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スズキ スペーシアカスタム 2017年モデル HYBRID XSターボ(2017年12月14日発売)レビュー・評価
スペーシアカスタム 2017年モデル HYBRID XSターボ
365
スペーシアカスタムの新車
新車価格: 182 万円 2017年12月14日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.17 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.20 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.37 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.22 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.15 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.06 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.59 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
2024年4月22日 07:51 [1091818-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.4追記
軽自動車全般に言えるいこですが、特にこのハイトワゴンタイプは予算が250万円程度となるなどかなり高価なクルマです。本当にそれほど予算を掛ける価値があるのかは、個人的には微妙な感じです。
軽自動車のスペーシアカスタムと普通自動車のソリオを比較すると、買わない理由もいろいろあります。
【エクステリア】
どこかで見たことある前から見たときのデザインはかなり微妙です。オーナーとしてのプライドが気になりますね。
【インテリア】
リヤシートはロングスライドするし、それなりに良く出来ていますが、軽自動車のワンボックスタイプは幅と高さがバランスが良くないと感じるので星3つです。
【エンジン性能】
ターボはそれなりにパワーはありますが、デミオクラスのコンパクトカー程度のものです。ターボなら星3つ、ターボ無しは星2つです。
ターボ無しは、パワー不足感がありました。
【走行性能】
この車高にしては意外と良いですが、軽自動車のワンボックスとしては悪くないというレベルです。
価格を考えるなら星3つです。
【乗り心地】
これも、スズキらしく悪くない感じです。
これも価格を考慮すると星3つですね。
【燃費】
【価格】
カスタムはやはり、普通のソリオが買えるほど高いです。それが問題だと感じますね。
クルマの中身を比べたら普通の値付けのソリオより割高に感じるので星2つです。
【総評】
価格や使い道の近いソリオと比較してみました。
室内空間はどうしても幅方向にせまいスペーシアは座席に座ると、幅方向に窮屈感があり、視覚的にも安定感が足りません。そのあたりがソリオだと適度な幅があり本当に広々です。
安全性においても、スペーシアの場合、例えばソリオのような普通車と比較するとワンランク下の安全性しかないといという事実は、NASVAの公的な安全性テストでも明らかです。
高速道路での安定感や安全性においても、スペーシアではソリオと比べたらワンランク下のレベルに留まります。スペーシアクラスの軽自動車が高速道路を走るこのタイプの軽自動車を見かけることが珍しくありませんが、個人的にはスペーシアで高速道路走行は避けたいですね。
個人的にはこのクルマとソリオを比べたら、ソリオを選ばない理由は税金が2万くらい高いこと以外に見つかりませんが、それはクルマ全体にかかる費用からすれば微々たるものです。
あくまで個人的評価ですが、上記の室内空間や安全性、走行安定性などでソリオを100点としたとき、スペーシアカスタムのそれぞれの評価は70〜60点といったところでしよう。
価格は同程度なのでスペーシアカスタムを選ばない理由はいくらでもありそうですね。スペーシアカスタムを買うならソリオがおススメです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2023年10月27日 00:38 [1772834-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
買ってからもうじき5年です、年末に車検(の予定?)。
気が付けばレビューして無かったので、今更ながら、
気に入ってる愛車なので評価は甘々です。
【エクステリア】
前のモデルの最後頃のカスタムZが個人的にはツボ。
フルモデルチェンジ近かったので購入は我慢。
フルモデルチェンジで出た時は「えっ?一寸派手かも」
でしたがこれはこれでありです。
フロント部分は今見てもカッコいいと思います。
反面リアは、、あれ?前後は同じデザイナーなの?
【インテリア】
旅行カバンがモチーフとかで一見カッコはいいが、、
一寸した物が何処にも置けず、実用性は劣ります。
シフト横にも収納部分がありますが、小さくて、、
大きなスマフォが置けない、もう少し広ければ。
【エンジン性能】
「ターボなのでいいです!」と書きたいのですが、、
後から兄がNAモデルを買いました。
乗り比べると「ここが違う!」と言う明確な差が判ら
ない、、兄からも「そんなに違う?」と言われました。
「踏み込んだら判るよ」と答えましたが自信無し。
この頃は兄がスティングレーのNAモデル所有。
二台続けて同じ車の(NA/ターボ)を買う兄弟。
前のワゴンRスティングレーは違いが体感出来ました。
CVTの違い↓かな?
【走行性能】
アイシン製のCVTは滑かです。
但し、個人的には前の車(ワゴンRスティングレー)の
ジヤトコ製の副変速機付の方が活発で好みでした。
この車のEVモードでの微速前進は快適。
一寸した車間距離縮める時にエンジン掛かりません。
動作条件がシビアなのでEVモードは時の運。(笑)
【乗り心地】
段差を乗り越えるとダイレクトに衝撃が、、
普段使いでは問題有りません。
【燃費】
最近の夏は12〜13キロが続いてます、、
買い物メインの近所の短距離だと伸びない。
最高は昨年の秋、580キロ走って給油21Lの27.6キロ。
東北一周(全部が下道!)、ほぼ海沿いの高低差なし。
この間約2000キロ走って給油74Lで燃費24.32キロ。
1日250キロ目標にホテルの予約、毎日一人で運転。
旅行の前後は12キロ代と走り方で倍位違います。
添付は旅行前後の燃費記録。
高速はどんなに丁寧に走っても20キロ弱がやっと。
速度80キロでも伸びない、50キロ前後が燃費の頂点。
今までの通算平均燃費は17キロ前後です。
【価格】
当時の車両価格は1787400円。
下取り無しで総支払いは240万弱です。
【総評】
検討時にYouTubeで「ヘッドアップディスプレー」(HUD)の存在を知りました。
フロントガラスに綺麗に情報が映る。
エアコンの設定変えると、数秒間現在の温度/風量を割り込み表示。
ナビ使用時は曲がる300メートル前から矢印/距離表示。
HUD付ける為にオプションの高い(ハイグレード?)ナビやら何やら選んだら上記の金額に、、、
後から兄が買ったNAモデルのエントリーナビでもHUDが付いてて驚きました。嘘でしょ?
