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日産 リーフ 2017年モデルレビュー・評価
リーフ 2017年モデル
459
リーフの新車
新車価格: 315〜583 万円 2017年10月2日発売〜2025年10月販売終了
中古車価格: 64〜445 万円 (609物件) リーフ 2017年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
| X 10万台記念車 | 2018年6月1日 | 特別仕様車 | 8人 | |
| X V Selection | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X V Selection | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X V Selection | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X V Selection | 2019年7月25日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G | 2022年12月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 41人 | |
| NISMO | 2018年7月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| アーバンクローム | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ AUTECH | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ G | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ G | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| e+ X | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ X | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| e+ X | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ X | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| e+ X 90周年記念車 | 2023年12月14日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| e+ アーバンクローム | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2025年8月12日 22:38 [1980062-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
まあまあかっこよかった
【インテリア】
それなりだった。価格を考えるともう少しゴージャスであるべきだったのでは?
【エンジン性能】
加速がスムーズ過ぎて車を運転してる感覚とは又、違った。それも良し悪しだとは思う。
【走行性能】
抜群に良かったとは思う。
【乗り心地】
段差に対して敏感すぎるのが多少気になる程度
【燃費】
ディーラー充電がメインだったので、金額的には気にならないレベルであった。
【価格】
補助金を差し引いても、さらに−50万が妥当かと。
【総評】
7年半13万キロ乗りましたが、ある日突然、自宅駐車場で発進しようとしたところ、EVシステムエラーが発生し、Dレンジに入らず、発進できない事態に遭遇。時間を置いて何回かスタートボタンを入れ直してみたが、改善の状況はみられず。
ディーラーさんも長期連休中に入っていたため、営業再開を待って連絡したところ、何らかのエラーがあってセーフティロックがかかってしまったのでは? 一度詳しく診させて下さい、と一旦、自宅まで来てもらい、引き取ってもらいました。
数日後、バッテリー診断結果から、絶縁系のエラーのため、バッテリー本体の交換が必要と連絡あり。
交換費用は160万円以上、納期は数ヶ月という結論でした。8年16万キロ補償の対象外の案件とのことです。
正直、燃費節約のためとはいえ、充電の面倒くささにうんざりしてたタイミングでもあったので、手放すことを決意。廃車にする場合の日産の買い取り提示額は5万円だったので、15万円提示してくれた知り合いの買い取り業者にお願いしました。
EVシステムエラーの件、いろんな動画をユーチューブで見ましたが、自宅で起きただけまだ良かったです。
ガソリン車やハイブリッド車と違って故障の予兆が全くないですし、ちょっとした修理では直らないので、今、大丈夫だと思って乗ってる方には、こういうこともあります!と頭の片隅にでも入れて置いてもらえたら、元ユーザー冥利につきます。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ アーバンクローム
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2025年3月2日 09:25 [1941858-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
所詮は一般道をトロトロ走る通勤のみ使用なので、加速や俊敏さが必要かどうかはともかく、電池が軽い分!?からか、断然前型の方が、ここは勝っていると思います。
反面、前型は冬場だと90km走らない事もあるので(仙台)、年に数回ドキドキしながら帰路に着くこともありました(完全に家のみ充電)。
