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日産 リーフ 2017年モデル X 10万台記念車(2018年6月1日発売)レビュー・評価
リーフ 2017年モデル X 10万台記念車
460
リーフの新車
新車価格: 370 万円 2018年6月1日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 88〜207 万円 (21物件) リーフ 2017年モデル X 10万台記念車の中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X 10万台記念車
よく投稿するカテゴリ
2019年2月16日 01:08 [1201155-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
嫌いではありませんが、強制的に青色になる部分は有料オプションでもよいので別の色を選択させてもらいたかったです
【インテリア】
携帯電話と財布のの置き場に困ります。グローブボックスが、地味に使いにくいです。
【エンジン性能】
加速はスムーズでとても満足しています。
【走行性能】
走行中も渋滞中も快適です。
【乗り心地】
必要十分です。
【燃費】
自分の行動範囲の中では問題ありませんが、高速道路では燃費がかなり悪化します。
【価格】
こんなものではないでしょうか。安いとも高いとも思いません。
【総評】
使用環境により大きく評価が分かれる車だと思います。事前に計画を立てるのが苦でない方なら問題ないとは思います。
参考になった10人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X 10万台記念車
よく投稿するカテゴリ
2018年7月7日 00:11 [1140852-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
初代と両方を数日試乗しました。
4年前に初代のリーフを1週間試乗したときは、やはり、航続距離への不安と、インフラ整備、見積りの金額で見送りました。
今回、フルモデルチェンジした2代目リーフは、2日間、約900km試乗して、購入を決めました。
【エクステリア】
初代のデザインからすると、プラットフォームを継承したにもかかわらず、とても格好よくなりました。シーケンシャルウィンカー等の最近の流行りものは付いてませんが、十分なデザインです。
特に、空気抵抗に対する設計に力を入れたようで、直進時の空気の流れをアンダーフロアでコントロールしたり、走行時の横風の影響も加味した設計になっているようです。
私は、LEDフォグランプをオプションで入れました。
【インテリア】
初代同様に価格とはほど遠い、シンプルなデザインです。400万の車とは思えない程、安っぽさを感じます。装備にしても、今時、7インチしかないモニター、USBも1個だけ、EV車なのに100Vが使えないなど、不満な点は、結構あります。リクライニングしたときに、背もたれが腰にあたるのも気になりました。
しかし、運転した時のシートは、しっかりとホールドしてくれ、ステアリングも握りやすく、スイッチ周りも慣れると、使いやすいです。
【エンジン性能】
モーター特有の出足の良さは、体感した人にしか分かりませんね。これだけでも、EV車に魅力を感じました。そして、一般道であれば、どの速度域からでも俊敏に加速してくれ、e-ペダルでのモーターの操作は、感動的にすばらしく便利です。プロパイロットの精度も実用的です。プロパイロットパーキングは、個人的に不要ですね。動きが遅いので、自分でアクセルをコントロールできるプリウスPHVの方が良さそうです。
【走行性能】
走りは、スポーツカー、静粛性は、最高級車以上ってとこでしょうか。とにかく、アクセル全開は、恐怖心を感じる出足で、あっという間に100キロは出てしまいます。それでも、エンジン音や振動が全くないので、窓を締め切って走れば、無音って言えるくらいの静かさです
肝心の航続距離は、実用的なところで、エアコンなしで300キロでしょうか。しかし、2時間走って、30分充電してみたいな走り方をすれば、プロパイロットやe-ペダルの恩恵もあって、疲れにくく、休憩をとりながら、急速充電を効率よく利用して走れます。私は、この走り方を試乗して体感できたので、実用的と判断しました。時間をかけて100%充電してフルに走ろうと考えたら、実用的でありません。
【乗り心地】
重たいバッテリーがセンターの下部にレイアウトされてるので、とても安定した素直なハンドリングです。ロールも少なく、気がつくとスピードが出てます。前席のシートは、しっかりホールドしてくれます。
【燃費】
初代よりは、電費が悪くなりましたが、それでもHV車よりも計算上は燃費が良いです。それよりも2000円で使い放題プランがあるので、どんなに走っても月2000円しか燃料代がかからない、最強のランニングコストです。
【価格】
バッテリーの費用が高価らしく、インテリアからすると、割高です。でも、この走行性能、先進装備を手にできると考えたら、決して高くないかも。しかも40万円の補助金もでますし、期間限定のキャンペーンでプロパイロット付きなら5万円のキャッシュバックもあります。
私の場合、下取り車が複数社で0円査定の車と合わせて、37万円の値引き+補助金40万円+キャッシュバック5万円で購入しました。
【総評】
決して安い車ではなく、下取り価格も期待できません。それでも、EV車でしか体感できない性能、日産の先進装備を考えたら、高価ではないと思います。
航続距離も先に書いた通りの走り方、充電時間の有効利用法を自分なりに見つければ、軽自動車以下のランニングコストと月2000円の電気代でこれだけのものが手にはいるのは、安いかもしれません。
私は、月10000円以上のガソリン代を使用するため、その分をイニシャルコストに充当してLEAFを購入しました。
納車まで1ヶ月程ありますが、納車が待ち遠しいです。
参考になった20人
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リーフの中古車 (全2モデル/835物件)
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- 支払総額
- 163.2万円
- 車両価格
- 149.0万円
- 諸費用
- 14.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 6.3万km
-
- 支払総額
- 130.5万円
- 車両価格
- 120.0万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.5万km
-
- 支払総額
- 49.0万円
- 車両価格
- 39.9万円
- 諸費用
- 9.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 247.7万円
- 車両価格
- 238.0万円
- 諸費用
- 9.7万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.9万km
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65〜417万円
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