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日産 セレナ e-POWERレビュー・評価
セレナ e-POWERの新車
新車価格: 324〜484 万円 2023年4月20日発売
中古車価格: 116〜3918 万円 (3,095物件) セレナ e-POWERの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| セレナ e-POWER 2023年モデル |
|
|
44人 |
|
| セレナ e-POWER 2018年モデル |
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140人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
セレナ e-POWER 2023年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.02 | 4.32 | 78位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | 48位 |
| エンジン性能 |
4.39 | 4.11 | 56位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | 63位 |
| 乗り心地 |
4.23 | 4.02 | 34位 |
| 燃費 |
3.53 | 3.87 | 89位 |
| 価格 |
3.07 | 3.85 | 63位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル > ハイウェイスターV
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年9月6日 15:03 [1756161-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
カラーは白黒ツートン。
フロントプロテクターを付けたため、かなりシャープなイメージになりました。
最低地上高が4?低くなりましたが、自宅も会社も行きつけの病院も喫茶店も問題なし。知らない土地に行ったら気を付けます。
【インテリア】
木目調パネルやステッチをあしらった合成皮革の内装、シフト・空調のタッチパネル化・インパネの先進性に加え、インテリジェントルームミラーやドレレコ・ETCのパッケージ化による一体感、更にシートを合皮防水シートにしたためミドルワンボックスらしからぬ高級感があります。
【エンジン性能】
e-powerによるモーター走行のレスポンス&トルク感は爽快。アクセル追従性はガソリン車では得られないメリット。
また、かなり静かです。注意しないといつエンジンがかかったか判りません。
【走行性能】
容易に流れに乗った走行が可能、モーターによるスムーズな走りの恩恵を感じます。
高速でのオートパイロットは思った以上にカーブでもレーンキープしてくれますので疲労が軽減できました。
自分で運転するともっとアクセル踏むし、遅い車にイライラしますけど、オートパイロットを利用する事で、穏やかな気持ちで運転できます。
【乗り心地】
合成皮革防水シートの座り心地は良好です。私の体にはC26のシートよりフィットしているようです。少し荒れた路面でも振動がすぐに収束しますし、軋み音などもなく、しっかりした剛性を感じます。
【燃費】
大人4人乗車でエアコンを2列目席もガンガンにかけて郊外走行240kmで19.6km/l、一人乗りでエアコン前席ガンガン、通勤で街中&郊外10km走行で16km/lです。
エアコンをセーブできる秋の燃費は期待できそうです。
【価格】
白黒ツートン、フロントプロテクター、MOP+プロパイロットパーキング、防水シート、AC100V/1500W電源、寒冷地仕様、SAIACO DSP + KENWOODスピーカー、TVキット、FJクラフト エクセレントマット、純正ドアバイザー、ナンバープレートフレーム
で、475万円、ちょっと高いけど満足。
【総評】
ここからは箇条書きです。
・プロパイロットパーキングはネガな意見が多いようですが、かなり正確に駐車してくれます。
・ルームミラーは解像度が高く綺麗に見える画面に満足していますが、メニューがタッチパネルでなくボタン操作である点は残念。
・インパネ&ナビ周りの機能はC26から乗り換えた身からすると完全に浦島太郎です。
階層深くにも機能があり、新たな発見が楽しみです。
・DSPユニット(SAIACO HSA-301-31)&スピーカー(KENWOOD KFC-XS-174S) をインストールしました。ツイーターはドアミラー内側で接続はバイアンプ。デッドニングはしていませんが、そんなに音が割れていません。ドア内装もそこそこの剛性があるようです。
・C26新車時よりも塗装が綺麗な気がする。気のせい?いやレベルが上がったのだと思う。
・車輛から離れロックが自動で掛かる際に、車幅灯がオレンジで数秒点灯し、その後ホワイトで数秒点灯する。判りやすいし、格好いい。
・フロントガラスが大きくすごく視認性が良いのですが、ダッシュボードがとにかく広い。フロントガラスへの反射が特に気になるわけではないのですがこの時期直射日光により熱を持つとエアコンの効きも悪くなると思い、スウェード地の専用ダッシュボードマットを購入しました。映り込みもなくなり、暑くなることもなく、購入して正解でした。
・マルチセンターシート。中途半端な位置までしかスライドできず、ひじ掛けとして使用できないとの意見がありましたが、私は問題なく使用できます。
・運転席左足元が狭いとの意見を多く見かけましたが私のドライブポジションでは上記マルチセンターシートと同様に全く問題ありません。
ポジションが後ろ寄りにあるという事だと思いますが、そんな極端なポジションではありません。当方身長177cm、足は長くありません!!
