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日産 リーフ 2017年モデルレビュー・評価
リーフ 2017年モデル
458
リーフの新車
新車価格: 315〜583 万円 2017年10月2日発売〜2025年10月販売終了
中古車価格: 64〜445 万円 (602物件) リーフ 2017年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
| X 10万台記念車 | 2018年6月1日 | 特別仕様車 | 8人 | |
| X V Selection | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X V Selection | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X V Selection | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X V Selection | 2019年7月25日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G | 2022年12月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 41人 | |
| NISMO | 2018年7月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| アーバンクローム | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ AUTECH | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ G | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ G | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| e+ X | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ X | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| e+ X | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ X | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| e+ X 90周年記念車 | 2023年12月14日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| e+ アーバンクローム | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「頻度:毎日」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2024年4月22日 18:13 [1068116-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
そろそろ三代目リーフが出てくる時期でしょうか?
ただ、バッテリーの小型軽量で大容量化による改善という根本的なブレークスルーが無い現在ではフルチェンジする意味はほとんどなさそうにも感じますね。
二代目リーフが出たころ、トヨタには電気自動車を作る技術が無いとかいう、無知なことをいう方がいましたが、当時発売されたばかりのプリウスのプラグインハイブリッドを知っていたら、そんなことは語れなかったか、意図的発言だったのでしょう。
そもそも自然エネルギーで大半の電力が賄える北欧ならいざ知らず、日本はもちろん、欧米諸国も日本と実情は同じです。少し考えたら、わかることですが日本には充電インフラ整備の遅れ、そもそも火力や原子力で発電するから電気自動車はエコでも何でもないですよね。
それより、むしろ発電時のロス、送電ロス、充電ロス、電気が変換されたり移動するたびに少しづつエネルギ−はロスとなりますから電気自動車は効率が悪いですよ。当たり前の話ですが。
これも当たり前のことですが、ハイブリッドはすべてを自分自身で賄うから、エネルギー効率がとても良く、特にトヨタのTHSハイブリッドは燃費が優秀で特許が公開されてもいまだに他社の追随を許さないという事実とディーゼル排ガス問題すがセットになって、他社はトヨタと同列になるには電気自動車を推進するしかないとなったのですよね。
そして、今はトヨタの電気自動車もありますが、電費は日産や欧州車より優秀なんですね。
なかなか進化できない電気自動車。問題もいろいろと山積です。
【エクステリア】
精悍な印象のフロントマスクはなかなか良い感じで、リアビューも新しいクルマを感じさせるものです。
酷いデザインという方もありますが、実車は悪くない感じです。
残念な点は、Xグレードではヘッドライトがハロゲンであること。電力容量がそもそも不十分な電気自動車でハロゲンは厳しいですね。これでは大切な電気を大量に消費してしまいます。
【インテリア】
質感はなかなか良く、プラスチック系の素材ですが、まずまずな室内です。後席もまずまずの広さですが、ノートeパワーと同じく足元空間はそれなりにあるのに、前席の下に突起物があり、靴先のおさまりが悪く、最近の長身の方は足元が窮屈な感じです。
ハンドルはチルトのみで前後しません。
100万程度の軽自動車なら仕方ないところですが、この価格のクルマとしてはドライビングポジションの大切さを軽視した設計で感心しませんね。
また、シートもリフターとリクライニングのレバーの建てつけが悪く、お互いに干渉します。とても300万円超のモデルと思えないし、設計上の精度が実車では出てない感じです。まるで昔のイタリア車を思い出しましたね。
マップランプやルームランプはなんと電球です。これは最新のオーラでも繰り返されていることで、ディラーへの一万円でも売り上げをプラスする法則みたいなものですね。
もう一つ残念な点としては、イマドキこのクラスのオートエアコンが左右独立機能が無いこと。コストダウンでしょうか?300万超えるクルマとしては、かなり残念な感じですね。
【エンジン性能】
モーターは静かでなかなかパワフルです。
1.6〜2Lのターボ車程度の加速感でしょうか。
プリウスPHVをEVモードで使った場合より明らかに加速は良いですが、こんな加速性能は通常では必要はありませんね。
【走行性能】
少しやわやかめな足回りは、直線中心の試乗のため、コーナーリング性能はよくわかりませんでしたが、走りの良さはプリウスPHVには勝てない感じがしました。
【乗り心地】
柔らかめな感じで悪くないです。
【燃費】
一周して三キロくらいのコースで何度か踏み込んだものの、5キロほど走行可能距離が減りました。
カタログの七割とするとそんなものでしょうか。
【価格】
400万というクルマにしては全体的に装備はかなり貧弱ですが、まだまだ電気自動車の基本部分がコスト高なのでしょう。
このクルマは電気自動車にどこまで価値を見出せるのか?
