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日産 リーフ 2017年モデル G(2017年10月2日発売)レビュー・評価
リーフ 2017年モデル G
459
リーフの新車
新車価格: 399 万円 2017年10月2日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 64〜200 万円 (89物件) リーフ 2017年モデル Gの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2025年8月12日 22:38 [1980062-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
まあまあかっこよかった
【インテリア】
それなりだった。価格を考えるともう少しゴージャスであるべきだったのでは?
【エンジン性能】
加速がスムーズ過ぎて車を運転してる感覚とは又、違った。それも良し悪しだとは思う。
【走行性能】
抜群に良かったとは思う。
【乗り心地】
段差に対して敏感すぎるのが多少気になる程度
【燃費】
ディーラー充電がメインだったので、金額的には気にならないレベルであった。
【価格】
補助金を差し引いても、さらに−50万が妥当かと。
【総評】
7年半13万キロ乗りましたが、ある日突然、自宅駐車場で発進しようとしたところ、EVシステムエラーが発生し、Dレンジに入らず、発進できない事態に遭遇。時間を置いて何回かスタートボタンを入れ直してみたが、改善の状況はみられず。
ディーラーさんも長期連休中に入っていたため、営業再開を待って連絡したところ、何らかのエラーがあってセーフティロックがかかってしまったのでは? 一度詳しく診させて下さい、と一旦、自宅まで来てもらい、引き取ってもらいました。
数日後、バッテリー診断結果から、絶縁系のエラーのため、バッテリー本体の交換が必要と連絡あり。
交換費用は160万円以上、納期は数ヶ月という結論でした。8年16万キロ補償の対象外の案件とのことです。
正直、燃費節約のためとはいえ、充電の面倒くささにうんざりしてたタイミングでもあったので、手放すことを決意。廃車にする場合の日産の買い取り提示額は5万円だったので、15万円提示してくれた知り合いの買い取り業者にお願いしました。
EVシステムエラーの件、いろんな動画をユーチューブで見ましたが、自宅で起きただけまだ良かったです。
ガソリン車やハイブリッド車と違って故障の予兆が全くないですし、ちょっとした修理では直らないので、今、大丈夫だと思って乗ってる方には、こういうこともあります!と頭の片隅にでも入れて置いてもらえたら、元ユーザー冥利につきます。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2019年3月3日 20:13 [1205457-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
・2018年2月にリーフ(グレードG、バッテリ容量40KWhのモデル)を購入し、1年で3万キロ超を走りましたので、レビューさせていただきます。
・リーフの真の姿として、参考にしていただければ幸いです。
・なお、我家は地方都市の郊外在住で、自家用車がないと生活できない地域ですので、リーフ以外に、妻や子の車として、日産ノートe-power と トヨタアクアがあります。
【購入した理由】
・一昨年、大手ハウスメーカー(積水ハウス)で自宅を新築。標準装備として、自宅駐車場に200Vの充電設備が付いていたこと。
・アクアは、燃費はいいが走らない、乗り心地が悪い、車内騒音がひどい(特にロードノイズがひどい)、車内の立て付けが悪く悪路でのガタガタ・ビシビシという音がひどいという、トヨタハイブリッド車のコストダウン(金もうけ至上主義)に、がっくりしており、ネームバリューだけで売るトヨタ車は避けたかったこと。
・日産のノートe-powerを購入し、e-power(モータのみでの駆動)という素晴らしさや、あらゆる面(特に走りの面)で、圧倒的にアクアより上(e-powerの方が後発なので当然ではあるが)を体験し、e-powerの技術の礎(いしづえ)になっているフルEVのリーフに興味を持ったこと。
・自分自身、50歳代後半になって、子供も独立し、金銭的に余裕が出てくる中で、他人とは違う「あがりの車」に乗りたかったこと。
