!見晴らしが良い方が道路状況の先読みがしやすくス
ムーズな運転ができる、予測運転が必須のワンペダルにはもってこいです
窓の開閉オートは運転席の窓だけ。イルミネーションも1個だけ微妙なケ
チり具合が残念です
USB端子の仕様は7.5W/hまでは大丈夫ですが10W/hは微妙で余力な
かったです。
後部座席の跳ね上げ機構ですが、窓の視界確保となってますがノアヴォ
クの様に窓枠に埋まるように跳ね上げる方が邪魔にならず良いと思いま
す、収納時の手間や力はノアヴォクやステップよりかなり必要で改良し
て欲しいです。
シートヒーターのスイッチが床側で押しにくいし動作状況がわかりにく
くセンスが悪すぎます
【エンジン性能】
一般道での常用速度域では快適の一言です。心配した高速道路でも十分
な加速力で不満はありません。ドライブモードの特性は差が大きくS、
ecoでワンペダル、旧来と同じノーマルモード。
ペダルへの反応がズレが少なくてSがその名の通りスムーズでキビキビ。
多人数乗車、荷物満載時の発進加速がスムーズでモーターの力強さに
驚きます。
【走行性能】
特に不安になる要素は一般道では無かったです。ハンドルは軽く長時間
の運転が楽です。
【乗り心地】
フロントシートでは気がつきにくいがセカンドシート以降では地面から
の微振動を拾いやすい。3列目シートは背面の高さも含め座り心地は良
くバスの補助席のような残念感は全く無い
遮音性はMクラスミニバンでは群を抜いて良かったけどLLクラスには
高速域では敵わない
e-Powerは三列目までの遮音、乗り心地はMクラスでは一択と言って
良く出来てます。若干のシートが硬めなのが気になるくらいです。
【安全装備】
JNCAPでの性能は詳細データを見るとわかるようにスペックと乖離
してる他車同クラスミニバンや前C26セレナ とは雲泥の差の成績で
他車が3回に1-2回失敗してる項目も1回でクリアしてます。非常に
優秀で過信してはいけませんが頼れる性能です。対応速度が高くても
低速でぶつかる性能では話になりません。
【先進装備】
プロパイロットですが便利で楽です、その一言に尽きます。長距離
移動した後の疲労具合が違いました。
【燃費】
気温と走行距離、そして運転と条件が揃えば良いです。ただし、
気温が低い状況で短距離運転だと大きく悪化します。
月の平均燃費データの画像と長距離を走行した際の結果を貼って
おきます。
長めの走行なら軽く20km/lオーバーでハマれば30km/lオーバー
の時もあります。短距離で1km未満だと2km/lなんて時もありま
す。暖機運転の影響がとても大きく、更にアクセルワークの差も
大きくなります。
【価格】
安全装備やプロパイロット、ナビなどフルオプション、諸経費、
メンテナンスパック込みだと450-500万その割に内装は貧弱で
価格にマッチしていません。初期の先進装備がコスト高なの
は理解できますが、所有感を刺激する見た目が若干乏しい、
e-Power専用のプレミアム感がドア開けた時に無いのが残念で
す。
【総評】
この車両はe-Powerによる低速からのキビキビ感、静音性、
衝突回避満点評価とプロパイロットが気に入れば良い選択です。
静粛性や三列シートの出来に重点置くと現時点で一択です。
運転が楽しく楽もできる、それにつきます。
製品に対して辛口評価が多いのですが、再度買い換えて良い
よと言われても現時点ではセレナe-Power迷わず選択します
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
よく投稿するカテゴリ
2019年11月10日 15:31 [1274476-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
3月に車検を控え、子供たちも中学生と小学6年生になったのを機に
ミドルサイズのミニバンに乗り換えました。
ハイブリッド希望で、比較したのは
(1)エスクワィアHV(トヨタ)
(2)ステップワゴンスパーダHV(トヨタ)
(3)セレナepowerハイウェイスター V(日産)
です。
【 エスクワィアHV 】
視界の良さ、走行性、シートアレンジなど使い勝手は良かったです。
内装も上品な感じでした。トヨタの車なのでトータルバランスは良いの
かもしれません。
トヨタとは15年ほどの付き合いでしたが、これまで担当だった営業が
転職してしまい、後任は営業になって間もない人に交代。
質問の回答、車の説明が素人っぽく感じ、見積も一見さん並みと同じ
扱いだったため、ヴォクシー・ノアも基本同じ車なので人・物共に価格
に見合わないと考え、候補から脱落となりました。
【 ステップワゴンHV 】
試乗してみて走行性能はエスクワィアHVより明らかに上だと感じました。
小さなことですが、サイドミラー付近に小さなミラーがついており死角を
減らす工夫がされていて、ホンダセンシングによる安全性能も充実。
運転しやすい車でした。賛否両論のわくわくゲートも子連れには画期的
な発想だと思いました。
ただ、今回の担当営業さんは、この車は燃費や維持費などで価格に
見合わないため、マイナーチェンジ後のフリードをしきりに勧めて来ました。
車の印象は良かったのですが、あまりに同じ話を繰り返されるため、
ステップワゴンを売る気がなさそう。時間がもったいないので商談打ち切り。
【 セレナepower 】
マイナーチェンジ直後で機能は充実していると思ったのですが時期的に
値引きは期待できないと思っていて、試乗だけでもと思いディラーに予約
しました。他社のように低床設計ではないとのことでしたが、試乗してみると
