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スズキ スペーシア 2017年モデルレビュー・評価
スペーシア 2017年モデル
296
スペーシアの新車
新車価格: 135〜165 万円 2017年12月14日発売〜2023年11月販売終了
中古車価格: 29〜223 万円 (3,011物件) スペーシア 2017年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID G | 2021年12月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID G | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| HYBRID G 4WD | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X | 2021年12月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID X | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 21人 | |
| HYBRID X 4WD | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X 4WD | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 4人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.12 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.07 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.49 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.60 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.82 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.16 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.86 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
2023年11月8日 23:44 [1491810-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
カッコいいではなく、愛嬌のあるデザインです。
たぶん何年たっても飽きのこない外観だと感じています。
最近は屋根がホワイトのツートンが多くなりましたが、私もそれに漏れずツートンを購入しました。
愛嬌ある車で、外観は満足ですね。
【インテリア】
インテリアも外観に負けずデザインが素晴らしいですね。
他社の車とはデザインの方向性が全く違うのでとてもカワイイと思います。
スーツケースがモチーフになっているとのことですが、納得です。
ホワイト基調の室内でとても明るいです。
【エンジン性能】
普通です。
ノンターボの軽自動車ですから、軽自動車に乗った事ある人なら、何の違和感もないでしょう。
一応ハイブリッドになっていますが、どこをアシストしているのかわかりません。ハイブリッド車と思い運転すると非力に感じると思います。
ハイブリッドと感じるところは、10秒くらいモーターでクリープ出来る事と、パワーモードにしたときに、ほんの少しパワーを感じるくらいです。
【走行性能】
スーパーハイト系なので、走行性能は期待できません。
足回りも他社に比べてソフトで船のようです。
発進時にギクシャクします。
ブレーキから足を離すとエンジンがかかり、アクセルを踏んで発進する際に、モーターのアシストですが唐突に一瞬だけ後ろから押されるようなドンっと衝撃が時々出ます。この辺りの制御が上手くないので、不満が出るかもしれません。
【乗り心地】
足回りがソフトなのは良いのですが、荒れた道(凸凹やうねりがある道)では、後席は上下に揺すられますね。コーナーでは左右に。
もう少し締まった方が総合的に乗り心地は良いと思います。
国道のような綺麗な道では快適です。
前席のシートがアルトと比べると大きいので、男性が座っても満足できます。
ダイハツのキャンバスなどはシートが小ぶりで、座った時に膝裏までシートがないので男性は座り心地が悪いと感じるはずです。スペーシアはよく出来てます。
【燃費】
