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日産 リーフ 2017年モデル G(2017年10月2日発売)レビュー・評価
リーフ 2017年モデル G
458
リーフの新車
新車価格: 399 万円 2017年10月2日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 64〜243 万円 (97物件) リーフ 2017年モデル Gの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2024年4月22日 18:13 [1068116-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
そろそろ三代目リーフが出てくる時期でしょうか?
ただ、バッテリーの小型軽量で大容量化による改善という根本的なブレークスルーが無い現在ではフルチェンジする意味はほとんどなさそうにも感じますね。
二代目リーフが出たころ、トヨタには電気自動車を作る技術が無いとかいう、無知なことをいう方がいましたが、当時発売されたばかりのプリウスのプラグインハイブリッドを知っていたら、そんなことは語れなかったか、意図的発言だったのでしょう。
そもそも自然エネルギーで大半の電力が賄える北欧ならいざ知らず、日本はもちろん、欧米諸国も日本と実情は同じです。少し考えたら、わかることですが日本には充電インフラ整備の遅れ、そもそも火力や原子力で発電するから電気自動車はエコでも何でもないですよね。
それより、むしろ発電時のロス、送電ロス、充電ロス、電気が変換されたり移動するたびに少しづつエネルギ−はロスとなりますから電気自動車は効率が悪いですよ。当たり前の話ですが。
これも当たり前のことですが、ハイブリッドはすべてを自分自身で賄うから、エネルギー効率がとても良く、特にトヨタのTHSハイブリッドは燃費が優秀で特許が公開されてもいまだに他社の追随を許さないという事実とディーゼル排ガス問題すがセットになって、他社はトヨタと同列になるには電気自動車を推進するしかないとなったのですよね。
そして、今はトヨタの電気自動車もありますが、電費は日産や欧州車より優秀なんですね。
なかなか進化できない電気自動車。問題もいろいろと山積です。
【エクステリア】
精悍な印象のフロントマスクはなかなか良い感じで、リアビューも新しいクルマを感じさせるものです。
酷いデザインという方もありますが、実車は悪くない感じです。
残念な点は、Xグレードではヘッドライトがハロゲンであること。電力容量がそもそも不十分な電気自動車でハロゲンは厳しいですね。これでは大切な電気を大量に消費してしまいます。
【インテリア】
質感はなかなか良く、プラスチック系の素材ですが、まずまずな室内です。後席もまずまずの広さですが、ノートeパワーと同じく足元空間はそれなりにあるのに、前席の下に突起物があり、靴先のおさまりが悪く、最近の長身の方は足元が窮屈な感じです。
ハンドルはチルトのみで前後しません。
100万程度の軽自動車なら仕方ないところですが、この価格のクルマとしてはドライビングポジションの大切さを軽視した設計で感心しませんね。
また、シートもリフターとリクライニングのレバーの建てつけが悪く、お互いに干渉します。とても300万円超のモデルと思えないし、設計上の精度が実車では出てない感じです。まるで昔のイタリア車を思い出しましたね。
マップランプやルームランプはなんと電球です。これは最新のオーラでも繰り返されていることで、ディラーへの一万円でも売り上げをプラスする法則みたいなものですね。
もう一つ残念な点としては、イマドキこのクラスのオートエアコンが左右独立機能が無いこと。コストダウンでしょうか?300万超えるクルマとしては、かなり残念な感じですね。
【エンジン性能】
モーターは静かでなかなかパワフルです。
1.6〜2Lのターボ車程度の加速感でしょうか。
プリウスPHVをEVモードで使った場合より明らかに加速は良いですが、こんな加速性能は通常では必要はありませんね。
【走行性能】
少しやわやかめな足回りは、直線中心の試乗のため、コーナーリング性能はよくわかりませんでしたが、走りの良さはプリウスPHVには勝てない感じがしました。
【乗り心地】
柔らかめな感じで悪くないです。
【燃費】
一周して三キロくらいのコースで何度か踏み込んだものの、5キロほど走行可能距離が減りました。
カタログの七割とするとそんなものでしょうか。
【価格】
400万というクルマにしては全体的に装備はかなり貧弱ですが、まだまだ電気自動車の基本部分がコスト高なのでしょう。
このクルマは電気自動車にどこまで価値を見出せるのか?