街乗りでの乗り心地に差は感じません。
外観、視界の良さ、シートアレンジの豊富さ、車内の広さなど良くできて
いて私も妻も3社の中で一番気に入りました。
希望の色、メーカーOPの在庫が1台だけあり、登録が増税前に間に合う
こと。担当営業の頑張りで、値引きや下取りUP、プロパイロットを付けても
キャッシュバックがあるなど、ギリギリで予算に収まりセレナepowerに決定。
※女性を味方につけると強いです(^^ゞ。
【エクステリア】
今風のデザインなんでしょうか。好みは分かれると思いますが
私も妻も気に入りました。まだ街中であまり見かけないですし
買い物先の駐車場に置いていて見つけやすいです。
【インテリア】
室内の広さは申し分ありません。シートアレンジ・2列目のテーブル
・USB充電など子連れに嬉しい機能満載。
【エンジン・走行性能】
ecoモード、sモードで走行するとアクセルを離した時に、強いエンジンブレーキ
がかかるのに最初は少し面食らいましたが、慣れれば気になりません。
※馴染めないのであれば、ノーマルモードにすればよいと思います。
排気量1200ccですが、40キロ〜50キロまでスムーズに加速します。
街乗りメインの我が家には十分な性能。セーフティセンスBを選択したので、
オートブレーキホールドが便利です。坂道発進も気にせず運転できます。
【乗り心地】
1列目・2列目のシート共に良いと思います。 3列目もホンダ、トヨタよりも
シートに厚みがあるので子供たちは苦になっていないようです。
跳ね上げるときに片手では厳しいですが、普段は、跳ね上げなくても荷物は
それなりに積めるので困ることはありません。
【燃費】
600キロほど走行しました。坂道が多い地域のせいか、街乗りメインで
平均16〜17キロ/L程度です。
カタログ値から考えると物足りなさを感じますが、このサイズ・重量であれば
燃費は良いと思います。 前車(1500cc ガソリン車)は、同じ季節(10月〜11月)
にエコタイヤ(BlueEarth)を装着して11キロ/L前後でした。
【価格】
高いです。機能が充実しているとはいえOPつけると、あっという間に430万円位
(値引なし)になりました。下取り車があっても、新車購入には躊躇います。
今回はディーラーの営業・店長さんのおかげで、下取り価格UP、値引き
(車両・OP)、Aftermarket調達、キャッシュバックを駆使して予算ギリギリに抑えることが
できました。
ファミリー層向けの仕様が多いのですが、新車で購入するには、他の何かを犠牲
にする必要があるのかなと感じました。
【総評】
高価格帯の車なので当然かもしれませんが、私には車の使い勝手、装備など
トータル面での満足度が高いです。
※ミニバンの販売台数ナンバー1というのが素直に納得です。
担当してくれたディーラー営業・店長さんのおかげで、欲しいと思える車を
買うことができたことは素直に嬉しく思います。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル
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- 44件
2019年9月22日 15:21 [1261380-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
好みの問題ですが、すごく気に入ってます。
フロントに太陽光が当たり反射すると上品にきらめく印象があり、所謂厳ついフロントマスクと感じさせない点が本当に好きです。またエンブレムがケース内に収まっている点も高級感があり個人的には気に入っています。
色はオレンジツートンを選択しました。やはり新色ということもあり大型ショッピングモール等での見つけやすさなどを考慮しました。なかなか目立っていい感じです。
【インテリア】
プレミアムインテリアのためにGグレードにしました。柔らかい合皮シートになっており、座り心地もそうですがや肌触りもよく座っていて気持ちがいいです。滑るということも全くありません。ドアパネルの変更なども含め安っぽさを感じない作りになっておりオススメ出来ます。
床も高いと言われますが3歳の娘も問題なく乗降していますし、視認性のよさもありデメリットに感じていません。
【エンジン性能】【走行性能】
一通りのドライブモードを試しました。
ECOモードでのワンペダル走行には感動しました。多人数乗車でもノーマルにすれば気持ちよく走り出してくれます。それぞれ特徴があり状況に応じて切り替えが出来るため運転していて楽しいです。
ただSモードはあまり使う場面がなく必要ないかなと思ってます。
【乗り心地】
静粛性は素晴らしいです。よくエンジン音がうるさいことがあるというレビューを見ますが今のところ全くそのように感じていません。
またシートも座っていて気持ちよく、広さも充分で家族全員満足しています。1点だけ、運転席の肘掛はもう少し幅広にして欲しかったです。男の腕には細すぎます。
【燃費】
燃費については正直あまり気にしていないためしっかり見ていません。今度気にして走ってみてまた機会があればレビューします。
【価格】
高いです。納得して購入していますが、最近の車は高すぎるかなと。価格に見合った満足感は確かにありますが、ファミリーカーなのですからもう少し抑えてもいいのではないかと思います。グレードによって選択出来ないオプションがあるのもどうかと思います。必要無いものも付いてきて高くなってしまうことには不満があります。
【総評】