次男の買ったソリオバンデットはHUDはポップアップ式
ここだけはスペーシアの方が上質。
もうすぐ発売の新型は「ポップアップ式」との噂、、
新型を購入予定(多分)もここだけはで残念です。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2022年2月7日 18:30 [1548687-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
初めは いかつい顔でゴチゴツした印象でしたが、
慣れてくると愛嬌のあるデザインに思えてきます。
子供の目にも特徴があり、親しみやすいようで
娘がすれ違うスペーシアカスタムを見つけては
『何台目みつけたよ!』と教えてくれます。
【インテリア】
運転席の視界も広くて高く、運転しやすいです。
メーターがすっきりして見やすく、運転に集中できます。
シート座面調整における上下のストロークが大きいので、
主に使う身長155?未満の妻用シート位置から
簡単に185?以上ある私の位置に変えることが出来ます。
【エンジン性能】
出だしからトルクがあるため、走り出しの重さは感じず、
アクセルを軽く踏むだけで、幹線道路でも流れに沿った
走行が出来ます。
走行中の会話や動画をさまたげることが無いような
ゆったりとしたクルージングが出来るだけのパワーと
静粛性があります。
それ以外はしていません。
【走行性能】
アクセルを踏んだ分だけ軽快に走りますが、あえてそれをせず
しっとり走るのに向いていると思います。
コンビニなどへの乗り入れは揺れが大きく慎重になります。
【乗り心地】
運転席は運転に集中することが出来る乗り心地ですが、
後部座席では路面の細かな段差を振動として拾う感じが
少し気になりました。
後部座席はフラットなシートでひじ掛けもないため、
ロングドライブの場合はちょっとした工夫をした方が良いと思います。
我が家では小さなアームレストをDIYで差し込み式にして
シートの隙間にさし込み、取り外し可能なひじ掛けとしています
リ・ライト アームレスト A−243
【燃費】
17リットル/kmでしょうか、ターボモデルでは良いほうだと思います。
燃料タンクが少ないので週に1度はガソリンを入れています。
プラグインハイブリッドの登場をを心待ちにしています。
【価格】
小市民には 220万円を超える額はドキドキするものがありましたが、
家族の安全と便利で快適なクルマライフを考えたとき、おしくはなかったし
それは今でも続いています
【総評】
家族の乗り物というキャッチコピーに相応しい
乗る人みんなが安全快適に移動できる車と言えます。
鈴木修元会長が目指した庶民の車をカタチにした
集大成のひとつではないでしょうか。
取り回しの良さ(狭い道でのすれ違い、駐車スペースの優位性)
保険、消耗品(タイヤなど)、燃費、税金における経済的なメリット
安全性、走行性、積載性、快適性も考えると、庶民の子育て世代には
ベストな車のひとつだと思います。
このクラスでのプラグインハイブリッドの普及を切望しています。
がんばれスズキ!
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2019年10月24日 21:37 [1270272-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
増税前の駆け込み購入です。
9月7日に契約、先日、10月22日の納車となりました(^-^)
スペーシアカスタムXSターボ 2WD
ピュアホワイトパール
ドアバイザー
フロアマット
ALPINEハイグレード8インチナビ
VTRケーブル
ETC(ビルトインタイプ)
ドライブレコーダー
セレクトビューバックアイカメラ
バックドアガーニッシュ
希望ナンバー
乗り出し価格 200万円丁度でした。
車体値引き 140000円程
オプション値引き100000円程
ALPINEナビは去年モデル(2018年)の為、大幅値引き出来たの事ですがぁ…!?
近くのスズキ販売店、4件で同じ条件で相見積取って1番安い所で購入したのですが、本当に安く購入出来たのか不明です…
スレッドを読んでいると、100万円代で購入している方も居るみたいですねぇ!
納車された車は、軽自動車とは思えないクオリティーで大満足です!
近頃の軽自動車は、凄いですねぇ!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年10月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 182万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2019年9月30日 02:28 [1263424-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
タイトルのとおり本当にいいですねぇ!
契約から納車までの5ヶ月間、待ちに待ちながらたくさんのスペーシアの評価を見て、期待や不安もありましたが、ほとんどいい意味で裏切られました!
はっきり言って、嘘ばっかりじゃんと思いました!
足回りの硬さによる突き上げ?
道が悪くても全然気にならなかったよ!
コーナーでのロールが悪い?
単にスピードの出し過ぎでしょ!
インテリアの特にメーターがチープ?
