| Kakaku |
スズキ スペーシア 2017年モデルレビュー・評価
スペーシア 2017年モデル
296
スペーシアの新車
新車価格: 135〜165 万円 2017年12月14日発売〜2023年11月販売終了
中古車価格: 42〜223 万円 (2,983物件) スペーシア 2017年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:スペーシア 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID G | 2021年12月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID G | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| HYBRID G 4WD | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X | 2021年12月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID X | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 21人 | |
| HYBRID X 4WD | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X 4WD | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 4人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.12 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.07 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.49 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.60 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.82 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.16 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.86 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「頻度:週3〜4回」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
2023年11月8日 23:44 [1491810-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
カッコいいではなく、愛嬌のあるデザインです。
たぶん何年たっても飽きのこない外観だと感じています。
最近は屋根がホワイトのツートンが多くなりましたが、私もそれに漏れずツートンを購入しました。
愛嬌ある車で、外観は満足ですね。
【インテリア】
インテリアも外観に負けずデザインが素晴らしいですね。
他社の車とはデザインの方向性が全く違うのでとてもカワイイと思います。
スーツケースがモチーフになっているとのことですが、納得です。
ホワイト基調の室内でとても明るいです。
【エンジン性能】
普通です。
ノンターボの軽自動車ですから、軽自動車に乗った事ある人なら、何の違和感もないでしょう。
一応ハイブリッドになっていますが、どこをアシストしているのかわかりません。ハイブリッド車と思い運転すると非力に感じると思います。
ハイブリッドと感じるところは、10秒くらいモーターでクリープ出来る事と、パワーモードにしたときに、ほんの少しパワーを感じるくらいです。
【走行性能】
スーパーハイト系なので、走行性能は期待できません。
足回りも他社に比べてソフトで船のようです。
発進時にギクシャクします。
ブレーキから足を離すとエンジンがかかり、アクセルを踏んで発進する際に、モーターのアシストですが唐突に一瞬だけ後ろから押されるようなドンっと衝撃が時々出ます。この辺りの制御が上手くないので、不満が出るかもしれません。
【乗り心地】
足回りがソフトなのは良いのですが、荒れた道(凸凹やうねりがある道)では、後席は上下に揺すられますね。コーナーでは左右に。
もう少し締まった方が総合的に乗り心地は良いと思います。
国道のような綺麗な道では快適です。
前席のシートがアルトと比べると大きいので、男性が座っても満足できます。
ダイハツのキャンバスなどはシートが小ぶりで、座った時に膝裏までシートがないので男性は座り心地が悪いと感じるはずです。スペーシアはよく出来てます。
【燃費】
20くらいです。良いです。
【価格】
やっぱり高くなったなーと思います。
グレードはXで、全方位、アップグレードパッケージ、ツートンカラー、ナビ、ETC、ドラレコ前後、メンテナンスパックといったフルオプションで190万でした。
