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スズキ クロスビーレビュー・評価
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| クロスビー 2017年モデル | 
 | 
 | 
116人 | 
 | 
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - | 
クロスビー 2017年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング | 
|---|---|---|---|
| エクステリア | 
  4.51 | 4.32 | 78位 | 
| インテリア | 
  3.86 | 3.92 | 80位 | 
| エンジン性能 | 
  4.37 | 4.11 | 36位 | 
| 走行性能 | 
  4.04 | 4.19 | 58位 | 
| 乗り心地 | 
  3.72 | 4.02 | 41位 | 
| 燃費 | 
  3.54 | 3.87 | 81位 | 
| 価格 | 
  3.62 | 3.85 | 64位 | 
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 - ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
 
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MZ
2021年2月6日 01:21 [1418500-2]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 5 | 
【エクステリア】
デザインを見て「ハスラーを大きくした」とか「ハスラーのストレッチ」といった意見を述べる方が多いですが,パーツの一つ一つを見てゆくとハスラーとの共用部品は一つもありません。 またハスラーが直線的なボディラインなのに対し,かなりグラマラスな面で構成されています。
非常に不思議なのが,フェンダーアーチやバンパー下部が無塗装樹脂パーツなのに安っぽく見えない。マツダのSUVではとてもチープに見えて仕方ないのに…。 ここはきっとこの車のポップでキュートなキャラクターゆえに似合ってしまうということなのかもしれません。
アプローチアングルとディパーチャーアングルが考慮されたデザインは,豪雪地帯で轍や雪の盛り上がりが多数あるといった坂道を走行するときに,ボディ下部を擦ってしまう心配が少なくなり良いかと思います。
【インテリア】
塗装されたインパネがドーンと目に飛び込んでくる印象的なデザインです。 確かに高級感はありませんが,さほどチープにも感じません。 やはりこの車の持つ個性に合っているからなのでしょう。 ナビがシルバーのバーの上に立つようなデザインは面白みがあり好感が持てます。 が,人によっては飽きやすいと感じられるかもしれません。 エアコンの操作パネルもチョットだけ工夫がされていて,操作方法に遊び心のエッセンスを感じます。 エアコン吹き出し口の形状がヘッドライトと同じになっているのも面白いです。
シートがゆったりしており,シートヒーターが備わるところも良いです。 室内空間はアイポイントが高く直立姿勢っぽい感じに座ることになりますが,それでも疲れは感じません。 天井までも余裕があり,中身は小型のハイトワゴンといった感じです。
【エンジン性能】
1リッター直噴ターボは日常使いで不満を感じることは無いでしょう。 小気味良くキビキビとした走りを楽しませてくれます。
【走行性能】
6速ATとの相性が良いのか,どの速度域からもスムーズな立ち上がりを見せてくれます。 広めの国道の巡航(時速60〜)ならば,低回転で巡行してくれるので,燃費もそこそこ良いのではないかと思います。
こんな価格のお車でヒルディセントコントロールが搭載されているというのは立派過ぎる。
【乗り心地】
上下に少々跳ねる感じが気になります。 しかしそこは安価な小型SUVなので,まあ仕方ないのかもしれないです。 セダンやワゴンの乗り心地を求めてしまうと,乗り心地は「悪い」と評されてしまうかと思います。 この車のキャラクターを考えて割り切る覚悟は必要かと思います。
【燃費】
試乗なので無評価
【価格】
この内容で200万円台半ばで収まる金額というのは,バーゲンプライス,かなり良心的価格設定だと思います。 カラーリングが多く設定されているあたりも,この価格帯の車にしては素晴らしいと思います。
【総評】
スズキも他社と同じで,他車種との共用部品をそれなりに使っているのですが,目につく箇所で大胆な造形を持ってくるので,強烈に個性を主張しており,手を抜いた感が無いのが嬉しいところ。
確かに特に質感が高いというわけではないのですが,そこを逆手にとってしまうくらいの遊び心がある車造りはダイハツがどうやっても真似できないところのように思います。(スズキのヒットを見て対抗馬を出すということの繰り返し)
トヨタのブランド力でライズが売れまくっていますが,ブランドを頭から除いてこの車と比較するよう強くお勧めします。 スズキというメーカーが限られた価格帯で提供できる車造りの中で,どれだけ真剣に消費者の心をくすぐる車を作ろうとしているかがよく分かると思います。
- レビュー対象車
 - 試乗
 
