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スズキ スペーシア 2017年モデルレビュー・評価
スペーシア 2017年モデル
297
スペーシアの新車
新車価格: 135〜165 万円 2017年12月14日発売〜2023年11月販売終了
中古車価格: 42〜223 万円 (3,005物件) スペーシア 2017年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID G | 2021年12月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID G | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| HYBRID G 4WD | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X | 2021年12月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID X | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 21人 | |
| HYBRID X 4WD | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X 4WD | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 4人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.12 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.07 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.49 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.60 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.82 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.16 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.86 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
2022年11月29日 17:42 [1651229-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
一般的な軽車両です。
良し悪しは特にありません。
【インテリア】
内装デザインの為に、機能性を無くしています。
運転時の、ちょっとした所に手が届きません。
一点あるのは、左側の視界は最悪です。
助手席に人が乗っていた場合、ほぼ左側視界は見えません。
【エンジン性能】&【走行性能】
一般道も高速も直線の走行は問題ありません。
曲がる時に何故か加速するような挙動がありますが、気になるのはそれ位です。
【乗り心地】
あまりよくありません。
他の車と同じ時間運転していても、この車ほど疲れません。
特に歳をとられた方が乗る場合、シートに深く座って体を合わせるとどの方も何故か体がくの字に挟まれていて、腰を悪くするのではと思います。
【燃費】
高速に乗らないのであれば、他の車とあまり変わりません。
【価格】
理由を総合で書きますが、高いと感じます。
【総評】
この車の真価は、軽度に前方を事故った時にでます。
この車は何故か前方左側の下側に張り付くようにラジエーターがは位置されており、前方のバンパーがあまり強くない仕様になっています。
つまり左側下部に縁石がぶつかると、ラジエーターはすぐに本体が壊れ強くぶつけた場合、最悪エンジンがこわれます。
ヘッドライトの位置位に高くないと接触センサーは反応せず、見えにくい下部でぶつかると緩衝材のはずのバンパーは役目を果たさずにすぐ全損する仕様になっています。
また左側へのカーブは助手席に人がいた場合は視界が確保できず危険で、だからと言って右側へのカーブは何故か加速する仕様に従って左側下部を強打する可能性をあげるので今度は全損の危険です。
私は夜間に右側にカーブし、スピードメーターが10kくらいで縁石に左側下部をぶつけてしまったのですがたったそれだけでラジエーターは全損、エンジン部品がいくつか交換、板金を含めて全部で40万近くになりました。
納得がいかないのは変わりに壊れるべきバンパーはほぼ無傷であり、衝撃もほぼなくエアバッグも当然動かず私も怪我がない位の衝突でそうなったことです。
結論として、この車は色々な意味で都度追加の費用がかかります。維持費なら納得ができますが、5年10年とみた時に多分新車二台分以上余計な出費をだす気がします。
なんせ事故を誘発する様な運転席視点の内装に、エンジンに影響がでる様な全損しやすい内部構造、本来の用途をしない緩衝材等目に見えない部分が酷すぎます。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
2021年3月7日 11:30 [1430168-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 無評価 |
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![]() |
|---|---|---|
左前角に三脚を置き、左側に赤コーンを3つ置いて運転席からどう見えるか試しました。 |
フロント窓が上下に狭い点を除けば最良の視界。シート上げればボンネットも見える。 |
サイドアンダービューミラー。シート位置によって見え方がだいぶ変わります。 |