乗り換え前のアルトエコは120万でしたからね。比べてはいけないけどやっぱり高いなー。
【総評】
奥さんの車です。
デザインで購入したので後悔などありません。試乗もしませんでした。
前車はアルトで足回りが非常にソフトな車でしたので、スペーシアはどうだろう?と思っていたら同じ路線の車でした。
ソフトは足回りは小さな凹凸は良いですが、大きな入力やコーナーでは途端に乗り心地が悪化するので、ダイハツタントとかキャンバスの方がサスが締まっていて運転しやすいと思います。
アイドリングストップありますが、再始動時にほぼ振動なくエンジン掛かるのが良いですね。
アップグレードパッケージにすると、ヘッドアップディスプレイ(HUD)が装着されて、フロントガラスに投影されるのですが、これめちゃ良いです。
メーターを見る必要がないので視線移動が少なくなるので事故防止になります。
クルーズコントロールが付いています。最近の車のクルコンは、前車追従式なので、追いつけば一定距離を保ち、前車がいなくなれば設定スピードへ自動でしてくれる優れものですが、はっきりいえば使えない機能です。
実際に使用してみると、とにかくギクシャクする走りをするので安心して運転できません。
こんな完成度の低い機能を搭載するなら、いらないので価格を下げて欲しいレベルです。
ファミリーカーはティッシュボックスをどこに置こうか迷ったりしますが、助手席前の引き出しがティッシュボックスを入れる事ができて、スマートです。
また、助手席シートが跳ね上がり、中が物置スペースになっているのもグッドです。車名の通りスペース満載ですね。
長々と書きましたが、結果スペーシアは非常に満足出来る車でした。
当初はn-boxが良いと思っていましたが、スペーシアにして良かったと思い直しました。
参考になった40人(再レビュー後:6人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
2021年10月4日 18:46 [1501986-5]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
代車で乗りました。
ハイブリッドのモーターでの恩恵全く感じられず、停止から発進時の二、三秒モーター稼働のランプが点く位で役に立ってるのか全く分からず。
その他の走行時はモーター稼働ランプは一切点かない為役に立ってるのか一切不明。
ハイブリッドのせいで車体が重くて
かなりのパワー不足。
1人乗りでかなり酷く感じるから数人乗せたらもっとキツイと思います。
ある程度走りにストレスやら気にするならハイブリッド無しのアルトやミラの軽い車の方がこの車より満足出来ると思います。
自分は11年前のワゴンRスティングレーノンターボ15万キロ走行と、親のアルト乗ってますが、11年前の自分の車の方がはるかにマシ。
自分の車は、現時点で平均燃費18.5 エアコン好調他故障無し。この車買う位ならヤリスクロスかカローラクロスを買います。
これには金払いたくはないです。絶対乗りたくはないです。
この車に限らず軽ハイブリッド車買う位なら、ハイブリッド無しの車の方が良いと思います。
値段だけ釣り上がってほとんどメリットは無いし、ハイブリッド車は年数経てば経つ程故障リスクは高いです。
又修理費用も平均50万円とか言われてますので購入は慎重に!
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった39人(再レビュー後:37人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 4件
- 4件
2021年8月20日 17:03 [1484327-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
当方、東京多摩地域東部に住んでます。ここは、長坂・急坂無しの平坦路のみでバイパスなし。信号多く、渋滞ばかりで、道は狭い。つまりスピードを出せるところがないので、そんなにパワーは必要ないだろうということで「ご近所は軽。たまの遠出はレンタカー」と割り切って生活してみることにしました。
【エクステリア】
人それぞれの見方があると思いますが、自分は悪くないと思います。
が、N-BOX、タントとの違いはなんだろう?
軽規格目一杯に作ると、自然と似たり寄ったりになるのでしょう。正直、自分はこれらは大差なく見えてます。
【インテリア】
軽とはいえ、陳腐さが抑えられ良く出来てると思います。
ダッシュボードなどにも小物入れが多く、使い勝手がいいですし、ハイトワゴンですから室内空間は俄然広く、乗り降りもしやすいです。
ただ、頭上空間はそんなに必要か?という疑問もあります。なにせエアコンの効きが悪いですし。
ヘッドアップディスプレーは目線移動が少なくなりお勧めです。
リアスピーカーをオプションで付けたのですが、後席搭乗者の肩から脇腹の辺りに位置して耳に近いため、「うるさい」と家族からは不評でした。
【エンジン性能】
当然ですがパワフルさは皆無です。
めったに雪が降らない東京で、何をトチ狂ったのか4WDにしてしまったので、車重のせいか?