20くらいです。良いです。
【価格】
やっぱり高くなったなーと思います。
グレードはXで、全方位、アップグレードパッケージ、ツートンカラー、ナビ、ETC、ドラレコ前後、メンテナンスパックといったフルオプションで190万でした。
乗り換え前のアルトエコは120万でしたからね。比べてはいけないけどやっぱり高いなー。
【総評】
奥さんの車です。
デザインで購入したので後悔などありません。試乗もしませんでした。
前車はアルトで足回りが非常にソフトな車でしたので、スペーシアはどうだろう?と思っていたら同じ路線の車でした。
ソフトは足回りは小さな凹凸は良いですが、大きな入力やコーナーでは途端に乗り心地が悪化するので、ダイハツタントとかキャンバスの方がサスが締まっていて運転しやすいと思います。
アイドリングストップありますが、再始動時にほぼ振動なくエンジン掛かるのが良いですね。
アップグレードパッケージにすると、ヘッドアップディスプレイ(HUD)が装着されて、フロントガラスに投影されるのですが、これめちゃ良いです。
メーターを見る必要がないので視線移動が少なくなるので事故防止になります。
クルーズコントロールが付いています。最近の車のクルコンは、前車追従式なので、追いつけば一定距離を保ち、前車がいなくなれば設定スピードへ自動でしてくれる優れものですが、はっきりいえば使えない機能です。
実際に使用してみると、とにかくギクシャクする走りをするので安心して運転できません。
こんな完成度の低い機能を搭載するなら、いらないので価格を下げて欲しいレベルです。
ファミリーカーはティッシュボックスをどこに置こうか迷ったりしますが、助手席前の引き出しがティッシュボックスを入れる事ができて、スマートです。
また、助手席シートが跳ね上がり、中が物置スペースになっているのもグッドです。車名の通りスペース満載ですね。
長々と書きましたが、結果スペーシアは非常に満足出来る車でした。
当初はn-boxが良いと思っていましたが、スペーシアにして良かったと思い直しました。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
2022年11月29日 17:42 [1651229-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
一般的な軽車両です。
良し悪しは特にありません。
【インテリア】
内装デザインの為に、機能性を無くしています。
運転時の、ちょっとした所に手が届きません。
一点あるのは、左側の視界は最悪です。
助手席に人が乗っていた場合、ほぼ左側視界は見えません。
【エンジン性能】&【走行性能】
一般道も高速も直線の走行は問題ありません。
曲がる時に何故か加速するような挙動がありますが、気になるのはそれ位です。
【乗り心地】
あまりよくありません。
他の車と同じ時間運転していても、この車ほど疲れません。
特に歳をとられた方が乗る場合、シートに深く座って体を合わせるとどの方も何故か体がくの字に挟まれていて、腰を悪くするのではと思います。
【燃費】
高速に乗らないのであれば、他の車とあまり変わりません。
【価格】
理由を総合で書きますが、高いと感じます。
【総評】
この車の真価は、軽度に前方を事故った時にでます。
この車は何故か前方左側の下側に張り付くようにラジエーターがは位置されており、前方のバンパーがあまり強くない仕様になっています。
つまり左側下部に縁石がぶつかると、ラジエーターはすぐに本体が壊れ強くぶつけた場合、最悪エンジンがこわれます。
ヘッドライトの位置位に高くないと接触センサーは反応せず、見えにくい下部でぶつかると緩衝材のはずのバンパーは役目を果たさずにすぐ全損する仕様になっています。
また左側へのカーブは助手席に人がいた場合は視界が確保できず危険で、だからと言って右側へのカーブは何故か加速する仕様に従って左側下部を強打する可能性をあげるので今度は全損の危険です。
私は夜間に右側にカーブし、スピードメーターが10kくらいで縁石に左側下部をぶつけてしまったのですがたったそれだけでラジエーターは全損、エンジン部品がいくつか交換、板金を含めて全部で40万近くになりました。
納得がいかないのは変わりに壊れるべきバンパーはほぼ無傷であり、衝撃もほぼなくエアバッグも当然動かず私も怪我がない位の衝突でそうなったことです。
結論として、この車は色々な意味で都度追加の費用がかかります。維持費なら納得ができますが、5年10年とみた時に多分新車二台分以上余計な出費をだす気がします。
なんせ事故を誘発する様な運転席視点の内装に、エンジンに影響がでる様な全損しやすい内部構造、本来の用途をしない緩衝材等目に見えない部分が酷すぎます。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
