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BMW X3 2017年モデル xDrive20d xLine(2018年1月1日発売)レビュー・評価
X3 2017年モデル xDrive20d xLine
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X3の新車
新車価格: 707 万円 2018年1月1日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 206〜405 万円 (30物件) X3 2017年モデル xDrive20d xLineの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.17 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.50 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.42 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.40 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.09 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.47 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.45 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > BMW > X3 2017年モデル > xDrive20d xLine
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- 自動車(本体)
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- 1件
2021年4月2日 16:40 [1439761-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2年で33000km走行したのでレビューです。
初BMWで新古車が溢れていた時期に数か月落ち走行数百キロの中古車を格安で購入しました。
純正ドラレコ付・後席&リアはプライバシーフィルム施工済みの車両でした。
手を加えたのはフロントガラス・運転席・助手席はジリジリ解消のためシルフィードを施工しました。夏でも灼熱にならず快適です。
【エクステリア】
キドニーグリルは好き嫌いが分かれると思いますが、慣れだと思います。嫌なら買わないほうがいいです。
【インテリア】
現行のライブコックピットになる前ですが、液晶メーターは情報は色々表示してくれるし便利です。
X-LINEの標準でヴァーネスカレザーのシートはちょっとごわごわしてて固いし分厚い感じです。国産車の方がソフトで触り心地はいいです。シートがいいのか長距離乗っても疲れにくいです。
インテリアはG型になってだいぶ進化したと思いますが、ダッシュボードがソフトパッドでないしCH-Rの方が高級感がありました。
置くだけ充電が標準装備なので対応スマホだと便利です。ドリンクホルダーも各席あるし、収納は必要十分です。
トランク下収納を開けるとダンパー付きで固定できるで地味に便利です。(年次改良で廃止されたようです。)
FRレイアウトなのでちょっと室内が狭いかなっていういのがマイナスです。
【エンジン性能】
20dなので、ディーゼルはぶんぶん回すというより、低回転からトルクを生かして走るという感じで街乗りは十分、高速も法定速度が120km区間もできましたが常識的な速度なら必要十分です。
【走行性能】
BMWはSAV(スポーツ アクティビティ ビーグル)と言っていて、なんで素直にSUVって言わないの?って思ってましたが、SUVにしては全然腰高感もないし、交差点だとハンドルを切ったときの車の挙動がSUVらしからぬすっと曲がり、AWDですがアクセルオンで後輪から押されて加速していく感じが気持ちいいです。
自動車専用道で停車車両が急に走行車線に入ってきたときにフルブレーキしましたが、フラット姿勢を維持したまま急減速して何事もなかったように対応できたのは驚きました。
高速道路も楽々でアダプティブクルーズとステアリングアシストを使えばどこまでも行けそうな楽さ加減です。
【乗り心地】
X-LINEで19インチ ランフラットタイヤですが、ランフラットは硬いのかと予想したが快適でした。サスもかたくもなく路面のギャップもあまり気になったことはありません。
【燃費】
街乗りで10km/lいかないくらい、高速で15km/l前後です。
メーターに走行可能距離が表示されますが満タンにすると900キロ以上になります。
片道400キロ以上をよく走行するので足が長くてすごく助かります。
それと軽油なので燃料代が安く、ガソリンエンジン車に戻れそうにありません。
【価格】
新車価格で買うのはリセールやら考えると高いなと思いますが、中古ですぐに200万オーバー落ちの時期だったので運がよかったです。
【総評】
2年間で大きなトラブルはなし。ブレーキ鳴きが発生したときは保証で四輪ともブレーキパッド・ディスクを対策品に交換してもらいました。対策品に交換後、半年くらいでまた軽くブレーキ鳴きするようになりましたが。
冬はゲレンデに通うため長距離運転することが多いのですがドカドカの雪道でもスタックしたことないし、長距離も楽だし、街乗りするにも大きすぎないサイズで総合的に満足です。
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自動車(本体) > BMW > X3 2017年モデル > xDrive20d xLine
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2020年5月21日 11:55 [1330033-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
良くも悪くもBMWのXシリーズと峻別できるデザイン。SUVブームの最中、奇抜なデザイン合戦の中では埋もれてしまう感はあります。ただ、画像ではわかりにくい凹凸感や、細部にワンランク上の手間と意匠が垣間見れます。オーナーとしては下位グレードとの差別化が少ない点は少し残念。
【インテリア】
F型1シリーズ、3シリーズと乗り継いできた私としては納得の進化があり好感を持てます。BMWの中核車として納得できるレベルは保っていると思います。置くだけ充電機能は便利。私の車にはメディアプレーヤーも付いていますのでDVD鑑賞も可能です。日本車のような細かなオプション設定をしなくても十分満足できるレベルに感じます。後席のリクライニングだけは付けた方が良いです。
【エンジン性能】
初ディーゼル車でBMW好きとして抵抗感もありましたが、この車に出会って固定概念は覆りました。このディーゼルエンジンと8ATミッションの組み合わせは最高です。常用域において不満を持つ事はありません。
【走行性能】
腰高なSUVでこの走りが出来ることに驚きました。平坦な路面で速さを競うのであれば、SUVは当然不都合な形状です。ですが一般的な路面は凸凹や悪路も存在します。その全てを走破できるポテンシャルを持ちながら、高いレベルのスポーツ性能も兼ね備えているという事。四輪を巧みに配分するXdriveの機能や足回り、それを支えるボディの剛性があって実現されていると思います。
【乗り心地】
タイヤとホイールサイズで調整可能かと思います。私は純正の19インチにピレリのランフラットタイヤが装着されていますが、歴代がMスポーツモデルだったので柔らかな印象を受けました。ただ小さい細かな凹凸路面には弱い印象。車体が揺さぶられる感じがします。
【燃費】
普通に走って13から15キロ弱。この車重と走りで、しかも軽油ですから文句の付けようがありません。高速や長距離となると20キロ弱まで伸びますので経済的。
【価格】
個人の価値観ですので。
【総評】
後にM40dやX3Mが発売されましたが、そのベースはこの車です。SUV形状に速さを求める事なんて無意味であったはず。でも、この車の完成度がもっともっとと思わせる、それほどしっかりとしたベースがあったという事だと思います。現にオーナーとなってみて、上位グレードに乗ってみたいなと思いました。有り余る資金力が付いたら替えます笑
参考になった11人(再レビュー後:11人)
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X3の中古車 (全4モデル/669物件)
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X3 M40d 認定中古車 茶革 サンルーフ ワンオーナー 禁煙車 Mレッドブレーキ
- 支払総額
- 688.0万円
- 車両価格
- 658.0万円
- 諸費用
- 30.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.7万km
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- 支払総額
- 694.2万円
- 車両価格
- 668.8万円
- 諸費用
- 25.4万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.3万km
-
- 支払総額
- 393.0万円
- 車両価格
- 378.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.7万km
-
- 支払総額
- 280.0万円
- 車両価格
- 267.2万円
- 諸費用
- 12.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 485.7万円
- 車両価格
- 479.1万円
- 諸費用
- 6.6万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.6万km