また、ハイブリッドといってもモーターは非力で、お情け程度にクリープするくらい。走行中に「アシストしてるな」って感じはないです。
ですが、どうせ坂のないノロノロの我が街では、なんら問題ございませんでした。
【走行性能】
高速はすぐに限界を感じます。
外乱に強い4駆 は所詮私の幻想で、高速道路で横風を受けるとふら付いて恐怖を感じてました。
車高の高さもあるのでしょう。
一方でブレーキの効き、ハンドル取り回しはよく、低中速の運転のしやすさは問題なし。
特に小回りは抜群に良く、全方位カメラとの相乗で車庫入れも楽ちんでした。
【乗り心地】
高速になると、フワフワ感が増してきて、更にエンジン音も車内に響いてまともに会話ができなくなり、高速は無理だな と感じます(期待してはいけないのはわかってます)。
家族は乗り物酔いに強いのか鈍感なのか苦情はありませんでしたが、敏感な方は辛いかも。
片や低中速域では不満はありませんでした。
【燃費】
3年間使用して、総平均はリッター16kmでした。
カタログでは20km行くようですが、信号多く、渋滞ばかりのうちの近所では出せるわけないですね。
【価格】
昔の軽を知ってる古い人間ですので、高くなったなぁと、ご多分に漏れず感じてます。
ですが、あの頃に比べれば、エアバッグ、コーナーセンサー、パワステ、オートエアコン、パワーウィンドウ、etc
安全装備、快適装備が段違いですから、当然の価格ですね。
【その他】
「ハイビームアシスト」なる便利機能があるのですが、一度も使う機会はありませんでした。
幹線道は街灯が多いですし、路地に入ると30km/h以下にスピード落とすので、反応してくれません。
せっかくのハイテク装備を試せなかったのは残念。
【総評】
パワースライドドアをはじめとした装備は充実して家族持ちとしての使い勝手も良いし、走りもそんなに悪くないしと、非常によく出来たいい車でした。
ただ、やっぱりセカンドカーなんですよね。
去年、一昨年と立て続けに身内に不幸があったのですが、レンタカーだとすぐに出かけられないし、この車で何時間も高速を走る気になれないし ということで、3年を節目に乗り換えました。
車自体は悪くないので、他車所有の有無やライフスタイルに合致するならお薦めの1台です。
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年2月2日 13:51 [1416844-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
Frontきとして、ずいぶん辛口なことを言うと思うが、なぜこのような車が高評価を得ているのか全く理解できない。
一番最低なのはブレーキの効きが緩いこと。ペダルの遊びが大きいのでかなり強めに踏み込まなければならない。
しかもある程度減速するとブレーキが抜けるので、更にブレーキペダルを踏み込まざるを得ない。安心感も何もあったものではない。
アクセルを踏んでからの加速にも秒単位のラグが出る。
走行音がうるさい。会話が聞こえないほど。(これが静かだというクチコミを書いている人は今まで工事現場並の音を出す車に乗ってきたんだろうか?)
そしてとにかく揺れる。
車に乗って数キロ出て帰ってくるだけでとても疲れる。(当方20代後半)
尋常では無い疲れ。近所の買い出しで、帰宅して買った物を車から出してしまうのが本当に辛いほど。
原因はこのスペーシアによる揺れと騒音による疲労だった。
ちなみに高速を走ろうものなら酔いで気持ち悪くなる。
現在はスバルのレガシィに乗っているが、近所の出かけも、長距離ドライブをした時もほとんど疲れを感じない上に全く酔わない。
そして走りはなめらか、走行音は静か。ブレーキもアクセルも素直にきちんときいてくれる。とにかく快適の一言に尽きる車。あの外出の異様な疲れはこの車(スペーシア)のせいだったのか、と気がついた。
この車のいい点は燃費がよく小回りがきくことだけ。
よく言われる空間の広さだが、足まわり・下半身のスペースが全然ない。ゆったりとは座れない。個人的に頭の上ばかり無駄に空間を作られても特に意義を感じない。
道端の小さな凹凸を全て拾って、勝手にかつ簡単に方向を変えるので、常にハンドルを握り微調整するように神経を張り詰めていなくてはならない。
ハイトールで軽自動車という車体の軽さゆえ風の強い日はもろにその煽りを受ける。
足回りは軽は硬いと言われるが、硬いのではなくブヨブヨ。しまりがなくだらしがないだけ。
車内のシートで少し身動きしようものなら車がグラグラ揺れる。
シートも座っていると疲れる。尻のあたりが痛くなってくるのだ。(その疲れで少し体勢を変えようとするとまた車体がグラグラ揺れる)
あとはエアコンの効きが悪い。(ガソリンエンジン車なら得意であるはずの)暖房ですら悪い。なので寒い。