それで評価が分かれますね。
【信頼性】
完成検査でインチキして、バレているのに、まだまだインチキを続行する体質。体を預け、万一の場合には自分や同乗者、第三者を危険な目に遭わせる可能性のあるクルマという商品をナメているとしか思えないこのメーカーも仲間の三菱共々到底信用出来ないメーカーですね。
【総評】
メーカーはもう電気自動車の時代が来たかのような、何時ものようなさも400km実際に走りそうな誇張した宣伝をしています。
でも実際の走行可能距離を考えると、現在のリーフの立ち位置はまだまだ、壮大な実用実験の過程に過ぎないという感じですね。
走行可能距離は米基準の240kmが基本でしょう。240kmでは走行距離という、かなり重要な基本機能が中途半端な未成熟の商品であることは明らかです。
さらに真夏や真冬でヒーターやエアコンはを使えばさらに大幅に走行可能距離は減るでしょう。そうなれば、現時点ではファーストカーとしては、役不足感は否めません。
あと気になるのは、まだまだリチウム電池が高価なのか??、同じような予算で買える輸入車や国産車と比べてしまうと、明らかに装備が貧弱なこと。これも電気自動車という割高な買い物をあえてするのだから仕方ないと妥協する必要がありそうです。
同じような価格で実用に徹してプリウスPHVで勝負するトヨタと実用実験を推し進める日産リーフ。
実用面と使い勝手でいえば、プリウスPHVに勝てる点は5人乗れるということだけかもしれません。
なので、実用をとるのであれば、先進的自動車選びはプリウスPHVということで決まりだと感じます。
個人的にはプリウスPHVは充電環境が用意できれば十分にアリですが、ノートという選択肢はナシですね。
壮大な実用実験というボランティア活動に参加したい方はリーフをどうぞ。
誰かが実験に参加しなければ、未来のクルマ電気自動車の実用化は遅れますから。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2019年1月31日 16:45 [1196343-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 1 |
半年乗りオークションで高値で売りました。売った理由は夕方の忙しい日でもないのに4連続で充電が出来なかった。三件目でやっと充電って日もありました。ほとんど旧リーフが多いですね。一回の充電で50%から、で80%もいきません。90%充電で走行距離が200キロです。よほど暇な人か、家に充電き;がない方にはお勧めできません。特に近くのディーラーの充電&きが;は2つあるんですが、どちらかが良く故障してます。内装は400万円する車には思えないぐらい貧相です。CX5の方がかなりいいです。サングラス入れもありません。エンジンは最高です。もちろん静かですし、トルクがあるので踏み込むばかなりGがかかります。プロパイロットは高速にはいいですが、一般道は無理ですね。他社は大丈夫ですが、早くプロパイロット2の搭載を期待します。プロパイロットパーキングは必要ないですね。車線薄いと読まないし、まだまだです。いくら2000円で使い放題でも月に1000キロ走ってもハイブリッドでそんなにはガソリン代はいりません。むしろ充電するのに何時間もかかるのは時間の無駄です。E-pedalは最高です。ワンペダルでブレーキもいらない。最高です。まあ、後は5年後には必ずフルモデルチェンジします。その時は80か100kwにはなってるはす。他社も出しますから、値段もかなりリーズナブルになると思います。はっきり言います。まだリーフは買うべきではない。遠出もバッテリー気にしながら走るのはドキドキします。Gなんか、すでに200万円少しで売ってます。中古車の30KWも売れていません。500万円近くする、e-plasは5年後にいくらになるか?500万円出すならレクサスをお勧めします。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2018年12月24日 12:41 [1185370-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
家族の要望で、エコな車をということで買い替えました。補助金には間に合いませんでしたが、その分は値引きと別に会社が支払ってくださいました!