今回は今時期の冬場でメーター状は満充電で
380〜390kmを示す(前型だと100km)ので、実走行は悪くても300km可能かと思います。
ドキドキ感が無くなり、かなり安心です。
家充電のみで完結され、音も静かで少なからず燃費も悪くない車なので、私の使い方だと充分かと◎
前型、今回ともに日産の試乗車(認定中古車のワイド保証付き)を7000km程で購入。
前型(130万円)は年間10000〜12000km程の走行で、今回80,000kmを超えた所でラビットに5万円で売却。
今回のe+もワイド保証延長付けて乗り出し240万円で購入して、いま1ヶ月ほど経過しました。
今日は奥さんの来年10年目のノート(新車購入)が乗り換えのタイミングなので、サクラを見に行きます。これもまた日産試乗車の4000km。乗り出し180万円ほど。
自宅に2台分の充電設備は予め準備してるので、我が家は2台ともに電気車になりそうです。
新車は高すぎて買えない、試乗車購入専門!?のおじさん🤣です。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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- 自動車(本体)
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- 0件
2024年7月1日 19:18 [1822075-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
40kWリーフを購入し、1年経ちました。通勤、買い物などのシチュエーションで使用した感想を忖度なくお伝えしたいと思います。
【エクステリア】
2代目リーフはフルモデルチェンジから6年経過しているため目新しさはありませんが、飽きのこない落ち着いたデザインは今でも色褪せず健在。本来なら初代に続き、2代目も日本カーオブサイヤーを受賞する予定だったが、諸事情により辞退。本来はそのくらい評価されている車。
【インテリア】
少し残念。まずハンドルがテレスコピックではないこと。大柄な男性なら非常に窮屈な運転姿勢になってしまう。またシートは非電動かつ腰高感がある。これらは床下にバッテリーを搭載しているため、上のスペースにゆとりをもった設計ができなかったためと思われる。これら二点がマイナス部分です。内装は豪華さはないがシンプルなデザインで、素材も言われるほどチープではない。
【モーター性能】
アクセル踏み込めばリニアな感触があり、低中速域からの加速の伸びは驚異的。ガソリン車、HV車にはもう乗れないと確信!プリウスPHEVの「なんちゃってEV」とは全く別次元の走り。そもそもモーター出力と最大トルクが違いすぎます。気持ちの良い走行フィールを味わいたいなら、EV一択。何と言ってもワンペダルドライブの「e-Pedal」機能が素晴らしい。余談ですが、昨今問題となる高齢ドライバーのアクセル踏み間違い事故。内燃機関車は良く起きるが、リーフは1度も聞いたことがない。ワンペダルドライブを定着させれば、このようなミサイル!?事故は減るかもしれません。
【走行性能】
街乗りで、段差や道路上のうねりなどを乗り越えた時の収まりは良い。サスペンションが若干硬めのセッティングだが、不快な挙動はなし。郊外や高速道路の走行も気になる点は全くありません。あえて言えばタイヤサイズ17インチのため、高級車ほど直進安定性はないと思います。ちなみに60kWリーフは基本設計は同じだが、バッテリー20kw増で150kg重いため、ロールや挙動は多少感じると言われています。航続距離を取れば60kW、走りを取れば40kWという選択もいいかもしれません。
【乗り心地】
平均的な乗り心地。静粛性は高く、HV車すらうるさく感じるほど。内装やパーツの質感は普通であるため、高級車ほどの快適性は得られません。インテリアの部分でも触れましたが、イマイチなシート設計が、全体的な乗り心地に多少影響を与えている。気になる人は、レカロやブリッドのAftermarketシートに替えるのもいいかも。
【燃費】
「電費」で論じます。季節によりますが、真夏や真冬のエアコン使用時はバッテリー性能が低下しますので、通常時の7,8割の能力になる感覚。月間走行距離は平均1,300から1,500km程度(通勤、買い物、小旅行含む)。金額に換算します。真夏真冬で税別7,500円(ZESP3/定額200プラン4,500円+自宅充電3,000円)。それ以外の季節なら6,000円程度に収まる感じ。
【PHEVとの比較】
EVの代替として登場したプリウスPHEVがよく比較されますね。PHEVはガソリンを常に補充しておく必要があり、EVモード時の航続距離も100km程度。つまりガソリンを使いたくないなら充電頻度は多くなるという矛盾。それがPHEVの実態。車両価格は高い、燃料代と電気代の二重払いでエコでも何でもない、ただの「エゴカー」。ピュアEVなら自宅普通充電メインで運用し、遠出しても定額で安い電気代で済む。そもそも中途半端な仕組みのPHEVって必要?メリットが何も無し。
【価格】妥当だと思います。要は車の使い方。EVはできればセカンドカーがいいのでしょうが、ファーストカーでも自分に合った使い方や管理を間違えなければありだと思います。通常の車のようにリセール頼りの思考の方だと割高に感じるでしょう。将来的には一軒家購入時の蓄電池として考えてもいいかもしれません。
【総評】
日本のメディアはEV悪玉論が蔓延っているため、日本人はカーライフの選択肢が狭まっています。本当はEVに合った使い方をしている人が大半と言われている。事実、私も購入して大満足。航続距離など数多のメリットに比べたら些細なこと。長所である走りの良さや静粛性。私は人の短所を見ることは好きではありません。長所を認めて引き上げる、そんな人間です。車も同じ。過去や欠点ばかり見ても進歩はありません。前進あるのみ。EV万歳!