参考になった41人(再レビュー後:40人)
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MZ
2020年7月23日 14:03 [1350434-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 3 | 
![]()  | 
||
|---|---|---|
自分のクルマが板金修理と塗装のガラスコーティグの為、仕事で付き合いのある修理工場に入院、約1ヶ月ほど代車として新車のクロスビーをレンタルさせていただいたので、お礼も兼ねてレポートさせていただきます。
また、この手のレポートはメーカーの方も今後の開発のモニタリングとして参考にされると思いますので実直にレポートさせていただきます。
【エクステリア】
ハスラーの兄貴分(姉御分)のエクステリアは軽のサイズ枠にとわわれず、のびのびしたボリューム感と愛嬌ある目付きは愛らしくていいと思います。
和製ミニのような感じでありますが、フロント~リアも個性的で擬人間化した感じは長く乗っても飽きがこないのでは。
【インテリア】
自分のクルマと比べればクラスが違うので素材のチープな感じはありますが、エクステリアと合っている感じはします。ダッシュボードも階層的なつくりで小物入れやトレイが多く、手荷物をポンポン置けて大変便利。スマホのチャージの容易です、よき道具といった感じでしょうか。ただしエアコンの操作は左手からやや遠く、目視をしっかりしないと操作できません、デザイン重視かな?
【エンジン性能】
 いまや軽のターボモデルも相当余裕がありますが、さすがに50%増しの排気量で直噴ハイブリットターボとなると相当瞬発力あります、これは私の2.4Lのクルマより明らかに俊足です。
富士山スカイラインや箱根の山道も余裕綽々、高速でも追い越しにストレスない、もはや1Lターボで日本の道は十二分ですね。
 3気筒ということですがバイブレーションの面で3気筒だなぁと意識するのはアイドリング時くらいなもので、走行中はいたってスムーズです、さすがバイクメーカーのエンジンだと思います。
ただエンジンの音質はいまひとつでしょうか、もう少し官能的だと更に愛着沸くかもしれません。
 6速ATは昔の4ATを良く知ってる世代にはとても馴染みやすい、ポンポン変速し、ダイレクトな感じのステップATはやはりいいですね。ただ、最近のCVTに慣れている方は変速の微妙なショックがやや気になるかもしれません、あくまでも微妙ですが。
 マイルドハイブリットとのことですが、走行中はほとんど作動がわかりません、モニターを見て始めてわかりますが、運転で意識的にモーターを作動させようとしても、どの条件で作動するのかは良くわかりません、しかし3.1PSのモーターアシストでそれなりに燃費には寄与しているのでしょう。
何より、ハイブリットのマークが付いているのは商品力はあると思います。
【走行性能】
車体が軽いので、それなりに軽快です。比較的サスペンションがソフトでストロークする設定です。
ステアリングは背が高い分スローですが、箱根のワインディングなどロールもそんなに激しくなく結構なペースで走れます。最近のクルマは背が高くても俊敏ですね。
軽い感じの割りにはボディはそれなりにがっちりしている感じはあります。
 
クルーズコントロールはやはりACCが欲しいですね、今や軽にも渋滞時追尾機能装備ですので、これは次回マイナーチェンジに期待でしょう。
 
ディアルカメラサポート?は歩行者や自転車を頻繁に警告してくれるので助かります。私が乗っている約1ヶ月間に自動ブレーキが作動することはありませんでした。
【乗り心地】
全体的にSUVらしくソフトな感じがします、ただ、走り出す時や停止寸前、ギャップを乗り越えた時のリヤからピッチングはやや大きい、あくまで微妙ですが車酔いしやすい方は要チェックかもしれません。ハーシュネスの押さえ方はクラス相当だと思います。
 前席シートは軽より大きく、比較的ソフトな感じで快適です、できれば助手席にもアームレストがあればベストかも。
 リヤシートはスペースの関係でやや小ぶりでしょうか、幅の問題もあり大人3名キツそうです、
レッグスペースは十分あるので快適ですが、後ろに乗せた奥様はやや突き上げが気になったそうです。
 ラゲッジスペースはサイズ相応でしょうか、後席スライド機能ありますが一番前にしても大型スーツケース1個が限界といったところ、2WD仕様はラゲッジにサブトランク?で深くなってますが、
完全な四角形ではないので、乗せるものは限られそうです。
 SUV+ワゴンとのうたい文句ですが、ラゲッジの載せ方は限られそうです。テールゲートのオープン位置もデザインの関係上なのか高く、小柄な女性では荷物の出し入れやや厳しそうです
我が家の帰省や海外旅行時の4人乗車+大型スーツケース2個+α+土産は厳しそう、ちなみにホンダフィットは同じ量のラゲッジを楽ラク飲み込みます。 
 テールゲート位置を低いところから開けて、シートスライド機構がフルに生かせたらいいと思います。
【燃費】
?市街地 12〜14 ?郊外 13〜15 ?高速 16〜18
 軽のターボモデルより10%くらい落ちる印象です。しかし燃料タンクが2WDで32LとN-BOX(JF1)より小さく頻繁に給油が必要です。燃費から考えてせめて40Lは欲しいところ。
【価格】
1Lカーとして考えるとどうでしょうか? ライバルのロッキー?と比べると割高?
【総評】
全体的なクルマのタッチがソフトでサイズも手ごろ、小回りも効き運転がラク、気負いせずに乗れるところがいいですね、乗っても降りても気楽、その割りにパワフルで走りも楽しい。
 1Lカーとして税金面などの経済性もメリットありますね、最近トレンドのダウンサイジングカーとしてはいい選択肢ではないでしょうか?ほんわかしたデサインが気に入れば愛着持って長く乗れそうです。
自分も次は例のラゲッジとACCの問題が改善されればダウンサイジングとしていいかなと思えるクルマでした。
- レビュー対象車
 - 試乗
 
参考になった66人
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クロスビーの中古車 (1,568物件)
- 
- 支払総額
 - 205.3万円
 - 車両価格
 - 200.2万円
 - 諸費用
 - 5.1万円
 
- 年式
 - 2019年
 - 走行距離
 - 3.6万km
 
 - 
- 支払総額
 - 185.2万円
 - 車両価格
 - 171.2万円
 - 諸費用
 - 14.0万円
 
- 年式
 - 2020年
 - 走行距離
 - 1.1万km
 
 - 
- 支払総額
 - 145.8万円
 - 車両価格
 - 133.0万円
 - 諸費用
 - 12.8万円
 
- 年式
 - 2019年
 - 走行距離
 - 8.2万km
 
 - 
- 支払総額
 - 175.4万円
 - 車両価格
 - 167.8万円
 - 諸費用
 - 7.6万円
 
- 年式
 - 2018年
 - 走行距離
 - 4.5万km
 
 
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12〜286万円
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17〜310万円
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24〜289万円
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51〜205万円
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46〜195万円
 