それで評価が分かれますね。
【信頼性】
完成検査でインチキして、バレているのに、まだまだインチキを続行する体質。体を預け、万一の場合には自分や同乗者、第三者を危険な目に遭わせる可能性のあるクルマという商品をナメているとしか思えないこのメーカーも仲間の三菱共々到底信用出来ないメーカーですね。
【総評】
メーカーはもう電気自動車の時代が来たかのような、何時ものようなさも400km実際に走りそうな誇張した宣伝をしています。
でも実際の走行可能距離を考えると、現在のリーフの立ち位置はまだまだ、壮大な実用実験の過程に過ぎないという感じですね。
走行可能距離は米基準の240kmが基本でしょう。240kmでは走行距離という、かなり重要な基本機能が中途半端な未成熟の商品であることは明らかです。
さらに真夏や真冬でヒーターやエアコンはを使えばさらに大幅に走行可能距離は減るでしょう。そうなれば、現時点ではファーストカーとしては、役不足感は否めません。
あと気になるのは、まだまだリチウム電池が高価なのか??、同じような予算で買える輸入車や国産車と比べてしまうと、明らかに装備が貧弱なこと。これも電気自動車という割高な買い物をあえてするのだから仕方ないと妥協する必要がありそうです。
同じような価格で実用に徹してプリウスPHVで勝負するトヨタと実用実験を推し進める日産リーフ。
実用面と使い勝手でいえば、プリウスPHVに勝てる点は5人乗れるということだけかもしれません。
なので、実用をとるのであれば、先進的自動車選びはプリウスPHVということで決まりだと感じます。
個人的にはプリウスPHVは充電環境が用意できれば十分にアリですが、ノートという選択肢はナシですね。
壮大な実用実験というボランティア活動に参加したい方はリーフをどうぞ。
誰かが実験に参加しなければ、未来のクルマ電気自動車の実用化は遅れますから。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
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- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2020年6月16日 10:53 [1190849-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
参考になった25人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > S
2020年5月16日 13:57 [1328669-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
24kwモデルから40kwモデルに買い換え、18000km走行しました。
【エクステリア】
24kw(中期)と比べると、落ち着いたデザインになったが、整っていない感じになり古くさい感じがする。
【インテリア】
個人的に言えばモデルチェンジ前の方が未来的な感じで気に入っていた。
40kwモデルはよく言えば落ち着いた感じ、悪く言えば古くさい。
7インチ液晶パネルは中途半端、特に、スピードメーター、真ん中にちょこんと表示されて小さい、右側に七ログメーターがあるので存在自体が疑問です。いろんな意味でがっかりです。
【モーター性能】
1.5トンの重量にもかかわらず、申し分ないパワーです。一般道路から高速道路までスムーズに加速申し分ないです。24kwモデルと比べて、高速域ののびがいいです。
【走行性能】
しっかりした足回り、通常の道では、ふらついたりがたついたりすることはまず無いです。
【乗り心地】
当然のことながら、エンジンによる振動は全くない。長距離乗ると、体への負担は軽くいつまでも乗っていたくなる。
【価格】
補助金を含めてもハイブリッド車に比べて割高です。
【グレード】
グレードSを所有しているが、購入の台車として、グレードG借りたことがあります。
プロパイロットは、自動車道路でしか使えませんが、ハンドルを握っていれば、ハンドルも車線に合わせて自動で曲がり、前の車に合わせて走行してくれるので楽です。一方、グレードSは、一定速度の調整のみなので使い勝手は悪いです。