写真でしか見たことないの?実物はめちゃくちゃカッコいいよ!
アイドリングストップから復帰するときのギクシャク感?
どこが気になるの?
凄い静かだし、むしろ踏み込み過ぎでスタートダッシュするほうがよっぽどストレス感じますけど!
恐らくこういった不満を言う人は運転が荒い人だと思います。
普通に常用域で走ってれば全く不満はありません!
これがあったらなぁと思ったのはUSBポート。
ドアの内張りの収納が少し使いずらいですね!
バックミラーが拍子抜け!なのでデジタルインナーミラー付けてます!
あとは完璧!
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2019年8月16日 15:29 [1151907-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【インテリア】
ここも素晴らしい。
褒めどころ満載です。
この手の軽には中々融合の難しい
スポーティ感×上質感×ラグジュアリー感×高級感満載です。某高級ミニバンみたいといったら大袈裟ですが
角ばった大型フロントシート、分厚い面、座面の大きさはこのクルマの大きなアドバンテージでしょう。
レッドステッチを刺し色としつつスポーティ感が最高です。また、本革シフトノブも主要グレードには標準装備で素晴らしいこだわりな事。新型タントカスタムも主要グレードに標準装備。また、そこにも
レッドステッチが入っている。しかもシフトノブ自体にもだがシフトノブ周辺にもプラスチッキー感は
ゼロ。また、クラス初?コブ付の本革ステアリングを主要グレードへ標準装備している。素材の良さを感じる。
各、ピアノブラックのパーツにも2種類あって
ラメ入りのラグジュアリー感を程よく漂わせるピアノブラックパネルとラメ無しの高級感と上質感を目で見て、触れて感じさせてくれる。ここも素晴らしい使い分けだと痛感した。
また、他車には無い、助手席足元に付いている機構が
丸見えなのも軽あるあるだがこのクルマは見えない様にカバーが付いている。ここら辺もこだわりを感じる。
【エンジン性能】
再レビューはランキングを付けてみます。
ターボ車同士。速いモードに入れての順位。
1位 スペーシアカスタムハイブリッドターボ
→パワーモード
1位に差を付けられて
2位 エヌボックス カスタムターボ
→イーコンオフ
2位に大きな差を付けられて
3位 新型タントカスタムターボ
→パワーモード
スペーシアカスタムターボの場合はパワーモードでも
シングルトルクアップモードとダブルトルクアップモードが存在する。
シングル→エンジントルク、CVTのトルクアップ
ダブル→シングルに加えて、モーター、ISGの出力トルクアップ
シングルモードでも他車を頭一つ抜き出た走りをするがダブルトルクアップモードに入ればもう他車は
付いてこれない。
通常モード時のランキング 同じくターボ車同士
物の見事に速いモード時と変わらない順位でした。笑
【走行性能】
静粛性ランキング
(ウィンドウ全窓締め切りが全車条件として揃えて)
1位 スペーシアカスタムハイブリッドターボ
2位は1位と凄く僅差です!!!惜しいぞ!エヌボ!
2位 エヌボックス カスタムターボ
3位 新型タントカスタムターボ
全体的に僅差! 1位と2位と3位!
全体的に、ほぼ互角かと!
ただ、ランキングの審査条件に入れてないですが
スペーシアカスタムハイブリッドの場合は
アイドリングストップの再始動が素晴らしい!
→マイルドハイブリッドなのでそれで当然かもですが。
ただ、ここでビックリしたのがエヌボックスカスタム。マイルドハイブリッド無しにしてはアイドリングストップの再始動が中々静かだった。
ホンダさんはその点、凄くテストを繰り返したのかと思えばちょいと感動を覚える。
だが、悪い意味でビックリしたのが新型タントカスタム。ダイハツらしいエンジン音とアイドリングストップ再始動音。こういう所でクルマとしての基本性の
古さ、ダメさを感じる。
スペーシアカスタムハイブリッドは当たり前として見る人も居るだろうけどもここはエヌボックス カスタムに大拍手をプレゼントしたい。
【乗り心地】
ステアリングフィールもパワステの味付けも
クイックなステアリング裁きをしても華麗にかわしてくれクルマ自体が人間の操作に付いてくる感触が
もろに伝わって来たのがスペーシアカスタムハイブリッド。直進安定性、俊敏なステアリング反応、タイヤの接地感、ちゃんとカーブも踏ん張れるのも
スペーシアカスタムハイブリッドだと感じた。
タイヤ4つがちゃんと路面にへばりついて走行している、操っている感覚も流石ハーテクト、テクトを搭載したスペーシアカスタムハイブリッド。
車体の剛性感、強さはスペーシアカスタムハイブリッドも新型タントカスタムも物凄く高次元に実現されていた。ただ、ハーテクトテクト、DNGAなどの
技術が無い割にエヌボックス カスタムも上記の2車に
猛従しているので感心した!
その一方で新型タントカスタムはDNGAが期待外れな気がしなくも無かった。
スペーシアカスタムハイブリッドはちょいと
スポーティでクイックな印象。多少シビアな環境で使用しても大丈夫そうなくらい少し固め。ポジティブに捉えればタフ、ギアの言えるかも?