総合
エクステリア、インテリアにはあまりこだわりがないので気になりませんが安っぽいといえば安っぽいですね。
走行性能は非常に静かで滑らかです!しかしエンジン車に慣れすぎており、踏み込みの強さがイマイチ掴めません…とくにバックのとき。
一番難点だなと感じたのは、安全性能として四方についているセンサーが優秀すぎて、狭い道を走るとき、駐車場に止める時にいちいち警告音がなるのは何とかしてほしい…警告音が過剰だと逆に焦ってしまうのが人間です。
エクステリア
白×黒カラーです。見た目はカッコいいと思います。
ちょっと横長な顔と後ろ姿がもうちょっとシュッとしてほしいですね。
インテリア
良くも悪くも普通です。値段から考えると…もうちょっと良くしてほしいかも。
エンジン性能
エンジンありません笑
走行性能
静か!静かに早く加速ところに驚きました。
高速でもパワー不足は全く感じません。
プロパイロットは…首都高で試しましたが、まだまだ信用できません
乗り心地
走行性能の通り静かで、家族も満足してます。
ただ、センサーがピーピーなりすぎるのはイマイチ。
燃費
7km/kwhというところです。
もう少し遠くに旅行した際に色々感じるところがあるのかもしれません。
価格
前の車が高く売れたので、まぁ負担は少なかったですが、やはり少し高いですね。。
EV購入のときの選択肢の少なさが本当に残念です。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年12月15日 18:25 [1182786-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
モニターで150kmほど試乗しました。
【エクステリア】
カッコ良いと思います。
【インテリア】
メーターのディスプレイは見やすいです。
高級感はありません。
ステアリングのスイッチがメーターディスプレイの操作に取られていて、カーナビ、オーディオは音量しか変えれない。
運転席まわり収納はあり小物も置けます。
荷台は容量はありますが、下に深くなっているため何かを乗せるのに工夫がいりそう。
【エンジン性能】
モーター性能は文句ありません。
踏めば踏んだだけ滑らかにスピードが出ます。
【走行性能】
特に問題ないと思います。
【乗り心地】
始動から60kmまではとても静かです。
80-100kmあたりでロードノイズがとてもします。
視点が低いのか前方の見切りがいまいちのような。
座席がうすいのか長時間乗っているとお尻が痛くなり腰も少し痛くなります
【燃費】
100%充電から65km走ったところで50%になりました。
満充電で200km走るのも難しそうです。下道、高速半々でエアコンon、シートヒーターlowです。
充電時間も25%から30分で75%にしかなりませんでした。
【価格】
少し高いかもしれませんEVと思えば妥当かも
【総評】
走行性能は抜群です。
プロパイロットの性能も良いです。
内装のちゃっちさロードノイズに我慢できれば。
あとは充電時間も思ったよりかかりそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年9月3日 07:47 [1155411-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
先代のリーフに比べればかっこよくなった。
色は白が人気のようですがモニター試乗したシルバーも意外とカッコ良く、赤もカッコ良かった。
【インテリア】
もうね…これが400万円の車か?というほど陳腐。電気自動車の性能にお金掛けたんで、内装は削れるだけ削りました!みたいなかんじ。ほぼプラスチックだし、サンバイザーの裏に鏡はついてるがランプ無し。ハンドルチルトは上下のみ。パワーシートの設定すら無い。収納せまく、肘おきコンソールボックスも小さいため肘が置けない肘おき。
【性能】
すごくいい!なんだこれ!すぃーーって走る。エンジンには無い走り。これを知るとエンジンのバタツキがストレスになる。リーフ買ったらもうエンジン自動車には戻れなくなりそう。e-ペダルは正直私には合わない。アクセル外して惰性で流す乗り方に慣れてるので、アクセル外したとたんブレーキ掛かる。
ECOモードなら普段通りの走りができた。燃費にも良いし乗るならECOモード。
残念なのはブレーキのオートホールド機能がない事。今乗ってるゴルフにはオートホールド機能があり慣れてるせいで、ブレーキを踏み続けるのが億劫。
【燃費】