・自分の孫の世代(2050年頃)には、世の中が全て電動車になると言われている中で、日本の自動車産業振興のために、リーフを応援したかったこと。
【走行性能】
・とにかくスムーズ。快適。よく走る。まるで、新幹線を運転しているような感覚。
・一言でいうと、日本の一般的な市販車で、リーフ以上の車は、存在しないという感じ。
【乗り心地】
・車体中央に、重いバッテリーを載せており、しかも車自体の重さが1.5トン以上ある。
・そのため、乗り心地は超高級車のようで快適。
【静粛性】
・そもそも、燃料を爆発させてピストンが上下運動する際に大きな騒音や振動を出すエンジンがない。
・だから、停車時や低速走行時は、当然であるが、リーフは日本一静かな車。
・通常走行時も、1000万円近くする超高級車並みに静か。
・感覚的には、メルセデスベンツの高級車やクラウンやレクサス上級モデル以上。
・路面が荒れたところだと、わずかにロードノイズが聞こえる。
・この状態で、次に高級静音タイヤといわれるレグノ、デシベル、ヴューロ、ルマンVあたりに変えたら、これも日本一静かな車になるのだろうと思う。
【燃費(電費)】
・平日(月〜金)は毎日、往復50kmの通勤に使っている。(つまり通勤で週当たり250Km走行)
・平日は毎日上記通勤に使い、土日は近郊へ買い物に出かける使い方をして、充電は土日の夜に自宅駐車場で週1回のみ。十分運用できている。
・私のリーフは40KWhのバッテリ搭載モデル。
・最近登場したリーフe+なら、バッテリを62KWhも搭載しているので、さらに余裕あり。
・我家の電気契約は、中部電力スマートライフプラン(夜とく=夜間の電気が安い)というプラン。
・この電気料金は、夜21時〜翌朝7時までは、1KWhあたり16円。
・リーフには自動タイマー充電機能が付いているので、自宅EV充電器につないでおくだけで、電気が安い時間帯に勝手に充電してくれる。
・16円(=1KWhの電気)で走る距離は(電費という)、この1年間の平均で以下の通り
春と秋→9km
夏(冷房使用)→8km
冬(暖房使用)→7Kmくらい
※つまり、全期間の平均で、わずか16円(=1KWh)で、8Kmも走る。
・16円分の電気で8Km走るということは、ガソリン車(ガソリン1Lで140円)に換算すると、ガソリン1Lで70Km以上走ることに相当。
・つまり、燃料代だけでも、プリウスやアクアの3倍以上、リーフは省エネ。
・その上、(そもそもエンジンがないのだから)、オイル交換・オイルエレメント交換などの経費や手間は、一切不要。
・燃料を爆発させてピストンが上下運動するエンジン車(特にディーゼル車)は、経年劣化でエンジン騒音や振動が大きくなってくるが、(そもそもエンジンがないのだから)、リーフは、ずっと静か。素晴らしい。
【不具合】
・今のところ、全くなし。日産ディーラーの対応も極めて良好。
・初代リーフが登場して約10年。あらゆる面で十分に熟成された感じ。
・3万キロ超えの現在、バッテリー老化の気配は全くなし。
・現行モデルのバッテリーは、8年16万キロ保証なので安心。
【補助金】
・現行(2019年度)も、1台当たり補助金40万円が先日決定したとのこと。
・補助金をもらうのが吉だが、私の購入時は、車の値引き0の代わりに補助金申請をディーラーが代行してくれた。
【総評】
・リーフの魅力は、電気自動車ならではの「走り」「静粛性」「用途によっては軽自動車よりも安いランニングコスト」「EVという未来の車(日本国内では唯一無二で、オンリーワンの存在)に乗るという満足感が得られる」ことだと思う。
・遠隔地へ行くのにEVは不適との書き込みや、リーフを1泊2日モニターで借り出して、高速道路で盆や正月の充電設備の混雑期に遠隔地へ帰省し、充電に困ったといったようなひどい書き込みをしている人がいるが、そんなことは当たり前で、我々 リーフ オーナーに失礼だと思う。
・我家にあるノートe-powerなら、ガソリンを満タンにすれば、無給油で約1000Km走るので、遠隔地へ行く際は、(充電を楽しみながら行く場合を除き)リーフでは行かず、e-power車で行く。
・つまり、フルEVであるリーフは用途を選ぶ車であることを、我々リーフオーナは承知した上で購入し、用途に応じて車を使い分け、EVを楽しんでいる。
・それを理解しないと、フルEVであるリーフの素晴らしさは、分からないと思う。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2018年8月26日 21:17 [1088899-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