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X 10万台記念車
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- 1件
- 31件
2024年2月21日 15:41 [1814827-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】まぁまぁ、2024年現在、普通の外観かと思います。
【インテリア】ナビが小さい、画質が悪い、EVなのに床がフラットでない等、不満はありますが、実用に全く不便はありません。シートヒーター・ハンドルヒーターは重宝しています。
暖房はすぐ温かい風がでます。一番電力を使用する暖房ですが、起動時は3KWHぐらい消費します。
数分すると車内が温まるので500〜750Wぐらいに落ち着きます。
【エンジン性能】BMW i3からの乗り換えですが、リーフでも街乗りでは必要十分なトルク性能です。
内燃機関車では勝てない気がします。
【走行性能】重心が低いのでカーブは横に振られにくいと思います。
【乗り心地】BMW i3からの乗り換えのため非常に乗り心地が良く感じます。
【燃費】ZESP3という充電カードで200分/月 充電出来るプランを選択しています。(4,950円/月)
月間1500km走るので、足りない場合はイオンの300円/30分充電も駆使しながら、月間6000円程度の電気代でしょうか。リッター40kmぐらいのイメージです。
【価格】新車は高いですが、中古で150万円で購入したので、価格相応かと思います。
【総評】日本はアンチEVが多い印象ですが、実際乗ってみると非常にいい車です。
ただ、リーフに関してはバッテリーの温度管理の問題もあり長距離走行は向いていないと思います。
車を移動手段としてしか見ていない方にはあまりオススメできません。
遠出が少ない方、維持費を抑えたい方にはオススメです。
個人的には周りに迷惑かけることなくエアコンが使用出来るので、移動出来る部屋として使用もしています。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2020年8月31日 12:02 [1362888-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
Frontきとして、2010年式中期型Xグレード(24kwh)を中古で購入し約4年間7万キロ以上乗りました。購入したのは中古車で2017年式前期Gグレードです。
【エクステリア】
初期型は独特なデザインでしたが、EVの特徴というか、一目でわかるデザインは秀逸だったと思います。10年経った今でも、EVだとわかるいいデザインだったのが、新型は普通のハッチバック車といった感じです。ただし、フロントのヘッドライトの部分などは、最新の車といった感じで、かっこよさは感じます。
【インテリア】
内装はコストダウンの影響をすごく感じます。とくに初期型からの流用部品、スイッチ類などが多く、目新しさは感じません。また、収納などの使い勝手はちょっと悪く、スマホやカップホルダー以外に小物を置くスペースがなく、このあたりの使い勝手は悪い印象です。
【エンジン性能】
モーターと置き換えて評価します。
シームレスな加速、低速域では十分なトルク、また静かで振動もないということで、十分だと思います。EV車にのる主な理由の一つなので、これを味わうと、ガソリン車の加速やギアチェンジ、エンジンの振動が煩わしく感じます。
【走行性能】
走行距離も併せて評価します。
安全装備は予防安全を含め十分だと思います。これだけの安全装備を付けた車であればコストパフォーマンスは良いと感じます。また、走行距離も一回の充電で200km以上は確実なので、前車(中期X24kwh)より、ほぼ倍乗れるイメージです。これも、遠出はできませんが、市内、近場の移動でバッテリーを気にしながら走ることは少なくなると思います。
【乗り心地】
17インチなので、少し固めかなという印象ですが、グリップ性能もよく、安定した乗り心地です。ただし、ステアリングが軽いかなという感じで、操作性は少し違和感を感じます。ただし、前述したモーターの性能が良いため、それを感じさせない操作性、静音性、振動の少なさがあり、乗り心地は非常に良いと思います。ただし、シートのホールド性が良くないのか、また、ステアリングもせめてテレスコピックがあれば、もっとシートポジションを調整できるのにと思います。
【燃費】
電費として評価します。
中期X24kwhは年間通して7〜9(km/kWh)、今回の新型は少し悪いようで6〜7(km/kWh)というのが、ネット上の情報です。車両の重さやモーターの仕様変更が影響していると思いますが、所有している2017年式プリウスPHVが6〜10(km/kWh)なので、もうちょっと良ければと思います。また、ZESP2は自動解約となり、乗り放題ではなくなりました。深夜電力を使わず自宅充電のみ行った場合、燃費換算で40〜60(km/L)の車となるので、ランニングコストでの優位性はあると思います。
【価格】
