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BMW M5 セダン 2017年モデルレビュー・評価
M5 セダンの新車
新車価格: 1703〜2510 万円 2017年10月24日発売〜2024年10月販売終了
中古車価格: 498〜1896 万円 (40物件) M5 セダン 2017年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:M5 セダン 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ベースグレード | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ベースグレード | 2018年8月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ベースグレード | 2017年10月24日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ベースグレード (左ハンドル) | 2017年10月24日 | フルモデルチェンジ | 2人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.79 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.00 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.63 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.42 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.74 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.05 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
2.47 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > BMW > M5 セダン 2017年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2022年7月4日 09:02 [1597491-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
F90M5は試乗での短期間走行やサーキットの感想が多かったので、都内日常使用した感想をまとめてみました。
あくまで主観と偏見に基づく評価なのでご参考にまで…_(:3 」∠)_
【エクステリア】
ぱっと見普通の5シリーズと違いがありません。前後のバンパーとフェンダーダクトとお決まりのミラーくらいかと思います。
ただフェンダーダクトが飾りなのは悲しい限りです。手を突っ込んだら突き指します。笑
個人的にはあまり目立たないデザインが好きなので有ですが1700万オーバーの車には見えないです。
【インテリア】
M5…というよりG30の基本的なインテリアが上質です。iDriveもタッチパネルとなりすごく使いやすくなってると感じます。
オイスターグレーのシートは見た目はカッコいいのですが少し子供乗せるのには気を使います。
【エンジン性能】
600馬力あるモンスターですので、出力に不満などあるわけがありません。優秀な電子制御のおかげて命があると思ってます。
強いて不満を言うのであれば、NAのような高揚感はありません。低回転から容赦ないパワーが6000rpmまで出続ける感じです。
【走行性能】
ZF8HPは本当に優秀だと思います。特に渋滞や低速走行が多い都内では恩恵を感じます。
また、M3に比べるとやはり重量があるのでコーナーの飛び込みには重さを感じますが、よくコントロールされてます。ブレーキはとにかく効きます。そしてとにかく鳴きます…orz
【乗り心地】
固いです。コンフォートでも突き上げを感じます。
【燃費】
エコカーとは相反の位置にいる車両なのでお察しです。燃費など気にしてはいけない車両です。10年前のV10と比べたらきっとよくなってるんだと思います。街乗:4.5km/L
【価格】
高いですね笑
600馬力を振り回せるうちに…と買いましたが、だいぶ清水から飛び降りる気持ちでした。
【総評】
評論家が言っているベタな「これ一台あれば…」と言う表現が合うかはわかりませんが、少なくとも日時使用で困ることは全くありません。街乗りでもフォーマルでもどこに乗って行っても恥ずかしくない車です。
短所をあげるのであれば、大きすぎる横幅(1905)と小回りのきかなさ(最小回転5.8m)かと思います。ただあくまでそれは都内の話なので、のびのび走れる場所であれば最高の体験ができる車です。自分としては買って大満足の車です。次作はハイブリッドとのことなので買い替えするかまだわかりませんが大切に乗っていこうと思います。
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自動車(本体) > BMW > M5 セダン 2017年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2019年2月7日 13:58 [1198914-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
昨年、用事で行った所にあるディラーにパンフでもと思って立ち寄りました。
M5の話をすると本社(京都)に試乗車があるとの事で京都まで。