再レビュー
走行中、セレクトレバーのPを押しても何も起こりません。Dのままです。
徐行で走行中、電動パーキングブレーキを引くと、「ガガッ」と言って電動パーキングブレーキが動作し、少しだけスピードが落ち、すぐに自動的にブレーキが解除されます。初めてやると少しびっくりします。
徐行でない走行中のとき(20km/h以上のスピードを出しているとき)に、電動パーキングブレーキを引くとどうなるかは試していません。皆さんは試さないでください。
うちは自宅で充電できますが、自宅のブレーカーは50Aなので、自宅のエアコンを2台以上使っているときにリーフを充電するとブレーカーが落ちます。今年の夏はとても暑く、夜もエアコンを切ることができないので、自宅では充電できなくなりました。夏場はすべて日産ディーラーで急速充電しています。しかし不便はまったく感じません。
走行中、前の車に近づきすぎ、エマージェンシーブレーキが働き、スピードが落ちました。(当たり前の話ですが、エマージェンシーブレーキが働きましたということです。) 少し距離の余裕があったので、完全に止まらずスピードが落ちるだけでした。
以前、会社の同僚が交差点で停止中、アクセルとブレーキを踏み間違えた車に時速60km/h以上で追突されたことがあります。追突されることは防げませんが、自分が追突することを防ぐために新型リーフを購入したので、エマージェンシーブレーキが働き満足です。
交差点で右折するとき、自転車が右側側面の3mほど離れた位置にいることを検知し、危険をお知らせしてくれました。おそらくこれがセーフティーシールド機能だと思います。車だけでなく自転車も検知するとは驚きです。
--
前車は、日産セレナで10年乗りました。スバルXVまたはレヴォーグを買うつもりで試乗も行っていたので、一部レヴォーグとの比較を含みます。
【インテリア】
黒いシートに青いステッチが好きです。
カーナビの画面が大き過ぎない所がいいです。車なのですから、操作はなるべくボタンで行いたいです。大きな画面をタッチ操作するのは危険だと思います。
エアコンの暖房は30秒ぐらいですぐに暖かくなります。走り出さなくても暖かくなります。エンジン車のようにエンジンが暖まるのを5分以上待つ必要はありません。シートヒーターも20秒もあれば熱くなります。ハンドルヒーターも同様に早いです。シートヒーターもハンドルヒーターも熱すぎるぐらいの十分な能力があります。寒い地域や雪の多い地域で新型リーフはとても便利なのではないかと思います。
【エンジン性能】
止まった状態からアクセルを一気に踏み込むとホイールスピンするトルクがあります。
エンジン車のアイドリングストップは、走りだそうとした瞬間にエンジンが止まってしまうことがあり、いつも機能を切っていました。アクセルを踏んだ瞬間に加速していくリーフは最高です。
前の車が発進していることに一瞬気がつかないときがありますが、そのときもアクセルを踏めばすぐに走り出します。
なお、リーフには、「先行車発進通知」機能はありません。ありませんが、それがなくても問題ないぐらいすぐに走り出します。
【走行性能】
e-Pedalは本当に運転が楽です。色々なレビューで慣れが必要と言われていますが、速度を落としたいときは誰でもどんな車でもアクセルペダルを戻すのですから、慣れるまでもなく簡単に運転できます。
これまでの車で速度を落とすためにブレーキペダルに踏み換えることがどれほど面倒なことだったのか思い知らされます。また、ブレーキペダルに踏み換えるということが、車の特性に合わせるために人間の方がその操作に慣れざるを得なかったことだということに気がつきました。当たり前だと思っていたことが当たり前でないことに気がつきました。
加速がものすごく速い。感動します。危険でない範囲でついつい踏み込んでしまいます。
マニュアルギア、オートマ、CVTとも、エンジンの仕様に合わせるために必要な物です。それらがどれほど不便な物だったか、初めて気づかされました。ギアなしモーターは素晴らしいです。
【乗り心地】
レヴォーグは段差で突き上げがあります。リーフは滑らかです。
【燃費】
電費は今は、6km/kWhぐらいです。
ガソリン代と違い、費用を計算するためには、どのような使い方をするかシミュレーションが必要です。
私の場合、バッテリーが50%を切ったぐらいで、日産ディーラーにて急速充電します。ZESP2は2000円/月。
