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日産 セレナ e-POWERレビュー・評価
セレナ e-POWERの新車
新車価格: 324〜484 万円 2023年4月20日発売
中古車価格: 116〜3918 万円 (3,107物件) セレナ e-POWERの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| セレナ e-POWER 2023年モデル |
|
|
44人 |
|
| セレナ e-POWER 2018年モデル |
|
|
140人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
セレナ e-POWER 2023年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.02 | 4.32 | 78位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | 48位 |
| エンジン性能 |
4.39 | 4.11 | 56位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | 63位 |
| 乗り心地 |
4.23 | 4.02 | 34位 |
| 燃費 |
3.53 | 3.87 | 89位 |
| 価格 |
3.07 | 3.85 | 63位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル > ハイウェイスターV
2023年9月7日 12:51 [1726754-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
ポジションランプがフロント、リア共にムラのない均一高輝度なLEDとなりとても綺麗です。
ディアルバックドアはとても使いやすく日常で便利さを実感。
狭い場所で大人が立てるぐらいの空間があれば開けられるので後ろに車が止まっていても気にせずに開けられます。
スライドドアのフットスイッチですが操作していないのにフロント側運転席、助手席側からの乗車、下車時に誤反応して勝手に開く事が稀にあります。
【インテリア】
運転席、助手席からの見た目はオプションで12インチの液晶ナビメーターにすると今時の格好良さ。
木目調のパネルと合皮の内装とステッチの質感は前モデルより質感が上がって良い雰囲気です。
シートヒーターが3段階切り替えとなり2列目シートまで対応したことは嬉しい改善。
すぐわかる残念な点、ドリンクホルダーが丸型の普通のペットボトルが安定しません。
【エンジン性能】
2世代目e-powerユニットの進化はめざましく静かでパワフル、スムーズ。
e-powerは相変わらずアクセル反応の良さは群を抜いておりこの感覚は他社にはない良さでEVぽい。
c27の弱点だった補助機器用バッテリーの鉛バッテリーは容量が大きくなり強化されています。
【走行性能】
前モデルから正常進化でコーナーでロールもグラっとならず滑らかなロールの仕方。
低重心を謳う他メーカーと比較だと特段優れてるわけでは無いが、悪く無いと思わせる良さがある。
プロパイロットについてはC27前期比で滑らかな制御になっていますが、C27前期から乗り換えだと解除条件に違和感があります。先行車両が減速してその後先行車両が車線変更して自車の前からいなくなった時に自車速度が20km/h台に落ちるとビッーと音が鳴り強制解除されます。他メーカーには無い制御で使い勝手が悪い。
車線認識の速度はトヨタやホンダと比べ明らかに劣ります。合流の箇所では合流側に引っ張られます。
また、両隣の走行車線の車両の認識が遅い為か他社と比較で微妙な時があります。
そして決定的に不快なのはハンドルのタッチセンサーの感度が運転時間と共に悪化し感度が悪すぎる状態になります。握っていても警告。そして離した際に警告もすぐに出て使い勝手が悪すぎる。長時間の乗車で車体や人の静電容量が変化しますがその影響なのか乗車時間が長くなるとセンサーの感度が悪くなりハンドルを軽く握ってる程度だと反応しません。乗車直後は指一本でも反応します。
コストダウンの為かトルクセンサー併用を省いたのは長距離運転時にはデメリットとなってます。
アリアの様に併用型にするかもう少しセンサーの制御を熟成させて欲しかった。
【乗り心地】
前モデルから正常進化でとても良くなってます。それでも他メーカーより高圧なタイヤの空気圧のためか荒れた路面の細かい振動を拾います。
特に2列目以降のシートで感じやすいのは前モデルc27と同じ傾向で車体のベースから新設計し無いと改善は難しいのかも。
乗車人数が少ない時は空気圧がメーカー指定の2.8kPaでは跳ねて微振動を拾って不快なので2.5まで落として乗ってます。その状態でもタイヤが熱くなれば直ぐに2.7まで上がりますが乗り心地はかなり改善します。2.8の時は走行すると直ぐに3.1まで上がり路面が荒れると酷い振動がでてます。この高い空気圧はどちらかというと大人が6名乗車以上でしっくりして振動が収まり安くなります。
大人1から4人迄だと高すぎる印象で4名乗車で上記の2.5まで落とすと3列目はMクラスで一番快適です。
我が家は4名乗車でも3列目を使用するケースが多い為エア圧の管理は手間ですがこまめにしてます。
車内は静かです、その為逆に3列目は後方風切り音が目立ちますが静かな中で目立つだけで許容範囲内です。
【燃費】
新車購入後6月に420kmほど走行時、エアコン24度前後の設定、ecoドライブモードで運転を気にせずに走って19.7km。
日産コネクトアプリ上では
6月は515kmで18.1km/L
7月は700kmで15.5km/L
8月は2500kmで18km/L
9月は210kmで19km/L
短距離走行を繰り返すとc27同様燃費は落ちます。しかしc27より短距離での燃費悪化は目立たない様な気がします。