これがね…なんかヤバい。福岡市から長崎への旅行に使ったんだけど、高速100キロで走ってたらみるみる無くなる充電!エアコンも掛けてたけどこんなに減るか!っていくらい。あっという間に50%台に。途中嬉野市で降りて日産で充電。30分で92%まで回復。高速乗り直して長崎市へむかうがあきらかに先ほどより充電の減りが早い!長崎市到着の頃には40%台に…大丈夫かこの車?帰りも長崎市内の日産で30分充電。85%まで回復し帰路へ。やっぱり高速は減りが早い!行きは一回の充電で行けたが、帰りは二回充電する羽目に…まぁ三回の充電で福岡〜長崎往復できるならいいのかな???わからない…電気自動車はこれが普通なのか???
【価格】
新車で買うのは残クレ使っても無理!なんとか300万円なれば購入候補になるけど…値引き渋るなぁ〜来年60キロワットのリーフ出るやろ?安くしてよ〜って言ってもダメだった…
【総評】
車の乗り心地は正直、欲しい!!と思えたが、充電、価格、内装を考えると今買う車ではないなぁ〜。今回は別の車を購入します。ディーゼル車ね(笑)
5年後にはもっと良いリーフが出てることに期待します。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年2月16日 20:26 [1103925-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
題名通り借り出して1日乗りました。その感想。
【エクステリア】前モデルよりもフロントデザインを中心に引き締まった感じになった。ただ、正面から見るとノートと区別がつかない?的な。デザイン統一感はありますが。
【インテリア】まずまずですかね。このクラスであれば。ノートとかの2割増しの質感。落ち着いた感じで長く使えると思う。チェストボックスがちょっと小さくないかな?スマホも大きいサイズは収納無理かも。4.7インチくらいだと多分、大丈夫。USBコネクタも中に装備されていたと思う。
【エンジン性能】前リーフとの比較でも大差はないかな。電気モータ独特のスタート時での駆け出しの速さは内燃機関にはない特徴。やっぱり電気自動車は都内など、キビキビ走る必要に迫られる状況で生きると思う。
【走行性能】イーペダルは何気に便利。ブレーキを使う回数が減ると疲労感も薄れる。けど、あれ、後ろを走る車はどう思うのだろう?回生ブレーキ強くて結構、スッと止まるから、詰めて走る車が後ろに居た場合、通常のブレーキの間合いとちょっと違う。自分以外の要素が入るから、果たしてどうかな。プロパイロットは走行中でもハンドルの舵角に補正が入ってきます。最初は違和感満載だったけど、これもペダルと同じで慣れで便利になるね。オートパーキングは自分で止まる位置をモニター上で決めなければいけないので、別になくてもいいかな。位置決めの間で駐車できてしまうから。
【乗り心地】前のリーフよりしっかり感はあるのかな。前のはフワフワしてたから。後部座席での乗り心地を試してなかったので、いつかまた乗るときがあったら。酷かったのが標準カーナビ。測位がズレまくって道路2本くらいズレる時もあった。また、本来曲がる場所を過ぎてからここで左折です、っていわれても。測位精度に問題があるように感じた、かなり強く。個体の問題であればいいが。初めて行く場所だと不安感満載だった。
【燃費】A/C ON 強度1 温度設定25℃。外部循環。シートヒータLo の状態。 フル充電から198km走って残り12% 400kmって売りだけど、それはさすがに非現実的な使い方によるのでは。けど、前のよりはるかに距離は伸びてる。バッテリーがへたった前モデルだと100km走れなかったから。問題はどこまでバッテリーの寿命を延ばせるか、急速充電を繰り返すと一気に性能劣化するでしょうし。バッテリー交換のサポート充実は必須だね。
【価格】無評価
【満足度】概ね、いいと思うけど、肝はやっぱりバッテリーになるよね。電気モータ自体は内燃エンジンより寿命が長い。長く乗るにはバッテリー交換を前提にしてないと新車をその度買うことになってエコではないよね。結局、イメージなんだよな。そこに予算を掛けられるのか、使い続けられるのかは個人の尺度にもよるけど。
【充電について】今回、片道198kmの旅程で往復を行ったのですが、復路の静岡SAで急速充電を行った際、30分で64%程度まで充電出来ました。バッテリー容量が増えた分、100%にはなりませんでしたね。容量増加の恩恵と言えるものですけど。長期テストならバッテリーの劣化具合も分かるんですが。なにせ借りものですからね。。。