2021年3月7日 11:30 [1430168-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
左前角に三脚を置き、左側に赤コーンを3つ置いて運転席からどう見えるか試しました。 |
フロント窓が上下に狭い点を除けば最良の視界。シート上げればボンネットも見える。 |
サイドアンダービューミラー。シート位置によって見え方がだいぶ変わります。 |
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|
運転席側は段差ができてしまう。助手席側は背面を表にするフラットもできる。 |
視界に入るスイッチ類はほぼ全てに照明が付きますので夜間でも操作可能です。 |
試乗車は2019年8月登録、走行18,000kmの『ハイブリッドX』 現行モデルの1型です。2020年12月に3型が登場しています。
【運動性能・乗り心地】
スペーシアのロールの大きさは個人的に許容限度ギリギリかアウトの微妙な線です。単純な左折やカーブでのロールならまだいいのですが、凹凸を踏んだ際の車体の揺れ方は今まで乗ったことのあるどの車よりも複雑怪奇なものでした。タントの揺れを独楽(コマ)回転で例えましたが、スペーシアはXY軸で構成する平面を上下2枚用意する必要があります。上階と下階で別々の回転が起きているように感じました。
タイヤチェーン走行でボロボロになった路面を走行したときは、地震でも発生したのか?と思うほど上体とお尻が別々に揺れました。同じ道をスイフトRStで通ったときは多少車輪がカタコト言って車体はバウンシングしたものの基本的にはフラットな姿勢で走り続けました。
実はスペーシア、フカフカしてとてもいいソファシートなのですが、その柔らかさは運転中の支えの弱さにもなっていると感じました。4車の中で最低の運動性能と乗り心地です。
【動力性能・エンジン・変速操作】
発進から高速に至るまで全域でN-BOXより遅いです。
ハイブリッドを謳っていますが、実態としては再発進時にキュイ〜ンとしか言わない優秀なアイドリングストップ装置に毛が生えた程度のものと考えます。雨降る夜に渋滞に嵌ろうものなら、15秒くらいはエンジン停止しているのですが電力不足になってすぐにエンジンが再始動します。エアコン、ワイパー、ヘッドライト、ドラレコ、ナビに常時電力を持って行かれる状況で、このシステムでは脆弱すぎます。エンジンとモーターが同時駆動するのも発進からわずか数秒間でした。その一方で下り坂が長く続くとすぐに満充電になります。リチウムイオンバッテリーの容量が少なすぎるので、適度に走って適度に止まる交通環境でないと燃費への貢献は低いと思います。
加えてドライバティまで悪いです。まず発進時のレスポンスが悪いです。Aペダルを踏んで少し間をおいてからドンっと車体が前に押し出されます。これはモーターアシストの介入だと思います。それ以外にも走行中に挙動不審に陥る瞬間があります。これはワゴンRでも体感した副変速機付きCVTの悪癖かと思います。主変速機と副変速機の変速が相反する瞬間があるのではと考えます。
他の3車よりBペダルを強く踏まないと制動力を発揮しません。回生に回しているのでしょうか?ジムニー(JB23)並みの踏力を要求されます。
私がスイフトのバッテリーを交換しようとカーショップに行った際、ガソリン車は1万円ですが、マイルドハイブリッド車は5万円でした。しかも家庭用充電器で補充電できないとの注意書き付き。弱ってきたら必ず買い替えなくてはならない鉛バッテリー代だけで節約できた燃料代をオーバーしそうなのに、リチウムイオンバッテリーもいずれ交換しなければならない。全く元が取れないような気がします。
【燃費】
標高差800mの高速道路を100km/hペースで80km登った実燃費は14.0km/L。
標高差700mの高速道路を80km/hペースで66km下り、そのまま渋滞を含めた市街地70kmを流れに合わせて走行した136kmでは27.3km/L。トータル216kmで平均20.2km/Lでした。
最軽量でハイブリッドなのに燃費は最下位という残念な結果になりました。因みにスイフトRStを同様の条件で測定したら、登り16.3km/L、下り30.9km/L、平均22.9km/Lでした。
【室内・各種操作性】
フロントガラスの有効視界が上下に狭く、かなり遠くにフロントガラスがある感じがしますが、逆にそのことで四角い箱の中にいる自分をイメージできます。駐車場の枠内に前後左右の余白を均等に残して綺麗に駐車しようとすると、大抵の車は切り返したくなるのですが、スペーシアだけはどこでも一発で決まりました。シートリフターを上げればボンネットの先端まで見えるのも車両感覚の掴みやすさに繋がっていると思います。