路面情報を強烈に伝える足回り、レスポンスが良いハンドリングと今まで乗っていた530eが見すぼらしく思う様なパフォーマンス。
金額が金額なんで恐る恐る見積もり提示・・・・・・年末最後の登録可能日が迫っている事と割り当て在庫がどこかの港にあると言う事で驚きの値引きと下取り金額が。
MOPのカーボンブレーキが付いている車両しかなくて通常よりも120万円UPしてしまいますが、丸々値引きをしてくれて契約。
1月納車から経ちますが、中々2月後半までは、乗り回す時間が無くて自分の手足にはなっていませんが、強烈なパフォーマンスには十分です。
ただ、回転半径が6mほどあるので取り回しは悪いです。
燃費は6.1km/Lと納得出来るレベルかと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年12月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 1737万円
- 本体値引き額
- 100万円以上
- オプション値引き額
- 100万円以上
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人
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自動車(本体) > BMW > M5 セダン 2017年モデル > ベースグレード (左ハンドル)
2018年8月18日 00:00 [1150714-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
![]() |
||
|---|---|---|
British Racing GreenのF90 M5 |
ニュルブルクリンクのノルドシュライフェ(北コース)で全開走行した時の、車載動画↓です。これまでのM5と違いトラクションをかけ続けている限りF80 M3のような車体のコンパクトさを感じられますが、アクセルオフで1.9トンの車重が顔を出します。
https://minkara.carview.co.jp/userid/838521/blog/41811702/
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった17人
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自動車(本体) > BMW > M5 セダン 2017年モデル > ベースグレード (左ハンドル)
2018年7月19日 11:05 [1143835-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
ニュルで2日かけて約40周してきました。ブレーキパッドのみスポーツパッドに交換してありますが、それ以外はノーマルです。(ローターはセラミック)
260キロでジャンプして着地してもミシリとも音がしないボディ剛性で、ここまで安心してニュルを全開走行できるセダンは初めてです。M4と比べても逆に車が軽く感じるほどパワーがあり、4駆のセッテイングがとても自然です。
この車をニュルで最終テストをして足回りのセッテイングをしたBMWのテストドライバーとも話しましたが、「最高だろ?」と自信をもって言っていました。
走り出しのときはセミウエットでしたが、ほとんど意識することなく全開にできますが、ミニカルーセルを抜けてレイトエイペックスの最終コーナーだけはセミウエット状態のときに踏みすぎてしまい、とっ散らかってしまいました。
ただし、重量があるのでカルーセルコーナーではアクセルを踏めませんでした。さすがにここはポルシェGT3RSのようにはいきません。
高価格がネックですが、本当はそれに見合った素晴らしい性能を持っています。しかし、恐らく日本ではどのサーキットを走っても(アップダウンがなく、路面が良すぎるため)その性能を発揮することができないと思います。
せめて高速道をメインで乗られる方にしかおすすめできないなぁと思いました。超低速クルマ社会の日本では、完全に宝の持ち腐れになるでしょうね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
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自動車(本体) > BMW > M5 セダン 2017年モデル > ベースグレード
2018年6月10日 18:51 [1133502-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
F90の新しいM5に試乗させて戴いた。
第一印象は、多分殆ど方がデカイ!と感じるはずだ。
5シリと全高は同じで全長で20ミリ、全幅で35ミリ違うだけなのだが。
それ以上にシートに収まる前に感じた事は、重心が少々高くないか?である。
実際にM6グランクーペより100ミリ近く全高が高く、タイヤの扁平率やフェンダーとのギャップの大きさも手伝い余計にそのように感じた。
デザイン的にも6シリのグランクーペは、しなやかに伸びたプロポーションからサイドからの眺めは非常に美しく、角張った5シリはそれだけで?と感じてしまうのだろう。
M6には感じない巨体感を新しいM5は有している。
シートに収まるとやはり重心の高さを感じる。
M3/M4どころか、現行のM6グランクーペと比較してもである。
シートを調整して着座位置を下げることが170センチの自分には敵わなかった。
通常の5シリ同様にダッシュボードが高く視界が遮られ、ステアリングの位置調整も一番下げてもシートの高さと合わない。
この辺りは、前モデルのM5や現行M6とかなり異なる。
初期ロットは日本向けの調整がされていないのだろうか?