そしてこれは個人的な好みの範疇の話だが、車の窓を開けて風を感じながら走ることが好きな私にとって、スペーシアはほとんど風を感じられない車だった。
窓を開けても風が入ってこないのだ。爽快感の欠片もない。
二度と乗りたくない、150万や200万近い金を出す価値は全くない。高すぎるくらいだ。プラス数十万出してでも普通車のコンパクトカーに乗るべき。
安全性、快適性、運転の楽しさ、車の真の価値についてよく考えさせられる車だった。
参考になった54人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID G
よく投稿するカテゴリ
2021年1月31日 20:05 [1415430-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
セカンド車が必要になり、ルークスとスペーシアで検討していた何処、たまたまディーラーの試乗車落ちの中古が見つかり購入しました
【エクステリア】
最近のイカつい顔が好きになれずカスタムは初めから候補に入って無かったですw
スーツケースをモチーフにしたというキャラクターなんで女性受けは良いんじゃないかと思います
【インテリア】
ハイトワゴンなんで車内が広い
広くて使い勝手が良いから売れるって事なんでしょうね…
フロントウィンドウも大きく見晴らしがよい。
Gグレードには電動スライドドアのオプション設定すら無いのが残念ポイント
車体価格の割にダッシュボードやドアの内張りあたりに安っぽさを感じるところはあるが、こんなもんかなと…
【エンジン性能】
軽自動車なんだから非力なんは仕方ないw
街中を走るには十分。エンジン音も静かで乗り心地も悪くない
パワーボタン押してもあんま差が無いような気がするのは気のせい?
【走行性能】
車体が重いのと軽バン並みの高さがあるだけにもっさり感はあるけど足が硬めなのでふらつく感じは無い
シングルカメラとはいえ軽減ブレーキも付いてるので安心かなぁと…
【燃費】
街中、エアコンオンで14〜16kmぐらい。
【価格】
ナビ、バックカメラ、ETC、ドラレコ、ガラスコーティング、5年保証にメンテナンスパック付けて総額140万。
R元年9月登録6,500kmの中古にしては高い様な気がする…
【不満点】
GグレードではヘッドライトのLEDとパワスラが選べないのと
スライドドアなのにイージークローズすら付いてないのは残念
ヘッドライトがあまりに暗くIPFのLEDに変えました…
助手席ダッシュボードの天面が少し斜めになってるのでよく物が落ちる
【総評】
普通に街中ちょい乗りで走るには十分だが、非力なんで長距離やら高速ではしんどいです
良い点はオートエアコンとスマートキーが標準である事
純正のLEDに慣れ過ぎてハロゲンのヘッドライトが暗すぎるのとパワスラがあると便利なので予算の許すなら、XグレードのLEDパッケージにした方が良いと思います
(ちなみにヘッドライト裏のスペースがかなり広く外品のLEDやHIDは付けやすかったです)
参考になった14人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID G
2020年9月25日 12:34 [1371121-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
レンタカーで一週間程乗っての感想です。
【エクステリア】
好みではないですが、好きな人はいるでしょう。普通です。
【インテリア】
素材が安っぽいです。
後部座席のアームレストも無いので不便です。
【エンジン性能】
最上級グレード以外は全て同じマイルドハイブリッドのエンジンらしいですが、正直全てが不満でした。
・パワー無い
・アクセル踏むと凄まじく唸る音
・補助効果の薄いハイブリッド
いつの時代のエンジンかと思う位酷かった。
街乗りでも不満しか無いです。
【走行性能】
ハンドルの応答性が悪いです。もっと改善できるはずです。
【乗り心地】
カーブでの安定感が足りません。
全体的にふらつきが感じられます。
【燃費】
燃費はそこそこの数値でしたが、エンジン特性を犠牲にした結果かなと思います。
燃費も大事だとは思いますが、車の本質とは違うというのが個人的見解なので、評価出来ません。
【価格】
実際に運転した結果、自分では絶対買いません。
同じような金額で他にいい車が沢山あります。
【総評】
上記の項目に含まれない内容としては、夏場の使用でしたが、エアコンつけていてもアイドリングストップがかかるのは不便です。
他のライバル車種では、エアコンの使用状況に合わせて適切な制御がされてます。
これも燃費をより意識した結果でしょうか?