グレードGは標準装備のプロパイロットパーキングですが、表示がはっきりしていれば、使い勝手が良いですが、表示がないと設定しないといけないのでめんどくさいです。
タイヤもGグレードはアルミホイールで17インチ、Sグレードはスチールホイールの16インチの違いもあり、17インチは見てくれが良いですね。がっちりしているがゴツゴツ感があり、個人的にはしなやかで柔らかい感じの16インチの方が好きです。
よほどお金に余裕がないか、カーナビを自由に選びたいなどの理由が無い限りは、充電量が多い62kwのグレードGをおすすめします。ただ、個人的には16インチを選べるグレードXも捨てがたいですが、プロパイロットをつけると17インチになってしまうのが残念です。
【40kwと24kw(中期)】
同じ日産の充電器で30分充電すると、40kwモデルなら15〜20kw/h、24kwモデルなら10〜16kw/hと結構な差が出る。
24kwモデルは冬場寒いと更に充電速度が落ちて満足に充電できないこともあったが、40kwモデルは、寒さに強いようで、落ち込みは見られなかった。ただし、夏場や長距離走行には弱く、走行バッテリー温度が上がってしまい、充電速度が遅くなるのが難点である。
【総評】
ハンドリングと静粛性、一般のガソリン車と比べても格段に素晴らしい。
ハンドリングは重たいバッテリーが中央部に乗っており、それを支える車体剛性がしっかりしているため申し分ない。
エンジンがないため、振動や音などはしない。しかし、静かゆえ人によっては、走行中にタイヤが気になるかもしれない。その際は、静音性の高いタイヤを選ぶと良い。
駄目な点は、車の充電です。特に、急速充電スタンドが、少なく偏りがあるので、時間帯によっては、充電待ちを覚悟しないといけないことです。遠出だと時間が読みにくいので使いにくいですね。
更に、ZEPS3、使い勝手が悪くなり、わかりにくいです。ZEPS2と比べて充電代が跳ね上がり、メリットの一つの維持費が高くなった。
多少高くても電気自動車を楽しみたい。自宅が深夜安い電気料金のプランに加入して、充電器があり、自宅以外ででは極力充電をしない。該当する方はリーフを購入してもいいと思うが、使い勝手が悪く、数少ないメリットだった維持費が高くなったので、おすすめできませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X V Selection
2020年5月14日 22:34 [1328260-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】旧型からなら良くなってますが、電気自動車的な先進性デザインからは離れました
【インテリア】やっぱり400万クラスの車としては安っぽいですよね、色使いがいまいち
【エンジン性能】これは素晴らしいですどんな状況でも速やかに加速します。シームレスな加速感は癖になります。
【走行性能】営業さんは低重心でしょってしきりに言ってきますが、ゴルフヴァリアントと比べサスペンションがソフト過ぎて、ロールのせいで気持ち悪くなります。
【乗り心地】ですので、走りを楽しみに乗る車ではないですね。
【燃費】2000円の定額プランが終わった時点でマンション住まいは買う意味が無くなりました。
【価格】最高グレードだと総額500万近いです。値引きは50万以上引いてくれますが、まだ50万以上高いですね。総額で350万位が妥当です
【総評】充電池を冷やすクーラーをつけない限り夏の高速は乗れないですよね、通勤専用車なら価値あり。家族連れは無理。2時間毎に30分の充電なんて、子供が我慢出来ませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
2020年1月12日 19:49 [1291693-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
良く出来た実用車である。
2泊3日の試乗にての感想である。
1)外見;一目で、リーフとわかるし、先進性も感じられる
2)内装;日産車そのもの 外見に比し先進性は、皆無だ。プラスチックの使い方が?