サイドミラーの上下調整範囲がタント以上に広く、下に向ければ後端に置いた赤コーンも余裕で見えます。サイドアンダービューミラーや後方視界支援ミラーもN-BOXより大きくて見やすいし、何が映っているか分かりやすかったです。フロントガラスの有効視界はタントに負けますが、それ以外は4車で最良かもしれません。
フルフラットシートを謳っていますが、運転席シートバックと右後席座面には段差ができるので、運転席側は仮眠も苦しいかと思います。現行3型も同様なのか要確認です。
助手席側は座面を使うフラットと背面を使うフラット(投稿画像参照)の2通りできます。仮眠しやすいのは座面を使うフラットですね。
後席を一番前にスライドしても両後席に座る人の両足が前席下に半分くらいは入ります。助手席下にリチウムイオンバッテリーと助手席シートアンダーボックス(バケツ)があるので、途中から干渉します。バケツを外せば奥まで足が入ります。運転席側はガードバーに干渉するので奥までは入りません。
後席のスライドはダイブダウンした後でも可能です。
給油口も膝付近のレバーで開けられるのは古典的で分かりやすい。
私の2017年製スイフトと同じで、自動ブレーキのソフトが古いのか?馬鹿なのか?警報がよく鳴ります。対向する歩行者に反応します。こちらは車道を、歩行者は縁石の上の歩道を歩いているので、飛び込まれない限り、接触する危険はないのですがね。隣接車線で右折待ちしている車両の横を制限速度のまま通り過ぎても反応します。
車線逸脱警報と自動ブレーキをキャンセルしたくなるかと思います。各種キャンセルスイッチが全て視界に入り夜間照明も付いている点は褒めてあげましょう。
助手席側の3段収納はタンスのようで便利です。花粉症の私にはティッシュ箱専用の中間引き出しが有難い。
【総評】
動かなければなかなか快適な室内なので、テレワーク巣ごもり事務所にいかがでしょう?
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX 2017年モデル
- ダイハツ > タント 2019年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年2月2日 13:51 [1416844-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
Frontきとして、ずいぶん辛口なことを言うと思うが、なぜこのような車が高評価を得ているのか全く理解できない。
一番最低なのはブレーキの効きが緩いこと。ペダルの遊びが大きいのでかなり強めに踏み込まなければならない。
しかもある程度減速するとブレーキが抜けるので、更にブレーキペダルを踏み込まざるを得ない。安心感も何もあったものではない。
アクセルを踏んでからの加速にも秒単位のラグが出る。
走行音がうるさい。会話が聞こえないほど。(これが静かだというクチコミを書いている人は今まで工事現場並の音を出す車に乗ってきたんだろうか?)
そしてとにかく揺れる。
車に乗って数キロ出て帰ってくるだけでとても疲れる。(当方20代後半)
尋常では無い疲れ。近所の買い出しで、帰宅して買った物を車から出してしまうのが本当に辛いほど。
原因はこのスペーシアによる揺れと騒音による疲労だった。
ちなみに高速を走ろうものなら酔いで気持ち悪くなる。
現在はスバルのレガシィに乗っているが、近所の出かけも、長距離ドライブをした時もほとんど疲れを感じない上に全く酔わない。
そして走りはなめらか、走行音は静か。ブレーキもアクセルも素直にきちんときいてくれる。とにかく快適の一言に尽きる車。あの外出の異様な疲れはこの車(スペーシア)のせいだったのか、と気がついた。
この車のいい点は燃費がよく小回りがきくことだけ。
よく言われる空間の広さだが、足まわり・下半身のスペースが全然ない。ゆったりとは座れない。個人的に頭の上ばかり無駄に空間を作られても特に意義を感じない。
道端の小さな凹凸を全て拾って、勝手にかつ簡単に方向を変えるので、常にハンドルを握り微調整するように神経を張り詰めていなくてはならない。
ハイトールで軽自動車という車体の軽さゆえ風の強い日はもろにその煽りを受ける。
足回りは軽は硬いと言われるが、硬いのではなくブヨブヨ。しまりがなくだらしがないだけ。
車内のシートで少し身動きしようものなら車がグラグラ揺れる。
シートも座っていると疲れる。尻のあたりが痛くなってくるのだ。(その疲れで少し体勢を変えようとするとまた車体がグラグラ揺れる)
あとはエアコンの効きが悪い。(ガソリンエンジン車なら得意であるはずの)暖房ですら悪い。なので寒い。
そしてこれは個人的な好みの範疇の話だが、車の窓を開けて風を感じながら走ることが好きな私にとって、スペーシアはほとんど風を感じられない車だった。
窓を開けても風が入ってこないのだ。爽快感の欠片もない。