【オートパーキング】上で使わないと思うと書きましたが、確かに使う事は無いと思うんですが、ナビモニターの左上にカメラというボタンがあってこれを押すと、四方を映してくれるんですね。SAやPA、前向き駐車をする場所ではあれ、便利ですね。今の車ってボンネットの見切りがなかなかしにくくて、スペースを詰めて停車させる場所でちょっと怖い時があるので。転ばぬ先の杖ツールだな、と思いました。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年2月16日 18:00 [1105169-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
参考になった8人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年1月7日 21:40 [1093904-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
前モデルに比べて圧倒的によくなっていると思います。ワイドローになってかなりスポーティーに見えます。ただ、最上位のGグレードを除いてヘッドライトがハロゲンであるのはバランスを欠いて理解できません。
【インテリア】
300万を超える車としては物足りませんが、これもシンプルで良いのかもしれません。ただ、後部座席の足元の床面が高いのはいただけません、車高が低いこともあり、体育座りのような姿勢になってしまいます。
【エンジン性能】
モーターパワーは申し分ありません、かん高いモーター(インバータ?)音もなく快適です。ただ、一般ユーザにはここまでのパワーは必要ありませんので、電気自動車を普及させるなら小さなモーターを搭載した車も必要だと思います。
【走行性能】
試乗では十分評価できませんが、特段良いとは思いませんでした、普通だと思います。なお、e-pedalには違和感があります、アクセルを緩めた直後に強烈にブレーキが効き、スピードが落ちると殆どブレーキを感じません、慣れの問題だとは思いますが、、また、e-pedalの使い方として常にアクセルペダルの上に足を置いておくことには賛同できません、危険が予見される場合にブレーキペダルの上に足を置いておくことを習慣とさせる制御とすべきだと思います。
【乗り心地】
ロードノイズがよく抑えられており高級車のようです。
【燃費】 -
【価格】
中間のXグレードで見積もりを取りましたが、総額400万近くになってしまいました。補助金の40万を差し引いても360万となり、かなりの距離を乗らないとペイしません。ただ、距離を乗るとバッテリィーの劣化を覚悟しなければいけないので、維持費が廉いというだけでは買えないと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2017年10月9日 09:55 [1068598-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
先代に比べて格段に良くなっていると感じました。
リアにデヒューザーのようなものが標準で付いているのはいいと思いました。
ノートeパワーのようなガソリンエンジンで発電した電気で走る車ではなく、完全な電気自動車なのでマフラーがないのは見慣れませんが、スッキリとしていいかもしれませんね。
あとは意外に大きな車なので狭い路地等は気を使うかもしれませんね。
【インテリア】
シートもしっかりた感じがしてよかったです。
メーターも先代より見易くなっていると感じました。
【エンジン性能】
エンジンではなくモーターになりますが、アクセルに対しての反応はよく、操作しやすくなったと思います。
アクセルを踏むと最大トルクになるので、加速感はいいですね。
【走行性能】
ハンドルは軽めですが、しっかりとした感じで操作性はよかったです。
モーターの加速感もあり、スポーティな走りにも対応できていい感じでした。
eペダルを選択するとアクセルだけで走る・停まるができます。
選択中はブレーキを踏まなくても停まっていることができます。
減速が最初は慣れないと思いますが、慣れると便利かもしれませんね。
ただ、他の車を運転する場合は注意が必要でしょうが。
ACCは便利だと思いました。
【乗り心地】
硬めの感じですが、乗り心地は悪くなかったです。
【燃費】
ガソリンを使わないので燃費とは言わないでしょうが、ガソリンスタンドに行かなくていいのは便利かもしれませんね。
ただ、遠くに出かける場合はよく計画しないと大変そうですが。
【価格】
装備的にSだとイマイチ、Xにオプションを付けるならGにという感じになるのでしょか?