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|
運転席側は段差ができてしまう。助手席側は背面を表にするフラットもできる。 |
視界に入るスイッチ類はほぼ全てに照明が付きますので夜間でも操作可能です。 |
試乗車は2019年8月登録、走行18,000kmの『ハイブリッドX』 現行モデルの1型です。2020年12月に3型が登場しています。
【運動性能・乗り心地】
スペーシアのロールの大きさは個人的に許容限度ギリギリかアウトの微妙な線です。単純な左折やカーブでのロールならまだいいのですが、凹凸を踏んだ際の車体の揺れ方は今まで乗ったことのあるどの車よりも複雑怪奇なものでした。タントの揺れを独楽(コマ)回転で例えましたが、スペーシアはXY軸で構成する平面を上下2枚用意する必要があります。上階と下階で別々の回転が起きているように感じました。
タイヤチェーン走行でボロボロになった路面を走行したときは、地震でも発生したのか?と思うほど上体とお尻が別々に揺れました。同じ道をスイフトRStで通ったときは多少車輪がカタコト言って車体はバウンシングしたものの基本的にはフラットな姿勢で走り続けました。
実はスペーシア、フカフカしてとてもいいソファシートなのですが、その柔らかさは運転中の支えの弱さにもなっていると感じました。4車の中で最低の運動性能と乗り心地です。
【動力性能・エンジン・変速操作】
発進から高速に至るまで全域でN-BOXより遅いです。
ハイブリッドを謳っていますが、実態としては再発進時にキュイ〜ンとしか言わない優秀なアイドリングストップ装置に毛が生えた程度のものと考えます。雨降る夜に渋滞に嵌ろうものなら、15秒くらいはエンジン停止しているのですが電力不足になってすぐにエンジンが再始動します。エアコン、ワイパー、ヘッドライト、ドラレコ、ナビに常時電力を持って行かれる状況で、このシステムでは脆弱すぎます。エンジンとモーターが同時駆動するのも発進からわずか数秒間でした。その一方で下り坂が長く続くとすぐに満充電になります。リチウムイオンバッテリーの容量が少なすぎるので、適度に走って適度に止まる交通環境でないと燃費への貢献は低いと思います。
加えてドライバティまで悪いです。まず発進時のレスポンスが悪いです。Aペダルを踏んで少し間をおいてからドンっと車体が前に押し出されます。これはモーターアシストの介入だと思います。それ以外にも走行中に挙動不審に陥る瞬間があります。これはワゴンRでも体感した副変速機付きCVTの悪癖かと思います。主変速機と副変速機の変速が相反する瞬間があるのではと考えます。
他の3車よりBペダルを強く踏まないと制動力を発揮しません。回生に回しているのでしょうか?ジムニー(JB23)並みの踏力を要求されます。
私がスイフトのバッテリーを交換しようとカーショップに行った際、ガソリン車は1万円ですが、マイルドハイブリッド車は5万円でした。しかも家庭用充電器で補充電できないとの注意書き付き。弱ってきたら必ず買い替えなくてはならない鉛バッテリー代だけで節約できた燃料代をオーバーしそうなのに、リチウムイオンバッテリーもいずれ交換しなければならない。全く元が取れないような気がします。
【燃費】
標高差800mの高速道路を100km/hペースで80km登った実燃費は14.0km/L。
標高差700mの高速道路を80km/hペースで66km下り、そのまま渋滞を含めた市街地70kmを流れに合わせて走行した136kmでは27.3km/L。トータル216kmで平均20.2km/Lでした。
最軽量でハイブリッドなのに燃費は最下位という残念な結果になりました。因みにスイフトRStを同様の条件で測定したら、登り16.3km/L、下り30.9km/L、平均22.9km/Lでした。
【室内・各種操作性】
フロントガラスの有効視界が上下に狭く、かなり遠くにフロントガラスがある感じがしますが、逆にそのことで四角い箱の中にいる自分をイメージできます。駐車場の枠内に前後左右の余白を均等に残して綺麗に駐車しようとすると、大抵の車は切り返したくなるのですが、スペーシアだけはどこでも一発で決まりました。シートリフターを上げればボンネットの先端まで見えるのも車両感覚の掴みやすさに繋がっていると思います。
サイドミラーの上下調整範囲がタント以上に広く、下に向ければ後端に置いた赤コーンも余裕で見えます。サイドアンダービューミラーや後方視界支援ミラーもN-BOXより大きくて見やすいし、何が映っているか分かりやすかったです。フロントガラスの有効視界はタントに負けますが、それ以外は4車で最良かもしれません。
フルフラットシートを謳っていますが、運転席シートバックと右後席座面には段差ができるので、運転席側は仮眠も苦しいかと思います。現行3型も同様なのか要確認です。
助手席側は座面を使うフラットと背面を使うフラット(投稿画像参照)の2通りできます。仮眠しやすいのは座面を使うフラットですね。
後席を一番前にスライドしても両後席に座る人の両足が前席下に半分くらいは入ります。助手席下にリチウムイオンバッテリーと助手席シートアンダーボックス(バケツ)があるので、途中から干渉します。バケツを外せば奥まで足が入ります。運転席側はガードバーに干渉するので奥までは入りません。
後席のスライドはダイブダウンした後でも可能です。
給油口も膝付近のレバーで開けられるのは古典的で分かりやすい。
私の2017年製スイフトと同じで、自動ブレーキのソフトが古いのか?馬鹿なのか?警報がよく鳴ります。対向する歩行者に反応します。こちらは車道を、歩行者は縁石の上の歩道を歩いているので、飛び込まれない限り、接触する危険はないのですがね。隣接車線で右折待ちしている車両の横を制限速度のまま通り過ぎても反応します。
車線逸脱警報と自動ブレーキをキャンセルしたくなるかと思います。各種キャンセルスイッチが全て視界に入り夜間照明も付いている点は褒めてあげましょう。
助手席側の3段収納はタンスのようで便利です。花粉症の私にはティッシュ箱専用の中間引き出しが有難い。
【総評】
動かなければなかなか快適な室内なので、テレワーク巣ごもり事務所にいかがでしょう?