しかし、変化が無いのが一般には安全につながるだろう。
3)操作性;よいとは言えない。理由は、電池の重さがFFにより、引っ張ってます感がどうも強く出ている
ワンペダルを営業マンは、自慢していたが、3日乗っても慣れない。i3の方が癖が弱く思う。
4)乗りごご地;営業マンは、高級車のような低重心で良いと言っていて期待したが、ほど遠い。
高級車の定義を間違えているのかもしれない。
5)走行距離;400KMは、高速を使うと一気に減ってしまうので、無理だった。60〜80キロ走行なら可能なの
だろうが、今や高速を使わない遠距離は、まず考えられないので、実走行では、300KMを目安に
充電場所等も計算しないとまだまだ、不安が残るだろう。旧来からすると凄く伸びた感があり、
本当は、期待していたのだが、休息30分を兼ねて、必ず急速充電は、要るのが、わかった。
6)トータル;EV車で国産車でないといけないと言うヒトには、この車は良いかもしれないが、
テスラ、EU車を含めドンドンでるので、今後を期待したい。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル
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- 1件
- 1件
2019年6月27日 18:38 [1238341-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
リーフを乗って1年以上経ちました。乗り始めてすぐに気が付いた欠陥があったのですが、未だ治りません。(日産は対応検討中)
バックモニターのカメラにナンバー灯の光が入り込み、とても見にくい状態です。
夜,後退するときは手動でライトを消してバックしています。
(こっち方が断然見やすい)
また、カメラの位置が悪く小雨程度でカメラに水滴が付いて雨の日は使えません。撥水スプレーなどである程度緩和可能ですが、持続力はありません。
このカメラが機能していないと目玉の自動駐車はできません。
バックモニターについては旧型リーフの方が断然見やすいです。
試乗する方は夜間に暗い終車場で確認して下さい。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル
2019年2月18日 00:55 [1201884-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
自分が絶対に買わないであろう車種なのですが、EVとはどんなものなのだろう?と思い借りてみました。
【エクステリア】
以前のリーフはズングリしてて何だかんだパッとしないデザインだなと思ってたので現行型は良くなったな!と思ってはいましたが、実際に見ると格好良くはなったなと思います。特にリアの独特なデザインが好きです。
その代わり、逆に初代の方が見た目のインパクトはあったなと思い少し複雑な気持ちになりました。
良くも悪くも現行型はガソリン車の様な普通のデザイン。
【インテリア】
これも、何だか普通〜〜のガソリン車の様な感じがしました。
初代のリーフもプリウスに比べて普通の車っぽいインテリアだと思いましたが現行型は更に普通のガソリン車の様なデザインに思いました。
独特な近未来デザインより落ち着くのでこれはこれで有りだと思いましたが、質感がちょっと低いかなと思いました。
プラスチックと布張りで、ソフトパッドレザーも少し使った方が良いかな?と思いました。
【エンジン性能】
電気モーターと言うのは、20年前から電動アシスト自転車に乗ってたので、あの独特な力強さ感は分かってましたが、いざ乗ってみるとやっぱり電気モーターの力は凄いですね。
街中の0発進は個人的にストレス0でした。
0-60km/h全開加速をしてみましたが、心臓がビックリすると言うか、ちょっとだけ気持ち悪くなる様な強烈な加速感を感じました。
また、高速道路でも余裕タップリでした。
しかし燃費?電費?が気になりました(笑)
【走行性能】
ボディ自体の重さは感じますが、想像してたよりもコーナー性能は高いと思いました。
高速道路での急なコーナーも何事もなかったかの様に走れました。
車の見た目以上に安定感がありました。
【乗り心地】
まぁ、とにかく静かで気持ちの良い乗り味でした。
タイヤがエナセーブのEC300でコレですので、ルマン5やレグノ辺りを履いたらどれだけ静かなのだろう?と思いました。
乗り心地はちょっと硬いかな?と思いました。
【燃費】
260kmしか走行してないので分かりませんが、残量は17%でした。
【価格】
絶対に買おうとは思わない車なので未評価ですいません(⌒-⌒; )
【総評】
想像以上にパワフルでアクセルレスポンスも良くてストレスの殆ど感じないパワー感は良かったのですが、あまりにも先進性の感じなさ過ぎるインテリアや、無駄に大きなボディ、そして個人的に運転してて眠くなってしまって運転する楽しさみたいなのはあまり感じないと思いました。
一度乗ったからもう次は借りないと言うレベルです。
そしてプロパイロット技術もまだまだですね。
白線はバッチリ見えてるのに何故だか急にハンドルアシストが解除されたりもしました。
ドラポジもイマイチでした。
特にマツダ車と比べたら。
あの強烈な発進加速だけですかね、個人的には(⌒-⌒; )
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X 10万台記念車
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2019年2月3日 01:27 [1197286-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
2015年6月にEV(24KW)デビュー 以来、3年で12万キロ走行 車検後に営業マンから新型リーフ(40KW)を薦められ、思い切って乗換え
5か月で15000キロ走行 eペダルやプロパイロット等で快適カーライフを満喫中 勿論、充電を気にする頻度も激減で楽しさ上昇
でしたが、先日出勤しようとリーフのドアロックを解除しようとしたが、解除出来ない。電池切れと思いスペアキーを使っても解除出来ない
仕方なく手動でドアを開け乗り込んだが、スタートスイッチが作動しない 全くの無反応の状態で初めてバッテリーが上がったと気付く
ドライバー歴40年超の私が思い出せ無い位の久しぶりの故障 営業マンに連絡し対応して貰う EVもバッテリーが上がる事を初めて知る
原因不明 ルームランプはじめランプ類は、全てoff状態 後日、ディラーに行きコンピュータ診断をするが、異常無し
コンピュータ診断で異常無しと判断されても実際バッテリーは上がったのだから、何処かに原因があるはず 私の使い方が悪い様な雰囲気
原因を調べろよと言いたかったが、時間が無かったので帰宅する
ブルーバードU以来久しぶりに日産の車を所有したが、車は良いが会社の体質が悪いのかなと思ってしまった
前会長は、私腹を肥やす事に必死 社長以下は上司を引きずり下ろす事に全力を傾け、社員は適当に製造販売する
誰もユーザーに目を向けていないそんな体質?!