よく言われていますがバランスの取れたいい車です。静粛性、走り、収納、インテリア、エクステリア、それぞれが上手くまとまっており快適なドライブ環境をつくっています。街乗りから遠出まで色々なシーンで快適に使えるようになっておりオススメです。価格だけ何とかしてくれたら言うことはありません。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
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2019年7月2日 07:17 [1214264-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
納車後三ヶ月経過しましたのでレビューいたします。
【エクステリア】
フロントは押し出し感も弱く、万人受けするデザインだと思う。グリルのブルーも良い差し色になっており、ガソリン車との違いも明確で所有欲を満たしてくれる。ハイウェイスターはサイドスカートからリアタイヤの引っ込みがカッコ悪い。これは何とかならないものか。
【インテリア】
可もなく不可もなく。ただ、3列目を跳ねあげると2列目のリクライニングも倒せなくなるし、折角のロングスライドも台無し。ノアヴォクやステップワゴンを見習ってほしい。
【エンジン性能】
発電専用なのでノーコメント。暖気中は3気筒の音質も相まって、うるさく感じることが多い。
【走行性能】
これが一番のいいところ。完全モーター駆動のクイックレスポンス。決して速いわけではないが、街乗りでパワー不足は感じないし、静かにスーッと加速するのは気持ちがいい。未来の車に乗っているような気分になる。またワンペダルでの走行は慣れると、普通の車には戻れないくらい楽チン。安全運転を心掛ければ、9割方ブレーキは使わなくなります。不満点を挙げるとすれば、回生ブレーキで止まりきれずにフットブレーキをかけたとき、いつもの癖でブレーキペダルをはなすと疑似クリープで発進します。何度ヒヤッとしたことか。強制クリープ停止スイッチがほしい。
【乗り心地】
ミニバンなので期待してないし、攻めることもないので気にならない。エンジン停止時はほんとに静か。逆に暖気中は結構うるさい。まあ、こんなもんでしょう。
【燃費】
乗り方にもよるが、エアコンOFFで街乗り18km/Lくらい。高速80-100km巡航でも同じくらい。エアコンONだと14-15km/Lくらい。特筆すべき点としては走る場所に依って燃費が変化しやすい。特に上り坂中心の走行だとリッター10kmを下回ることもあり、下り坂中心だと45km超えたりする。ディスプレイに表示される燃費は実燃費と1割くらい差がある。(実燃費の方が悪い)
【価格】
オプションなどいろいろコミコミで460万になってしまった。決算期ということもあり、ステハイを引き合いにかなり値引きを引き出せた。
【総評】
妻の強い要望でミニバンかつ、視認性のよいセレナになりました。もともとスポーツ色の強い車に乗っていたので、ミニバンなんて・・・と思っていましたが、完全モーター駆動の未来的運転感覚とワンペダルに惚れてハンコ押してしまいました。でも後悔はないです。長く付き合っていきたいと思います。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > XV
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2019年3月23日 23:45 [1210702-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
納車されてから1ヶ月とちょっと経ち高速道路も走ったのでレポを。
エクストレイルが17年目の車検の時期と言う事で、ずっと気に入っている車でしたがさすがに17年となると車にも小さいながらもいくつか不具合が出たり自分や家族に変化があったりでさすがに買い替えるなら今しか無いと思い切りました。
一番の理由は母親の足の状態が思わしく無く、通院時の広く無い車庫からの乗り降りの際にドアがあまり開かない為に非常に大変だったので小さい車かスライドドアの車種に絞りました。
更に、車椅子を積み込む事を考えると実質セレナしか無い(日産との付き合いが長いので日産以外は検討せず)事に。
以上の事から、エクストレイルと幅が変わらないハイウェイスターでは無くXVにしました。
【エクステリア】
全体的には結構気に入っていますが、フォグライトを装着していないので黒い蓋が何か勿体ないスペースと言うか・・・差別化の為に以下リングのデイライト入れたいなとは思っています。
エクストレイルと比べると23.5cm長いので、車庫入れとかではまだ違和感があります。
【インテリア】
ボタン類やドリンクホルダーの位置や使い勝手は正直良いとは思えないです。
ソケット電源の位置も何故助手席側なのか・・・
シートアレンジは自分好みで、後部座席のテーブルやUSB端子は良いです。
(USBが2A出力だったらもっと良かったけど)
契約時に防水シートにしたいと担当に言ったら、防水シートカバーにした方が良いと提案されて契約したものの契約から1ヶ月以上経ってから「実はe-Powerに防水シートカバーの設定はありませんでした」と。
何で分かった時にすぐに電話して来ないのかとか思いながらも「では、Aftermarket品のClazzio Neoのカバーをそちらで取り寄せて装着して下さい」と。
何とかなりそうとの事でしたが、納車日確認の為に電話すると「まだ届いてもいません」と。
納車日に返金手続きをして、Amazonで在庫10個あったClazzio Neoを注文すると・・・一方的にキャンセル。