二度と乗りたくない、150万や200万近い金を出す価値は全くない。高すぎるくらいだ。プラス数十万出してでも普通車のコンパクトカーに乗るべき。
安全性、快適性、運転の楽しさ、車の真の価値についてよく考えさせられる車だった。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID G
2020年9月25日 12:34 [1371121-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
レンタカーで一週間程乗っての感想です。
【エクステリア】
好みではないですが、好きな人はいるでしょう。普通です。
【インテリア】
素材が安っぽいです。
後部座席のアームレストも無いので不便です。
【エンジン性能】
最上級グレード以外は全て同じマイルドハイブリッドのエンジンらしいですが、正直全てが不満でした。
・パワー無い
・アクセル踏むと凄まじく唸る音
・補助効果の薄いハイブリッド
いつの時代のエンジンかと思う位酷かった。
街乗りでも不満しか無いです。
【走行性能】
ハンドルの応答性が悪いです。もっと改善できるはずです。
【乗り心地】
カーブでの安定感が足りません。
全体的にふらつきが感じられます。
【燃費】
燃費はそこそこの数値でしたが、エンジン特性を犠牲にした結果かなと思います。
燃費も大事だとは思いますが、車の本質とは違うというのが個人的見解なので、評価出来ません。
【価格】
実際に運転した結果、自分では絶対買いません。
同じような金額で他にいい車が沢山あります。
【総評】
上記の項目に含まれない内容としては、夏場の使用でしたが、エアコンつけていてもアイドリングストップがかかるのは不便です。
他のライバル車種では、エアコンの使用状況に合わせて適切な制御がされてます。
これも燃費をより意識した結果でしょうか?
総合的に見て、スズキの主力車種としては不完全過ぎて話になりません。
他のスズキ車種全てを知る訳では無いですが、スペーシアがこれでは期待出来ません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
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2019年11月27日 02:39 [1278612-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
高齢の母専用なので、選んだ時のポイントは以下の3点。
・安全装備 (発進急加速抑止、自動ブレーキ)
・運転のしやすさ、見切りの良さ (運転席に座った時にボンネットが見える)
・パワースライドドア装備
見た目地味なクルマですが、燃費も良く荷物も積めるので、生活の足や、たまの遠出に便利に使えるクルマです。
【エクステリア】
無難と言えば無難な変哲のないデザインです。
しかしスクエアなデザインのおかげでカーゴスペースが大きく、後席を倒せば商用車程ではないにしても荷物が多く積めます。
【インテリア】
ダッシュパネル中央のオーディオ・スペースと丸いエアコン吹出し口が、取って付けた様な一体感に欠ける違和感がありそれだけが残念。
ダッシュボードに奥行きがありフロントウインドウから前席までの空間が大きく圧迫感がない。
【エンジン性能・走行性能】
加速が異常に悪いといった声もあるようですが、NAのトールワゴンとしては平均的な性能です。
市街地でも信号の少ない郊外でも普通に交通の流れに乗れて、四苦八苦する事はありません。
また高速道路でもきつい登坂車線や無理矢理な追い越しは別として、80〜100km/hをキープして走れます。
【乗り心地】
車重と荷物の積載も考慮してか、硬めのゴツゴツした印象があります。(スポーツモデルみたいな、コーナーで踏ん張るための硬さとはちょっと違います。)
シートは座面のウレタンの硬さは適度なものの骨組みが良くないのか、ブカブカした感じがあり座り心地はあまり良くありません。
しかしシートバックを垂直より僅かに後ろに倒し、背中とお尻をしっかりシートバックに押当てる (腰と背中で体を支える) 様な座り方をすれば、座り心地の悪さや運転疲れは大分軽減されます。
体格によっては窮屈な座り方かもしれませんが。
【燃費】
エアコン無し、市街地4割、郊外6割程度の走行で、22〜25Km/L。
エアコンを使っても20Km/L程度と、悪くないと思います。
但しエンジンを常時ぶん回す乗り方をしたら、当然悪化するので、あくまで参考まで。
【その他】
・安全装備
自動ブレーキなど今時の主要な電子安全装備は標準です。
後方視界はリアハッチに補助ミラーが付いてるものの、バックモニターは付けた方がより安心できます。
・シートヒーター
FFモデルでも運転席にはシートヒーターが付いてるので、寒い冬のヒーターが暖まるまでの間助かります。