総合的に見て、スズキの主力車種としては不完全過ぎて話になりません。
他のスズキ車種全てを知る訳では無いですが、スペーシアがこれでは期待出来ません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった19人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
2019年11月27日 02:39 [1278612-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
高齢の母専用なので、選んだ時のポイントは以下の3点。
・安全装備 (発進急加速抑止、自動ブレーキ)
・運転のしやすさ、見切りの良さ (運転席に座った時にボンネットが見える)
・パワースライドドア装備
見た目地味なクルマですが、燃費も良く荷物も積めるので、生活の足や、たまの遠出に便利に使えるクルマです。
【エクステリア】
無難と言えば無難な変哲のないデザインです。
しかしスクエアなデザインのおかげでカーゴスペースが大きく、後席を倒せば商用車程ではないにしても荷物が多く積めます。
【インテリア】
ダッシュパネル中央のオーディオ・スペースと丸いエアコン吹出し口が、取って付けた様な一体感に欠ける違和感がありそれだけが残念。
ダッシュボードに奥行きがありフロントウインドウから前席までの空間が大きく圧迫感がない。
【エンジン性能・走行性能】
加速が異常に悪いといった声もあるようですが、NAのトールワゴンとしては平均的な性能です。
市街地でも信号の少ない郊外でも普通に交通の流れに乗れて、四苦八苦する事はありません。
また高速道路でもきつい登坂車線や無理矢理な追い越しは別として、80〜100km/hをキープして走れます。
【乗り心地】
車重と荷物の積載も考慮してか、硬めのゴツゴツした印象があります。(スポーツモデルみたいな、コーナーで踏ん張るための硬さとはちょっと違います。)
シートは座面のウレタンの硬さは適度なものの骨組みが良くないのか、ブカブカした感じがあり座り心地はあまり良くありません。
しかしシートバックを垂直より僅かに後ろに倒し、背中とお尻をしっかりシートバックに押当てる (腰と背中で体を支える) 様な座り方をすれば、座り心地の悪さや運転疲れは大分軽減されます。
体格によっては窮屈な座り方かもしれませんが。
【燃費】
エアコン無し、市街地4割、郊外6割程度の走行で、22〜25Km/L。
エアコンを使っても20Km/L程度と、悪くないと思います。
但しエンジンを常時ぶん回す乗り方をしたら、当然悪化するので、あくまで参考まで。
【その他】
・安全装備
自動ブレーキなど今時の主要な電子安全装備は標準です。
後方視界はリアハッチに補助ミラーが付いてるものの、バックモニターは付けた方がより安心できます。
・シートヒーター
FFモデルでも運転席にはシートヒーターが付いてるので、寒い冬のヒーターが暖まるまでの間助かります。
・パワースライドドア
右側の使用頻度は少ないものの、勢いよく閉めて指を挟むなど事故になりかねないので、特に子供や年寄りがいる世帯には左右装備されていた方が、安全面で安心できると思います。
参考になった13人
このレビューは参考になりましたか?![]()
スペーシアの中古車 (全3モデル/9,388物件)
-
- 支払総額
- 応談
- 車両価格
- 応談
- 諸費用
- −万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.4万km
-
スペーシア ハイブリッドG フルタイム4WD セキュリティーアラーム アイドリングS スマートキープッシュスタート AUTOライト キーレススタートシステム PS パワーウィンドウ
- 支払総額
- 応談
- 車両価格
- 応談
- 諸費用
- −万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.7万km
-
- 支払総額
- 59.8万円
- 車両価格
- 53.1万円
- 諸費用
- 6.7万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 3.8万km
-
スペーシアベース XF 2型 全方位カメラ搭載!社用車アップ♪ 衝突軽減ブレーキ 後席両側スライドドア(片側電動)
- 支払総額
- 157.2万円
- 車両価格
- 149.8万円
- 諸費用
- 7.4万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.4万km
-
スペーシア HYBRID X 全方位モニタ付きナビ搭載♪ 衝突軽減ブレーキ 後席両側電動スライドドア
- 支払総額
- 192.9万円
- 車両価格
- 185.0万円
- 諸費用
- 7.9万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
6〜184万円
-
6〜271万円
-
3〜202万円
-
14〜256万円
-
14〜319万円
-
11〜218万円
-
17〜310万円
-
19〜293万円
-
24〜250万円