・ゴミ箱をどうしようかと思いましたが、マルチセンターシートが前に寄り切らず
残った元々のトレイの上に丁度収まる蓋つきのゴミ箱を購入しました。便利。
・ステアリングにいろんなボタンがあり便利ですが、オーディオのPLAYとSTOPがないのが残念。
・オートパイロット時、ステアリングの下(4〜5時の位置)を右手で持って巡行しますが、ステアリングセンサーは問題なく反応してくれて警告ダイアログが出ることはありません。左手で軽く持っていると出ることがあるのですが、これは右手よりラフな持ち方をしているから。右手でもしっかり持っているわけではないですが、指を乗せるだけでなく軽く上下から添えておけばOKです。
・ナビの案内はまだあまり使用しておりませんが、通勤時 会社の往復ではしっかり充放電の先読み制御が効いているようです。会社手前の上り坂(約2km)では直前まで電気をため込み(メーター3.5ケ分)1.5kmくらいまではエンジンがかからずモーターで登りました。下りは手動EVモードでエンジンを切り回生充電で会社到着です。満足。
・シフトの電制スイッチ化ですが、私は肯定的です。視認性が良いですしシフトレバーよりも間違えることなんてないですね。ブレーキを踏んでいないとDやRには入りませんので、助手席の子供が押したらどーする?といった心配も無用です。
とりとめもなく記入しましたが、購入検討をされている方の参考になれば幸いです。
参考になった17人
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
よく投稿するカテゴリ
2018年12月14日 21:23 [1182542-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ファーストインプレッションはあまり良い印象ではなかったが、見慣れてしまえば、これもありかな、と。
T社のような、オラオラ系よりは全然ましです。
ただし、ホイールのインセットの設定があまりにひどい。
特にHS系はエアロパーツの分、余計に奥まって見える。
ツライチにせよ、とは言わないが、もう少しなんとかならんのかね。
【インテリア】
デジタルメーターのクルマに乗ったことがなかったので、最初は違和感ありまくりでしたが、すぐ慣れました。
というか、スピードメーターの数字が、思ったより動かないので逆にびっくり(デジタルってもっと目まぐるしく変わるものだと思ってました)。古いアナログ人間なもので。
あと、数字のフォントが、いかにもデジタルでございます感、を出しまくり(笑)。
いくつかのフォントから選択できればいいのに。ここだけが、一昔前の近未来感がありありで、ちょっとダサいと思うのは自分だけ?
日本人の考えるデジタル感って、初代ソアラの頃から変わってねえ(笑)。
インパネを含め、全体のバランスは良いと思います。
スイッチの配置など、若干の?はありますが、慣れれば気にならないレベルです。
【エンジン性能】
完全モーター駆動!
これに尽きます。このために買ったようなものです。いやマジで。
エンジン駆動との切り替えなど潔く切り捨て、シリーズハイブリッドに徹した、その心意気に惚れました!