実は在庫がありませんでしたとか(怒)
挫けそうになるものの、気を取り直してClazzio Primeを注文して無事到着。
高くなったので、自分で試行錯誤しながら3日掛けて装着。
高い分モノも良いし、自分で苦労して装着したので思い入れもひとしお。
【エンジン性能】
1200ccなら発電専用だしこんな感じじゃないですかね。
1500ccくらいあったら電池残量少ない時や踏み込んだ時に唸らない気もしますが、その分重量も増えるだろうし。
実は燃費まで考えたら割と絶妙なバランスのエンジンなのではないかとも思ってます。
【走行性能】
燃費を気にしてしまうからかなかなか踏み込めないですが、踏み込めばそれなりに加速します。
メーター表示が「エコドライブ頑張ってね」と語りかけてくるので静かに運転するようになりました。
その限りでは特に不満に感じる事はありません。
高速道路も快適に走れました。
【乗り心地】
良いと思います。
【燃費】
良くも悪くもアクセルワーク次第で大きく変化します。
しかしながらメーター見ながらゲーム的に燃費良くしようとしたくなるような演出が上手いです。
23区内メインで走って現在の平均16〜17km/lくらいですかね。
たまに20km/l超えの表示も出ます。
【価格】
車全体の値段が上がっているのもあるけど安いとは言えないです。
満足装備付けて400万円でしたが、せめて350万円くらいになってくれたらとは思います。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
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2019年3月10日 18:53 [1109555-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
納車されて1年経ちましたので再レビューしたいと思います。
一部加筆、削除修正しております。
【エクステリア】
e-POWERから追加されたブルーのラインが綺麗です。
テールランプが専用LEDになったのも良いと思います。
オプションでフロントダイナミックパックを付けましたので、フロントプロテクターが更にかっこよさを引き立てます。
フロントバンパーイルミネーションはデイライトとして点けています
【インテリア】
7人乗りになった為2列目のシートがキャプテンシートになっていますが、左右にスライドするため、以外とシートアレンジできます。
特に左側のシートは中央寄りに右側より動く(日本は左側を走るため、左側の乗降が多いからだそうです)のはびっくりしました。
その為、左側からは3列目にもすんなり乗降できそうです。
各席にUSB端子があるのもGOOD。
スマホを充電したい時どのシートに座っても充電できるのは便利です。
セカンドシートのテーブルも上から開くタイプなのである程度重い物でも下に傾く事は無さそうです。
【エンジン性能】
予想以上にエンジン始動が少なく感じました。
もちろん、坂道や、エアコンを始動したときは発電の為にエンジンが動きますが、あまり気になりません。
回転数が低い時は、ほぼ気にならず、回転数が上がった時は頑張って発電してね、くらいの程度だと思います。
私は前車が普通のガソリン車でしたが、慣れると一定の回転数の動きでも全く気になりません。
[追記]
高速道路に乗りましたがプロパイロットは便利でした。
燃費もリッター20超えできていたので良かったと思います。
ただ、ホンダセンシングでは車線逸脱防止のみが使えるのですが、プロパイロットは全部を任せないと車線逸脱防止もしてくれないのは残念…(車線逸脱警報はしてくれますが)
あと、慣れれば慣れるほど、エンジン音が気になってきました。
普段静かな分回転数固定とは言え、2375回転だと気になります…
【走行性能】
ecoモードだと燃費重視だなと感じます。
マイルドな加速で坂道ではある程度の踏み込みが必要になります。
基本的にはecoモードにして走行しています。
坂道や、合流などで加速が必要なときはノーマルモード、Sモードに切りかえればecoモードと全く違った、力強い加速が味わえます。
坂道でもecoモードではある程度の踏み込みが必要だったのが、Sモードではアクセルを少し踏めば力強く登っていきます。
Sモードだとecoモードよりも加速がアクセル操作にダイレクトに反応するのでecoモードではきついなと思う方は常時Sモードでも良いかと思います。回生の効きもecoモードと同じです。
ワンペダルは便利ですね。かなり慣れましたので、アクセル離してしっかり減速と回生で充電、最後にブレーキを踏んでって感じです。
オートブレーキホールドも便利です。
一度オンにすれば長押しでオフにするか、エンジンを切るまでオンのままです。
ワンペダルでしっかり減速、ブレーキで止める、オートブレーキホールドオンの状態でブレーキから足を離すです。
【乗り心地】
空気圧が高いか、試乗時には感じなかった、段差をのショックを拾うかなって感じです。
私は乗り心地は特に悪いとも思いません。良すぎるって事もないですが、普通のミニバンって感じかと。
低床ではないですが、逆に乗ったときの視点は高く、見通し良いです。
3列目のシートが他社より、乗り心地が良いのでそこは良いです。
【燃費】
自宅が坂の上にあるため行きは下りですが、帰りは上りです。
基本ecoモードを使って250キロ程度走って平均18キロくらいです。
エアコンはほぼ使っていません。(寒い日はヒートシーターとステアリングヒーターを使いました)