変わって新型タントカスタムはふんにゃりした印象しか無かった。段差を乗り越えた後も少しは
揺れた感じが続く。
その丁度真ん中がエヌボックス カスタムでした。
乗り心地はエヌボックス カスタムが位置付け的にも
丁度真ん中なだけあって優れている。
【総評】
しっかりと比較した上で好みによりけりですがそれでも決めきれない人は値引き等も重要になってくるかと。。。
私的には1番がスペーシアカスタムハイブリッドターボが2番目がエヌボックス カスタムターボ、3番目が
新型タントカスタムターボでした。
ご覧いただきありがとうございます!
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2019年8月8日 20:04 [1249475-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
スペーシアカスタムXSターボを2019年4月に新車で買って約3ヶ月。サスペンションが堅いのか、道路の凹凸の突き上げが気持ち悪いほど、不快です。
おまけに、窓から道の凹凸を拾って、振動音がします!(/。\)
振動音が、耳に響いて運転も不快そのもの。
堪らずに、本日ディーラーに持っていったら、他にも同じ症状があり、メーカー対策パーツを取り寄せて貰うことに。(*_*)
窓の振動音が不快 な方はいませんか?(^_^)
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年4月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 182万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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2019年7月21日 00:28 [1230961-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
問題なし 気に入ってます 前の型より高くなってるが高さは前の高さでよかったかな?高くしても3?で十分だったと
おもいます 個人的意見です^^;
【インテリア】
問題なし 個人的にはまあまあだと思います
【エンジン性能】
前の型より出だしは悪いです 前のは少し踏んだだけであっという間にスピードがでて追い越しとからくだったが
今のはしっかり踏み込まないとスピードでないし一瞬踏んでからの反応が遅いような?個人的意見ですが・・・
【走行性能】
ハンドルが前のより遊びが多くて軽い!まあこれは慣れかもしれませんがそのせいで安定感がない気がします
背が高くなってるぶん 横風にも少し不安が・・・
【乗り心地】
悪くはないがちょっとふわふわした感じです けど 軽にしては良いとおもいます
【燃費】
マイルドハイブリッドになったのに前のより燃費が少しだけど悪くなってます 背が高くなったぶん風の抵抗のせい
なんでしょうか?まあ N BOXよりは良いから気にするまではありません
【価格】
高い・・・前のより30万くらいは高くなってるのかな?まあ装備が昔の高級車並みですから仕方ないのかな?
【総評】
前のが良かったところがちょこちょこありますが全体的には満足しています
しばらくお世話になる車ですので大切に乗りたいとおもいます
補足ですが純正ナビを選ぶならやはりパイオニアを選んだ方が良いとおもいます
値段の問題で1万をケチってパナソニックにしたのですが(10年以上まえはずっとパナソニックばかり使ってたので悪い
イメージなくて)ナビ使うと少し案内が5メートルくらいずれます そして高速の下の道を走ってると高速乗ってる表示になってしまいます 10年くらい前からパイオニアにして以来ずっとそんなずれはなかったのでちょっとショックです 10年経つから
パナソニックも自車位置精度が上がってると思ってたのに・・・
あと純正のカメラってやはり映りがあまりよくないんですね!前回のが後付けカメラでめちゃ昼も夜も綺麗に見えてたんです が純正のはちょっと粗いし、夜なんて白黒?とおもえるくらいの画像です
追記 ヘッドアップディスプレイはめちゃくちゃ役にたちます おすすめです
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年5月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 182万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2019年5月27日 10:17 [1227165-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
※追記
1週間乗った感想です
【エクステリア】
押し出しかが強く
とても厳ついフロントマスク
その反面、リアはちょっと寂しいですね
【インテリア】
以前乗ってたクルマから見れば
高級感がありますが
コテコテな内装って感じですね
これから迎える夏本番は
どれくらいの暑さになるのか
想像するだけで・・・・
※追記
スマホの置き場に困りますね
何とか設置しましたが
エアコンルーバー取付タイプだと
グラグラするので
コレは今後改善ですかね
【エンジン性能】
前に乗っていたルークスに比べれば
パワーがある感じがあります
※追記
アクセルをゆっくり踏めばノロノロ走り
アクセルを瞬時に踏めば力強く
パワーモードにすれば更に力強く走ります
【走行性能】
シッカリとした足廻りと感じましたが
カーブなどではフニャフニャ感はありますね
自分としてはこの辺を弄ってシッカリさせたいですね
ノーマルで乗られる方はこのままでも良いと思いますよ
※追記
やはり早急に足廻り関係を
どうにかしないといけないですかね
ロールがステアリング切った後に
自分的には許せないので
近い内にDampersに変更したいと思う
【乗り心地】
ノーマル状態ではシッカリと乗り心地ですね
乗ってて安心します
今後、Dampersを取付予定なので
その後がどうなるかですね
※追記
やはり前車が商用車だったので
乗用車になり感動があります
ですが、店舗駐車場に入る際の
グラグラ感が大きいので
焦る時があります
1回、段差の大きいコンビニに入った際
横転さんじゃないかと思うぐらい
横に揺れて超焦りました(笑)
【燃費】
今日から乗り始めたので
この辺はまだわかりませんが
HUDに表示される
瞬間燃費を見ながら走れば
自ずとも良い燃費が出せるんじゃないかな?