試乗車のタイヤは、今やこの手の車に標準?のミシュランのパイロットスポーツ4S。
サイズは275/35-20と285/35-20で前後で微妙に異なる。
走り出して、まず感じることは乗り心地の良さ。
これは特筆物でE63Sとは雲泥の差でE43よりも良い。
Mモデルはエンジン、ダンパー、ステアリングをノーマル、スポーツ、スポーツ+から選べ、エンジンは更にシフトタイミング、レスポンスを3段階に調整できるが、そのスイッチが今回シフトレバー上に移り、視線を動かさずに変更出来るようになった。
試乗車なので無理は出来ずDSCは切れないので、4WDスポーツとFRモードは選べず通常の4WDモードのみであったが、トルク感は、トルコンがないDCTから通常のATになったことで中間加速で前モデルより明らかに向上している。
ただ、始動した際はエンジン、トランスミッションも一番大人しいモードになるのは他のMモデルも同様だが、これだと市街地では踏んでも無反応なこともあり、かったるい。
Mダイナミックモード(インディビジュアルモード)では、例えばダンパーはスポーツ、エンジンはスポーツ+、ステアリングはノーマル、シフトタイミング等トランスミッションはレベル2といった設定も可能で、BMWはそれが2パターン記憶できる。
このM5はそれに加えて4WD/4WDスポーツ/FRと選べ、これだけで3ヶ月は遊べそうだ。
※M2はここまで詳細に選択できない。
次に足周りでは、
ダンパーをスポーツ+にしてもE63の様に車が跳ねることもない。
ステアリングの調整は前モデルも同様であったが、スポーツ+にしても重くなるだけでクイックになるわけでなく車が小さく感じることもない。
この辺りは、M3/M4には全く敵わず。
短い試乗ではこの車の本質は到底理解できないが、一つ気になるのはパワーオン時にストレートでも左右にぶれる。
ステアリングも微動と言うレベル以上にそれを伝える。
Rの緩いコーナーでは車の挙動が定まらず踏んでいけない。
電子制御の介入の度合いなのか?試乗車特有の現象か?
大げさに言うとドライバーはステアリングを左右どちらに切れば良いのか?判らない状況となる。
多分、これも毎日乗れば癖がつかめるのだろうが?
911ターボSも4WDで同様の癖があるが、この辺りR35は流石だ。
サイズは大きくなり、装備も付加され重くなり、それに伴いパワーとトルクも上昇した結果4WD化された。
その4WDと引き換えに車本来の素直さを失ってしまった。
内装の質感、装備や安全デバイスを含む機能は他の5シリと同様なので省くが、従来のM5/M6はDCTがクリープしないのでACCの設定がなかった。
新しいM5はACC含めこの点は万全でスピーチコントロールもEクラスより圧倒的に使えるし、Eクラスの様にナビが全く使い物にならないということもなく、ビジネスエクスプレスとしてはE63よりもパナメ−ラより上である。
ただ、買いか?
と聞かれれば、E63、RS7、パナメーラターボも同様であるが、使い道がない。
持っている性能の30%も使えない。
軽くなったとは言え、2トン近い重量のセダンであり、スポーツカーが有している面白さは全く感じず、むしろ公道でのスポーツ性は前モデルのM5やM6の方が高いと感じる。
仮にサーキットに持ち込みDSCを切っても、未だ遙かに安いR35どころかカレラSの領域にもほど遠いと思う。。
M3/M4のオーナーは、ECU、足、吸排気系を弄っている人が多く、サーキットへ行く人は三桁を投資してブレーキも変えているのが現実。
重量のハンデは如何ともし難くM5やE63を弄っても、ノーマルのM3/M4のキレさえ手に入れることは不可能と感じる。
ましてや、足を弄ったM3/M4は別次元であり、毎日の足であれば540i、E43で十分、いや530i、E250となる。
結局、この類いの車は公道でもサーキットでも・・・中途半端なのだ。
以前のようには売れないだろう。
SUV全盛、そしてBMWのリセールの悪さも手伝う。Mモデルも決してリセールは良くない。
M5以前に5シリ自体の売れ行きが良いとは言えない。
TOYOTAが売れる理由の一つにリセールの高さがあるのも現実で詳しくは書けないが、それなりの値引きをしてくる。。
一方、中身ではTOYOTAが負けていると認めているMAZDAは、CX-5の様にバーゲンプライスの価格設定からか?値引きが渋く、それが結果に表れている。
ポルシェにしてもリセールの高さが一つの要素になっているのは確かだ。
ただ、価格はこれだけのアップデートをしても、既に一世代前のM6グランクーペより安価なのは、値上げの王様のBMWとしては戦略価格なのかも知れない。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人(再レビュー後:20人)
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M5セダンの中古車 (全3モデル/54物件)
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- 諸費用
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- 走行距離
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-
- 支払総額
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- 車両価格
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- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
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- 支払総額
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- 支払総額
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