反面長距離の燃費の伸びは少なくなり20km/L前後で落ち着きます。
そに為c27比較でタンク容量の縮小もありますが小旅行時の満タンでの走行距離がかなり落ちました。
c27では実測で1200kmオーバーが可能でしたが、c28では1000km超えるのは難しそうです。
【価格】
前回のC27もそうだったが、更に高くなり物価の上昇を感じます。
ミニクーパー程度の値段と考えれば、あれ?小型車程度の値段、高く無い?イヤイヤ、日本人の給与上がって無いのに充分高いです。
【総評】
納期も他メーカーのハイブリッド車より短く乗り換えが必要な方にはバランスの取れた車です。
特に静か、滑らか、パワフル(一般常識の速度であれば)、運転席周りの目新しさ重視の人なら良い車です。
3列目重視ならクッションが厚いだけで無く座面長が長いセレナは悪く無い選択です。
EVぽい運転感覚が好きで3列目も座席として、休憩の場として使いたい人にはお勧めです。
修正追加
必ず他メーカーと後席に乗って比較してください。
C28前期モデル、各操作や反応、本当に多人数の長期使用でテストしたのか?テスト不足を疑いたくなる部分が散見されます。
それとプロパイロットの制御チップがluxionを除き前時代のEyeQ3です、その為隣の車線の車両の認識や自車走行車線の認識がEyeQ4チップを使う車両と比べかなり劣ります。ADASや運転支援に拘るなら2.0の契約がなくてもluxionがお勧めです。c27e-powerから5年が経ち他社同様世代交代したチップで性能の大幅向上を期待していましたがそれはluxionだけです。
参考までにチップの登場年数。海外勢はQ5の採用も始まりました。パソコンより進歩が早いのに見劣る部材選択。
コストカットも良いですが折角の魅力が台無しです。
EyeQ1 : 2007
EyeQ2 : 2010
EyeQ3 : 2014
EyeQ4 : 2018
EyeQ5 : 2021
EyeQ6 : 2022
EyeQ Ultra : 2023
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった59人(再レビュー後:40人)
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル
2019年4月4日 09:27 [1213946-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
試乗で気に入らなかった点を備忘録的に
逆に言えばこれら以外は○ですね。
・ワンペダルが自分達には合わなかった。
慣れかもしれませんが、慣れるまで使う気に
なれない。
・発電時?の音が意外に頻繁でうるさい。
走行中なら気づかないのかもしれませんか、
信号停止中が多く気になりました。
・静寂性、走行性がイマイチ
今ソリオに乗ってますが、
それを大きくした感じでした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった29人
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター
よく投稿するカテゴリ
2018年4月9日 12:49 [1119086-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
ガソリンエンジンとe-POWEを乗り比べて、とてもじゃないがフロントの軽快感がまるで違う。
100kg以上荷物が載っているような感じがしたが、ノートのような走りにはほど遠い。
カタログでは70〜90kgの重量差があります。
e-POWEのワンペダルはとても便利です。踏み込んだとき、重たいのでグッとたまって加速していきます。
実燃費はガソリンが11kmでe-POWEが16km、価格差は30〜40万円
フロントの重量感を消すにはモータをシャーシの中央に配置しないと改善されませんが、
現状の技術では不可能です。バッテリーは助手席の下にあるのですが・・・
重量感が逆に静粛性をだしています。
今回は子供が使うのでガソリンエンジンにしました。
なにせ、乗り心地がやさしくファミリーカーです。
T社とH社はやけにスポーティーな乗り味です。
決算で安かった。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年3月
- 購入地域
- 京都府
- 新車価格
- 317万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった18人
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2018年3月19日 00:58 [1113381-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
普段乗っているオデアブソHVとそれを購入する際に比較した箱型ミニバン、先日発売されて試乗したステップHVとの比較です。
【エクステリア】
箱型ミニバンの中ではNO.1と思いますが、デザインの好みは人それぞれですので、善し悪しはないと思っています。
【インテリア】
視界の広さは他の箱型ミニバンと比べてもオッと思わせる開放感です。設計が古く腰高、高重心と叩かれることもありますが、それが随一の見晴らしになったと言えます。但し、デリカD:5は負けてないかもです。三角窓の広さも広視界に貢献しています。
USBコネクタが3列とも装備してあり、小物や飲み物の収納も確保されています。また、二列目シートバックに三列目用トレイがあるのもGOODです。
ただ残念なのは1500wの電源がないこと。オデ、ステップHV、ヴォクシーは装備可能で、旅行中のビデオ・カメラの充電や、万が一の災害時にガソリンさえあれば非常用電源としてかなり有効です。
【動力性能】