今年後半からアウディやジャガー ワーゲン ベンツ ポルシェにフェラーリまでEVを売り出す 勿論テスラタイプ3もアメリカで着々と販売数量を伸ばしている ここにトヨタが加われば残念ながら今の日産の存在感は無くなるでしょう そんな危機感を感じているのかな
私の次の車は、10000%日産以外 次のその日まで黄色と黒のツートン ナンバー20-20の愛車リーフを大事に乗って行きます
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
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2018年7月24日 14:01 [1145043-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
今年の豪雪で、ガソリンが給油制限にあい
電気自動車の新型リーフを購入しました。
確かに、私は自宅充電設備を自分(電気工事士)で
約3万円で設置しましたが、これがないとリーフオーナーが増えた為か
日産店舗での土・日の急速充電は30分〜1時間の順番待ちになり
時間がもったいないです。
先週、片道約500km(往復1000km)の一泊二日の旅行にトライしましたが、
新東名は充電スポットも少なく、日中バッテリー温度が上がってくると
残15%から30分急速充電しても50%にまでしか充電が入りません。
後日、日産お客様センターに問い合わせると
バッテリー温度が上昇していると充電器が少量の電気しか流さないので
十分に充電出来ないとの事です(バッテリー破裂防止の為)
この旅行では、合計13回充電しました。
私のように、街乗りがおもで高速走行がたまーにのユーザーには
新型リーフは良いですが、ドライブが好きでバンバン走るユーザーには
充電の時間や回数が負担になると思います。
自宅で100%充電して通勤・買い物だと
週2回の自宅充電でいけます。
プロパイロットパーキングが使い物にならないので、
プロパイロットも付けませんでしたが、
高速道路で他車にどんどん追い越されても
100kで我慢して走れる方ならプロパイロットは有効です。
乗り心地は快速電車のようで快適です。
充電設備がもっと普及しなければ、遠乗りは時間に余裕がないと
電欠の心配に悩むドライブになります。
2050年までには、完全電気自動車販売になるとの政府の見解ですが、
バッテリーが進化すると電気自動車は快適になると思います (^O^)/
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2017年10月7日 21:22 [1068174-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
今日、試乗会のチラシが入っていたので朝一で参加してきました。
ただ、いつも試乗に行くディーラーでは「ただの冷やかし客」という名目でブラックリスト入り?しているため
扱いは結構冷たく、満足に質問もできませんでした。よって、主観が多めです。
さて、まずは【エクステリア】からまとめましょうか。
私、リーフのコンセプトモデルを見た時、凄い鳥肌が立ったんですよ。
凄いカッコいいと思いません?青の挿し色が近未来的で最高にクール。これは発売が楽しみだ!と思っていたのですが。
あれ〜?全然違う。悪い意味での衝撃。
いやまぁ、親しみやすいデザインと言えばそうかも。なんか見ていると落ち着きます。私ハンバーグ大好きなので。ほら、ハンバーグに見えません?おいしそうでしょ?関係ないか。
皮肉はこの辺にして【インテリア】。旧型では不評だったトランクスペースも拡大したんですよ!と自慢げに(嫌々)紹介されましたが、
日産ご自慢の「超・ステップラゲッジルーム」。簡単に言うならばリビングにある小上がりの畳スペース。
いやいや、例え広くなってもこの段差ゆえに載らない荷物だってあるでしょうに。わかってない。
とはいえ、シートの質感などは割とよくまとめられており、お洒落なカフェのような印象も受けました。
でも、300万オーバークラスだもんね。普通か。
次、【モーター】と【走り】、【乗り心地】をまとめて評価しましょう。
一つ言っておきたいのは、バッテリーの容量が増えたからと言って、テスラのように超加速をするわけではないこと。
町乗り(0-60)程度なら凄く力強い走りですけど、中速枠からは普通のガソリン車の方がパワーがあります。
ただ、どれだけアクセルを踏んでもエンジンがかからないのはHV・e-powerでは味わえない不思議な感覚です。
プリウスとかだと、アクセルを一定量踏んだらエンジンがかかります。だから、「これだけ踏めばかかるだろう」という
自分の中でのボーダーがあるのですが、それをぶち壊してくるんですよ。ヒーーンと唸りながらどこまでもモーターで加速していく。
これに慣れると普通のエンジン音が煩わしくてしょうがなくなるのかも?