新車は手が出ません。また、新車価格でのコストパフォーマンスは低いと言わざるを得ないです。逆に、中古車であれば、お得感はあります。安全装備、ランニングコストに注目した場合、お手頃価格です。
【総評】
まだ、納車されて数日ですでの、ZESP2の急速充電のみの利用方法から自宅充電メインの利用法へ変わった状態でどのような乗り方になるのかを見極めたいです。タイトルにも書きましたが、最新の技術は広くいきわたってその真価が問われると思います。2010年モデルからバッテリーの容量増加や内部システムの変更を徐々に重ね、その進化を感じさせられますが、普通の車(ガソリン車やハイブリッド車)の使い勝手に近づくには、まだ数年かかるかなと感じました。ですが、EVと割り切って、航続距離や充電の手間を考えると、汎用性は向上しています。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
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2020年6月27日 12:35 [1341199-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
これからリーフを買う人のために、歴代のリーフに乗った実感を人生の段階で表現する。
初代初期型リーフ24kWhは小学校低学年
初代マイナーチェンジリーフ24kWhは小学校高学年
30kWhリーフは中学生
40kWhリーフは高校生
旧型e+は大学生
ここまでは半人前。
マイナーチェンジしたe+でやっと社会人の仲間入り。
●近所の買い物や近場の通勤なら「子供のおつかい」、小学生レベルの初代リーフでも十分に役立つ。
●遠出と言っても100km程度なら、中高生レベルの30・40kWhリーフでも不満はない。
充電を気にせず乗りたいが発展途上の機能でも気にならないなら、大学生レベルの青二才だが旧型e+で十分。
●新世代のEVを待っていられないがEVに乗りたいなら、社会人として何とか認められるようになった新型e+。
2020年後半には新技術が投入された新たなEVが車社会を席巻するだろうが、それまでの期間もEVに不満なく乗りたい人向け。
ただし、経済的に余裕がある人はアリアの発売を待った方がいいのは言うまでもない。
個人の感想だから人によって受け取り方は違うだろうが、初代初期型リーフから機能に関して研究してきた経験から定義づけするとこんな感じになる。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
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- 1件
- 23件
2019年11月11日 06:27 [1116772-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
乗り初めから1年半経ちました。
満充電からの航続可能距離は季節によりますが、260キロでしょう。
しかし、100%→0%まで乗ることはありません。
よく考えて乗れば快適な車です。
遠出時は、充電が必要となりますが、私はその機会に色んな日産のディーラーを訪れることができるので、それを楽しんでいます。
またこどもの気晴らしにディーラーのキッズコーナーで遊ばせています。
個々のライフスタイルに合っていればいいと思います。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ G
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2019年5月29日 22:57 [1230628-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】もうちょっと後ろの方に長さがあると荷物が積めそう
【インテリア】普通に乗るには優秀。只、荷物を積むとか使い勝手はあまりよくない。
【エンジン性能】静かでよく走ります。
【走行性能】低重心で踏めば踏むほど加速しますし、よく曲がります。
【乗り心地】私はいいのですが、家族には不評。以前のミニバン(ノア)のほうが良かったと言われます。
【燃費】家充電だとガソリン車の1/3とか場合によると1/5程度の燃費です。
【価格】燃料と一緒に買ったと思えば妥当かと思われます。あと静かさとかは電気車がいいですね。
【総評】家の周り半径100キロ圏内を家充電で乗り回す人には最適です。電池の劣化も遅いでしょう。
遠出や頻繁に乗り続けたりする人は充電が間に合わず時間の無駄を感じるということです。
私はおおむね満足ですが、家族には不評です。
用途にあった乗り方で善し悪しが分かれます。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ G
2019年2月3日 10:43 [1151592-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
前回乗った時は酷暑のせいか電費が芳しくなかったので改めて試乗してみました。
せっかくなので新しくでた62kwhの方に乗させてもらいました。
【電費】