急速充電では100%にならず、80%〜85%程度なので、どうしても100%にしたいときだけ、自宅での追い充電を行います。自宅の電気代は26円/1kWhです。80%から100%への充電を月4回行ったとして、40kWh×0.2(20%)×4回/月×26円/kWh=832円/月。
結局、2000円/月+832円/月=2832円/月。私は1ヶ月で400km程度走るので、2832円/400km=7円/km。
ただし、距離を走れば走るほどZESP2は安くなります。
もし0%から100%まで自宅で充電したとすると、40kWh×26円=1040円。満充電で220〜260km走るので、1040円÷220km=4.7円/km。1ヶ月400km走るとすると、400km/月×4.7円=1880円/月。(ZESP2抜きの値段。)
レヴォーグの実燃費が10.65km/リットルとすると、132円/1リットル÷10.65km/リットル=12.39円/km。
【価格】
一戸建て用の蓄電池が4kWh〜12kWhで100〜200万円なので、リーフは激安だと思います。
【総評】
乗れば乗るほど素晴らしい車です。
e-Pedalを開発した技術者達に感謝します。ProPILOTもProPILOT Parkも面白いです。
今では常識ですが、ぶつからない安全な車が欲しかったのでエマージェンシーブレーキが必要でした。その他の安全装置も重要でした。
ピラー付近の斜め方向の視界(サイドミラーの辺り)も意外と見やすいです。ただし、これはさすがにスバルの方が優れています。
インテリジェントルームミラーは雨の日や夜も非常に見やすいです。まだ雪は経験していませんが、おそらく雪の時も見やすいのではと思います。
参考になった66人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年7月23日 23:06 [1144964-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
広告で一泊二日モニターがあったので、いい機会だと思いやってみました。
どんな車でも乗ってみたいのでw
神奈川と地元である東京(城東エリア)と千葉方面に行きました。
遊びの関係で2往復しました。
【エクステリア】
先代の奇妙奇天烈なデザインから比べると、だいぶフツーなデザインになったと思います。
ただ、シャシーは先代モデルに改良を加えたものなので、デザインは違えど面影は残っています。
ただ、デザインでダメなところはAピラーの角度です。
角度が悪く、右左折するとき左右が見えなくなるときがあります。
場合によっては横断歩道を渡る歩行者を見落としてしまう可能性があります。
【インテリア】
悪くはないです。そしてよくもないです。
プッシュスタートの位置が分かりづらく、何回か迷いました。
メーターもしくはステアリングの右か左かならいいのですが、コンソールの一番下なので…。
シートはコシや肉付けがあまりなく、およそ長距離を走ろうと思えないような出来です。
ただ、ハイブリッドなんかと一緒でエアコンはガンガン効きます。
【エンジン性能】
ここはモーター性能にあたるでしょう。
レスポンスとトルクはやはり内燃機関にはなし得ないものがあります。
ちょっとだけ大人4人で乗ったのですが、重さを全く感じないです。
どこからでもドンとスタート…と言いたいところですが、高速域ではあまり力強さを感じません。
悲しいかなモーターの不得意な領域です。
しかし、80km/hまでであれば鋭いレスポンスで走ることができるので、ここに関してはリーフしてやったりといった感じです。
【走行性能】
バッテリーがフロアの一番下にあるため、重心はすごく低いと思います。
そのためコーナーでは体は外側に持っていかれるのに車はドンと構えているので不思議な感覚でしたでした。
プロパイロットは、単眼カメラだけでかなり頑張っていると思います。
トンネルや夜中でも前走車をしっかり捉えていました。
ただ、ステアリング制御がかなりぎこちないのがマイナスです。
プロパイロットパーキングも試しましたが、まあまあ使えるレベルに仕上がっていると思います。
eペダルは新しい感覚です。
これはまだ伸び代は充分にあるので、当たり前ですがどんどん改良を重ねるべきです。
【乗り心地】
サスペンションの安い動きを感じますが、バッテリーの搭載位置のおかげでピッチングや不快な動きは抑えられていると感じました。
どうにもダメだったところは、ペダルやステアリングの重さや動きです。
それぞれに全く統一感がなく、セールスの方にはかなりオブラートに包んだ表現をしましたが、正直不快なフィーリングでした。