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX 2017年モデル
- ダイハツ > タント 2019年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年2月2日 13:51 [1416844-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
Frontきとして、ずいぶん辛口なことを言うと思うが、なぜこのような車が高評価を得ているのか全く理解できない。
一番最低なのはブレーキの効きが緩いこと。ペダルの遊びが大きいのでかなり強めに踏み込まなければならない。
しかもある程度減速するとブレーキが抜けるので、更にブレーキペダルを踏み込まざるを得ない。安心感も何もあったものではない。
アクセルを踏んでからの加速にも秒単位のラグが出る。
走行音がうるさい。会話が聞こえないほど。(これが静かだというクチコミを書いている人は今まで工事現場並の音を出す車に乗ってきたんだろうか?)
そしてとにかく揺れる。
車に乗って数キロ出て帰ってくるだけでとても疲れる。(当方20代後半)
尋常では無い疲れ。近所の買い出しで、帰宅して買った物を車から出してしまうのが本当に辛いほど。
原因はこのスペーシアによる揺れと騒音による疲労だった。
ちなみに高速を走ろうものなら酔いで気持ち悪くなる。
現在はスバルのレガシィに乗っているが、近所の出かけも、長距離ドライブをした時もほとんど疲れを感じない上に全く酔わない。
そして走りはなめらか、走行音は静か。ブレーキもアクセルも素直にきちんときいてくれる。とにかく快適の一言に尽きる車。あの外出の異様な疲れはこの車(スペーシア)のせいだったのか、と気がついた。
この車のいい点は燃費がよく小回りがきくことだけ。
よく言われる空間の広さだが、足まわり・下半身のスペースが全然ない。ゆったりとは座れない。個人的に頭の上ばかり無駄に空間を作られても特に意義を感じない。
道端の小さな凹凸を全て拾って、勝手にかつ簡単に方向を変えるので、常にハンドルを握り微調整するように神経を張り詰めていなくてはならない。
ハイトールで軽自動車という車体の軽さゆえ風の強い日はもろにその煽りを受ける。
足回りは軽は硬いと言われるが、硬いのではなくブヨブヨ。しまりがなくだらしがないだけ。
車内のシートで少し身動きしようものなら車がグラグラ揺れる。
シートも座っていると疲れる。尻のあたりが痛くなってくるのだ。(その疲れで少し体勢を変えようとするとまた車体がグラグラ揺れる)
あとはエアコンの効きが悪い。(ガソリンエンジン車なら得意であるはずの)暖房ですら悪い。なので寒い。
そしてこれは個人的な好みの範疇の話だが、車の窓を開けて風を感じながら走ることが好きな私にとって、スペーシアはほとんど風を感じられない車だった。
窓を開けても風が入ってこないのだ。爽快感の欠片もない。
二度と乗りたくない、150万や200万近い金を出す価値は全くない。高すぎるくらいだ。プラス数十万出してでも普通車のコンパクトカーに乗るべき。
安全性、快適性、運転の楽しさ、車の真の価値についてよく考えさせられる車だった。
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