・パワースライドドア
右側の使用頻度は少ないものの、勢いよく閉めて指を挟むなど事故になりかねないので、特に子供や年寄りがいる世帯には左右装備されていた方が、安全面で安心できると思います。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
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2018年8月12日 19:57 [1149943-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
5年前のワゴンRからの乗り換えです。
【エクステリア】
好き嫌いが分かれるかと思いますが、どちらかというとモデルチェンジ前のほうが好きでした。
【インテリア】
スーツケースが残念。目は引きますが使い勝手がいいわけでもなく、エアコンの吹出口がスーツケースの分、奥になって風量最大でも助手席は弱いです。またワゴンRと比べるとハンドルからフロントガラスまで遠く感じますがハイトワゴンなので仕方ないですかね。
それ以外は全体的には良く、気に入ってます。
助手席の風量こそ弱いですがエアコンにききは抜群です。紫外線、赤外線もフロントドアガラスがしっかりカットされているように思えます。
【エンジン性能】
動力性能ということで書きます。
素晴らしいの一言。ワゴンRのときもそうでしたがスペック以上に良く感じます。
またSエネチャージの効果もあってかノンターボの軽の割には加速はしっかりです。
アイドリングストップからの復帰は本当に静かです。
ただ充電が十分ならEVでクリープを10秒できる、ということですが
凄まじく弱いです。言われてみれば動いているかも・・というレベルで使い物になりません。
【走行性能】
モデルチェンジ前と比べて全高が伸びたのでその分、走行性能は不安定になるかと思いましたが
一般道を走る限りはまったく不安は感じませんでした。
またNboxやタントと比べて軽量な分、走りも軽やかでストレスなく走れます。
【乗り心地】
乗り心地をそこまで求めていたわけではないので不満はありません。
突き上げも気にならないレベルです。
【燃費】
オートエアコン使ってリッター23は立派です。
【価格】
ワゴンRの下取りがありましたが、それを入れないとコミコミ180万くらいでした。装備は充実してますが少々高いかなと思います。ソリオでもよかったかなと思ったくらいです。
Xグレードにオプションは全方位モニター、パイオニア7インチナビ、ドライブレコーダー、メンテナンスパック5年です。マット、バイザー、コーティングは自分でやりました。
【総評】
全体的には満足なのですが評価項目にないことを書きます。
ナビやドラレコをオート○○で買えば更に安くできたのですが、
HUDにナビの案内を表示させたいがためにディーラーオプションにしました。
試乗車ではHUD搭載モデルがなかったので納車されてから本物を見たわけですが
見た瞬間は「未来きたー!」と感動しましたが数十分で飽きました。
ナビをつけなくても全方位モニターをつければナビの案内以外はHUDにでます。
またカタログは何回も見たつもりでしたが、ホンダセンシングと似たようなものだろうと思っていたので
主要な道路標識がHUDに出るかと思っていたら表示されるのは進入禁止だけでした。
その他にもHUDにはセレクトギアと速度は常時表示、
他にタコメーターや瞬間燃費も表示できるのは凄いのですが、
視点移動はなくとも焦点移動はそれなりに負担で、納車翌日から消してます。
それから全方位モニターは真上からだけでない視点も表示できるのが売りですが、
今のところ他の視点の必要性を感じてません。
ドラレコですが7月のカタログではパイオニアナビに対応するのはケンウッド製だけだとディーラに言われ
その通りにしたら、最新のカタログではパイオニアのドラレコもつけられることがわかり後悔。
ケンウッド製ではナビに映像を出せるが操作は本体でしないといけないというのはわかっていたのですが
ハイトワゴンでドラレコのボタン押すのは手を思いっきり伸ばさないといけないのでしんどいです。
そんなにナビで再生する機会もないでしょうが、
それでもドラレコはナビから操作ができるものを選んだほうがいいなと思いました。
なおオプションのドラレコは4種類あり、ケンウッドだけ3メガですが、
3メガモードにするとHDR使えないので実質2メガで横並びです。
今思うとデータシステムのアダプタ噛ませば全方位モニターもいかせて(斜め上視点、ナビのHUDは表示できませんが)、
オプションはすべてカー用品店で揃えて、のほうが10万は安くできて選択肢も広がったな・・
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル
2018年5月29日 13:32 [1131093-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
以前から気になっていたスイフトスポーツを試乗したくてスズキさんに行ったんですが、残念ながらそこにはスイフトスポーツの試乗車は無く(普通のスイフトはありました)そのまま帰るのも何ですので新しいスペーシアに試乗してみました。
【エクステリア】よく比較されるライバルのN-BOXはやや直線をイメージさせるデザインですが、スペーシアは同じような形状でもデザインに丸みをもたせ何となくレトロな感じもして良いと思います。
スーツケースがモチーフとの事ですがメインターゲットの子育て中の女性が見ても好感を持つと思います。
【インテリア】白を基調にしているのか(試乗車はベージュ内装でした)その為、車内全体が明るく感じました。
ですが元気なお子さんを乗せて車内を汚してしまう事もありますので汚れの目立たないブラック内装もありですね。
収納もあちらこちらにあって羨ましい。(自分の車は少ないので)
【エンジン、走行性能】この車のメインターゲットの子育て中の女性は加速性能が悪いとか、ハンドリングがどうのなんて求めていないと思います。大切な子供を乗せて乱暴な運転をする親はいません。
普段の街乗り(子供の送り迎えや、買い物など)何にも問題ありません。
ただ、速度が80キロ以上になるときつくなってきますので、ファーストカー(一台体制)の時はターボ搭載を選ぶのをお勧めします。
セカンドカーなら必要十分だと思います。
【乗り心地】少し前にN-BOXも試乗した事はありますが、あまり違いはありません。運転席と他の席とは感じ方に違いがあるのかも?
遮音性はややN-BOXの方が上ですね。新開発のエンジンが一役かっています。
【燃費】試乗の為、無評価。ただ燃料タンクが小さい、あと5リットル入れば航続距離も伸びるんだが。
【その他】燃費と同じ位重要視されているのが自動ブレーキの性能。パンフレットにはいい事しか書かれていないし解りにくいです。
https://www.youtube.com/watch?v=zEg-pEbyN1U と https://www.youtube.com/watch?v=VqALO4dqerwで見比べてしまうとライバルのN-BOXにやや後れを取っていると思います。
スズキさんにはこの差を見返してくれるように頑張ってほしいです。
【総評】車自体の出来は悪くはないと思います。(N-BOXの出来が良すぎる)逆にN-BOXをスペーシアの値引きに利用する手もあります。
試乗した後、商談の前にでもスペーシアも乗ってみたら凄くよかった。値引き次第ではこっちにしちゃうかも。
と隣の旦那さんにセールスの前で言えば、財布のひもを握っている財務省(奥さん)が言っているのなら頑張れば買ってくれると思うはずです。
こちらでも詳しく紹介されています。⇒https://www.youtube.com/watch?v=YYmZ51TvL_E
- レビュー対象車
- 試乗
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スペーシアの中古車 (全3モデル/9,516物件)
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スペーシア X グー保証、一年間、走行距離無制限付、グー故障診断付き、純正ナビ、TV、バックカメラ、ETC、両側パワースライドドア、スマートキー、バッテリー新品交換付
- 支払総額
- 89.0万円
- 車両価格
- 82.0万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 3.0万km
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スペーシア G Aftermarketナビ ワンセグTV ETC シートヒーター オートAC Aストップ スマートキー プッシュスタート CVT ABS
- 支払総額
- 49.8万円
- 車両価格
- 44.8万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.2万km
-
- 支払総額
- 164.8万円
- 車両価格
- 159.5万円
- 諸費用
- 5.3万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 151.4万円
- 車両価格
- 143.0万円
- 諸費用
- 8.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.7万km
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