2月のわりに暖かい昼間に信号の多い街中約4kmをエアコン、ヒーターともオフ。2人乗車で5.2だった。
今回はバッテリーが62kwhになってるので単純計算で322km走れることになる。
前回が192kmだったので、これは大きな進化だと思う。
ただ車体価格が500万近くするので価値観による違いでこの車の評価は大きく変わってくると思う。
【プロパイロット】
自動運転による車庫入れをやらせてもらったが、縦列駐車や車庫入れが苦手な人には持ってこいの装備だと思う。
ただ時間がかなりかかるので、せっかちな人や運転が上手な人は自分でやった方が早いと思うだろう。
【補助金】
今現在は国からの補助金はないらしいので購入の際は再度確認した方がいいと思います。
【当初のレビュー】
フルモデルチェンジしてカッコ良くなったリーフとスティングレーハイブリッドターボを比べてみました。
【エクステリア】
丸かった前モデルに対し張りがありソリッドでカッコ良くなった。
イカつくスクエアなスティングレーとは客層が全く異なると思った。
ただ350万するXグレードだったが、なんとハロゲンヘッドライトだった。
電気自動車なら全グレードLEDにして欲しかった。
↑
今回のマイナーチェンジで全グレードLEDに変わってます。
【インテリア】
プラスチッキーな部分がわりと多く、値段のわりには高級感はあまり感じなかった。
エンジンではないので、もちろんタコメーターはない。
【室内の広さ】
スタイルからして仕方ないが、スティングレーの方が広い。
室内幅はリーフが10cm広いが、室内長はスティングレーが42cm長い。
【走行性能】
エンジンではないので驚くほど静かでよく走る。
初めて乗った人はこの走りに驚くだろう。室内が静かなだけにすごくスムーズに感じる。
坂道もグイグイ登り速い。ただ車重700kg(e+Gとの差は880kg)の差で仕方ないとは思うがスティングレーの方が軽快だ。
【乗り心地】
しなやかな乗り心地のスティングレーに対し、少しではあるがフワフワ感を感じたが全然悪くはない。
ロードノイズは両方ともよく抑えられている。
ちなみに純正タイヤはブリヂストンエコピアのスティングレーに対しリーフはダンロップのエナセーブだった。
【インテェリジェントルームミラー】
当日は雨だったのでカメラに水滴が付いて見えなかった。晴れの日にまた乗りたい。
↑
今回は快晴だったためかなりキレイに見えました。
【ナビゲーション】
上位2グレードには標準で7インチが装着されているが、充電インフォと連動してることもあり市販のナビには変えられないらしい。
9インチや10インチが主流となってきてるのでマイナーチェンジで大型化することを望む。
【電費】
信号多い街中を約4km、坂道ありエアコンオン2人試乗で、4.8km/kwhだった。
バッテリー容量が40kwhなので単純計算ではあるが、市街地走行だと192kmしか走れないことになる。
ちなみに同じ試乗コースでスティングレーは16km/Lだった。
【充電】
2160円で充電し放題のカードがあるが充電ポイントはよく使われてるのを見かけるので、13万(日産から8万の補助あり)ぐらいかかるらしいが家庭用充電器を設置する必要があると思う。
ただ家庭用だと急速充電できないのが残念だ。
【価格】
車体価格でスティングレーの165万に対し、リーフは473万(e+Gグレード)。
308万円の差をどう取るかは価値観の違いがあるので受け取り方は人それぞれだろう。
【総評】
走りがいいだけに実電費を考えるとインフラの整備が急務だと思った。
もしくは物理的に不可能だとは思うが、通常の家庭用コンセントで充電できるようにすべきだと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
2019年1月31日 19:17 [1186300-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
約1日、高速道路も含め約150km走行することができましたので、再レビューいたします。
【エクステリア】
前モデルと比較すると、本当にスタイリッシュになったと思います。
ノートと比較しても、リーフの方が格好良いデザインになっているのではないかと思います。
【インテリア】
価格帯からすると、安めな内装である印象を受けましたが、モーターやタイマー充電やタイマーエアコンなど、質感より多機能さにお金がかかっている感じです。
車内は比較的広い方だと思いますが、後部座席の中間足元にある凸凹はバッテリーの関係か特別出っ張っていました(18cm程度)。
また、ラゲッジスペースは、後部座席を倒してもフルフラットにはなりません(33cm程度段差ができます)。
【エンジン性能】
加速はかなりスムーズで、踏み込むと怖いくらい加速します。
フル加速を試してみましたが、完全に体を持っていかれます。
「e-Pedal(eペダル)」はとても好印象で、停車時の車間調整などは若干慣れがいりますが、ワンペダルで全ての調整をできるのは、とても便利です。
「e-Pedal(eペダル)」はON/OFF機能があり、嫌ならOFFにしておけます。
駐車時は「e-Pedal(eペダル)」だと操作しづらく、OFFにしてクリープを使用した方が簡単でした。