平坦な道ですと、20キロは超えます。
[追記]
冬場は我が家近くは坂道が多い影響もあり、エアコンをオンにするとリッター10を下回る事もしばしば…
暖気の為にエンジンがほぼ常時回転しておりバッテリーがすぐに満タンで下り坂ではアクセルオフで減速しない事もしばしば…
水温が70度を超えるとエンジンも止まってバッテリーのみの走行ができてました。
この辺は致し方ないとはいえ、残念な部分かと思います。
【価格】
高いの一言です・・・
ハイウェイスターVにセーフティパックB、OP等付けたい物つけると簡単に400万オーバーしました・・・
[追記]
セレナはオプションを色々選べる事により価格を調整できるのがメリットであり、デメリットでもあると思います。
ハイウエイスターVを購入しましたが、オートリトラクタブルミラーくらいは標準で欲しかったです。
あと室内LED。
H社はグレードで標準装備なんですよね…
【満足度】
基本的には満足ですがさすがに1年乗っていると残念、惜しい部分も色々見えてきます。
ドリンクホルダーの位置、シートヒーターのスイッチの位置。
もう少し考えた場所にして欲しかったです。
運転席から助手席側へ移動もステアリング類の配置の悪さで難しい…
夏場よりも冬場の燃費。
あえて厳しい部分も書かせて頂きましたが、高い買い物なのでこれから購入を考えている方の検討に役立てればと思い書かせて頂きました。
最後にこのレビューが少しでも迷っている方のお役に立てれば幸いです。
長文で失礼しました。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
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2019年2月23日 10:36 [1192649-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
ステップワゴンスパーダHVと比較検討。e-POWERを購入。
【エクステリア】
e-POWERが一番イケメンでシュっとしてます。ステップはフロントとリアの雰囲気が違いすぎ。びんぼっちゃまみたい。
ステップをみた息子が「・・・・・。セレナの方がカッコいいかな〜。」って言った時点でほぼステップは消えました。。。
【インテリア】
防水シートは超おススメです。本革シート並みにすべすべしていて気持ちいいです。ネオソフィールと言う素材で結構いい車にも使われているそうです。子供がジュースをこぼしても全然平気です。
セレナは2列目シートが横に移動してくっつきます。片方にチャイルドシート、片方にママが乗って、シートをくっつけて赤ちゃんのお世話をするのはミニバンのデフォだと思うのですが、ステップには何故かその基本的な機能がありません。
セレナは2列目のシートからシートベルトが出てきますが、ステップは今時、柱からシートベルトが出てきます。2列目はリクライニングして乗ることも多いと思いますが、柱からだとリクライニングの時、ちゃんとホールドされるのか不安かもです。安全のホンダセンシングの前にまずはそこからだと思うのですが。
【エンジン性能】
暖機運転中はエンジンの音はしますが、暖機が終われば静かです。暖機運転中はだいたいどの車もエンジンの音しますが。。
e-POWERは高速ではエンジンが唸るとのレビューがありますが、100km/hくらいでは唸りません。チャージモード、マナーモードを切り替えてエンジンが動いているか、動いていないか、聞き耳を立てて意識してエンジン音を聞こうとしましたがほとんどわかりませんでした。これは静粛性向上の対策の影響もあるかとは思いますが。
あと、ステップの100km/h以上からの力強い加速性能とかそういうのはミニバンには必要ない機能です。少なくとも私にはいりません。
e-POWERは100km/hくらいまでならグングンと加速していきます。
【走行性能】
e-POWERの発進時の加速性能はミニバンではトップクラスです。軽すぎます!スムーズすぎます!これなら一般道でも高速でも車線変更でモタモタして後続車からクラクションならされることは、確実になくなります。
【乗り心地】
3列目シートの座り心地、ふかふかな感じ、広さはMクラスミニバンでは圧倒的にNO.1です(←これがセレナに決めた一番のポイントです)5人家族ですので、常に3列目は使います。3列目を使うからミニバンにしたのです。3列目を普段使わずエマージェンシーで使うくらいというなら、自分なら、5人乗りのSUVを買います。その方が燃費も走行性能も乗り心地も遥かに上です。
ステップの3列目は絶望的にペラペラで硬く狭いです。ケツ痛シートで毎回、何時間もドライブは辛いです。
セレナの2列目3列目の乗り心地は柔らかく快適でした。子供、嫁さんには一番高評価でした。スッテプは硬い足回りでオンザレールの走行性能かもしれませんが、これもミニバンには全く必要ないと思います。私にはいりません。運転手は気持ちいいかもしれませんが、2列目3列目の同乗者は路面の凹凸からのきつい突き上げで寝られそうには思えません。。
【燃費】
エアコンなしで一般道で19km/L、高速で18km/Lでした。e-POWERは燃費はそれほど良くないとのレビューがありますが、これで燃費がイマイチなら他のミニバンは燃費が悪すぎで使い物にならないということになります。この車の重さと、加速性能等を考えれば非常に燃費は良いと評価します。
【価格】
性能を考えれば妥当かなと思いますが、やはり少しでも安いほうが嬉しいですね。
【総評】