効率を考えれば、H社のi-MMDとかがベストなのは百も承知で、敢えてそうしなかったニッサンの決断に感謝です。
【走行性能】
3リッターNAエンジン並みのビッグトルクを、ゼロ発進時から発生する電気モーターならではの加速感!病みつきです。
また、回生協調ブレーキといった、しゃらくさいシステム(笑)など、これまた潔く切り捨て、スロットルペダル一本で回生と加速をコントロールする「ワンペダルドライブ」。
このレビューの題名にも選んだ、「自分でやる楽しさ」を、この「ワンペダルドライブ」が全てを体現しています。
機械任せにしない、ドライバーの技量に任せるところは任せる、この潔さ!
結果として、人によって(運転者のスキルによって)燃費性能に大幅な差が発生する。
誰が乗ってもそこそこの好燃費が出せるクルマは、ゴマンとある。
でも敢えてそれをせず、「やれるもんならやってみなはれ!」と、ドライバーに丸投げ(笑)。
もう、毎日が挑戦です。楽しくって、楽しくって!
【乗り心地】
前車(4ナンバーの商用バン)と比べるのは酷ですが、こんなに違うのか、と目からウロコが落ちまくり(笑)、です。
やっぱり乗用と商用(貨物)は全然違います。
なので、普通の人の一般的な、乗用車→乗用車への乗り換えのレビューの参考にはならないと思います。
的確な感想等を知りたい皆様には、他の方々がお書きになったレビューをご参考になさった方がよろしいかと。
【燃費】
走行性能の欄にも書きましたが、走り方で全然変わります。
色々試しましたが、自分でもびっくりするくらい差が出ます。
参考までに
峠を攻めた時 4km/L
高速右側車線を流れに乗って 14km/L
高速左側車線を80km/h 18km/L
一般道(郊外) 18〜22km/L
一般道(都心) 15〜19km/L
箱根の山登り(流れに乗って) 8〜10km/L
箱根の山下り 40〜50km/L
なお、峠や箱根路以外はかなりエコランを意識しての走行です。
ガソリン車と同じような感覚で、何も考えずに走った場合、高速はそれ程差は出ませんが、一般道は上記の数値よりもマイナス3〜5/km/L位下がると思います。 また、エアコンの使用頻度、設定温度でも変わってくると思います。
それでも、ミニバンとして考えると、ガソリン車よりは大分いいかな。
【価格】
ナビやフロアマットをレスオプションにしたりと、一般的な買い方とは多少違っていると思います。
自分としてはこんなもんかな、くらいです。
オプションをてんこ盛りすると、とんでもない金額になるのは、各社同じですね。
【総評】
自分はこの車を仕事車として、日々の業務に使用しています。
ほぼ365日、乗らない日はないと言っていいでしょう。
納車してからもうすぐ3か月、間もなく一万キロにならんとするところです。
でも、運転が苦であると感じたことは、一切ありません。
どんなに渋滞にはまっても、早朝でも深夜でも、好天でも土砂降りでも、全く嫌になったりしたことがありません。
こんなクルマ、初めてです。
重箱の隅をつつけば、そりゃあ何か出るでしょう。
でもそんな事は、評論家のセンセイ方に任せておけばよろしいかと。
乗って楽しいクルマ、それで充分です。
参考になった38人
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セレナe-POWERの中古車 (全2モデル/3,095物件)
-
- 支払総額
- 244.1万円
- 車両価格
- 238.8万円
- 諸費用
- 5.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 6.7万km
-
- 支払総額
- 406.9万円
- 車両価格
- 380.8万円
- 諸費用
- 26.1万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 10km
-
- 支払総額
- 169.8万円
- 車両価格
- 154.8万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 10.0万km
-
- 支払総額
- 406.9万円
- 車両価格
- 380.8万円
- 諸費用
- 26.1万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 10km
-
- 支払総額
- 389.9万円
- 車両価格
- 379.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 4km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
19〜4862万円
-
24〜723万円
-
17〜499万円
-
15〜445万円
-
24〜748万円
-
46〜358万円