そして、これまた電気自動車ならではの「ワンペダルドライブ」。私はi3やノートe-powerで体験済みなので特に驚きはないですが。
今回感心したというか安心した点は、ワンペダルドライブ時でもブレーキランプがつくようになったこと。
ノートe-powerは停車中つかないとか言う噂を聞いたので・・・。
信号待ちの時もブレーキは踏まなくていいです。楽ですね。
で、リーフはそのモーターならではの「滑らかさ」を強調したいのか、足回りも結構柔らかく設定されています。
ハンドリングの応答は悪くなく、日本で乗る分には不足ない快適な足回りですが、慣れない人だと酔うかも知れませんね・・・。
特に、ヴィッツやフィット等、海外でも売られることを想定した車からの乗り換えだと柔らかさへの違和感を覚えるでしょう。
室内は静かで快適です。ただ、冬場は暖房効くのかな?HV、EV車の課題は冬場の暖房ですが・・・。
さて、肝心の【燃費】。
航続距離は400キロを超えたようですが、卑怯なのはkm/Lで表示されない事。
まぁ、モーターにリットルという概念がないのでしょうがないとも言えますが、
ガソリン車だって、タンクの容量を増やせばいくらでも「航続距離1000キロ突破!」って言えるわけで。400キロ突破は純粋に捉えていいのかな?
一時期、「リーフの充電はコーヒー一杯分」みたいな売り文句がありました。これは、夜間の安いうちに充電すれば、一回の走行に必要な金額はおよそ100円になるという計算を大げさに表現したもの。
でも、プリウスだって1Lで20キロくらいは走る。1L=130円程。
30円の差額はありますが、充電スタンドの整備や、そもそも高い本体価格。そしていずれ訪れるバッテリー交換の日。
そういうことを考えると、賢い選択なのか分かりません。
(プリウスは20万キロ走ってもバッテリー交換は必要ない場合がほとんどらしいですからね)
【価格】も上と少し重なりますが、今回の試乗車Gは390万円ほど。
車本体はインプレッサとかと変わらないクラス帯ですが、「電気」というアドバンテージで390万。
感覚的には「宇宙旅行に2億円で行けます!」って感じでしょうか。
おおよそ150万円分の差額で「未来」を買っているのでしょう。
私は現実の物を非現実的な値段では買いたくないです。
さて、最後にもう少しだけ。
バッテリーに関しては「8年16万キロ9セグメント保証」ってのがあります。ある程度バッテリーがヘタったら
「適切な対応をしてバッテリーを9セグメントにまで回復させる」というもの。ここで大事なのは「バッテリー交換をします」とは言っていない事。
旧型の例では、この保証を受けようとしても、バッテリー交換をしてもらえず、システム書き換えで様子を見られ、結局大して回復もせず、そんなことを言っているうちに保証終了・・・。
とからしいです。電気自動車という未開拓の部門の「人柱」をやってくれているオーナーに対して、その対応はあんまりでは?
この辺含めて、常識やらオーナーの想いやらを「ぶっちぎってくれる」ニッサンですよね。
あの「事件」もそうですが。
「インテリジェント・モビリティ」。この車のコンセプトです。
「国に決められた検査を適当に済ませて書類偽装だ!なんてインテリジェントなんだ!」って。
結果的には賢い選択だったとは言えませんよね。
賢くないメーカーが作った「賢い車」。買うには信頼が足りないでしょう。
まだまだ未来ある、未開拓の部門の車を、未来無きメーカーが作る。あぁオソロシヤ。
保安基準をぶっちぎった車と、Life_togetherしていく、そんなんでFeel_the_beatできますかね?
企業として、Shift_the_futureしていってほしいものです。
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