プロパイロットですが、ハンドル支援は車線から逸脱しそうになってからハンドル支援が入るのでなく、車線から逸脱しないように常に車線の真ん中を走るようにハンドル支援が入り続けます。自動運転ではないので100%信頼はできませんが、車と自分が常にお互いを補って一緒になって運転している感覚で、長距離運転の疲労はかなり軽減されます。ホンダセンシングはレビューではその精度に難があり誤作動の報告がありますが、私のプロパイロットでは今のところ誤作動はありません。但し、プロパイロットは逆光には弱いらしく朝、東のほうに向かって走ったときはプロパイロットのハンドル支援が何回か解除になったことがありました。
使い勝手、燃費、加速性能、乗り心地、安全性、それら総合的にみるとe-POWERがNO.1でした。子供、嫁さんの評価もe-POWERがNO.1でした。やはり売れている車は、売れているだけの理由が確かにあるのだなと改めて感じました。
ステップワゴンスパーダHVもパワートレインだけは秀逸です。車好きな方はそこが一番重要なのかな。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2019年2月6日 00:43 [1198432-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ハイウェイスターの方が間違いなく格好良いですね。
特にフロントグリルのデザインがノーマルモデルと結構違うので、できればハイウェイスターの方が良いです。
ただ、20万円〜30万円程度価格差がありますので、外観と足で開閉できるハンズフリーオートスライドドアが不要なのであれば
ノーマルモデルでも良いと思います。
「e-POWER」モデルと「S-HYBRID」モデルの見た目の違いは、フロントグリルに青いラインが入っているのと、
e-POWERのエンブレム、リヤサイドスポイラー程度です。あまり違いはありません。
【インテリア】
広いですね。私はミニバンには普段あまり乗らないので感動しました。
2列目も3列目も広いですし、シートアレンジが豊富なのも良いです。
2列目シートの横スライド機能で3列目にも入りやすかったです。
1列目から2列目へのアクセスは「S-HYBRID」モデルの方が良かったです。
「S-HYBRID」モデルなら2列目に3人座れるので、そこも良いと思いました。
【エンジン性能】
「e-POWER」モデルと「S-HYBRID」モデルの最大の違いは「走り」ですね。はっきり言って、全く違います。
「S-HYBRID」モデルはエンジンが唸って、なかなか加速しません。
「S-HYBRID」モデルの後に「e-POWER」モデルに乗せてもらったのですが、「S-HYBRID」モデルと比較すると加速性能は倍くらい違います。
静粛性も「e-POWER」モデルの方が間違いなく上です。
また、「e-POWER Drive」もかなり便利で、Sモードにすれば加速は変わりませんが、減速力が強くなりブレーキいらずで走行可能です。ちょうど良い停止位置にするにはコツが必要だと思いますが、常にSモードで走行した方が便利だなと感じました。
個人的には「e-POWER Drive」はかなり好印象です。
【乗り心地】
サスペンションなども普通かなぁと思いました。
当たり前かもしれませんが、最新のCセグメント車などと比較すると負けていますね。
やはり乗り心地は、同価格帯だとセダンやハッチバックの方が良いですね。
【燃費】
実燃費は、「S-HYBRID」モデルが10.8km/L前後、「e-POWER」モデルが16.6km/L前後なので、実燃費で「e-POWER」モデルの方が5.0km/L以上良くなりそうです。
※使用環境により異なると思います。
地味に「キャップレス給油口」には感動しました。
【価格】
ライバルのホンダ「ステップワゴン」とは同程度の価格帯だと思います。
トヨタ「ヴォクシー」などと比較すると高いかもしれませんが、走りや安全性能は「セレナ」の方が間違いなく上です。
ディーラーで聞いた話だと、値引きは40万円程度になりそうでした。
【総評】
価格は40万円程度高くなってしまいますが、走りと燃費性能の差が決定的に違う「e-POWER」モデルの方が良いかなぁと思います。
ちょっとした快適装備なんかは、購入後に「付けておけば良かったなぁ」程度で終わりますが、走りと燃費って基本中の基本なので、妥協すると購入後、後悔する可能性もあると思います。
走行距離によって変わりますが、長い目で考えれば価格差は縮まる、または逆転する可能性もあるので「e-POWER」モデルがおすすめです。
安全性能も他車同クラスのミニバンと比較すると、最も優秀だと思います。
特に「プロパイロット」はかなり便利です。
「リーフ」で実際使用してみましたが、高速道路上だとアクセル・ブレーキ・ステアリング操作等ほとんど操作が不要になる感じで、本当に「自動運転」です。一般道でも使ってみましたが、信号が多いところでは実用的ではありません。信号が少ないところだと使えそうです。
「インテリジェント パーキングアシスト(駐車支援システム)」は、ステアリングが自動で操作されるだけなので、正直不要かなぁと思いました。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/serena-voxy-stepwgn-2019
- 比較製品
- 日産 > セレナ
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