ステアリングは軽すぎてそれこそクシャミしただけで1回転しそうな軽さです。
プロパイロットをしていると制御によりカクカク動いてしまい、アシストを解除するとあまりの軽さで不安になってきます。
アクセルも同じように軽い操作感です。
それなのにブレーキだけは一世代前のトヨタ系ハイブリッドのようで、まるで石を踏んでいるかのような感触です。
踏み始めは効きが悪く、あれ?と思って踏み増すとガツンと効いてしまいます。
eペダルを使うことを前提にしたのではないかと思うくらいよろしくないフィーリングです。
【燃費】
ここは電費と言えばいいのでしょうが、モニターみてもイマイチわからなかったので割愛します。
30分の急速充電は、意外と持て余しました。
夜中だったので、マックで小休憩を挟みつつ時間を潰していました。
【価格】
電動駆動にコストを割いているので、価格のアップは致し方ないところはあります。
でも正直高いです。
【総評】
うーん…。
なんというか、ギミックばかり追い求めて車としての本質を見失っているような気がします。
ノートe-powerもそうですが、とにかくあっと驚くギミックだけ載せて、走りやフィーリングがおろそかにされているような気がしてなりません。
CMなんかだと加速の良さやeペダルを売り込んでいますが、結局そこだけしか残らなかったです。
一部除いて最近の日産車はもっとドライバーが意のままにとまでは言いませんが、しっかりと思った通りに動く車作りをしてもらいたいです。
おそらく今の日産車に足りていない部分だと思うので…。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年6月8日 16:38 [1133746-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
画像で見るより実車の方がかなり洗練されてます
空気抵抗を考えられた造りでプレスラインが綺麗です
【インテリア】
画像で見るより実車の方がかなり残念です
プラスチッキーで肘置きとシートの布地の質感はとてもガッカリでした
【モーター性能】
なにひとつ不満はありません
出足から力強いフラットな特性は素晴らしいです
【走行性能】
力強い加速感は爽快です
コーナーでは低重心で回頭性の良さが実感できました
e- pedal はワンペダル走行できますので特に渋滞時では非常に便利です
【乗り心地】
シートが硬めでホールド性も低く腰に負担がかかりました
17インチタイヤ装着車でしたので、多少のゴツゴツ感はありましたが不快ではありませんでした
【価格】
安全装備やバッテリーコストを考えるとお安いと思います
補助金もありますし、維持費も安いのも魅力的です
【総評】
内装の質感とシートがイマイチでしたが、走行性能は素晴らしいの一言です
今まで50台以上乗り継いできましたが、一番魅力的な車です
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった19人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2017年10月8日 04:24 [1068251-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
エッジの効いたバンパーtoフェンダー |
サイドシルは標準装備(笑) |
夜間照明は面構成を掴みやすい |
ノートe-power乗りです。
世間をお騒がせ中の日産チョンボの件を尋ねに昨日馴染みのディーラーへ乗り込んだところ、新リーフが試乗可能となっていたため予定変更でリーフに乗り込みました☆
以下はe-power3800kmの経験を基に独断と偏見に満ちた内容となるため、閲覧注意!でお願いします。
【エクステリア】
good
・奇を衒わなかったフロントフェイス。般若やブルドッグ面にならなくて良かった。
・直線基調ながらも曲面は使っている。要所にエッジを効かせた面構成で精悍さを感じる。『サイドビューに旧型を感じますねー』と話したら、ドア自体は殆ど変わってないとの事。
【インテリア】
good
・身長178cm体重82kgを受け止めてくれるフロントシート。座面のサイドサポートはオーダーメイドの如くハマり、背面ではノートの窮屈さは皆無。
・アナログスピードメーターの採用。運転中に即座に確認するには針の位置をおいて他はない。
・手にしっとり吸い付く本革巻きステアリングの質感。ノートもコレくらいあれば・・・
・センターコンソール前方のトレーはスマホや小物置きに最適!