そのため、駐車の度にOFFにするのは若干面倒かもしれません。
また、加速を楽しみたいなら、間違いなく「e-Pedal(eペダル)」をOFFにしておいた方が良いです。
感覚的にいうと、同じアクセル開度だと「e-Pedal(eペダル)」をONの状態よりOFFの状態の方が2倍以上加速します。
前回試乗した際は「e-Pedal(eペダル)」を常にONにしていたため、走りの良さを実感することができませんでした。
【乗り心地】
乗り心地はまずまずといった感じでしたが、静粛性の高さが素晴らしかったです。
カローラ スポーツなどのハイブリッドカーよりも静粛性は上なのではないかと感じました。
【燃費】
私が実際約150km走行してみた感じだと、実航続可能距離は250km程度でした。
使用する条件などで違いはあるかと思いますが、アメリカで公表されているリーフの航続可能距離が240kmであることから、近い値になるのかと思われます。
航続可能距離も気になりますが、充電時間も3%から97%に充電するのに88分もかかる様です。
さらに、バッテリーの劣化も当然発生します。
ただ、年間24,000円(税別)で乗り放題であり、10年間で約24万円と圧倒的に維持費が安いのはとても魅力的です。
【価格】
電気自動車なので高めであるとは思いますが、凄まじい加速性能、補助金40万円が出ること、圧倒的な維持費の安さが魅力です。
10年間乗り続けることを考えれば、インプレッサやカローラ スポーツを購入した場合と比較しても、金額差は縮まる、
または逆転する可能性もあると思います。
※リセールバリューまでは考慮していません。
【総評】
リーフの最大の魅力は凄まじい加速性能と維持費の圧倒的な安さにあると思います。
安全性能もかなり高いです。
「プロパイロット」も試しましたがかなり便利で、高速道路上だとアクセル・ブレーキ・ステアリング操作等ほとんど操作が不要になる感じで、本当に「自動運転」です。一般道でも使ってみましたが、信号が多いところでは実用的ではありません。信号が少ないところだと使えそうです。
「プロパイロット パーキング」も試しましたが、少し残念な感じです。駐車位置の隣に障害物などがあれば、切り返しを自動で何度か行った後、結局駐車できませんでした。もちろん場所によっては使えたのですが、あれなら自分で駐車した方が間違いなく早いです。
ただ、バッテリーの劣化や充電時間、充電器設置箇所数など気になる点はいくつかありますので、その点はよく把握しておいた方が良いと思います。個人的には電気自動車はまだ早いと感じています。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/leaf-corollasport-impreza-2018
※リーフの加速性能(0-100km/h)やプロパイロット、プロパイロット パーキングについては、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/leaf-monitor-test-drive-2019
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- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル
2018年7月27日 05:10 [1145576-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 無評価 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
先代よりも、公道を走る乗用車らしくなりました。
【インテリア】
ここで選ぶ車ではないと思っています。
【エンジン性能】
搭載されていません。
【走行性能】
試乗自体していません。
【乗り心地】
試乗自体していません。
【燃費】
やっと街乗り、固定の通勤ルートなどの
用途に適した数値になってきました。
【価格】
走行距離で変わりますが、10年の乗れば
軽自動車と逆転する可能性があります。
【総評】
リーフの魅力は、用途によっては軽自動車よりも安いランニングコストを誇る、素晴らしい固定資産であると個人的は思います。
1ヶ月2160円で充電し放題ですから、
ガソリン代ナシ
エンジンオイル交換不要
エレメント交換不要
冷却水がそもそもない
アイドリングストップ車に多い
高価なバッテリー交換不要(これは要確認)
自動車税は普通車で最も安い29500円
補助金が40万円交付される
8年間16万キロのメーカーお墨付き
など、車両本体は300万ですが、ファーストカーやちょっとした高級車としての購入よりも、セカンドカーなど、毎日の通勤で使う方や、送迎や街乗りなどで何気に走行距離が伸びるユーザーさんが、7年とか場合によっては10年くらいかけて、経済性を追求する用途が向いていると感じます。
軽自動車と比べ取り回しには不利ですが、普通車としての疲労度の少なさや、衝突安全性能を考えれば、300万円初期投資して、ほぼランニングコストをかけないという、お金の使い方の上手い方が、購入された結果としての10万台達成なのではないでしょうか?