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2019年2月4日 23:58 [1198044-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
契約から一年経ち8000キロ走行したのでレビューします。
【エクステリア】
スッキリと洗練されたフロント、リアの造形は満足感を高めてくれる。特筆すべきはこのクラスで唯一ツートンカラーも選べること。黒&白のツートンモデルは欧州車にも通じる先進的なデザインセンスを感じる。
【インテリア】
非常に上品にまとまっている。グレージュのツートン内装は明るく、随所のブルーのアクセントも洒落ている。
ステアリングと足元スペースには不満が残る。ステアリングスイッチによるナビ等の操作内容が限定的だし、革巻きにもう少しヌメ感が欲しかった。また、運転席の足元空間が小さくウォークスルーはしづらい。
【快適・便利装備】
シートは座り心地と機能の両面で出来がよい。座り心地はまさに「宙に浮いた」感じで疲れが少ない。ゼログラビティとはよく言ったものだ。
シート機能面では、セカンドシートが秀逸。前後のロングスライドに加えて左右に動かせる機能がある。これにより、前席の親がセカンドシートの二人の小さな子どものお世話をする際、キャプテンシートを中央に寄せ、前方にスライドすることで利便性が向上する。また、シートベルト肩部がシートの背もたれに取り付けられており、3列目へのアクセスをベルトが邪魔しない。セカンドシートを中央もしくは片側に寄せることで3列目へのアクセスがさらに向上する。
その3列目のシートは、厚みたっぷりでUSBやテーブルまで備えられている。すべての乗員の快適度を高めようとする配慮が感じられる。
純正ナビが意外と使える。ブルーレイ対応であるため、家で録画したコンテンツを大容量のディスクで車内に持ち込める利点は大きい。
目的地の検索は日産コネクトのオペレーター任せがいい。有料サービスではあるが運転中でもナビをほとんど操作せず、対話によるあいまい検索ができるのは本当に安全で楽。
バックドアの使い勝手については、デュアルバックドアが便利なためフルオープンは使わなくなる。狭い場所で開閉できるだけでなく、非常に軽い力で開閉できるのがよい。ステップワゴンの左右非対称のバックドアは、左側からのアクセスが可能な場合のみ使用できるため駐車スペースによっては使用できない。ノア兄弟は、重い上に広大な開閉スペースを要するフルオープンバックドアのみを搭載するため使い勝手の面では論外。
また、信号待ちでのブレーキの踏み込みから解放させてくれるオートブレーキホールドや、障害物の検知時や車庫入れをナビ画面で支援してくれるアラウンドビューモニターは、このクルマで最も便利で不可欠な装備だと思う。
一方、その他の代表的なギミックとして、ハンズフリースライドドアやインテリジェントパーキングアシスト、スマートルームミラー等があるがまだ十分に活用できていない。
【安全性能】
物陰から飛び出してきた歩行者を検知して停止できる被害軽減ブレーキの試験結果をJNCAPが公開している。この結果でセレナは満点を獲得している。渋滞する対抗車線の車列の間から歩行者が飛び出しヒャッとする場面を経験するとこの性能は必須。
ちなみに同試験でまったく止まれていないステップワゴンはお話にならない。メーカーの安全に対する姿勢が疑われる。最新の高額なクルマを買うのに最も重要な予防安全性能でこの結果はあり得ない。
【走行性能】
アクセルひとつで走り出しから停止まで制御できるe-POWERドライブがこのクルマの一番の特徴。この機能のせいでクルマの運転がそれほど好きでなかった私でも病み付きになった。未来感溢れるモーター音と共に力強く走り出したかと思えば、アクセルを離せばスーと止まっていく。まさにゴーカートのような操作感に最初は足の疲れも感じたものの、すぐに慣れて今ではとても楽しく飽きもこない。遮音性にも優れ、エンジンが回っていない時の車内は異次元の静粛性とさえ感じる。
走りは腰高感のためかフワフワしたものを感じるが同乗者がクルマ酔いしたことはない。ステアリング操作は軽く、切り返しは容易。市街地中心に家族を乗せて走る上では一切不満はない。
プロパイロットは、長距離の運転疲労を減らしてくれる。ただし、中央分離帯の線種によっては捕捉できなくなったり、急なカーブで曲がりきれるのか不安になる時もあるので気は抜けない。これについてはまだまだ色んな状況でクセを掴んでいく必要がある。
【燃費】
運転者によって大きく左右される。ディスプレイのパワーメーターの指示位置がECO領域を維持するように運転すると燃費が向上するようだ。市街地走行の場合、燃費計はリッター20キロ前後になることもある。しかしながら、これをまったく無視して運転すると10キロちょい位になる。運転の仕方で燃費が大きく変わることも、このクルマを楽しませてくれる要素になっている。
エアコンを強めにすると燃費は落ち込む。対策としてこの冬は前後席にシートヒーターを付けて10キロ台後半の燃費を目指す。
燃費についてはステップワゴンと比較されることも多いが、燃料タンクの容量がステップに比べて3リッター多い。これは満タン時にステップより50キロほど長距離を走れることを意味しており、燃費改善に寄与している。
【マイナスポイント】
低床でないため高齢者や小さな子どもの乗り降りは支障がある。
また、時々ブーンと唸りだす1.3リッターエンジンの品のない音と振動には改善を求めたい。ただ、これと引き換えに2リッターエンジンのノア兄弟やステップに比べて年間5000円の税制上の恩恵があると思うと許容できる。
【総評】