Gにすると400万円近くなりますが…。
【総評】
この車1台だけだと不便になるかもしれませんが、一回の充電で走れる近距離なら便利な車だと思います。
対費用効果は微妙かもしれませんが、ガソリンスタンドに行かなくていいのはいいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2017年10月7日 21:22 [1068174-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
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||
|---|---|---|
今日、試乗会のチラシが入っていたので朝一で参加してきました。
ただ、いつも試乗に行くディーラーでは「ただの冷やかし客」という名目でブラックリスト入り?しているため
扱いは結構冷たく、満足に質問もできませんでした。よって、主観が多めです。
さて、まずは【エクステリア】からまとめましょうか。
私、リーフのコンセプトモデルを見た時、凄い鳥肌が立ったんですよ。
凄いカッコいいと思いません?青の挿し色が近未来的で最高にクール。これは発売が楽しみだ!と思っていたのですが。
あれ〜?全然違う。悪い意味での衝撃。
いやまぁ、親しみやすいデザインと言えばそうかも。なんか見ていると落ち着きます。私ハンバーグ大好きなので。ほら、ハンバーグに見えません?おいしそうでしょ?関係ないか。
皮肉はこの辺にして【インテリア】。旧型では不評だったトランクスペースも拡大したんですよ!と自慢げに(嫌々)紹介されましたが、
日産ご自慢の「超・ステップラゲッジルーム」。簡単に言うならばリビングにある小上がりの畳スペース。
いやいや、例え広くなってもこの段差ゆえに載らない荷物だってあるでしょうに。わかってない。
とはいえ、シートの質感などは割とよくまとめられており、お洒落なカフェのような印象も受けました。
でも、300万オーバークラスだもんね。普通か。
次、【モーター】と【走り】、【乗り心地】をまとめて評価しましょう。
一つ言っておきたいのは、バッテリーの容量が増えたからと言って、テスラのように超加速をするわけではないこと。
町乗り(0-60)程度なら凄く力強い走りですけど、中速枠からは普通のガソリン車の方がパワーがあります。
ただ、どれだけアクセルを踏んでもエンジンがかからないのはHV・e-powerでは味わえない不思議な感覚です。
プリウスとかだと、アクセルを一定量踏んだらエンジンがかかります。だから、「これだけ踏めばかかるだろう」という
自分の中でのボーダーがあるのですが、それをぶち壊してくるんですよ。ヒーーンと唸りながらどこまでもモーターで加速していく。
これに慣れると普通のエンジン音が煩わしくてしょうがなくなるのかも?