逆説的な言い回しですが、高い車両本体価格だが、家計の中で出来るだけ車にかけるコストを抑えたい、という方におしなべてぜひ振り向いて欲しいクルマだと思います。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X 10万台記念車
2018年7月10日 20:13 [1141790-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
2日間リーフを借りて、ドライブに行きました。いつもは、50プリウス(グレードA)を乗ってますのでそれとの比較です。
【エクステリア】
リーフ>プリウス
プリウスは、独特すぎる外観であり好き嫌いが激しい。特にリアのランプは恥ずかしい。リーフは全体的にまとまっています。
【インテリア】
リーフ<プリウス
プリウスの方が、ソフトパッドのプラスチックを使っていたり、複雑な造形を採用していて高級感あります。リーフはシンプルでチープに感じました。
【エンジン性能】
リーフ>>プリウス
リーフのアクセル踏み込んだ時の加速がとても良い。これを乗ってしまうとプリウスは亀。
【走行性能】
リーフ≧プリウス
タイヤの差(リーフの方がいいタイヤ)もあるが、山道のコーナーなどはリーフの方が走りやすかった。
【乗り心地】
リーフ>>>プリウス
静粛性が違いすぎる。リーフがとても静か。ロードノイズは共に聞こえるが、リーフの方が丸められて耳障りでない。
一番の違いは、内装からの音。プリウスは、荒れた路面を走るとビシビリ、がたがた内装のあちこちから音が出るが、リーフはほぼ無音。日産のこの点の作りの良さに脱帽。逆に、トヨタの内装からの音はダメダメ。
また、ノートは重厚感のある乗り心地で、プリウスのこの点でも上をいく。
【燃費】
リーフ>プリウス
確か¥2000円/月程度の定額で日産Dの電気スタンドで入れ放題。距離を乗る人はリーフがお得感あり。プリウスは、実燃費27Km/L程度。
【価格】
プリウス>リーフ
軍配は、プリウス。追突防止や車線はみ出し検知などのセーフテー機能をリーフにつけると、プリウスより50万ほど高いかな。
【総評】
加速と乗り心地がプリウスを凌駕してます。また、静かな車内は最高でした。荒れた路面を走った時の内装からのビリビリ音がしないのが、こんなに心地よいものかと感じ、悲しい思いをしまいした。
ただし、電気オンリーであるがため、走行距離が短いこと、給電スタンドの数、バッテリーのもちの問題が買うのをためらう原因になりえると思いました。
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- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2017年10月22日 00:19 [1072060-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
9月17日に契約し,昨日(10月21日)納車でした。
4年前に中古の初期型を購入しており,リーフ2台持ちとなりました。
60kwのタイプを待とうか迷いましたが,今まで乗っていた車がちょうど10年となったことと,初期型で鍛えられた忍耐強さがあれば,40kwでもかなり満足できると思い,決断しました。
【エクステリア】
一目でリーフと分かることや,デビューから7年経っても古さを感じさせないことで,初代のエクステリアデザインは好きでした。
今回は多くの方が言われるように,万人受けするデザインになったと思います。
丸目のインプレッサを購入したら,あっという間に丸目が廃止された経験もありますが,今回のリーフも,次のフルモデルチェンジまでは大きく変更されないであろう安心感があり,購入を決断する要素になりました。
プリウスの購入を考えた時期もありましたが,エクステリアデザインが好きになれず,また,マイナーチェンジで大変更の可能性もあると考え,やめました。
パールホワイトの単色を選びましたが,初期型のホワイトに比べて「真っ白」という感じになりました。好きな白さです。
【インテリア】
Xに,オプションでプロパイロットとLEDヘッドライトをつけて,DOPと諸経費は別で約380万円の車になりました。
価格対しての内装のチープ感は否めません。座席もホールド感は悪くはないですが,心地よいというほどではありません。電気で動く車ですので,シートも電動にして欲しかったです。また,ホワイトの内装を選んだのですが,くっきりとしたボーダーが派手な色で入っていて,あまり好みではありませんでした。カタログを見たときにはそこまでとは思いませんでした。
また,ナビが7インチで,プリウスやそれのPHVにくらべると残念です。個人的にはそれほど豪華な内装を求めてはいませんが,先進性を売りにする車ですので,もっと大きいモニターで操作性や視認性を高めてもらいたかったです。ただ,メーターの横の液晶で,いろいろな情報を提供してもらえるのは,便利だと思います。
デジタルメーターをアナログに変えたのも好感が持てます。ハイブリッドやEVはデジタルメーターというイメージがありましたが,アナログメーターの方が自分自身速度を細かく調整したりしなくなるのでいい感じです。
【エンジン性能】
初期型と比べて明らかに静かです。車自体の遮音性も上がっていてのこともあるであろうと思われますが,かなり静かに加速していきます。遠くでモーター音がかすかに聞こえる感じです。まだ,40?くらいしか走行していないので,今後また,レビューを追加していきたいと思いますが,エコモードで,初期型の通常モードくらいのレスポンスで走ります。