※追記
今月は異常気象なのか
とても暑いため
停車中でもAC稼動のため
エンジン掛けた状態で停車してる事が
多々ありましたが
それでも11km/L超えなのは立派ですね
今後、AC使用が増えてきますが
停車中のエンジン掛けっぱなしを
やめれば燃費は伸びると思います
【価格】
ルークスの時と比べたらだいぶ高くなりました
同じオプション内容で支払額が
30万も違いますからね
安全装備等が付くのが当たり前の時代になりましたから
仕方ない事なんでしょうけど
最初の見積もりで200万超えって何?
と思いました(笑)
値引きは総額約17万引きでした
※追記
全方位付けてオーディオレスで購入し
その後に好きなナビを付けましたが
結局は200万超えの車になりましたが
自分的には満足する価格で購入出来ました
【総評】
まだ乗って初日を迎えただけですが
だいぶ満足しております
これからカスタムしてどの様な
クルマになっていくのか楽しみです
※追記
1週間乗ってカーブでのフニャフニャ感を除けば
とても満足出来るクルマだと思います
現在、日本で2番目に売れている車種なだけに
いじる事が好きな私としては
N-BOXと同じとは言いませんが
もう少しアフターパーツを増やして欲しいですかね?
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2019年5月1日 17:36 [1221143-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
やっぱりフロントグリル!これが一番の決め手でした。
【インテリア】
ワゴンRからの乗り換えでしたが、同じ軽自動車とは思えない広さ。黒の基調がとても上品。
【エンジン性能】
走り出しで「え?もうこんなスピードに乗ってるの?」と思ってしまうくらいパワフル。HUDが無いと、いつまでもスピードが上がってしまうんではないかと(笑)
【走行性能】
クルコンセットで、登り坂走行で、さすがにスピードが垂れるかな?と思いきや、グイグイ登っていく力強さ。
【乗り心地】
ハイトールだけあって、視界が広く、運転しやすいの一言。硬さ・柔らかさは気になりません。
【燃費】
まだ把握できていないので、残りのGWで走ってみます。楽しみです!
【価格】
全方位・ナビ・テレビスイッチ・カスタムマット・バイザー・ETC・オリンピックナンバー・安心パックで、お値段は「そこそこ」でしたが、それに見合う価値が有ると思います。
【総評】
さすが、ほとんどの皆さんのレビュー通りの素晴らしい車です!毎日の通勤が楽しみです。何気にロールサンシェードが気に入ってます。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
2019年4月14日 07:08 [1170988-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
参考までに2019年3月のそれぞれの登録台数を追記しました。
Nボックス26418台(前年比98.4%)
スペーシア台18848(前年比100.7%)
【当初のレビュー】
販売絶好調のこの2台をくらべてみました。
スペーシアカスタム:XSターボ(2WD)
Nボックスカスタム:GLターボ(2WD)
【エクステリア】
アルファード風の大きなメッキグリルのスペーシアに対しNボックスはシーケンシャルウインカー(流れる指示器)を採用したソリッドなグリルは好き嫌いが別れるところ。
両方ともLEDヘッドライトが標準だが、プロジェクタータイプのスペーシアに対しNボックスはリフレクター式?なので端から見るとキラキラして綺麗だ。
またスペーシアはスーツケースを意識したデザインということで、ボディサイドに大きなキャラクターラインが入ってるのが特徴。
【インテリア】
両者とも質感はかなり高い。
ダッシュボードの上に配された小ぶりのメーターのNボックスに対し、スペーシアは円形の中に立体的な3眼メーターでかなり見やすい。
シートも両方とも高級感があるが、スペーシアはステアリングとシートに赤のステッチが入っておりスポーツマインドをくすぐられる。
ただ助手席のダッシュボードはスーツケースを意識したデザインがゆえに逆に上に物が置きづらくなってしまってるので、せっかくの大きな空間がもったいない。
【サーキュレーター】
スペーシアは天井にサーキュレーターが付いており、広い室内空間隅々まで風を行き届かせるようになっていた。
ちなみにエアコンの風が直接吹き出す訳ではないらしい。
【オーディオ】
両方ともオーディオレス。
スペーシアは6スピーカーが、Nボックスは最初から8スピーカーで前席はもちろん後部座席にもツィーターが付いているのでわざわざスピーカーを買う必要がない。
全方位モニターが必要ない人なら、市販の8インチハイレゾナビにすると純正8インチナビより10万円ぐらい違ってくるので、その分でETCやドライブレコーダーを付けるという手もあるだろう。
【エンジン性能】
Nボックスはアクセルを踏み込んだ最初エンジンがうなるが、スペーシアはかなり静か。
アイドリングストップもスペーシアはモーターで復帰するので違和感はほとんどない。
【走行性能】
ターボだけありどちらもよく走るが、スペーシアはターボにプラスしモーターがアシストするので坂道も軽快にかけ上がる。
【自動運転(運転支援)】
スペーシアは一定の速度での自動運転だが、Nボックスは前車を追従するタイプ。
なのでこれはNボックスに軍配があがる。
【乗り心地】
しなやかな乗り心地のスペーシアに対しNボックスは柔らかい。
ちなみにタイヤはスペーシアがブリヂストンのエコピア。Nボックスがダンロップのエナセーブで両方とも純正用だった。
【燃費】
これが一番差を感じたところ。