そして、これまた電気自動車ならではの「ワンペダルドライブ」。私はi3やノートe-powerで体験済みなので特に驚きはないですが。
今回感心したというか安心した点は、ワンペダルドライブ時でもブレーキランプがつくようになったこと。
ノートe-powerは停車中つかないとか言う噂を聞いたので・・・。
信号待ちの時もブレーキは踏まなくていいです。楽ですね。
で、リーフはそのモーターならではの「滑らかさ」を強調したいのか、足回りも結構柔らかく設定されています。
ハンドリングの応答は悪くなく、日本で乗る分には不足ない快適な足回りですが、慣れない人だと酔うかも知れませんね・・・。
特に、ヴィッツやフィット等、海外でも売られることを想定した車からの乗り換えだと柔らかさへの違和感を覚えるでしょう。
室内は静かで快適です。ただ、冬場は暖房効くのかな?HV、EV車の課題は冬場の暖房ですが・・・。
さて、肝心の【燃費】。
航続距離は400キロを超えたようですが、卑怯なのはkm/Lで表示されない事。
まぁ、モーターにリットルという概念がないのでしょうがないとも言えますが、
ガソリン車だって、タンクの容量を増やせばいくらでも「航続距離1000キロ突破!」って言えるわけで。400キロ突破は純粋に捉えていいのかな?
一時期、「リーフの充電はコーヒー一杯分」みたいな売り文句がありました。これは、夜間の安いうちに充電すれば、一回の走行に必要な金額はおよそ100円になるという計算を大げさに表現したもの。
でも、プリウスだって1Lで20キロくらいは走る。1L=130円程。
30円の差額はありますが、充電スタンドの整備や、そもそも高い本体価格。そしていずれ訪れるバッテリー交換の日。
そういうことを考えると、賢い選択なのか分かりません。
(プリウスは20万キロ走ってもバッテリー交換は必要ない場合がほとんどらしいですからね)
【価格】も上と少し重なりますが、今回の試乗車Gは390万円ほど。
車本体はインプレッサとかと変わらないクラス帯ですが、「電気」というアドバンテージで390万。
感覚的には「宇宙旅行に2億円で行けます!」って感じでしょうか。
おおよそ150万円分の差額で「未来」を買っているのでしょう。
私は現実の物を非現実的な値段では買いたくないです。
さて、最後にもう少しだけ。
バッテリーに関しては「8年16万キロ9セグメント保証」ってのがあります。ある程度バッテリーがヘタったら
「適切な対応をしてバッテリーを9セグメントにまで回復させる」というもの。ここで大事なのは「バッテリー交換をします」とは言っていない事。
旧型の例では、この保証を受けようとしても、バッテリー交換をしてもらえず、システム書き換えで様子を見られ、結局大して回復もせず、そんなことを言っているうちに保証終了・・・。
とからしいです。電気自動車という未開拓の部門の「人柱」をやってくれているオーナーに対して、その対応はあんまりでは?
この辺含めて、常識やらオーナーの想いやらを「ぶっちぎってくれる」ニッサンですよね。
あの「事件」もそうですが。
「インテリジェント・モビリティ」。この車のコンセプトです。
「国に決められた検査を適当に済ませて書類偽装だ!なんてインテリジェントなんだ!」って。
結果的には賢い選択だったとは言えませんよね。
賢くないメーカーが作った「賢い車」。買うには信頼が足りないでしょう。
まだまだ未来ある、未開拓の部門の車を、未来無きメーカーが作る。あぁオソロシヤ。
保安基準をぶっちぎった車と、Life_togetherしていく、そんなんでFeel_the_beatできますかね?
企業として、Shift_the_futureしていってほしいものです。
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リーフの中古車 (全2モデル/826物件)
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- 支払総額
- 124.8万円
- 車両価格
- 119.4万円
- 諸費用
- 5.4万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.8万km
-
- 支払総額
- 163.0万円
- 車両価格
- 157.9万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.0万km
-
- 支払総額
- 135.5万円
- 車両価格
- 123.0万円
- 諸費用
- 12.5万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 99.4万円
- 車両価格
- 88.9万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.0万km
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- 支払総額
- 114.0万円
- 車両価格
- 104.5万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.6万km
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