bad
・シートの素材がチープ。ここはe-powerメダリストに軍配があがる。
・以外に窮屈なリアシート。座面も高ければ足の位置も高い、何より髪の毛が天井に触って落ち着かない。
・構造上リアフロアセンターに高めの段差がある。乗車定員5名だが、真ん中に座る人は小さく体育座りか、大股開いて段差を跨がねばならない・・・
・荷室は適度な広さだが、ラゲッジアンダーBOX(Dオプション)を併用しないと真価を発揮出来ない(標準装備だったら転じてgoodになるものを)
【モーター性能】
good
・モーターは信頼性に足る旧リーフ並びにノートe-powerと同じ。インバーターの改良で出力アップ出来るなんて、レシプロやロータリーでは考えられない!
【走行性能】eペダルのみ走行
good
・上質な加速感。踏み込んでもシートに押し付けられる乱暴さは無い。
・出力アップの恩恵か1.5tを超える車重を感じさせず、風のように軽やかに駆け上がっていく。
・eペダルの真髄は減速にあり!e-powerのワンペダルと同等の感覚で扱えるため、公道上の速度調整は意の如く操作できる。
・ハッキリ言っときます。渋滞時で優越感に浸れるのは新リーフとノートe-powerのみです♪
【乗り心地】
・試乗ルートは国道を緩やかに登り、旧国道のワインディングを下る地元特有のルート。
good
・足回り、ハンドリング共に硬すぎず柔すぎず上品な仕上がり。加速時に(ヒュオーン)と聞こえる音が心地よい。
・低重心のためか常用速度ではロールは感じなかった。ボディーの剛性感は高い。
【電費】
ほんの10km程度の試乗のため省略。
【価格】
・旧型より航続距離が延びて、実質安くなったのは喜ばしいが、バッテリー問題が未知数のため手放しに喜べない。
【総評】
私の常套句、『買わないけど、試乗させてください』に所長はじめいつも笑顔で『どうぞ』と答えてくれる地元ディーラー。
1台を10年以上乗り尽くすスタンスのため真の意味では上客ではないのであろう。
が、それでも多くの人に(新リーフに)乗ってもらいたいと言っていた。
現状ではバッテリーに不安要素を抱えるEVですが、『百聞は一乗りにしかず』ぜひ試乗される事をお勧めします。
- レビュー対象車
- 試乗
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リーフの中古車 (全2モデル/830物件)
-
リーフ X 衝突被害軽減システム バックカメラ クリアランスソナー TVナビ Bluetooth ETC スマートキー プッシュスタート オートクルーズコントロール シートヒーター オートライト
- 支払総額
- 118.5万円
- 車両価格
- 108.0万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.5万km
-
リーフ G 車検R8年10月/純正ナビ/フルセグTV/アラウンドビューモニター/ETC/デジタルインナーミラー/プロパイロット/シートヒーター!!
- 支払総額
- 90.0万円
- 車両価格
- 83.4万円
- 諸費用
- 6.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.9万km
-
- 支払総額
- 297.7万円
- 車両価格
- 288.0万円
- 諸費用
- 9.7万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.7万km
-
- 支払総額
- 242.9万円
- 車両価格
- 235.0万円
- 諸費用
- 7.9万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 153.2万円
- 車両価格
- 145.0万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.3万km
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