【走行性能】
eペダルが素晴らしいと思いました。ノートでもすでに採用されていますが,今回が初の体験でしたので感動しました。アクセルだけで,ほぼ通常の速度調整が全てできるのはこんなに便利でストレスがないのかと驚きました。初期型はブレーキに若干のくせがあり,同乗者がいるときには気を遣っていましたが,eペダルは自然で上手に減速してくれるため,厳しい同乗者も満足のようでした。ただ,慣れるまではアクセルオフで急な減速をしてしまったり,他の車に乗ったときに,違和感があったりすると思われますので注意が必要です。
また,プロパイロットは車線中央維持機能は一般道では使い物になりませんが,前車への追従性はよく,長距離移動がかなり楽になると感じました。
【乗り心地】
シートはあまり良くないと思いますが,ストレスの少ない加減速や低重心によるスムーズなコーナリングなど,リーフならでは恩恵があり,満足度は高いです。
【燃費】
納車時に98%の充電量で,エコモードで走行可能距離330?の表示。40?走行して,88%で残り280?。市街地3割,校外7割という感じですが,10%の消費で40?なので,条件が良く,上手に走れば満充電から350?越えも可能なのかもしれません。
初期型と違いすぎて笑えます。現在10セグの初期型は,40?走れば半分くらい減った感じがしますから(笑)。
これも,今後またレビューを追加していきたいと思います。
【価格】
「満足」とはいきませんが,補助金もあり,値引きもしてもらえたので,納得のいく価格といえます。一括払いで購入し,10年は乗ると決めているので,燃料費も込みで一月に約3万円くらいなものです。家族全員のスマホとネットの通信費の合計とそんなに変わらないかもしれません。
【総評】
出荷が停止になっている日産ですが,運良く?すり抜けて無事納車となりました。
私が住んでいる地域では,ほぼ1台目のようなので,注目度も高いのではと自己満足に浸っていられるのもいいところなのかもしれませんが,それよりも,初期型と比べて大きく進化した性能に驚き,良くないところよりも,良いところに目が行きます。
初めてリーフに乗ったときも感動しましたが,今までのいろいろなネガティブな部分が改善されて,満足度が高まりました。
大切に乗っていきたいと思います。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2017年10月9日 13:16 [1068650-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
試乗してきました。買わないならいちいち来るなよ、てきな態度をとられましたがそこは割り切りました。
【エクステリア】
かっこよくなりました。先代より好きです。
【インテリア】
好みです。ただパーキング、サイドブレーキがボタンなのは戸惑います。
【エンジン性能】
当たり前ですが、ハイブリッドだったらアクセル踏み込んだらエンジンかかるんだろうなあというところでも
エンジンがぶるんなんてことはありません。
どこまで加速するか試したかったですが試乗では全開は怖くてできませんでした。
一般道では加速に文句は一切ありません。
【走行性能】
e-powerと違いブレーキを踏んでも回生してくれます。
ワンペダルはためせず。またプロパイロットは一般道では試せない、と言われたのですが本当か?
【乗り心地】
また遮音性もしっかりしているし、重さもあるのでずっしり感もあります。
【燃費】
無評価
【価格】
出たばかりということもあり高い。
また来年にはさらに長距離用がでるらしいのでどうせかうなら長距離用を買いたい。
【総評】
ガソリン車よりさらにスムーズになったプロパイロットを試してみたかったのですが一切使わせてくれなかったことが残念。
車はいいのだがスタッフがな・・
- レビュー対象車
- 試乗
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リーフの中古車 (全2モデル/833物件)
-
- 支払総額
- 153.2万円
- 車両価格
- 145.0万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.3万km
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リーフ e+ G プロパイロット BOSEスピーカー 純正9インチナビ フルセグTV アラウンドビューモニター ドライブレコーダー ETC2.0 Bluetooth USB ブラインドスポットモニター
- 支払総額
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- 車両価格
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- 諸費用
- 21.2万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 8.2万km
-
- 支払総額
- 104.0万円
- 車両価格
- 84.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 9.2万km
-
- 支払総額
- 106.1万円
- 車両価格
- 88.0万円
- 諸費用
- 18.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.0万km
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