信号の多い都内、約3キロを2人乗車エアコンオフで坂道を取り入れ試乗。
スペーシア:16.3km/L
Nボックス:13.2km/Lだった。
スペーシアがハイブリッドとうたってるのもうなずける。
【その他の装備】
自動ブレーキ、ハイビームアシスト、パドルシフト、ヘッドアップディスプレイ、LEDフォグランプ、ステアリングスイッチ、後席両側パワースライドドア、後席両側パーソナルテーブル、ワンタッチウインカー(レバー1回の作動でウインカーが3回点滅)
【価格】
車体価格でスペーシア178万に対しNボックス189万。
あと出しジャンケンな分、スペーシアの方が10万ぐらい安く設定されている。
【総評】
178万の車体価格をどう思うかは価値観の違いで異なるだろうが、
ターボエンジンでよく走り、ハイブリッドで燃費もよく室内も静かで広くて維持費も安いとくればヘタなコンパクトカーよりかはコスパは高いと言えるだろう。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2019年1月1日 17:52 [1170497-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
納車から3ヶ月近くが過ぎ、当初えくぼに見えたものが、少しアバタにも見え始めたので、再度レビューをします。
【エクステリア】
横から見ても,後ろから見ても,好感度が高い。初めて見たとき,ダイハツタントに似ているなあと思ったが,快適性を軽自動車に追求すれば,当然似てくるのだろう。
ただし,フロントグリルは頂けない。軽自動車であるのに,かなり背伸びした,力を入れすぎたデザインという印象が強い。私のような年配者には,このクルマを選択するのに勇気が必要だった。人からは、笑ゥせぇるすまんの「喪黒福造」みたいだと言われる。このグリルが改善されれば,国内トップクラスの軽自動車であると言えると思う。
【インテリア】
ハイブリッドXSターボは,室内が黒で統一され,シートにはアクセントとして赤いステッチが入っている。それなりに良いのだが,以前乗っていたタントはベージュ系で,これに比べればやや室内が暗い印象がある。
少しでも明るくするため,フロアマットは純正ではなく,赤いステッチの入ったAftermarket品を購入した。
ホンダNボックス,ダイハツウェイクと,いずれにするか検討したが,装備を比較すると,スペーシアの圧勝。Nボックスはフロントガラスが狭く,メーター類が競り上がっており,前方の視認性が悪い。また,後方のクオーターウィンドが狭く,後方の視認性も悪い。
ウェイクは,ダイハツ社の特徴だが,クルーズコントロールが無いのが最大の難点。これがあるとないとでは,高速走行時の快適性が大きく異なる。そのため,以前乗っていたタントには,Aftermarket品のスロコンをつけていた。ただ、タントと比較したら、やはり窓の大きさや視認性では劣ると思う。
また、運転席周りの各種スイッチの配置がいただけない。高速で急に減速せねばならないとき、ハザードランプを点灯させるが、いざという時、押しにくい位置にある。また、その他のスイッチも、扱いづらい。スズキ自動車には、もう少し人間工学的な研究をしていただきたいと思う。
【エンジン性能】
高速に良く乗るので,ターボ一択だった。グリルのデザインから,本当はカスタムにしたくなかったが,ターボはカスタムにしか無かった。エンジン性能そのものも,こんなものかと思うが,もう少しアクセルの反応が良ければと思う。以前乗っていたタントやムーヴのターボと比較して,反応が鈍い。燃費を良くするため,スズキはあえてアクセルの反応を鈍くしているのだろうと思う。
しかし,パワースイッチを押せば,ダイハツと同等となるので,特に問題とは思わない。
【走行性能】
やはりクルコンは最高。NボックスのようにACCがつけば万全だろうが,軽自動車にそこまで求めていない。これで充分だと思う。
ハンドルスイッチが設定されており、使いやすい。車外品(PIVOT)を使っていた時は、スイッチがどうしても使いづらい位置にあったので、その点ではずいぶんと活用しがいがある。
信号待ちからスタートするとき,エンジンストップ車特有の,不愉快なエンジン始動音もなく,静粛そのもの。
また,初めてパドルシフトの車に乗ったが,エンジンブレーキも使用しやすく,満足している。
ただし,タントよりハイトなため,高速走行時,横風にはハンドルを取られがちとなるので,少し恐い思いをしたことがある。
その後、久しぶりにタント・ターボに乗ってみたが、やはりこちらの方が落ち着いて運転できる。そのクルマの持っている特質なんだと思う。
【乗り心地】
最近の自動車はどれをみても、これが軽自動車かと思うほど,乗り心地に優れていると思う。かつての軽自動車と比較して室内の広さや質感にも優れており,小型の普通車を購入する意味が思い当たらない。
スズキ車は他社より50キロは軽量なので,乗り心地がやや落ちるかと思っていたが,そうでもなかった。充分満足できるレベル。
【燃費】
現在の所市街地走行が主で,通算の燃費は18キロ/l 。かなり良い方では無かろうか。今後まだ伸びることを期待している。
やはり,ハイブリッドが効いている?
・・・・そう思っていたが、12月に入ると、燃費ががくっと落ちた。みるみる生涯燃費が下がっていく。高速を長距離クルーズしたとき、同じコースでタント(ターボ)は20キロ/Lであったが、スペーシアは少し速度を落として運転したにもかかわらず、かろうじて18キロいくかいかないか。ハイブリッドと軽量車体のメリットがみられない。
【価格】
これだけ装備を揃えれば,この価格になっても仕方ないと思う。ホンダやダイハツと比べて,これでもか,という位に装備がついている。他についていればなあ,と思う装備は,ACC位?