先にノートe-POWERに試乗して感動していたため、正直拍子抜けです。初期加速は悪くないのですが伸びがない。ヴォクシーより若干良いくらい。ステップはのシステム出力がセレナ、ヴォクを48ps(N-BOX1台分!)上回っており、かなり余力があります。感覚的にはオデ、ステップの初期設定であるECOモードにセレナのSモードがとどいているかなあという感じで、どちらかというとステップターボに近い。加速性能は雑誌「セレナe-POWERのすべて」で0ー80km/h加速比較記事が軽く出てますので、参考にしてください。
【走行性能】
これも厳しくなります。ヴォクシー・ステップは低床化、低重心化を進めたため、ワインディングや都市高速での旋回に余裕が生まれています。この低床化技術はホンダが特許でかなり押さえていて、トヨタはそこに触れないよう独自に低床化を実現するために月日を費やした経緯があります。同様にHVはトヨタが特許で固めていたりと各社で技術を押さえており、作れば良いというものではないというのが難しいところです。
【乗り心地】
基本的に静かで加速も変速段差がなく滑らかです。またe-POWERは発電に最適なエンジン回転数を維持しているようでエンジン音は比較的一定のため段々気にならなくなります。ヴォクは登坂路ではかなりエンジンが唸ります。ステップも基本静かですが、アクセルの踏込みとエンジン回転数をある程度連動させており、エンジン音に抑揚がある分セレナより音が入ってきます。
ホンダは2013年に他車(アコード)にHV機構(i-MMD)を搭載した際、セレナ同様一定回転数にしていたのですが、ユーザーからアクセルとエンジン音のギャップに違和感を感じるという声が多く、現在の設定に変更した経緯があります。しかし、燃費や環境を考えればe-POWERの設定の方が主流になることを望みます。
あとセレナの場合、ステップでは感じないエンジン始動時の振動を若干感じます。これはステップが2.0L直4に対し、セレナが1.2l直3であることが要因かと思っていますが、他の理由かもしれません。
また、乗り心地というより2列目以降の乗降性ですが、オデ・ステップ・ヴォクは低床設計のため子供、高齢者、ペットには優しいです。
【安全性能・快適性能】
ヴォクは簡易的な衝突軽減ブレーキです。セレナのプロパイロット、ステップHVのホンダセンシングは多少の機能の違いはあれ、ほぼ同性能とみて良いと思います。セレナはオートハイビーム、インテリジェントルームミラー、ステップは100v電源、歩行者回避(ブレーキ+ハンドル)、信号情報活用支援辺りが相違点です。
バックドアもヴォクは平凡な開閉のみ、セレナ、ステップは縦横の違いはありますが、中開きが可能です。
CMでもあったスライドドアを足で開ける機能、あれはいらないと思いました。ステップ・セレナにはつけられますがセレナはノブ横の開閉ボタンで、ステップはノブ自体が小指で開けられるし、キーのリモコンで開ければ済むことです。
シートアレンジはセレナ・ヴォクの2列目はロングスライドが可能です。ステップ2列目はスライド量大きくないですが、HVでも一列目下スペースの犠牲を最小限にしているため、前に出しても足先を滑り込ませることができます。
3列目は使用用途や好みになると思います。
【燃費】
バッテリー容量がステップより0.5多い分起伏が少ない一般道での燃費はセレナの方が良いのではと思います。但しセレナはエンジン直結機構がない分、65km/h超や登坂路の走行では燃費悪化が避けられません。ヴォクシーも同様に高速ではセレナの燃費を上回ることが予測できます。
ちなみによく日産e-POWERはホンダi-MMDの下位互換とネットの書き込みでありますが、互換性はありませんのでこれに当たりません。多分下位機構といいたいのでしょうが、前述のように平坦な一般道では同じ原理となるe-POWERとi-MMDに差はなくなるため、バッテリー容量の多いセレナに優位性があります。特に都市部、平野部の方には向いており、ステップはトータル燃費で優位性があります。
【価格】
高い!の一言に尽きます。試乗して説明受けて、いい車だなあと思っていたところ、営業から価格を聞いて衝撃が走りました。なら室内も広く、シートも上質なオデHVでいいやと思いました。価格設定は再考の余地ありです。
【総評】
日産ファンとそれ以外で口コミではかなり白熱していましたので、なるべく客観的にレビューすることを心がけました。
改めて比較するとノア/ヴォクがこのままのはずがないので、確実に次はすごいのを出してくるだろうと予測がつきます。
セレナはドライバーだけでなく、同乗者のこともよく考えられてて快適性の高い車だと思います。どの車が良いかは住環境、家族構成、使用用途等によって変わってきますので、優劣つけられるものではありません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった115人
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セレナe-POWERの中古車 (全2モデル/3,107物件)
-
- 支払総額
- 298.7万円
- 車両価格
- 283.9万円
- 諸費用
- 14.8万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.2万km
-
- 支払総額
- 416.9万円
- 車両価格
- 390.8万円
- 諸費用
- 26.1万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 6km
-
- 支払総額
- 293.1万円
- 車両価格
- 275.2万円
- 諸費用
- 17.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.4万km
-
- 支払総額
- 199.9万円
- 車両価格
- 188.9万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.5万km
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