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ボルボ XC60 2017年モデル D4 AWD R-DESIGN(2017年10月16日発売)レビュー・評価
XC60の新車
新車価格: 649 万円 2017年10月16日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.71 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.52 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.26 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.22 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.45 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.71 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.83 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ボルボ > XC60 2017年モデル > D4 AWD R-DESIGN
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- 自動車(本体)
- 1件
- 125件
2018年11月28日 20:50 [1155556-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
納車されてから3000kmを超えたので燃費やトラブルなどについて再レビューします。
【燃費】
高速と一般道路が4:6くらいの割合で、箱根越えも何度か走っておりますが、これまでの平均燃費は13km/L、エコモードは使用しておりませんし、あまり燃費を気にして走っていないのでこの数字ですが、エコモードと省エネ走行を意識すればもう少し伸びるかと思います。エコモードも試してみましたが若干かったるい…。街乗りだけで燃費データをみると私の運転では10km/Lに届くかどうかといったところ。
【走行性能】
PPPをインストールしていますが、特にダイナミックモードでは箱根などもキックダウン不要でグイグイ登っていきます。
足回りは固めセッティングですが、前車2015XC60に比べるとダイヤもインチダウンしており、乗り心地は良いものの、ワインディングでのロールは前車より大きいと感じます。まぁあまり攻めるクルマではないですが…。
【インテリセーフ】
自動ブレーキの感度は前車より良くなっていますが、
え?ここで作動するの?というシチュエーションでこれまでで数回作動しています。ちょっと感度良過ぎな気も致します。
パイロットアシストは便利ですが、若干左に寄りたがる、ふらつくなどしますので、間違っても首都高速で使える代物ではない。個人的感覚ですが設定速度も100km/hくらいが安心して使える。
【トラブル】
納車2日目にアドブルー補充のメッセージが出ました。アドブルーの消費量を計算して、あと何キロ走行できるかをメッセージで出すようですが、プログラムの初期不良とのことで再インストールが必要でした。
因みに、上記のようにホントはアドブルーはたっぷり入っているけど、プログラムで間違って計算された場合には、メッセージ表示された距離を走りきるどエンジンが再始動できなくなるようです。規制をクリアするためのプログラムなので、アドブルーの警告メッセージが出たら面倒ですがお店に行く必要があります。
あとは晴れた日に突然ワイパーが動き出して、ワイパー故障というメッセージも出ましたが、こちらは放っておいたらメッセージも消えてワイパーも順調に動いており、今だになんだったかよくわからないトラブルです(笑)
細かなトラブルもありましたが総じて大満足なクルマ、運転するのが楽しいクルマです。
↓前回レビュー
前車XC60D4R-Designからの乗り換えです。
車外で聴くエンジン音は前期モデルと変わらずガラガラですが、車内のそれは驚くほどに静かで踏み込んだ時に前期モデルに比べると、あっ!ディーゼルだねってわかるくらい遮音性が高くなっています。
足回りも前期モデル20inchから19inchにサイズダウンとなっており、新型シャシーとなったので前期モデルで感じた嫌な突き上げや路面が荒れたところで足元がバタバタする感じやステアリングを取られるといったところははうまくいなされています。
とはいえR-Designですからそれなりに硬めの設定なので、他グレードに比べるとそれなりに突き上げ感はあると思います。特に路面が荒れてるところでは。
この辺りは好みが分かれるところかと思います。
ステアリングは怖いくらいに軽いので、設定で一番重くしていますが、それでも軽いので慣れるまでは注意が必要かと。
操作系はタッチパネルメインで使い勝手は好みとなりますが、ごちゃごちゃとスイッチがあるよりはスッキリしていてインテリアの質感を表現するにはグッド!
スマホかタブレットを扱う感覚です。
ところどころでプラスチィッキーなのも否めないけど、他が良すぎて気にならないレベル。
オーディオはB&Wのオプションを悩んだ末に見送りましたが、純正も前期モデルと比べると格段に音質は良くなっていて、これなら及第点かな。
細かなところではアクセルペダルがオルガン式になったので踏み替えが楽、カーゴルームのトノカバーは残念ながらリアハッチドアの開閉とは非連動、90シリーズは連動なので、ここは頑張って欲しかったな…。
シートは前期モデルはオールレザー、新型はヌバック&レザー、第1感では前期モデルの方が心地よかったような気もしますが、相変わらずホールド性は良いですので、長距離も疲れないと思いました。
PPPは納車に合わせてインストール、前車で感じた出足のもったり感はなく、常用域のアクセルレスポンスも良くなったと感じます。ただし、どーしても必要か?と言われればさにあらず、キビキビシャキシャキ走りたい人向け。
総じて、ホントにココはもう少し頑張って…ってところもありますが、エクステリアにインテリア、機能に価格にと大満足な1台です。
参考になった18人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > ボルボ > XC60 2017年モデル > D4 AWD R-DESIGN
よく投稿するカテゴリ
2018年5月9日 17:00 [1126720-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
家族の車ですが、私のXC90に比べて軽快です。ステアリングの設定を軽い方にしている為なのかもしれませんが、非常に取り回しは楽でした。試乗車ではサスペンションが硬く感じたのですが、良い感じの硬さで段差のショックは拾いますが不快な感じの戻りはありません。この辺はカーブを曲がりながら段差を乗り越えてもバタバタしないで上手いセッティングだと思います。
XC90はエアサスですが、こちらはノーマルサスでも問題ないレベルになっていますね。
XC40Rデザインにも、試乗しましたが、こちらはサスが硬いのかホイールの20インチがオーバーサイズなのか足が付いて来ない感じがして、こなれるのに少し時間が必要かと感じました。
XC90とXC40の間に挟まれて、いい感じの中間的なキャラクターで上手い所に設定したなと感じました。
値引きは記載できないので、0円と記載しました、そのディーラーでは3台目、ボルボは6台目なのでそれなりに在りました。
参考になった6人
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- 車両価格
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- 諸費用
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- 走行距離
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- 支払総額
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- 車両価格
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- 諸費用
- 22.9万円
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- 支払総額
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- 諸費用
- 18.0万円
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