スペーシアの装備に比較すれば,Nボックスは高すぎると感じる。値引きも渋く,購入意欲が減退してしまった。
【総評】
スズキ車に乗るのは初めてで,クルマの製作に対する意欲を感じた。今までは,スズキを検討したこともあったが,営業担当者の反応や対応が他社と比べてイマイチで,購入意欲に水を差されっぱなしだった。
ずっと以前の話だが,アクアの査定をお願いしたところ,担当者に無視されたことがあった。それ以来,スズキ車は今後,絶対に買わないと決めていたが,この新型を見て,冷やかすつもりでディーラーに出掛けたところ,スペーシアの素晴らしさに惚れ込んでしまった。
ダイハツは営業担当者の対応に対するアンケートなどが後日送られてきたが,スズキもやってみては,と思う。
Nボックスは走行性能と,もうひとつ,イメージ先行で売れている車で,これに対し,スペーシアはパレットのイメージを引きずった,その地味な存在やネーミングゆえに,負けていると思う。総合的に見て,最もすぐれた軽自動車は,スペーシアであると感じている。
今回,スペーシアを購入して,満足度は90点。総合的には満足度はかなり高いといえるが、最初とくらべて、少しずつアバタが見えてきた、というのが正直なところ。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2018年12月17日 16:06 [1183389-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
ほんとによい車だと思うので辛口の評価です。
【エクステリア】
始めに外観に関しては好みがあるので個人での意見です。
ぱっと見で感じたのはフロントとリアでのデザイン差が大きいこと、フロントの迫力にリアが負けてるかなぁって感じました。
フロントはアルファードのような迫力、リアのイメージはホンダバモスっぽさがあります。
車高に関しては純正であと2cmくらい低くてもいいかなと。全体のバランスがノッポになっているので、、、
【インテリア】
全体の質感はあと一歩。ライバル車のNBOXと比べてドア周りインパネ周りがプラスチック感がある。
特に感じたのがスピーカーのカバー部分スピーカー自体はAftermarket品に変えるとしてもカバーのただ穴をあけました感が露骨。
ダッシュボードトレー下のシルバー部分に関してもただのシルバーではなく光沢のあるものにすれば重厚感が出たと思います。
【エンジン性能】
エンジン性能は軽自動車、車重から考えて文句なし。
ターボの利きは気休め程度。それよりもパワーモードの方が優秀。
購入前にNA、ターボどちらも試乗したがあまり差を感じませんでした。ターボの有無は自己満の域です(笑
【走行性能】
1か月で約2000km走行して感じた点です。街乗りでの出だしのもたつきを少し感じました。アクセルを踏めば問題ないですが燃費にひびきます。コーナーでのロールは思っていたほど感じません。高速での快適さは軽自動車とは思えません。
視界も良く女性でも運転しやすいと思います。
【乗り心地】
軽ハイトワゴンの位置づけで考えれば普通かもしれませんが普通車コンパクトカーからの乗り換えでしたのでふわふわ感は感じます。
長距離でのシートのフィッティングは少々悪いです。1つ残念なのがアイドリングストップからの再始動のショックが大きいことです。
せっかく静かな始動、走行なのにガクッと感じることで残念な気持ちになります。
【燃費】
約2000km走行
通勤片道20kmと片道400kmの遠出1回
平均燃費16.8km
【価格】
他のライバル車と比べて妥当な価格だと思います。
【総評】
1か月乗って見て率直によい車だなと思いました。
細かな不満はありますが幅広いユーザーが満足できると感じました。
色々な場面で活躍でき、出かけたいな!ドライブしたいな!と思える車に仕上がっています!
参考になった12人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2018年10月17日 21:40 [1165755-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
見た目が私にとってドンピシャ
【インテリア】
質感充分。
【エンジン性能】
都内在住だし信号も多いし坂道と言っても陸橋程度だからNAで充分間に合うなぁと思ったが、年に1〜2度ディズニーに遊びに行くので高速を利用した方が20分程で着くので、その際はまだターボ付いてた方が良いなと思いターボ車に。
かなり静かでストレス無いですね。
【走行性能】
街乗り充分ですね。
【乗り心地】
充分静かでNBOXを試乗した時程の驚きは無かったが、落胆とは違うスポーティーな走りは気に入っています。リアのサーキュレーターが購入の決め手!他社にもあるがスペーシアカスタムだから決めた。
後席に子供や嫁が乗る時、特に嫁が暑がりなので必須ですね。
NBOXを所有していた近しい人が「後席がヤバイ位暑い!!子供がいるなら乗せた時気を付けないとダメだよ」と気に入っていたけど泣く泣く手放したと聞いたので…団扇や扇風機を持ち込んで対応したそうですが。
【燃費】
前に乗ってた車よりは良いですね。多分リッター1桁だったので…
【価格】
高いなぁ…と思うが人がより満足するもの!っとなったらドンドン高くなっていきますよね。装備もその他機能も押さえるトコ押さえたら高すぎない所で落ち着いて欲しいかな?とも思います。
【総評】
NBOXも良いかな?と思ったが私はスペーシアカスタムで決まりです。必要充分に満足!