あらゆる点で今までにない未来感を味あわせ楽しませてくれる。ノア兄弟やステップワゴンと比較されることも多いが別次元のクルマと言えよう。安全面でも維持費の面でも家族のための最高の選択。高額だが買って良かったとつくづく思う。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > AUTECH
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2019年1月27日 08:14 [1194351-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
オーテックいいです。eーpower感なく、ガソリンオーテックと見分けがつかない。落ち着いた雰囲気が○
【インテリア】
当初、スエード調インテリアに抵抗があり、オーテックは論外でしたが、いざ、乗ってみると、なかなかいい雰囲気です。今の季節、ステアリングヒーターは、重宝します。
【エンジン性能】
発電機としては十分。町乗りを想定して作られているということなので、これで良し。登り坂や高速を満足させるためには、エンジン大きくなるし、重くなるし、税金上がるし、燃費も悪くなると思います。
モーターをみれば、エンジンよりもトルクがあり、出力が安定しており、全く問題ありません。
【走行性能】
ガソリン車と全然違います。スムーズに走ります。プロパイロットもC27初期から良くなってます。反応もいいし。自動ブレーキの動作も良くなってますね。高速と登り坂は少々苦手のようですが、発電出力を得る為にエンジン回転数が上がり、うるさく感じるものの、走りについてはガソリン車と変わらぬか、それ以上です。(通常エコモードで走ってます。先日、登り坂でSモードにしたら、ガソリン車より力がありますね。)
【乗り心地】
普通ですかね。ガソリン車よりは静かになっているようです。(吸音材などが増えているということで。)エンジン音は、2000回転を超えると大きく感じることがありますが、低スピード時は他の走行音(ロードノイズや風切り音)が小さいので、当たり前の事でしょう。ロードノイズについては、純正タイヤだともっと静かだと思いますが、現在、スタッドレスで、夏タイヤはミニバン用17インチに変える予定であり、あまり重要視していません。
【燃費】
ガソリン車よりは良いですね。感覚的に2〜3割は向上してます。高速などでスピードの出し過ぎは、燃費低下の要因となりますし、マナーモードを上手に使うと、燃費は良くなると思います。冬場は暖気のためにエンジンが始動する頻度が上がることなど、その特性を理解し、バッテリー残量とのバランスをとりながら運転すれば、さらに燃費向上すると思います。
【価格】
高いです。が、燃費、税金を踏まえると、今のガソリン価格だと5〜6万キロ、合わせて自動車税3〜4年で元が取れる感じでしょか。その後の下取りや買取価格を考えると、高くはないかもしれません。その後の車検やメンテナンスなどを考慮すれば、トータルのコストは逆に安いかもしれません。(私は、5年試算でガソリン車よりローコストでしたので購入しました。なお、乗り潰すことでは、試算しておりません。)
【総評】
C27セレナは、もともと使いやすいミニバンです。ガソリン車は2年ほど乗りましたが、不満は無かったです。eーpowerは、それよりも良く、楽しい車です。使い方を研究しながら、もっともっと楽しみ方を探したいと思います。
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セレナe-POWERの中古車 (全2モデル/3,095物件)
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- 支払総額
- 244.1万円
- 車両価格
- 238.8万円
- 諸費用
- 5.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 6.7万km
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- 支払総額
- 406.9万円
- 車両価格
- 380.8万円
- 諸費用
- 26.1万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 10km
-
- 支払総額
- 169.8万円
- 車両価格
- 154.8万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 10.0万km
-
- 支払総額
- 406.9万円
- 車両価格
- 380.8万円
- 諸費用
- 26.1万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 10km
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- 支払総額
- 389.9万円
- 車両価格
- 379.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 4km
この車種とよく比較される車種の中古車
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19〜4862万円
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46〜358万円
