マイルドハイブリッドとエコクールのお陰か静かで快適です。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシアカスタム 2017年モデル > HYBRID XSターボ
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2018年8月20日 14:07 [1137200-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
明るくワイルドなマスクは目立って見つけ易い |
軽とは思えない広々感とワイドな視界で安全運転 |
前方視界よりメーターが大事ですか? |
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プラボックスと板でフラットに |
これで万一の災害時に無理やり対応出来るかも? |
これは全車に装備すべき快適装備です。 |
10年乗った二代目ラパンからの乗り換えに 次の車の条件は
1.嫁さんが運転し易いこと。
2.年寄りが乗り降りしやすいこと。
3.万一の災害時 家族3人が無理やりにでも横になって寝れること。(血栓症対策)
4.維持費の安い軽自動車。
5.安全に快適に走れて駐車し易いこと。
これらの条件を満たす候補として 最終的に「N−BOX」と「スペーシア」に絞り
何度も何度も家族で試乗した結果 スペーシアカスタムXSターボに決定しました。
【エクステリア】
N−BOXもスペーシアもどちらも全体的にいいですが フロントマスクはワイルドなスペーシアが圧勝
N−BOXは能面の様な不気味なマスクに却下。
【インテリア】
シートはレザー調で座り心地もいいし メーター周りはスポーティな雰囲気がいいですね あちらこちらに収納や荷掛けフックが沢山あり女性には嬉しい 室内もポップな雰囲気で楽しいですね サーキュレーターもこの夏の猛暑には大活躍でした。
N−BOXは運転席に座った瞬間に目の前にグローブボックス さらにその上にメーターが有り 圧迫感と視界の悪さを痛感 これでは女性や背の低い男性(私)には運転し難い そしてスタートボタンが下の方にあって覗き込まないと見えない どうしてこんな下に?ちょっと意味不明。
【エンジン性能】
納車まで新車のノーマルのスペーシアを無料で1か月半以上代車で借りてて 十分早かったので全然NAで良かったのですが 家族の安全のため カーテンエアバックが欲しかったのでターボにしました。まだ走行1.150km 高速道路走ってないけど静かで気持ち良く走ります。坂道もガンガン登ります。
【走行性能】
アイドリングストップからのエンジン始動が無音で発停は凄くいい感じです。(以前乗ってたホンダのPCXはこの方式のエンジン始動だったので車にも採用すればいいのに残念です)
初めて試乗した時 最後までアイドリングストップしていたことすら分からないくらい 静かで自然に機能していてとてもスムーズです。 現在も全く気にならないので 他の車に乗るとアイドリングストップが ものすごく煩わしく感じます。他社の車に乗ってる友人達は いちいち毎回わざわざ解除して乗っているそうで せめて OFFが固定できればいいのにと言ってます。
【乗り心地】
初めて嫁と試乗した時 動いた瞬間にしなやかで腰の有る乗り心地の良さに
「えっ? なにこれ 凄い」って 声に出してしまうくらいビックリしました。
今まで車を17台ほど乗り継いでますが 軽でこんな感覚は初めてでした。
逆にN−BOXの柔らか過ぎる乗り心地は嫁さんの「酔いそう」で却下。
【燃費】
まだ長距離は走ってなく市内ばかり 買い物と病院通いばかりで18km/L前後です。
ラパンの15km/L前後よりかなり進歩していますね 重いのに。
代車で借りてたノーマルの新型スペーシアは20km/Lでした。
しかし この夏の猛暑でエアコンフル稼働で12.3km/Lはショックでした。
【価格】
純正の全方位モニター付きナビとフロアーマット オリンピックナンバー USBソケット ボディコーティング等で総額208万円 もう直ぐ63歳 ちょっと危ない年頃なので安全にお金を掛けることにしました。そう考えると決して高くないと思います。
【総評】
本当は超大評判のN−BOXを買うつもりが 試乗してみて全く気が変わってしまいました。女性が乗るには断然スペーシア スズキのやさしさが満ち溢れています。
ヘッドアップディスプレイ これまた素晴らしいアイテムですね 速度 時計 曲がる方向 曲がる距離等 カラーで綺麗にハッキリ表示 夜も昼も見易く全く視界の邪魔にならない 実際の速度計なんて全く見たことないくらいです。ファミリーが乗るには最高に楽しい車だと思います。
我が町にもどんどんスペーシアカスタムが増殖していて 見かけると嬉しくなります。
兎に角 とても楽しい車なので 家族で出かける機会がもの凄く増えました。
普段バイクばかり乗っている私が 急にこの車に乗る回数が増えました。
「わが家のワクワクマシーン」 正にCM通りの とても楽しい車です。
そして派手なマスクは駐車場で直ぐ見つけられるし 待ち合わせにも目立って良くわかると好評です。
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スペーシアカスタムの中古車 (全3モデル/7,570物件)
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スペーシアカスタム ハイブリッドGS リース下取り&ワンオーナー車 メモリーナビ&フルセグTV&バックカメラ レーンアシスト パークアシスト 左側電動スライドドア スマートキー プッシュスタート
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- 支払総額
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- 年式
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スペーシアカスタム ハイブリッドGS 衝突被害軽減システム 電動スライドドア LEDヘッドランプ アイドリングストップ
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